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10年ぐらい前ですが、「スズキ ワゴンR」のCMに渡辺謙が出演していたの覚えてますか? エネチャージ篇です。 CMで流れていたメロディはアレンジされていたんですが、最初に聞いた時に「Child's Anthem」っだと思い、少し興
Stairway To Heaven(天国への階段)/Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)
日本では『天国への階段』というタイトルで親しまれているこの曲は、ご存じ1971年に発表されたレッド・ツェッペリン(以下ZEP)の名曲中の名曲です。 元々はアルバム『Led Zeppelin IV』に収録されていものですが、実はこのアルバム発売前には、北アイルランドに...
スウェーデンが生んだ世界的グループ – ABBA / Greatest Hits Vol.2 –
スウェーデンと聞くと何を思い浮かべますか?🇸🇪 IKEA 🛋️ H&M 👚 skype 💻 VOLVO 🚗 ノーベル賞 🥇 どれも世界的なものですねーー でも、こと音楽となると・・・・・・そうABBAです。 今日はABBAのベスト盤
Voodoo Chile(ヴ―ドゥー・チャイルド)/Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
Jリーグ界ではよく「レフティ・モンスター」という言葉が使われます。 それはおそらく「左利きの怪物」という意味でしょう。 そのレフティ・モンスターの代表が小倉隆史と中村俊輔です。 では、ロック界におけるレフティ・モンスターはといえば、やはりポール・マッカートニーと...
(Shake, Shake, Shake) Shake Your Booty-KC
K.C.&ザ・サンシャイン・バンドの「(Shake, Shake, Shake) Shake Your Booty:シェイク・ユア・ブティ」で、アルバムは76…
カマス科最大の魚「オニカマス」。英語ではバラクーダ(barracuda)です。また、バラクーダは1977年のハートの楽曲。当時のレコード業界に対する怒りの声明のような曲でした。
Pictured Life(幻の肖像)/Scorpions(スコーピオンズ)
ソックリさん情報。 スコーピオンズのクラウス・マイネとスピッツの草野マサムネ、チープ・トリックのロビン・ザンダーとチャゲ&飛鳥の飛鳥涼。 それぞれ2組同士、歌声が似ているんですね。 それはともかく、今回ご紹介する曲は、そんな草野マサムネに声が似ているクラウス・マ...
ROD STEWART「BLONDES HAVE MORE FUN(スーパースターはブロンドがお好き)」(1978年)アルバム・レビュー
ソロ通算9枚目のアルバム。ディスコ・ミュージックの要素を取り入れた楽曲「Da Ya Think I'm Sexy?」が大ヒットします! しかし・・・この楽曲とよく似た楽曲がすでに存在していたため・・・裁判沙汰となったのだった! その裁判結果
ROD STEWART「FOOL LOOSE & FANCY FREE(明日へのキック・オフ)」(1977年)アルバム・レビュー
ソロ通算8枚目のアルバム。この頃のバックバンドには Carmine Appice(カーマイン・アピス)がドラムで参加してたっけ。収録曲は8曲! アップテンポの楽曲とスローテンポの楽曲がうまく配置されたアルバム! 32歳のRod Stewar
ROD STEWART「A NIGHT ON THE TOWN」(1976年)アルバム・レビュー
ヴィニール盤アナログレコードのA面/B面ををSLOWな楽曲、FASTな楽曲に分けて収録されたアルバム! ソロ名義での7thアルバムは前作「Atlantic Crossing」に引き続きアメリカ人アーティストが多数参加したアルバム! 1曲目
ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT」(1972年)アルバム・レビュー
何故だろう?彼のハスキーヴォイスには癒される!! ソロ名義での4thアルバムは前作に引き続き全英アルバムチャートにて1位を獲得しました! オリジナル曲とカバー曲による全9曲! ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT
昨日の続き『どうすんの?』「見納め」問題の続き ここ数年、大好きなアーティストの訃報が連発。 さらに年齢によるさよならツアーも増えている。 1月のビリージョ…
Knock Three Times(ノックは3回)/Tony Orlando & Dawn(トニー・オーランド&ドーン)
トニー・オーランド&ドーン及びドーンは、1970年代に活躍したアメリカのポップ・バンド。 我が国、日本では山田洋二監督によって映画化された『幸福の黄色いハンカチ』の元ネタをモチーフにした『幸せの黄色いリボン』のヒットでも有名です。 元々はCBSレコードの音楽出版社...
「見納め」問題の続き ここ数年、大好きなアーティストの訃報が連発。 さらに年齢によるさよならツアーも増えている。 1月のビリージョエルが最たる例。定例のマジ…
吉田美奈子、ローラ・ニーロ、ラベル 筆者がローラ・ニーロとパティ・ラベルに出会ったきっかけは実は吉田美奈子だっ
Dschinghis Khan(ジンギスカン)/Dschinghis Khan(ジンギスカン)
こちらも、当ブログで何度か話題に出ている『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』で披露された楽曲だったんですね。 曲のタイトルな『ジンギスカン』なら歌っている人もジンギスカン。 さらに収録アルバムも『ジンギスカン』という、まさに「ジンギスカンのジンギスカンによるジン...
当ブログには「洋楽で世界一周」なるカテゴリーがありますが、この曲『スカイ・ハイ』も、一瞬、そちらのカテゴリに入れようかと、思ってしまいました。 なぜなら、この曲を聞くと反射的に思い浮かべるのが、なぜかメキシコ。 ジグソーってメキシコのグループ? いえいえ、ジグソ...
Puff, The Magic Dragon(パフ)/Peter, Paul & Mary(ピーター・ポール&マリー)
みなさん、新年あけましておめでとうございます。 令和6(2024)年の今年は辰年ということで、その一発目に紹介する楽曲は、やはりこれ。 洋楽の中では数少ない、「Dragon(龍)」を題材にしたが曲です。 『パフ』は1963年に、ピーター・ポール&マリーが大ヒット...
マリーナ・ショウ/ Who Is this Bitch, Anyway?
Marlena Shaw、マーリナ・ショウという表記も、70s Soul、70年代ニューソウル、「いとしのエリ
Alone Again (Naturally)(アローン・アゲイン)/Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)
ギルバート・オサリバンは1946年アイルランド生まれのシンガーソングライター。 デビューは1969年ですが、そんな彼のもっと有名な曲といえば、72年にリリースされた『アローン・アゲイン』。 この曲は日本でも、CMソングやいろいろな場面のBGMとして使用されています...
The Little Drummer Boy(リトル・ドラマー・ボーイ)/Jackson5(ジャクソン5)
この曲、ジャクソン5もカバーしていたんですね。 収録アルバムは『クリスマス・アルバム』。 そうです、あの有名な『サンタが街にやってくる』が収録されたアルバムです。 数あるクリスマス・キャロル(クリスマス・ソング)の中でも、私のお気に入りの部類に入るのですが、なぜ...
One Of These Days(吹けよ風、呼べよ嵐)/Pink Floyd(ピンク・フロイド)
11月28日の『 スカイ・ハイ 』の記事を書いていたら、急にこの曲のことも思い出しました。 それはなぜか? もうコアなファンの方ならご存じかと思いますが、『スカイ・ハイ』がプロレスラーのミル・マスカラスのテーマ曲なら、この曲『吹けよ風、呼べよ嵐』は、名悪役プロレス...
うちのレコードCDコレクションの中に 1枚もなかったQUEEN バイト先にQUEEN大好き女子がいて QUEEN...
☆Cats and Dogs #4 Stevie Nicks
久々にROCKの話題。 還暦ブログを始めた時、意識したことは、60歳を超えても若々しくありたいということだった。 それは若作りをすることではなく、いい歳を重ねて健康的に、オバサン化しないこと。 そんなことを考えていた きっとそれは誰もが考えていることだろうけど。 50代後半になった頃から、ずっと目標にしている人がいる。 還暦ブログの第2シリーズでも、散々登場したStevie Nicksである。 neocats.hatenablog.com まずは、大ヒット曲、そして私の還暦ブログ第2シリーズのタイトルの元になった、Edge of sevnteenのライブバージョンを見てね。 この時、Stevi…
コンドルは飛んでいく(サイモン&ガーファンクル) 1970年(昭和45年)
「コンドルは飛んでいく(El Cóndor Pasa)」とはDaniel Alomia Roblesによって作詞作曲されたアンデスのフォルクローレの代表的な楽曲です。1970年(昭和45年)にサイモン&ガーファンクルによってカバーされ日本やその他の国々に広く知られるようになりました。
2022年11月4日〜2023年10月26日まで、約1年に渡って連載した還暦ブログ。 各シリーズのリストを作って、過去記事を読みやすくしました。 またPC版のサイドバーには、カテゴリ表記をしましたのでこちらからもアクセスできます。 Series 5 ① 1996-1997 Walking on thin ice 中野坂上編、吉祥寺編、NY編 別居生活を始めるため、猫5匹とともに中野坂上に転居。 そして、再びNewYorkへ。 日本に帰ってきた途端に、猫が原因でマンションを追われ、吉祥寺へと引っ越した。 neocats.hatenablog.com neocats.hatenablog.com …
She's My Kind Of Girl(木枯らしの少女)/Bjorn & Benny(ビョルン&ベニー)
なんだか急に寒くなってきて、いよいよ秋本番といったところでしょうか。 そんな木枯らしが吹きそうなこの時期にぴったりな楽曲といえば、やはりこの曲。 まさにタイトル通りです。 といっても今年は、秋を通り越してもう冬に突入しそうですが…。 ところで、このビョルン&ベニー...
September(セプテンバー)/Earth,Wind & Fire (アース・ウインド&ファイヤー)
凄くベタベタな選曲になってしまいますが、9月といえばやはりこの曲! タイトルが『September(9月)』なだけに、やはりこの曲は外せません。 っていうか、「なんで去年の9月はこの曲を選ばなかったんだ!」ってお叱りを受けるぐらいの定番ソング。 アースの楽曲の中...
デヴィッド・ボウイは1973年の初来日の時、飛行機が嫌で船でやって来たそうな。 時代を先取りした音楽とパフォーマンスで、美しく尖っていたエイリアンが「あんな金属の塊が飛ぶなんて」と、飛行機を怖がっていたとは少々幻滅だが微笑ましくもある。 ただ、自身を異星人に見立てたコンセプトアルバムは、並外れた名作である。
『 恋は水色 』の記事で少し話題に出た『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』ですが、これがなかなか侮れないコンテストでして、欧州圏ではかなり有名なコンテスト。 1956年の第1回大会から数えて、なんと60年以上もの歴史を持つのだそうです。 その『恋は水色』は4位で...
ローズガーデンと動物園のあいだの角にある、War Gaeden Public Park。 木陰がたくさんあるので、 日差しから逃げに来ました。 後ろ向きのこの像が見えるあたりに座ることにして、 昔ダイソーで買った、前向きなメッセージだらけの小さなピクニックマットを広げ、 レッツ...
書き始めた小説の主人公が女子高生だから何かイメージするBGMをつけようと思い、すぐに浮かんだのがサイモン&ガーファンクル「スカボロ・フェア」。映画「卒業」のテーマソングです。 淡い想いを抱くお話にぴったりでYouTubeで見つけて、イートインで繰り返しイヤフォンで聴いていました。
Leaving On A Jet Plane(悲しみのジェット・プレーン)/John Denver(ジョン・デンバー)
この曲、ジョン・デンバーのバージョンの印象が強すぎたせいか、ずっと彼のヒット曲だとばかり思っていました。 しかし、ヒットさせたのはピーター・ポール&マリー(以下:PP&M)の方で、ジョンはこの曲の作者でした。 もともとはジョンが、自費で制作したカバー・アルバムに収録さ...
Take Me Home, Country Roads(カントリー・ロード)/Olivia Newton-John(オリビア・ニュートン=ジョン)
本日はオリビアの一周忌です。 「あれから、オリビアの曲に興味が湧きましたか?」と尋ねられれば、「う~ん…」ですかね。 やっぱりこの年になってくると、何か新しいものを自分の中に取り入れようという気力が、徐々に薄れてきます。 そんなオリビア・ニュートン・ジョンですが...
Randy Meisner/One More Song(1978)
先日亡くなった、ランディ・マイズナーのソロアルバム「One More Song」を聴く。PPCOやイーグルスでの安定したベースプレイと音域を得意としたヴォーカ…
Communication Breakdown(コミュニケーション・ブレイクダウン)/Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)
ビートルズとローリング・ストーンズと共に、20世紀のロック史に燦然と輝くロック・バンドと言えば、やはりレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)ではないでしょうか。 彼らがどれだけすごいのか。 ある人から聞いた話なのですが、20世紀の終わりごろか21世紀の初...
Linda Ronstadt/Don't Cry Now(1973)
リンダ・ロンシュタットが1973年にリリースをしたカントリー・テイストのアルバム『Don't Cry Now』。リンダの歌声を最大限に活かすための最小限のバン…
1970年の(ニュー)ミュージック・マガジン ベストアルバム
「ニューミュージック・マガジン」は現在の「ミュージック・マガジン」の前身で1969年に創刊されています。雑誌名
とにかく理科が大好きで、虫や植物、動物を見るのも触るのも好きでした。 小学生の時に馬に乗り始めたのも動物が好きだったからです。中高を経て短大時代に方向転換を行ったおかげで今があります。
ジャニス・イアンのAftertonesを某リユース・ショップのジャンクコーナーから救出。帯はないものの、ライナーノーツ付きでジャケット、盤ともに状態はいい。た…