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本来は母が認知症になる前に家族信託を活用し家を売却すればよかったかもしれないが生きてるときに親は相続のことには触れたがらない、また成年後見人制度は子供が後見人になれるとは限らない、第3者に委託した場合月2万~3万費用がかるし、通帳の管理も任せる形になる、裁判所の説明でも後見人制度は本人の財産を守るためのもので家族のためでないということだった、正直現実的でなく断念した。4年前、母が亡くなり、やっと売却できることになったが、私の場合相続は兄弟2人、まず遺産分割協議書の作成、母の出生から亡くなるまでの戸除籍謄本の取り付け、法務局で所有権移転の登記申請、この作業が思いのほか煩雑、それから不動産業者と連絡、家のかたずけ、家の解体、更地の状態で売却、解体作業で250万円、土地の買い取り価格300万円、ほとんど手元に残...親が認知症になった時の住宅問題➁
昨日の夕方、思っていたよりちょっと早く、母は帰宅した。午後のお客さんに入っている間にお弁当屋さんがやってきて、ああ、いつもの毎日が再開したんだなって思った。母が乗ってきたバンが我が家の車庫に入り、スタッフが荷物を下ろして家に入れ、最後に母が車から降ろされた。安全対策がしっかりしている。子供でもよくあるよね、荷物より先に子供が降りて、車に轢かれたりとか行方不明になったりとか。車には、穏やかそうなおじ...
親が認知症になり、介護施設や老人ホームに入所してしまい親の家が空き家になってしまう、先日TVのニュースで認知症高齢者の住宅が221万戸余あることが報道された、親が将来、家に戻る見込みがないとなると思い切って売りに出そうとするのが残された家族の思いである。6年前、県外で一人暮らししてる私の母が突然認知症になった、幻覚、妄想のレビー小体型とアルツハイマーと診断され介護付き有料老人ホームに入居、要介護4と認定され車椅子状態、これから空き家の管理となると近所迷惑(空き巣、放火等の不安)になるし、光熱費や固定資産税の支払いもある。さらに老人ホームの費用のこともあり不動産会社に問い合わせたところ、認知症になり正常な判断のできない持ち主の不動産売買は勝手にすることができない、とりあえず評価だけしてもらい、家屋は老朽化し...親が認知症になった時の住宅問題①
あ〜あ、今日帰ってきちゃう。ショートステイ、本当にショートだったな。5泊6日なんてあっという間よ。そもそも最初の1日は送り出しでアタフタするし、今日はこれから母帰宅に向けて、食材を買い直したり、家を整えたりやることがたくさんある。そうこうしていたら、夕方になって母が戻る。実質、何もしない開放感に包まれていられるのなんて、間の3日くらいだ。そして戻ってきたら戻ってきたで、覚醒して徘徊しないかいつも以...
一泊二日の現実逃避の旅から戻ってきてしまった!天気にも恵まれ、あちこちでは桜が舞い散っており、むしろちょっと暑いぐらいの気持ちの良い2日間でした。犬連れの宿は、犬を連れていない人は泊まれない。わんわんパラダイスなのだ! 日曜月曜という日程だったので、夫婦+ワンコという組み合わせの家族が多く、とても居心地が良かった。部屋はもちろん、レストランにもワンコ同伴で行けるようになっており、お利口でいてくれる...
母のヘルパー派遣第2弾は大成功⁉でした。亡くなった父と同郷のヘルパーが来てくれて母は大喜び。掃除も買物もしなくていいと言っては毎週楽しくおしゃべりに花を咲かせていたのでした。
土曜日の昼に、母が行っているショートステイの施設から着信(!)。やばい、なんか電話かかってきちゃったよ〜〜! と、夫に嘆きながらスピーカーにして電話に出る。まさかまたリュックがないとか家に帰るとか夜中に徘徊してるとかじゃない…? と、ドキドキしていたら、話は全然違って、介護保険の処遇改善の単位が変更になってどうしたこうしたっていう、4月になって何か変更になったことがあって契約書にサインが欲しいとの...
やっと、やっと、母をショートステイに送り出せた…。朝8時15分にお迎えが来るというので、7時半にはベルトをつけに母の家へと急いだ。連日のゴタゴタで私も疲れ果てている。でも、これが終われば自由になって、そして温泉旅行が待っていると思うと、それだけが心の支えで頑張れる。不機嫌にならずに、気持ちよく母を送り出すんだ!そうだ!あと少し頑張れ!…という気持ちで、母の家のドアを開けると、母はすでに起きていて、前日...
昨日はもう本当にマラソンのような1日だった…。朝3時半、夫出勤(!)。朝7時半私が1階へ行き鎖骨ベルトを装着。これからヘルパーさんが来て、その後先生が来るんだよと言い聞かせる。さらにその後デイサービスで、おやつの時間に喫茶店に行くイベントがあるので、洋服をお出かけ仕様にと思い、母とコーディネイトを考えて、ふわっとした薄手のレース柄のカットソーの上に、ブラックにスパンコールがあしらわれた上品なカーデ...
昨日の魔の水曜日は、大きな事件もなく過ぎた…。訪問看護師さんは、私からの伝言を読んで、摘便だけの処置でノー浣腸で様子を見てくれた。ノートには「喫茶店、楽しんで来てくださいね🎶」と書かれていた。ああ、癒される。この看護師さんは、ずっと変わらず私たち家族を思いやってくれて、ちょっとした一言をノートに添えてくれる。「明日はデイサービスで喫茶店に行くんだよ!」と、私はもう10回は言ったと思う。その度に新鮮に驚...
魔の水曜日がやってきた。看護師さんが来るのが9時なので、いつもより遅く、8時前に鎖骨ベルトを持って母の家に行くと、すでにお気に入りのキラキラとしたカーディガンに着替えていた。そして、電話帳をめくりながら、叔母の電話番号を探していた。「どうしたの?」と聞くと、「今日、ともちゃんの結婚式だったと思って」と、言い出した。そういえば、テーブルの上には綺麗なバラのブローチが置いてあり、黒いひらひらしたワンピ...
朝、鎖骨ベルトを付けに行くと、リビングはテレビも暖房もフルでついており、母は寝室からノロノロと出てきた。昨日の夜の服装と全く同じに見えるが、一度はパジャマに着替えたのだろうか? 私だって2日くらい続けて同じ服を着てることはあるし、まあ2日に一度のデイで下着は着替えているのだから、セーターやパンツが同じでも許容範囲だろうか。ただ、タートルネックのセーターを着て熟睡できるのか? とは思う。「娘たちはま...
今週は、ワンオペである。夫が早朝出勤当番の週で、朝3時半に家を出る。鎖骨ベルト装着もだいぶ慣れてきたが、やはり1人でつけるのは難しい。母の背中が曲がっているせいもあるし、下着にシャツ2枚、さらに薄手のタートルネックのセーターなどを着込んだ上につけるのが、ギリギリ過ぎるのだ。2人なら左右から同時に引っ張って締め付けることができるけど、一人で左右から引っ張るのが、爪の長い私には難しい。本当は、この夫の...
昨日は、デイサービスで「お花見ドライブ」をしてきたようで、母も楽しみにしていたのか、朝のヘルパーさんが入った時には、お迎えスタッフだと思ったのか、すぐにデイのバッグを持って出かけようとしたそうだ。しかし、デイのバッグにはパジャマの上下などいらないものもたっぷり詰め込まれていて、やや惜しい! 桜は3部咲きから5部咲きといったところだけれど、やっと春めいてきて気分も明るくなるのかな。どんよりと曇ってい...
昨日は母が1日デイサービスの日だったので、午前中の仕事が終わってから、美容院へ行った。自分の美容院は実に5ヶ月ぶりだった。なんかバタバタしていたら、自分のことは後回しになってた。改めて日々のドタバタを思い返す。ずっと髪はそこそこ長かった。仕事で邪魔になるので、後ろで結べるくらいの長さをキープしていたのだけど、去年1年間ずっと左肩が痛く、つまり五十肩だった。整形外科でブロック注射をしたり、いろんなこ...
ここのところ、実家関係の病院や病院やランチ会や誕生日会やケアマネさんの訪問日などで忙しくしています… 病院のあと、カフェで母とランチ 母は家では食べられないグラタン私は菜の花のドリア 母は洋食が好きなので、 「美味しい〜♡」 とグラタンを食べるなり言っていました。 *家では父が毎食栄養バランスを考えて料理をしてくれています。 でも、「うんともスンとも、美味しいとも言わないから作り甲斐が無いよ、まったく」と父は時々愚痴っています。 ほうじ茶のパンケーキ(ハーフサイズ) 食後はハーフサイズのパンケーキを二人でシェア。 食器を片付けてくれた店員さんに、 「これ、とっても美味しかったー☆」 と言ってい…
「ゴロゴロごろごろ〜」雷ではない。我が家の玄関の扉が開けられた音だ。ソファーに座って一息ついていたが、スマホを放り投げて立ち上がり玄関に向かうと、母が立っていた。「あの、あの、あの〜」あ、ダメなモードに入ってるわ。「お父さん、来てる?」「来てないよ、死んだよ」「そうよね。こっちには全然来ないわよね?」「来ないよ。逆にそっちに来てるの?」怖い会話である。「さっき、あの人、ヘルパーさんが来たんだけど、...
いろんなことが立て続けに起こりすぎて、書きたいことが渋滞している! ムカムカしていることが渋滞している。ムカムカ渋滞だ!!日曜日、母は体調がすぐれないと言うことで教会を休んだ。教会はイースターの日だった。キリストの復活祭と言うことで、教会ではデコレーションされたイースター卵が配られる。母は、イースターだと言うことも知っていて、休んだ。寝ていれば良くなると言うので、私たちもそっとしておこうと思い、夕...
月曜は母が1日在宅の日だった。それは、朝の鎖骨ベルト装着の時も話したし、午後に顔を合わせた時にも話していた。夕方になって、鎖骨ベルトを外そうと1階へ急ぐ途中で、夕方ヘルパーの連絡ノートを読んだ。「本当に秒の差で外出されるところでした。町内で夜桜を見に行くとおっしゃったので、そんな話は聞いていないし、またデイサービスでお昼にお花見行くからその時にしようねと言って家に入ってもらいました」と、書かれてい...
週末に入ったヘルパーさんが言っていた。「そういえば、お姉さんって来られたんですか? 美容師さんが来られたことはお母様がなんどもお話してくださったんですけど、娘さんが来られたことは一度も聞いてないんですよねー」と。「ああ…、来ましたよ」私も、姉の話になると表情が曇る。「すぐに帰られたんですか?」「はい、土曜日に来て月曜夕方に帰ったんです。この家にも泊まったわけでもなくビジネスホテルに滞在していて」と...
2週間ぶりの訪問診療があって、鎖骨ベルトは折り返し地点だと言われた…。がーん。長い…。私がショックを受けていると、看護師さんが先生に、「具体的なゴールを一応設定した方が、娘さんも気が楽になりませんか?」と提案し、4月の末ぐらいにもう一度クリニックでレントゲンを撮影して、骨の状態を確認してみましょうと言われる。「ですが、娘さんがクリニックにお母様をお連れするのが大変でしたら、どうしても必要な受診という...
母は、買ってきた野菜を使って、朝からせっせと何かを鍋で作っていた。もう鍋は使わないで欲しいし、IHヒーターとはいえ調理もやめて欲しい。作ったものをどのタイミングで処分したらいいのか、ヘルパーさんの手間が増えるだけだ。自分一人では食べきれない量を作って、妄想の中の「お客さん」に振舞いたいのだ。「何作ってるの?」と聞くと、「お雑煮よ」と母は言った。餅が好きなのだ。また厄介なものを好む老人である。調味料も...
あんなに口酸っぱくひとりで出かけてはいけないと言っていたにも関わらず、勝手に外出してしまった母は、私たちにとっては「徘徊」だったが、母にとっては「買い物」だった。ちょっとスーパーに買い物に出ただけなのに、なんでこんなに大騒ぎになってしまったの? と、言う感じだろう。ただ、ヘルパーさんや私が走って迎えに来たのを見て、いけないことをしてしまったのだと言うことを感じ取ったのか、「ごめんなさいね、迷惑をか...
一点を見つめているわんこ。夕食用にふやかしている最中のドッグフードを見つめています。ちょっと興奮気味、、、。昨日の夕食です。作り置きの豚ひき肉ので、カレーを作りました。らくちん料理でした。ほぼ、冷蔵庫の残り物を食べた夕食です。私の両親はそろって、老人保健施設で生活しています。母だけ、来月末位に引っ越しすることになりました。割安な老人福祉施設から、有料の老人ホームに移ります。リハビリ目的の施設は一定...
魔の水曜日。ショートステイから戻ってきても、何事も起こらず母はおとなしかったので、私も完全に油断してたよね…。午前中は訪問看護師の日で、特に電話がかかってくることなくいつも通り処置を終えて帰っていった。私は朝は町内会の会合がどうしたとかって、役員の人が訪ねてきたりドタバタしており、午後からは仕事だった。本当は町内会の会合が夜18時からで参加してくださいと言われていたのだけど、そんなど平日の夜なんて、...
前日の夜に鎖骨ベルトを外したとき、ついでにパジャマの上下に着替えさせた。翌朝の6時半にまた装着しに行くと、家は静かで母はまだ寝ているようだった。起こすのは可哀想だけど、夫が会社に遅刻してしまう! 「おはよう〜!」と声をかけて家に入り、寝室を覗くと、母がゆっくり起き上がろうとしていた。ん? パジャマはどうした? 夜に着替えさせたはずのパジャマ姿ではなく、黒いハイネックのセーターの上にスエットを重ね着...
母が認知症になってまだ初期の頃。認知症で精神科に受診してたんだけど、とにかく病院行くのを嫌がった。そんな時に見つけた受診のための安心材料のお話。
訪問美容師さんが来てくれる日だった。ショートステイに行く前から、髪の毛を切りたいとずっと母は言っていて、骨折でそれどころじゃないのに、身だしなみが気になるなんて、そのアンバランスさが面白い。お泊まりから帰ってきてからにしようね、と言い聞かせて、ショートの期間中に美容師さんに連絡を取った。在宅日の月曜日。16時から。朝、鎖骨ベルトをつけに行った時に、「今日は美容師さんが16時に来るからね。お弁当屋さんが...
眠い! 少し早起きして夫の弁当を作って、急いで母のところへ行き、出勤前の夫と2人がかりでベルトを装着! ゆっくりした母のペースと、ちょいちょい噛み合わないトークに落ち着いて付き合う暇がない。今日はゴミの日なので、朝からそわそわしている母は、まだ7時半なのに「ヘルパーさん来ないわね、大丈夫なのかしら?」などと言っていた。ショートステイから戻ってきて、初の在宅日なのでおとなしくしててくれるか心配な1日...
母が認知症になって父が介護するようになって、娘達が遠距離介護になって気づいたこと。今まで無関心だった父母の実家の生活に一歩足を踏み入れることで気づいたこと、お仏壇で工夫したことを紹介します。
早速朝イチの鎖骨ベルト装着が始まった。土日も関係なく、目覚ましをかけてパジャマのジャージのまま母のところへ行き、こっちも寝ぼけているし、母もボケている。ベルトを付けに来たと言うと、「ああ、そうだったわね、それ付けないとね」と母は思い出す。付けてなくても痛みはないのだろうか。そしてベルトを付け終えて、スルスルと上手に着替える母を見守って、「今日はデイサービスの日だからね。今からヘルパーさんが来るから...
昨日の夕方、母が帰ってきました。いつも通っているデイサービスとは違い、家から離れた場所にあるので、移動にもそこそこ時間がかかり、夕方のヘルパーさんが来る15分ほど前に滑り込みで帰宅。私はその1時間ほど前から、母の部屋の洗濯物を整理したり、湯沸かしポットのお湯を抜いて入れ直し電源を入れてお湯を沸かしておいたり、簡単に掃除をしながらそわそわ過ごしていた。大きなバンに1人だけ乗せられて帰ってきた母は元気に...
ゆっくり目覚められる朝は今日が最後だったけど、ちょっと夜更かししたのに7時には自然と目が覚めた。これなら明日からも大丈夫かな。今日の夕方、母が1週間のショートステイを終えて家に戻ってくる。私は昨日のうちに、置き去りになっていたパン類を処分して、新しいものを買い揃えた。あとは、洗濯しまくったものが室内干しのラックに干しっぱなしになってるので、取りまとめて整えなければ。1週間もらった介護休みだったけど...
今回は遠距離介護で実家に帰省した時に作る料理を紹介。普段は一人暮らしだから料理は簡単なものしか作らないけど、私は食事の欲が強い。遠距離介護での楽しみは、料理を思いっきり作れること。それに喜んでもらえたら尚嬉しい。料理に関しては私の欲を満たすエゴかもしれない。
朝一番で、見知らぬ番号からの着信。あ〜、これはショートステイの施設よね〜、嫌な話じゃなければいいな〜と思いながら電話に出る。やはり電話は母のいるショートステイの施設からで。明るい感じの女性からだった。「お母様の浣腸の件でお電話したんですけど」朝から浣腸の件か…。「毎週水曜日にされてるとのことだったんですが、こちらに来てから月曜も昨日も普通に出ているようなのですが、必要でしょうか?」毎週水曜日に訪問...
認知症になった母は他人とのコミュニケーションを酷く嫌がるので美容院に行けず、いつも素人の娘や孫たちでカットしてました。そんな母が美容院に行ったお話を紹介。
母の骨折から2週間が過ぎたが、鎖骨ベルトは2ヶ月以上続くと聞かされ、絶望しているので、まだ2週間か…と思う。私の幸せな時間も残り数日となってしまった。昨日はヘルパーから連絡があり、母が戻った後のサービスについて話があった。週に一度木曜日に1時間のサービスを入れて、デイサービスの準備を1週間分作ってダンボールに隠しているのだが、今週はショートステイのため木曜日のサービスがない! どうしましょう? っ...
胸にずっとつっかえていたものがスッとなくなったような日々は、折り返しを迎えた。何も考えなくていいわけじゃなく、いない間にできることはないか考えてしまう。冷蔵庫の中を見ていなかったけど、ゴミの日に色々処分しなければ。姉からは「お母さんが入っているショートステイの施設はなんていうところですか?」とラインが来た。聞いてどうする? あなたに関係ないし! なんでも私に聞いたことを右から左にまるで自分が世話し...
ショートステイに入れるにも、何をするにも、最低でも1週間前には予定を出さねばならない。予約も契約も必要だし、1ヶ月の介護サービス計画書を変更しなければいけない。ショートステイを入れると、どのくらい介護保険の範囲をはみ出すのか不安だったが、とにかくイレギュラーな骨折で私たちも慌ててしまい、夫の早朝出勤当番に合わせてまるっと1週間ショートを決めてしまった。金曜から金曜。途中に祝日や週末があるのでこうな...
ショートステイに入れるまでは、本当に大変だった!母への説明と理解を求めるのはもちろんのことだが、それにまつわる準備が大変すぎた。まず、新たな施設でのショートステイになるのでまた契約作業があったのだが、施設の責任者の話が長い!! 1聞いたら10以上になって返ってきて話が進まない!! 16時に約束をしていて、17時10分からヘルパーさんが来ることになっていた日だったのだが、本来なら余裕で間に合うはずが、全然間...
こんにちは DEAL10%ポイントバック中です!卒業、入学祝に お急ぎ便対応 ボールペン 名入れ ジェットストリーム 4&1 0.5mm 0.7mm 0.38…
ちーたむ母が認知症になって受け入れられない父。そんな父がしたことは、認知症が少しでも良くならないかと藁をもすがる思いで色々調べ始めました。そんな父の対応を紹介。父の母への思い認知症と分かって父がとった行動の一つなんとかして認知症が治らないか
第2、第4木曜日は訪問診療の日と決まっているのだけど、9時台に診察が終わって、それからの時間を持て余してしまう。水曜は訪問看護師の日で、金曜は在宅。3日連続在宅がつらいので(私が)、訪問診療の後、10時から15時というショートコースのデイを申し込んだ。火曜日に書道をやっているデイと同じ施設だ。木曜の朝、6時台に母の鎖骨ベルトを付けに行き、着替えさせて、「今日は忙しいよ!今からヘルパーさんが来て、その後、...
いろんなことがありすぎて、この1ページに書ききれない。と、書く前から思う(笑)。夫が今朝から2時半起きで3時出勤の週に入ったため、鎖骨ベルト休暇を私たちがいただくため、急遽今日から1週間、母をショートステイに入れることにした。訪問診療も書道もない週なので、タイミング的にここしかない。骨折したてなのに、母はウロウロと動き回る。母の起きる時間に合わせて私たちが家に入ってベルトをつけて、寝るときに外すと言...
今日も朝6時半から鎖骨バンドを持って母の家へ。夫と2人がかりで締めるのだけど、どうして私1人でできないのかわかった…。爪が長いからなのだ…。爪ぐらい切ればいいじゃないか、非常時だ!と思われるかもだけど、これはオシャレだけではない。商売道具だ。私が誰よりも綺麗にしていなければいけない。母の鎖骨バンドのためにショートネイルに…か。「爪切るのはダメだろ! 商売道具なんだから!」と、夫が真っ先に理解を示してく...
姉が帰って、平常運転に戻った…。朝6時半に夫と2人がかりで鎖骨バンドを装着しに行き、夕方ヘルパーさんが帰ってから頃合いを見計らって、私がベルトを外しに行く。そして着替えをさせる。姉がいて、あーだこーだと指示をするより、自分たちでやった方がストレスがたまらない。母は昨日はデイサービスに行った。デイの施設からは、「入浴は先生から指示出ていますか? 少しだけなら湯船に浸かることもできますが」と問い合わせの...
姉は、たった2日の鎖骨ベルト付け業務からも解放され、予定通り月曜の夕方に帰って行った。引き止める気も起こらない。3日間、私の車をホテルとの往復や教会の往復などに使っていたが、特にガソリンを満タンにして返すなどという気の利いたことも一切なく、想定内である。。。別にガソリンは減ってないが、むしろ半分まで減っていた状態で貸し出していたが、大して使ってないのに満タン返しなんてしてくれたら、少し見直してしま...