メインカテゴリーを選択しなおす
武闘家が「剣を貸してくれないか」と乞うので差しだしたら。胸に挟んで揉み揉み。「俺、胸だけ筋肉がつかないから」呆気にとられていると勇者が「お、俺の剣も・・・」と差しだして。「伝説の剣はあかん!」「剣士だけずるい!」と揉めても武闘家は気づかないまま、俺の剣を
隣のデスクの同僚が目を合わせてくれない。仕事の話をするときも。いい加減耐えられず壁ドンをして睨みつけたら叫ばれた。「ああ!漏れちゃう!」曰く大学のころいじめてきた男と俺がそっくりだそうな。一瞬でもエッチなことを考えた俺ってやつは、まったくもう!ランキング
BLss「触手に襲われた武闘家に勇者が謎のものを向けたのだが」
旅の途中、触手系の魔物に襲われて武闘家が捕まってしまい。「くう、うう、うんん・・・!」と悶えるのに「女だったら!」と思いつつ魔法で燃やそうとしたら。「待て!」と四角く薄いなにかを向ける勇者。四角いものの正体は謎。たまに夜に、あのときの武闘家の喘ぎがそれか
取引先の相手とはじめは世間話。本題に入ろうとしたら指摘された。「ゲイ向けのAVにでてませんでした?」「いいえ」と営業スマイルで受け流したものの、しばらくしてまた。「題名はたしかサウナでおじさんに○○されちゃった」なんて会話をしてどうして取引が成立したのか。
BL小説「犯罪史上に名を残す変質者に狙われています」試し読み
昔から怪談や都市伝説などがスキだった俺は、大学で「事故物件サークル」に所属。事故物件、おもに人の死に関連しての曰くつきな部屋や建物を調査、研究する変人奇人のたまり場だ。学生や、その身内、友人知人と幅広い情報網からネタを探したり。ネットでも日日、うってつけ
曰くつきの事故物件を調べる大学生たち。彼らの作る動画を見た不動産屋が、おどろおどろしい由来がある歴史的建築物の調査を依頼してきて・・・。建物にまつわる犯罪史上に名を残す変質者と、見た目は中学生、中身は大学生な成人ショタのBL小説。ホラーチックながら、ノリは
「勇者がブラジャーをつけているんだって?」賢者の俺は口から酒を噴出。曰く「誰かが着替えを覗いらしくて」と。覗き魔はさておき夜に勇者を詰問。困り顔の彼は俺の手をつかむと胸へ。「近ごろ育っているんだ、どうしよう」ノーブラの感触に鼻血を噴きそうになり「知るか!
【本】小川洋子『不時着する流星たち』~物語の世界で明滅する10の綺羅星たち~
1、作品の概要 『不時着する流星たち』は、小川洋子の短編小説集。 10編からなる。 2017年1月28日に刊行された。 単行本で252ページ。 『本の旅人』2016年2月号~11月号に掲載された。 実在の人物や起こったことなどがら着想を得た10編の物語。 2、あらすじ ①誘拐の女王 血の繋がらない17歳年上の姉。 彼女がいつも持ち歩いていた裁縫箱には、彼女がかつて誘拐されていた時に窮地を救ってくれた品々が詰まっていた。 ②散歩同盟会長への手紙 かつて有能な梱包係だった男。 精神療養施設の限定された世界を散歩する彼は、散歩同盟の会長への手紙を胸の内でつぶやく。 ③カタツムリの結婚式 遠く離れた孤…
会社の同僚、坂崎は唇がエロい。恋をしてはいないがキスをしたい。ひそかに思っていたら飲み会で。王様ゲームにて女性社員が「1番が10番にキス!」と命令。なんと坂崎で、もう一人は男。思わず立ち上がったなら、男の全員が同じように。「皆、俺とキスする?」と不敵に笑う坂
この記事で分かること Audibleのおすすめ小説10選 Audibleで小説を聴くべきメリット3つ Audibleで小説を聴くことは、ストレス緩和にも役立ちます。 この記事ではAudibleを使って
ある日、魔法の部屋でアダルトグッズを発見。しかも男を象徴するピンクのそれにはでかでかと「勇者」と書かれていて。それを突きだし詰問すれば「こ、これは伝説の剣だ!」と。「伝説の剣と見立てて訓練をしているのだ!」聞き苦しい言い訳なれど、より生々しく聞こえてひど
シェイクを吸っていたら「ちょっとちょうだい」と友人。「間接チュー!」と心拍数をあげたのもつかの間。ストローをがじがじと噛んで蓋をとったなら一気飲み。手で唇を拭い「なーに想像してんだよ!」とにやり。落胆したのは一瞬のこと。いたずらっ子のような笑みに胸をとき
「ナニ」を大きくする魔法があるという。と知って、毎日「習得しろよ!」とせがむ勇者。「どうして大きくしたいんだ?」と一応聞けば「おっきいほうが悦ぶだろ!」という。「だれが」に対して「お前が!」と即答。「なーんてな!」と笑わず真顔のまま。さてこのアホエロ勇者
家で二人で酒を飲みあかし、目覚めたならパンツ一丁だったうえ友人は不在。そのあと忙しくて友人とは会えず。急にお腹が膨らんできたと思えば、懐妊した姉の影響を受けての想像妊娠だとか。自然に治るというので気にしなかったのが、その日突然、友人に肩をつかまれ叫ばれた
そしてある塔の最上階へ来ました。女性が一人、倒れています。金髪に白磁のような肌、そして小さな王冠を付けていました。服は100年経っているとは思えないほど豪華な衣服です。(古めかしい衣装だけど、可愛らし
BL小説「恋人に呪われて転生したけど男に抱かれるのは御免だ!⑤」電子書籍を販売中
恋人と一悶着あってから、転生したRPGの世界。勇者のお供をしつつ、セクシーな踊り子として、懲りずにはっちゃけようとしたのだけど、前世の恋人の執念によって体に異変が・・・?前世のしっぺ返しで、自業自得な立場になりながら、体を狙われるのに意地になって抗う主人公総
長い年月が経ち、人々から忘れ去られた頃、一人の男性がこの国を訪れました。街中で、茨に覆われた大きな建物があると聞き、興味を持ったのです。実際に、茨の前にやってきました。確かに、たくさんの茨は大きな壁を
昔、とある国に子供に恵まれない王様と王妃様がいました。そのことで夫婦ともに悩んでいましたが、ある時王妃様に仲の良い精霊が言いました。精霊「あなたは、一年以内に女の子を授かるよ。」王妃「本当に!?それが
【本】川上未映子『あこがれ』~誰しもが通り過ぎて失ってしまうかけがえのない記憶の残照~
1、作品の概要 『あこがれ』は川上未映子の長編小説。 『ミス・アイスサンドイッチ』『苺ジャムから苺をひけば』の2編が収録されている。 第一回渡辺淳一文学賞受賞。 麦彦とヘガティー、それぞれの視点で思春期直前の揺れ動く気持ちを描いた。 2、あらすじ ①ミス・アイスサンドイッチ 小学4年生の麦彦は、スーパーのサンドイッチ屋の店員、ミス・アイスサンドイッチのことがとても気になっていた。 彼女の大きな目もかっこいいと思っていたが、ある時クラスの女子がミス・アイスサンドイッチのことを整形を失敗した酷い顔と評しているのを聞いてショックを受ける。 仲良しのヘガティーにミス・アイスサンドイッチのことを話すと、…
「や、やめ、そこは、だめえ・・・!」「体は嘘を吐けないようだぞ?ほら、どうだ!」「ああ!」と喘ぐ勇者と嘲笑う武闘家の声が扉の向こうから。硬直する俺をよそに白魔導士がオープン。果たして二人で向きあって裁縫を。「針で変な声はむしろエッチ!」と叫んだのに三人は
酔っぱらった俺たちは目隠し鬼を。鬼になった俺は自分のネクタイで目元を覆い開始しようとしたら。静まりかえり、微かに物音。「なんなんだよ!」とネクタイをとれば、とっさになにかを背中やポケットに隠す友人たち。一瞬、スマホが見えたような。撮影したとしてなにに使う
この記事を読んで頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことがモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を見…
「勇者はうんこをしない!」勇者の俺を神聖化しすぎる白魔導士が鬱陶しい。「俺にだって生理現象は起こるよ。エッチだってするし」そう返せば激昂して「勇者はしない!」と絶叫。「俺としかエッチしない!」これからはトイレに行くときだけでなく、夜寝るときも要注意のよう
BLss「友人が指を突っこみたがる理由に心当たりがありすぎる」
昼休みの教室。自分の席でぼうっとしていたら友人がきて指を立ててみせた。「耳に指を突っこんでいいか?そのほうがイメージしやすいし」「なんの?」とは聞かずに自分の耳を手で塞いだなら「じゃあ」とほざいたものだ。「ヘソで」果たして、ヘソには許可したのか。ご想像に
「俺は巨乳が大好きだ。が、理想の巨乳には出会えていない」勇者の口癖を聞き流して旅をしつづける一行。そして魔王との最終決戦に。魔王が服を破き、お目見えした巨乳。とたんに勇者が襲いかかって。胸を隠して逃げる魔王と涎を垂らして追いかける勇者を、多くの人が目撃し
クラスメイトの坂井は野暮ったく根暗で寡黙。リア充の俺とは無縁の男と思ったのだが。トラブルで俺と坂井が全身びしょ濡れに。眼鏡が外れて、髪をかきあげた坂井は、押し倒した俺に曰く。「お前かわいいな○○して○○してやろうか」すぐに眼鏡をかけさせたから俺の尻は無事
※とりあえず、お誕生日企画第一弾(は?)ただし内容は誕生日とは関係なくて、よくある結婚前夜っぽいお話になる…かも(安定のノープラン)特に内容はありませんが暇つ…
魔法使い二人はお互いをライバル視し、よく絶叫を。「「絶対にあいつより先に究極の魔法を習得するんだ!」」果たして究極の魔法とは。相手をエッチな気分にさせる魔法。火花を散らす二人を見て、勇者は鼻をほじりながら云ったものだ。「告白してさっさとやっちまえ」ランキ
「彼女がやらせてくれない!」そう嘆いて和樹は俺の胸を揉む。平べったく固いそれを飽きもせず。「お前におっぱいがあったら揉み放題だし、結婚するのに」無神経な一言に思わず思わず頭を叩いて絶叫した。「俺におっぱいがなくても結婚してくれよ!いくらでも、やらせてやる
新規加入した剣士は最年少ながら生意気。手に負えずにいたら勇者が「あの森に賞金首の魔物がいるよ」と耳打ち。が、剣士は魔物の首を持ってこず。なぜか別人のように大人しく健気に。さらに不思議なことは蛸やイカの料理がだされると逃げだして。理由についてはご想像にお任
「どうしても勇者とやりたいんだよお!」「魔法を使わないならやってもいいけど」町を歩きながら同じやりとりをする二人。気になった町人が聞くと。「魔法で俺を女にして童貞卒業したいんだって」なるほどと思う一方で「ん?」と引っかかるも、騒ぎたてる二人をだまって見送
体育教師はよく褒めるが、背中の強打は痛い。体罰にうるさい現代やばいような。とはいえ生徒は慕っているに止められず。そのことを、いつも弟に愚痴っていたら、ある日、告げたことには。「いいな、俺も叩かれたい」目を伏せ頬を染めて震えたのを、ぜひとも見なかったことに
「ああ、監督、だめえ、恥ずかし、や、はあう!」「ほら、ここがいいんだろ?ほらほら、ほらあ!」ドアの向こうが不穏。硬直する俺をよそに友人がドアを開けると、格ゲーをする二人が。「それでエッチな声だす!?」とツッコんだと同時にKOされて「あああん!」と悩ましい声
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。地球の選択 - 二つの未来 チャットオペレーターの秘密描かれた運命…
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。都市伝説探偵↓都市伝説探偵 時間を失うビル消えゆく文字のタイプライ…
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。地球の選択 - 二つの未来 チャットオペレーターの秘密描かれた運命…
「俺の伝説の剣を味わいたい子!」勇者の下ネタにすっかり場は白けて。しかたなく「はい!」と手を上げたら部屋につれこまれた。が、入室するなりベッドに倒れて勇者は熟睡。毎度のこととはいえ、いい加減焦れてくる。無防備な勇者は俺の劣情に気づいているのかいないのやら
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。地球の選択 - 二つの未来 チャットオペレーターの秘密描かれた運命…
友人の道弘は生まれつきの難聴。補聴器をつければ問題なし。ただ、つけっぱなしも疲れるらしく、たまに外している。そのときに「道弘、好きだ」と囁く俺。無反応なのをいいことに囁きまくり。が、その日は叩かれて。「いつもそんなことを!」と叫ぶ道弘の顔は真っ赤だった。
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。都市伝説探偵↓都市伝説探偵 時間を失うビル消えゆく文字のタイプライ…
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。地球の選択 - 二つの未来 チャットオペレーターの秘密描かれた運命…
「庄司は俺のものだ!」「いや俺のものだ!」大学生になって友人に取りあいをされるモテ期到来。が、かっとなって二人の頭を叩き叫んでやった。「俺を物扱いするやつなんか、だれが好きになるか!」二人は仲よく土下座。一ヵ月経って許してやり、三人で交際することになった
幸男は細身ながら胸だけ柔らかく大きい。更衣室で着替え中「ブラしたら?」と笑ったら真顔に。「そうだな」と深刻そうに考えこむのに「いや冗談だって!」と喚くも、黙ったまま。翌日、幸男が胸を気にしているような。「つけたの?つけていないの?」気になってしかたない日