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不器用不器用 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
社会のルールだとかマナーだとかモラルだとか社会的規範だとかそんな色メガネで物事を見ていては 何も創造出来ないひとは 気づかぬうちに色メガネと言う フィルターを通して物事を見てしまうものだけど私は 出来るだけそんなものを 一切外して見てみたい感じてみたい触れてみたいあの空の本当の青をあの雲の本当の行き先をこの季節の本当の暖かさをこの わたしのそのままの姿を#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム...
皆様、如何お過ごしですか? 本日は「片思いした人は、人生のキーパーソン?」を摩訶不思議に御紹介させて頂きます。 前回の投稿の最後に わたくしの経験上、決して叶わなかった片思いの相手から学ぶ事が多く、新しい考え方が芽生えたり、思考を180度変えるきっかけになったり、片思いをした人は、自分を新しい方向へ導く為の人生の中でのキーパーソンな氣が致します。 とぶち込みましたので、深く考えてみました。 ↓前回の投稿を見て頂けたら幸いです↓ https://note.com/madamefox369/n/n2024fa6ce1c2?sub_rt=share_sb まず、キーパーソンとは 一
さびしさびしと寂し鳥が鳴いている寂し鳥は孤独な人が飼っているこんな暖かな春なのにさびしさびしさむいさむいと鳴いている鳴いている桜吹雪を夏が追いかけ散りゆく木の葉に雪が舞うそんな季節も無縁だと寂し鳥はさびしさびしと鳴きつづけるさびしさびしと寂し鳥が鳴いている鳴いている#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心...
寂しいけれど 寂しいなんて言わない 絶対言わない 誰よりも平気そうな顔して 楽しそうにみせるの そうじゃなきゃ死んじゃう きっと死んじゃう 寂しさで死んじゃう 寂しさは簡単に人を殺すから 死因が寂しかったからなんて そんなの哀しすぎるから どんなに寂しくても 寂しいな...
ランキング参加中!にほんブログ村おはようございます。前に朗読した『世の中』の再生回数が、なんとYouTubeで2,600回超えました!ありがとうございます。下…
『刃物』あなたの言葉に悪意はなかったあなたは思ったことを言っただけだっただからこそあなたの言葉は私の心に深く突き刺さり今も私の心の傷になってるランキング参加中…
どれだけの道を 歩いて来ただろう幾つの山を 越えて来ただろう幾度 つまづいて来ただろう歩くことに 疲れて幾度 休んだことだろう終わらない 旅を続けるしか ないのなら誰も 知らない遠くへ行きたいどこへ 行こうか南の 国か北国か海辺の 町か天国か出来ることなら夕陽が 沈んで行くように私も 沈んで行きたいけれど終わらない 旅に終わりはない#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心#生きる...
あの頃より余裕ができて あの頃より旨い物食べて あの頃より仕事も増えて なのに あの頃の方が楽しかった 君のために必死になれたし 君の手料理は旨かったし 君と過ごす時間は贅沢だった 何よりも あの頃の方が幸せだった 圧倒的に幸せだった お金も飯も仕事も 幸せの指針にはなら...
人のいう おすすめ「絶対ここいいから行ってみて」「美味しいから食べてみて」っておすすめされるの好きじゃない好きな画家好きな洋服好きな食べ物好きな色・・・好きなものってさまざまなのにみんな同じじゃないのにねにほんブログ村
『合わない人』私と合わない人と距離を取るのは私と合わない人にとっても良いことだろうなぜなら私と合わない人は私のために何一つ自分を変える必要がないのだからランキ…
わたしは悲しいときひとりで歌う叫びのような悲しみの歌声はこの部屋から溢れて夏を追う風に乗ってゆける気がするから震えるような悲しみの歌声は春 咲き乱れる花たちに混じってゆける気がするから悲鳴のような悲しみの歌声は雲と一緒に流れてゆける気がするからそして悲しみの歌声のひとりの声音は誰かの耳に響いてわたしに気づいてくれる気がするからわたしは歌う悲しみの歌をわたしは歌う悲しみの歌を#ネガティブのままでいい#...
天才の一言に感化され 凡人が無駄に抗う どんなに努力したところで 天才の足元にも及ばない 所詮お前らただの凡人 努力は裏切らないとは 努力しか出来ない凡人の台詞 裏切られ続けて行き着く先は 妬み嫉みの塊の化身 所詮お前らただの凡人 悔しかったら超えてみろ 努力でもなんでもや...
世の中世の中 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
『正義』正しいことをしても報われないことはあるがあなたみたいに言い訳して"必要悪"を押し通す人には絶対なりたくないと思ったこうなりたくない人が身近にいると報わ…
思い出すのは決まって怒って帰ったあなたの背中あの子のいのちが突然消えたあの夏の日 母の臨終地獄と化した最期の病室楽しい思い出もたくさんあったはずなのに悲しい思い出ばかりが残る古傷から血が滴る春爛漫のうららかな日に悲しい花ばかりを咲かせる#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#悲しみ#苦しみ...
泣きたいのを我慢してたのに 先に泣くなんてずるいよ 一気に冷めてく そんな自分が嫌い 素直な君と比較して 更に卑屈になっていく 俯いた時に見えた桜色 お前はいいよな 散っても綺麗と言われてさ
ランキング参加中!にほんブログ村こんにちは。前に朗読した『気分屋』の再生回数が、YouTubeで400回超えました。ありがとうございます。下からエッセイもどき…
どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない...
夢や希望を見失い孤独の向こう側へと歩くわたしに幸はあるのか孤独の向こう側で誰かとつなぐ暖かな手をひたすら求めて歩きつづける幸はあるのかわからないでもわたしはひとりじゃない心底そう感じられたら春の陽射しを自分のものに出来るのだろうきっと#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心#生きる...
木々の花に 空に 風に あなたを感じてしまう優しい午後は 少しだけ 泣いていてもいいでしょう やがて暮れゆき 星が遠く瞬き出したら ゆっくりと深呼吸して 思い出の歌を唄う あなたを想って唄う 返事はないまま もう何年も きっとこの先何年も 穏やかに過ぎて 時々淋しくなって ...
春の陽差しの向こう 街全体が明るいその中で あなたが気になる どこを見てるの どこへ行くの 誰を気にしてるの 私はたぶん これからの季節もずっと あなたが気になる
気分屋気分屋 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
『嫉妬心』あなたはあなたが知らないことをあの人に"ひけらかされた"のではないと気づくことはおそらくないだろうだから私はあなたにおそらくあなたの役に立つこの情報…
横になっていると布団を 通して自分の 心拍動の音がどく・・どく・・と 聞こえて来る私がどんなに 悲しんでも苦しんでも心臓だけは いつも規則的に正確に止まることなく 働き続ける私の そのときの感情に合わせて早まったり 遅くなったりしながらひたすら どく・・どく・・と 心拍動を繰り返す健気だどんなことがあっても体だけは いつも生きようとするんだねでもこの音はいつか 永遠に止まる誰の前にも平等に#ネガ...
わたしがどんな言葉を発してもその言葉はいつだって街の雑踏にかき消されるだけ誰の元にも届かない誰の心にも響かないだからわたしは自分だけの言葉を自分らしい言葉の糸をせっせと紡いで風に乗せる花に乗せる雲に乗せる花びらや入道雲や冬の大地に乗せるそしたら誰かの元にわたしのわたしだけの言葉が響くかも知れないから#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心...
不倫不倫 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovideo…
メディアはいつも愛だの恋だの希望だのそんなものを やたら美化して 煽るからみんなその気になるけれどそんな不確かで頼りないものはないただ愛なるもの幸せなるものという幻想の中で右往左往しているに過ぎないまるで金魚鉢の中で泳ぐ金魚みたいにこの幻想の世の中でいちばん確かなものがあるとすればただヒトとして生かされていると言うことかも知れないそれすら危ういけどね#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポ...
君を思い出さない日が来た こんな日が来るなんて 信じられない気持ちもあるよ でも 君を思い続けていた日々は やっぱり辛かったな それでもきっと 時々は思い出すよ その時には懐かしく思えたら 君に恋してよかったと 心から思えるんだろうな
私は いつも孤独でひとりぼっちで寂しいでも本当は そんなこと どうでも良いことなんじゃないかとふと 思ったそんな物理的なことに 囚われていつも 自分の景色でしか 他人や周囲を 見ようとしないから孤独 なんじゃないかと物理的には ひとりでも他人に甘える 勇気と他人の 心の景色を 一緒に見ようとする 想像力のある人は孤独ではないよ きっと...
君にはいつか話したんだよ 覚えてないだろ それでもいいよ きっと僕だって 君の話を忘れているから お互い様だよ それでいいよね 無駄に言い合いはやめようよ せっかく二人でいるんだから そうだよ 好きだよ それは変わらない
日頃泣かないあなたの瞳が朝陽に照らされて光るのを 見ました突然の雨みたいにあなたの瞳から幾つも零れる雫を見ましたいつもわたしという雨にそっと傘をさしけかてくれるあなたをわたしはずぶ濡れになってそっと抱きしめましたゆっくりと陽が沈んでゆくのを今わたしはひとりで見ていますでもなぜか あなたも今 どこかでこの同じ夕陽を見ている気がしますだからわたしは明日も生きられる気がします#ネガティブのままでいい#現代...
人間の目は 遠くを見るようにできている 最近目にした言葉スマホを手に入れてから劇的に増えた手元を見ている時間 意識的に空中に目をやり見たいものではなく目に映るものを眺める 小さな四角の世界からはみだしてみる心の枠(思い込み・固定観念)体の枠(肉体ととらえている境界線)からはみだしてみる緩め伸ばし広げてみると自分というちっぽけな存在も手のひらサイズには収まらない上空から眺める人間の暮...
泣いて 怒って 噛みついて 暴れまくる それでも気が済まなくて 愛してくれと叫ぶ君を 確かに愛しているのに これ以上どうやって 愛していけばいい 教えてくれよ
泣きながら眠った夜 翌日の気怠さは最低で それを知っていながら 涙は止められなかった 鏡に映るむくんだ顔で また泣きたくなるけれど 夜まで待とう 泣くのはそれから
『イライラ』心の中の目つきが悪い攻撃的なあなたはあなたが"いい人"をやるために押し殺してきたあなたの感情から生まれたモンスターなのであるあなたの心を守るためだ…
せっかくの朝の眩しい 陽射しを私の 鬱々としたため息が曇らせて行くまたかすみのかかったような一日を行き先も わからず歩いてる老いと 悔いが私の 頭に一層の かすみをかける若さと言う 幻想世界でただ夢想して老いと言う 現実世界でただ 都会の人波に流されるまま足だけ 勝手に歩いてる足だけ 勝手に歩いてる#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心#生きる...