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食事 #詩 #あるある #思い #朗読 #ポエム #人 #気持ち #人間 #食事 #食べ物 #料理 #ご飯私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィク…
『田舎』車を運転していると野生の可愛いタヌキがプリプリ走って行ったその光景を見ながら思うのである『これがクマじゃなくて本当に良かった』ランキング参加中!にほん…
毎日が 命日なんです毎日が 喪中なんです毎日が 喪主なんですだから遊びに行くことも旅行に出ることも一切 ないんです悲しくても喪主の私は悲しむ暇もない頭はパンパンに張り詰めています何もかも 失くしました恋も 夢も 大切な人もみんな線香のけむりがひとすじの光みたいに部屋の中をつたって行きます毎日喪に 服しています黒い服しか 着ていません毎日が 命日なんです毎日が 喪中なんです毎日が 喪主なんです#ネガ...
あなたはいつも 意味などないって 投げやりに言うけれど 私にはちゃんと 意味があるから そばにいるんだよ もしも本当に 意味がないのなら 私が創るから あなたと私の 確実な意味を 私が創るから これからも そばにいるね
幾多の困難を乗り越えて 辿り着く未開の地 どんなに欲しくても 現れることはない 形がない音もない 自分だけが感じる 自分が創り出す 未知の領域 ちょっとやそっとの 苦役では辿り着けない 履歴の先にある 視界のバリエーション そこに行ったものしか 見ることができない 言葉では...
わたしは 涙幾つも幾つも零れては人々の悲しみを浄化するわたしは 涙わたしは 雨路面を叩きつけて降りしきるけれどすぐにあがって陽射しに溶けるわたしは 雨わたしは 水川の流れに逆らわず人々ののどを潤すわたしは 水わたしは 朝露大きな葉の上を転がって朝陽に暖められて光るわたしは 朝露涙になる雨になる水になる朝露になるそしてわたしはいなくなる#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心...
夜の帳が下り、部屋には静寂が満ちる。その中で、ひとつの小さな嵐が生まれる—ドライヤーの風は、暗闇の中で髪を撫でる。 この機械はただの道具ではなく、深夜の詩人、夢想家の友。風と熱の中で、髪は乾き、心は満たされる。彼の作り出す風景は、見えないけれど、肌で感じることができる—それは現実と幻想が交差する場所。 髪を乾かしながら、窓の外を見つめる。星も眠る夜に、ドライヤーの音だけが時間を刻む。それは、この世の終わりのようで、同時に新しい始まりの予感を孕んでいる。 ドライヤーは、夜の寂しさを紛らわす魔法の笛。その温かな風は、遠く離れた春の日を思い出させる。部屋の中に広がる熱風は、記憶を呼び覚ます—忘れ去ら…
夜更けのキッチン、月光がそっと窓辺に憩う。彼女はエプロンを身に纏い、静寂と向き合う。その布は、月夜に語りかける幽玄の衣、彼女の孤独な影を優しく包み込む。 このエプロンはただの布ではなく、夢と現の狭間を彷徨う幻想の翼。彼女が料理をする姿は、まるで時を超えた舞、淡い光の中で、静かに、しかし確かに踊る。 キッチンの中、彼女は夜の魔法使い、エプロンはその秘密の呪文。彼女が触れるすべてのものは、幻想へと変わり、料理は夜の幻影を映し出す鏡。 エプロンのしわ一つ一つには、過ぎ去りし日々の記憶が宿り、その織りなす物語は、無言の詩篇。彼女はその詩篇を胸に、深い夜の沈黙と対話する。彼女の心の中で、エプロンは永遠の…
冬の静けさの中、一台のオイルヒーターがひっそりと息づく。部屋の隅で静かに、凍える世界に温もりを紡ぐ。その存在は目立たないが、その温かさは部屋じゅうに広がり、冷たい空気を優しく抱きしめるように変えていく。 オイルが静かに流れるその内部で、時間とともにじわりと熱を生み出し、まるで冬眠から目覚める生き物のよう。外は雪が降り積もるかもしれないが、この小さな守り神がいるおかげで、部屋の中は柔らかな春のよう。 人々はその周りに集まり、冷えた手を温め、ほっと一息つく。オイルヒーターは静かにその役割を果たし、言葉なく、ただひたすらに温もりを提供する。その温かさは、ただ体を温めるだけではなく、心まで柔らかく溶か…
空に浮かぶ17の星、遠く輝く希望の灯台。それぞれが異なる色を持ち、異なる光を放つ。「持続可能な未来」—口にするには美しいが、手を伸ばせば触れられそうで、いざ掴もうとするとふわりと避ける、水の泡のような、空虚な約束。 貧困をなくし、飢餓を撲滅すると歌うが、その歌はどこか遠くで響き、決して地面には届かない。良質な教育、平等、水と衛生—すべてが美しい願い事に過ぎず、現実の泥には、一つも根を下ろさない。 経済成長と働き方、産業革新に環境を加え、地球に優しい社会を目指すというが、その言葉たちは、風に乗って遠くへと散っていく。平和と正義、パートナーシップを語りながら、私たちはまだ、手探りで未来を探っている…
健康健康 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo…
白猫の私を見上げるあどけない表情がたまらなく 愛おしいこの子の存在が私を人間たらしめている春の宵が街を包む私を包む生きている限り苦しみは 途切れることがない一体何の試練なのかと叫びたくなるだけど季節を感じられるならまだ 大丈夫白猫を愛おしいと思えるならまだ 大丈夫苦しみの余り人の心を失うのが 怖くって恨みや憎しみだけに心を支配されてしまうのが怖くって何度も 白猫の頭を撫でて窓を開けて風の香りを感じ...
悲しい出来事と 幸せな出来事は 半々とか言うけれど もうそろそろ 幸せやってこないと 悲しい方が圧倒的すぎる 幸せな人だったら 悲しい出来事が この先待ってるなんて 絶望しかなくて 可哀想すぎて同情しちゃう とりあえずは 悲しい出来事と 幸せな出来事は 半々じゃないと思うっ...
悲しみのその先には一体何があるのだろう私の頬に零れた涙を春の夜風がそっと拭って行く悲しんで憎しんで傷つけ合って血を流して絶望の淵で膝を丸めてうずくまっていても新たな誰かと手を繋ぐことを忘れずにいれば悲しみが深い分繋ぐその手は温かい悲しみも憎しみも他の誰かを思うことでやがては炎が燃え尽きるように静かに 消えて新たに愛情や喜びと言う名の感情として優しく火が灯るのだろうかいつか悲しみのその先に辿り着き何...
無責任無責任 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
いいわけないのに このままでいたいなんて 思ってしまうのよ このままじゃいけないって どこかで思ってるのに 引き止めてしまうのよ 毎回のこと あなたの顔を見るたび あなたの声を聞くたび 安堵して すりよって 崩れてしまうのよ いいわけないのに 言い訳ばかり 許して 赦されて...
1999年11月10日水ようび はれおかあさんが 死にましたおかあさんの命はあと1ヶ月とお医者さんにいわれましたまだピンピンしていたおかあさんがあと1ヶ月でいなくなるわたしにはよくわかりませんでした1999年11月10日水ようび はれおかあさんが 死にましたおかあさんはもうすぐ死ぬ患者だから雑に扱われましたもうすぐ死ぬ患者だからだいじにして欲しいのに雑に扱われました1999年11月10日水ようび はれおかあさんが 死にまし...
抱きしめられて思ったの 本当に抱きしめてほしいのは 私の心 心ごと抱きしめて そして泣きたいだけ泣かせてほしい 夜が更けて 星が消えて 朝が白々しくやってきても その腕の中で 子どものように泣いて 泣きつかれて眠るまで 私の心 心ごと抱きしめて
君がくれたペンダント 胸元で揺れる度に 君の香りがするようだ 一人だけど一人じゃない そんな気持ちにしてくれる 僕の大切な宝物 代替えのない僕の一番 一人戸惑う夜も語りかけ 行くべき道を示してくれる 時に暖かく たまにクールに ずっと一緒にいれたらと 願った朝も今は昔 周り...
『責任』ウンコを出したのはお前なのだからお前がケツを拭けいつまでも拭かなければ汚いままだお前はそのままパンツを履くのかそれともそんなところ誰かに拭かせるつもり…
夜明けの空は赤紫色をして私には見えない希望を告げているらしいはらはらと舞い落つ桜の花びらは短いいのちを生きて 散りゆく天国も地獄もないあるのは有限なこの現実と無限に広がる永遠の虚無天に向かって誰のせいにすればいいのかわからないこの世の苦しみを叫ぶなぜ私は産まれて来たの?私は誰でもなく選ばれた者でもないのにと誰も知らない孤独な女の恨み節#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心#闇...
区切るところが違うの なんにも分かってないアナタだから そんなことにも気づかない でも言わないわ 教える気はないわ いずれ関わることもなくなるから それまでは黙って見てる 見る気もないけど ココロの中では すでに区切っている
朝、彼女は窓辺でリップスティックを選ぶ。朝日が唇に落ちる色を照らし出す。「今日はどんな自分でいようか」それは毎朝の小さな旅立ち。 赤い色を選べば、彼女は勇敢になる。街を歩く足取りも、少し軽やかに。ピンクは、優しい言葉を運ぶ日。笑顔が、ふとした瞬間に咲く。 ヌードを選べば、素顔の自分を受け入れる。何も隠さず、ただの私でいる。パープルは、秘密を抱えているような日。少しの冒険心を胸に秘めて。 彼女がリップスティックを塗るのは、ただ顔を彩るためではない。それは、その日一日の自分自身との約束。唇に色をのせることで、「今日も、自分らしくいよう」と決める。 夜、彼女がその色を落とすとき、一日の終わりを告げる…
キッチンの隅に、ひっそりと存在感を放つ炊飯ジャー。ただの機械に見えて、実は毎日の生活に欠かせない魔法使い。この小さな箱の中で、シンプルな米粒は、豊かな物語へと変わる。 朝の光がキッチンを照らし始める頃、炊飯ジャーの蓋を開け、新鮮な水と米をそっと合わせる。ボタン一つで、静かな変化が始まる。その中で、水と米は、まるで長い友人のように、お互いを知り尽くし、新しい一日の始まりを告げる。 炊飯ジャーは、時に厳しく、時に優しく、米粒一つ一つを最高の状態へと導く。熱と圧力の下、米は自らを解放し、やがて、ふっくらとした白い宝石へと生まれ変わる。 その過程は、ほとんど神秘的—蒸気が蓋を微かに揺らし、キッチンは甘…
気づき気づき [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。アメブロ「とりあえず詩集ということで」https://ameblo.jp/renge..…
『普通』別に誰にも迷惑かけなければ"普通"でも"普通"じゃなくてもどちらでもいいから純粋に自分の心が満足することをしたい他人のために自分の心を犠牲にしたくない…
長いこと生きていると全てに疲れて生きるのをやめたくなるもう疲れた悩むことに苦しむことに人はなぜこんなに長く生きなければならないの?もうこの体もすさんだ心もいらない全てを水に 流して雨になって誰かの涙になって川の水になって海に出たいたった一滴でいいあの大海のたった一滴になってこの忌まわしいわたし という存在をなかったことにしたい苦しみだけだったわたし という歴史に幕を 降ろしたいカーテンコールはあり...
悲しいことを さらりと簡単に言う 死にたいとか 口癖になってる 悲しいってのも スタイルのひとつ どうせ死にはしない そうよ どうせね だって明日にはまた さらりと簡単に言うから 死にたいとか 何万回目の口癖を 悲しいってのが 定番のスタイル どうせ死には...
街は病みきった人々 ドス黒い闇を纏って 必死に生きている 毎日同じことを繰り返し 自分が何かすらわからない ルーティンが生きがいになった アンドロイド 歯車の一つでしかない現実 そんなことも気づかずに 今日も愛想笑いを上達させ 一人 ため息をつく どんなに群れても 寝る前は...
ランキング参加中!にほんブログ村 こんにちは。上記の記事が、公式ハッシュタグランキング政治家で、39位にランクインしました。ありがとうございます。こういう…
『あまりにも』打って体調不良になったこと打って大事な人を亡くしたことそれらのことを証拠もなく否定して「黙れ」とは一体どういうことだどこまでも人を苦しめ悲しませ…
青い空と 白い雲のその下の 下で孤独に つまづいて足を くじく不穏に ぶつかって青あざを 作る恐怖に 突き飛ばされて擦り傷を 作る痛くて寒くて悲しくて青い空と 白い雲のその下の 下でひとり遠くに見える空を 見上げて手を伸ばす青い空と 白い雲のその下の 下はいつの日も 苦難の景色が 広がっている青い空と 白い雲のその下の 下は いつの日も灰色の現実色とりどりの花も木も 草も灰色に映る灰色はわたし色越...
何かに辿り着いても また別の何かがやっている 人の道は繰り返される 何かを求める旅路 狭い世界の強さも 一回り大きくなっただけで 無意味になり 無力を感じてしまう それでも少しずつ 世界を大きくして 人の強さの限界を 試していくのだろう 疲れ果てて歩けなくても 新しい日を迎...
明日が来るまた 明日が日は 昇るまた 目に痛い日が世代は 替わる子は 育ちその子が また 子を産み育てなのに1分も 1年も私には 同じことやがて私は消費され消えて行くだけ道端の石ころみたいに土足の足に 踏まれてももう 叫ぶことさえできずに#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#ポエム#心#闇...
かつて、太陽の下、風に揺れる遠い土地の畑で、一粒のコーヒー豆が、静かに物語を紡ぎ始める。それは小さな種から始まり、緑豊かな葉を茂らせ、やがて実を結び、世界への旅立ちを夢見る。 この豆には、土の匂い、雨の味、太陽の温もりが宿る。農夫の手によって丁寧に収穫され、選ばれし者だけが、遠く離れた地へと送り出される。そこでは、熟練の焙煎師が、彼らの内に秘められた無限の可能性を解き放つ。 炎の中、豆は踊り、歌い、変わる。外殻が割れ、香ばしい香りが空気を満たす。それはまるで魔法のよう、豆一粒一粒が語りかけてくる。「私たちの旅はまだ終わらない。さあ、一緒に新しい世界を見よう」と。 そして、その豆たちは、細かく砕…
ハイヒール脱ぎ捨てたの 裸足で歩いて 初めて知ったわ 靴がないと足が痛いこと だけど 合わない靴はもっと痛いこと 無理して履いてたハイヒール その分背も高くなったけど 背伸びで見てた世界だった
今週の詩2024年4月15日は「桜雨(2024)」という詩です。桜は晴れた日も雨の日もどちらも、輝きを増す存在のような気がします。ぜひ、以下のリンクよりご覧く…
育児育児 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo…
『日本』『安いよ 安いよ』と農業や水道など大事な物が外国に売られてだけどそれを言えば言った方が損をするのだこの先 生きていくのが困ることなのにランキング参加中…
詩240415m🌟空に瞬くあの星は🌟・・・🌟星々の宇宙図k🌟☕宇宙を覗くようなマグカップ&👜どこまでも一緒に行こうリュック🌟
SUZURI10周年記念ビッグセールありがとうございました🥰2024/04/06(土)12:00 〜 2024/04/14(日)23:59🤩SUZURIの全55アイテムがセール対象🤩詩240415m🌟空に瞬くあの星は🌟・・・🌟空に瞬くあの星はぼくだきみだぼくたちだぼく一人では輝けないぼくが輝ききみが輝きぼくたちの輝きがビックバンを起こして銀河の渦となっていくさぁ行こうぼくたちの輝く場所へ了こんにちは💖今回みょん-みょんは『星々の宇宙図k』 ☕マグカップ&👜リュ...