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久しぶりに図書館に行きました。大阪市内で一番大きな図書館(大阪市立中央図書館)に行ってきました。古い地図で確認したい事があったので、蔵書の多い中央図書館へ行きました。せっかく行ったので、持っていなかったパッチワークキルト本2冊を借りて来ました。2018年発刊の小関鈴子さんの本「大人スタイルのキルト」小関鈴子さんの本は、この本だけ持っていませんでした。ショップ赤ずきんのオーナーの立見弥生さんの本「レトロで可愛いキルト動物刺しゅうとドール」この本は発売になったのは知っていましたが、近くの本屋さんでは置いていなくて、買うか買わないか迷っていました。図書館でお借りできて良かったです。読んでくださってありがとう~♪ランキングに参加中です下のタグをクリックして応援してくださいねタグから素敵なパッチワークブログの一欄に...図書館で借りたキルト本2冊
作品紹介・あらすじ仕事はいつまで続けられる?老後のお金はいくら必要?体力が落ちてきた……60代の暮らしには気になることが多いけど、まず「不安は小分けにして」「できることからやってみる」。自分をよく知る「今」だからこそ、不安にも丁寧に向き合いながら、生きることを楽しみたい。大人の「おひとりさま」生活を一緒に考える、人気エッセイシリーズ。読書備忘録「まさかの転倒」これこれこれがいちばん怖い。粗忽者ですからね。何もないところで躓く!「階段を踏み外す」これも・・・「いくつでギアチェンジ」私ね、カラー(たぶん)で頭皮湿疹ができて染められなくなったところにあのコロナ。なので薄ら汚い時期がおこもりだったから、ちょうどよく総白髪になりました。今は毎日洗髪にトリートメントして、朝は洗い流さないトリートメントをつけヘアアイロ...本・岸本葉子「60代、不安はあるけど、今が好き」
作品紹介・あらすじあたらしい朝に乾杯!26歳で、派遣社員で、婚約破棄されて……。失意の恵麻に希望の手を差し伸べたのは祥子だった。〈見守り屋〉見習いの夜勤明け、ほっと一息つく朝の一杯が恵麻に一歩踏み出す力をくれる。大人気『ランチ酒』シリーズの新章!「見守り屋、やってみない?」五年付き合った彼氏から突然の婚約破棄を告げられ、恋人と住処をなくした派遣社員の水沢恵麻。さらにコロナ不況で仕事まで失い、失意のどん底に。彼女を救ったのは、便利屋「中野お助け本舗」の亀山と犬森祥子だった。夜から朝まで「見守り屋」の見習いとして働き始めた恵麻に、祥子は仕事終わりの贅沢「朝酒」の喜びを教える。モーニング×黒ビール、生ハム×赤ワイン、焼鯖定食×日本酒……ワケあり客の話を聞き、夜勤明けの「朝酒」に癒されながら、恵麻は新たな一歩を踏...本・原田ひ香「あさ酒」
作品紹介・あらすじ札幌にあるインクブルーの三角屋根が目印の、木造二階建て――そこが『本のない、絵本屋クッタラ』だ。看板には『おいしいスープ、置いてます。』と書いてあり、店主・広田奏と共同経営の八木が切り盛りするカフェでもある。メニューはスープセットとコーヒーのみだが、育児に悩んだり、仕事に忙殺されていたり、自分の今の立ち位置に迷った客たちが今日もふらりとやってくる。彼らの話に奏は静かに耳を傾けると、「御本が揃いましたらご連絡いたします」と告げる。そうして客はもう一度、店を訪れるのだ。奏のセレクトする絵本は時に意外で、時に温かく、時に一読しただけではわからない秘密をもっている……。そんな奏がこの店を開いた理由とは――?季節のスープと登場する絵本に心が躍る、「今宵も喫茶ドードーのキッチンで。」の標野凪が贈る、...本・標野凪「本のない、絵本屋クッタラ」
作品紹介・あらすじ後ろ向きに考え抜いたその先には、人生後半戦を明るく照らす私の「ガンダーラ」があるはずだ!コロナ禍の変化、更年期のとまどい、そして老後の話……話題沸騰の「留学の話」を含む、書き下ろしエッセイ集。40代になって仕事がゆる~りと減り始め、一大決心してレギュラー番組に休みをもらい、大好きな部屋を引き払って留学する予定だった2020年4月。しかし、緊急事態宣言が発出されて、留学を断念、家なき子の仕事なき子になってしまって……。「東京に行けばすべてが叶う」と妄信して上京した18歳の時と同じような気持ちで決めた、50歳目前の新しい挑戦=留学。今年の夏にカナダ留学にリトライしよう、という新しい目標を決めて、留学するまでのことを23本のエッセイに。40代最後の年の決意、コロナ禍に妹の家で過ごした居候生活、...本・光浦靖子「50歳になりまして」
作品紹介・あらすじ22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻!食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む……。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。読書備忘録娘が欲しかったふむふむと読んでいたら、こんなおはなしになった。あら!なんかわかるわぁー!と思ったけれど、私がもう一人いるみたいなもんなんでしょ?うまくやれるかしら?娘と!と思っていたこともあった。今更どんな関係の親子になるかなんて思ったところでしょうがないけれど、便利は便利だわ。たとえば介護施設に入ったとして、下着などの買い物を息子にしてもらうのは忍びないけれど、娘だ...本・内館牧子「女盛りはハラハラ盛り」
作品紹介・あらすじ「あんたは、俺から花をもらってくれるのか」虫も殺せぬ優男、結婚詐欺師……?77歳で孤独死した老人の、誰も知らない波瀾に満ちた意外な人生とは?『52ヘルツのクジラたち』町田そのこの新作は、一人の男と美しい花を巡る物語。読書備忘録早々と孫だとわかってしまう・・・素晴らしくやさしいひとだった。のね。進むにつれてどんどん引き込まれていった。そうだったのかが分かるたびに、感動していた。★★★★★本・町田そのこ「わたしの知る花」
作品紹介・あらすじ美しい恋人・枝里子をサプライズで京都に誘った。それは、昔の男が住む京都で枝里子の反応を見ようという悪意だった――。東大卒出版社勤務、驚異的な記憶力を持つ「僕」は、同時に3人の女性と関係を持ちながら、誰とも深いつながりを結ぼうとしない。その「理屈っぽく嫌味な」言動の奥にあるのは、絶望なのか渇望なのか。彼の特異な過去を知った枝里子は。「自分の人生にとって本質的なことからは決して逃れられない」切実な言葉たちが読む者の胸を貫いてロングセラーとなった傑作が文春文庫で登場。解説・窪美澄読書備忘録無縁の世界の話なので知ったこっちゃない!と思いながら・・・ただ枝里子との話に、なんで親の所に連れ行ったかなぁー!親は楽しみに、そのつもりで待っていたことくらい察することはできたのだから、断ってよ!枝里子も騙し...本・白石一文「僕のなかの壊れていない部分」
作品紹介・あらすじ著者七年ぶりの新作長編!直木賞受賞第一作その年の七月、丸田君はスマホに奇妙なメッセージを受け取った。現実に起こりうるはずのない言い掛かりのような予言で、彼にはまったく身におぼえがなかった。送信者名は不明、090から始まる電話番号だけが表示されている。彼が目にしたのはこんな一文だった。今年の冬、彼女はおまえの子供を産むこれは未来の予言。起こりうるはずのない未来の予言。だがこれは、まったく身におぼえのない予言とは言い切れないかもしれない。これまで三十八年の人生の、どの時代かの場面に、「彼女」と呼ぶにふさわしい人物がいるのかもしれない。そもそも、だれが何の目的でこの予言めいたメッセージを送ってきたのか。丸田君は、過去の記憶の断片がむこうから迫ってくるのを感じていた──。三十年前にかわした密かな...本・佐藤正午「冬に子供が生まれる」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |一文字も合ってないんだけど(呪&怒)|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
作品紹介・あらすじ住宅地の奥にひっそりと佇む、おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」。この喫茶店には、がんばっている毎日からちょっとばかり逃げ込みたくなったお客さんが、ふらりと訪れる。SNSで発信される〈ていねいな暮らし〉に振り回されたり、仕事をひとりで抱え込んだりして、疲れたからだと強ばった心を、店主そろりの料理が優しくほぐします。読書備忘録とっても不思議な喫茶店来るのがわかっていたのかしら?ってほど不思議なお話で美味しそう。ある日行ってみたらお店も森もそろりさんも消えていた。なんてことを思ってしまうほど・・・好みはいろいろ、ミルクや砂糖なしでは飲めない、といったとしても呆れられることはない。美味しい、感じれば、それがとびきりの逸品になる。幸せについてずっと考えているのね。幸せの基準は人それぞれ。ハード...本・標野凪「今宵も喫茶ドードーのキッチンで」
内容42歳独身の女子アナ、美季子。大学の同級生だった兼一と結婚した親友の美里は、彼の不倫の果てに離婚。不倫相手と新たな家庭を持った兼一は、またもや女性問題を起こす。美季子には、消えない兼一への複雑な想いが…。読書備忘録マリコ書房を開けたら出て来た2009年12月文庫の作品3年前に公式YOUTUBEチャンネルで発信されていました。それが今、ポ~ンと飛び込んできました。42歳独身の女子アナ美季子は結婚したのだけれど・・・私は不倫自体わからないから、へー!と読んだ。女子アナに限らずね・・・なぁんだ、結局、好きだったんじゃないの!まぁまぁ面白く読みました。★★★☆☆本・林真理子「私のこと、好きだった?」
作品紹介・あらすじ孤独死って、案外、幸せなんじゃない?逗子の実家に独りで暮らす駒田世津子は小説家。20年前、自身の作品『ウバステ』がTVドラマ化された縁で、元TV局プロデューサーの小野坂哲子、シナリオライターの舘川信代、女優の千田友枝、監督の妻だった谷崎寿々の5人で食事会を続けている。世津子の還暦パーティから三年たった冬、寿々が千駄木のアパートで孤独死したという知らせが入った。謎多き死に一同は憶測をめぐらす。年が明けると、寿々の元夫である梶谷も不審死を遂げた。食事会のメンバーにはそれぞれ、2人から遺書めいた年賀状が届いていた。2人の死に疑問を覚えた世津子は、ほかの仲間に引きずられるように、寿々のアパートに向かう。そこは、世津子が若かりしころ付き合っていた梶谷が住んでいた部屋だった。過去の記憶がフラッシュバ...本・真梨幸子「ウバステ」
作品紹介・あらすじ耳の中に棲む私の最初の友だちは涙を音符にして、とても親密な演奏をしてくれるのです。補聴器のセールスマンだった父の骨壺から出てきた四つの耳の骨(カルテット)。あたたかく、ときに禍々しく、静かに光を放つようにつづられた珠玉の最新作品集。オタワ映画祭VR部門最優秀賞・アヌシー映画祭公式出品世界を席巻したVRアニメから生まれた「もう一つの物語」「骨壺のカルテット」補聴器のセールスマンだった父は、いつも古びたクッキー缶を持ち歩いていた。亡くなった父と親しかった耳鼻科の院長先生は、骨壺から4つの骨のかけらを取り出してこう言った。「お父さまの耳の中にあったものたちです。正確には、耳の中に棲んでいたものたち、と言えばよろしいでしょうか……」。「耳たぶに触れる」収穫祭の“早泣き競争”に出場した男は、思わず...本・小川洋子「耳に棲むもの」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |ヒヨっちまったぜ!あたしも落ちたもんよ・・・。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
週に5日薄給ハケンに行っても、週末に日給相当を消費してたらダメじゃん。
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |週に5日薄給ハケンに行っても、週末に日給相当を消費してたらダメじゃん。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |もう無理かも。薄給ハケン先のストレスが半端なくて。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
作品紹介・あらすじ池井戸潤の最新長編の舞台は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。若人たちの熱き戦いが、いま始まる!古豪・明誠学院大学陸上競技部。箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。作品紹介・あらすじ池井戸潤の最...本・池井戸潤「俺たちの箱根駅伝上・下」
図書館の本の返却に行ったときのはなし。わたしゃなんにも言ってない。
図書館の本を返しにいったときのこと。 ちなみに私が返しに行くところは、市の施設の図書コーナーみたいなところです(分室と呼ばれている) 図書館には遠いのです で、ある月曜日。 いつものように図書を返しに分室へ向かいました。 人が多いなぁ、どう
作品紹介・あらすじ「愛の行方」を書きながら、そもそも「愛」ってなんなのだろうとずっと考えていました。自分にとって大切な小説になりました。井上荒野「姦通」していた男女が熊に殺された――。閑静な別荘地で起きた事件は、愛に傷ついた管理人の男女と、6組の夫婦に何をもたらしたのか。愛の行方の複雑さを描く傑作長編!運命の人からきらわれたり捨てられたりすることもある。「このふたりは姦通していた」何度読んでも笑ってしまう。まるで私宛の手紙みたいだ。――小林七帆伽倻子と七帆はひと続きなのか?結局俺は、伽倻子を愛したときから、ずっと同じことをしているだけなのか?――小松原慎一そりゃあそうよね。男と女のことなんて、全部間違いみたいな。――柊レイカふたりはとんでもなくうまくいっている、幸せな夫婦なのだから、相手の挙動の変化には敏...本・井上荒野「猛獣ども」
作品紹介・あらすじ思春期の出来事を機に真以に心を寄せる葉だったが、真以は脱獄犯の男と共に逃亡、姿を消してしまう。20年後、ネット上で真以を見つけた葉はたまらず会いに行くが――。現代を生きるすべての女性に贈る物語読書備忘録まず葉の父親に腹が立った。そして母親も・・・何なんだこの父親は!こんなのがいるんだね。第一部海母方の祖父母に預けられ子供時代を過ごした葉には真以がいた。その真以がいなくなって・・・第二部陸大人になって葉は大学卒業し就職したのけれど、部下を虐めるという上司がね。おかしいでしょ!でも職場のみんなは見ていたのです。聞いていたのです。記録していたのです。長野君の話に、え?そんななか、居なくなった真以をみつけた。もうふたりとも大人になっていましたからね。不思議と脱獄犯に腹は立たなかった。それはそれで...本・千早茜「ひきなみ」
作品紹介・あらすじせっかくみんなハゲたのに――突然起こった原因不明の感染症は、いつしか中高生以下を除く全ての人がはげる平等な世界に変えた。元々薄毛を気にしていた真智加は開放感を抱いていたのだが、ある日、思いがけない新たな悩みに直面し、そのことが長年友情を培ってきたテラとの関係にも影響が及ぼしそうで…。同じく、予想外の悩みは、幼少期に髪を切られる被害にあった高校生の琢磨にもある。それは恋人の希春と行った占い師のお告げがきっかけだった…。価値観は刷新されたはずなのに、また別の分断の萌芽がそこに。『おいしいごはんが食べられますように』で芥川賞を受賞した、高瀬隼子の最新作は、見た目のコンプレックスをテーマに描いた珠玉の中編。読書備忘録そりゃぁ悩んでいることがみんな一緒だったら、しかも見た目でわかってしまうのだから...本・高瀬隼子「め生える」
作品紹介・あらすじ350年の時を刻む老舗デパート『三越』楽しいときも、悲しいときもいつでも、むかえてくれる場所物語の名手たちが奏でる6つのデパートアンソロジー文庫オリジナル!制服の採寸に訪れて感じたある予感。ライオンに跨る必勝祈願の言い伝えを試して見えたもの。老いた継母の買い物に付き合ってはぐれてしまった娘。命を宿した物たちが始めた会話。友達とプレゼントを買いに訪れて繋がった時間。亡くなった男が最後に買った土産。歴史あるデパートを舞台に、人気作家6人が紡ぐ心揺さぶる物語。読書備忘録ちょっとまさかな不思議な話もあったり・・・伊坂さんの仙台三越の話は面白かった。今度三越に行ったらライオンの案内を見てみよう。忘れなかったら。祖父母の家に外商が入っていたから、子供の頃から何かと聞いていた三越我が家は庭を挟んだちっ...本・アンソロジー「時ひらく」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |ハケン雇止めは確実なんだけどね・・・。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
1月、この1ヶ月もわたしなりの読書を進めました。kindleと図書館で借りた本の二本立てでです。図書館で借りた本は、なかなか外出先へ持って行くのは躊躇します。出先で無くしてもいけないし、傷めてもいけない。そう考えると、家でゆっくり読む用の本となります。前にも書いたように、ヨガに行くときは必ずその施設内にある図書館にも寄るようにしています。1週間に2回行ってますので、その度ごとに見ていると、思いがけず新しい本を見つけることもできるんです。kindleUnlimitedでは無料になっていない本を見つけることも。そういうときは、必ず借りて帰ります。今回は、中山七里著の『能面検事』と湊かなえ著の『残照の頂続・山女日記』を見つけました。う〜〜ん、どちらも面白そう〜。朝とか夜とか、短い時間ですが、どんどん読み進めてい...kindleと図書館本の二本立て
ワタシが利用している図書館は 普段は5冊を2週間借りられますが 年末年始休み前とか読書週間の時とか サービスデイとかは10冊借りられます。 だからそのサービスデイに図書館に行きました。 ちょうど予約している本が届いたとのことだったので それを借りに行くのもありました。 実は4冊も予約していました。 予約したのは随分前だったので そのサービスデイまでには3冊は返却されるのではないかと予想していました。 後1冊は予約している人が多いので 借りられるのはずっと先です。 しかし予想に反して予約本は2冊「受け取り可」になっていました。 予約している本2冊を含めて10冊借りました。 その時に聞いてみました…
作品紹介・あらすじ一〇七歳の世界的美術家が最後に遺した「人生のことば」歳を取るというのは、悲しむだけのものでもない歳を取ってはじめて得られる喜びがある三月一日に一〇七歳で世を去った篠田桃紅さん。この本の制作途中、「これが最後の本になる」と繰り返し言っていました。桃紅さんの人生哲学を短い言葉で伝える「ことば篇」と、これまでの人生を写真と文章で振り返る「人生篇」、戦後、世界のアートシーンを牽引するニューヨークに単身で渡り、国際的な評価を得た篠田氏は、日本で最初に自由を希求した女性、と言えるかもしれません。その人生は冒険と波乱に満ちていましたが、自分の心のままに道なき道を歩いてきました。いまより女性の生き方の選択肢がずっと狭く、さらに戦争、結核など、死と背中合わせにあった昭和の時代に自由を貫くことは並大抵のこと...本・篠田桃紅「これでおしまい」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 フォローは遠慮させて頂いております。こちらからも致しません。 ユニークユーザーとINPOINT数の乖離に悩んでおります。ランキングバナークリックはどうしても嫌!という方はブラウザを閉じて下さって結構です。さようなら。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 |なぜそこまで、自身に関わりの無い他人を追い込めるのか?|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
図書館本の波に怯え始めたことと、猫弁と幽霊屋敷を再読したこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、-6.7℃ 最高気温、-0.2℃ 昨日、紹介した90円のパンです…
作品紹介・あらすじさぁさぁ、皆で賭けをしようか!勝者は一つ、望みを叶えて貰えるって!若だんなと妖の謎解き合戦の始まりだ!!あの屈強な佐助が血だらけになって、犯人は小鬼の鳴家だってぇ?菓子職人・栄吉の新作あられの味見会は見合い話を摑む場になっちゃうし、若だんなと妖は摩訶不思議な怪異に遭遇、おまけに若だんなは独立する奉公人の世話をしろと命じられちゃった!若だんなと長崎屋の妖達はすべての謎を解けるの~?シリーズ第23弾!読書備忘録ひさしぶりっ!しゃばけシリーズです。薬種問屋長崎屋の若旦那・・・虚弱体質は治らんのかい?と、思いつつ、しょうがないねぇーと読む。「なぞとき」佐助が血を流している?人ならぬ者なのにどした?まぁまぁそういうことだったら・・・「かたごころ」猫又おしろがひゅんと二又の尻尾を振った。いろいろと心...本・畠中恵「なぞとき」
作品紹介・あらすじさみしい時もうれしい時も本はいつだって、寄りそってくれる。大ロングセラー『古本食堂』が満を持して、新装開店。美味しいごはんとあなたの物語がここに!珊瑚(70代)は急逝した兄の跡を継いで、神保町で小さな古書店を営んでいる。親戚の美希喜(20代)が右腕だ。作家志望の悩める青年や、老母のために昭和に発行された婦人雑誌を探している中年女性など、いろいろなお客さんがやって来る。てんぷら、うなぎ、カレー……神保町の美味しい食と思いやり深い人々、人生を楽しく豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。読書備忘録鷹島古書店に喫茶コーナーを作るからと改装工事が始まった。なんと本棚の裏がカビだらけで前途多難!これは急逝した兄が自分でやったのでは?で、この兄のことも語られていて、そうだったんだ。そこを引...本・原田ひ香「古本食堂新装開店」
作品紹介・あらすじ母に教わった「バーの味」、夫婦で訪れた憧れの上高地……。全国3か所の帝国ホテルを舞台に織りなす、めくるめく部屋の物語。帝国ホテル発行の会報誌「IMPERIAL」で11年間にわたって連載した、42編のショートショートを一冊にまとめました。幻想的な夢の世界を描くものもあれば、現実の夫婦を描いたものもあり、また過去と現在を行き来して語るものも。42編すべて趣向の違う、角田光代さんの幅の広さを思い知る短編集です。1話5ページで読める短い文章量ながら、じんわりと心が温まり、時には泣け、時には笑えるストーリーが詰まっています。(収録作)クロークに預けたままの、亡夫の荷物。夫の秘密がそこにあるのか――開いた鍵の先に、妻が見たものは(秘密を解く鍵)半年に一度しか会えない小学校6年生の娘。連れだってブフェ...本・角田光代「あなたを待ついくつもの部屋」
内容そよ風に吹かれるだけで、なんて恵まれているのだろうと感じることのできる幸せ。どれだけ長く生きても、生きることに行き詰まることはない-。生涯現役、ひとり暮らしを貫く希代の美術家が送る、後世へのメッセージ。読書備忘録「死んだら人は生物として無くなったというだけで、なにもない。「無」なのだろうと思っています」私もそう思っていましたから・・・「人を羨ましがるとか、妬むとか、そういった感情を抱くのは愚か。みんな、寂しい、悲しい思いをしている」お風呂の話にへぇー・・・老いることに絶望はしない。杖を突くことになってもそれを嫌だとは思わず、楽しむことが大切。幸せになりえる人は、ないものねだりをしない。・・・思います。と・・・芸術は、あらゆるときに人の心を支え、寄り添ってくれます。江戸弁?・・・「こ」をつける。なるほど...本・篠田桃紅「一〇五歳、死ねないのも困るのよ」
クリスマスイブですね🎄✨今日は小学校が午前授業だった為、私は仕事を半休にしてもらいお昼をりっちゃんと一緒に過ごしました下の子2人は幼稚園にお預かりしてもらって…
内容紹介ようこそ、心休まる「隠れ家」へ。東京・虎ノ門の企業に勤める桐人は、念願のマーケティング部に配属されるも、同期の直也と仕事の向き合い方で対立し、息苦しい日々を送っていた。直也に「真面目な働き方」を馬鹿にされた日の昼休み、普段は無口な同僚の璃子が軽快に歩いているのを見かけた彼は、彼女の後ろ姿を追いかける。辿り着いた先には、美しい星空が描かれたポスターがあり――「星空のキャッチボール」桐人と直也の上司にあたるマネージャー職として、中途で採用された恵理子。しかし、人事のトラブルに翻弄され続けた彼女は、ある日会社へ向かう途中の乗換駅で列車を降りることをやめ、出社せずにそのまま終着駅へと向かう。駅を降りて当てもなく歩くこと数分、見知らぬとんがり屋根の建物を見つけ、ガラスの扉をくぐると――「森の箱舟」……ほか、...本・古内一絵「東京ハイダウェイ」
内容業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして、母から届いた最後の荷物…。温かな想いが詰まった6つの物語。Webサイト『BOC』連載を単行本化。読書備忘録母親からの小包にはババシャツが入っていることが多かったのですね?ヒートテックではないのか?「ありんこ農場」の話にウルッと来た。最近、親ガチャって言葉を知った。「最後の小包」こんな出会いもあるのだね。なくなる前に送った小包・・・まさおさんも子供たちもいい人たちじゃないか!本当はわかっていたのよね?お母さんが選んだ人なのだから・・・思い切り泣けてよかったね。いいお話でした。余談・・・夫の赴任先の宅配便の話母は何でも二人分送ってくれていたけれど、義母は夫の分だけ!食品もひとり分!例えばレトルトカレーひと箱一人前、あじの干...本・原田ひ香「母親からの小包はなぜこんなにダサいのか」
作品紹介・あらすじこれは、捨てる!あれも、捨てる……?溢れかえる洋服、本、フィギュア、溜め込んだカップ麺、レトルトカレー、非常食、密かに隠した写真に手紙……。他人事ではありません!身内の身の回りを“断捨離”しようとする人たちの、右往左往に大共感の連作小説。読書備忘録笑えました。「捨てられない姉捨てさせたい妹」妹はセレブだからね・・・まぁ、どうでもいいかな。「息子の嫁の後始末」もうあなたのところには戻りません。とLINEが来ても拉致されたんじゃないか?と人のいいお父さん!嫁の実家からは、娘は好きな男性ができて、そちらのほうに行ってしまった。と!子供置いて!・・・息子は転勤になり子供を連れて行き、子供の面倒を見ないと!って事で残された父親がひとりで嫁の残していった、そんなに?って、荷物を整理するというお話「本...本・群ようこ「捨てたい人捨てたくない人」
内容デジタル下層民、東大礼賛と低学歴信仰…。多様性が叫ばれる中、見えづらくなったが存在する、学歴、年齢、性別、外見、経済力などに対する日本人の階級意識をあぶり出す。『よみタイ』連載を書籍化。読書備忘録五十代からの「楢山」探し・・・これとはちょっと違うかも知れないけれど、妖精さんのいる会社に人材派遣で行っていたことがあった。コピー機の前から動かないから、どうしました?って聞くと、コピーとれないんですぅ―。紙ないんじゃないですか?ランプついてますよ。別の人はインクなくなっているみたいなんですけどぉー。入れたらいんじゃないですか?誰かがやってくれるのをぶりぶり待っていているだけ。あの人たちは何をしに会社に来ているのか?いいとこのお嬢さんで一応社会に出ました。が欲しいだけなのよ!と聞いた。姫とか妖精とか言われてい...本・酒井順子「消費される階級」
作品紹介・あらすじ『ザイム真理教』を上回る衝撃作!~日本経済墜落の真相~‥2023年12月、私はすい臓がんステージ4の告知を受けた。告知の瞬間、私は、何かを食べたいとか、どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。そのことだけを考えた。その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。(本文より)‥【目次】第1章ジャニーズ事務所第2章ザイム真理教第3章日航123便はなぜ墜落したのか第4章日本経済墜落の真相読書備忘録第3章日航123便はなぜ墜落したのかこれがいちばん読みたかった。実は私、かなり近い人と言うか・・・聞いていた。が、その手の情報がまったくなかったから、ほんとかぁ?と思っていたけれど、P...本・森永卓郎「書いてはいけない」
内容「結婚物語」から40年。陽子さんが待ちに待った正彦さんの定年がやってきた。二次元コードやキャッシュレスシステムに翻弄される陽子さんと、趣味の道を極める正彦さんの新・定年生活を描く。『WebBOC』に加筆修正。読書備忘録楽しく?あるあるでした。正彦さん、鼻腔を焼く手術したそうで、ここにも以前書いたけれど・・・入院こそしなかったけれど私もレーザーやりまして、ハイおしまい!と帰されたのだけれどお会計時に鼻血が出ていて院内のコンビニでマスクを買って詰め物して帰ったら、マンションエレベータの鏡にものすごいものが!って事がありましたね。そうコロナの時は公園混んでいましたっけ・・・東京から大阪に行っての介護は大変!私にはまずできない!偉いわぁーと思い、母にも義母にもさほどの面倒をかけられずに逝ってくれたことに感謝し...本・新井素子「定年物語」
内容観覧車でリモートワーク、海外の大学のオンライン講座、古代エジプトのミイラと対面…。三密を避けながら、距離や時間、次元をも超えて取材して見つけた、コロナ後を生きるための「距離感」とは。『WEBきらら』連載に加筆。読書備忘録いろいろなところに取材に行っていたのですね。「観覧車ディスタンス」あのころは様々な事が提案されて、どうですか?こんな方法もありますよ。などあったのを思い出したけれど、まさか観覧車とは・・・動物たちと観覧車に始まったお話ですが、せっかく取材されたのに、それほど興味のないこともありこのまま読み続けるか?と思いながらせっかく借りたからと読み続けたところ・・・「秘密結社の館で俗世からのディスタンス」秘密結社の世界、中でもメジャーなフリーメイソンの話が出てきて、お!・・・以前、箱根駅伝の勝手に応...本・辛酸なめ子「煩悩ディスタンス」
旅するツール・ド・フランス/小俣 雄風太2024年5月21日/274ページ目次:第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ 第4ステージ 第5ステージ 第6ステージ 第7ステージ 第8ステージ 第9ステージ 第10ステージ 第11ステージ 第12ステージ 第13ステージ 第14ステージ 第15ステージ 第16ステージ 第17ステージ 第18ステージ 第19ステージ 第20ステージ 第21ステージ ...
イギリスを知る教科書 伝統と文化から世界が見える!/君塚 直隆2024年7月2日/208ページ目次:イギリスってどんな国? 歴史1 古代~中世 歴史2 近代の夜明け 歴史3 現代―大戦へ、その後 社会&文化 芸術&文化 生活&文化 数多くの写真、肖像画、イラストにより、イギリスの歴史、政治、経済、社会、文化を解説した本です。 イギリスについての社会科資料集といった本です。 まずはイギリスの公...
作品紹介・あらすじ懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者。日本語の方がわかりやすいのに、わざわざカタカナ語を多用する大人たち……。何気ない日常のふとした違和感をすくい上げ、歯に衣着せぬ物言いでズバッと切り込む。ウイットに富んだ内館節全開でおくる、忖度なしの痛快エッセイ七十五編。読書備忘録会社員時代の同僚(複数)・・・ご両親は社内結婚で、三菱重工横浜で同僚だったそうでに、へぇー!女子アナ志望でした!・・・あらーそうだったのですか。女子アナにならずによかったですね。老人の愚痴・・・老人は思い切って、愚痴の時間を筋トレに回したらどうか。「みんなの体操」いいですよ。しなやかな肝っ玉・・・私もすごい人だなぁーと思って、どういう方か調べてみたことがあった。先日の結果にほんとに...本・内館牧子「女盛りはモヤモヤ盛り」
サウジアラビア 「イスラーム世界の盟主」の正体/高尾 賢一郎2021年11月25日/224ページ目次:スラームの世界観 サウジアラビアの歴史 国家を支える宗教界 王室と権力 石油がもたらしたもの 過激主義の潮流 変革に向かう社会 イスラーム社会としての過去、現在、未来 「イスラーム世界の盟主」という観点から、様々な角度からその姿を紹介するだけでなく、時代とともに変化する姿を解説してい...
文章は「つかみ」で9割決まる/杉山 直隆2023年6月1日/240ページ目次:文章は書き出しがつまらなかったら、その先を読んでもらえない 「つかめるつかみ」と「つかめないつかみ」は何が違う? 「つかみ」はネタの料理しだいでうまくなる 「つかみ」を書くための5つのステップ 読ませるための文章をつくりたい人のために、たとえ文章が苦手でも読み手の心を惹きつける「つかみ」が書けるように...
仕事は初速が9割 いつも余裕がある人の時間配分術/越川 慎司2023年12月11日/254ページ目次:できる人ほど仕事の初速にこだわる理由 仕事が早い人が「動く前」にやっていること 仕事の初速を上げる26のテクニック 無意識を操作! すぐやるメンタルの整え方 リーダー必見! チームの「初速」を上げる方法 限られた時間の中でいかに成果を出していくかをテーマに、「動く前の準備」「初速を上げ...
あらすじ幼い頃海外で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。唯一無二の相棒だったが、一家は帰国にあたり、犬を連れて行かない決断をして-。『文藝』掲載に加筆修正して単行本化。読書備忘録番犬、塀に囲まれた広大な敷地の家、ジャカランダの花が咲いている、空港からすぐ車に乗り、目的地へ・・・とにかく外では車から出てはいけない。ちょっとでも車が止まるとわらわらと花を手にした子供たちが売りつけに来る。そんなことを駐在員から聞いた事があったから、南アフリカかな?と読んでいた。拓ちゃん一家がお父さんを残して帰国した。あることがあった時に、帰っちゃうかな?と思っていた。着いて早々に防犯のために犬を・・・仔犬を求めて行った先にいたいちばん小さい弱弱しい犬を選んだ。それがずっと一緒に...本・千早茜「雷と走る」
作品紹介・あらすじ第170回直木賞候補作!一枚の不思議な「絵」から始まる運命のミステリ。生きるために描く。それが誰かの生きる意味になる。ある事件をきっかけに報道局からイベント事業部に異動することになったテレビ局員・守谷京斗(もりや・きょうと)は、異動先で出会った吾妻李久美(あづま・りくみ)から、祖母に譲り受けた作者不明の不思議な絵を使って「たった一枚の展覧会」を企画したいと相談を受ける。しかし、絵の裏には「ISAMUINOMATA」と署名があるだけで画家の素性は一切わからない。二人が謎の画家の正体を探り始めると、秋田のある一族が、暗い水の中に沈めた業に繋がっていた。1945年8月15日未明の秋田・土崎空襲。芸術が招いた、意図しない悲劇。暴走した正義と、取り返しのつかない後悔。長年秘められてきた真実は、一枚...本・加藤シゲアキ「なれのはて」