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ピーター・グリーナウェイ「ZOO」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」のゴール、4本目は、企画チラシのメインを飾っている「ZOO」でした。 映画館に到
バス・ドゥボス「Here」元町映画館 「ゴースト・トロピック」という、題名だけ見ていると意味不明な作品を見て、「もう1本も見よう!」 と思ったベルギーのバス・ドゥボスという監督の、もう1本が、
ピーター・グリーナウェイ「数に溺れて」元町映画館 2024年4月の第1週は、毎日、元町映画館通いです。「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という、わけのわからない監
金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館 待っていた映画です。金聖雄監督の「アリランラプソディ」です。 1990年の終わりから、ほぼ、20年がかりで撮り続けられた川崎市の桜本という地域のおばあちゃ
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館no238
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」の2本目は「英国式庭園殺人事件」でした。 1本目がシェイクスピアのテンペ
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館no237
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
徘徊日記 2024年3月29日(金) 「こちらも見納め!」 元町5丁目あたり
「こちらも見納め!」 徘徊日記 2024年3月29日(金) 元町5丁目あたり 今日は、アベック徘徊です。元町映画館でバス・ドゥヴォスというベルギーの監督の「Here」という映画を見ての帰りでした
バス・ドゥボス「ゴースト・トロピック」元町映画館 ベルギーの若い監督、1983年生まれだそうですから、我が家の愉快な仲間たちと同じ世代ですが、バス・ドゥボスという人の「ゴースト・トロピック」という
三上智恵「戦雲 いくさふむ」元町映画館 この映画のチラシを見たとき、2019年の10月ですから、もう、5年前のことですが、元町映画館が緊急上映していた影山あさ子監督の
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館no235・SCCno19
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館 村山由佳という作家の「風よあらしよ」(集英社文庫上・下)をNHKでテレビドラマ化した作品の劇場版だそうでした。予告編でセリフの喋りかたに違和感があった
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館no233
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館 2年ほど前のことですが、なんとなく、図書館の棚で見つけた「侯孝賢の映画講義」(みすず書房)という本を読みました。ホウ・シャオシェン(侯孝賢)と
ワン・ビン「死霊魂」元町映画館 ワン・ビン、漢字で書くと王兵、1967年生まれの監督らしいですが、これまでの彼の映画を、ただの1本だって見たことはありません。今回は「死霊魂」という題名には、
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館no230
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館 2024年の3月のはじめから、神戸の元町映画館でやっていたタルコフスキーの「ノスタルジア」ですが、上映時間が繰り上がったので、普段は映画館には近
カール・テオドア・ドライヤー「裁判長」元町映画館 神戸の元町映画館では「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」という特集番組を、2月のなかばからやっていました。で、もう一つ、「SILENT FILM
カール・テオドア・ドライヤー「吸血鬼」元町映画館 2024年の2月に、神戸の元町映画館がやっていた「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」で見た2本目は「吸血鬼」でした。 サイレントだと思っ
小林且弥「水平線」元町映画館 映画を見た帰り道で、やっと気づいたのですが、今日は3月11日でしたね。今日見た映画は小林且也という、多分、若い監督の「水平線」という映画は、意図したわけではありませんが
タル・ベーラ「サタンタンゴ」元町映画館 「観るか、やめるか?」、ひいきの元町映画館の2019年秋の大型企画「サタンタンゴ」。7時間を超える、ブットンダ映画。今回見逃せば、二度と観ないことは間違
カール・テオドア・ドライヤー「ミカエル」元町映画館no226
カール・テオドア・ドライヤー「ミカエル」元町映画館 カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2という特集番組を、2月のなかばから、神戸の元町映画館でやっていました。今回は全部で7本ですが、同じ元町映
ロバート・フラハティ「極北のナヌーク」元町映画館 神戸の元町映画館が3月の始まりの1週間、SILENT FILM LIVE【シリーズ22】という、サイレント映画をピアノの伴奏で見るという、まあ、同じく神戸のパルシネマと
フレデリック・ワイズマン 「ボクシング・ジム」元町映画館ワイズマン特集 第3弾は「ボクシング・ジム」です。 人格を陶冶するとかいうと時に使われる「陶冶」という言葉がありますね。「陶」は「陶器」
杉田協士「彼方のうた」元町映画館 2024年、3回目のSCC・シマクマシネマクラブです。見たのは杉田協士監督の「彼方のうた」でした。「春原さんのうた」作品の監督だったっと思いますが、見たような、見ていない
徘徊日記 2024年2月26日(月) 「元町でアーモンドが咲き始めてますよ!」(ホントは、アーモンドじゃなくて、ベニスモモ)北長狭あたり
「元町でアーモンドが咲き始めてますよ!(ホントは、アーモンドじゃなくてベニスモモ)」 徘徊日記 2024年2月26日(月) 北長狭あたり JRの東海道本線と元町の商店街の間にある、北長狭通、西
フレデリック・ワイズマン「大学 At Berkeley」元町映画館
フレデリック・ワイズマン「大学 At Berkeley」元町映画館 関西の、昔でいえば名画座、今はどう呼べばいいのかわからない、小さな映画館や、映画資料館がフレデリック・ワイズマンのドキュメンタリーを順番
フレデリック・ワイズマン 「パナマ運河地帯」元町映画館 元町映画館で見始めたワイズマン特集二日目。1977年に撮った映画だからほぼ40年前。撮影はウィリアム・ブレイン。モノクロ。 双眼鏡で海
ヴィターリー・カネフスキー Vitali Kanevsky「動くな、死ね、甦れ!(1989) ZAMRI, UMRI, VOSKRESNI!」元町映画館
2019年、最初の映画。 「動くな、死ね、甦れ!(1989) ZAMRI, UMRI, VOSKRESNI!」 もちろん、カネフスキー監督なんて知らない。だいたい、この題名の過激さはなんだ。でも、どんな映画でも構わない、
フィアース・ファイヤード「アレッポ 最後の男たち」元町映画館
徘徊ゴジラ老人シマクマ君は、今日から夏休み。ゆっくり朝寝かと思いきや、10:30には元町映画館。今日が最終日のこの映画がお目当て。 フィアース・ファイヤード「アレッポ 最後の男たち」 内
ザザ・ハルヴァシ「聖なる泉の少女」元町映画館 テンギズ・アブラゼ「祈り」三部作を見ながら。予告編に出てきた映画がこれでした。水鉢の中の白銀色の鯉を触る、美しい女性の映像に惹かれて、元町映画館
マルティカ・ラミレス・エスコバル「レオノールの脳内ヒプナゴジア」元町映画館no223
マルティカ・ラミレス・エスコバル「レオノールの脳内ヒプナゴジア」元町映画館 新開地のパルシネマで朝から「マッチ売りの少女」じゃなくて「マッチ工場の少女」を見て、あろうことか、元気になってしま
クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館no224
クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館「ホロコーストの証言」というシリーズの、第3弾、「メンゲレと私」という作品
ジュン・リー「香港の流れ者たち(その2)」元町映画館no222
ジュン・リー「香港の流れ者たち(その2)」元町映画館 同じ映画を、意識して何度も見直すという習慣というか、まあ、意図というかはボクにはありません。「あっ、あの映画や!」 そう思う作品がテレ
アキ・カウリスマキ「枯れ葉」元町映画館 2024年はこの映画で始めようと考えていた作品をようやく見ました。アキ・カウリスマキというフィンランドの監督の新作「枯れ葉」です。 元町映画館が新
マ・デユン「スイッチ」元町映画館 2024年、初映画館! は元町映画館でした。見たのはマ・デユン監督の「スイッチ」という韓国のコメディ映画でした。1月4日に初映画のはずが、思わぬ満員御
チャン・リュル「柳川」元町映画館 チャン・リュルという監督は、漢字で書けば張律だそうです。「慶州」という韓国の町を題名にした映画を見て、韓国の監督だと思い込んでいましたが、中国の監督なのだそう
徘徊日記 2024年1月4日(水) 「ええー??? 満員御礼!元町映画館!」 元町あたり
「ええー??? 満員御礼!元町映画館!」 徘徊日記 2024年1月4日(水) 元町あたり 今日は、2024年の1月4日水曜日です。今年の映画館徘徊のスタートはこの映画です! フィンランドの名
ジャック・ロジエ「フィフィ・マルタンガル」元町映画館no206
ジャック・ロジエ「フィフィ・マルタンガル」元町映画館 元町映画館が「みんなのジャック・ロジエ」という特集を組んでいました。ジャック・ロジェなんていう人は知りませんでした。最後のヌーベルバールとか
ウェイン・ワン「スモーク」元町映画館 2023年の12月になったころ、元町映画館から持ち帰ったチラシの束から一枚のチラシを引っ張り出してチッチキ夫人が叫びました。 「わたしは、これ!」
ケリー・ライカート「オールド ジョイ」元町映画館no219(132-3)
ケリー・ライカート「オールド ジョイ」元町映画館 2021年の11月に元町映画館でやっていたケリー・ライカート監督の特集の感想が書きかけでお蔵入りしていたので、引っ張り出して、何とか書き上げて載せま
ガリー・キーン アンドリュー・マコーネル「ガザ 素顔の日常」元町映画館no217
ガリー・キーン アンドリュー・マコーネル「ガザ 素顔の日常」元町映画館 元町映画館が緊急上映として企画したガリー・キーン、アンドリュー・マコーネルという二人の監督が撮った、原題「Gaza」、邦題が「ガ
鈴木清順「陽炎座」元町映画館 「SEIJUN RETURNS in4K」という特集の三本目です。見たのは、「陽炎座」です。泉鏡花の小説の映画化だそうですが、読んだことはあるはずですが忘れました。映画もほぼ忘れてい
鈴木清順「夢二」元町映画館 「SEIJUN RETURNS in4K」という特集の二本目です。見たのは「夢二」でした。竹久夢二の、あの夢二です。沢田研二が夢二を演っています。映画館にやって来てびっくりです
グレゴル・ボジッチ「栗の森のものがたり」 元町映画館no213
グレゴル・ボジッチ「栗の森のものがたり」元町映画館 予告編に惹かれて見ました。スロベニアという国の若い監督グレゴル・ボジッチという人の「栗の森のものがたり」です。 イタリア半島
鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」元町映画館 「SEIJUN RETURNS in4K」という特集を元町映画館が上映し始めました。鈴木清順生誕100年の記念特集のようです。 これは、まあ、見ないわけにはいかない!
セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館no212
セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館 元町映画館がやっているセルゲイ・ロズニツァ特集、題して「戦争と正義Ⅰ・Ⅱ」、「破壊の自然史」と「キエフ裁判」を、Ⅱ,Ⅰの順番で続けてみ
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館no211
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館 歴史資料のフィルムを編集し、ソビエト・ロシアやウクライナの社会の歴史的事件の「実相」を描くドキュメンタリーを、立て続けに発表して
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」 元町映画館no208
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」元町映画館 夜の7時から始まる「裸のランチ」を見ようというのが、この日の目論見だったのですが、それまでの時間をどうつぶそうか?という時間つぶしで見たのが
キム・セイン「同じ下着を着るふたりの女」元町映画館no210
キム・セイン「同じ下着を着るふたりの女」元町映画館 韓国映画に対して、近くでやっていたら見ようかなという程度ですが、興味があります。なじみの元町映画館のチラシで韓国の、若い女性監督という映画
デビッド・クローネンバーグ「裸のランチ」元町映画館no209
デビッド・クローネンバーグ「裸のランチ」元町映画館 2022年の11月から観てきました。「12ヶ月のシネマリレー」、最終走者はデビッド・クローネンバーグ監督の「裸のランチ」でした。1991年の製作ですから、まあ
アモス・ウィー「縁路はるばる」元町映画館 実は、今日は2023年の10月21日(土)です。で、この映画は2023年の8月に見たんです。映画はアモス・ウィー監督の「縁路はるばる」でした。原題が「Far Far
チャオ・スーシュエ「草原に抱かれて」元町映画館 チラシと予告編を見てこれは見なくっちゃ! でやって来ました。元町映画館、朝一番です。映画はチャオ・スーシュエという若い女性監督の「草原に
メーサーロシュ・マールタ「アダプション/ある母と娘の記録」元町映画館no182
メーサーロシュ・マールタ「アダプション/ある母と娘の記録」元町映画館 2023年、7月の初旬、元町映画館でやっていた<メーサーロシュ・マールタ監督特集 女性たちのささやかな革命>というプログラムの初