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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…66
「ちょっと、静かにしろよ! 鳥が逃げるだろ」 すかさずジュンペイが、文句を言うので、「あっ、ごめん」裕太は反射的に謝る。だけど、何かヘンだ。なんだ?これは…「…
「えっ、なに?」 アキがカガリの手を、ギュッと握りしめる。「死神め…」小さくナイトがつぶやくと、杖をギュッと握りしめる。 するとバサッと、翼を大きく揺らして、…
梅雨のような空と、とりつかれちゃった?魔法の扉 第5章 ユーレイの傾向と対策について…3
こんばんは!daisysackyです。今日は午後から、雨が 降ったりやんだり。九州四国地方は、梅雨入りしたそうですね。こちらも~時間の問題だと思います。午後か…
【悲報】毎日投稿、設定ミスで記録ストップ…正直めっちゃ凹んだ
38日間続けたブログの毎日投稿が、予約設定ミスで途切れた。その夜に思ったこと、気づいたこと、そして再び続ける決意をリアルに記録しています。初心者ブロガー、継続に悩む人に読んでほしい失敗談です。
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…65
ひゅん!ジュンペイは再び、釣り糸を下の方に放り投げる。(まったく…何やってるんだろうなぁ)裕太は、颯太の方を振り返る。好きにさせてやれ颯太は口パクで、裕太に…
「えっ、なに?」 アキがポカンとする。何でカガリとショータまで、おかしなことを言うのだろう…と。「それよりも、ケイタは? ケイタは、ここにいないの?」そもそも…
それって、遺伝?遺伝子の不思議~御手洗さんの言うことには…280
こんばんは!daisysackyです。今日は晴れの天気、と聞いていましたが、不安定な天気なのか、午前中に雨がパラつく時間がありました。結局は、晴れというよりも…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…64
釣り糸には、何かがぶら下がっている。「なんだ?」目ざとく颯太が、それに気が付くと、釣り糸に近付く。そこには、赤い実が結び付けられている。「二人分だよ。そんな…
「あなた…まさか、ユーレイ?」 アキはオジサンの捧げ持つ白い陶器のツボと、男の子とを交互に見比べてから、そう尋ねる。だが、それには答えず、男の子はヘラリと笑う…
梅雨入り間近~とりつかれちゃった?魔法の扉 第5章 ユーレイの傾向と対策について…2
こんばんは!daisysackyです。今日はかなり暑くなる…というので、ネックチューブを首に巻いて、結局体操教室へ!風が吹いていたので、暑いけれども、まだマシ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…63
頂上に向かうには、かなり急な斜面を登らないといけない。木の根っこが、縦横無尽に張り巡らされている。「足元をよく見ろよ。すべるぞ」颯太に向かって、声をかける。…
「あっ」 再びカガリが、声をもらす。「ケイタをさらったのは…あなた?」男の子に向かって、そう言う。「えっ?まさか! だって、ガブくんは…まだこんなに小さいのに…
もうすぐ梅雨~またも嫌な頭痛?御手洗さんのいうことには…279
こんばんは!daisysackyです。早ければ日曜日に、梅雨入りする…というので、洗濯したり、布団を干したり、無駄な抵抗?をしている骨無しです。( *´艸`)…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…62
「えっ?なになに?」 すぐに颯太が、裕太の隣に来て、その正体を見きわめようとしている。「あれ」裕太がまっすぐに、山の頂上を指し示す。「えっ、なに?」颯太は目を…
(ようやく、見つけてくれた?) あれ? それって…どういうこと?混乱するアキの肩に手を触れると、ショータとオジサンの方を向いて、「あなたが…ガブ君のお父さんな…
まるで真夏!とりつかれちゃった?魔法の扉 第5章 ユーレイの傾向と対策について…1
こんばんは!daisysackyです。今日は風が気持ちよいものの…かなり暑くなりました。もう、夏になった?という暑さで。今からこれだと~私は大丈夫だろうか?…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…61
おい、ちょっと!一人でさっさと、行くなよぉ。ここではぐれたら、厄介なことになる…そう考えた裕太は、「仕方がないなぁ」あっさりと折れる。「行こうか」颯太が裕…
(なんだ?この子は…)「ヤバいねぇ」 アキが小声で、カガリにささやくと…いきなりガヤンよ、部屋の隅で物音がした。「えっ?」「誰か、いる?」アキは言葉を止めて、…
こんばんは!daisysackyです。昨晩はかなり激しく降りまして…今朝も、激しく降る時間帯がありました。後は、降ったり止んだりで…1日グズついた天気でした。…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…60
何があるんだよ、一体!肝心なことは、何一つ、じいちゃんは教えてくれなかった、と今さらのように思う。「いいんじゃあないかぁ~面白そうだぞぉ。 そうやって、探し…
「え~っ、魔王の息子なら…いくらでも、自分の姿を変える ことなんて、朝飯前だよな?」 しかし、本当にうまく化けているなぁ~ジロジロと、ユウジが下からのぞき込む…
一番古い記憶は~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…71
こんばんは!daisysackyです。今日は昼前くらいからかな?パラッと雨が降り、その後は降ったりやんだりの天気です。ちょっとムシッとするものの、日射しがない…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…59
「さぁ?何があるんだか、わかんない。 何か見つけたら、教えて欲しいと言ってたよ」 それでも裕太は、素直に打ち明ける。「へぇ~そうなんだぁ」ジュンペイはじいちゃ…
「あら…ナイトはガブのことを、知っているの?」 のどかな声で、カガリが声をかける。「知ってるも何も…」再び厳しい顔つきをして、ルークが県をかまえる。「この子は…
ホットミルクとカフェオレと~御手洗さんのいうことには…277
こんばんは!daisysackyです。今日はまた…暑い1日となりました。ひと言、言ってもいいですか?暑い~夏?( *´艸`)ちょっと、ウンザリしています…以下…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…58
「いっそのこと…この島にズーッと住んじゃおうかなぁ」 裕太は思いっきりボヤく。「いいけど…ゲームもテレビも、見られないけど、それで いいのか?」ヘラヘラしなが…
「この子は、ガブ! カガリちゃんは、知っているよね?」 たぶん以前にも、見た記憶がある。アキがカガリの方を向くと、「うん…確か地下で、会ったよね?」確かめるよ…
新たに現れる扉?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…70
こんばんは!daisysackyです。今日はとてもいい天気でした。風が強いのですが、暑い1日でした。 もう夏になるのか?という天気です。今年の夏も暑くなりそう…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…57
「え~っ、ダメだよ、そんなこと!」 いくら何でも、それはダメだろう…と裕太はジュンペイに向かって、声を上げるけれど…「え~っ、どうして? せっかく珍しい卵があ…
「ここは、どこ?」 鏡の向こうには…さっきまで、自分たちのいた廊下が見える。「知らないわ、塔なんじゃない?」相変わらずのん気な声で、カガリはニコニコと微笑んで…
こんばんは!骨無しです。今日は1日曇り空でした。梅雨が近いのか、涼しくはあるけれど、湿気を含んだ空気で…歩いていたら、汗がドバッ建物に入った瞬間、汗がダラダラ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…56
「何だよぉ~ケチだなぁ」 ジュンペイが口をとがらせる。「ほかにもあるだろ」こんなにたくさんあるんだ…よりどりみどり、選びたい放題のはず。ゆっくりと、卵を下にお…
「やっぱり、鏡が…入り口?」 明らかに、場所ふさぎをしているから、ここを通れ…と言わんばかりではあるけれど。「そうなんじゃない?」鏡の表面が、キラキラと光る。…
やっぱり花が好き!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…69
こんばんは!daisysackyです。今日は曇りの1日でした。降るか?と思っておりましたが…どうやら、これから降りそうです。( まぁ、もってくれて~よかったか…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…55
「うーん、そのはずだけど」 さすがに、ジュンペイも圧倒されたのか、ちょっと自信なさげに答える。卵はまるで岩に擬態しているようで、辺りの空気にしっかりとなじんで…
「たぶん…この向こうに、魔王がいる」 懐中時計をのぞき込んでいたナイトが、そう告げる。「この向こうに?」「そうだ」ナイトのひと言を聞いたとたん、やけに鏡の存在…
こんばんは!daisysackyです。今日は風は気持ちがよいけれど、暑い1日でした。診察券を通して…いつもの散歩道を歩く。爽やかで気持ちがよかったのですが~朝…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…54
「だれが、バディだって?」「そんなの、頼まれたってお断りだよ」 げぇ~っうんざりした顔をする裕太に対して、「息が合っているんじゃなくて…こっちが合わせているん…
先ほどまでの喧騒は、どこかに行って…エスカレーターはなめらかに、上り続けている。 静かだ… ホントに、何事もないのだろうか?あまりにも、何も起きないので…か…
もうすぐ暑い夏?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…68
こんばんは!骨無しです。今日は暑くなりましたが、風があって、比較的過ごしやすく感じました。(明日はもっと暑くなるとか?)( ̄▽ ̄;)まぁ、仕方がないですよね?…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…53
「もっと近くで見ようよ」 いたずらっぽい目をして、ジュンペイが裕太を誘う。「えっ?まさか、食べる気?」 あんなでかい卵を、目玉焼きにでもするのか?「まさか!」…
「それって…魔王なんでしょ」 カガリが、二人に向かって答える。「魔王が?」自分で言いながらも、そんなバカな、と思う。「ねぇ~魔王は、どこに?」まさかこの近くで…
こんばんは!daisysackyです。先週は暑い日が続きました。土曜日の雨が降ってから~昨日と今日と、かなり涼しくなっています。もうね、どうした?という感じで…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…52
「この島に来る途中…たくさんの大きな鳥が、この島の中心辺りに、 たむろしているのが見えたんだ」 それだけだと、ごく当たり前のことなのだろうけど…裕太がちょっと…
「え~っ、どうして?」 そんな便利な魔法なら、いつでもOKなのに…もったいぶらないでよ、とアキは思う。「それはねぇ、ルールがあるんだ」「ルール?」「そう、つま…
コツコツ貯めるのが私流…とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…67
こんばんは!daisysackyです。今日はどんよりとした曇り空でして、一瞬パラッと きたりもしましたが、晴れてきました。それに、今日は涼しい~暑くならなくて…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…51
「あぁ~卵を産むってことなんだね」 何だぁ~それなら、そう言ってくれればいいのに…小難しい言葉を使うなよぉ~裕太は、ジュンペイの方を向く。「ねぇ、恐竜にも、そ…
「なるほど」 ユウジがにこやかに、うなづく。「だけど…それだとロープ一本だと、足りないかも」ユウジがそう言うと、「そうだよなぁ」ショータがうなづき、「やっぱ、…
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から雨が降っておりまして、一時かなり激しく降りました。今ようやく安定の曇り空ですが…山にはでっかい雲が垂れ下がっ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…50
やはりジュンペイは、本気にしてもらえないことが、不満だったのだろう。「これはねぇ、恐竜の卵なんだよ!」キッパリと言い切る。「え~っ、ウソだろ」「恐竜の卵が、…