メインカテゴリーを選択しなおす
【体験談】介護認定 要支援1から要介護2へ|9年間の記録と父の気づき
先月、母の介護認定更新がありました。 といっても、私がやることはそう多くありません。 市から届いた更新通知をグ
記憶が止まった母は「永遠の86歳」|認知症の母の穏やかな日々
今年93歳になった母に「何歳になったの?」と聞くと、決まって「86歳」と答えます。 母の中の時間は、どうやら7
赤ちゃんと朝の散歩に行こうと準備をしていると、玄関からあの恐怖の音が、また。 、、、ガチャガチャ、ガチャガチャ。 2人で顔を見合わせ、 き、来た……
日の出も遅く(6時42分)、冷え込みも厳しくなり今週は早朝ウォーキングを30分程遅らせてスタート今朝は日の出は見られず地平線付近が山並みに見える雲に覆われ寒い一日になりそうですそれでも昨日の楽しかった余韻で気分はスッキリ爽快↑ 介護付き有料老人ホーム ロービーの可愛いクリスマス飾り昨日は2ヶ月振りにKさん(89才)が入居する老人ホームを訪問(教会で大変お世話になり、実の娘の様に可愛がってくださった方)10月...
老老介護の父の見当違いの検討 「認知症母への電子マネー導入」を検討する
ちーたむ 去年の父の見当違いの検討のご紹介。認知症母がお金が使えなくなるんじゃないかっていう不安から、父は本気
認知症の人には収集癖のあるタイプが多くみられます。その逆で何でもかんでも捨ててしまうタイプの人もいます。私たちには迷惑に感じる行為も彼らにとってはちゃんとした意味のある行動なのです。
昨日は月1回のKさん(88才)訪問日JR宇都宮線に乗り。。。5月は私が涙目で訪問できずお互いに?ちょっと寂しくもあり昨日はその分 話に事欠けず4時間あれやこれやと愚痴を聞いてもらえて有難かった。。。昨年から二人で月一お蕎麦ランチを続けていたけれど今回はお互い目先を変えてみたくなり(暗黙の了解)スマホアプリを使い「〇〇 ランチ」で検索してみたのです↑こちらが☆が多く記されていたのでKさんに承諾をもらい即...
少しずつ認知症が進行していく母。 とにかく何もかもめんどくさいみたい。 「こうなってしまうのね…」 という現実を日々目の当たりにしています。 わた…
認知症になると短期記憶ができない、 複数のことを覚えていられない、 など、 何か頼みごとをしてもほぼ「やっておいてもらえない」ことが当たり前になってきます。…
11/12(日)実母のホームへ。今日はうーたが仕事休みなので連れて行った。コロナ禍がおさまっているとはいえ、インフルエンザやアデノウィルスが奈良県では猛威を振るっているので油断できない。相変わらず、玄関のEVホールで20分くらいの面会が許されてる。「わぁ~、元気ぃ~~」と笑顔で手を振りながら出てきた母はとっても元気そうで、ほんと、助かる。昔から周囲に心配をかけたくないと気丈に振る舞う母の気遣いなのか。認知...
こんなにほっこりするおやつを作る娘さんは要介護1の厄介な母親(Tさん)と暮らしている。 あたしが厄介だと言っているのではない。娘さんがそういうのだ。 Tさんは、いつもあたしにはニコニコと穏やか❤️ 他人と身内の区別がまだちゃんとできる認知症だ。 この母親の何が厄介かって・・。 元の性格がより修飾されてますます強くなってきているのだ。 自分の考えだけが正しいし、都合良く話しをねじ曲げるのが得意。 間違っていることを訂正しようものなら目の色変えて反旗を翻す🤬。 最近、失禁するようになってきた。後始末が大変だからせめて紙パンツだけでも履いてほしい家族。 『なんでそんなもん履かなきゃならんの!馬鹿にし…
先週のはじめからずっと「風邪引きそう」と言っていましたが、まだ引いていません💦 疲れや寝不足が続いて、熱っぽいのは相変わらず。 先週、母のペースメーカーの検診の時にレントゲンを撮ったのですが、心臓内科の先生に、 「白い影(陰?)があるので、なるべく早くに呼吸器内科を受診したほうがいい」と言われ、 翌々日にいつもの呼吸器内科に掛かりました。 なんだか嫌〜な予感がして、しばらくドキドキしていました。 呼吸器内科でCT撮って、血液検査をすると、 「気管支の炎症かも?」と。 母は少しも自覚症状が無いので、 「帰る!」とか、 「私、病気じゃないもん!」とか長く掛かる病院に飽き飽きしていて、 一緒に来てい…
認知症の人への心理支援方法について紹介します。回想法、認知リハビリテーション、応用行動分析的アプローチを活用し、認知機能の向上や日常生活の質の向上を目指します。個別のニーズに合わせたアプローチで、認知症の人とのつながりを深めましょう。
介護を受ける人の人格や尊厳を尊重し、その人らしく生きることを支援するための具体的な方法や要素について解説。個別ニーズに合わせたケアやコミュニケーションの重要性、介護者との信頼関係の築き方、パーソンセンタード・ケアの基本理念について紹介しています。
2023年6月14日、認知症基本法が成立。 2025年には約675万人、65歳以上の人の5人に1人が認知症になると言われています。 その対策の基本理念が…
4月に入り、ガスストーブをしまうころ。 少しずつ母の衣替えを始めました。 「もう暑くて着ない」という服を取り出して ✔︎ クリーニングに出すもの✔︎…
私の母は認知症なのですが、困ったことの一つに 「会話が続かない」 ということがあります。 認知症の特徴として 昔のこと印象に残っていること気になっている…
母のデイサービスのない土日のどちらかは、実家に行って母と過ごしているのですが、 たま〜に返ってくる単身赴任中の夫がたま〜に一緒に行ってくれます。 認知症…
母との関りで学んだ認知症へのアプローチ「冷蔵庫を開けるのが怖い!?笑」
母が認知症と診断されたのは2019年6月ですが、 今のところ ・デイサービスの利用・居宅介護支援サービスの利用・弟と私が定期的に実家へ行く この3つで、なん…
自分が奪われること、それが「夢」のひとつの側面でもあると思います。 感覚だけになって意識がそこに浮かんでいる。 現実のアタシの存在はありません。 そういう「感覚」って夢の中で「暖かい」とか「重い」とかそういうの。 それは自律神経のなせる業です。 もし夢を見て、そういう感覚をまるで感じないとしたら自律神経が弱っているかも知れません。 鍛えて健康な状態にしておきましょうw。 自律神経の訓練としては「...
90歳になる母は要介護1で認知症ですが、ヘルパーさんや私の手助けがあれば、まだ一人で日常生活は行えています。しかし、時々飛び出す母の作話。最近、母の作話は単なる想像の話ではないのだということに気が付きました。
毒親は認知症になりやすい? 母がキレたのでハタと気づいたこと。
毒親は認知症になりやすい? 母がキレたのでハタと気づいたことが。 認知症でもともとの毒親の性格がまたもやパワーアップ。 毒親から回復してたのに。。
祖父の様子は度々ブログでも書いてきたが、最近触れていなかったのは、ここ最近の衰えっぷりがあまりにも深刻だったためだ。 進みゆく祖父の認知症と衰弱。そして母の介護疲れ。それが今の我が家である。 月曜日というのは、私にとってキーと
先日 入所しているバーバに攻撃を受け 撃沈した小夏ですが 大人げないなと反省。 相手は病気を抱えた高齢者です。 どんな時でも そんな事を理解し 接するべきでした。 そう思えたのは 他でもないそのバーバのおかげ。 嫌な思いをさせられたので もう近付くまいと 接触を避けていまし...