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健康寿命は自己管理から!胃カメラ検査とマヤ暦からのメッセージ
昨日は、朝から内視鏡検査(胃カメラ)に行ってきました。麻酔を使っての検査でしたので、あのカメラが喉を通る時の苦しさはなく、検査を終えることができました。この日の受付番号は、マヤ暦のKINナンバー233から読み解くと、「明るさと強さを兼ね備える、心の叫び魂の叫びに耳を傾ける、人の為世の為を忘れない」、今の私にはドンピシャのメッセージ。
最近重たい話ばかりですよね。今日もしんどい話です。 もし、宜しかったら聞いて下さい。 私、自分が今現在、いつ再発するか解らない癌と、もう1つの腫瘍が疑われる検査を受けなければならない身で、 どんな困難
認知症で2年半ほど前からグループホームに入居している母。新年が明けてから面会に行った。いつも通り部屋に行くと堅い表情。今日すごく嫌なことがあったという。トイレですごい勢いで怒鳴られ、ぶたれた?と言う。私も夫も凍り付いた。でも入居前から、ショックなことがあ
今日は金曜日。 認知症父が入院している病院へ、面会&洗濯物を受け取りに行って来ました。 先週は目を大きく開けていましたが、今日はこんこんと眠っていて私の声には反応なし。 先週、面会に行っ
入院している認知症父の面会が出来るようになったので、顔を見に行って来ました。 久しぶりの面会でした。 父は細くなっていましたが、辛そうな顔もしておらず、私の声に反応しては少し顔を動かしていました。 指
可哀そうと思わないで。という認知症専門医の話に救われました。
時々、「ボケ日和 転ばぬ先の知恵」という本を書かれた認知症専門医の長谷川嘉哉先生のYouTubeを見ています。 今日の話は、最後に今の父と私にも当てはまる、私の心が軽くなる話でした。 それは、「安易に
女の子だからね。たまにはドレスアップして夕散歩に。声をかけてもくんすか忙しくって、全然振り向いてくれません。うちの妹、一度は地元に戻ったのですが、仕事を理由に出て行きました。親の介護がいるようになっての事なので、実家のご近所さんもえええ~~~って感じで、、。おかげで、実家の庭掃除などで顔を合わせると、いたわりの言葉をいただいています。姑が突然亡くなり、舅の世話。続いてうちの両親。長男長女は大変です...
病院に父の洗濯物を持って行った時 こんな声が聞こえてきました 「どの方法が一番幸せかなと悩みます」 その声に視線を向けると、一組の看護師さんと患者さんのご家族らしき方の会話でした。 私も父の事で何度
介護カウンセラーの小山千夏さん「嫁や子どもが親を看るのが当たり前」ではなく「がんばらない介護」を
神奈川県茅ヶ崎市にお住まいの小山千夏さんは老人ホーム専門介護カウンセラーで一般社団法人ライフリプランニング協会代表理事をされています。父方の祖母を在宅で母親とともに9年間介護した経験を経て老人ホーム紹介事業に携わり2020年2月に独立開業。施設を提案して入居までサポートしている千夏さんの半生記をぜひご一読ください。
2023年6月14日、認知症基本法が成立。 2025年には約675万人、65歳以上の人の5人に1人が認知症になると言われています。 その対策の基本理念が…
昨日認知症の父が入院しました。 身体のあちこちを痛がり、原因が解らず、検査入院という事になりました。 施設の方から、ここ最近の父の様子を聞いていて、日頃から本当によく観察して下さっているからこその検査
母の介護施設の見学と家族は頑張るけど頑張らずに重く受け止めない
ここ数日、母が通うデイサービスの施設の見学に、両親と一緒に行っていました。母は今、週に1度半日だけ通っているのですが、母をお風呂に入れる父の負担が大きくなってきたので、お風呂まで入れてくれる所を探すことになったんです。施設によって特色があるので、やはり見学をしてから決めるのは大事ですね。
母がグループホームに入所して、1ヶ月が経ちました。 今日は書類を届けに行ってきたのですが、母には会わずに帰りました。 実は入所してから、母に面会できたのは2度だけで、施設の方から「家族に会うと、帰りたいと不穏になり、興奮してしまうので、暫く会わないで欲しい」と言われています。 母は一度スイッチが入ると本当に大変で、手がつけられなくなるのがよく分かっているだけに、了承するしかありません。 「暫くってどれくらいですか?」という言葉を飲み込んで帰りました。 明日、長女の学校行事で花が一輪必要とのことだったので、帰宅途中で花屋に寄り、向日葵を買いました。 ついでに自宅用も。 なんでもない日に花を飾るの…
自信がない自己否定が強かった自分を変えた踏み出す勇気と人との出会い
私は昔から、あまり自分に自信がなかったんです。だから、「人の3倍努力して、ようやくaverageになれるんだから」と自分に言い聞かせてきたように思います。幼少期に、あまり両親に褒められたことがなかったからかもしれません。特に、父親には褒められた記憶がありませんね。
事の発端は、4月に入ってすぐの日曜日に、私が実家で何気なしに、「お父さん、うちの庭の落ち葉の片付けを、来月東京から帰ったら一緒にしてもらえない?」と言ったことを、父は翌日に実行してくれたんです。父は落ち葉を片付けていた時、庭に延びていたツルに脚を引っかけて転んだことを、私に一言もいわずに帰っていきました。
「歳だから、物忘れが多いよね」程度と捉えれば、それ以外は私が幼い頃から知っている母とは変わりはなかった。しかし、1週間振りに会った母は違っていた。とても怒りっぽく、冷静に話をすることはできなかった。原因は処方されていた薬を飲むタイミングにあった。
先月の初めに、父が骨折をしてからの1ヶ月間、父と母と朝晩の食事を共にした。普段は、マメな父が、食事の準備や母のお世話をしてくれている。久しぶりの家族水入らずの時間を、穏やかに過ごしていた。しかし、その1週間後母の症状は一変した。
最近ふとした時に、不安に思う事があります。 それは、このまま物価や公共料金の値上げが続いた場合、父はどうなっちゃうのだろう?って。 そうなんです。施設の料金が上がりまくり施設の入居費が払えなくなったら
施設に入所している認知症父に面会に行って来ました。 前回のひ孫を優しく嬉しそうに見つめる父の顔が忘れられなくて、もっと昔の事を話しして父の脳を刺激すれば、少し会話が出来るようになるかも知れないと淡い期
誰も知らないはずの認知症自宅介護の大変さを見てくれていた人。
先日書いた亡き母が出てきた時の話なのですが、→亡き母が娘の寝顔をのぞき込んでい話。 私はその後、子供達が帰って私一人になってからずっと、認知症父のひとり介護の時の事を思い出していました。