架空のキャラクター ZIGGY STARDUST (ジギー・スターダスト) その設定は「宇宙から来た異星人がロック・スターに仕立てあげられ、エゴが頂点に達した時、破滅への道を辿り、自らの手で自らを抹殺する」という内容だった! DAV
派手なルックスのバンド(70年代~90年代のROCKバンド)が好きなTOMOZYによる「〇〇な時に聴きたい曲」を選曲したり、好きなバンド、その他にCD・DVD・書籍など音楽を中心に紹介するサイト。TOMOZYの嗜好によって紹介しています!
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DAVID BOWIE「THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS」(1972年)アルバム・レビュー
架空のキャラクター ZIGGY STARDUST (ジギー・スターダスト) その設定は「宇宙から来た異星人がロック・スターに仕立てあげられ、エゴが頂点に達した時、破滅への道を辿り、自らの手で自らを抹殺する」という内容だった! DAV
ROXY MUSIC「SIREN」(1975年)アルバム・レビュー
ギリシャ神話に登場する海の女神”SIREN(サイレン)”をイメージしたジャケットが美しくも妖しい雰囲気を醸し出す! 独自の美意識をもつBryan Ferry(ブライアン・フェリー)を中心としたROXY MUSIC に生まれ変わってから3枚目
ROD STEWART「ATLANTIC CROSSING」(1975年)アルバム・レビュー
ハスキーボイスにウルフカットのへアと言われたら、この男を思い浮かべるのは50歳以上の方々かもしれない! 英国政府によりナイト爵位が授与されたシンガー、ロッド・ステュワートの完全ソロ活動となった年に発表されたアルバム! ROD STEWART
ROBERT GORDON「ROCK BILLY BOOGIE」(1979年)アルバム・レビュー
1950年代のロカビリー充実期(ピュア・ロカビリー)から約20年後・・・NEW YORK で 二組のロカビリーバンドが注目を浴びていた!! ブライアン・セッツァー率いる STRAY CATS・・・そしてロバート・ゴードン率いる THE WI
ROCKY SHARPE AND THE REPLAYS「RAMA LAMA」(1979年)アルバム・レビュー
50年代~60年代のコーラスグループに影響を受けたROCKY SHARPE。1970年代前半はロッキー・シャープ&レイザーズというグループを結成。その後、俳優を目指すROCKY SHARPEだったが、CHISWICK RECOERDの創始者
MOTT THE HOOPLE「ALL THE YOUNG DUDES(すべての若き野郎ども)」(1972年)アルバム・レビュー
解散を検討していたバンドにDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)が解散を撤回させよと説得! しかも楽曲提供も!! 解散を撤回した MOTT THE HOOPLE、起死回生の1枚をリリース!! その後、MOTT THE HOOPLE
ROXY MUSIC「FOR YOUR PLEASURE」(1973年)アルバム・レビュー
”50年代とSF的未来の結合”と噂になった特異なルックスとサウンドで人気を集めた奴らの2ndアルバム!ここに誕生・・・。しかし!このアルバム発表後に特異なサウンドの肝だったシンセサイザーを操るBrian Eno(ブライアン・イーノ)が脱退し
ROXY MUSIC「ROXY MUSIC」(1972年)アルバム・レビュー
芸術性のある音楽を奏でたバンド ROXY MUSIC 1stアルバム! デビュー時期はグラムロック全盛期! デビュー後もデヴィッド・ボウイとのツアーでサポートアクトを務める等、グラムロックバンドの一派とされたのであった!? ROXY MUS
STEVE HARLEY and COCKNEY REBEL「THE BEST YEARS OF OUR LIVES」(1975年)アルバム・レビュー
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバムでデビューするも、メンバーとの確執が生まれたバンド「COCKNEY REBEL」。ヴォーカルのソロプロジェクト化してしまった3rdアルバムは、STEVE HARLEY
COCKNEY REBEL「THE HUMAN MENAGERIE」(1973年)アルバム・レビュー
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバム!ここに誕生。往年のキャバレーソングや往年のポップスソングを現代風に構築したバンド!「COCKNEY REBEL(コックニー・レベル)」 決してギターギンギンのロックン
AEROSMITH「GET YOUR WINGS(飛べ!エアロスミス)」(1974年)アルバム・レビュー
野獣生誕の翌年(1974年)・・・AEROSMITH(エアロスミス)の2ndアルバムがリリースされた! 実はこのアルバムが日本におけるエアロスミスのデビュー作品だった!! 邦題は「飛べ!エアロスミス」って名付けられたのだった!! AEROS
AEROSMITH「AEROSMITH(野獣生誕)」(1973年)アルバム・レビュー
「野獣生誕」これが日本における AEROSMITH(エアロスミス)の1stアルバムが発売された時につけられた邦題である。(日本では、2nd「GET YOUR WINGS」が最初にAEROSMITH(エアロスミス)作品リリースだったけどね)
THE RUNAWAYS「THE RUNAWAYS」(1976年)アルバム・レビュー
平均年齢16歳の若さでデビューし、世界でいち早く脚光を浴びたガールズロックバンドの1stアルバム! 邦題は「悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン」!ってどんだけ過激なタイトルつけてるんだ!? THE RUNAWAYS「TH
SUZI QUATRO「SUZI QUATRO (サディスティック・ロックの女王)」(1973年)アルバム・レビュー
アメリカからイギリスに渡り・・・ソロデビューするが・・デビューシングルは・・・。運命の曲と出合い、2ndシングルで脚光を浴びたアーティストのファーストアルバム、ここに誕生! 国内盤のアルバムタイトルが凄い! その名も「サディスティック・ロッ
AEROSMITH「ROCKS」(1976年)アルバム・レビュー
1976年、ロックの名盤と言われるようになるアルバム「ROCKS」がリリースされた。ライブバンドのAEROSMITH(エアロスミス)がスタジオで限界ギリギリ?のサウンドを作り出していた⁉ AEROSMITH「ROCKS」(1976年) リン
NEW YORK DOLLS「TOO MUCH TOO SOON」(1974年)アルバム・レビュー
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドの2ndアルバム。見た目とは裏腹にオーソドックスなロックンロールを奏でるアルバム「TOO MUCH TOO SOON(悪徳のジャングル)」もお勧めの1枚!
NEW YORK DOLLS「NEW YORK DOLLS」(1973年)アルバム・レビュー
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドのデビュー作。 伝説に触れておきたいなら おすすめのアルバムです! NEW YORK DOLLS「NEW YORK DOLLS」(1973年) リンク こ
ALICE COOPER「KILLER」(1971年)アルバム・レビュー
ALICE COOPER(アリス・クーパー)という名前の由来は可愛らしい女の子の名前を付けることで音楽性とのギャップを狙ったもの。有名なエピソードでは夢に出て来た魔女の名前からとったとされていた。 「KILLER」は ALICE COOPE
AEROSMITH「TOYS IN THE ATTIC(闇夜のヘヴィ・ロック)」(1975年)アルバム・レビュー
長髪ルックス、ツインギタースタイルの5人組のバンド。ボーカルのスタンドマイクには複数のスカーフが縦にまかれ、ヒラヒラさせるスタイルは結構、皆さんボーカリストなら真似したんではないでしょうか?? AEROSMITH「TOYS IN THE A
T.REX「THE SLIDER」(1972年)アルバム・レビュー
前作「ELECTRIC WARRIOR」のヒットにより、第二のビートルズの呼び名も出る程! ポップセンスに磨きがかかった無敵のGlam Rock Band!T.REX の名盤! このジャケットはご存じの方も多いだろう!? T.REX「T
T.REX「ELECTRIC WARRIOR(電気の武者)」(1971年)アルバム・レビュー
無敵のGlam Rock Band!T.REX ブギー中心の楽曲に Marc Bolan の独特な歌声、不思議なコーラスやストリングスのアレンジも・・・すべて魔法にかかったように頭から離れない!! T.REX「ELECTRIC W
THE CLASH「THE CLASH(白い暴動)」(1977年)アルバム・レビュー
UK PUNK を代表するバンド である THE CLASH(クラッシュ)の1stアルバム。曲によっては、右にギター、左にベースという感じで振られたものなどもありますが、このアルバムに収録されているサウンドは好きです。個人的には 当時言われ
THE CLASH「GIVE ‘EM ENOUGH ROPE( 動乱(獣を野に放て))」(1978年)アルバム・レビュー
UK PUNK を代表するバンドである THE CLASH(クラッシュ)のアメリカで最初に発売されたのが このアルバム。アルバムのバンド名とタイトルは本国で発売されたアルバムのとはちょっと違うフォントだった・・・。 THE CLASH「GI
THE CLASH「LONDON CALLING」(1979年)アルバム・レビュー
THE CLASH(クラッシュ)の3rdアルバム。価格は1枚のアルバム価格なのに、2枚組のアルバムとして発売されることになった経緯は、さすが CLASHと思わせる巧妙な大人の駆け引きがあった????? それはどうあれ、このアルバムのジャケッ
T.REX「Dandy In The Underworld(地下室のダンディ)」(1977年)アルバム・レビュー
マーク・ボランの遺作となってしまった作品。1977年リリースだが、当時はグラムロックムーヴメントも下降し、パンクムーヴメントが吹き荒れていた時期でした。自身のライブではダムドというパンクロックバンドを前座にしたり、自身のTVショウにもパンク
卒業シーズンに聴きたい!【1980年代アイドルが歌う卒業ソング】10選
「卒業」をイメージする楽曲の中から、1980年代のアイドルから10曲選曲してご紹介します。今回の「1980年代アイドルが歌う卒業ソング」ですが、TOMOZYの個人的趣向で好きな楽曲を選曲していきます! 「卒業」と聞いて、あなたはどんな曲が思
ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT」(1972年)アルバム・レビュー
何故だろう?彼のハスキーヴォイスには癒される!! ソロ名義での4thアルバムは前作に引き続き全英アルバムチャートにて1位を獲得しました! オリジナル曲とカバー曲による全9曲! ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT
ROD STEWART「A NIGHT ON THE TOWN」(1976年)アルバム・レビュー
ヴィニール盤アナログレコードのA面/B面ををSLOWな楽曲、FASTな楽曲に分けて収録されたアルバム! ソロ名義での7thアルバムは前作「Atlantic Crossing」に引き続きアメリカ人アーティストが多数参加したアルバム! 1曲目
ROD STEWART「FOOL LOOSE & FANCY FREE(明日へのキック・オフ)」(1977年)アルバム・レビュー
ソロ通算8枚目のアルバム。この頃のバックバンドには Carmine Appice(カーマイン・アピス)がドラムで参加してたっけ。収録曲は8曲! アップテンポの楽曲とスローテンポの楽曲がうまく配置されたアルバム! 32歳のRod Stewar
ROD STEWART「BLONDES HAVE MORE FUN(スーパースターはブロンドがお好き)」(1978年)アルバム・レビュー
ソロ通算9枚目のアルバム。ディスコ・ミュージックの要素を取り入れた楽曲「Da Ya Think I'm Sexy?」が大ヒットします! しかし・・・この楽曲とよく似た楽曲がすでに存在していたため・・・裁判沙汰となったのだった! その裁判結果
ROUGH CUTT「ROUGH CUTT」(1985年)アルバム・レビュー
80年代のアメリカ、サンディエゴで結成されたロックバンド! アメリカンHR/HMシーンの中で、ルックス的には当時のグラマラスなロックシーンの中に溶け込んだような感じでしたが、音楽性としては、周りとちょっと違ってソウルフルな雰囲気を持ったバン
曲名だけではクリスマスソングだと気付かなかった特集_厳選5曲【クリスマスソング_洋楽】
派手な見た目のROCKバンドが大好きなTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)がお気に入りのクリスマスソングを紹介するコーナーです。 今回は曲のタイトルだけではクリスマスソングだと思わなかった曲でお気に入りの5曲を紹介いたします。 それでは
クリスマス時期になると聴きたくなる10曲!_洋楽特集(70年代・80年代)
今回は1970年代・1980年代リリースの楽曲から選曲ROCK・POPS入り乱れで、派手な見た目のROCKバンドが大好きなTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)のお気に入りクリスマスソングを紹介するコーナーです。 それでは、クリスマスソン
SILVERHEAD「16 AND SAVAGED」(1973年)アルバム・レビュー
日本国内盤タイトル「凶暴の美学」と題したイギリスのバンド、2ndアルバム。1st「SILVERHEAD’S FIRST(恐るべきシルヴァーヘッド)」からの成長を聴かせてくれ! SILVERHEAD「16 AND SAVAGED」(1973年
SILVERHEAD「SILVERHEAD’S FIRST」(1972年)アルバム・レビュー
日本国内盤タイトル「恐るべきシルヴァーヘッド」と題したイギリスのバンド、デビューアルバム。 SILVERHEAD「SILVERHEAD’S FIRST」(1972年) リンク こんな方におススメ 70年代初期のハードロックンロールバンドに興
THE PRIVATES「MONKEY PATROL」(1988年)アルバム・レビュー
1987年、東芝EMIからメジャーデビュー!! 当時は気にしていなかったけど この頃、THE PRIVATESの所属事務所は サザンオールスターズで有名な アミューズ!!だった!! そして、待望の2ndアルバムは全15曲入りだぁ~。 T
44 MAGNUM「STREET ROCK’N ROLLER」(1984年)アルバム・レビュー
80年代初頭のジャパニーズ・ヘヴィメタル(ジャパ・メタ)シーンを引っ張り、”世紀末の鬼子”と評されたバンドの2ndアルバム! 44 MAGNUM「STREET ROCK'N ROLLER」(1984年) リンク こんな方におススメ 80年
44 MAGNUM「DANGER」(1983年)アルバム・レビュー
1980年代、”世紀末の鬼子”と評された日本のバンド 44 MAGNUM のデビューアルバム! どことなく和製モトリークルー的な雰囲気もありながらド派手な衣装や演出でジャパニーズ・ヘヴィメタル(ジャパ・メタ)シーンを引っ張った立役者! 44
80年代にPMRC委員会とひと悶着あった TWISTED SISTER の『We’re Not Gonna Take It』 COVER 対決!
楽曲『〇〇〇〇〇』というと誰? という回答のアーティストは、もしかすると…人それぞれ違う回答が出てくるかもしれません…。しかし、今回の楽曲だと…同じ回答になりそうなくらい有名なんだが…。既に30年以上前の楽曲なので、オリジナルを知らない方も
G.D.FLICKERS「REBELLIOUS HEROES」(1989年)アルバム・レビュー
1980年代後半、日本でバッドボーイズロックなどと呼ばれたバンドのひとつ。結成は1985年! 2020年には結成35周年を祝い、公式ホームページも開設されていました‼ 今もロックンロールを奏でるカッコいいオヤジ達のメジャーデビューアルバム‼
PINK SAPPHIRE 「FROM ME TO YOU」(1991年)アルバム・レビュー
1stシングル「P.S.I LOVE YOU」が大ヒットしたガールズバンド! 続けざまに2ndシングル、3rdシングルを発売した後に、フルアルバムが発売され、ピンクの衣装からブルーの衣装に変わりました!!!??? PINK SAPPHIRE
PINK SAPPHIRE 「P.S. I LOVE YOU」(1990年)ミニアルバム・レビュー
イカ天で注目され、デビュー!1stシングルが大ヒットしたガールズバンド!デビュー時にはイカ天出演時のボーカルじゃなかったのでビックリ⁉したバンド!しかし、デビューシングルはテレビドラマ「キモチいい恋したい!」の主題歌だった! PINK SA
KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー
KEEL と聞いて(見て)日本のバンドやハウス・ミュージック界のアーティストを想像した方もいるかもしれません⁉ 今回紹介するKEEL(キール)はアメリカ:ロサンゼルスのロックシーンに登場したバンドのメジャー1stアルバム「THE RIGHT
THE HONEY DRIPPERS「VOLUME ONE」(1984年)ミニアルバム・レビュー
THE HONEY DRIPPERSと言えば、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントを中心に同じく元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやジェフ・ベック、ナイル・ロジャースなどにより結成された英国のロックンロールバンド。音楽のスタイルは
WRATHCHILD「STAKK ATTAKK」(1984年)アルバム・レビュー
元祖!? グラムメタルの申し子! WRATHCHILD の1stアルバム。 英国音楽シーンを彩った70年代前半のグリッターロックと70年代後半のNWOBHMを組み合わせた音楽性が魅力! ライブでは紙吹雪や花火を使用しド派手な演出! 見た目も
PRINCESS PRINCESS「LET’S GET CRAZY」(1988年)アルバム・レビュー
プリプリの愛称で知られるガールズロックバンド。このアルバムからのシングルカットで通算6枚目のシングル「GET CRAZY!」もフジテレビの月9テレビドラマ『君が嘘をついた』の主題歌に起用されましたねぇ~。 PRINCESS PRINCESS
THE RYDERS「THE RYDERS」(1988年)アルバム・レビュー
ボーカルのJ.OHNOとベースのKOJIを中心に1987年に結成。同年、キャプテン・レコードより「GET GOOD LOVIN'」というアルバムを発売! そして1988年にはVAPよりメジャーデビュー!! そのメジャー1stアルバム「THE
CHARLIE SEXTON「CHARLIE SEXTON(Don’t Look Back)」(1989年)アルバム・レビュー
デビューアルバム「Pictures for Pleasure」リリース後、高い音楽性に加え、端正なルックスからアイドル的存在として日本でも人気があったCHARLIE SEXTON(チャーリー・セクストン)。デビューアルバムは打ち込みドラムで
VALENSIA「GAIA Ⅱ」(2000年)アルバム・レビュー
オランダのVALENSIAが、デビューアルバム「GAIA(原題:VALENSIA)」の続編と言われる「GAIA Ⅱ」をリリース! 楽曲を書いた時期は、2ndアルバムよりも前だっていう・・・。本来ならば、これが2ndアルバムだったかもしれない
VALENSIA「GAIA(原題:VALENSIA)」(1993年)アルバム・レビュー
1993年、VALENSIA(ヴァレンシアまたはバレンシア)のデビューアルバム「GAIA(原題:VALENSIA)」が発売されました(日本では1994年5月発売)! QUEENやKate Bushに影響を受けたオランダ出身のこの若者が創り出
日本が舞台となった洋楽ミュージックビデオ(MV/PV)特集_Vol.3
日本が舞台となっている洋楽のミュージックビデオの中から、派手な見た目のROCKバンドが大好きなTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)のお気に入りミュージックビデオを紹介するコーナー第三弾です。 これまでの「日本が舞台となった洋楽ミュージッ
SPARKS 「KIMONO MY HOUSE」(1974年)アルバム・レビュー
メイル兄弟率いる、不思議なバンド ISLAND RECORDS移籍第1弾となるSPARKS の3rdアルバム! 奇想天外な楽曲は病みつきになる事、間違いなし! このアルバムからのヒット曲を引っ提げて、BBCの看板番組 「TOP OF TH
SPARKS「A WOOFER IN TWEETER’S CLOTHING」(1973年)アルバム・レビュー
メイル兄弟率いる、不思議なバンド SPARKS の2ndアルバム! 一度聴いて気に入ってしまったら病みつきになる歌声とメロディが脳裏に残る!! このアルバムを引っ提げてのイギリスツアー! その後、奇想天外なバンドはどうなるのか⁉
メイル兄弟率いる不思議なバンド”SPARKS”は奇想天外な楽曲満載なバンドだった‼
ロン(キーボード)とラッセル(ボーカル)のメイル兄弟による音楽集団! バンドサウンドに拘ったり、エレクトロニック指向になったり、またバンドスタイルに戻したり、いろいろな変化も楽しめますが、彼らが創る楽曲は、癖が強い というか 耳に残る/記憶
SPARKS「SPARKS」(1972年)アルバム・レビュー
1971年、 Halfnelson(ハーフネルソン)というバンド名でリリースされたアルバム「 Halfnelson」が、翌年1972年にバンド名を Sparks(スパークス)とし、再リリースされたアルバムがこれ!! ロン(キーボード)とラッ
CINDERELLA「LONG COLD WINTER」(1988年)アルバム・レビュー
1stアルバム発売後、BON JOVIとのツアー、LOUDNESSとのツアーに参戦し、オープニングアクトとして大活躍! 待望の2ndアルバムタイトルは「LONG COLD WINTER」っていうタイトルなのだが・・・発売日は真夏だった!!
80年代デビューのバンド”Cinderella”は70年代の雰囲気を持ったギミックなしのハードロックサウンドで大人気だった!
既にロックスターになっていた、BON JOVI のボーカリスト、ジョン・ボン・ジョビが結成したばかりのこのバンド”Cinderella(シンデレラ)”をクラブで観て気に入り、音楽業界の方向指示役を買って出たという話は有名だった・・・。 そし
CINDERELLA「NIGHT SONGS」(1986年)アルバム・レビュー
BON JOVI の弟分としてデビューしたバンド。ストレートなロックンロールをド派手なステージングで魅了したバンド”CINDERELLA(シンデレラ)”のデビュー作。声を絞り出しながら、耳に残るメロディライン歌い、力強く訴えかけてくる!!!
RED WARRIORS「SWINGIN’ DAZE」(1989年)アルバム・レビュー
RED'S解散!と発表がされた後に発売された、初期 RED WARRIORS のラストアルバム。これまでのロックンロール3部作とは異なるアプローチで戸惑ったファンも多いだろう。このアルバムは、RED'SによるRED'Sとファンと平和の奴隷た
人気バンド”RED WARRIORS”のボーカリストが主演に抜擢された日米合作映画「TOKYO POP」が35年の歳月を経て4K/デジタル化されアメリカでリバイバル上映決定!
映画「TOKYO POP」が上映されたのが1988年。当時、人気絶頂のロックバンド”RED WARRIORS”のボーカル:ダイヤモンド・ユカイが主演を務めた映画である。実は…、X(現:X JAPAN)もちょっと出演していたり…、JUN SK
RED WARRIORS「KING’S」(1988年)アルバム・レビュー
衝撃のデビューから約3年、RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)のロックンロールは、このアルバムで頂点に達した! RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)の愛称として RED'S(レッズ)とも呼ばれた。RED'S(レ
RED WARRIORS「CASINO DRIVE」(1987年)アルバム・レビュー
衝撃のデビューから 1年も経たず、RED WARRIORS の快進撃となる2ndアルバム登場!このバンドの勢いは誰にも止められなかった!! 真夏の日比谷野音公演は忘れられない! RED WARRIORS「CASINO DRIVE」(198
RED WARRIORS「LESSON 1」(1986年)アルバム・レビュー
1986年に結成後約1年で メジャーデビュー!記念すべき伝説のロックバンド RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ) デビューアルバム!日本国内のバンドブームの中でも BAD BOY’ ROCK と呼ばれたムーブメントの先駆者とな
AC/DC「HIGHWAY TO HELL」(1979年)アルバム・レビュー
アルバムの邦題は「地獄のハイウェイ」。このアルバムには甘酸っぱいスィートな曲は、全く収録されていません! しかし、このアルバムに収録されている曲のリズムは病みつきになりますよ・・・きっと。 AC/DC「HIGHWAY TO HELL(地獄の
AC/DC「IF YOU WANT BLOOD YOU’VE GOT IT」(1978年)アルバム・レビュー
AC/DCのボーカリストと言えば、Bon Scott(ボン・スコット)と答えてしまう・・・。Brian Johnson(ブライアン・ジョンソン)がボーカルを務めるようになって(難聴による一時離脱期があるけど)、既に40年以上も経っているのに
AC/DC 「HIGH VOLTAGE」(1976年)アルバム・レビュー
メジャーデビュー盤の「HIGH VOLTAGE」。 母国オーストラリアでリリースしていた2枚のアルバム( 「T.N.T.」 と 「High Voltage」)から選曲されました。 日本ではリアルタイムでのリリースじゃなかったんですよね~。日
長い期間演奏されず封印されたアルバム「BERLIN」を完全再現された貴重なライブを収録したドキュメンタリー映画「LOU REED/BERLIN」
ドキュメンタリー映画『LOU REED/BERLIN(ルー・リード/ベルリン)』 1973年に発売されたLOU REEDのコンセプトアルバム「BERLIN」は、一部評論家には絶賛されたものの商業的な成功を収めることができなかったアルバムだ
LOU REED「BERLIN」(1973年)アルバム・レビュー
LOU REED(ルー・リード)の3枚目のアルバム『BERLIN』は商業的には良い結果ではなかった・・・・。しかし、『CAROLINE SAYS』など結構人気の楽曲も収録されているんですよね~。 LOU REED「BERLIN」(1973年
DAVID BOWIE「SPACE ODDITY」(1969年)アルバム・レビュー
”SPACE ODDITY” という曲が 大ヒット! DAVID BOWIE というアーティストの存在を決定的にしました! 実はアルバムタイトル曲にも関わらず、アルバム用に作られた曲ではなかった!! しかし・・・この曲が、その
PROCOL HARUM「PROCOL HARUM (A WHITER SHADE OF PALE)」(1967年)アルバム・レビュー
アルバムタイトル「PROCOL HARUM (A WHITER SHADE OF PALE)」の()内「A WHITER SHADE OF PALE(邦題:青い影)」ですが、イギリスでシングルとして発売された楽曲である。 当初イギリスのLP
少年時代のあだ名がそのまま芸名になったMEAT LOAF(ミート・ローフ)はハードロック好きに謎のパワフルシンガーとして注目された人物だった‼
MEAT LOAF(ミート・ローフ) について 少年時代のあだ名をそのまま芸名にしています! 13歳の時にアメリカン・フットボールのコーチにタックルをかまして倒したエピソードから”MEAT LOAF(ミート・ローフ)”と呼ばれるようになった
MEAT LOAF「BAT OUT OF HELL」(1977年)アルバム・レビュー
あのカルト的人気ミュージカル「The Rocky Horror Show」の映画版「The Rocky Horror Picture Show」にエディ役で出演していたMEAT LOAF(ミート・ローフ)の作品。 1977年にJim Ste
THE DAMNED 40年の歴史‥・。ドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども(THE DAMNED:DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD)』
ドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども(THE DAMNED:DON'T YOU WISH THAT WE WERE DEAD)』 THE DAMNED(ダムド)は1976年結成、セックス・ピストルズ、クラッシュとともにロンドンの3大P
ロンドン・パンク(U.K.PUNK)として初めて発売されたシングル! THE DAMNED『NEW ROSE』の COVER対決!
楽曲『〇〇〇〇〇』というと誰? という回答のアーティストは、もしかすると…人それぞれ違う回答が出てくるかもしれません…。 今回は楽曲『NEW ROSE』オリジナル楽曲vsカバー楽曲でお送りいたします! 同じ楽曲ですが、アレンジや演奏スタイル
THE DAMNED「DAMNED DAMNED DAMNED(地獄に堕ちた野郎ども)」(1977年)アルバム・レビュー
正真正銘、ロンドンが生んだパンクバンドだった! このアルバムはブリティッシュ・ロック史に衝撃を与え、世界に衝撃を与えたといっても過言ではないだろう。この時期には CRASH 然り、本人たちが望んでなくても 一括りに U.K.PUNK と呼ば
POISON(ポイズン)は80年代を代表する派手なルックスでキャッチーな楽曲を奏でるエンターテイナーだった‼
POISON(ポイズン)について POISON(ポイズン)というバンドは80年代中期にデビューしたアメリカのロックバンド。当時はLAメタル(日本独自の表現)/現在は世界的にヘア・メタルと称される分類に属するバンドなんですが、キャッチーな楽曲
BIG BANG BABIES「3 CHORDS AND THE TRUTH (the ultimate collection)」(1999年)ベスト・アルバム・レビュー
1992年に1stアルバム発表したBIG BANG BABIES(ビッグ・バン・ベイビーズ…。もう数年早いタイミングだったら・・どうなっていた!? って思わせるグラマラスなバンドのベストアルバム! ギタリストには、バンド解散後、
PRETTY BOY FLOYD「PORN STARS」(1999年)アルバム・レビュー
80年代終わりに突如現れたグラマラスなロックバンド! 10年間の歳月を経て、ツインギター体制で挑む、復活の2ndアルバム! グラマラスなルックスでキャッチーなメロディで攻めてくるロックファン待望の復活だった!! PRETTY BOY FLO
PRETTY BOY FLOYD「A TALE OF SEX, DESIGNER DRUGS & THE DEATH OF ROCK N’ ROLL」(1998年)ミニ・アルバム・レビュー
復活の2ndアルバム前に発表された5曲入りミニアルバム! 新メンバーのKeri Kelli(ケリ・ケリー)が5曲中4曲のソングライティング!! さてさて・・・どんなグラマラスなロックミュージックを奏でるのだろうか!? PRETTY BOY
PRETTY BOY FLOYD「LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ」(1989年)アルバム・レビュー
80年代終わりに突如現れたグラマラスなロックバンド! 先駆者であるモトリークルーとポイズンのイイとこ取りしたような楽曲が魅力! 決して物真似バンドではない!! ハリウッドの片隅から "Wanna‐be‐s” が衝撃デビュー!! PRETT
TIGERTAILZ「YOUNG AND CRAZY」(1987年)アルバム・レビュー
80年代半ば、イギリスにもケバい ハードロックバンドが存在していた! その名も TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)!ハードなサウンドにブリティッシュ特有の湿っぽさもあるメロディが魅力。SをZ表記してしまうバンドは以前にもいたよねぇ~・
TIGERTAILZ「BEZERK」(1990年)アルバム・レビュー
ハードなサウンドにブリティッシュ特有の湿っぽさもあるメロディが魅力。ボーカリスト交代劇もあったが、ライブは大好評!! 楽しさ満点の2ndアルバム! 日本ではSONY RECORDSから発売された!! TIGERTAILZ「BEZERK」(1
POISON「FLESH&BLOOD」(1990年)アルバム・レビュー
アメリカのパーティバンド POISON (ポイズン)! 1st・2ndアルバムの大ヒットを受けて、1989年には日本武道館での2DAYS公演! その後いろいろありましたが、2022年も相変わらず 元気に活動中! そんな POI
POISON「OPEN UP and SAY…AHH!」(1988年)アルバム・レビュー
全米シングルチャート No.1のヒット曲を生んだポイズンの2ndアルバム。初めて、2ndアルバムのジャケット写真を見て、「えっ!?」とか「げっ!!」とか・・・思った方も多いでしょう。しかし、その中身の音楽は、1st同様、賑やかでポップで、無
POISON「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」(1986年)アルバム・レビュー
1980年代 LA-METAL(※)全盛期に現れたロサンゼルスのパーティー・ロックバンド!グラマラスな衣装にメイクを決めて、ド派手なステージアクションでロックファンを魅了したPOISON(ポイズン)の1stアルバム!(※)日本国内での俗称:
曲とMVどっちもMASHUPしちゃったバンド”CHIP & THE CHARGE UPS”のMASHUP COVER SONG をご紹介!
たまたま見つけたMASHUP(※)/COVERが物凄く、TOMOZYにとってドハマりしてしまった!なんたって、楽曲を上手く組み合わせただけでなく、お互いの曲のミュージック・ビデオもカバーしていて再現されていたのでした!! ※音楽におけるMA
BILLY IDOL率いるGENERATION Xは英国ではパンクロック・アイドルだった⁉
GENERATION X について チェルシーというバンドでギターを担当していた、Billy Idol(ビリーアイドル)がヴォーカルに転向し、Tony James(トニー・ジェイムス)とともに新しいバンド”GENERATON X(ジェネレー
GENERATION X「GENERATION X」(1978年)英国盤アルバム・レビュー
彗星の如く現れて、彗星の如く消えていった 若きパンクバンド の1stアルバム。英国盤(日本盤)と米国盤では、アルバム収録曲や曲順までも違っていたアルバム!! GENERATION X「GENERATION X」(1978年) リンク こん
GENERATION X「VALLEY OF THE DOOLS」(1979年)アルバム・レビュー
ただのパンクアイドルではなかった!? 5分を超える楽曲の収録やMedley形式の綺麗な楽曲まで収録しちゃう欲張りな、パンキッシュなロックンロールバンドの2ndアルバム! GENERATION X「VALLEY OF THE DOOLS」(1
GEN X「KISS ME DEADLY」(1981年)アルバム・レビュー
BILLY IDOL 率いる GENERATION X がバンド名を変更。幻の3rdアルバム「Sweet Revenge」レコーディング中にメンバー間の音楽性が表面化しメンバー2名が脱退。新メンバーを加えて1981年に発売された新作! BI
東京のディスコで踊る若者を見たことから曲のアイデアが生まれた洋楽『DANCING WITH MYSELF』COVER 対決!
楽曲『〇〇〇〇〇』というと誰? という回答のアーティストは、もしかすると…人それぞれ違う回答が出てくるかもしれません…。 今回は楽曲『DANCING WITH MYSELF』オリジナル楽曲vsカバー楽曲でお送りいたします! 同じ楽曲ですが、
ADAM ANT「VIVE LE ROCK」(1985年)アルバム・レビュー
前作よりもロックしているADAM ANTのソロ3作目。商業的にはパッとしなかったようですが、好きなアルバムのひとつである!それに、このアルバム発表後、ミュージック・シーンから離れてしまうADAM ANT。アルバムの商業的なセールスが今一つだ
ADAM ANT「STRIP」(1983年)アルバム・レビュー
ソロ名義2枚目となる本作。よりポップに、よりダンサブルに寄っていった意欲作。本作を引っ提げての大規模のアメリカツアーなど話題は尽きなかったが・・・評論家らからはあまり評価が良くなかった・・・。しかし、TOMOZYは好きなアルバムのひとつであ
ADAM ANT(ADAM & THE ANTS)は Vivienne Westwood の手掛ける海賊ファッションで一躍注目を集めたアーティストだった!
ADAM ANT(ADAM & THE ANTS)について 1970年代後半、パンクバンドとして活動していたが・・・当時マネージャーだったMalcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)は、リーダーのAᗡAM ANT(アダム・アント
ADAM ANT「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」(1982年)アルバム・レビュー
AᗡAM AND THE ANTS を解散して、ソロ名義で発表した1stアルバム「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」!! AᗡAM AND THE ANTS の音楽性を継承しつつも独自の音楽センスで楽しませてくれます。 ADA
ADAM AND THE ANTS「PRINCE CHARMING」(1981年)アルバム・レビュー
今度は、海賊から王子様に大変身???? いやいや・・・陸にあがった海賊かなぁ??? AᗡAM AND THE ANTSとしてはラストアルバム(1981年発売)。無人島と思っていたが・・実は・・って感じのサウンドが魅力!? 現実社会からの逃避
ADAM AND THE ANTS「KINGS OF THE WILD FRONTIER(アダムの王国)」(1980年)アルバム・レビュー
海賊ファッションに身を包み・・・ジャングルビートに身を委ねて飛び跳ねろ! AᗡAM AND THE ANTS のメジャーデビュー!ここに登場!! バンド名の表記は当時、Dの文字がᗡにしているところも好きでした!AᗡAM AND THE AN
Cheap Trick「Cheap Trick at BUDOKAN」(1978年)アルバム・レビュー
日本のロック少女たちの黄色い声援とCHEAP TRICKが起こした軌跡!アメリカで「武道館」を有名にした事実がここにある! 最強のライブ空間の一部を体感せよ! Cheap Trick「Cheap Trick at BUDOKAN」(1978
前作の成功もあって、アリーナクラスでの公演も行ってきたKIX(キックス)が1991年にリリースした5枚目のアルバム! 1曲目からKIX ワールド全開です!! KIX「HOT WIRE」(1991年) リンク こんな方におススメ 元気いっぱい
KIX「BLOW MY FUSE」(1988年)アルバム・レビュー
やっと日本国内でも認知されるバンドとなったのだろうか? KIX日本国内盤の発売!!って喜んだKIX KIDS は多かっただろうなぁ~。しかもプロデューサーはトム・ワーマンでした。あのCheapTrick のアルバムでもお馴染みの・・・。KI
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架空のキャラクター ZIGGY STARDUST (ジギー・スターダスト) その設定は「宇宙から来た異星人がロック・スターに仕立てあげられ、エゴが頂点に達した時、破滅への道を辿り、自らの手で自らを抹殺する」という内容だった! DAV
ギリシャ神話に登場する海の女神”SIREN(サイレン)”をイメージしたジャケットが美しくも妖しい雰囲気を醸し出す! 独自の美意識をもつBryan Ferry(ブライアン・フェリー)を中心としたROXY MUSIC に生まれ変わってから3枚目
ハスキーボイスにウルフカットのへアと言われたら、この男を思い浮かべるのは50歳以上の方々かもしれない! 英国政府によりナイト爵位が授与されたシンガー、ロッド・ステュワートの完全ソロ活動となった年に発表されたアルバム! ROD STEWART
1950年代のロカビリー充実期(ピュア・ロカビリー)から約20年後・・・NEW YORK で 二組のロカビリーバンドが注目を浴びていた!! ブライアン・セッツァー率いる STRAY CATS・・・そしてロバート・ゴードン率いる THE WI
50年代~60年代のコーラスグループに影響を受けたROCKY SHARPE。1970年代前半はロッキー・シャープ&レイザーズというグループを結成。その後、俳優を目指すROCKY SHARPEだったが、CHISWICK RECOERDの創始者
解散を検討していたバンドにDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)が解散を撤回させよと説得! しかも楽曲提供も!! 解散を撤回した MOTT THE HOOPLE、起死回生の1枚をリリース!! その後、MOTT THE HOOPLE
”50年代とSF的未来の結合”と噂になった特異なルックスとサウンドで人気を集めた奴らの2ndアルバム!ここに誕生・・・。しかし!このアルバム発表後に特異なサウンドの肝だったシンセサイザーを操るBrian Eno(ブライアン・イーノ)が脱退し
芸術性のある音楽を奏でたバンド ROXY MUSIC 1stアルバム! デビュー時期はグラムロック全盛期! デビュー後もデヴィッド・ボウイとのツアーでサポートアクトを務める等、グラムロックバンドの一派とされたのであった!? ROXY MUS
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバムでデビューするも、メンバーとの確執が生まれたバンド「COCKNEY REBEL」。ヴォーカルのソロプロジェクト化してしまった3rdアルバムは、STEVE HARLEY
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバム!ここに誕生。往年のキャバレーソングや往年のポップスソングを現代風に構築したバンド!「COCKNEY REBEL(コックニー・レベル)」 決してギターギンギンのロックン
野獣生誕の翌年(1974年)・・・AEROSMITH(エアロスミス)の2ndアルバムがリリースされた! 実はこのアルバムが日本におけるエアロスミスのデビュー作品だった!! 邦題は「飛べ!エアロスミス」って名付けられたのだった!! AEROS
「野獣生誕」これが日本における AEROSMITH(エアロスミス)の1stアルバムが発売された時につけられた邦題である。(日本では、2nd「GET YOUR WINGS」が最初にAEROSMITH(エアロスミス)作品リリースだったけどね)
平均年齢16歳の若さでデビューし、世界でいち早く脚光を浴びたガールズロックバンドの1stアルバム! 邦題は「悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン」!ってどんだけ過激なタイトルつけてるんだ!? THE RUNAWAYS「TH
アメリカからイギリスに渡り・・・ソロデビューするが・・デビューシングルは・・・。運命の曲と出合い、2ndシングルで脚光を浴びたアーティストのファーストアルバム、ここに誕生! 国内盤のアルバムタイトルが凄い! その名も「サディスティック・ロッ
1976年、ロックの名盤と言われるようになるアルバム「ROCKS」がリリースされた。ライブバンドのAEROSMITH(エアロスミス)がスタジオで限界ギリギリ?のサウンドを作り出していた⁉ AEROSMITH「ROCKS」(1976年) リン
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドの2ndアルバム。見た目とは裏腹にオーソドックスなロックンロールを奏でるアルバム「TOO MUCH TOO SOON(悪徳のジャングル)」もお勧めの1枚!
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドのデビュー作。 伝説に触れておきたいなら おすすめのアルバムです! NEW YORK DOLLS「NEW YORK DOLLS」(1973年) リンク こ
ALICE COOPER(アリス・クーパー)という名前の由来は可愛らしい女の子の名前を付けることで音楽性とのギャップを狙ったもの。有名なエピソードでは夢に出て来た魔女の名前からとったとされていた。 「KILLER」は ALICE COOPE
長髪ルックス、ツインギタースタイルの5人組のバンド。ボーカルのスタンドマイクには複数のスカーフが縦にまかれ、ヒラヒラさせるスタイルは結構、皆さんボーカリストなら真似したんではないでしょうか?? AEROSMITH「TOYS IN THE A
前作「ELECTRIC WARRIOR」のヒットにより、第二のビートルズの呼び名も出る程! ポップセンスに磨きがかかった無敵のGlam Rock Band!T.REX の名盤! このジャケットはご存じの方も多いだろう!? T.REX「T
「卒業」をイメージする楽曲って、それぞれの時代や通った学校によって多少は違いがあるだろうと思います。しかし、普遍的な名曲ってのもあるだろうと思います。 普遍的な選曲や予想外の選曲など、TOMOZY-ROCKS-CLUB(ともじぃろっくす.倶