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冬がきた本当に冬がきた日本は四季があるから、その季節を楽しむべきだな角田光代さんの「三面記事小説」を読み終えた 間違いなく面白い長編の小説が好きだが、この方の短編小説は長編と同じくらいの重さがある最後の介護系の話は、どうしても心が痛むのでなかなか読み進め
週刊 読書案内 日野啓三「落葉」(「落葉 神の小さな庭で」集英社)
日野啓三「落葉」(「落葉 神の小さな庭で」集英社) この作家を読み直し始めたきっかけは、2024年の10月に見た「国境ナイトクルージング」という、中国と朝鮮の国境を舞台にした、まあ、中国映画といって
旅するツール・ド・フランス/小俣 雄風太2024年5月21日/274ページ目次:第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ 第4ステージ 第5ステージ 第6ステージ 第7ステージ 第8ステージ 第9ステージ 第10ステージ 第11ステージ 第12ステージ 第13ステージ 第14ステージ 第15ステージ 第16ステージ 第17ステージ 第18ステージ 第19ステージ 第20ステージ 第21ステージ ...
イギリスを知る教科書 伝統と文化から世界が見える!/君塚 直隆2024年7月2日/208ページ目次:イギリスってどんな国? 歴史1 古代~中世 歴史2 近代の夜明け 歴史3 現代―大戦へ、その後 社会&文化 芸術&文化 生活&文化 数多くの写真、肖像画、イラストにより、イギリスの歴史、政治、経済、社会、文化を解説した本です。 イギリスについての社会科資料集といった本です。 まずはイギリスの公...
週刊 読書案内 谷川俊太郎「コーダ」(「モーツァルトを聴く人」小学館文庫)
谷川俊太郎「コーダ」 「モーツァルトを聴く人」(小学館文庫)より 50年来の友人であったH君の危篤の報を聴き病院で生きている彼との、おそらく、それで最後になる意識不明の彼との出会いをすませて
サウジアラビア 「イスラーム世界の盟主」の正体/高尾 賢一郎2021年11月25日/224ページ目次:スラームの世界観 サウジアラビアの歴史 国家を支える宗教界 王室と権力 石油がもたらしたもの 過激主義の潮流 変革に向かう社会 イスラーム社会としての過去、現在、未来 「イスラーム世界の盟主」という観点から、様々な角度からその姿を紹介するだけでなく、時代とともに変化する姿を解説してい...
文章は「つかみ」で9割決まる/杉山 直隆2023年6月1日/240ページ目次:文章は書き出しがつまらなかったら、その先を読んでもらえない 「つかめるつかみ」と「つかめないつかみ」は何が違う? 「つかみ」はネタの料理しだいでうまくなる 「つかみ」を書くための5つのステップ 読ませるための文章をつくりたい人のために、たとえ文章が苦手でも読み手の心を惹きつける「つかみ」が書けるように...
仕事は初速が9割 いつも余裕がある人の時間配分術/越川 慎司2023年12月11日/254ページ目次:できる人ほど仕事の初速にこだわる理由 仕事が早い人が「動く前」にやっていること 仕事の初速を上げる26のテクニック 無意識を操作! すぐやるメンタルの整え方 リーダー必見! チームの「初速」を上げる方法 限られた時間の中でいかに成果を出していくかをテーマに、「動く前の準備」「初速を上げ...
令和6年12月2日(月)晴れています。さわやかないいお天気です。12月季節のしつらいようやく終わることができました。日頃は少し早めに終わっているはずなのにいろ…
「インフルエンザの注射してきた」「でも平気だよ」と口にする。「それなら休むだろう」の、並の子なら休み届が来るような場合でも普通に出て来る。「お母さんは何も言わない?」と問えば「良いんじゃない」だそうで、その行動を信じている。周りに流されない確りと自分の意見も言う子は話しても楽しい。話題は的を射て、それは本好きのせいもあるのだろう。出かける時も持ち歩くそうで、最近視力が落ちたとメガネを使いだした。それでも読書は止められない、スマホ持たずの子。成長とともに女の子っぽくなってきたけれど、個体距離は相変わらずの中3ちゃん。でも志望している高校に入れば来年はもう今の場には居ないだろう、過去の子たちがそうだったように。にほんブログ村個体距離は変わらずでも来年は居ない
土曜日ーいつも通り仕事をして夕方帰宅仕事に慣れてくると抑えていたエゴがにょきにょきそれを”根本から変えていこう運動”をしているここ最近のわたしそれはもちろん、周りとうまくやっていく為の行動なのだが実は自分が楽しく仕事して暮らしていく結果になるという回り回
社会学をはじめる 複雑さを生きる技法/宮内 泰介2024年6月10日/208ページ目次:世界は意味に満ちあふれている―やっかいな問題としての社会 社会学って何だ?―みんなで規範の物語を作るいとなみ 聞くことこそが社会学さ―対話的な社会認識としての調査 社会学は泥臭い分析技法を手放さない―圧縮して考える なんのための理論?―表現の技法としての理論と物語 みんなソシオロジストになればいいのに―人びとの共同のい...
長生きはメンタルが9割 心と体の寿命をのばすストレスのない生き方
長生きはメンタルが9割 心と体の寿命をのばすストレスのない生き方/和田 秀樹2023年7月31日/224ページ目次:高齢者ほどメンタルが重要になる 脳の老化を防いでメンタルを強くする方法 日々の生活に訪れるメンタル危機に備える 本当に気をつけるべきは「老人性うつ」 認知症との上手なつきあい方 100歳まで若いメンタルを保つ生活術 日本の保健医療においてはメンタルに悪いことばかり行われ...
9割の投資家が知らない 金貨の世界/岩田 龍樹2023年11月1日/244ページ目次:人々を魅了する海外金貨の世界 あなたの知らない「記念硬貨」の世界 金よりも価値がある「10万円金貨」の世界 金貨投資家だけが知っている金貨の魅力 10万円金貨投資の始めかた 自分の資産を長期的に守ることについて関心が高まるなか、資産防衛のための10万円の金貨という選択を提案しつつ、さまざまな金貨の...
なが生きしたけりゃ居場所が9割/川口 雅裕2023年11月20日/224ページ目次:「高齢者」「高齢期」をどう考えるべきか 今どきの高齢者の健康、体力、心理、本音 幸福な高齢期の生き方のそれぞれ 楽しく、幸福な高齢期は「環境次第」 高齢期に相応しい環境の整え方 高齢期の住み替えのススメ 幸福な高齢期を生きるために 世の中にはびこる怪しい情報に惑わされずに長い高齢期をより良いものにす...
不調の9割は腸が解決してくれる/内藤 裕二2023年10月23日/192ページ目次:腸ってすごい 腸が整う食習慣 腸内環境を乱す悪習慣 腸を整える生活&メンタル習慣 腸が整う運動とセルフケア 腸内環境のセルフチェック 人の腸に多様な種類の腸内細菌が存在することが健康維持には重要であるとの考えから、腸の働きを解説しつつ、腸を健康にするための食習慣や運動の方法などが説明されています。 ...
週刊 読書案内 パブロ・ネルーダ「ネルーダ詩集」(海外詩文庫14・田村さと子訳・思潮社)
パブロ・ネルーダ「ネルーダ詩集」(海外詩文庫14・田村さと子訳・思潮社) イル・ポステイーノという映画を見ました。で、映画の中のマリオという登場人物が「詩」と出会うシーンを見ながら、何となくネルーダの
谷川俊太郎「はだか 谷川俊太郎詩集」(佐野洋子絵 筑摩書房)「さようなら」谷川俊太郎 ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない どこへいくのかわからないけど さくらなみきのしたをとおっ
荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎) 徘徊暮らしを始めて7年ほどたちました。自宅を出るときはホンダのスーパーカブです。で、最寄りの駅の駐輪場に止めて電車に乗ります。JRの神戸線です。いや、本当は山陽
日経MOOK 宇宙ビジネス最前線/KPMGコンサルティング 監修2023年6月22日/118ページ目次:宇宙ビジネスのインパクト 宇宙ビジネスの変革 宇宙ビジネスを推進する機器産業 宇宙から生まれるサービス 宇宙ビジネスと安全保障 宇宙ビジネスを支える環境整備 ロケットの製造など宇宙機器産業や、衛星データ提供などの宇宙利用産業、宇宙保険や宇宙旅行といった新たな産業を、日本の宇宙ビジネ...
一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる/ナカムラ クニオ2024年4月30日/292ページ目次:先史から古代オリエント―祈りから伝達技術の美へ ギリシャからローマへ―理想化された美の追求 中世の美術―初期キリスト教、ビザンチン美術からロマネスク、ゴシックへ ルネサンスからマニエリスム―世界の中心が神から人間へ バロックからロココへ―ダイナミックな装飾の時代 印象派と象徴主義の時代―感じたまま描...
日経キーワード 2024-2025/日経HR編集部2023年12月6日/320ページ目次:テーマ1 「日本経済」 テーマ2 「国際経済」 テーマ3 「国内政治」 テーマ4 「国際社会」 テーマ5 「業界・企業」 テーマ6 「労働・雇用」 テーマ7 「テクノロジー」 テーマ8 「国土・環境」 テーマ 9 「医療・福祉」 テーマ10「社会・生活」 テーマ11 「教育・文化・スポ-ツ」 報道に頻出する単語を平易な...
ジェネレーティブAIの衝撃/馬渕 邦美2023年6月26日/288ページ目次:Generative AI概論 Generative AI技術とその応用 Generative AIのビジネス・投資の現状分析 Generative AIが変えるホワイトカラーの仕事 Generative AIの倫理 Generative AIの未来 まとめ いわゆるジェネレーティブAIについて、ビジネス・業務・雇用・倫理のほか、その未来像を解説しています。GPT-3とGPT-4の情報源の詳...
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと/瀧本 伸哉2024年6月7日/272ページ目次:わたくし「寿司リーマン」と申します 寿司とは何か?―寿司の「魔力」 寿司はこんなにも素晴らしい―美味しさを読んで味わう 「寿司リーマン」とは何者か?―私の自己紹介 寿司リーマンが描く寿司の未来 月給の6〜7割を寿司に「投資」して、全国各地のあらゆる...
ぐっすり眠った昨夜は10時前には眠りについていたと思うなのに今朝は6時30分起床(目覚ましは5時30分)基本8時間の睡眠が自分にはベストなのだと再認識 朝食用のパンはお気に入りのパン屋さんへ行くことにしていた7時にパン屋へ行って明日の分も購入ラジオを聴きながらゆ
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
キルメン・ウリベ「ムシエ 小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社) キルメン・ウリベという1970年生まれのスペインの作家がいます。バスク語で書いている作家だそうです。だいたい、ボクは、ヨーロッパ
最近、昼休みに物凄い深い眠りに落ちてしまう15分未満の短時間超濃い睡眠で活気を取り戻すきゅううううううっっっっっと脳が知らないところへ吸い込まれていく快感を毎日職場で繰り返しているふてぶてしさはこの歳だからできるのかもしれないな今週は土曜日、すなわち明日が
今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房) 今日の案内は、まあ、学者さんの評論集ということもあって、なかなか、こんな本というふうには案内しづらいのですが、ボク的には、かなり引き込まれたこ
週刊 読書案内 岸田奈美「傘のさし方がわからない」(小学館)
岸田奈美「傘のさし方がわからない」(小学館) 小学館からシリーズ(?)で出ている岸田奈美さんの3冊目です。ついでに「もうあかんわ日記」(ライツ社)も読みましたから、ボクとしては4冊目ですね。ちょっ
働かないニッポン/河合 薫2024年1月10日/216ページ目次:意欲を奪われる若者たち―初老化する30代と「頑張り損」の社会構造 中高年無理ゲー社会―狭まる「ジジイゲート」と新・働かないおじさん なぜ働く意欲をなくしてしまうのか―階層主義国ニッポンと日本的マゾヒズム 日本的マゾヒズムの呪縛から逃れる―集団のSOCを高める 脱「働かないニッポン」のためにできること―有意味感を強くするための6カ条 ...
F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー/井上 孝司2023年4月15日/152ページ目次:F‐35ライトニング2 第5世代戦闘機の戦い方 ステルス技術とカウンター・ステルス技術 次期戦闘機とソフトウェア 艦艇とステルス技術 アメリカ軍のF35という戦闘機について、さまざまな視点から解説している本です。 特にステルスという観点からも説明を加え、そのほか艦船などのステルス技術な...
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く/秋田 茂2023年11月30日/432ページ目次:新たな世界史の視点「グローバルヒストリー」―従来の一国史では見えなかったもの 帝国の黎明期―二流国イギリスの「帝国の兆し」 帝国への転換期―歴史を大きく変えた「イギリス革命」 イギリスの「長い十八世紀」“前半”第一次帝国/大西洋を挟んだ帝国 イギリスの「長い十八世紀」“後半”―第二次帝国/大西洋からアジア...
飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊
飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊/ニュートンプレス2024年5月10日/176ページ目次:飛行機図鑑 旅客機 完全図解 飛行機のテクノロジー 世界の軍用機 洗練されたテクノロジー 次世代の航空機 未来を切り開くテクノロジー 航空機の歴史と技術のほか、金属が飛ぶ原理や次世代の飛行機までをも解説しています。 発明はひらめきだけではありません。ライト兄弟が行っ...
テックジャイアントと地政学/山本康正2023年3月8日/248ページ目次:ChatGPTが与える衝撃 テクノロジーが変える地政学 曲がり角のテックジャイアント メタバース&Web3、先端技術ブームの実態 日本人が知らない世界の最新常識 テクノロジーに関する世界的な変化については日本に伝わりにくい理由があるとして、最新のテクノロジーやそれにかかわる企業・個人の動向を、実際の実務の視点などから解...
いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社) いしいしんじの文章が好きなのですね。 で、市民図書館とかの新入荷とかの棚で見つけるとかならず借りるんです。横着なので日本の作家の「イ」の棚に行ったりは
次の直木賞作家と噂される 「津谷玄裕」氏 のサイン会が開催されるとのことで (氏の著書はこちらから) かの川端康成も愛し 小説「たまゆら」の舞台になったことでも有名な 大淀河畔の橘公園に行ってきまし
岩井圭也「われは熊楠」(文藝春秋社) 岩井圭也という人の「われは熊楠」(文藝春秋社)という、南方熊楠という人物の生涯を描いた伝記小説を読みました。 岩井圭也という人の作品を読むのは初めてですが、直
岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社) 今日の読書案内は「だいじょうぶ!」 の掛け声が気に入って立て続けに読んでいる岸田奈美さんのエッセイですが、なんと、こんどは「もう
週刊 読書案内 岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(小学館)
岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(小学館) お勤め先の学校の図書館の貸出禁止処置から解放されて、久しぶりに借りた本が岸田奈美という方の「国道沿いで、だいじょうぶ100
金曜日ー明日も仕事の金曜日だが、軽く嬉しい職場での多々ある幼稚な人間関係にいちいち反応してしまう自分に嫌気がさして今のこの素晴らしい一人暮らしを充実させることに意識を向けるこの気持ちの良い季節を満喫できるように暮らそうさて今日は仕事帰りに買い物へ行った買
週刊 読書案内 養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書)
養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書) 今日は養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書
山下澄人「月の客」(集英社) 山下澄人の「月の客」(集英社)を読みました。2020年に出たときに買って、もう、何度目かです。 最初に読むときに「月の客」やし! とか思って、 米くる
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 久しぶりの読書記事です。 前回同様、さくらももこさんの本。 もものかんづめ さくらももこさんといえば・・・な一冊なイメージです。おそらく15年以上前になるとは思いますが、一度読んだことがある一冊。内容は全然覚えていなかったのですが(笑)、確かめちゃめちゃ面白かったはず・・・と思って今回読み返すことにしました。 読み返してみて大正解。めちゃめちゃ面白かったー!!!いろんな小説も読むけど、エッセイも面白いよなあ。 その人の独特な世界観が良い(^^) まったりソファで横になりながら読み…
週刊 読書案内 立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫)
立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そして ぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫) まあ、何というか、いかにも「知の巨人」とかの看板で大人気だったころを思い出す題名ですが、立花隆も2021
週刊 読書案内 立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫)
立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫) 2004年ですから、ちょうど20年前に、授業の相手をしてくれていた高校生にあてて書いていた「読書案内」の記事が出てきました。口調もエラそうで、恥ずか
週刊 読書案内 司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社)
司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社) 2023年の3月3日に、作家の大江健三郎が亡くなって、ほぼ、1年がかりで彼の、まあ、それぞれの時期の代表作を読み直したりしました。 「死者の奢り・飼
工藤純子の幼年童話「ひみつのとっくん」~本好きばぁばのbooklist25~
一番苦手な逆上がりでお尻が丸見え⁉笑われたぼくはひみつのとっくんを決心する。 クスっと笑えて、うんうんと共感して、「がんばれー」と応援したくなる工藤純子の幼年童話を本好きばぁばのkarimeroがご紹介。
テキトーだって旅に出られる! 【やっぱり、旅はおもしろい。】
テキトーだって旅に出られる!/蔵前 仁一2018年4月30日/240ページ目次:旅へ一歩踏み出す 旅に持っていくもの どこへ行くか 旅の言葉 旅の移動手段 旅先での過ごし方 旅の安全 旅の成功と失敗 バックパッカーとして世界中を旅してきた筆者による、「テキトー」な旅をすすめる本です。 旅先の具体的な失敗例や苦労した話などを紹介します。 インドでいわゆるロストバゲージに遭遇してしまっ...
農家の未来はマーケティング思考にある EC・直売・輸出売れるしくみの作り方
農家の未来はマーケティング思考にある EC・直売・輸出売れるしくみの作り方/折笠 俊輔2021年6月25日/237ページ目次:これからの農業にはマーケティング思考が必要 顧客の欲しいはニーズではない!? マーケティングのはじめかた ブランドのつくり方 6次産業化のマーケティング 輸出のマーケティング インターネット販売(EC)のマーケティング 直売所のマーケティング これまでの農産...
人は死ぬとき何を後悔するのか 2500人を看取った医師が知る「間際の心」
人は死ぬとき何を後悔するのか 2500人を看取った医師が知る「間際の心」/小野寺 時夫2013年10月24日/206ページ目次:さまざまな「死の間際の後悔」を知ることは、よりよい生へとつながります 死を忘れた日本人 治療を後悔する人が多すぎる 家族が不運でなければ、幸運である オンナとカネが人生を壊す やりたいことは今すぐにやる 死に際に後悔しないために、今できること 消化器がん専門の外科医であり...