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組織改革を実行する際、そのテーマは、現場に潜んでいます。 また、その現場に一番遠い距離に存在するのが、経営陣です。 この距離感では、組織改革は進みません。やっても形式的で、自己満足改革になります。 多くの企業訪問をして来て、経営陣が、現場に足を運ぶケース
ISOという国際標準規格で、自社の仕組みを構築する。その一方で、自社の経営管理は、オリジナルで実施する。 これを二刀流と言えるかどうか。 単なる無駄だと私には見える。 ISOが重い、効果が無いと思うなら、直ぐに返上すればいい。経営管理は、二刀流では、意味が無い
平等と公平。例えば、消費税の10%。誰もが、平等に10%を負担する。その通り。しかし、収入は、個々に違う。結果、公平さには欠けるわけだ。 この差を、政治家は考えるべきなのである。しかし、目的と手段を履き違えている人達に、公平さを考える余地はない。 政治家にと
上からの一方通行。組織内が確実に疲弊し、チームワークは崩壊します。 ISOの審査に行くと、売上高目標を本社(本部)からトップダウンで出している組織が多い。 到底、達成できない数値目標。本社が決めているからと。 今までも本社が主体的に数字を管理していることで、
ISOの審査で四国に来ています。明日から関東方面へ大移動します。(この記事がアップされる頃には、終了しています)人手不足は、深刻です。 審査を受ける企業も、同じ悩みがあります。 何度も申し上げている通り、人手不足は、今に始まった難題ではありません。 毎年発表
顧問先にて、社長さんと面談。近況など。午前中は、役員さん達とのミーティング。業績の評価、課題について。 昼食を挟んで、午後からは、経営ミーティング。役員さん達に加え、各セクションからリーダー達が参加。 現場の生産性、効率性を向上させる仕組みについて、何を
顧問先にて、社長さんと面談。業界の動向など。 いつものように現場を回って、スタッフさん達に声をかけ、会議室へ。 午前中は、サブリーダーの人達とのミーティング。各部門の取り組み、課題など。昼食後、今回は、グループ会社のスタッフを交えての大事なお話。 組織内
成長に欠かせないツール。それは、考える機会の設定。考えることは、気づきの入り口。 想像力を働かせる。希望を抱く。夢をどうやって実現するか。全ては、考えることから始まります。 この順番で考えれば、組織内でも全ての従業員に考える機会を与える必要性があると、経
今更だが、米国新大統領の就任以来の数々の、特に「外交・経済政策の方針」について、米国自体も、世界中の国々も混乱に陥っている。 パレスチナに関連した大学や都市部の騒乱への対応、違法滞在外国人の強制送還、国内外の様々な組織の閉鎖や縮小、その他色々であるが、最近で言えばやはり4月第一週に世界中が大騒ぎし
対話を続けることで、相手との関係性が構築されて行く。それは、相手という人間が理解できるし、相手も自分という人間が理解できるからである。 組織では、人との関係性構築は、特に重要な仕事である。 発展的に考える。相手優先、相手の意見に寛容である。どちらも重要な
顧問先で、事業承継者の方と面談。近況、業績の評価、課題の進捗。 世間では、中小企業の人手不足倒産が急増している。誰もが予測可能だが、これに、終わりはない。 外国人の登用が、進むだろう。それができるか、できないか。これは、組織の経営の仕組み力で決まる。 経
組織改革の根幹は、その組織の存在意義です。簡単な話ですが、これが曖昧な組織は、成長ができません。 成長できない組織では、顧客を増やすことができません。そして、従業員が入りにくいし、入っても定着しません。待遇が悪いからです。 組織が成長するために、まずは、
課題は、どこの組織でも無数にあります。ただ、課題解決ばかりに目が行くのも良くありません。もっと機会創出に力を入れるべきです。 課題は、放置あるいは中途半端に対処することで、大きな問題にもなります。このような問題を抱えている組織も沢山あります。 一体どうす
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 1週間に1回、10分の経過監視。目標は、経過監視によって、より確実に達成される。 当然、目標設定には、その理由があります。それが目的。目的があって、達成の手段として目標を設定する
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。10分で終了。 従業員の教育訓練について。適材適所と本人の意思。何を身につけたいか。何を身につけないといけないか。そして、個人差。 人材育成のポイントは、絶えず同じ。先のことを考慮
貧乏Vtuber日記に来てくれてありがとう今日もブタヒメよきよきですバジリスク朝一高確率遊んでみた高確率なのか巻物で赤い襖が登場期待できそうだよ中身は何だろう?ハズレだったのねハイ、ハズレ~bc月食確認で継続するかきめるのねパチスロ朝一マイオボロー強チェリーの爆
4月1日、今日から当社の新年度がスタートします。22期目に入ります。30期まで、前進あるのみです。 経営コンサルタントとして、最も力を入れて来たことは、顧問先の発展です。 発展には、様々な取り組みが必要です。 経営理念の策定と実現に向けた具体的な計画目標。実
今日は、3月31日。当社の年度末であり、私の61歳目の誕生日でもある(笑) なので、まずは、この1年の反省点を振り返りたい。ISOの審査員として、二刀流の初年度だったが、ほぼ毎月1回のペースで、全国を回ることが出来た。 その点は、目標通りだが、自身の審査内容に
管理職のマネジメントとは?マネジメント能力強化方法を学んで能力向上を目指す!
管理職になると自分は管理職としてのマネジメントが出来ているか不安になる時があります。一番の成功例は、チームの成果が出て雰囲気がいい。チーム全員が目標を認識できて、目標に向かう向上心があり、活気がある職場ができているということだと思います。そんなチームを作ることはとても大変です。
知り合いの事業承継者の方と定期の電話ミーティング。先週伺ったエース級社員の長期離脱の続き。 当分、復帰出来ないので、まずは仕事の調整、社員の責任分担、中途採用への注力など、いろいろ話す。 社長と二人三脚で、絶えず前倒しで、業務改革を進めることだと。本人も
目先に囚われてはいけません。特に、リーダー、あるいはリーダー候補生は、そこを学ぶべきです。 視野は広く、視点は外部から組織内を見ること。今、ある自社の資源、今後必要になる資源。後者は、社内で養成して行くか、外部から手に入れるか。これらは、目先に囚われてい
お知り合いの業者さんと毎月1回のランチミーティング。近況について。やはり、経営改革が進まないことへのジレンマは、どの業界も同じかと。 経営者が目先に囚われすぎている。人手不足も先を見通す力があれば、現状への対策は十分に打てたはず。 中小の事業承継も同じ。
組織内の対話が、組織内を活性化させるように、顧客との対話は、顧客との繋がりを強化させます。 顧客の側に立って、自社の製品、サービスを見る。顧客の要望、期待を如何にタイムリーに得るか、これも対話なくしては不可能です。 コミュニケーションは、手段です。だから
### **マイクロマネジメントとは?** マイクロマネジメントとは、上司や管理者が部下の業務を細かく監督し、指示を出し続ける管理手法です。細部まで管理することで品質や効率を向上させることが目的ですが、過度になると部下の自主性が失われることがあります。 --- ## **メリット** ### **1. 品質の向上** - 業務の細部まで目が行き届くため、ミスや不備を減らしやすい。 - 高い基準を維持できるため、…
組織において、面倒臭いこと。これを喜んで行う人はいない。私も嫌いです。 しかし、それが仕事なのだと理解しています。お客さんの面倒を引き受ける。それが製品作り、おもてなし、フォローやサポートの原点。 面倒くさいなと思っても、放置、見過ごしは、絶対にやらない
オンラインで対話する。コロナによって、随分増えました。しかし、直接会って対話することと単純に比べると、やはりオンラインでは共有できないものがあると気づく。 遠方の方と対話ができる。時間の融通がつきやすい。確かに利便性は、オンラインが勝る。 それでも、対話
顧問先にて、社長さんと面談。近況や今後について。午前中は、毎月の全社員ミーティング。業績の評価、課題の進捗。 最後に少し私からのお話。 終了後、社長さんと少し早めの昼食へ。 午後から毎月の個別面談。各自の課題、取り組みの内容、問題点など、スキルに合わせた
サービス業のエピソード(その3)~リスク管理ゼロのバカな客の自業自得~
さて、みんなは普段の買い物でどんな支払い方法を使っているだろうか。現代はキャッシュレス化が進んでおり、現金以外にも、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、様々な支払い方法が普及している。今日の記事は、単純な買い物時のトラブルの話ではない。生きる上でのリスク管理や知恵も関わる話である。それではスタートだ。 ここはとある町にあるスポーツ用品店。それなりに大きな店で、いつも多くのお客さんが訪れる。このお店は、現金、クレジットカード、一部のQRコード・バーコード決済の支払い方法に対応している。しかしある日の昼間、QRコードとバーコード決済の端末機が故障してしまった。店長は機械と格闘しながら…
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。10分。前週の業績、課題の進捗など。私が気になっている事もいくつか確認する。 経過監視は、目標達成度向上の必須のメソッド。この力が習慣となれば、更に、チェックは細分化される。 すると、修正力、情報の共有化
言うは易し、行うは難し。この言葉の持つ意味は、行動の必要性とその難しさを表現している。 上司と部下の関係性。上司は部下に指示を出す。しかし、それは仕事でなく、単なる業務に過ぎない。上司の仕事は、部下に指示した中身を実現させること。つまり、行動させる事であ
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績や課題の進捗など。 解決すべき課題。どこの組織でもあります。ただ、課題解決に放浪さればかりではいけません。 まずは、機会創出。新しい取り組みを実施し、組織の向かうべき道を広げること。新規開拓は、未来への光です。 経営者
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月初め故、前月の業績、課題の進捗など。 経過監視が、目標達成の近道。もう10年以上続く習慣。その間で、業績は2倍となり、業界屈指の企業と成長している。そして、これからもその戦いは続く。 どんな業界、業種であ
訪問する企業の中で、最近、特に気なる事がある。 社内全体、各部署の業績目標値、従業員のスキルアップ目標はあるが、その達成に向けての具体策が無い、あっても抽象的である事である。 後者に至っては、必要なスキルの一覧も可視化されていない場合が多い。 組織内を活
知り合いの事業承継者の方といつもの電話ミーティング。近況など。 先日、スタッフ一人が退社したと。後期高齢者でもあり、現場作業でできる事がドンドンなくなり、本人からの申し出でもあり、終了だと。 見渡せば、40歳が一番若いと。それでは、将来性が不安だから、もっ
先日、顧問先にて、新しい集客方法について、話し合っていた。 幹部の一人が、「新しい事もいいけれど、 得意でないことでは、勝負しても勝てない」と。 その通り! 新しい方法を考える際、注意すべき点は、1つ。 自社の強みを活かすこと。これに尽きます。 故に、自
いきなりなんて、ほとんどない前回の記事では、リーマンショックは、いきなり来たわけではなく予兆はたくさんあり、リーマンブラザーズの株価も下がり続けていたがそれでも、結局は救うだろうな という期待もあったその期待が剥がれ落ち、金融安定化法案否決のニュースで投資家たちは、パニックになったことを書いた今回は、消費しないピノキオがリーマンショックでどんな状況になったのかをを書いてみる 消費しないピノキオの振る...
攻撃こそ、最大の防御なり。これは、何事においても正しい見解。 新しい挑戦の無い組織も人も何が足りないのか。それこそ、冒頭の姿勢と言える。 攻めるには、その狙いが必要になって来る。その点から見ると、攻める姿勢を保つためには、「何をどうすべきか」と考えておこ
経営について勉強しよう。学生に対するカリキュラムの話ではありません。 業界団体等の集まりで、講演の依頼を受けることも多いけれど、コロナ前後、特にコロナ後は、経営に関するテーマの依頼がほぼ無くなった。 これは、とてもリスクが高いなと心配しています。 個々に
この記事を読んで頂きありがとうございますはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで…
業者さんとのランチミーティング。互いの情報交換を兼ねて、毎月1回行っている。 業界動向について、多くの企業を顧客に持っている業者だけで、自然とマーケット情報も手に入って来る。 共通の課題は、やはり人手不足、材料費の高騰、中小の価格転嫁。この3大テーマは、
先日も北九州の企業へ訪問時、本社の後、その営業所にも訪問しました。従業員とのコミュニケーションについて、所長といろいろお話ししました。 使ってはいけない言葉、関与の方法など、感触はとても良かったです。 帰る際、所長が駅まで車で送ってくれました。その際、「
与えられた職務について、例えば、目標を設定された場合、皆さんは、その目標をクリアするために、まずは、考えますね。 その時に、面倒臭い、あるいは、適当に考えれば、「一生懸命に努力します」なんて、考えませんか?以前、サービス業の営業担当が、顧客クレームの低減
中間層は狙わない消費しないピノキオの賃貸経営の話です今回、初めて戦略を明かしますがハイエンドとローエンド 中間層は狙わないこんな客層ターゲットでやってます 中間層は持ち家にいずれ移行します部屋に不満がなくても、所有したい一心で退去しますローエンド客のライバルは他の賃貸物件価格と部屋の状態のバランスで成約が決まる世界保有物件の数でいえば、ローエンド向けが大半です高利回り物件で構成されていますローエンド...
特殊清掃とは?基礎知識と必要性 特殊清掃の定義と専門性 特殊清掃とは、事件や事故、自殺、孤独死などで人が亡くな
知識を増やすことがリスクを軽減させる絶対に得するなら投資する系の人 のつづきです一定規模の資産を築くためには、不確実性の中でリスクを背負ってリターンを目指すことになりますがその不確実性は、誰でも同じではありません何の知識も経験もない人と一定レベルの知識と経験を持ち合わせている人とでは不確実の度合が異なります その業界や内部事情に詳しければ、知識から連想が働きます「風が吹けば桶屋が儲かる」のような連想...
今いる組織を良くしたい。誰しもそう考えている。性善説で参りましょう。 その姿勢で、組織内を見渡せば、改善点も目に付きやすくなるし、良い点は、もっと良くしたいと思えます。 ポジティブに物事を捉える習慣は、意識的に行うことです。 捉え方一つで、物事の進行は変
先日、ISOの審査で、大阪市内に行きました。今回の審査で受かれば、初の取得だとそうで。準備期間を1年設けて、実行に移したそうです。 ISOでは、その要求事項をクリアしないといけません。次に、要求事項と同じく、自社で構築したルールも、全スタッフで順守する必要があり
保険で未来をナビゲート:AIG損保、渋野日向子選手と描く新たなリスク対策
変化の激しい時代におけるリスクマネジメント。AIG損保は、渋野日向子選手を起用した新キャンペーンで、複雑化するリスクへの対応策を提示。未来への備えを共に考えます。
お知り合いの事業承継者の方と電話ミーティング。いつも30分。前回から要望のあった現場の作業トラブルの解決策について。 当方のブレーンのおかげで、バッチリ光明が見えた。 エビデンス。そして、分析と疑問。 なぜ?そうなったか。技術系の業務は、絶えず、この姿勢を
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗の確認、今回は、今月にあるISOの定期サーベイランスの確認。 経営の仕組みは、絶えずアップデート。それは、組織が活性化しているからこそ。 ISOの審査に行くと、アップデートが止まっている組