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また久しぶりにゲーム「ゼルダの伝説BotW」がやりたくなった2018年11月に中古のswitchとゼルダの伝説BotWを購入。2018年~2023年まで述べ数千時間プレイした・・プレイスキルはいっこうに上達しないw常にゴリ押しのプレイスタイル。楽しければそれでいいのよ。...
今日はまた寒さが戻っている金沢市です。 今日はLINEニュースで女優のいしだあゆみさんが甲状腺機能低下症のために亡くなられたことを報じていました。76歳でまだ…
堀江菜穂子さんの詩の紹介の最後です。😘わたしはこの詩をよんだとき、このブログをかきたいとおもいました。☺️(いきていてこそ)スピリチュアルのブログなので、わた…
感じる詩集『サンチョ・パンサの帰郷』「思い出そうとしているのだなんという駅を出発してきたのかを・・・」過酷なラーゲリ体験を経て帰国した詩人、石原吉郎の『サンチョ・パンサの帰郷』。この詩集は感覚で読んでほしい。いや読むというよりも感じるという
平成初期に出版された本本作は1992年に出版された谷川俊太郎の詩と、広瀬弦というイラストレーターのイラストで描かれておりどこか人間味のあるカバが、考えたことやつぶやきを各ページに散りばめている絵本もしくは詩集であるX(旧Twitter)がこ...
* 今のきみを 置いてけぼりにしてまで 目指さなきゃいけない場所なんて どこにもないよ * stand.fmさんで詩の朗読をはじめましたよろしければ遊びに…
こんにちは。現在、noteで開催されている創作大賞2024に「いつかまたね」と言える日まで という作品で参加しています。 よろしかったら読みにいらしてください…
* ぼくは知っているよ 何もできないと言うきみが誰よりもまっすぐ自分と向き合っているということを 誰よりも不器用に自分を愛そうともがいていることを もうそれ…
* からだの真ん中にぽーんと問いを投げ込むと呼応するかのように辺りが一斉にさざめきだす それに構わずただ静けさの中に身を置いているとそのさざめきが形を成して…
* 君は無口で、それでいてとてもおしゃべりだ。君の言いたいことは、 声に出さなくても笑っちゃうぐらいにすぐわかる。 滅多に吠えたり鳴いたりしない君は、…
* 君のことで喜ばせてよ君のことで泣かせてよ 君のことで笑わせてよ 君のことで悩ませてよ 君のことで 一喜一憂できるなんて これ以上しあわせなことはない…
* わたしの目から見えるものは いのちの目から見えるもの わたしの耳から聞こえるものは いのちの耳から聞こえるもの わたしが味わうものは いのちが味わう…
* きみが産声をあげたとき世界は七色に染まった 透明なキャンバスが映すのは いつだって きみの きみだけの色 通り雨の速さで移り変わる 流行りの色…
* たとえ どんなに素晴らしい夢も 素敵な願いも 決して 自分の上に置くもんじゃあないよ それらは あくまで君から生まれたもの 君がいなければ その夢…
* 洗濯物の山が視界の隅に見えるけれど それでも今日は休みます週明けまでに 片付けなきゃいけない 仕事もあるけれど それでも今日は休みますそろそろ髪を切…
* 死にたいわけじゃないけれど死ななきゃ終わらない気がしたこんなに辛い出来事ばかり 受け止めきれないことばかり 心も体も壊れてしまうような そんなことばか…
* 西日に抱かれながら きみと 夜風に守られながら きみと 永遠の一瞬を過ごした きみが いなくなってから 昼も夜も空から消えた どこにいても なにを見…
こんにちは。 本日よりstand.fmさんで詩の朗読をはじめました。 初回は詩を書くきっかけとなった「神様」を朗読しています。 Linking Bridge…
今日聴いた曲です。「二人」という曲です。小田日和のなかでも、かなり好きな曲ですね。自分のYouTubeチャンネルでも、先週の水曜日の春分の日に、「春分」という…
長女の大学卒業式を千葉で、翌日は金沢の息子の卒業式を終えました。春休み突入でいろいろ騒がしく過ごしています。 11日には東京での面談を終え、夫の実家へ直行。…
私が 薄くて 脆くて 10Hの鉛筆になっている 哀しみの詩を書く日には そっと 先を 削っては書き 書いては削る 時々 文字が 擦れたり滲んでくる 時々 文字が ため息を吐いて座り込む 短くなった私を そっと 削っては書き 書いては削る 何時まで使えるのだろうか 薄くて ...
人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる 今日紹介する本は「くじけないで」 ジャンル 詩集 になります。 著者である柴田トヨさんが詩を書き始めてから7年間に書いた詩を集めた詩集となっています。産経新聞「朝の詩」に掲載された3
死はなんでもないのです。-Death is nothing at all- 今日紹介する本は「さよならのあとで」 ジャンル 詩 になります。 詩集というわけではなく、一遍の詩がそのまま1冊の本になっています。所々に挟まるイラストが詩の雰囲気
この潔くて、かっこいい詩 今日紹介する本は「石垣りん詩集」 ジャンル 詩集 になります。 一度は国語の教科書で読んだことがある人が多い詩人「石垣りん」の詩集となっています。過去発表された詩集4冊を中心に53編、未刊詩詩編から2編の計55作品
<今週の詩> 今週の詩は「ドラフト会議」という詩です。先週はドラフト会議が行われました。ぜひ、以下のリンクよりご覧下さい。 詩「ドラフト会議」詩「ドラフト会…
今週の詩は、「8回裏1アウトランナー2塁1塁」という詩です。高校野球の詩になります。ぜひ、以下のアドレスよりご覧下さい。詩「8回裏1アウトランナー2塁1塁」h…
音のない祭りのような 秋の懐に手を伸ばすと 秋は 私に泣けという 笑えという 成熟した色香を肴に 酔えという 踊れという 秋は 物詫びた儚さを詠う 孤独を背負った寡黙な詩人 冷たい風に諭すように 散り際の美学について 切々と語り始める ひらひらと舞い落ちる 一片の枯れ葉 そ...
今週の詩は「日没」という詩です。秋が深まってきて、日没も独特なものとなってきました。ぜひ、以下のアドレスよりご覧下さい。詩「日没」https://youtu.…
鹿沼秋まつり2日目の詩です。秋まつりをイメージして書きました。ぜひ、以下のアドレスよりご覧下さい。詩「秋まつり」https://youtu.be/nlKeo3…
★恋愛詩「傷つけるのがこわい」(インスタ「恋に効く詩の世界」)
こんにちは。アンジーこと安藤房子です。インスタでは恋愛詩のリールを書いています。遊びにきてください😉🔤Google English poem included…
いくつになっても、この時期は高田敏子さんの誌「忘れもの」が忘れられない
子供時代、「夏休みの友」に必ず掲載されていた、高田敏子さんの詩「忘れもの」。夏休みとは無縁となって久しいアラフィフの私でも、毎年この時期になると必ずこの詩を思い出して、些少の寂寥感に包まれます。夏休みを擬人化して、「だがキミ!」と呼びかけるのが、この詩の特徴的なところでありましょうが、子供時代の私はここを「だがキミー」だと信じ込んでおりました。実のところ、「だがキミ!」が正しいと知ったのは、わずか...
フランスの詩人、ランボーの生まれ故郷シャルルヴィルを歩き回りながら、小僧は彼の生涯を振り返っていた。学校、教会をはじめ社会全体に反抗し、最後は少年時代から憧れていたはずの詩人や文学界にも愛想をつかし、アフリカに旅立った男、アルチュール・ランボー。19世紀後半のイエメン、ジプチ、エチオピア(いずれも現在の国名表記)などを旅し、病に倒れ、今はシャルルヴィルに眠っている。 夏に訪問したシャルルヴィルは、水と緑豊かなフランスの地方都市であった。前号でも書いたが、町の公園にはランボーの像が設置されていた。今や、ランボーは、町が誇る「名士」なのだ。 シャルルヴィルの公園に設置されたランボーの像。どこぞの悪…