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家事といった毎日繰り返し行う働き自分のやり方でなければ気にくわないあるいはそうでないと不安になったりイライラする執着が生まれる時繰り返しは ‘死‘’となる妻・母・働く人・芸術家.....社会・時代が与える男女の役割女性の自己実現を考えるとき昔より選択肢は広がったように思えるだけれどいつの時代も本来内にそれぞれ物語を持っていた(いる)にもかかわらず発現する‘’役‘’はごくわずかであり大多数の人間は同じ役割を永遠...
惚れてしまってから知る 君のすべて 知るほどに愛が刻まれる こんなにも 同じ時代に 同じ時間を 同じ場所で 一緒にいられることを 奇跡と言わず何と言う こんな気持にさせてくれるのは 君 ただ一人 惚れてしまってから知る 君のすべて 知るほどに愛が刻まれる こんなにも
さかさに映る空は今日も泣いてるかき消すように飛び込んで階段を駆け上がると鼓動が楽しんでるびしょ濡れなんて気にしない自由の証を閉ざしたまま掲げる明日は笑ってくれるかな
飲み過ぎた薬の副作用で死んだはずのあなたに会えたいい加減やめなければと思いつつ会える事が嬉しかった 懐かしかった抱きしめてくれた時に香ったタバコ頭を撫でてくれた無骨な手近所の子供と無邪気に遊ぶ声平凡な毎日を続けていくとだんだんと思い出は薄れていく忘れたく
眠りに誘う細波が心に月を灯す流星は命のカケラ空には無限の宿命がきらめいている海には果てない憐れみが揺らめいている慈しみに覆われる宵闇に呼び声に答えて眠りましょう
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 このお方はX【旧Twitter】で見かけてからフォローするようになりました。 ど…
いつの日にかくるの? 死にたくなるような気持ちを忘れる日 心から生きてる歓び感じられる日 誰かを憎む気持ちが無くなる日 私が私を許せる日 その先の 私が他人に愛される日
またバランスを気にしてる 気にしたところでどうしようもない 誰も気には止めない 取るに足りない事柄 あなたはどう思ってんの 二人でいること 幸せなら気にしないこと 結局のところそこだよね 私の気持ちじゃない あなたはどう思ってんの
いつか辿り着けるといいね そこに愛があればいいね ここからは離れ離れになるけれど 一緒に過ごした時間にも 確実に愛はあったよね ふたり違う愛を求めたけれど それも間違いじゃないから いつか辿り着けるといいね そこにも愛があると信じよう なにも恥ずべきことはない 誰もが皆幸せ...
時雨したたる傘の下今日も私は待ってるいつもの時間にこっそりとひとりは慣れているけれどチクチク痛いのはあなたのせい今日も私は待ってるウキウキ楽しいのはあなたのせい雨が止まなくても私はシアワセ
あなたが好きでも嫌いでも ホットかアイスで悩んでも 明日が晴れても雨でも それが悪夢でも現実でも きっと泣いても笑っても 呆れるほどに我儘に すでに深みにはまっていて どちらが夜でも朝でも どんな場面でも気持ちでも 私はあなたが好きなんです それだけなんです
月火曜日の雨も上がり、今日から駐車場の生コン打設が始まった。日本に来て言葉にも不慣れな中仕事をするインドネシアの若者3人。そんなに厳しく言わなくてもと思う程の大声で親方に叱られている。急ぎの現場では手取り足取り、ゆっくりと教えている時間もないとは思うけれど
狂ってく今日をなんとか抑え込んでいる 終わらせないと始まらない そう それは理解ってる きっとまだ私の理性は機能している それでも心が求めてる いけない方を 優しいテープの貼り方ができる人 そんな人を愛せたらよかったのに 何でもかんでも破り捨てる人に 惹かれてしまったのは私...
閉ざされた演劇場で舞台に上がる出演者彼らに与えられた演技は逃げる事幾度となく繰り広げられた演舞に時には勝ち時には負け 退出者も現れる役者の目的は何なのかそれは誰にもわからない確実な勝敗がつかぬまま繰り返される虚無の戯れ
言いたかったこと 言わなければいけないこと 言えないままで 言わなくていいことばかり どうして口にしてしまうんだろう それで相手が傷ついて そのことに自分も傷ついて 優しくしたいのに 悲しくなるばかり
風に迷って 思い出したのはあなた また風が吹いて 足を止めた 戻ろか 行こか 一瞬を永遠に感じて なぜだかあの夜 泣いたこと 今になって後悔 ごめんね 好きだったのに
やっていい事悪い事本当に未来のための約束事なの?正しさは個性に溢れているのに約束事は誰のためのものなの?私の正しさは曖昧と不安で満ちている悪意ばかりが目についてそれも正しさの一部なのかな?優しさは恐怖心の裏返しだからあなたは優しいの?
こんなに雨が降っていても 乾いた心までは潤わない 雨が降れば嫌でも思い出す 笑顔の君も 泣いてた君も 君はどこにいるの 誰といるの 僕には知る由もないけれど 僕は相変わらずだよ 情けないままだよ 特に雨の日は こんなに雨が降った後も 乾いた心までは潤わないんだね
こんにちは。高見沢隆の詩的ライフです。 本日は雨、ここのところ、やらなければと思っている仕事があまりにも多く、自分のなかで順位をつけて向かっているところです。 言葉は雨に打たれ再生する。 そんなことを考えながら過去のことをフと思い出したりします。 1990年頃だったように記憶していますが、『軽井沢心理学散歩』を執筆された安西二郎氏の千ヶ滝にあるセカンドハウスに尋ねたときのことです。 『軽井沢心理学散歩』のような書籍はいままでなかったと思います。内容はとても斬新的なものでした。軽井沢のことなどいろいろなことを話しましたが、そのなかでも、「何か考えるときは英語で考える。英語で書きとめる。」というこ…
やっぱり子ども心に描いたまま野生の馬がいる草原小学校の教科書から抱いた阿蘇山のイメージ大人になってから野生の馬ではないことを知ったけれど今回初めて自分の運転で訪れた阿蘇山広がる景色が何十年と暖められていた自分の一部であるかのようにシンクロする山特有の変わりやすい空模様もあたりに木がない草原も火山灰土壌の真っ黒な土色も(黒ボク土)最高なドライブである後どれくらい今日がやってくるのだろう記憶に温度があ...
街ごと丸ごと水槽の中 上から下まで全部が濡れて 私はそれを眺めてる 流れるように泳ぐように 通り過ぎる車も 傘さす人達も 私には無関係だから もしかしたら寂しさの要因は そんなところにあるのかもしれない 街ごと丸ごと水槽の中 窓の向こうは全部が濡れて 私はそれを眺めてる カ...
思いが途切れてしまったら それまで重ねてきた日々も 交わしあった愛の言葉も ふたりで夢見た未来も 何もかもがどうでもよくなって 何をしても無駄になる だからそうなる前に 思いを引き寄せて ちゃんと向き合って しっかり繋いで お願い 離さないでいて
リビングにいると母がトイレに行く時にドアを開ける音が聞こえてくる。それと共に「チクショーチクショー」と連呼する声が聞こえてくる。先日、ケアマネさんに初めて話して少し心が落ち着いたけど、やっぱりブツブツと呪文のようで嫌な言葉だ。何なのか聞けば聞こえないふり
霧の中を泳ぐ魚のように迷いなく落ち度なく誰も知らないアクアリウム静かに孤独の足あと一歩風の中に馳せるあなたのように閃いて出来上がり誰もいらないアクアリウムゆるやかに進化の足あと一歩
僕を連れ去る無邪気な光 咲き誇るむず痒い幼さが ぼやけたスポットライトで 行方を示す 欺く美しい言葉が迷宮を創造し 偽物の景色が広がる今の時代 言葉のパズルを辿れば 合わないピースの数が露呈する 完成図を示す遠い日の記憶 やり直すには充分な時間すら 歪まされ焦りを助長する ...
薔薇の棘で傷ついて それでも嫌いにはなれない 薔薇に惹かれるかの如く 貴方に惹かれていく 痛さには増々敏感になって より痛みが強くなる なのにどうして また手を伸ばす 触れてみたい もっと近くにいたい 気付いてもらえなくても 見つめていたい 貴方は優しい棘 その優しさが私を...
あなたが思う優しさを 無理矢理押し付けられても 受け取る私には優しさじゃない どうしてそれが分からないの あなたが欲しい優しさを きっと私はこの先も 与えることが出来ないから どうしてそれが分からないの 好きだからとか 側にいて欲しいだとか ただのエゴでしかないのに どうし...
「絶対なんて絶対にない」この意味不明の言葉の本当の意味とは何なのか……人間が使用するにはおこがましくも感じる理由を探す。
皆さん、フィリピンの公用語って何かご存じですか?「タガログ語でしょ?」って答えたあなた、半分正解!でも、実はそれだけじゃ生き残れないのがフィリピンの奥深さ。 フィリピンにはなんと170以上の言語が存在すると言われており、タガログ語を武器に全国制覇し
砂塵の塔に埋もれる前にダンスを踊りましょう天然石のブレスレットは粉々に河辺にひた走るあなたの影は長く濡れた黒髪きつく編んで天蓋の海に隠れるの攫われた世界どこまでも広く熱砂の先に見える蜃気楼はあなた?蛇が勧める毒リンゴで私は生まれ変われるのかしら
指輪を外してグラスを傾けて騙し合いの結果をひとりで歌って切り過ぎたショートヘア窓辺に映る見慣れない私ため息でうそぶいてみた忘れられない姿最後のメールにしたため全ての終わりにしたいだけなの
天気予報は今日もハズレ あなたに会えない あなたに会いたい 全部が全部雨のせい あなたに会えない あなたに会いたい 雨の音を聞きながら あなたに会えない あなたに会いたい 明日の天気気にしながら あなたに会いたい あなたに会えない
額縁の中に落ちた嵐も夕方には収まる事でしょう泣き疲れた私へのご褒美は優しさより抱かれる事でしょう怪物になったあなたが愛しくて無謀でもそばにいたいのよブランケットに包まってキャンドルに照らされて雨音の中に滲みる痛みも夕方には収まる事でしょう
最初で最後になったあの日が そうなることを知っていたのならば もっと抱きしめればよかった もっとキスすればよかった もっと愛を伝えればよかった 最初で最後になったあの日が こうなることを知っていたとしても 今のこの悲しみは何ひとつ変わらない 何も誰も癒せはしないの
咲いて舞って回って散ってシアワセ蹴飛ばして走るんだ生まれた意味とか考えないで絶唱の宴 響け絵はがきだけじゃつまらないから今すぐ会いに来て絆の色は目に見えなくとも花は迷わず咲き誇るだけシアワセ踏みしめて走るんだ
こんなにもこんなにも あなたへと溺れていく あなたを知らなかった頃の自分には 到底戻れるわけがない あなたが全てで あなたが呼吸の源 夢の中まで追いかけて 寝ても覚めても酔うほどに あなたへと溺れていくの
何もないからこそそこに自由はあって今の自分があるのよ鏡の破片の一片ずつ螺旋の段差の一段ずつ眠りの夜に誘われましょう諭しの想いの一つずつ里子の涙の一人ずつ懐古の朝に誘われましょう
呼び止めた先で振り返った今後悔だけが溢れだす誰にも吐露出来なかったけれど高嶺だけが認めてくれた忘れかけた罪悪はもう待ってはくれない這いつくばっても待ってはくれない追いつく事は出来ないけれど自身は臆病だったと気づいたよ