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指輪を外してグラスを傾けて騙し合いの結果をひとりで歌って切り過ぎたショートヘア窓辺に映る見慣れない私ため息でうそぶいてみた忘れられない姿最後のメールにしたため全ての終わりにしたいだけなの
天気予報は今日もハズレ あなたに会えない あなたに会いたい 全部が全部雨のせい あなたに会えない あなたに会いたい 雨の音を聞きながら あなたに会えない あなたに会いたい 明日の天気気にしながら あなたに会いたい あなたに会えない
額縁の中に落ちた嵐も夕方には収まる事でしょう泣き疲れた私へのご褒美は優しさより抱かれる事でしょう怪物になったあなたが愛しくて無謀でもそばにいたいのよブランケットに包まってキャンドルに照らされて雨音の中に滲みる痛みも夕方には収まる事でしょう
最初で最後になったあの日が そうなることを知っていたのならば もっと抱きしめればよかった もっとキスすればよかった もっと愛を伝えればよかった 最初で最後になったあの日が こうなることを知っていたとしても 今のこの悲しみは何ひとつ変わらない 何も誰も癒せはしないの
咲いて舞って回って散ってシアワセ蹴飛ばして走るんだ生まれた意味とか考えないで絶唱の宴 響け絵はがきだけじゃつまらないから今すぐ会いに来て絆の色は目に見えなくとも花は迷わず咲き誇るだけシアワセ踏みしめて走るんだ
こんなにもこんなにも あなたへと溺れていく あなたを知らなかった頃の自分には 到底戻れるわけがない あなたが全てで あなたが呼吸の源 夢の中まで追いかけて 寝ても覚めても酔うほどに あなたへと溺れていくの
何もないからこそそこに自由はあって今の自分があるのよ鏡の破片の一片ずつ螺旋の段差の一段ずつ眠りの夜に誘われましょう諭しの想いの一つずつ里子の涙の一人ずつ懐古の朝に誘われましょう
呼び止めた先で振り返った今後悔だけが溢れだす誰にも吐露出来なかったけれど高嶺だけが認めてくれた忘れかけた罪悪はもう待ってはくれない這いつくばっても待ってはくれない追いつく事は出来ないけれど自身は臆病だったと気づいたよ
誰かが誰かの真似事ばかりで 誰が誰だか分からなくなる 誰かを超えたいと言ってる時点で もう負けていることに なぜ気が付かないんだろう 個性個性と言いながら 流行りを追いかけて 誰かの真似事ばかりで 埋もれる条件だけ揃えて 更に埋もれていくだけの それが個性と言えるんだろうか
昨日は暑かった でも、予定した仕事を終わらせることができた 午前中に、資料の整理と確認をして午後から調査に出発 三件のうちの一件は、2021年からの仕事だった…
薄紫に憧れて水溜まりに飛び込んでメガネは曇ったままなのにかき氷は溶けないままなのね茜色に憧れて雑踏に飛び込んで時計は壊れたままなのにパズルは解けないままなのね
6:30 平和大通りを出発まだ半袖では冷たい空気まだ目覚めたばかりの街の音ジョギングの流れに逆らい元安川を目指す8月6日を知ってか知らずか宮島行きの船着場に狂い咲きの桜同じ川は変わらず流れドームが朝散歩の目的となった今日の平和を噛み締めるバラの香に包まれきれぬ骨の記憶🌟訪問ありがとうございます🌟🌈クリックして頂けると嬉しいです。🌈 ...
淡々と過ごすただの日常 思うほどの感動はない 期待もしていない そこに誰がいたって 何も変わることはない だって愛がなくなった世界 あなたがいない ただそれだけで 存在する意味さえ消えた世界
見上げた先には高嶺の花少しでも近づきたくて想いを積み重ねていつかは本音を囁きたいな望んだ先には高嶺の星少しだけ近づきたくて願いを編み込んで明日も笑顔を眺めたいな焦がれた先には高嶺の花
どうしても言いたい事があったのごめんなさいってありきたりな言葉世界がひっくり返ったとしたら言えたかもしれないどうしても言えない事があったのありがとうっていつわりない言葉宇宙が消えてしまったとしたら言えたかもしれないどうしても言えない事があったのさよならっ
まだらな地表 黄金の砂粒灼熱の毛並み いななき走り涙は空に散らばり未開に歩むはあなただけみだらな海綿 紺碧の飛沫漆黒の魚影 群がり泳ぎ虹は空に散らばり未開に歩むはあなただけ
急だね また置いてけぼりだよ 心の準備なんてもんは あらかじめ予定があったり 前もって予測できるからするもので そんな余裕がないもんだから 何の言葉も渡せないまま ただ呆然と見送るだけだよ 全てが終わったその後で 湧いてくる言葉には 意味なんてあるわけなくて それは虚しい死...
裏(北側)庭の紫陽花が膨らんできた。もうすぐ梅雨ですね。 先日、会うのは2~3年ぶりになる高校の友人宅に遊びに行った。彼女は子どもたちが小さい頃に離婚している。養育費はすぐにストップしてしまい苦労したんだけど、なにせ賢く、行動力が素晴らしい。離婚後に家を購入し、あっという間にローンを完済し、息子2人を立派に育て(有名企業と医者)、現在も現役で頑張っている。 彼女との会話の中で、夫のたくちゃんの話になったとき、「えっ?仲良くなったの?」と聞かれた。ん?仲悪いなんて言ったかな?「離婚するって言ってたじゃない!」はて?そんなこと言ってたっけ?「言ってた」 思い返してみる。そりゃあ夫とは喧嘩もしょっち…
揺らぐ心見透かして震えてやまない思い出全て篝火に焚べてしまいましょう忘却は煙となっていつかあなたに届くでしょうそれは弱さからではなくだからといって強さからでもなくあるがままの頂に至るまで
好きになって久しいね きっかけは最早覚えてないけど それでも褪せることなく増す思いは 上限なんてものを知らないよ 聴き慣れた君の声にも 優しい言葉にも 何度も救ってくれる笑顔にも その都度改めて恋するんだ 何度も君に恋するこの思いは 上限なんてものを知らないよ 君が好きだよ...
謎の日本語。会社での話。主に、50代以上の男性が使っている謎の言葉がある。ホワイトボード(予定表)に、頻繁に書き込まれている「寸」の文字。寸外。寸昼。寸?すん?なんだ?恐る恐る聞いてみると、一寸は、「ちょっと」と読んで、僅かな時間を意味する...
どんなに心を込めても どうせあなたには伝わらない わかっているのに 心ってやつは言うことを聞かない 私のものなのに 私以上の意思を持つ 頭では冷めている だが心が叫ぶ 愛を叫ぶ あなたへ 報われなくても 心が叫ぶんだから ならばせめて 伝われ
植民地主義の暗部 浮き彫りにするファンタジー 『バベル』(上・下)
アヘン戦争前夜のイギリスを舞台にした歴史ファンタジー。 中国・広東に生まれた主人公は、語学の才能を見出され、英オックスフォード大学の王立翻訳研究所「バベル」の学生となる。 物語の世界には、言語間の意味の差異みたいなものが魔力を生むという設定... 【続きを読む】
泣いていたあの子が その後どうなったかは 知る由もなくて だけど時々思い出すよ まるで映画のワンシーンのように 泣いていたあの子の 赤いハイヒールだけが 霞んでいく背景の中で いつまでも鮮やかだよ まるで映画のポスターのように 泣いていたあの子は 縁もゆかりも無いけれど 時...
あなたは忘れてしまったのね懐かしい歌が消えてしまった事をあなたは忘れてしまったのね愛らしい声が消えてしまった事を私は覚えているわ愛おしい心が消えてしまった事をあなたは忘れてしまったのねささやかな日々が消えてしまった事をあなたは忘れてしまったのね全ての涙が
毎日変化しながら 何ひとつ変わらない街 何者かの影響受けながら 何者にも影響を与えない人 愛してくれと言いながら 愛してはくれない君 どうしたらいい どうしたらいい どうしたらいい 誰も何も答えてはくれないから 僕は どうしたらいい どうしたらいい どうしたらいい 放り出さ...
ひと握りの熱情にぎりしめ輝ける希望があるのなら生きるために逃げ延びるのもいいんじゃないかなひとしきりの冷静見極めしたたかな幸運が連なるのなら目覚めるために逃げ延びるびるのもいいんじゃないかなたとえ誰かに追われても自身の本心に気づいて走り抜いて繰り返す日々
拒んでいた 拒んでいたはず なのに 瞳に閉じ込められたその瞬間 いとも簡単に 恋に 落ちた 抜け出すことのできない沼 冷たさがいつしか 火照る肌に心地良く だから抱いて その腕で その唇で 奪って 私を心ごと 沼の底の方 息もせず 恋をしてるから
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 自分が周りにとった行いは良いことも良くないことも巡りめぐって自分に返ってくる。 …
低気圧に殺られてる 心も蝕まれてる あれほど会いたかったのに そんな気も失せている 全てがどうでもいい 何もかも駄目になっていい それより先に私自身が 低気圧に殺られてる
「でも」「だって」「どうせ」のマイナス言葉が貧乏を呼ぶ!って話し。
「でも」「だって」「どうせ」が口ぐせの人は要注意!貧乏を抜け出すための習慣とは?|Infoseekニュース「どうせ私なんて……」「でもそんな余裕ないし……」「だって無理でしょ?」こんな口ぐせ、ついつい言ってしまっ
雨の匂い それだけなら平気だったのに 雨の匂いに混じって 優しい花の香りを感じた 何の花かわからないけれど 私を泣かすには十分 ねぇ どうしてなの こんな優しさもあるんだね 都会の片隅 排気ガスの息苦しさから 少しだけ救われた気がした
君がいたから始まった物語 偶然の出会い それは必然 他愛ないじゃれ合い いつしか恋心 触れた指先 感じた体温 日毎に燃えていくのに 切なさに揺らめいて 永遠を夢見て 夢に敗れて 出会う前よりも悲しみを知った 恋物語も 夢物語も 悲哀物語も 君がいたから始まった物語 そして ...
他人事だと素通りしていた できれば関わりたくなかったから 助け合いなんて暇人のすることで 助けてもらうほど情けなくもないと ど偉い勘違いで生きてきた 優しくなくていい 損をしなければそれでいい 利用されるかするかの世界 そんな思考で生きていたから 優しい人になんて出会わなか...
戻る場所なんてなくていい どうせ戻ることはない 行く宛なんてなくていい 流れるままに彷徨うだけ 格好悪くて構わない 生きてる姿は皆無様 だから笑うな 笑わせるな 死にたいと叫んで泣いていい その醜態で生きていけ
自己紹介 / まずは体験! / LINE公式アカウント / お客様の声 / お問合せ 「いらっしゃいませ!」 『覚悟と勇気のある楽天家』やました…
何を犠牲にしてもあなたを選んだ それは自然なことだった あたり前のことだった 愛が始まっていたから 今は後悔に泣いている 取り戻せるなら 私は何を望んで 何を選ぶのだろうか そんな架空の選択は ただ虚しいだけなのに また考えている 愛を選んだ己を呪いながら