メインカテゴリーを選択しなおす
週刊 マンガ便 長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 23」(BG COMICS)
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 23」(BG COMICS) 2025年5月のマンガ便で届きました。「シオリエクスペリエンス 23」(BG COMICS)です。 「ジミなわたしとヘンなおじさん」という副
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハットno60
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット 今や、よくも、あしくもトム・クルーズの映画! となっているミッション・インポッシブルのシリー
黒川創「京都」(新潮社) 京都を舞台にした小説で、書名は「京都」です。もうそれだけで、京都の好きな人は手に取ってみようか、というところがあるかもしれませんが、目次には四つの町名が載っていて、最
ルカ・グァダニーノ「クィア」シネリーブル神戸 シネ・リーブル神戸のポスターで映画の題名を見て、「ひょっとしてウィリアム・バロウズのあれ?」 と気をひかれたのですが、最近、アラン・ギロディの
小田香「Underground アンダーグラウンド」 元町映画館no301
小田香「Underground アンダーグラウンド」 元町映画館 ここ数年間、あれこれ映画を見ることを楽しみにしていますが、監督の名前とか、役者の名前とかが覚えらません。「あの映画のあの人!」 とは言え
ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸no311
ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸 チラシの題名を見ても意味不明でしたが、現代中国映画界では名うての監督の一人といううわさを聞いて見ました。ジャ・ジャンク―監督の新作「新世
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸no312
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸 最近、若い大学生とかがいろいろ頑張るらしい日本の映画というのは、ちょっと、敬遠しているのですが、同じくらいの御年の、だから、まあ、
アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館 もう、30年ほど昔のことらしいですが、あのゴダールがほめた監督だといううわさを聞いて見ました。アラン・ギロディというフランスの映画監督の「ミ
徘徊日記 2025年5月6日(火)「ゴジラ!です。」 東京・有楽町あたり
「ゴジラ!です。 徘徊日記 2025年5月6日(火) 東京、有楽町あたり 今日は2025年の5月6日(火)です。連休の最終日ですね。5月4日に東京にやって来た徘徊老人は今日、神戸に帰ります。
テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸 映画好きの友人から勧められて見ました。テレンス・マリック監督の「天国の日々」です。 勧められたのですが、監督の名前も知らないし、作品
リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館 チラシの写真が何となく気に行って、いつもなら躊躇する10時30分の上映に出かけました。監督についても、主演のお二人についても、予備知識なしでしたが、堪能しまし
100days100bookcovers 99日目 内田百閒「阿房列車・サラサーテの盤」 2024年10月11日 みなさまご無沙汰しています。ゴールを前にしてストップさせていました。でぐちさんの3か月どころか、私はもっとお待
ヴィム・ヴェンダース「ハメット」シネマ神戸 フランシス・フォード・コッポラの特集の最後は、コッポラが製作の指揮をしたらしい映画で、監督はヴィム・ベンダースの「ハメット」でした。1982年に作ら
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸no23
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸 コッポラ特集の3本目は「アウトサイダー」という1983年の作品でした。1960年代の終わりころのアメリカの青年の群像劇でした。「コッポラって
横尾忠則「飽きる美学」(実業之日本社)市民図書館の新刊の棚にありました。2024年の12月31日の新刊です。横尾忠則の「飽きる美学」(実業之日本社)です。字が大きくて読みやすいで
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸no24
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸 上のチラシを見て、いいな、この子! で、見ました。アルノー・デプレシャン監督の「映画を愛する君へ」です。 アルノー・デプレシャン
ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館 突如、ロベール・ブレッソン「白夜」です。元町映画館でやってました。つい最近見たテレンス・マリックの「天国の日々」や「バッドデイズ」、コッポラの「カンバセーシ
週刊 読書案内 最首悟「能力で人を分けなくなる日」(創元社)
最首悟「能力で人を分けなくなる日」(創元社) ここのところ創元社の、多分、若い人向けで作っておられるのでしょうが、「あいだで考える」というシリーズを、ポツポツ読んでいます。 今回
徘徊日記 2025年3月26日(水) 神戸の狛犬 その4「厳島神社」港町公園あたり
神戸の狛犬 その4 「厳島神社」 徘徊日記 2025年3月26日(水) 新開地 港町公園あたり 神戸の狛犬とか、まあ、日々の徘徊の途中に、ちょっと出会って写真に残そうという、思いつきの企画なのですが、
パオラ・コルテッレージ「ドマーニ」元町映画館 元町映画館で見てから、3週間たってしまいました。「いいな!」と感心した映画程、感想が書けないことが、このところの徘徊老人です
徘徊日記 2025年4月22日(火) 「ツツジが満開でした!」 新開地あたり
「ツツジが満開でした!」 徘徊日記 2025年4月22日(火) 新開地あたり ここはね、神戸の新開地の西の通り沿いにある「港町公園」という公園です。ここの所よく通りかかるのですが、いつの間にか、ツ
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸no22
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸 シネマ神戸のコッポラ特集でこの日に見たのは、1974年の作品「カンバセーション 盗聴」でした。封切の頃に見た覚えがかすかにあ
パク・ヨンジュ「市民捜査官ドッキ」シネマ神戸 封切が、つい、この間だったのですが、見損ねていた韓国映画です。見るからにオバちゃんの主人公が、お友達と連れだって探偵ごっこという雰囲気に「おもしろそう
ケリー・ライカート「ミークス・カットオフ」元町映画館 2025年の、今となっては、もう、5年も前に見た映画なのですが、ようやく感想を書き終えました。映画はケリー・ライカート監督の「ミークス・カットオフ」で
徘徊日記 2025年4月18日(金)「イペ! 続報(笑)」元町あたり
「イペ! 続報(笑)」 徘徊日記 2025年4月18日(金)元町あたり 今日は4月18日の金曜日です。元町駅で降りて、目指すはシネ・リーブルですが、先日報告した神戸大丸前の交差点のイペがどんどん開き始めてい
フェルナンド・トルエバ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」キノシネマ神戸国際no27
フェルナンド・トルエバ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」キノシネマ神戸国際 音楽とかにはトンと無知というか、ボサノヴァとかいわれても、どこの音楽なの? も知らないのですが、なん
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸 題名を見て刑務所の囚人さんたちが合唱でもするのかな? とか思って見に行きました。 ところが、「シンシン」というのは、ニューヨークあたり
キム・セフィ「#彼女が死んだ」シネマ神戸 シネマ神戸の今週(2025年4月第1週~第2週)のプログラムは「盗み聴き」と「覗き見」の2本立てでした(笑)。 「盗み聴き」というのは50年前のコッポラ
ベランダだより 2025年4月11日(木)「ベランダはチューリップ!」ベランダあたり
「ベランダはチューリップ!」 ベランダだより 2025年4月11日(木) ベランダあたり 巷では桜の花が満開ですが、我が家のベランダではチューリップが満開! です。下の写真は、同じ植木
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書) 今日の読書案内はコロナ騒ぎ始まるちょっと前に、題名が気になって『東京プリズン』(河出文庫)とか『箱の中の天皇』(河出書房新社)を読んでい
徘徊日記 2025年4月15日(火)「イペってご存知?」元町あたり
「イペって、ご存じ?!」 徘徊日記 2025年4月15日(火)元町あたり 神戸の街中の街路樹で、徘徊老人が「これっておもしろいよね!」 と思って、気に入っているのが、北長狭のアーモンドと、元町駅前
徘徊日記 2025年4月12日(土)「駐輪場の八重桜、満開!」団地あたり
「駐輪場の八重桜、満開!」 徘徊日記 2025年4月12日(土)団地あたり 2025年の4月も10日を過ぎました。そろそろ団地のサクラもオシマイかな?というこの時期に咲くのがこのサクラです。 玄関
徘徊日記 2025年4月11日(木)「高倉台の桜の園!」高倉台あたり
「高倉台の桜の園!」 徘徊日記 2025年4月11日(木)高倉台あたり サンデー毎日を自称している徘徊老人ですが、週に一度だけ高倉台の女の園にやってきておしゃべりをする御用事が毎週、木曜日にあります。
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「団地のサクラ その2」団地あたり
「団地のサクラ その2」 徘徊日記 2025年4月4日(金) 団地あたり チョット西日になりかかった時刻の団地です。南北に二列縦隊のように十数棟の中層住宅が並んでいる団地ですが、その東西二列のちょう
フランシス・フォード・コッポラ「ワン・フロム・ザ・ハート」シネマ神戸no20
フランシス・フォード・コッポラ「ワン・フロム・ザ・ハート」シネマ神戸 シネマ神戸で2025年4月の上旬からやっている「Francis Ford Coppola特集」の1本目です。 こちらが、この特集のチラシの表紙です。
中村文則「列」(講談社) たしか、20年前、2005年に「土の中の子ども」(新潮文庫)で芥川賞をとった中村文則の最新作だそうですが、「列」(講談社)を読みました。2024年の野間文芸賞で、中村文則の最高
徘徊日記 2025年4月12日(金)「サクラといえば、ここも有名!」夙川あたり
「サクラといえば、ここも有名!」 徘徊日記 2025年4月12日(金)夙川あたり 大阪から阪急電車に乗って西に向かうと尼崎、西宮、芦屋、で、神戸市内に入るのですが、まあ、よく知らな
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館 神戸の元町映画館では3月の初めころからルーマニアのアカデミー賞映画とかいうことで、玄関先に大きなポスターが貼られていて、「うん?面白そうやん
ポン・ジュノ「ミッキー17」109シネマズハット 109シネマズの上映日程を見ていて、「あれ、これって、ポン・ジュノの新作?」 「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞作品賞・監督賞をとったのが、
テレンス・マリック「バッドランズ」シネマ神戸 学生時代からの友人たちがテレンス・マリックの「バッドランズ」見た? とか、なんとか、声をかけてくれて、テレンス・マリックって??? と
ユ・ヨンソン「殺人女優」シネマ神戸 シネマ神戸の2本立ての1本でした。今週から始まったコッポラ特集の、もう1本が狙いで行ったのですが2本立てなので見ました。 まあ、題がすごいというか、もうちょ
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際no27
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際 監督が、あのロバート・ゼメキスで、主演がトム・ハンクス、まあ、それだけで見に行きました(笑)。 なかなか工夫にあふれる、だから、まあ、少々
徘徊日記 2025年4月5日(土) 「ここはもちろん王子公園、サクラです!」王子公園あたり
「ここはもちろん王子公園、サクラです!」 徘徊日記 2025年4月5日(土) 王子公園あたり 高尾通りのサクラのトンネルを歩いて登って、五毛の天神さんにお参りして、水道筋の商店街で、遅めではあります
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「これは、箒桃?」三宮あたり
「これは、箒桃?」 徘徊日記 2025年4月4日(金) 三宮あたり JRの元町駅を降りて、三宮のキノシネマ国際、昔の国際松竹という映画館を目指すというときには「今日は、どの道を行こうかな?」
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館 ジョージアのナナ・ジョルジャゼという女性の監督の「蝶のわたり」という作品を2025年の3月のはじめに見たのですが、う
ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫) 今日の案内はドアルド・ダールの「少年」(田口俊樹訳・ハヤカワ文庫)です。「チョコレート工場の秘密」(柳瀬尚紀訳・評論社ダールコレクション2)の、
徘徊日記 2025年3月31日(月) 「モクレン満開!」 元町5丁目あたり
「モクレン満開!」 徘徊日記 2025年3月31日(月) 元町5丁目あたり 今日で2025年の3月も終わりです。徘徊老人は神戸の元町商店街をウロウロしています。 で、毎年のことになっているのですが
奈倉有里「ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ」 シリーズ「あいだで考える」創元社 創元社の「あいだで考える」というシリーズにはまっています。 今回の、この本に関していえば、「翻訳と魔法の
徘徊日記 2025年3月30日(日)「雪柳の道!」 団地あたり
「雪柳の道!」 徘徊日記 2025年3月30日(日)団地あたり サクラが咲き始めて、気持ちはそっちにつられてしまいがちなのですが、住んでいる団地では雪柳の花も満開! を迎えています。3月中に投稿しよ
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際no26
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際 テレビでしか見たことはありませんが「リ-サル・ウェポン」のアクション俳優だとばかり思っていたメル・ギブソンの肩書が「監督」になっていたので