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私の春は暦の上を 駆け抜けて行った切ないほど速く 遠くに飛んでった時計を 逆戻りさせることは出来ないのわかりきった 事実が改めてこの胸に 突き刺さるあの頃に あなたと出会っていたならばなんて思っても時の流れは いつも残酷で私には 何も残らなかった春の時代の 賜物の絶えない笑顔やあの人の熱い心や花を愛でる間もなく咲き終えた花の 花びらが私の頬を 静かに 叩きながらはらはら はらはら落ちてった私の春よ...
こんにちは!アニメ「チ。 ―地球の運動について―」をみてから、サカナクションの曲をちょっとずつ聞くようになりまして、どんどん深みにはまっていきそうです。旦那さんに歌って踊って迷惑がられるのが最近の楽しみです。 さてさて今回は児童文学を離れて、今読んでいる本のことをちょこっと書こうと思います。 『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』 高柳 聡子 note.com タイトルの通り、ロシアの女性詩人の詩と解説の本になります。まだ読み始めたばかりで、本の中で紹介されている女性の2人目の紹介に入ったところです。この本とは別に、永瀬 清子 作 谷川 俊太郎 選『永瀬清子詩集』という…
最近子供してる?いっつもシッカリしなさい、って言われて疲れちゃうよね!今日くらい子供しちゃおうか。だけど、スマホ壊れてるし、テレビゲームはお兄ちゃんが独占してる。だからさ、スマホやテレビゲームじゃない
不器用不器用 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
社会のルールだとかマナーだとかモラルだとか社会的規範だとかそんな色メガネで物事を見ていては 何も創造出来ないひとは 気づかぬうちに色メガネと言う フィルターを通して物事を見てしまうものだけど私は 出来るだけそんなものを 一切外して見てみたい感じてみたい触れてみたいあの空の本当の青をあの雲の本当の行き先をこの季節の本当の暖かさをこの わたしのそのままの姿を#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム...
さびしさびしと寂し鳥が鳴いている寂し鳥は孤独な人が飼っているこんな暖かな春なのにさびしさびしさむいさむいと鳴いている鳴いている桜吹雪を夏が追いかけ散りゆく木の葉に雪が舞うそんな季節も無縁だと寂し鳥はさびしさびしと鳴きつづけるさびしさびしと寂し鳥が鳴いている鳴いている#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心...
寂しいけれど 寂しいなんて言わない 絶対言わない 誰よりも平気そうな顔して 楽しそうにみせるの そうじゃなきゃ死んじゃう きっと死んじゃう 寂しさで死んじゃう 寂しさは簡単に人を殺すから 死因が寂しかったからなんて そんなの哀しすぎるから どんなに寂しくても 寂しいな...
ランキング参加中!にほんブログ村おはようございます。前に朗読した『世の中』の再生回数が、なんとYouTubeで2,600回超えました!ありがとうございます。下…
『刃物』あなたの言葉に悪意はなかったあなたは思ったことを言っただけだっただからこそあなたの言葉は私の心に深く突き刺さり今も私の心の傷になってるランキング参加中…
どれだけの道を 歩いて来ただろう幾つの山を 越えて来ただろう幾度 つまづいて来ただろう歩くことに 疲れて幾度 休んだことだろう終わらない 旅を続けるしか ないのなら誰も 知らない遠くへ行きたいどこへ 行こうか南の 国か北国か海辺の 町か天国か出来ることなら夕陽が 沈んで行くように私も 沈んで行きたいけれど終わらない 旅に終わりはない#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心#生きる...
あの頃より余裕ができて あの頃より旨い物食べて あの頃より仕事も増えて なのに あの頃の方が楽しかった 君のために必死になれたし 君の手料理は旨かったし 君と過ごす時間は贅沢だった 何よりも あの頃の方が幸せだった 圧倒的に幸せだった お金も飯も仕事も 幸せの指針にはなら...
人のいう おすすめ「絶対ここいいから行ってみて」「美味しいから食べてみて」っておすすめされるの好きじゃない好きな画家好きな洋服好きな食べ物好きな色・・・好きなものってさまざまなのにみんな同じじゃないのにねにほんブログ村
『合わない人』私と合わない人と距離を取るのは私と合わない人にとっても良いことだろうなぜなら私と合わない人は私のために何一つ自分を変える必要がないのだからランキ…
わたしは悲しいときひとりで歌う叫びのような悲しみの歌声はこの部屋から溢れて夏を追う風に乗ってゆける気がするから震えるような悲しみの歌声は春 咲き乱れる花たちに混じってゆける気がするから悲鳴のような悲しみの歌声は雲と一緒に流れてゆける気がするからそして悲しみの歌声のひとりの声音は誰かの耳に響いてわたしに気づいてくれる気がするからわたしは歌う悲しみの歌をわたしは歌う悲しみの歌を#ネガティブのままでいい#...
天才の一言に感化され 凡人が無駄に抗う どんなに努力したところで 天才の足元にも及ばない 所詮お前らただの凡人 努力は裏切らないとは 努力しか出来ない凡人の台詞 裏切られ続けて行き着く先は 妬み嫉みの塊の化身 所詮お前らただの凡人 悔しかったら超えてみろ 努力でもなんでもや...
高見沢隆(たかみざわたかし)、詩人です。1957年10月26日 軽井沢町生まれ。桜美林大学文学部英語英米文学科を卒業し、1980年軽井沢町に奉職する。 大学では詩誌「水晶」同人。その後、詩誌「オルフェ」ー(山室静氏等の雑誌「近代文学」の同人が多く活躍していた)ーを経て、1996年、詩誌「Thyrse」を渋沢孝輔氏等と創刊。2001年、「歴程」同人になる。現在では「歴程」同人とともに個人の雑誌「旅人」を発行中。日本文藝家協会、日本現代詩人会会員。 1982年、軽井沢で開かれた「歴程夏の詩の詩のセミナー」に参加し、詩人の渋沢孝輔氏、入沢康夫氏、新道凉子氏、辻井僑氏、評論家の粟津則雄氏、哲学者の矢内…
世の中世の中 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
『正義』正しいことをしても報われないことはあるがあなたみたいに言い訳して"必要悪"を押し通す人には絶対なりたくないと思ったこうなりたくない人が身近にいると報わ…
試行錯誤で数種類のブログから、新しく目的を変えて変更することにしました。
従来、写真家として写真だけに特化した記事を作ってきましたが、何か新しいことができないか試行錯誤で行きついたのが、自然の 風景を多方面で表現することでした。 ジャンルも広がり、毎日ホリデーを楽しんでいいる後期高齢者が 素人の世界で紹介していきますので、
思い出すのは決まって怒って帰ったあなたの背中あの子のいのちが突然消えたあの夏の日 母の臨終地獄と化した最期の病室楽しい思い出もたくさんあったはずなのに悲しい思い出ばかりが残る古傷から血が滴る春爛漫のうららかな日に悲しい花ばかりを咲かせる#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#悲しみ#苦しみ...
泣きたいのを我慢してたのに 先に泣くなんてずるいよ 一気に冷めてく そんな自分が嫌い 素直な君と比較して 更に卑屈になっていく 俯いた時に見えた桜色 お前はいいよな 散っても綺麗と言われてさ
ランキング参加中!にほんブログ村こんにちは。前に朗読した『気分屋』の再生回数が、YouTubeで400回超えました。ありがとうございます。下からエッセイもどき…
赤いレンガの建物と橋の反映が水面に揺れている 丘の上の白い壁の家々が見守っている 水鳥の遊ぶ小さな池のほとりのフィンチングフィールド 白い風車が背伸びをして私を見ている ------------------------- 写真詩集シリーズと、名所めぐり アマゾン ジャパン 著者ページ アマゾンUK 著者ページ または、お住まいの国のアマゾンで、keizo kano で検索してみてください。 Google Play/App Store やAmazon のサイトからKindleアプリ(無料)をダウンロードすれば、どのパソコン・スマホ・タブレットでも御覧になれます。( アマゾンFireタブレットなら…
大量に生産されてきた 大量に消費されてきた これからは量より質へ これからはそれぞれの価値観で 生きていく 自由とは各々抱く思いや希望を具現化する 今の資本社会では望めないものかもしれない 実体のない世界に 実感のない世界に ただただ翻弄されて生きている 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうございます。 …
夢や希望を見失い孤独の向こう側へと歩くわたしに幸はあるのか孤独の向こう側で誰かとつなぐ暖かな手をひたすら求めて歩きつづける幸はあるのかわからないでもわたしはひとりじゃない心底そう感じられたら春の陽射しを自分のものに出来るのだろうきっと#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心#生きる...
こんにちは!今年は福音館の古典シリーズを読むと意気込んでいたのに着手できておらず、やっと『トム・ソーヤーの冒険』を読み始めました。ビー玉を久しぶりに手の上で転がしたり眺めたくなっています。今の時代だと子どもが集めて喜ぶものってなんだろうか、なんてことが気になっています。 さてさて、本日紹介するのはこちらの本です。 『ふわふわ』 谷川俊太郎+工藤直子 対談集 www.switch-store.net 工藤 直子さんと谷川 俊太郎さんのお二方が対談形式で、詩、生き物、人間、死、魂、さまざまなテーマを扱いながら、お互いの生い立ちや思考、詩をつくるようになった経緯など、次々と会話を行き交わせます。 私…
こんにちは!今年は福音館の古典シリーズを読むと意気込んでいたのに着手できておらず、やっと『トム・ソーヤーの冒険』を読み始めました。ビー玉を久しぶりに手の上で転がしたり眺めたくなっています。今の時代だと子どもが集めて喜ぶものってなんだろうか、なんてことが気になっています。 さてさて、本日紹介するのはこちらの本です。 『ふわふわ』 谷川俊太郎+工藤直子 対談集 www.switch-store.net 工藤 直子さんと谷川 俊太郎さんのお二方が対談形式で、詩、生き物、人間、死、魂、さまざまなテーマを扱いながら、お互いの生い立ちや思考、詩をつくるようになった経緯など、次々と会話を行き交わせます。 私…
木々の花に 空に 風に あなたを感じてしまう優しい午後は 少しだけ 泣いていてもいいでしょう やがて暮れゆき 星が遠く瞬き出したら ゆっくりと深呼吸して 思い出の歌を唄う あなたを想って唄う 返事はないまま もう何年も きっとこの先何年も 穏やかに過ぎて 時々淋しくなって ...
春の陽差しの向こう 街全体が明るいその中で あなたが気になる どこを見てるの どこへ行くの 誰を気にしてるの 私はたぶん これからの季節もずっと あなたが気になる
気分屋気分屋 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…