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feat. The Outfield 「そもそも、ケイトが家を出た原因はお前だろ⁉︎」 確かに、愛する女性ひとに先を越されるのは男として辛いことだと理解できる。でもケイトにだって、辛く苦しいことがあるはずなんだ。 それなのに彼女は決して泣き言を言わない。だからこそ、自分の夢に近づくことができるんだ。 「もういいの、やめて!」 ケイトに腕を押さえられるも、言わずにはいられなかった。 「君は……いつも笑顔で明るく前向きで、逞しささえ感じる。でもそれは、弱さを隠すためのカモフラージュなんだ」 ケイトは母親を知らず、父親にも滅多に会うことなく育った。高齢の祖父母に心配をかけまいと明るく振る舞ってきたの…
feat. Yazoo 「あ、愛している……」 彼の唾を飲み込む音が聞こえた。僕は呆れながら、再び問いかけた。 「レイチェルのことは、どうなんだ?」 「彼女には……感謝している、とても」 「――感謝?」 僕が訝しげに見ると、アシュリーは言葉を選ぶように口を開いた。 「恥ずかしい話だが、ケイトが出ていった後、その……衝動的に手首を傷つけてしまって……」 彼は包帯が巻かれた左手に視線を落とし、話を続けた。 「レイチェルが助けてくれて、親身に支えてくれたのは本当にありがたかった。だけど……」 黙り込んだアシュリーの様子に苛立ち、思わず声を荒げた。 「だけど何だ!? ハッキリしろよ? お前が求めている…
【葉牡丹・ローブピンクバイカラー】冬を彩る葉牡丹を種から育てております
植物日記の目次 ①2024/11月5日(火)葉牡丹植えつけてみました ②いじくってみた感想 ①2024/11月5日(火) 葉牡丹植えつけてみました だんだんと寒くなりそろそろ秋も深まって来た気がします 今年は霜も降りずに結構暖いですが 11月なので葉牡丹をプランターに植え付けしました 今年種から育てた葉牡丹… 実は葉牡丹はあまり育てた事がなかったのですが 去年正月用の仏花として購入した葉牡丹の 脇から出た輩たちを育てていたら可愛くなってしまって 今年はちりめん型のローブピンクバイカラーなる種類の種を購入し 鉢植えしてみてるワケです 種から育てる葉牡丹も可愛らしいものです 葉牡丹はシクラメンと並…
feat. Cutting Crew 「でも、こんな口うるさい女、嫌われて当然よ!? レイチェルは私とは正反対ね、必死にアシュリーを庇って……きっと何もかも包み込む、聖母のよう人なんだわ。私はダメ、突き放してばかりでバチが当たっちゃった」 ケイトはゆっくりと視線を僕に移し、話を続けた。 「私、ジェムを好きな気持ちは嘘じゃないの。一目見て素敵だと思ったし、あなたと過ごす甘い時間は、女性として至福のひとときだった。だから、アシュリーがレイチェルを選んだように、私も次へ進もうって、そう決心したんだけど……」 涙と雨で顔をグズグズにしてもケイトは凛とした表情を崩さなかった。 「でも、もうこれ以上、気づ…
今回は今制作中の自作漫画から…。 ▼描きやすいように原画を上下逆にして作業しています。 遠景と近景で爆発地点が異なるので「こうなるんじゃないかな?」と予測してとにかく先ずは爆発風景を描いてみてます。 ▲赤い丸の中部分にまさに手を加えているトコロです。 仕上がったら全体...
今日はハロウィンカウンセリングもありましたが、午前中に、Rinaくんがバターたっぷりチョコクッキーを作ってくれました一緒にチョコペンで落書きうちの子(創作)も…
▼新ダンジョンのボス。画像クリックで元絵出ます。(861×1137ピクセル、1.2MB) ※ブラウザやデバイスの環境により、自動縮小表示される場合があります。 ▼原画を50%縮小して表示しています。(つまりこの4倍の大きさで描いています) この頭上のお花畑を描くだけで...
今月はオリジナルイラストです。青空を背景に、空色のTシャツを描いてみました。(ややこしいw)今回はめずらしくカラーインクと透明水彩がメインです。...
▼前回に引き続き、仕事絵の第2弾です。 ▼画像クリックで元絵出ます。(753×924ピクセル、677.1KB) ※デバイスやブラウザの環境により自動縮小表示される場合があります。 今回のキャラたちは「赤」がテーマになっています。 いつもご覧いただき、ありがとうござ...
載せると云いつつ、すっかり忘れていたのはここだけの話です💦 ようやく思い出しましたので載せていきます! ▼新しいダンジョンに登場する敵として描きました。 どんな強さの敵になっているのでしょうね?? ちなみに今回、ダンジョンのMAP画像も新しく作りました。 とは...
pick out: A Flock Of Seagulls 霧雨のなか足早に駐車場まで 向かっている途中、ケイトが不動産屋の張り紙に目を止めた。すると、偶然にも中からアシュリーが出てきたんだ。 驚きの表情の2人。動揺したケイトの声は震えていた。 「どうして、ここに?」 彼は僕に目をやると遠慮がちに口を開いた。 「……もしかして、2人で住む家を探してる?」 黙って俯くだけのケイトにアシュリーは話を続けた。 「だったら、戻ってくるといい。僕があそこを出るから」 「レイチェルと一緒に住むのね⁉︎」 鋭い口調のケイトをなだめるように彼は説明した。 「いや、彼女は変わらず親元にいるよ。あの家は一人で住む…
昨日は全く寝付けず、仕方なく起きだしました。 そういう時は数時間寝られず、ベッドで不毛な時間を過ごすことが多かったので一旦起きるようにしています。 そして深夜3時過ぎまで、変なテンションで楽描きをしていました。 ▼自作漫画本編に描く予定のネタ。 右上が3大天使のガブリ...
のんびりとお絵描きしています。 ▼親しい方からのご依頼絵なのですが、〆切りが決まっていないので有難くマイペースで描かせていただいてる次第です。 とはいえ、遅くても来年1~2月には仕上げたいです。 来月はゲーム絵の方でかかりっきりになっちゃいそうなので(その間ブログの更新...
こんにちは。先日pixiv更新しましたRinaとmegのうちよそ旅先での思い出です#過去絵 去年のうちよそ思い出 - めぐりなのイラスト - pixiv去年の…
▼自作漫画を少しずつ進めています。 今回バトルを含むので上手くかけるか不安です💦 参考用に手元にバトルマンガをおいてはいるのですけどね。 (↑家族が古本として売ると云ったけど残してもらった) 例えば「史上最強の弟子ケンイチ」とか「鉄拳チンミlegend」とか。 最...
feat. Olivia Newton-John 「聞けばケイトは、彼の不甲斐なさに呆れて出て行ったそうじゃない? だから確信したの。アシュリーにはケイトじゃない、私が必要だって。これは『運命のいたずら』? いいえ、神様がくれた〝2度目のチャンス〟よ」 [Olivia Newton-John『Twist of Fate』Released:21 October 1983] レイチェルとアシュリーが上手くいけば、それは確かに僕にもチャンスとなる。そんな思惑を巡らしていると、彼女がさらに強く訴えかけてきた。 「ケイトは強い女性だし、誰にでも愛されてるわ。父の会社でも人気なのよ、ケイトが来ると社内が明…
昨晩は久々に描きかけマンガに着手しました。 初めは主人公の下絵を描いていたのですが、なんか違う…。ということで、見本を引っ張り出して見ながら描き直しました。 だいぶウロ覚えで描いていたみたいで、瞳の描き方や顔のパーツ位置など違ってて「誰これ?」状態になってましたよ💦 ▼...
megの創作スタイルはスターシステム手塚治虫先生が使っていた漫画技法です 漫画にも描いていますが無意識か、はたまた他の人格か…スターシステムから、「僕らの、」…
「今は僕の思いのほうが強いかもしれない。でも、絶対にケイトからアシュリーを忘れさせてみせる」 そう自分に言い聞かせるように答えると、レイチェルは目を見開き小さく吹き出した。 「ふふ、ごめんなさい。じゃあ安心して話せるかしら? 私たち、同志になれるかも」 彼女の瞳が鋭く光り女の表情に変わった―― ◇ ◇ ◇ 「時々、カフェのこの席で本を読みながら、ケイトを待つアシュリーを見かけたわ」 窓から見える書店を眺めながら眩しそうに話すレイチェル。 「アシュリーはカフェに入る前、書店に立ち寄る常連さんでね。本の話を通じてお互いを知っていくうちに、彼は私にとって特別な存在になってた……」 彼女は紅茶を一口す…
絵の具とクレヨンで絵を描きました。星の子ちゃんスパッタリングという技法にも初チャレンジ。慣れると楽しい始めは、こんな風にするつもりなくてただ色を、落としていた…
おはようございます。今日は小雨の降る朝です。肌寒いですね…お布団が心地よい季節…お絵描きができたらいいなと思うので、今朝は絵を載せようと思いますちょっと前?か…
こんばんは。今更ながらの自己紹介漫画とネガティブmegの創作への思いです。動画ではありませんが音楽付きmeg🏳️🌈日常漫画と同性カップルの日々 on Ins…
feat.OMD せっかく恋人同士なんだからラブラブなドライブ・デートをしたかったのに、ケイトはどこか上の空だ。 アシュリーに電話したけれど留守電にもならなかったのが気になってるみたいで車内の空気も、なんだか重い。 「ケイト、疲れてる? 寝てていいよ。着いたら起こすから」 彼女は申し訳なさそうにしたものの、ほどなく静かな寝息を立てた。 不安な気持ちに駆られてしまうとラジオから流れる曲にさえつい、過剰反応してしまう。 〜♫ もし君が離れていくとしても、今はいかないで お願いだから僕の心を奪わないで もう一晩いると約束して そして僕達は別々の道を歩むのだから ♫〜 [OMD『If You Leav…
天使の日ということで前やってたブログでも投稿した、お気に入りのうちの子漫画を投稿させてくださいmegの子、はなちゃんとお父さんのお話です。インスタにもリール動…
次の日、僕は郊外まで車を走らせた。助手席には愛しのケイトではなく弟を乗せてね! 「当日はヘレンと約束しちゃったけど、久しぶりにお参りしたいんだ」 ダッドの命日より、彼女優先か!そういう僕も実はケイトのことで頭が一杯で、すっかり忘れていたなんてフレッドには言えない…… そんなわけで墓地まで1時間程度のドライブ。僕等兄弟は「絶対デビューするから」とダッドに誓いを立てた。 それからフレッドのリクエストでホームセンターやスーパーに立ち寄り家に着いたのは16時を過ぎていた。 思ったより時間がかかっちゃったけど(フレッドの買い物が長い!)まあ確かに、くすぶっていたしいい気分転換になったよ。きっとフレッドな…
ロンドンに帰って来た僕等を見てフレッドは少し驚いた様子で、こっそり僕の部屋にやって来た。 「ケイトが戻って来たってことは、彼氏とうまくいかなかったの?」 僕はカバンを開けて、中身を片付けながら答えた。 「そういうことに、なるかな」 「ふーん……じゃあ、このまま一緒に住むことになるの?」 「そういうことに、なるかな。あっ、コレお土産――どうした?」 レコードを渡そうとしたらフレッドがニンマリしているのに気付いた。 「別に、サンキュー!」 彼はレコードを受け取りドアノブに手を掛けると、 「あんまり見せつけないでよね⁉︎」 とウィンク一つ、部屋を後にした。 途端に顔が熱くなる。弟の勘の良さには、敬服…
feat. David Bowie まず最初は、派手で有名なロイヤル・パビリオン。外観はインド風なのに中身はシノワズリー[中国趣味]一色。 それから、ザ・レーンズ。アンティーク・ショップや古着屋が連なるショッピング・ストリートだ。 「わあ、ステキ!」 アクセサリー・ショップに目を輝かせるケイト。 「見て行く?」僕が尋ねると 「ん……ジェムは、あっちで待ってて?」 と、彼女はセカンド・ハンズ[中古]レコードショップを指差した。さすが、分かってる! 夢中でレコードを物色していると、ほどなくしてケイトが手を振り戻ってきた。 ランチは、ケイトお勧めのレストランへ。 オーダーを済ませると僕は袋から〝デヴ…
「酷い、酷いアシュリー!」 「そうだ、あいつは酷い奴だ!」 「浮気してたなんて、許せない!」 「そうだ、ケイトを泣かすなんて許さない!」 「私よりレイチェルをって、どうしてよ⁉︎」 「そうだ、ケイトの方がグラマーなのに!」 〈ペチッ!〉 ケイトは軽く僕の頬を叩いて、まだ涙が残る笑顔を見せた。 「あースッキリした! こんな大声出したのって、初めてかも⁉︎」 彼女は背中を向けて海の方へゆっくり歩きながら、恥ずかしそうに口を開いた。 「不思議だな……私、ジェムにはこんな風に甘えたり、不安な気持ちをさらけ出せるなんて。きっと頼りがいがあるって、あなたのような男性ひとのことを言うのね?」 僕は一歩一歩、…
黙ったまま俯いているアシュリーの腕にそっと手を添え、レイチェルは静かに語りかけた。 「でもあなた、本当はずっとケイトを待っていたのよね? 彼女が戻ってきたなら、私なんて邪魔者で――」 「そんな! いや、その……僕が今こうしていられるのは君のおかげだし、だから――」 「よく分かったわ!」 イラついた様子でケイトは話を遮ると何故か極上の笑みを見せた。 「さようならアシュリー。今まで、どうもありがとう。私の荷物は、また後日あらためるから」 そして、ドアを勢いよく開け僕を手招く。 「行きましょう、ジェム?」 僕は違和感を抱くも何も言えないままただケイトの後を付いて行った。 家を出て少し坂を登り人気のな…
▼またもxプロフのヘッダー画像を変更しました。今回はオリキャラのミカエルさんです。 ▼「 描く手間はシンプルだけど美麗な瞳 」を目指しました。 いつもご覧いただき、ありがとうございます😊 もしよろしかったらブログ更新の励みになりますのでポチッとよろしくお願いします。...
大分色塗りは進んできました。 いつもは顔を真っ先に仕上げるんですけど、今回は顔を後回しにしてみました…なんとなく気が向いたので。 完成画は縮小するからいいんですけど、等倍だと何とも荒々しい塗りなのですよ。 粗さが判る上の画像ですら縮小してあるので、等倍の粗さは凄いので...
▼最新作です。どこのSNSよりも先駆けて公開☆ いつもご覧いただき、ありがとうございます😊 もしよろしかったらブログ更新の励みになりますのでポチッとよろしくお願いします。
一見関係のない羅列(花と宇宙と蛙)のように見えますが…関係があるような、ないような。 ▼xのプロフのヘッダー画像として描いている絵から薔薇の部分。 艶やかな感じにしたいので、マット感ではなく艶感を大事にしつつ塗り塗り。 ▼自作漫画「 魔神君主と下僕執事 」から背景部分...
掴まれた手を振り払うケイトを必死で止めるレイチェル。 「なんで今さら、帰ってきたの⁉︎」 「あなたに、そんなこと言われる筋合いは無いわ」 「ケイト落ち着いて!」 咄嗟にケイトを押さえる僕にレイチェルは目をやるとケイトを睨み付けた。 「もう他の男性ひとがいるクセに……あなたはアシュリーを捨てたんでしょう⁉︎」 「捨てたって、なに言って――!」 そこへドアが開きアシュリーが入って来た。 彼は一瞬、驚きの表情を見せるも直ぐ視線を逸らし、買い物袋をテーブルに置いた。 アシュリーは小柄で貧相な男だったけどスッキリと整えた黒髪にブラック・スクエアの眼鏡から覗く伏し目がちな深みのある灰色の瞳は、確かに〝物静…
恐ろしいことにまたもや x 用のヘッダー画像を描こうとしているこの頃です。 私に一体何が起きたのでしょう…?? ▼画像クリックで元絵出ます。(234KB、621×627ピクセル) デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される場合があります。 ▼取り敢えず色分けま...
近頃、 x 用のプロフヘッダー画像を描いて差し替えたばっかのような気もしますが…💦 絵をリメイクしてヘッダー画像にしてまた差し替えました~っ! ▼画像クリックで元絵出ます。(384KB、1050×350ピクセル) デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される...
▼キャンペーンが終了しました~ので一気載せしておきます。 ▼こちらは画像クリックで元絵出ます。(925KB、973×732ピクセル) ※デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される場合があります。 いつもご覧いただき、ありがとうございます😊 も...
いろいろと他所事していたので完成までに時間がかかりましたが、ようやく仕上がりました✨ xのプロフィールで使う予定のカバーイラストです。 今夜あたりに差し替えようかと。 ▼画像クリックで元絵出ます。(1.23MB、1500×500ピクセル) ※デバイスやブラウザの環...
pick out: The Who 「実際のところはどう? 落ち込んでる?」 「ん……」 そのままケイトはステージの方を向き数秒後、ポソッと呟いた。 「明日、帰ろうかな」 予想外の答えに、僕は動揺を隠しきれなかった。 「帰るって、ち、ちょっと待ってよ⁉︎」 「そろそろ仕事を始めないとね? それに――」 彼女はこっちに振り返ると躊躇いがちに理由を語った。 「私って待つタイプじゃなかったみたい。意地張ってたけど、なんでアシュリーは連絡くれないんだろうって心配になっちゃって……」 もしかすると、病気や事故にでも合ってるんじゃないかと不安になったらしい。 「僕も行くよ!」 思わず拳に力が入る。 「えっ…
ということで、前回の中途挫折絵の後釜となった絵です。 こっちは頑張って完成させられますようにーっ!!(祈 こちらもオリキャラで、天界王の奇行に日々悩まされている側近(界王第一補佐官)、 ディヤウス という名の熾天使です☆ いつもご覧いただき、ありがとうございます😊 ...
▲画僧クリックで元絵出ます。(386KB、765×914ピクセル) デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される場合があります。 オリキャラの天界王を描こうとして途中で飽きてしまった絵です💦 今はまた別の絵を楽描きしています~。 そちらが上手く完成までこぎつ...
▲画像クリックで元絵出ます。(909×909ピクセル/1.24MB) デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される場合があります。 男ばっかり描いてるのでたまには女の子を、という動機で描きました。 獣耳やまろ眉も描きたかったので、全部詰め込みました。 世間的...
feat. The Style Council そんな連絡一つ寄越さない薄情な男なんか忘れさせてやる!ってつい躍起になってしまう。 今夜はフレッドもいないしバイトも休みだからちょっと背伸びをしてライブが楽しめるレストランにケイトを誘った。 「こんなところ初めて。大人の世界って感じね? ドキドキしちゃう」 レストランの入り口で目を輝かせるケイト。 「ブライトンならナイトスポット、色々あるでしょ? 年上の彼だし、もっと大人な場所でデートしてるんじゃないの?」 なんて、ちょっと勝ち誇ったように意地悪く言うと彼女は軽く溜め息を吐いた。 「彼はこういった場所は苦手だし、お金もないしね? それに私、アシュ…
期間空けすぎじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!近況としてはFF7R(リバースじゃなくてリメイクの方)クリアしたりPCで出たら買おうと思ってたけどPSで半額セールやっててつい買っちゃったゴーストオブツシマやったりしてます。リバースはそのうち買う……あとこないだダチョウ見に行きました。おいしかった(?)落書きがいくつかあるので投げておきます。子猫アンディ。年明けにやった「#新年だし先着3人のお願いご...
昨日(7/14)の朝、足の小指を強打した結果打ちどころが悪くてガッツリザックリ切って、でも強打したな~ぐらいで出血に一切気付かずに台所の床を血まみれにしました。数時間後に気付いた。ゲームしたりサイト作ったりしてて相変わらず絵は殆ど描いてません🥳 黄金のレガシーよかった!サイト作るのも創作活動ということでここはひとつ…… でも更新しに来たってことは~~?なんかある~~!!!海の日的なゼロさん。6年前に描いた...
調子が戻ったので安心したのも束の間、また描画遅延がクリスタで始まりました💦 絵が描けないというのは私の人生においてクリティカルダメージなので、公式ヘルプ見ながら一つ一つ対処していくことにしました。 その間に何度も再起動を挟みつつ対処していくも、クリスタの調子がどんどん悪く...
絵をのんびり描きすぎてここ数日ずーっとキャラクター塗っています。 配色は悩みに悩んだ挙句何とか決まりましたので、色分けしてからキャラクターを塗り始めました。 今回は服に丁寧に柄をつけようと思い、あれこれ描き込んでいっています。 実は昨日、突然クリスタで描画遅延が始まり絵が...
まさか今でもその子を思っていたなんて! 項垂れる彼の肩を叩き、励ますように言ってみた。 「残念だけど……その彼女のこと、いつまでも思い続けてても建設的とは思えないよ? ヘレンと付き合ってみなよ。今、君の側にいてくれる女性ひとを大切にしたほうがいい」 フレッドは納得いかない様子だったけど、構わず続けた。 「それに女の子と付き合ったら、何か素晴らしい詩や曲ができる、ヒントになるんじゃないかな? やっぱラブソングって王道だし」 するとフレッドの表情がパッと明るくなった。 「うん……そうだね、そうかもしれないね⁉︎ 僕、ヘレンと付き合ってみるよ!」 こうして彼は前向きになり部屋を後にした。 いいよな〜…
漫画と同時進行で進めているイラストですが、配色での段階で予想外に時間がかかって迷走しています。 果たして「夏」×「ビタミンカラー」×「和風」を適える配色なんてあるのでしょうか…。 そもそも彩度の高い「ビタミンカラー」と渋い「和風カラー」は相容れぬ気がしますね。 そこをなん...