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顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。現状の業績確認、課題の進捗。 ルーティンワークは、卒なく。ただ、疑問形で問うことは忘れてはいけません。大丈夫か? 自社のライバル社について。競合他社が存在するから、自社の強みも磨かれる。独走は、ある意味、墓
組織開発では、コミュニケーションに関して、一方通行を規制します。 上から下へ。自部門内だけ。これらは、必ずコミュニケの壁になります。 何を伝え、何を共有するのか。あなたは、知らなくていいのか。自分は、誰に、何をどう伝えるべきなのか。これらを明確しなければ
顧客とのコミュニケーション。顧客との対話は、最も重要な仕事です。 その対話には、顧客の要望、期待が確実に含まれています。対応する人は、専門性に関わらず、顧客の思い、言葉に集中しなければいけません。 その仕事は、その企業の、その対応する人の使命です。 顧客
毎週の顧問先の事業承継者の方との電話ミーティング。30分。近況、社内の課題等、リスクと機会を明確にし、可視化すること。1つ1つで、いいのです。 丁寧に、そして確実に。改革の実行、環境の再設定は、この2つのポイントを順守して、経過監視で進めて行く。そうすると
顧問先にて、社長さんと面談。社内の変化について、また今後の課題等。続いて、毎月の全体ミーティング。業績良好、されど課題はあり。 終了後、先月から入社した人と初面談。珍しく女性技術スタッフさん。経験や今後期待すること等。 新しく入るスタッフについて、期待と
人材投資と叫ばれて、果たしてその思考と行動が、組織改革に活かされているだろうか。 以前にも述べたように、人材について、まずは確保の段階で、上手く行っていないケースが多い。 先日もある経営者が、前年に1名入社してくれた新卒が、先日辞めてしまったと。1年もたな
よこもです。今日は知人から教えてもらった、大切なお金を守る情報をお伝えします。 自分のお金は自分で守る・銀行口座編 よこもは、阪神大震災で被害を受けました。 当時は今より行政も災害に対するマニュアルが整備されていなかった。と言うか、この阪神
顧問先にて、社長さんと面談。業績、業界について。気になるのは、今後。 今後とは、何だろう?それは未来。外部では、目まぐるしくその環境が変わる。その流れを止めることも、変えることもできない。だから、外部環境は、絶えず監視しなければいけないのです。 その変化
ルールに縛られる。組織改革中によく耳にします。そんな時、私は「では、ルールを変更してください」と。 組織では、ルールは、その規律を守るものですが、縛られるのではなく、コントロールするものなのです。 ルールは、作るもので、更新させるものでもある。 ISOの
今月もISOの審査に行って来ました。前月と同じく、東海地区です。 中堅企業さんでした。完全な事業承継はまだでしたが、3代目さんをトップに、様々な挑戦を実行されていました。 “これでいい?”という少しの疑問を抱きつつ、挑戦は継続あるのみ。 ISOの審査でも、
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001に基づき、自社の振り返りを行う。 監査員は、事前予習をしっかりと整え、いざ監査へ挑む。 経営者にインタビューする者、他部門の取組みを客観的に評価する者。 指摘事項は、伸びしろ。その部門の、その個人の可能性である。 今回
ランチミーティングがきっかけで、今、商談中のところへ、2度目の訪問。 顧問先のお知り合いということも、私には好条件である。 経営は、日々悩む事が出て来る。当事者で社長は、その事実とどう向き合うべきだろう。 それは正しい状態であると。日々、真剣に自身の役割を
イノベーションにはリスクが伴う。失敗する可能性は高く、不確実性も高い。成功すれば大きな見返りが期待できるものの、その成功確率は分からないし、見返りの大きさも定かではない。
仕事に人がつく。あるいは、人に仕事がつく。 前者にはマニュアルがある。後者には、プロフェッショナルな人がいる。 前者を推奨しているのは、後者だと、その人への依存度が高くなり、退社されると、大きな穴が空くからである。 ただ、前者を選択した場合のリスクは、そ
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況を含め、今後の課題等。 いつものように経営に関するお話が中心。数値のこと、見るべき視点、狙いというテーマ設定、従業員の働く環境再設定について。 経営の課題は、ある意味面白さでもある。また、そう考えられない経営者は、そ
こんばんは。警備員のおっさん、やぶりんです(´・ω・`) 企業危機管理士の更新認定カードが到着しました( ゚Д゚)更新を重ねて上級に昇格!ブラックカードになり…
組織において、そのトップにいる人が、その組織内で、一番の勉強家であること。これは、当たり前の話ですが、現実には、そうなっていないと思うことが多い。 大手、中小、小規模に関係ありません。そもそも勉強には、始まりはあっても、終わりはありません。一昔前までの、
顧問先の事業承継者候補の方と定期の電話ミーティング。近況を含め、これから取り組む事などを話し合う。 経営について、意識の高い人は、みな総じて数値への感度も高く、その数値を用いて、他の社員への働きかけを考える。 数値は高い低いで明確に良い悪いが理解できるか
もはやリスクマネジメントで生きていける世は死んだ気がします。 これからの時代は「先を読み、そこで必要なスキルを身につける」ということが出来なければ生き残れない気が(私個人的には)しています。 ※リスキリングとはいっても、新しい仕事への適応というよりは、新しい時代への適応的な意味合いで私はリスキリングという言葉を使わせていただいております。 株の爆上がり&止まらない(回復しないともいう)円安 日経平均株価はとうとう4万とかそんな所まで来たようです 一方で円安は止まらず150円をウロウロと。 これが何を意味するのか? 株は金持ちのマネーゲーム的な側面もあります。 別に優良株だからとも限りませんし、…
久しぶりにISO9001の審査へ。東海地区。業績好調で何より。 ただ中小全般の悩みは、同じようにあり、人材の確保と育成、価格の転嫁。事業は既に2代目さんに引き継がれ、スタッフさんも非常に教育されている。 ISO導入の好例企業である。当方の顧問先も負けていられな
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。経過監視は、目標達成への必須の方法。 自社の取組みの最優先課題は何か。その狙いは何だったのか。この振り返りが適切に出来る組織こそがチーム。 チームには、テーマがあり、その達
毎月のランチミーティング。互いの近況について。1つの案件があり、これを成果に結び付けたいと考えている。今後が楽しみ。 経営についての話が、ここでも中心となる。日本は日経平均株価が34年ぶりの高値を更新した。ホントにその実感が持てているのかどうか。 経営の仕組
顧問先にて、社長さんと幹部スタッフさんと面談。近況など、色々話す。その後、いつものように現場を回って、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組みについて、報告、相談など。今回は、次月の内部監査について、説明。担当などの確認も実
日本の人口は、高齢化が進み、子どもが少なくなっている、という「なんとなく」は誰もが理解していると思うのですが、データを理解している人は少なくないでしょう。 人口が減れば内需が減るので、日本株の投資においては、リスクが発生することになります。
【リスク分散を忘れるな】社内恋愛はおすすめしない。恋愛と仕事は自己投資だからこそ、分散すべき。
パワハラ・セクハラ 今や当たり前のように叫ばれている。 ある意味過敏になりすぎているようにも感じるが、それも仕方ない。 昔は社内恋愛からの結婚、寿退社が一般的だったが、今は珍しくなってしまった。 しかしこの時代の流れは、個人的には悪いもので
8倍レバレッジ!? リスクの恐ろしさをレバレッジETFから学ぶ!
レバレッジETFの危険性とかね……。色んなサイトでワキが酸っぱくなるほど語られてますけども。……えーと例えばベンチマークが+1% → -1%と推移した時、3レバレッジなら+3% → -3%動くことになる。このとき、結果としてベンチマークは元の数値
事業承継者候補との定期の面談。何人かいるので、その方法も色々駆使している。 現状、すべて男性なので、女性の候補者の方も募集中です。私もという方は自薦、他薦は問いません(笑) マネジメントについては、どの業種業界でも通じるものでなくてはいけません。つまり、マ
雇用が上手く進まないと。よく話を聴くと、未だに週休2日ではないと。Z世代の若者が、問い合わせするはずがありません。 ただ、これは中小小規模事業所では、日常の風景であると言える。日本政府や官僚の人たちには決して見えない景色かもしれない。 賃上げ、価格転嫁、事
さて、顧客からのクレームが出た時、その組織は、どう反応するだろう。そして、その反応の仕方で、その組織の発展度、成長性は、大きく変わるだろう。 クレームは、辛い!だけど、ありがたいと思えるか。クレームをわざわざ言う顧客は、どれくらいいると思われますか。ある
顧問先で、事業承継者の方と面談。いつものようにマネジメントについて。 途中、私の以前の勤め先のスタッフが、来社。10分ほどお話する。中々大変そうである(笑) マネジメントには、セオリーがあり、その実践を如何に、全社員に理解させ、浸透させ行くかがトップマネジメ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように、前週までの業績の評価、課題の進捗について。 今回は、営業のお話が中心。顧客へのアプローチを見直すこと。個人への新しいアプローチ方法の検討、法人顧客への紹介誘導の方法の検討など。 まだまだやり
組織内の不活性化の原因、ヒューマンエラーの根本的な原因、これらを分析すると、やはり、人に行き当たる。 個人という個体ではなく、個々の繋がりに最も大きな原因がある。 馬が合う、合わない。性格の不一致。好き嫌いの感情論。これらはどれも同じ中身であるが、この1つ
ある幹部は、一般社員に数字を見せても駄目だと言う。理由は、そんなに儲けているのと誤解するから。 それは、見せた方の責任である。売上を単に見せるのではなく、費用も見せるべきだし、その状態について、しっかりと説明すべきなのである。 ここでの幹部の課題は、自身
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。好結果は、すべて経過監視の力によって導かれる。 目標を掲げても、日々の具体的な行動評価、そして、改善、修正、共有がタイムリーにできなければ、未達の山になるだけ。 未達は、負け犬
顧問先にて、毎月の業績評価の会議。冒頭、社長さんら厳しいお言葉。みなさんその言葉の意味を重く受け取る。また、そうあって欲しい。何故ならキャリア組ばかりだから。 多くの意見が飛び交った後、当方から少しお話。反省点は、改善項目。ならば、可視化して、無意識に触
おはようございます。(๑′-﹏-๑)シュン「あれっ、コロちゃんどうしたの?」byブログ読者様いえね、いえね、コロちゃんは、ついさっきこのブログの「編集長&株主様」から怒られちゃったの。「へー、なんで怒られたの?」byブログ読者様それはねー、
「おまえが何とかしろ」こんな上司の発言が出る組織に、未来はありません。 それでも、まだまだ不正は出て来るでしょう。トヨタグループは、特に束ねるトヨタ自動車の経営陣は、ショックでしょうね。 ダイハツに続き、豊田自動織機までもがと。 開発日程が厳しい。上か
社内の仕組みを構築する。言うは易し、行うは難し。だから、一つずつ作り上げることが重要です。 例えば、電話の取り方も明確にすべきですから。 加えて言うなら、一度作った仕組みは、それはあくまで現在進行形として、適切にアップデートが必要であるということ。 社内
幹部スタッフさんとの電話ミーティング。改善提案について、その内容を伺う。とても、合理的な内容だったので、即、社長に提案し、全スタッフに説明すべきだと話す。 現場の業務は、時間の在る時に、忙しいくなったらどうするかを想定し、必要な決め事を作っておくべきであ
組織内では、ダメ出しばかりでは、スタッフのヤル気、意欲、モチベーションは上がらない。 褒める、認める、感謝する。これらは、組織内を活性化する必須の言葉。 しかし、唯一、ダメ出しを役割にできる部門があります。それは、検査部門。品質やサービスについて、確実の
顧問先の事業承継候補の方と電話でミーティング。昨年からずっと週一で続けている。 個人のスキルアップのために、目標管理を行い、組織のために、すべきことを考える。 昨年夏に入社して来て、もう全社員との交流も十分だから、積極的に改善提案をしてはと提案した。しか
顧問先で、年初のご挨拶。午前中は、毎月の社員全体会議。年末の業績の評価、課題の進捗について。社長さんからの指摘が1点あり。5Sについて。現場作業の生命線。より以上が目標です。更に進化を。スタッフさん達のコメントの後、私からの業界展望を一つ。皆さんに直接関わる
顧客重視。この言葉は、実は非常に重い言葉です。 簡単に口にできる漢字で四文字だから、企業の活動を見ていて、使われ方は、結構雑だなと感じています。 言葉では顧客重視と言いながら、自社都合、担当者都合、経営陣の実績都合が多い。 皆さんの会社はどうですか? 上
経営計画を立てる。取り組むテーマを1つずつ挙げる。数値で計測できるものとそうではないもの。こうしてやって行くと、1つ1つの目標項目が出来上がります。 ここで最も重要な事は、その目標をどうやって達成して行くかを、具体的に考え、行動目標に落とし込んで行くこと。
顧問先にて、社長さんと幹部さんと面談。近況や今後について。色々あった1年。来年はまた別の道のりで、栄光に向かって走りたい。 現場を回って、会議室へ。午前中は、サブリーダーの方達とのミーティング。各部門の取組みについて。他部門からのアドバイス、他部門へのアド