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今いる組織を良くしたい。誰しもそう考えている。性善説で参りましょう。 その姿勢で、組織内を見渡せば、改善点も目に付きやすくなるし、良い点は、もっと良くしたいと思えます。 ポジティブに物事を捉える習慣は、意識的に行うことです。 捉え方一つで、物事の進行は変
先日、ISOの審査で、大阪市内に行きました。今回の審査で受かれば、初の取得だとそうで。準備期間を1年設けて、実行に移したそうです。 ISOでは、その要求事項をクリアしないといけません。次に、要求事項と同じく、自社で構築したルールも、全スタッフで順守する必要があり
保険で未来をナビゲート:AIG損保、渋野日向子選手と描く新たなリスク対策
変化の激しい時代におけるリスクマネジメント。AIG損保は、渋野日向子選手を起用した新キャンペーンで、複雑化するリスクへの対応策を提示。未来への備えを共に考えます。
お知り合いの事業承継者の方と電話ミーティング。いつも30分。前回から要望のあった現場の作業トラブルの解決策について。 当方のブレーンのおかげで、バッチリ光明が見えた。 エビデンス。そして、分析と疑問。 なぜ?そうなったか。技術系の業務は、絶えず、この姿勢を
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗の確認、今回は、今月にあるISOの定期サーベイランスの確認。 経営の仕組みは、絶えずアップデート。それは、組織が活性化しているからこそ。 ISOの審査に行くと、アップデートが止まっている組
事業承継者候補の方と電話でお話。週1回のペースで行っています。 今回は、前回テーマとなった現場の作業のトラブル改善について。当方のブレーンを使って、より現場に即した解決策を提案したいので、言葉ではなく、文書でやり取りしています。 今は、打合せ段階。きっと良
知り合いの事業承継候補者の方と定期の電話ミーティング。現状の課題を確認し、それぞれにアドバイス。 仕事は楽しい。しかし、それだけじゃない。苦労が先に来て、その克服することで、求める真の仕事の楽しさが感じられる。 最初が楽な仕事?それは、楽しくなる要素がな
毎月1回の業者さんとのランチミーティング。業界動向など、色々伺う。 新しい挑戦がめっきり少なくなったと。誰かを見て、何をするかを決めている。停滞ムードがどっぷりと。 全国を回る私も、その良くない空気を感じています。大手先行のビジネス業界。特に、ITは、AI
組織を去って行く人たちは、なぜ、去って行ってしまったのか。心ある社員であれば、本当のことが知りたくて、追跡していますね。そして、その本音を聞くと、ほぼ上司(経営者含む)との関係性に問題ありが断然多い。 この事実を知らずに、社員募集をして、採用にこぎつけても
人の行動を変えるには、その人の考え方を変えなければなりません。そして、それが一番の難関なのです。 この難関には、時間を要するというハンディもあります。個人差もあります。では、その手段はと言われると、対話しかないと言わざるをえません。 組織では、日々の業務
顧問先にて、社長さんと面談。その後、現場を回って、会議室へ。午前中、サブリーダーさん達とのミーティング。各セクションの取り組み等。 昼食を挟んで、午後からは幹部出席の経営ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 業績好調の中、不安材料はある。その解決策
自社の仕事が中心に回り過ぎている。それは、どういう意味かと言うと、本来の目的よりも、自社がどうかに関心が行き過ぎているということ。 どんな組織であっても、その存在意義は、顧客のために、より良い製品、気持ちの良いサービスの持続的な提供となっているはずである
なぜか暴落を回避し続けてきた今日は株式投資の振り返りを書いてみます1999年末頃に購入したのが最初でした各証券会社が取引手数料の自由化で競争を始めていた時代ですその頃に投資を始めた人も多いと思います 2000年 ITバブル崩壊2006年 ライブドアショック2008年 リーマンショック2010年 フラッシュクラッシュ2011年 東日本大震災ショック2020年 コロナショック様々な暴落の憂き目に遭ってきましたが大ダメージを受けた記...
技術伝承。特に中小の現場では、深刻な課題である。 大きな原因は、人手不足。社会のインフラに必要不可欠が故に、現場での作業は過酷。だから、募集しても中々集まらないと。 現場を歩く私には日常的に入ってくる声である。 先日、訪問した企業も同じような悩みを抱えて
活動していれば転倒は居宅でも施設でも、どこでも誰にでも起こり得ることです。特に、高齢者の転倒は、骨折へとつながりやすく、大きなリスクが伴うものです。中でも大腿骨部の骨折は、しばらくの間、寝たきり状態となり、筋力の低下をもたらします。このこと
先日、顧問先の社長さんからお電話。次回訪問の日程について。その際、私が訪問した際に決めたルールを、早速、幹部達が中心になって、実行していたと。社長さんの満足度が声として、こっちにも伝わる。良かったなと思う。 組織は、改革スタート時、その小さな成功体験の積
わからないから、フラットではなくなる先日、X を眺めていたら、こんなポストがありましたコンビニエンスウェアで3990円のスウェットを買うなら33000円で生地の良いスウェットを買ったほうが安いと思うこれが分からない人にはどれだけ言葉を尽くしてもきっと何も分かってもらえない購買体験や着心地の良さで得られる満足感はプライスレスとか値段そのものではなく、プライスレスで売る宣伝文句 すみません、50歳過ぎのおっさんです...
顧問先にて、社長さんと面談。その後、役員のみなさんとのミーティング。社内の数値をじっくり考察。アドバイスなど色々話す。 昼食を挟んで、毎月の経営ミーティング。今回は、役員さんたちと各セクションの幹部一人ずつとのミーティング。 各幹部へのお話もあれば、意見
生活相談員からみる介護施設のリスクマネジメント!事故と過誤の違いとは!?
皆様、今日もいそいそと働いております! こんにちはー!今日は何について勉強していくのかな? 今日は特別養護老人ホームにおけるリスクマネジメントについてちょこっと勉強していければと思います! リスクマネジメント?ヒヤリハットとか事故・過誤とか? そうそう!最近研修をやったのでぜひ皆さんにも共有できればと思ってね! そうか!では一緒に勉強していきましょう! 1.リスクマネジメントとは? 《例:信号機》 《例:信号機以外での対策》 2.ヒヤリハットについて 3.過誤とは? 《過失の有無判断》 《予見可能性》 《結果回避義務》 3.過誤にフォーカスする理由 4.過誤判断の一例 ①誤薬 ②歩行自立安定の…
事業承継者候補の方と電話ミーティング。10年以上前からのお付き合い。毎週1回で、約30分を目途に行っている。 現在の勤め先には、後継者となる身内の方が居ず、彼がその候補者として、日々奮闘している。 スタッフとの関係性、仕組みの構築、改善のための話し合いなど、小
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況を含め、業績、課題の進捗など。 もうすぐ、経営者。ほんと目前まで迫って来ました。 何を引き継ぐか。これは、創業者の思い、経営の理念です。存在意義であるが故に、目指すべきゴールです。 スタッフとのコミュニケーションを絶
経営について、何を学ぶか。また、今まで何を学んで来たか。 事業を既に受け継いだ2代目、3代目など、多くの承継者を見て来ましたが、多くの場合、先代の我流経営を受け継いでいました。 我流が故のリスク。視界が狭い。計画性が甘い、あるいは乏しい。必要なリスクが可視
組織内に、一定のルールを作ることは簡単。誰もが、そう考えるから、可視化されもせず、仕事の出来る人中心に、組織が形成されて行きます。 その結果が、国内の99%を占める中小企業群が出来上がりました。特別な、あるいは群を抜いた技術で、その企業の存在意義を成し得て
行動科学において、組織内で仕事の出来る人は、ロールモデルである。だから、その行動を分析し、分解して、手順書として社内に落とし込みたい。 しかしである。仕事の出来る人と評されるご本人は、普段通りの自分であるという認識なので、特別な行動、ましてやノウハウなど
10年来の知り合いの方とお電話でお話。今、事業承継者として、奮闘中である。 業績も当然だが、やはり、一番の悩みは、人材の確保、育成、定着であると。 ISOの審査でも、審査先の企業もみなさん、人材不足解消が、最も困難な仕事のようである。 欲しい人材。働きたい職場
お知り合いの業者さんといつものランチミーティング。前月は、互いに忙しく、1ヶ月ぶり。 互いの近況を伝えつつ、やはり、経営のお話、組織開発に関するお話へと進む。 「和家さんの話を聞いていると、うちの会社はどうなのだろうと思う」と。会議?ミーティング?目標数値
2024年為替相場の展望と円高リスク,「50歳から稼ぎ、人生を快適に送る研究所」では、50代からの資産形成や老後資金の準備をサポートするため、分かりやすく実践的な情報を提供していきます
50代からの投資では、リスクを抑えることが重要です。今回は、安心して資産を増やせるリスク分散投資のポイントを解説します。
組織を変えるために、必要な事は、単純明快。まずは、トップが覚悟を決めること。そして、従業員にその意図をしっかりと説明し、理解、納得してもらうこと。 技量の個人差は、組織の宿命ですが、その組織内の価値観共通化は、個人差があってはなりません。所謂、意識の落ち
介護施設の利用中に起こる事故(介護事故)の概要についてお話しさせていただきます。この投稿は、筆者が勤務していた埼玉県にある特別養護老人ホームでの体験(相談・介護・見聞など)をベースとしています。
顧問先の幹部スタッフさんと電話定期ミーティング。前回訪問時の気になる点、業績、課題の進捗など。 事業展開の中で、経過監視を甘くすれば、業績は低迷するし、スタッフの意識改革は滞る。 これは、どこの組織も共通で、組織内が不活性化している場合、まず、そこでは、
一人ひとりと話すと、現状の課題がよく見えている。対策についても、それぞれに考えている。組織開発を実施する段階での光景である。 では、どうして、それぞれの思考が繋がらないのか。それは、シンプルな話である。 誰かがやってくれる。きっと社長が何とかしてくれる。
組織は、その目的を達成するために、組織内を効率良く、運営するための手段として、ルールを構築し、その運用の中で、ルールそのものをアップデートさせて行く。 そのルールの中に、目的達成の手段として、目標設定を行い、経過監視の中で、その達成度を評価して行く。これ
顧問先にて、部門ミーティングに参加。顧客関連の部門。 社内の活性化を不通にさせる原因は何だろう。 色々な違和感について、気付いた事を最後に話す。出来るスタッフにとっては、簡単には受け入れられない内容だったろう。 社内ルールはある、ただ守らない人がいるだけ
顧問先にて、社長さんと面談。近況など。その後、現場を回って、スタッフさん達と挨拶。 午前中は、サブリーダー達とのミーティング。各部門の取り組み等。課題は可視化、そして対策。前向きな姿勢でしか、見えない景色がある。 昼食を挟んで、幹部会議。業績の評価、幹部
良いことを見たり、聞いたり。だから、直ぐに真似る。そんなことは、出来ない方が普通。 社外見学へ、学ぶ機会を設けて、しっかりと自社に活かしたい良い点を学ぶ。 1回で、成果を待たず止めてしまうか。そうではなく、計画的にトライし、自社のノウハウとして取り込んで行
相互理解で相互作用。組織内のコミュニケには必須です。当たり前の事が機能しない。 組織改革を常に監視していれば、必ず出くわす場面です。 言ったから伝わっている。そう思うことは当たり前ですが、ここに盲点があって、同じ意味として理解出来ているか。 学生時代を思
経営者がどこを見ているか、あるいは、何をどう見ているか。これは、コンサルタントなら、ある1点を確認すれば、よくわかります。 幹部とのコミュニケです。一方通行が強いトップとの関係性では、経営者は、顧客重視は大義名分で、実際には、自社の利益最優先になっています
ISOの審査が終わりました。今回も、初日が東北、前入りで、当日の夜に東京へ。そして、朝一番に九州へ移動。九州で2日審査し、終了。 移動は疲れますが、新鮮なことばかり。緊張感は、時として、人を強くしますね。これは、タフさです(笑) 組織の内部に立ち入る。審査とは
リスクとリターンが比例するのは、資産運用の基本原則。 リターンが欲しければリスクを負う。リスクが嫌ならリターンを諦める。 でも、資産運用(資産形成)するからには当然リターンを求めますよね? そこで大事なのが、どこまでリスクを取っていいか。
古くからの知り合いの方とお電話ミーティング。もう半年以上続いている。 彼は、今、ある企業の事業承継候補者として、日々頑張っている。実力的には問題無し。あとは、今居る企業の社長とその奥さんとのコミュニケのみ。 社内にライバルがいないわけではないが、実力的に
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 事業を継ぐ人は、気配りも必要だし、気を使うことが多く大変です。 引き渡す側と引き継ぐ側。どちらが大変でしょう。私の経験では、後者が圧倒的に大変です。 一番の難題は、創業系のオーナーは、自力で
顧客満足度を大切にしている組織。絶えず、要望やニーズ、不満などを聞き入れ、新商品の開発、既存商品のアップデート、新しいサービスの提供、既存のサービスの見直し。 このような仕事、どこの組織でも当然のようにやっている。それは、消費者の思い違いです。 どちらが
業績評価のための数値目標。どこの組織でもあります。 従業員のスキルアップのための人材教育計画表。色々なフォーマットがありますが、基本、組織ではあります。 この2点は、経営の方針展開の中心になります。故に、可視化されていない組織では、まずはそれに取り組む事
顧問先にて、午前中、個別面談。中途採用の若手従業員さん。大手で基本を習得済みなので、自社のマニュアルにどう適応して行かせるか。 大変そうだが、以外に本人は明るく、今までは、言われる事に必死だったけれど、今は自分でコントロールできるようになって来たと。本人
キャッチボール。相手にボールを投げる。相手はそのボールを受け、投げた相手にボールを投げる。野球の基本です。 これって、組織内でも同じです。相手に話をして、その話が理解納得できれば、相手はその話への意見等を述べる。 これが、言葉のキャッチボールです。しかし
ISOの審査で、東海地区に行きました。とにかく、台風10号の影響で、移動の予定が二転三転して、大変でした。 それでも審査自体は滞りなく、進んだので、一安心。 結果的には、新幹線こだまに救われて良かった。 審査内容については、書けませんが、私が感じていた事は、事
ミーティング中、黙って下を見つめる幹部。こちらから質問すると、得意げではないけれど、しっかりとした意見を述べる。 ただ、ミーティング中は、意見を述べる他の幹部の方は、一切見ないまま終了。 終了後、社長が私に、しっかりとした意見は持っているけれど、相手を見
組織において、仕組みを構築して行くプロセスの中、最も注意すべき事は何だろう。 それは、“何故必要か”を、全従業員に理解、納得させることである。 小規模な組織なら、一度に全従業員を集め、説明することが出来る。仕組みの必要性とその浸透度もよりスムースに進む。
組織内で、孤立感が湧いてしまうと、仕事自体が投げやりになる。 それでは、生産性も効率性も問うことは出来ない。 そんな内向きな姿勢が排除できるように、互いの存在価値を高める、一人はみんなのために、みんなは一人のためにを実践できるチームにすることが必須である