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満開の桜とお城を見上げて…セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…31
こんばんは!暇人です。今日は午後から雨が降る~と信じて、体操教室の後、思いきって電車に飛び乗ったのですが…駅に行く途中、なにやらポツリポツリと?ん?( -_…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第26章 命の水…10
『それなら…今まで通って来た道を戻っていけばいい。 そうすれば、たどり着くはずだ』 龍神の言葉は、穏やかだけれど、有無も言わさぬ迫力がある。「戻ればいいの?」…
「オジサン…何で、ここにいるの?」 それでもアキは、聞かずにはいられない。だがオジサンは、聞こえない様子で、そのままスタスタと歩いている。(なんで、何も話して…
おれおれ詐欺に、間違えられた?御手洗さんの言うことには…114
こんばんは!暇人です。 当初は雨の降る予報でしたが、今日は無事降らずにすみまして。雲が多いながらも、暑い1日となりました。昨日の桜もキレイでしたが。近くの公…
「尽きるって…死ぬってこと?」 何で、そんなことを言うんだよ?裕太の声が、思わず大きくなる。「ここにある水だと、ダメなの?」すぐ近くには、泉が湧き出ている…と…
「上の方?上の方って、どこ?」「それって、これから行くところ?」「どんな所なんですか?」 アキとカガリとユウジが、代わる代わるオジサンを問い詰める。少しでも、…
ナビ子VSばあちゃん!勝者はどっちだ?キミをさがして…第2章 おもかげのキミ…70
こんばんは!暇人です。今日は晴れ間もありましたが、曇りの1日でした。だけど…なぜか、来週でなく、今日花見に行きたいと、娘とばあちゃんに言われ…じゃあ、行く?…
「いのちの水?」 それって、なに?話についていけなくて、裕太はキョトンとするけれど…『早くしないと、あの子の魂が消えてしまうだろう』そう言葉が返ってくる。「た…
「ねぇ、オジサンは今まで、どこにいたの?」 アキはさり気なく、探るような目付きで、オジサンの背中を追いかける。トントンと階段を上りながら、オジサンは前を向いた…
お忙しの金曜日~セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…30
こんばんは!今日もいい天気でしたねぇ~昨日よりは、暑くなかったのですが…歩いていると、汗ばむ陽気でした。最近大汗をかくワタシ。春物どころか…半袖まで、引っ張り…
まさかまた、ここへ舞い戻ってくるとは…裕太は再び、あの不思議な聖域へと戻って来た。やはりシンと静寂で、清らかな空気に満ちている。ジュンペイのことは、そのまま…
「あ~ごめん、ごめん」 何食わぬ顔をして、ユウジが帽子屋に向かって、手を振る。「何かあったのか?」ピーターも、アキに向かって尋ねる。「ううん、何だかちょっと……
こんばんは!暇人です。昨日は1日大荒れの天気で、今朝はやみましたが、曇りの1日。どんよりとして、ムワッとしていて。どうもスッキリとしない天気でした。先日は、ガ…
気が付くと、いつの間にか水鏡のある場所を抜けて、さっき訪れた竜の住み家まで戻って来ていた。「あれ?」さっきまでは、代り映えのしない洞窟の中だったのだが、確か…
そんなこととはつゆ知らず、オジサンは機嫌のいい顔をして、笑ってこちらを向いている。「あの人…きっと、操られているのよ。 だって…ここの主とオジサンが、仲良く…
大荒れの診察日~キミをさがして…第2章 おもかげのキミ…69
こんばんは!暇人です。今日は津波警報のニュースがありましたが…こちらの方は、大荒れの天気です。(現在進行形~)( *´艸`)朝は、雷も鳴りまして、土砂降りの雨…
何とか、ジュンペイの身体にくっついた緑色の粘液のようなものを、取ろうとするけれど…取れるどころか、逆に裕太の手に、ベッタリとくっつく。『そんなことはいいから…
もともとこのオジサンは、地下室に隠れて、この館の主に復讐の機会を狙っていたような人だ。「ちょっと、性格が丸くなったのかなぁ」もっとも、よくわからないけどね……
私は本と映画で出来ている?セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…29
こんばんは!暇人です。今日は、昨日ほどではないけれど、暖かい1日でした。ただ…黄砂なのか、一日中白い空で、そのうち雲ってまいりました。深夜から明後日にかけてか…
「どうやったらいいの? これまでにも、こんなことがあったの?」 ジュンペイの状態を見て、どうしてそう平然としていられのだ…と、裕太はちょっと気に入らない。『眠…
「上がるの?」 一行は一瞬、ひるむ。もしも上がったら…帰れなくなるのではないのか…と、警戒しているのだ。ポロローンどこかで、ピアノの音が聞こえる。「あっ」「誰…
こんばんは!暇人です。今日もかなり暖かくなりました。昨日の桜…きっと、この暖かさで咲いただろう?と、午前中に大車輪で片付けた後、いつもの散歩道へ!川に出る時…
透明な繭にくるまれた姿勢のジュンペイだったが、パッと見る限り、どこもケガをしていないようだ。反応が一切ないので、時折心配になって、口元に耳を当てると…すぅす…
ゴーン ゴーン ゴーン…大きくて、アンティークな柱時計が、時を刻んでいる。おそるおそる、家の中をのぞき込む。確かに、火事で焼け落ちたはずの部屋が、寸分たがわ…
こんばんは!暇人です。今日は朝からよい天気で、かなり気温が上がりました。桜は…まだほぼつぼみ1本だけ、見事に咲き始めているのを見つけました。今年は去年よりも咲…
「どうしよう!ジュンペイが、もとに戻らなかったら!」 ジュンペイの一部が、ドローンに操られているのでは、と裕太は思っているのだ。ははは…そんなバカな!リュウタ…
「あ~っ、さっき気が付いたよ! 驚いたなぁ~ いつの間にか、知らない所にいるんだからなぁ」 あくまでも、オジサンはにこやかに答える。今の所は、不自然な所はなさ…
一気に来た!花の季節が~セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…28
こんばんは!暇人です。今日も朝からいい天気で、昼間は暑くなりました。さすがに、ヒートテックは暑いから、AIRismを取り出して、入れ替え!さらには、ごついトレ…
うわわっ! まさか、爆発するのか?裕太は、身がまえたけれど…幸い、そんなことは起きなかった。ドローンは、そのままピクリとも動かず、無造作に転がっている。「大…
確かに、おかしいとは思っていたけれども。それでもアキは、認めようとはしない。はぁ~と、ナイトがため息をつく。「それじゃあ…あの人のこと、どのくらい、知ってる…
こんばんは!暇人です。 昨晩の雨は、朝には止んでいて…風が強いものの、かなり暖かくなりました。いきなり、春?という日射しです。気温はかなり急上昇して、体操教室…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…134
ほぅ~思わず裕太は、ガクンとその場に膝をつく。「寝ているだけ?」もしくは…気絶しているのか?そう思うと、力が抜ける。『おそらく、アイツがジュンペイを乗っ取っ…
「えっ」「まさか!」 アキとカガリは、顔を見合わせる。「オジサン?」「ねぇ、オジサンなの?」二人は、声を合わせて叫ぶ。「ちょっと、待って! オジサンは…この屋…
AIがライバル?キミをさがして…第2章 おもかげのキミ…67
こんばんは!暇人です。今日は、午前中は晴れ間もありましたが…おおむね曇り?午後からポツポツと、降り始めました。今はけっこう降っています。これから未明にかけて雨…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…133
ここは、一体、どうなっているんだ?考える余裕もなく、とにかくジュンペイに向かって、手を伸ばす。伸ばした先が、緑色のスライムのようなものに、めり込むので、中々…
城の入り口には、大きな鉄の取っ手が付いている、ずっしりとした大きな木の扉だ。ナイトはソッと、手を触れる。ギィ~ッと、大きな音を立てて、その扉が開いた。「やは…
桜、桜、あと少し!セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…27
こんばんは!暇人です。ここ最近の天気がウソのように…今日は気持ちのよい天気!夕方になると、雲ってきましたが、ポカポカ陽気の1日でした。桜はまだ、こんな感じ~…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…132
ぶわぁぁぁぁ~凄まじい音を上げて、竜がさらに勢いをつけ、その深部に向かう。ぬめっとした物体の奥に、何かが盛り上がっているように見える。じぃっと目をこらして見…
一行は横一列に並んで、じぃっと目の前の城を見上げる。「確かに…これは、あの森にあった城だ」ゼペットさんがつぶやく。「あっ、やっぱり、そうですよね?」アキが思…
ついに出たな!妖怪濡れネズミ?御手洗さんの言うことには…110
こんばんは!暇人です。昨日に引き続き、今日も雨でしたが…ようやく何時かな?雨も止んで、空が明るくなってきました。昨晩はね、雷も鳴ったらしいのですが…爆睡してい…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…131
「またまたぁ~心配性だなぁ」 からかう声が聞こえる。「だって…うまくいくかどうか、わからないのに」無駄足だったら、どうするんだ?ムッとして、裕太が言い返す。『…
「そうよね!」 それでこそ、アキちゃんだわ!カガリはポンと、アキの肩を叩く。すると…「私たちも、いるんだけど…」空から舞い降りて来た一軍から、声がする。「あっ…
お散歩でドッキリ!キミをさがして…第2章 おもかげのキミ…66
こんばんは!暇人です。今朝も雨降り。一旦午後になって、止んだのですが…夕方から、また激しく降っております。今晩の満月~見えないなぁ。⤵️⤵️それでも今日は、体…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…130
やっぱり、ジュンペイだ!ジュンペイが、この中にいるんだ!何の根拠もなく、裕太はそう信じ込む。「じゃあ…ジュンペイをもとに戻すには…ここから出れば いいってこ…
「ねぇ!」 あわててアキが、声を張り上げる。「あそこに行ったら、何があるの?」何だかよけいに、わからなくなったじゃないのよぉ~モヤモヤとした気持ちで、アキは声…
お気に入りの絵本と雨の1日…セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…26
こんばんは!暇人です。未明から降り始めた雨は、降ったり止んだりで。特に朝、強く降りました。今も激しく降っていて…空が真っ白です。長崎の方では、大変な雨だったと…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…129
「そうそう、水の中…というか、正確に言うと、泉の中…なのかな?」 その言葉を聞いて、裕太はようやく、ここがどこだか思い出す。(そうだ、ジュンペイの姿を見つけて…
「そんなもの…何に使うの?」 今さら、必要?だって、もうすでに、入っているのに…アキは、不思議に思う。そんな二人のやり取りを見ると、「やっぱり、これは、仕組ま…
こんばんは!暇人です。今日は朝から雨ずっと、降ったり止んだりの1日雨の天気でした。雨雲レーダー、今日はあまり当てになりませんでしたねぇ。昼過ぎに止む?じゃなか…
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…128
「わかったら…とおに、頼んでいるよ。 それがわからないから、困っているんだよ」 途方に暮れたように、裕太はつぶやく。このドローンが、ジュンペイではないとしたら…