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私を忘れた認知症父の事をもうこれで充分だよと思えたのは・・・。
前回の話の続きです。→前回の話 ついに私を完全に忘れてしまった認知症の父の態度に動揺し、今までとは違う寂しさが襲う自分を、どう対処するか考えていた二日間でした。 今日、たまたま息子に送金したり、メール
施設に入所している認知症父に面会に行って来ました。 前回のひ孫を優しく嬉しそうに見つめる父の顔が忘れられなくて、もっと昔の事を話しして父の脳を刺激すれば、少し会話が出来るようになるかも知れないと淡い期