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作品紹介・あらすじ仕事はいつまで続けられる?老後のお金はいくら必要?体力が落ちてきた……60代の暮らしには気になることが多いけど、まず「不安は小分けにして」「できることからやってみる」。自分をよく知る「今」だからこそ、不安にも丁寧に向き合いながら、生きることを楽しみたい。大人の「おひとりさま」生活を一緒に考える、人気エッセイシリーズ。読書備忘録「まさかの転倒」これこれこれがいちばん怖い。粗忽者ですからね。何もないところで躓く!「階段を踏み外す」これも・・・「いくつでギアチェンジ」私ね、カラー(たぶん)で頭皮湿疹ができて染められなくなったところにあのコロナ。なので薄ら汚い時期がおこもりだったから、ちょうどよく総白髪になりました。今は毎日洗髪にトリートメントして、朝は洗い流さないトリートメントをつけヘアアイロ...本・岸本葉子「60代、不安はあるけど、今が好き」
日経の夕刊「人生後半はじめまして」で岸本葉子さんの寄稿が目を引きました。岸本さんが特急電車で乗り合わせた定年間近と思われる男性2人の会話です。 来年度65歳を迎えるらしく、仕事をどうするかの話である。年が近い私は耳のアンテナがついつい向く。1人は就活するか、思案中。もう1人...
岸本葉子さんの「おとな世代の暮らし替え」を何度か借りた私にとって、「岸本葉子の暮らしの要」は岸本さんのご自宅に再びお邪魔したような、そんな気分になる一冊であり、リフォームした当時と今の考え方の違いも興味深かったです。・年代による暮らしやすい家の違い・がんの公表に2年待った理由・スキンケアはシンプルに 「ヒルマイルド」とワセリンで十分・ホルモン補充療法 ガンの心配はない!・岸本さんの更年期は肌の乾...
【本のレビュー】「エッセイ脳」岸本葉子著-感想-自分の書きたいことを他者が読みやすくなるように書くこと
「エッセイ脳」岸本葉子著 中央公論新社刊を読んだ感想になります。*若干のネタバレあります。ご注意ください。この本はご自身の経験をもとにしている思いました。一般的な技術を系統立ててまとめたマニュアル書とは少し違います。読みやすいので頭に入ってきます。文章を書いている人に取ってはとても参考になると思いました。エッセイとはどういうものかを細かく、具体的に知ることが出来ました。自分はエッセイは意識して書いたことはありません。これから挑戦したいです。
岸本葉子さんというエッセイストは、日経夕刊のコラムでしか知りません。著作は一冊も読んでおりませんが、この日経コラムはいつも興味深く拝読しています。 退職したら読書をしたい、と知人は思っていたという。仕事と関係ない本を、時間にしばられず好きなだけ読みたい。勤めている間、読むの...
2023年、卯年、やって参りましたねぇ。今日も朝5時に目が覚めて、だけどトイレだけ行って5時半頃まで布団の中でウダウダしてからわんくんと散歩へ行きました。明日…
こんばんは。マダムあずきです。 最近はゆっくりのんびり一日家にいる、というような日が少なく じっくり読書という時間が取れずにいました。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 希望の糸 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 本を読むときは だいたい数冊同時進行することが多いです。 しかしジャンルではそれぞれ1冊ずつ。 長編小説をじっくり読みながら 気分転換にエッセイなどを読み 場所を変えて実用書などを読んだりします。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 岸本葉子 何かを買うまでの脳内での動きや迷いや決断するときの描写が 「わかるわ…