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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…21
「なぁに、心配はいらないよ」 裕太の心を読むように、じいちゃんは話し掛ける。「まぁ、ワシも…調べてみたいことがあるからなぁ。 すくなくとも、2~3日はここにい…
「グリンだよね? さっきは、いなくなったのに~」 ユウジがその魔物に、話しかける。「あ~っ、ごめん。急に用事が出来ちゃって…」悪びれることなく、砕けた口調で、…
こんばんは!daisysackyです。今日は何だか、バタバタした1日で…あっという間に、夕方?しかもね、もうすぐGW?4月もあっという間だったなぁ~しみじみと…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…20
「そうかぁ~珍しい魚が、一杯いただろ?」 ニコニコしながら、じいちゃんはジュンペイの頭を軽くポンポンとたたく。「うん!」完全にじいちゃんに甘えるポーズで、ジュ…
最後のパーツが、死神の身体にくっついた頃…ゆっくりとその目が開くのを、子供たちは息を飲んで見ている。 パチッと音がしそうなくらい、死神が大きく目を見開くと……
GWどこに行く?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…51
こんばんは!daisysackyです。今朝はひんやりとして、朝まで雨が続きましたが…ほぼ1日曇り空でした。晴れ間は見えなかったですねぇ。でも、ムシムシとした天…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…19
そこには、裕太たちが中断していたテントが、完成していた。大きな枝を組み合わせて、シュロの葉を幾枚も重ねて、ツルでしっかりと縛っている。しかもその側に、幾つも…
黒い点が積み重なり、徐々に形が形成されて、段々と肉付きされて、大きく盛り上がっていく。「何なんだ?あれ…」ユウジがつぶやくのを、誰かが「しっ!」と注意する。…
こんばんは!daisysackyです。今朝はムシムシしていて、晴れ間もあったのですが…3時過ぎからかな?ポツポツ降り始め、今は大降りの雨です。明日の朝まで、降…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…18
「何だよ、この魚!」 グロイなぁ~ジュンペイが大げさに、顔をしかめてみせる。「知らないよぉ。これって、食べられるかなぁ」ジュンペイにとっては、食べられない魚は…
「さっきのあれって、なに?」「えっ?何を見たの?」 ショータとユウジが、アキとカガリを見つめる。「やっぱり、見たのかぁ」だがナイトは、少しも驚く様子がなく、意…
痩せたい部分はどこ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…50
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から、ムシムシしておりました。雨が降るのか?というくらい、どんよりと曇っていましたが…次第に晴れてきて、暑くなり…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…17
「ほら、ボーッと突っ立ってないで、お前たちも釣りなよ!」 釣らないと、メシ抜きなんだぞ!ジュンペイにとっては、食事抜きなど、とても考えられない一大事のことのよ…
はぁ~と、ナイトはため息をつく。「キミたちに、危険な目に合わせて…本当にすまない」まずは、謝ってくる。これはきっと、あまりいいことを言わないのではないか…と…
こんばんは!暇人です。今日は、曇ってはいますが、何とか雨の降らない1日でした。ちょっとムシッとしていて、昼間は半袖になっていました。今日は… 穀雨。そろそろ田…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…16
「じゃあ、これ、やってみて」 ニコニコしながら、颯太はジュンペイに、釣り竿を手渡す。「なんだ!エサがついてないじゃないかぁ」案の定、文句を言うけれど…噛んでい…
「ここは…魔物の住むお城だから…そんなことがあっても、 ちっともおかしくないのかもしれないわ」 おそるおそる、鏡を見つめる。「そんなことは、ないよ」穏やかな声…
侍タイムスリッパーの感想…とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…49
こんばんは!daisysackyです。今日はかなり暑くなりました。もうね、半袖で十分なくらいでした。今日は…侍タイムスリッパーを見て来ました。結構話題の映画だ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…15
颯太が座る岩場の側で、裕太も水面をじぃっとにらみつける。青色のヒラヒラした魚を見つけると、とりあえずえぃっ!と、モリを突き立てる。 「何をしているんだ?」 …
「そうなんだぁ」 突然現れた鏡は、ツヤツヤとした表面に、キラキラと光を放っている。「さっき…これが、出入り口だったんだよね」ポツンとカガリがそう言うと、「なる…
何とかなるさぁ、ケ・セラ・セラ~御手洗さんのいうことには…255
こんばんは!daisysackyです。今日は昨日よりも暑くなりました…もう、夏?というモワッとした空気でした。体操教室に行った後、大車輪で動き回り。やはりお昼…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…14
さすがに、南の島だ。水が透明で、中まで透けて見える。裕太たちの住む島と違って、見たこともない極採色の魚が泳いでいる。「ねぇ、あの色! ホントに食べられるのか…
「えっ!」 そこにあるものを見て、思わずギョッとして、アキは顔をこわばらせる。見たこともないくらい、恐ろしい形相をした魔物が…まるで石で出来た彫刻のように立っ…
まるで初夏?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…48
こんばんは!骨無しです。 今朝はヒンヤリとしたけれど、かなり暑くなりました。昨日よりも、圧倒的に暑いモワッとしていてね。歩いていたら、汗をかきました。久しぶり…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…13
「腹減ったなぁ~」 いきなり大きな声で、ジュンペイが騒ぎ始める。実のところ裕太と颯太も、さっきからお腹の虫がグーグーと合唱を始めているのだ。「だったら…先に何…
なに? 何が起きたの?だが、確認することが出来ない。ただ、そのまま鏡を握りしめているだけだ。「アキちゃん、あれ…」一瞬意識が、遠のいていたのだろう…カガリの…
こんばんは!daisysackyです。今朝はちょっと肌寒かったのですが…今日はかなり暖かくなりました。暑いくらい( *´艸`)昨日の天気とは、大違いで~今日は…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…12
「ほらね!」 ジュンペイが勝ちほこったように、裕太に言うと「まぁ、ユウタも、頑張って探せよ」なぜか上から目線で、そう声をかける。このまま言われっぱなしは、くや…
アキはカガリと、その小さな鏡を見つめて、その姿を確認する。前に見た石の番人とは、また違う種類の石像のようだ。《魔王が待っている》その言葉を、アキは思い起こす…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…11
「まずは、テントに使えそうな木を探してくれ」 ハキハキと、じいちゃんが言う。「どのくらいの大きさ?」じいちゃんの顔色をうかがいながら、裕太がさり気なく聞く。「…
ワンピース新幹線を見た!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…47
こんばんは!daisysackyです。昨晩から、雨が降ったり止んだりで、夕方になったら雨が止んでいました。激しく降りましたが…気がつくと、虹~ちょっと見えにく…
『あっ、そうかぁ~』 ショータも、カガリの言葉に納得する。『えっ?でもショータは、鏡を持ってないでしょ?』今ここにあるのは、アキが持っている手鏡だけだ。『この…
こんばんは!daisysackyです。今朝は晴れていたのですが…12時過ぎからかな?雨が降りだしまして、激しく降ったり、小雨になったりの1日です。ホントに降る…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…9
「あっ」 そうなんだぁ~そう言われれば、そうかもしれない。上から見て、すさまじい数だったから、おそらく水場も、あの鳥で占拠されていることだろう…「だったら、ボ…
「魔の者だ…」 ルークもささやく。ショータとユウジも、別の馬に乗って、目だけが動かして辺りをうかがう。ズルズル…身体を引きずる音と、ズシンズシンと、重たい音が…
こんばんは!daisysackyです。昨日走り回ったせいで、今朝はお疲れモードでした。今日は雨の予報でしたが…まだ大丈夫!どんよりとしているけれど、まだ降って…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…8
大きな羽を広げた形をした島の周囲で、たくさんの茶色の影が動いている。「あれって、もしかして…」裕太が声をもらす。「そうだ、あの島だよ」二人の会話が聞こえたの…
「だったら、今いるのは?」 アキはおそるおそる、辺りを見回す。さっきの崩壊がウソのように…シンと静まりかえっている。「わかるだろ?」ナイトが静かに、話しかける…
思い付いたら一目散!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…45
こんばんは!daisysackyです。昨晩は、雷が鳴ったり、雨が降ったりやんだりの天気でした。朝、雨が少し残ったようですが…すっかり晴れて、暑くなりました。そ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…7
「あの鳥…どこかに向かってる」 じぃっと下を向いたまま、ジュンペイがつぶやく。まるで心を奪われているみたいだ。「そうか?」 どれどれ早速じいちゃんも、鳥の行方…
「ねぇ~どうなっているの?」 これには、お手上げだ。あっさりと、白旗を上げる。ナイトは少しも、からかうことなく、真面目な顏をして、「さっきいたのは、鏡の中だか…
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から雨が降るかと思いきや…午後までは、無事でした。でも!3時過ぎかな?いきなり土砂降りの雨と、雷がなりまして…お…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…6
「今日は、旅日和だなぁ~ 本当に、気持ちのよい天気だ」 嬉しそうにじいちゃんがそう言うと、大きく手を広げる。(そんなことをしたら、落っこちちゃうよ)裕太はハラ…
「ねぇ、ルークって…懐中時計は持っていなかったよね?」 確信を持って、そう答える。「そうそう」「確かに、そうよ」アキとカガリが、互いにうなづき合う。「なんだぁ…
嫌なことは、ぶっ飛ばせ!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…44
こんばんは!daisysackyです。今日もかなり暖かくなりました。風が強いので、帽子が飛びそうな勢いで!花粉が飛んでいるせいか、かなり顔が痒くなりました…明…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…5
「そうだなぁ~もしかしたら、巣に適した場所を探しているのかも しれないなぁ」 じいちゃんは少しも、ふざけた様子はなく、淡々とそう答える。「もしかしたら、君たち…
「鏡の中?」「鏡の中って…あの部屋が鏡?」 何を言っているのか、まったくわけがわからない。つい、トンチンカンなことを口にしてしまう。「じゃあ、塔は? 塔は、崩…