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Cette fois, cet article est la suite de l'article dernier "Un parfait inconnu". 3) "La fièvre de Petrov" de Kiril Sarebrennikov J'ai vu ce f...
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督 「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸 なんというか、風の便りにのって「ナターシャはすごい。」という評判が聞こえてきました。で、見に行っ
母性とは、時に残酷で恐ろしい・・・。後味の悪さを残すのが上手い、アンドレイ・ズビャギンツェフの3作め、「エレナの惑い」を鑑賞したのは去年だというのに、今だに喉の奥にイガイガが残る、そんな作品です。資産家のウラジミール(アンドレイ・スミルノフ Andrey Smirnov)と再婚したエレナ(ナジェジナ・マルキナ Nadezhda Markina)。金の切れ目は縁の切れ目とは、うまいこと言うもんだ。資産家の夫が「娘に財産を相続させよ...
Comme je voulais m'évader du réel, j'ai vu récemment des films. Ce qui m'a le plus intéressée dans ces films, c'était un film russe "Chers C...
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館no266
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館 まあ、なんといっても、出だしのシーンで鷲摑みでした!(笑) 風景がすごいんですね(笑)。小さな滝というか、湧き水の水口で若い女性が水を
Alexander Zachinyaev(日本語表記不明 アレクサンドル・ザチニャエフ?)監督のBy the White SeaをYoutubeで鑑賞しました。問題児の中学生、サーシャ(Nikita Manets)と継父のアンドレイ(Dmitriy Kulichkov)、サーシャを助ける老人(Boris Galkin)の出演がほとんどで、ちょっとだけサーシャの母親が出てくる程度。色気が無く、しかも舞台は寒そうな北海。荒波、強風、曇り空など、見ているだけで寒くなるし、サーシャの反発ぶ...
近所を散歩していたら、ほぼ満開の梅の木に、なんと小さなうぐいすが!モズに追い出されても、何度も梅の木に戻ってくる健気な姿が可愛らしく、しばし見つめてしまいました。普段は「モズ、かわいー」なんて言ってる私ですが、こういう時はモズが憎ったらしく見えてしまいます。勝手なもんだね。さて。もしも、余命宣告を受けて、自分でお葬式の準備をするとしたら。どんなお葬式にしたいでしょうか。遺族に任せればいいことを、何...
アンドレイ・ズビャギンツェフ監督のデビュー作品「父、帰る」。12年ぶりに、どこからともなく帰ってきた父親(コンスタンチン・ラヴロネンコ)が、息子二人と小旅行にでかけます。長男アンドレイと父の距離、次男イワンと父の距離、そして兄弟の仲。それぞれが、くっついたり離れたり。そして迎える感動的な最後。多くの方がレビューを掲載されている有名な作品ですが、結構、ネタバレ率が高いので、これから鑑賞される方はご注意...
ソ連映画『作戦"ゐ"とシューリクのその他の冒険』『ダイヤモンドの腕』『12の椅子』
また、とても久しぶりのブログですまた、使い方にちょっと戸惑っていますというか、今日は宣伝です私の愛してやまないレオニード・ガイダイ監督の映画が三本も日本語字幕…
モスクワ。音楽家一家のクズネツォフ家の子供たちがある日、一匹の子猫をもらってきた。誕生日パーティでチグラーシャ(トラちゃん)と名付けられた子猫だが、ある日チ…
先日「ささみかつ増量フェア」の松のやに行ったら、全員のトレイにもれなく松屋50円引きクーポン添付されてた。 このクーポン使おうと、今日隣町までチャリ漕いでくと、途中の桜がどこもかしこも満開。 松屋牛めし並盛50円引で350円。 肉食べたく
名匠三谷幸喜の、見る前から安定した楽しさが約束されてるヒューマン・コメディ「大空港2013」が、今↓GYAO!で無料視聴できます。1月18日(水)まで↓三谷幸喜「大空港2013」GYAO!情報より引用させていただきます。帰省先の佐賀から東京に戻る途中だった田野倉一家は、天
カレン・シャフナザーロフ 「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」シネリーブル神戸
カレン・シャフナザーロフ 「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」 シネリーブル神戸 「戦争と平和」に挫折した
訓練生パイロットの操縦で嵐の中を飛ぶ飛行機!乗客は助かるのか?ディザスターパニック作品。 2016年製作・ロシア・123分 ネタバレ度50%くらい ストーリー アレクセイを認めていないベテラン機長ジェチェンコ(ウラジミール)は飛んでいる途中、非常通報を受け、島へ救助に向かう。 大噴火の火山島から避難住民を乗せて飛ぶ訓練生アレクセイ(ダニーラ・コズロフスキー)。 こんな内容です。 想像出来るように荒れた火山島の中、住民はパニックで大騒ぎ。 滑走路には溶岩流が押し寄せてくる状況。 パニックの住民をどうやって誘導して飛行機に乗せるのか・・という流れ。 もうトム・クルーズでも断りそうな大胆なアクション…
大草原に父親と暮らす少女の物語・・ロシアの作品です。 2015年製作・ロシア・96分 前半ネタバレ度30%(後半90%のネタバレ) ストーリー 大草原で父親と暮らす少女。 家の周りには他の家もありません。 毎朝、働きに出かける父親を見送る少女。父の帰りを待つ生活。 地元の少年もたまに遊びに来るも少女は嬉しそうでもない。 こんな感じで暗く重い感じの作品です。 セリフはありません。 状況を見て想像するしかありませんね😅 何の実験なのか・・・情報を見ないままラストまで見て衝撃でした。 途中、父親が亡くなる前に兵士たちが来て父親の体をチェックしていました。放射能を計測する機械?でしょうか。 その後、父…
ロシアンホラーと言うだけで勝手に一括りにしている「恐ろしやロシア」シリーズ。今回の小道具は撮られたら死ぬポラロイドカメラ。 「シャッター 写ると最期」(2018年/アントン・ゼンコヴィッチ監督) 冒頭は謎のカメラを使った近未来即席予測実験。 立ち上がりで公開式の降霊会とか超能力実験をやって邪悪なものを感じたり惨劇が起きたりという掴みはホラーの常道。 左は「サスペリアPart2」、右は「スキャナーズ」 このカメラ、無機物を撮影するとちょいと未来の状態が映っている(撮影後に位置を動かすと、写真には移動後の状態が映っている)ようですが、生き物を移すと死に際の状態が映っているという不思議カメラ。未来を…
カンテミール・バラーゴフ「戦争と女の顔」シネ・リーブル神戸 ベラルーシのノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチに「戦争は女の顔をしていない」(岩波現代文庫)というノンフィクションがあ
更なる「ミニマリスト」へ・・📒 カロリー集計 7月 24日分📙
体重「88.8㎏」から、ダイエットを始めました。「米」「パン」「麺、(十割ソバを除く)」を食べない生活を「2020年11月」から継続してます。とうとう、2022年4月3日(記事は4月4日)から「動物性の肉」も「塩サバ」しか食べなくなりました。恐ろしき「人体実験中」です。(@_@;)💦 ひえっ ひえっ現在は、統計的に、病気になりにくい「BMI=22」の「62.0㎏」を維持してます。今朝の体重です。素晴らしい!目標体重の、「62.0㎏」...
キリル・セレブレンニコフ「インフル病みのペトロフ家」元町映画館
キリル・セレブレンニコフ「インフル病みのペトロフ家」元町映画館 題名に惹かれて見に来ました。キリル・セレブレンニコフ監督の「インフル病みのペトロフ家」です。 満員のバスに乗って、何やら具合
アンドレイ・コンチャロフスキー「親愛なる同志たちへ」シネ・リーブル神戸
アンドレイ・コンチャロフスキー「親愛なる同志たちへ」シネ・リーブル神戸 予告編を見ていて、ソビエト・ロシアの時代、フルシチョフ政権下の1962年に起こったノヴォチェルカッスク虐殺事件を題材にした作