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(pick out: Katrina and the Waves)幼い頃から言葉にできなかった想いを共有しながら、少しずつ自信を取り戻すフレッド。パティの囁く〝あの言葉〟が、二人の距離を一気に縮める――【80s洋楽が響く創作物語】
(pick out: Shakin' Stevens)電話では自然に話せても、パティを前にすると頭が真っ白になるフレッド。楽屋に漂う沈黙のなか、ささやかな花束と手土産がぎこちなく行き交う――【80s洋楽が響く創作物語】
『billboard TOP40』。1983年からテレビ神奈川で放送されている洋楽ランキング専門の音楽番組。今から約30年前、当時からあまりテレビに興味がなかった私がビデオに録ってテープが擦り切れるまで観ていた数少ない番組のひとつ。私の青春...
No.7-031 公開告白⁉︎ ――Next Christmas Time (章末)
feat. Scritti Politti ヤスの笑いも止まらない。 「俺たちが声を被せて誤魔化して、洋子さんも『まだ彼女はいないけど、素敵な女の子はいっぱいいるね』って、いい感じに日本語を被せてきて最高だった!」 「本当のこと答えて何が悪いのさ⁉︎ いいんだよ、わかる人にだけわかれば」 むくれるフレッドにヤスは意地悪く続けた。 「でもさ、好きな子が、パティとまでは言ってないじゃん? 彼女が聴いていても、自分のことだと思うかどうか……? 他の女子のことかと誤解されてるかも」 僕も大きく頷いた。 「確かに。リクエスト曲を『Oh パティ』にでもしていたら、伝わったかもしれないけどね?」 ※曲紹介は…
No.7-030 1枚のブロマイド ――Next Christmas Time
色あせたブロマイドに映るのは、父の母の淡い面影。母方の物語はまだ霧の中――それでも兄弟は、確かめ合うように家族の時を紡いでいく。遠い記憶が、静かに二人の間に息づく――【80s洋楽が響く創作物語】
No.7-029 もうこれ以上は・・・ Next Christmas Time
(feat. Roxy Music)仲間の旅立ち、バンドの解散、父との別れ――去りゆく街で、フレッドは父のギターを胸に抱いた。刻まれた痛みが、遠いロンドンへと歩みを促す――【80s洋楽が響く創作物語】
No.7-026 残された時間 ――Next Christmas Time
(pic out: The Blow Monkeys)原因も治療法もわからぬ未知の病が、静かに父を蝕み始める。やがて世界中を震撼させるその影は、フレッドの未来を暗く覆い隠す。親子に残された時間が迫る――【80s洋楽が響く創作物語】
The Style Council/Come To Milton Keynes(1985)
【↓ブログの順位を確認する↓】 アルバム『Our Favourite Shop』 からのシングルカット「Come To Milton Keynes」の12イ…
【↓ブログの順位を確認する↓】 1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスターたちが参加したバンドエイド。発…
プロデューサーにフィル・コリンズを起用した80年代のクラプトン3部作の2枚『August』は、前作『Behind the Sun』に引き続き、ポップな仕上がり…
The Reflex(ザ・リフレックス)/Duran Duran(デュラン・デュラン)
アワワワワ…アワワワワ…洋楽をめったに聞かない人にこの曲を聞かせると、そう聞こえるのだそうです。まだ自分の部屋を持っていなかった高1のとき、ラジオからダビングしたデュラン・デュランの『ザ・リフレックス』を頻繁に聞いていたら、近くで洋裁をしていた母親が「アワワワワ、アワワワワ…、またこの曲か」って言っていたのを思い出します。たしかに、曲の中に頻繁に登場する、♪Why don't you use it?のフレーズは、デュラン・...
Karma Chameleon(カーマは気まぐれ)/Culture Club(カルチャー・クラブ)
おそらくこの曲は、それまでビートルズ一色だった洋楽ライフから、最新のヒットチャートへと移行するきっかけを作ってくれた1曲と言ってもいいかもしれません。ちょうどこの曲が流行っていたころというのは、中学3年生の終わりぐらいでしょうか。クラスメイトたちが、やたらと「カマカマカマカマ…」というもんだから「なに言ってんだコイツら」と思ったものです。それから数日後、洋楽のPVを流すテレビ番組をたまたま見て「そうい...
Down Under(ダウン・アンダー)/Men At Work(メン・アット・ワーク)
MTVの恩恵を受けたアーティストといえば、デュラン・デュランやカルチャー・クラブといったイギリス勢を連想させますが、オーストラリア出身のメン・アットワークもやはり、MTVの影響なくしては成功しなかった、と言われています。なにしろ、『ノックは夜中に』に続いての『ダウン・アンダー』の大ヒット。これにより、外国人に厳しいといわれているグラミー賞でも、彼らは最優秀新人賞を取っているわけですから、これもひとえにMT...
Overnight Success(オーバーナイト・サクセス)/Teri DeSario(テリー・デサリオ)
「80年代の洋楽愛好家」にとっては、この曲こそ、まさに「ザ・80's」そのものです。ソニーのカセットテープのCMソングとして起用されたこの曲は、テレビでも頻繁に放映され、金曜深夜の『SONY MUSIC TV』のCMにおいて、確実に耳にしていた楽曲です。昭和60(1985)年のオリコン年間チャートで47位、ウィークリーの洋楽チャートでは11週連続1位を記録。まさに、時代を象徴する1曲と言っていいでしょう。そんな『オーバーナイト・サク...
ごぶさたのお懐かしシリーズも重い腰を上げて復活。 またまたApple Musicでワタクシ用のステーションというのを開いたらランダムにあれこれ流れてきたのだけ…
Give Me the Night · George Benson 1980年
Give Me the Night · George Benson 1980年 発売 クインシー・ジョーンズのプロデュース 洋楽が好きだった若い頃、よく聞いて…
Peter Gabriel/Peter Gabriel 4(1982)
ピーター・ガブリエルがソロ・デビュー時から使用していたアルバム・タイトル『Peter Gabriel』の4作目。ソロ作品のタイトルは本作まで同じなので通称『P…
Sexual Healing(セクシャル・ヒーリング)/Marvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)
マーヴィン・ゲイ死去のニュースは、確かお昼の情報番組内で速報で流れたと思われます。1984年4月1日。ちょうどその時期は、マイケル・ジャクソンのグラミー賞受賞で話題が持ちきりだった時期です。当時の私は、テレビより少し離れたところで歯磨きかなにかをしていた時で、音声から聞こえてくる「グラミー賞」「歌手」「死亡」と聞いて、テレビの前に飛んできました。しかも、画面に映っているのが黒人歌手。とくれば、「まさか! ...
Sussudio(ススーディオ)/Phil Collins(フィル・コリンズ)
1980年代、もっとも多忙を極めたアーティストのうちの1人が、フィル・コリンズです。なるほど、言われてみれば確かにそうです。あの当時は、ラジオをつければ普通に彼の音楽が、ひっきりなしにかかっていました。ソロ活動をやっていたかと思えば、その翌年にはジェネシスを再始動、さらにその翌年には再びソロ活動を、でしたから。そりゃ、多忙を極めたのも当然かもしれません。そんな彼の、1985年の大ヒット曲が、この『ススーデ...
Part-Time Lover(パートタイム・ラバー)/Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)
昔、あるFMラジオ番組で、視聴者からこんな投稿がありました。「ホール&オーツの『マンイーター』は、スティーヴィー・ワンダーの『ハート・タイム・ラヴァ―』のパクリでよね」前回紹介した『マンイーター』は1982年の作品、そして今回ご紹介する『パートタイム・ラバー』は1985年の作品。当然、その投稿を受け取ったパーソナリティーからは「○○さん、それ、逆ですよ。『パートタイム・ラバー』が『マンイーター』をモチーフにした...
Maneater(マンイーター)/Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
1982年のホール&オーツのアルバム『H2O』からのシングル・カット。『H2O』の「H」はホールのこと、「O」はオーツのこと。それに「2」を足して水の化学式にしたのは彼らの言葉遊びだったようです。ちなみに『思い出がいっぱい』のほうのH20は、「化学式をグループ名にすることで化学反応を起こしたい」というのが由来だったそうです(『手話40年男」2017年8月号より)。それはともかく、このタイトルにある「Maneater(マンイーター)」...
オジー・オズボーンが亡くなった。7月の頭にはブラック・サバスのオリジナルメンバーでBack to the Beginning と題したラストライブをオジーた…
Crazy Train(クレイジー・トレイン)/Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)
本日は休みだったので朝から何気にポータルサイトを開いたら、そこのニュースサイトでいきなり「オジー・オズボーン死去!」の記事が目に飛び込んできました。享年76歳。もともと、その17日前の7月5日に引退コンサートを行ったばかりですから、まあ体力的に音楽活動を続けていくことは無理だとは思っていました。とはいえ、まさかその数日後にこういうことが起ころうとは。なお、死因は明らかにされていません。ところで、このオジ...
Eternal Flame(胸いっぱいの愛)/The Bangles(バングルス)
バングルスは1981年に、女の子だけで結成された4人組のロック&ポップス・バンドです。おそらく女性だけのバンドとしての成功は、ゴーゴーズに次いで2組目ということになります。あるいは、日本だけで成功した女性バンドも含めれば、ランナウェイズ、ゴーゴーズに次いで3組目ということになるのでしょうか?ちなみに、ベース担当のマイケル・スティール(女性の名前です)は、デビュー前のランナウェイズに所属していました。この曲は...
YouTubeでDJ配信を始めて早いもので半年が過ぎました。音楽が好きという理由で、素人ながら見よう見まねで始めた配信。ありがたいことにチャンネル登録者も2,000人を超えました。本当にありがとうございます。配信曲目リストが一覧でご覧になり...ReadMore
Wishing Well(ウィッシング・ウェル)/Terence Trent D'arby(テレンス・トレント・ダービー)
なんだか当時の見た目は、ファンキーな甲斐よしひろかロング・ドレッドのマイケル・ジャクソン、といった感じもしないでないです。1962年、アメリカはニューヨーク・マンハッタン生まれのサナンダ・マイトレイヤ(Sananda Maitreya)は、デビュー当時はテレンス・トレント・ダービーという名前で一世を風靡しました。この曲『ウィッシング・ウェル』は、そんなテレンス・トレント・ダービー時代の代表曲。作詞・作曲はダービー自信と...
Just Got Lucky(ジャスト・ガット・ラッキー)/JoBoxers(ジョーボクサーズ)
今日は7月7日。そう七夕なんですね。そんでもって、やっぱりそんな夜はタイトルに「star」もしくは星が付く楽曲がいいか、それとも「seven」が付く曲がいいか。…と迷っていたら、なんと今日は令和7年7月7日。そう、7が三つ並ぶまさにラッキー7な日でありました。そんでもって、今回ご紹介する楽曲は、そんな
人生で一番音楽の影響をうけるのって思春期な気がするんです。私自身も、やはり中高・大学時代に聴いた音楽が今でも原点な気がします今でもずっと応援している「推し」の彼女たち。一人は、少し前から活動を開始している中森明菜ちゃんずっと活動休止されていたのでもう復帰
Open Arms(オープン・アームス)/Journey(ジャーニー)
2009年にGlee Castが『ドント・ストップ・ビリーヴン』を大ヒットさせるまでは、ジャーニーといえばこの曲、『オープン・アームス(翼を広げて)』が代表曲でした。1981年に世界中で1,000万枚以上を売り上げたアルバム『エスケイプ』からの3枚目のシングルで、全米№1までにはいかなかったものの、この曲が彼らの代名詞ともいえるべき楽曲でることには間違いないでしょう。のちの1995年には、マライア・キャリーがカバーしたことでも...
Broken Wings(ブロークン・ウイングス)/Mr.Mister(Mr.ミスター)
この曲、80年代のヒット曲の中でも、とくに印象に残っている楽曲の中の1曲です。1985年にリリースされたアルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』からのファースト・シングルで、2週間にわたり全米1位を獲得しました。これに伴い、アルバムも№1に輝き、続いてのシングル『キリエ(№88を参照)』も1位に輝いています。ちなみにこの『ブロークン・ウィングス』は、1986年の年間チャートで第5位、セカンドの『キリエ』が...
I like Chopin(アイ・ライク・ショパン)/Gazebo
ガゼボの『アイ・ライク・ショパン』は、梅雨の時期になると懐メロ洋楽の定番として、かならずFMラジオが流す定番ソングとなっております。リリースは1984年ですから、もう40以上も前の楽曲。にもかかわらず、現在でもこの曲がシーズン・ソングの定番として愛され続けているのですから、大したものです。1984年のオリコン洋楽チャートでは、16週連続1位だったそうです。さらにこの曲、日本のモデル兼歌手だった小林麻美さんもカバ...
YouTubeで配信している曲目リストが一覧でご覧になりたいとのご希望が多いので、一覧リストを作成することにしました。DISCO編ということで、SurfeDisco、Disco Shinjuku70's、Euro Disco、Disco the early70’s、今までの配信11回分の148曲となります。青春時代に戻れる懐かしい音楽の旅、キラキラ輝いていたあの頃にタイムスリップしましょう。
With Or Without You(ウィズ・オア・ウィザウト・ユー)/U2(U2)
私が高校を卒業してから20歳までの2年間の間で、最もよく聞いたロック・バンドが、このU2です。かつでは堂々と「一番好きなアーティスト」を公言していたぐらいです。にもかかわらず、今となっては、もうほとんど聞いていないんです。まさに「あれほど好きって言ったのに」です。やはりあの当時は、ユーロビートなどのようなディスコミュージックが全盛期。そんな中でU2が好きと公言することに、ちょっとした優越感を抱いていたん...
Don't Take My Coconuts(DON DONココナッツ)/Kid Creole & The Coconuts(キッド・クレオール&ザ・ココナッツ)
キッド・クレオール&ザ・ココナッツは、1980年に、ソングライターのオーギュスト・ダーネル(キッド・クレオール)を中心に結成されました。ニューヨークはブロックスという多文化地域で生まれ育ったオーギュストだからでしょうか、彼らの音楽性は、かなり多民族性の高い音楽となっていています。ポップスはもちろんサルサ、ファンク、トロピカルなどノリの良い音楽が評判となり、専門家のあいだでも高く評価されているとのこと。さ...
この曲がリリースされたのは1979年ですが、1984年ごろ、私がよく聞いていたFMラジオではCMソングとしてこの曲が頻繁に流れていたのを思い出します。曲のタイトルにもなっている「Babe」とは、ご存じ「赤ん坊」という意味。本名ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニアの有名なニックネームとなった
今週アップデートされたApple Musicおすすめフェイバリット・ミックスはあまり代わり映えがしなかったので、通勤のお供に年別のプレイリストから「1980…
『アフリカ』は、もはや言わずと知れたTOTOの名曲中の名曲です。日ごろお世話になっている音時さんによると、作者の1人であるデビッド・ペイチがテレビで放映されていたアフリカのドキュメンタリーを見て、そこから着想をえたそうです。アフリカの人々が死の恐怖に苛まれてる番組だった。心を動かされ恐ろしくて、その光景が頭から離れなかったんだ。そこでもし僕がその場所にいて何かするとしたらどう思うかを想像してみたんだ。...
【名曲分析】Just the Two of Usが中年の夕方に沁みる理由|コード進行・サックス・パーカッションの魅力
夕方の車内ではどんな音楽を聴きますか? 特に決まってないですよね。 夕方のドライブは「Just the Two of Us」チャンスです。 私は「Just the Two of Us」中毒者なのでドライブ中 夕方になってくると必ず聴きます。 Just the Two of Us とは? Grover Washington Jr. × Bill Withers の奇跡の共演 Just the Two of Us進行 何故中年の夕方か? 数あるブラックミュージックの中でもトップクラスの名曲 イントロのインパクト 最初のサビ 最初のGrover Washington Jr.の出番 Grover Wa…
Time After Time(タイム・アフター・タイム)/Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)
こちらの記事も、本来は4月にアップする予定でした。なぜならその月には、彼女の最後の日本公演が行われたからです。御年70歳!昨年6月にツアーからの引退宣言を発表したシンディのすがたも、これが見納めとなるのでしょうか?親日家として知られる彼女にとって、このツアーは感慨深いものがあったかもしれません。そんな彼女のデビューアルバム『She's So Unusual(シーズ・ソー・アンユージュアル)』からのセカンド・シングルにして...
No.7-003 寂れた故郷 ―Next Christmas Time
feat. The Specials 「もしかするとヤス、日本の大学に行くかもしれないよ?」 「えっ、日本に帰っちゃうの⁉︎ じゃあバンドは――?」 フレッドは躊躇うように言葉を濁し、僕も深く頷きながら話を続けた。 「ヤスは僕等には言わなかったけど、今回日本に帰った目的は法事だけじゃなく、大学受験の模試を受けるためでもあるって」 ヤスの祖父は教育熱心な人で、孫が日本の大学に行くことを望んでいるという。 ヤスのお父さんもアメリカに留学していたぐらいだし、伯父と伯母、その子供のいとこ達も共に優秀で、祖父は一番可愛がっていた末っ子の忘れ形見であるヤスへの期待も大きいそうだ。 ユミコはヤスの将来に関し…
キングダム・カムのCDを2枚購入(2nd & 3rdアルバム)
セカンド「IN YOUR FACE」は買い直し 去年買ったCDの記事です。まだブログに書いてませんでした。 キングダム・カム(KINGDOM COM…
Cum On Feel the Noize(カモン・フィール・ザ・ノイズ)/Quiet Riot(クワイエット・ライオット)
ゴールデン・ウィークも終わり、そろそろ憂鬱な5月病が発症しそうな時期となりました。そんな5月病を吹っ飛ばしてくれそうなのがこの楽曲、クワイエット・ライオットの『カモン・フィル・ザ・ノイズ』です。1973年に、のちに人気ギタリストとなるランディ・ローズが中心になって、その母体が結成されます。前置きの紹介からして当然このバンド、知る人ぞ知るヘヴィメタル・バンドになるのですが、何かと「騒々しい」と敬遠される...
No.7-002 我が家が一番 ―Next Christmas Time
「君たちのピアノ・マンも、それでOK?」 ヨーコがキーボード担当のフレッドに声をかけたけど彼は皆んなの会話に耳を傾けず、黙々とアイディア・ノートにペンを走らせている。 ヨーコが僕に小声で耳打ちしてきた。 「フレッドって、普段もこんなに大人しいの?」 「そうでもないんだけど、今は〝心ここに非ず〟なんだ」 理由を知っているメンバー全員ニヤニヤしながら一斉にフレッドを見た。その視線に気付いたフレッドが、突然口を開いた。 「ねえ、今の時期にクリスマス・ソングをリクエストするのって、変かな?」 えっ、まだ10月なんだけど⁉︎ ★ ★ ★ 夏も終わりに近づく頃フレッドは無事に大学が決まり、僕は失恋の傷を忘…
Winger Farewell Japan Tour 大阪公演 03/27/2025@Gorilla Hall
お花見シーズンが本格的に始まる少し前、3/27(木)に大阪住之江公園に2023年に新しく出来たコンサートホール【Gorilla Hall】にてWingerのコンサートを観てきました。Wingerのライブは、2023年の9/4に大阪の梅田クラブクアトロにて最新アルバム『Seven』をともなってのツア
No.7-001 ラジオ局で衝突 ―Next Christmas Time
feat. Queen 一日中プロモーションに追われた今日、最後のミッションはラジオ番組への生出演だ。 時間が押してしまいラジオ局に到着すると、すぐにパーソナリティーのヨーコと打ち合わせに入った。 ヨーコは小柄だけど、とてもエネルギッシュでチャーミングな女性だ。英語も完璧で、新人の僕等にも気さくに接してくれる。 「――で、中盤にはファンからの電話質問に答えてもらうから。2~3人ね? どんな内容になるか予測できないから、覚悟してよ⁉︎」 からかい交じりのヨーコの説明に、僕は少し溜め息を漏らした。 「ファンの質問だと、プライベートな内容になるだろうね? 僕等、放送禁止なこと言わなきゃいいけど」 す…
今週のお題「ちょっとした夢」 こんにちは。 ご訪問頂き、ありがとうございます。 今回、凄い久しぶりの投稿になります。 今年に入って、お正月のお餅の話題に触れてから一度も投稿してない。。。(。-_-。) そして気付いたら、今年もあと3ヶ月…。 言い訳になりますが。。。💦 今年に入ってからパートの仕事に就いて、自分の時間が殆ど無くなってしまったのです。 世の主婦の方々の中には、仕事しながら家事に子育てを両立し、ブログもちゃんと更新してSNSもやってる方々もいるというのに… 時間の使い方が上手なんでしょうね。。。羨ましい限りです… さてさて、久しぶりに今週のお題に挑戦してみましたが 私の「ちょっとし…
久々の投稿でなんですが (笑) 毎回物語の末に添えている「ト書き」で書ききれない、熱い思いを「note」にUPしたいと思います。こっちの「はてなブログ」に書くと物語の流れを止めてしまうので、新たに立ち上げることにしました! 「note」へのリンクはこちらから! ★描いては消して・・・ イラストを制作していると「うぉー! ギャー! うっへっへ・・・」など一人ノリツッコミも激しく、友達に(LINEで)聞いてもらうのも申し訳なくなってきたので、制作過程の悲喜こもごもは、こちらにぶつけようかと。けっこうマニアなこだわり有り (笑) ★教えてChat先生! 去年ChatGPTによる監修を導入。間違いや表…
YouTubeで配信している曲目リストが一覧でご覧になりたいとのご希望が多いので、一覧リストを作成することにしました。AOR編ということで、AOR、Pops the early70’s、70’s-80’s Rock 、Japanese City Pop 80’s、今までの配信10回分の137曲となります。青春時代に戻れる懐かしい音楽の旅、キラキラ輝いていたあの頃にタイムスリップしましょう。
In A Big Country(イン・ア・ビッグ・カントリー)/Big Country(ビッグ・カントリー)
ビッグ・カントリーは1981年、スキッズというバンドのリードギターだったスチュワート・アダムソンを中心にスコットランドで結成された、4人組のロックバンドです。ケルティックな音使いと当時のプロデューサーがスティーヴ・リリーホワイトということもあって、何かとU2と比較されたとか。1983年にはこの曲『イン・ア・ビッグ・カントリー』のヒットにより、デュラン・デュランやカルチャークラブらと並ぶ英国のホープとして注目...
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