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ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館 突如、ロベール・ブレッソン「白夜」です。元町映画館でやってました。つい最近見たテレンス・マリックの「天国の日々」や「バッドデイズ」、コッポラの「カンバセーシ
パオラ・コルテッレージ「ドマーニ」元町映画館 元町映画館で見てから、3週間たってしまいました。「いいな!」と感心した映画程、感想が書けないことが、このところの徘徊老人です
行列ができている。 それもシニア層。。。 以前元映と言う映画館にはよく行ったが。。。 長年、元町には映画館が無いままだった。 写真をお借りしたが「104…
ケリー・ライカート「ミークス・カットオフ」元町映画館 2025年の、今となっては、もう、5年も前に見た映画なのですが、ようやく感想を書き終えました。映画はケリー・ライカート監督の「ミークス・カットオフ」で
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館 神戸の元町映画館では3月の初めころからルーマニアのアカデミー賞映画とかいうことで、玄関先に大きなポスターが貼られていて、「うん?面白そうやん
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館 ジョージアのナナ・ジョルジャゼという女性の監督の「蝶のわたり」という作品を2025年の3月のはじめに見たのですが、う
弘理子「鹿の國」元町映画館 信州の諏訪大社を撮ったドキュメンタリーということで、まあ、旅行とかあんまり縁のない徘徊老人ですが、珍しく行ったことがあって、なんだか面白そうな印象もあって、またしても、天
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館 どうしようかな、とか、逡巡しながら見ました。ベンキョーになりました!(笑) 見たのは、デイモン・ガモーというオーストラリアの俳優さんが作
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館 2025年1月15日に78歳で亡くなったデビッド・リンチ監督の追悼特集として「マルホランド・ドライブ」という2001年の作品が、元町映画館で上映されているのを
カレル・ゼマン「鳥の島の財宝」元町映画館 2025年、3月6日の「チェコ・ファンタジー・ゼマン」、2本目はカレル・ゼマン監督の1952年の作品「鳥の島の財宝」でした。 人形とアニメの画面の融合作品で、原
佐藤そのみ「あなたの瞳に話せたら」元町映画館 佐藤そのみ監督の「春をかさねて」を見終えて、2本目は、同じく、佐藤そのみ監督の「あなたの瞳に話せたら」でした。「いまはもう会えないあなたに
佐藤そのみ「春をかさねて」元町映画館 明日が3月11日だからという理由でやってきたわけではありません。見終えて、こうして感想を書いていて「今日は3月11日?そうか、あの日か。」 と気付き直し
カレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」元町映画館 先日、寄り道のようにして見た「チェコ・ファンタジー・ゼマン」の特集映画が気になって、今日もやって来ました(笑)。どうしても全部見てやろうとか、あの作品は
カレル・ゼマン「狂気のクロニクル」元町映画館 成り行きで入った元町映画館で見た「チェコ・ファンタジー・ゼマン」の2本目はカレル・ゼマン監督の実写アニメで「狂気のクロニクル」という1964年の
カレル・ゼマン「水玉の幻想」元町映画館 本当はシネリーブルでやっているストリップのおネーちゃんがロシアのボンボンとややこしくなるらしい映画がお目当てで神戸駅から歩いていて、元町映画館を覗くと馴
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館no281
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館 先日、元町映画館で見たのは韓国の女子高校生を主人公にした「地獄でも大丈夫」という、いわば「私は私
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館no269
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館 元町映画館が1週間限定で上映していた藤本幸久、影山あさ子共同監督の「勝っちゃん 沖縄の戦後」というドキュメンタリーが、本日11月29日金曜
藤野知明「どうすればよかったか?」元町映画館 2025年が始まって50日経ちました。で、この映画を見たのは1月24日ですが、一ヶ月の間、感想が書けずに困っていました。 この映画ですが、神戸では元町
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館no283
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館 アキ・カウリスマキというフィンランドの映画監督さんが生まれ故郷に映画館を建てるというプロジェクトを実行されていて、そのプロセスを記録し
ハナ・マフマルバフ「苦悩のリスト」元町映画館 「ヴィジョン・オブ・マフマルバフ」というイランのマフマルバフ・ファミリーの作品の2本立て特集で上映されているハナ・マフマルバフ監督のドキュメンタリ
モフセン・マフマルバフ「子どもたちはもう遊ばない」元町映画館no281
モフセン・マフマルバフ「子どもたちはもう遊ばない」元町映画館 「ヴィジョン・オブ・マフマルバフ」というイランのマフマルバフ・ファミリーの作品の2本立て特集で上映されているモフセン・マフマルバフ
イム・オジョン「地獄でも大丈夫」元町映画館 予告編で、ちらっと見て「どうしようかなあ???題が今一やし。」 でした(笑)。スクールカーストとかイジメとか、何となく苦手なんですよね。「でも、まあ、
【神戸 / 南京町】日本三大中華街!コスパ最強グルメ食べ歩き
続編のような形で、書き綴りたいと思います。神戸の「元町映画館」で上映していた映画が終わって映画館を出た時には、
酒井耕・濱口竜介「なみのこえ 気仙沼」元町映画館 2024年の年末から元町映画館で濱口竜介の特集をやっていることは知っていましたが、今一気分が乗らずに無視していました。ボクは、この監督の映画に漂う、なん
福永壮志「AINU PURI アイヌプリ」元町映画館no277
福永壮志「AINU PURI アイヌプリ」元町映画館 成人の日がらみの連休ですが、思い切ってやって来ました。元町映画館です。映画館の前がちょっとした人だかりで「えっ?なにかあったの?」 と、
大島新「シアトリカル」元町映画館 2025年の元町映画館、最初の映画は劇団唐組のドキュメンタリー、チラシにはこんなふうに謳われていました。ファンとしては見ないわけにはいきませんね(笑)追悼 唐十
ミン・ファンギ「オン・ザ・ロード 不屈の男、金大中」元町映画館no275
ミン・ファンギ「オン・ザ・ロード 不屈の男、金大中」元町映画館 金大中という名前を初めて知ったのは1973年、京都で浪人していた19歳の年でした。テレビも新聞もない、もちろんネットもスマホもない下宿生で
ジュリアン・フェランドゥ、ドミニク・フェランドゥ「トワイヤン 真実の根源」元町映画館no274
ジュリアン・フェランドゥ、ドミニク・フェランドゥ「トワイヤン 真実の根源」元町映画館 シュルレアリスム映画祭、お勉強映画鑑賞会、5本目はジュリアン・フェランドゥ、ドミニク・フェランドゥというお二
ピーター・シャモーニ「マックス・エルンスト 放浪と衝動」元町映画館no273
ピーター・シャモーニ「マックス・エルンスト 放浪と衝動」元町映画館 本日12月17日のシュルレアリスム映画祭、ボクにとってはお勉強映画鑑賞会(笑) はマックス・エルンストの生涯で
ルネ・クレール「幕間」元町映画館 「シュルレアリスム100年映画祭」のお勉強映画鑑賞の3本目です。半ば意地になって見ています。まあ、これをドラマというかどうかという問題は残りますが、今回は、ドキ
ファブリス・マゼ「アンドレ・ブルトン ドキュメンタリー集」元町映画館no271
ファブリス・マゼ「アンドレ・ブルトン ドキュメンタリー集」元町映画館 シュルレアリスムといえば、まあ、この人というわけで、今日はアンドレ・ブルトンでした。監督は前日のマグリットと同じファブリ
姜文(チアン・ウェン)「太陽の少年」元町映画館 1990年代の中国映画、まあ、それだけで狙って見ました。もちろん監督も出演者も知りません。で、ポカーンでした(笑) 見たのはチアン・ウェンとい
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館 東京のほうで先にご覧になった方から勧められて見ました。実は、この映画が撮っている袴田事件について、冤罪事件であるらしいという、その経緯というか大筋という
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館no266
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館 まあ、なんといっても、出だしのシーンで鷲摑みでした!(笑) 風景がすごいんですね(笑)。小さな滝というか、湧き水の水口で若い女性が水を
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館no264
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館 今週で終わってしまうというので、焦って駆け付けました。元町映画館でやっている「ヒューマンポジション」というノルウェーの映画です。監督
想田和宏「五香宮の猫」元町映画館 想田和宏の最新作「五香宮の猫」です。見ました。はい、何もいうことはありません。ただ一言、満足! でいいです。 でも、なんか、感想を言いたい気分でもあ
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館no262
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館 予告編を見て「いいかも?」という気がしてやって来ました。2024年10月22日、火曜日の元町映画館でした。 ウーン、197
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館no261
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館 先日見た「石がある」という作品に、妙にひっかかっていて、それでいて、どこにひっかかっているのかもよくわからないことが、まあ、気になって見に来ました。
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館no258
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館 チラシを見て即決しました。まあ、行き先が「ガザ」ですから見ないわけにはいきませんよね。 そういう気持ちで元町映画館の初日
徘徊日記 2024年9月20日(金)その1「新調!徘徊シューズ!」元町あたり
「新調!徘徊シューズ!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その1 元町あたり 台湾の鉄道のドキュメンタリーとかやるというので、朝一番、元町映画館にやってきたのです。ところが、上映機器のト
小森はるか「ラジオ下神白 」元町映画館 映画館の前はよく通っていたのですが、ボンヤリなんでしょうね、ポスターを見ていて気付けなかったんです。 小森はるかさんの、まあ、ボクがそう呼ん
ソンタルジャ「陽に灼けた道」元町映画館 映画ドットコム 「映画で旅する世界」という企画で見ました。ソンタルジャというチベット(中国)の監督の「陽に灼けた道」という
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館no255
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館 予告編を見ていて、見ることに決めていました。こういう、見るからにおバカ系、且つ、「ボクらイタリアやケンね!」的、「それでいいのか!」的、コ
ヤスミン・アフマド「タレンタイム」元町映画館 昨日、7月25日に見たのが「細い目」、で、今日見たのが「タレンタイム」です。マレーシアの女性監督ヤスミン・アフマド追悼15周年特集での上映です。「
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館no251
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館 朝起きたら、なんだか眩暈がしました。暑い暑い夏が始まっています。「ああ、これは見よう!」 そう思っていたドキュメンタリー
ヤスミン・アフマド「細い目」元町映画館 ヤスミン・アフマド没後15年記念アンコール上映という企画が目にとまってやって来ました。で、上に貼ったのが没後10年、だから5年前のポスターです。写ってい
松倉大夏「ちゃわんやのはなし」元町映画館 予告編を見て、3冊の本を思い出しました。3冊とも、20年ほど昔に読んだ本です。 1冊目は司馬遼太郎の「故郷忘じがたく候」(文春文庫)、2冊目が村田喜代子
マーク・マリオット「東京カウボーイ」元町映画館 予告編を見ていて、何となく気にかかりました。で、封切すぐの土曜日だかにやって来てみると、主演の井浦新さんがやってきて劇場挨拶だか、トークだかをする
島田陽磨「生きて、生きて、生きろ」元町映画館 題名を見て、少々たじろぎました。その上、雨模様で、それも、日曜日、加えて上映開始が朝一番という、いつもなら億劫の殻に閉じこもるところですが意を決して出か
カルロス・サウラ「壁は語る」元町映画館 ここのところ、なんとなく、ボンヤリ暮らしている毎日ですが、先週の土曜日に気を取り直して、元町映画館にやって来てみると、主演の役者さんのトークがあるとかで