メインカテゴリーを選択しなおす
どうもどうも、こんばんわ。ライオネル・リッチーです。先日見た「PERFECT DAYS」がヴィム・ヴェンダース監督だったことから昔見たけど、その時にはさっぱりわからなかった上に確か、わからなかった腹いせ?みたいなことなどをお友達の掲示板に書...
どうもどうも、こんばんわ。平将門です。話題の役所広司主演「PERFECT DAYS」を見ました。まず。主人公の名前がボクと同じだったことの衝撃。名前が呼ばれるたびに、変な感じになりつつもこの男が酷い事件に巻き込まれたりするんじゃないかとハラ...
年末年始に帰省していた家族たちも それぞれの場所に帰って行ったので久しぶりに一人で Amazonプライムの映画を観ました ヴィム・ヴェンダースの 「PERFECT DAYS」 相変わらず前知識なしに観たけれど 思わず引き込まれました 淡々と日常を過ごす主人公 同じルーティンの繰り返し丁寧に仕事をこなし 好きなことに没頭する あんな暮らし方をしてみたい 今はまだ あれもこれもと まとまりがないけれど 本当にやりたいことだけを 毎日繰り返して過ごしたい 新しい年の初めに 改めてそんなことを思いました PERFECT DAYS役所広司Amazon にほんブログ村ランキング参加中ライフスタイルランキン…
【PERFECT DAYS】何も起きない至高のルーティーンに酔いしれる【ネタバレ】
日本の良いところを余すことなく凝縮した作品が、まさかの外人監督に『撮られてしまった』という若干複雑な思いも抱え
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.6〈完結〉
そして、田中 泯さん演じる踊るホームレスの男。平山は交差点で男を久しぶりに見かけます。交差点の中央で、男はいちど両手を上げ、回れ右して戻っていきます。背中には、やはり焚き木が背負われている。この男はなんなのでしょう? なんの隠喩なのでしょう? (本文より抜粋)
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.5
子どもの繊細さや複雑さを理解できない大人が、「異常」だとか「残忍性」だとかいう薄っぺらい言葉で片付けてしまうから、ヴィクター的な少年や少女は追いこまれていくのです。出口なしの状態にまで。その息苦しい場所で、おびえ、歯ぎしりし、苦しんでいるのです。 (本文より抜粋)
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.4
そんなはがゆさや、やるせなさ、技芸を磨こうとする喜びや楽しみさえも──平山さんは、もはや超越してしまっているのだろうか。 僕は、僕以外の何者かになろうとして、いまだに苦しんでいるのだろうか。 (本文より抜粋)
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.3
目の表情だけで感情をあらわす演技。相手のセリフを(それも初めて話されたものとして)聞いているから、瞬時にこういった表情に変わるのでしょう。言うなれば、〝錯覚する才能〟です。 (本文より抜粋)
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.2
ひとりの生活に満足していると同時に、人恋しくもあるんだろうなと、今回 思いました。多面性を帯びた、愛すべき人間・平山が、より感じられるようになった。 (本文より抜粋)
「PERFECT DAYS」の Blu-ray が出たからじっくりと観直してみた。vol.1
「『パーフェクト デイズ』感想」 あらためて映画を鑑賞し、平山の魅力が軽減したというわけではありません。やはりとても魅力的に映ります。ヴェンダース監督の細やかな采配によって、多面的な、より人間味を増した、平山が画面の中に、いた。 (本文より抜粋)
The Soul Of A Man(THE BLUES MOVIE PROJECT 1)
[公開]2003年5月16日[監督]ヴィム・ヴェンダーズ[出演]ブラインド・ウィリー・ジョンソンスキップ・ジェイムス、J.B.ルノアージェフ・ベックルー・リードボニー・レイットロス・ロボス他「THE BLUES MOVIE PROJECT」とは1903年に誕生したとされるブルース生誕100年を記念して、2003年米でTV,CD,ラジオ,書籍など様々なメディアで展開されたブルースイベント「Year Of The Blues」の大トリとしてブルース好きであったマーティン・ス...
1987年製作の「ベルリン天使の詩」について。 冒頭でこんな詩が紹介される。 「子どもが子どもだった頃、両腕をぶらぶらさせながら小川が川に、川が河に、水たまりが海になればいい、と思ってた。」(also das kind kind war、、、) というペーター・ハントケの美しい詩は、この映画の根底に流れるテーマみたいだ。(彼はこの映画の脚本も担当) わたしは、35年以上前に妹とともにこの映画を観た。 監督はヴィム・ヴェンダース。 (↑こちらは、今回の午前10時の映画祭14のフライヤーより抜粋。) 当時は、かなり前宣伝が良かったのだけれど、、正直言って、まあ退屈であった。 www.youtube…
午前十時の映画祭で「ベルリン・天使の詩」を見ました。映画サイトで「映像詩」と書かれていましたが、本当にそうだなと思いました。とても素敵な映画でした。ベルリンの街には、人間には見えませんが沢山の天使たちがいます。彼ら、彼女らは、人間の心の声を聞き取ることができます。人間の心の声は、人生に対する不安や心配、寂しさなど、悩みに溢れています。天使たちは、そんな人間たちに寄り添い、励まし、応援します。その思いは人間には届きませんが。そんな中、サーカスの空中ブランコ乗りの女性に恋した男性の天使がいました。彼は彼女を求めて、天上から地上に降りること、すなわち死んで人間になることを決意します。人間になった彼が…
ヴィム・ベンダースの代表作の一つですね。『PERFECT DAYS』でヴィム・ベンダースの作品を初めて観たという人も多いと思うので、比較しながら解説しました。
映画「PERFECT DAYS」鑑賞記 ──人間にとっての幸福とは何か──
自分が自分であることを自分に許せば、人は一瞬にして幸せになれるのに。 隣のベンチに坐る平山さんも、そのことを知っている。(記事より抜粋)
「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.3〈完結〉
もちろんそうは言っても生きているかぎり心はゆれる、ゆれつづける。ラストシーンの平山さんのように。それもまた、 だからこそ、命あるものはこんなにも愛おしい。 ゆれてもいいのだ。誰もがみなゆれる。ものやわらかな表情のうしろに泣き笑いをおさめ込んで、今日をみな、懸命に生きている。〈記事より抜粋〉
「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.2
死を覚悟したとき、人はこれまでの人生で出会った大切な人たちに、もういちど会いに行きたくなるときがある。その人たちが幸せでいてほしいと切実に願うときが。心が透き通ってしまうときが、あるのだ。(記事より抜粋)
「PERFECT DAYS」を観てきた。 頭から離れなくなる映画だった。 vol.1
社会的地位の〝高い低い〟より、 何よりも〝自分自身〟でありたかったのではないか。〝自分にとっての幸福とは何か〟を考えてしまう資質を持っていたのだろう。 「それは自分の道ではありません」とはっきり言うのは勇気がいることでもある。普通はそれができないのだ。親や親族、世間の目を気にして。自分自身の本性をこそ、深く見つめるべきなのに。 (記事より抜粋)
ヴィム・ヴェンダース監督作品・役所広司主演の「PERFECT DAYS」鑑賞しました。地味だけどじわじわ来る、良質な映画でした~
第47回日本アカデミー賞 安藤サクラ主演・助演のダブル受賞!『ゴジラ -1.0』8冠
2023年1月~12月の日本映画が対象の第47回日本アカデミー賞最優秀賞の受賞作品と受賞者が発表されました 山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が作品賞、助演女優賞…
映画「PERFECT DAYS」で見つける、平凡な日々の隠された美しさ
『パーフェクトデイズ』のレビューと感想。公衆トイレの清掃員の日常を描きながら、日々の生活の中に隠された美しさと満足を探求するこの映画から、私たちが学ぶことができる内面的な充実感とは何かを探ります
ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」キノシネマ神戸国際
ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」キノシネマ神戸国際 ヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」を見ました。神戸では、本日、2023年12月22日封切だったのですが、前評判が高いらしく、いつものシネ
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」その2 パルシネマno65
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」その2 パルシネマ 2023年の9月にパルシネマで見ました。小津安二郎の「お早う」との2本立てで、SCC、シマクマシネマ倶楽部、第10回鑑賞作品として選んだのですが、
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」シネ・リーブル神戸no207
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」シネ・リーブル神戸 2022年1月にシネリーブル神戸でやっていた「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES 夢の涯てまでも」という特集の1本として見ました
ヴィム・ヴェンダース「ことの次第」元町映画館 12ヶ月のシネマリレーの11本目はヴィム・ヴェンダース監督の「ことの次第」でした。1982年ですから、ほぼ40年前の白黒映画でした。「ハメット」が1
カンヌ国際映画祭『パーフェクト・デイズ』の役所広司が男優賞を受賞 脚本賞は『怪物』の坂元裕二
カンヌ国際映画祭、役所広司が男優賞を受賞脚本賞は『怪物』の坂元裕二https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1388576カンヌ国際映画祭『パーフェクト・デイズ』の役所広司が男優賞を受賞脚本賞は『怪物』の坂元裕二
ヴィム・ベンダース「都会のアリス」シネ・リーブル神戸 2022年の映画館初詣は、シネ・リーブル神戸の「ヴィム・ベンダーズ・レトロスペクティヴ」という企画のシリーズ作品です。 本日1月7日
ヴィム・ヴェンダース「東京画」シネ・リーブル神戸 2022年1月11日、ヴィム・ヴェンダース詣、六日目です。七草がゆの日から、いや、その前日からですか、毎日、ヴェンダースに通っています。も