ボブ・ジェームスの鍵盤とアール・クルーのアコースティック・ギターが気持ちいいフュージョンの名盤。やさしい、アコースティック・サウンドが癒してくれる。ロン・カー…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
Bob James&Earl Klugh/One On One(1979)
ボブ・ジェームスの鍵盤とアール・クルーのアコースティック・ギターが気持ちいいフュージョンの名盤。やさしい、アコースティック・サウンドが癒してくれる。ロン・カー…
寝る前にウィスキーを飲みながら聴くレコードは、ビバップのドラマー、マックス・ローチにしよう。このアルバムがリリースされたのは1989年だが音源は1956年と1…
Dave Mason/Certified Live(1976)
デイヴ・メイソンの1976年の2枚組ライブ・アルバム。久々に聴いたけれど、やはり名盤だなぁ。特にジェラルド・ジョンソンのソウルフルでファンキーなベース・ライン…
あきらめていた山下達郎の『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』が!!
山下達郎の『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』の予約完了! 1972年19歳だった山下達郎が、友人たちと作った自主制作アルバムアルバム『A…
The Style Council/The Cost Of Loving(1987)
ポール・ウェラーが率いたのスタイル・カウンシルのサード・アルバム『The Cost Of Loving』は1987年の作品。ファースト、セカンド・アルバムは聴…
2週間ほど前に、横浜のTENT BAGさんにオーダーしていたレコード掘り専用バッグwがついに完成!もちろん、普通に2wayトートとして使用できるのだがレコード…
The Allman Brothers Band/At Fillmore East(1971)
今日は、これを聴いてディッキー・ベッツを偲ぶ。ディッキー・ベッツ、オールマン・ブラザーズ・バンドの共同創設者が80歳で死去現地時間2024年4月18日の朝、オ…
先日、横浜のハンドメイドのバッグ店TENT BAGさんにオーダーしたレコード専用バッグが間もなく出来上がる!色合いは下記のような感じだけれど、レコード20枚く…
The Manhattans/Too Hot To Stop It(1985)
ソウル界の名門コーラス・グループ、マンハッタンズが1985年に発表したアルバム『TOO HOT TO STOP IT』。サム・クックの名曲「You Send …
1980年にリリースされたディスコDJのフランキー・クロッカーによる70’sのソウルの名曲が収録されたディスコ・コンピ ・アルバム。チャカ・カーンのルーファス…
A面は、The V.S.O.P. Quintetでハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス、フレディ・ハバードというメ…
Utopia / Adventures In Utopia(1980)
トッド・ラングレンが作ったプログレッシブ・ロック・バンドの「UTOPIA」だがこのアルバムあたりからプログレ色は、かなり薄れていかにも80年代という時代のニー…
Roberta Flack Featuring Donny Hathaway(1979)
ロバータ・フラックが1979年にリリースした「Roberta Flack Featuring Donny Hathaway」は本来、全編ダニー・ハサウェイとの…
Quincy Jones/Back on The Block(1989)
クインシー・ジョーンズが1989年リリースにリリースした『Back On The Block』は発売当時にCDで購入した記憶がある。なのでこれを見つけたときに…
10月に来日するジャーニーのチケットが到着。一応アリーナだし中央なのでまぁまぁかなと思いつつ、プレミアム会員で先行発売日当日発売時間ちょうどにアクセスしてもA…
Jackson Browne/Running on Empty(1977)
ジャクソン・ブラウンの最大のヒットとなったのがこのアルバム「Running on Empty(邦題:孤独なランナー)」だ。ライブ会場での演奏の他、ホテルの部屋…
Stefan Grossman / Country Blues Guitar(1977)
今日は、アコースティックなカントリーブルースを聴きながらウイスキーを。1977年にリリースされたカントリー・ブルース・ギターといえば、この人!フィンガー・ピッ…
Lenny LeBlanc/Breakthrough(1981)
シンガー・ソングライターのレニー・ルブランが1981年にリリースした2ndソロ・アルバム。気持ちのいいソフト・ロックなサウンドで自分好み。レニー・ルブランは、…
David Lindley/El Rayo-X (1981)
昨年、亡くなったデヴィッド・リンドレーの 初リーダー作『El Rayo-X(邦題:化け物)』。ジャクソン・ブラウンのバンドを離れた翌年に翌1981年にリリース…
Melba Moore/Soul Exposed(1990)
女性R&Bシンガー、メルバ・ムーアが1990年にリリースした17枚目のアルバム『Soul Exposed』。自分が聴く音楽は1960~80年代が中心なので19…
ジャズを聴くようになったのはいつの頃か・・・自宅ではオヤジが聴くジャズのレコードが子供のころから流れていたが別に自分が聴きたくて聴いていたわけではない。多分、…
Joni Mitchell/Wild Things Run Fast(1982)
70年代後半からJacoなどの若手ジャズ系ミュージシャンを起用していたジョニ・ミッチェルだが80年代になってからはその延長線上のサウンドではあるもののAORよ…
Oscar Peterson/Plays My Fair Lady(1959)
1958年にレコーディングされた『My Fair Lady』のナンバーを収録したアルバム。オスカー・ピーターソンならではのアレンジでブロードウェイ・ミュージカ…
今日は、ジャズを聴く。第一期マイルス・バンドの最初期のピアニスト、レッド・ガーランドがベースのポール・チェンバース、ドラムのアーサー・テイラーとのトリオでレコ…
自身のレコ堀時のストレスを解消するために「レコ堀専用バッグ」をオーダーしようと思っていた。その思いを実現してくれるお店を発見してのだが期末の忙しさに忙殺され、…
The Manhattans/Black Tie(1981)
1960年代から活躍する老舗ヴォーカル・グループ、マンハッタンズの1981年の作品『Black Tie』は、大ヒットとなった1980年のアルバム『After …
80年代を思い出す最高のライブだった!行って良かったな~Swing Out Sisterの来日公演。我々は途中から立って超盛り上がっていたけれど(席はいつもの…
明日は、スウィング・アウト・シスターのライブを観に行く。本当に楽しみだ。ポール・ウェラーの来日公演は、残念ながらスケジュール的に観に行くことができなかったがこ…
Joe Cocker/I Can Stand A Little Rain(1974)
1974年にリリースされたジョー・コッカーの4枚目のアルバム『I Can Stand A Little Rain』は、いかつい本人の顔写真が印象的なアルバムw…
Eric Carmen/Boats Against the Current(1977)
The Raspberriesのオリジナルメンバーで、ソロ・アーティストとしても活躍し、先月74歳で亡くなったエリック・カルメンを偲んで、セカンドアルバムの『…
リチャードのオリジナル曲は収録されていないものの、ミュージカル、エビータの楽曲カヴァーやジャズ、ポップ、カントリーなど幅広いタイプの楽曲を取り上げた実験的な1…
The Style Council/Our Favourite Shop(1985)
今年の1月末から2月頭に行われた来日公演が記憶に新しいポール・ウェラーとミック・タルボットのユニット、ザ・スタイル・カウンシルが1985年に発表したセカンド・…
The Manhattan Transfer/Brasil(1987)
ジャズヴォーカルグループのマンハッタントランスファーがブラジルのサウンドを取り上げたその名も『BRASIL』というタイトルの1987年の作品。打ち込み全盛期の…
Biréli Lagrène & Jaco Pastorius / Stuttgart Aria
晩年のジャコ・パストリアスがフランス人ギタリスト、ビレリ・ラグレーンとヨーロッパのプレイヤーとレコーディングした1986年の作品。サウンド的にはいかにも80年…
Jaco Pastorius/Invitation(1983)
今日は、ジャコパスを。1982年8月に、ジャコのビッグ・バンド、ワード・オブ・マウスで来日した際のライブ音源を収録。ジャコのベースはもちろん、ピーター・アース…
みなとみらいを散歩していたらハードロックカフェのレスポールの色が変わっていた!どうやらリニューアルしたらしい。以前のチェリーサンバーストの方が雰囲気があったけ…
高中正義の2枚目のライブ・アルバム『OCEAN BREEZE』1982年リリースのアルバム。デビューから初期の音源のベスト・テイク州的な構成になっている。久々…
Sonny Rollins and the Contemporary Leaders(1959)
1958年コンテンポラリーの録音でウエスト・コーストのミュージシャンとの共演。リラックスしたソニー・ロリンズの素晴らしいプレイを支えるのはウォーキング・ベース…
フュージョンが真っ盛りの時代にリー・リトナーが気の合う仲間とセッション・バンド「Friendship 」を組んでレコーディングした。と言ってもセッションなので…
今日は、いつも行くレコ屋の特価コーナーでジャズ、フュージョン系を激安で入手したので釣果を聴きまくる。今日の2枚目は…フュージョンの名作トム・スコットの『Blo…
リターン・トゥ・フォーエバーの1977年にニューヨーク市のパラジウムで行われたライブを録音したもの。 このアルバムは1978年に『リターン・トゥ・フォーエバー…
アメリカのサザン・ロックバンドOutlawsのオリジナルメンバーのヘンリー・ポールの4枚目のアルバム。3作目まではヘンリー・ポール・バンド名義だったがこのアル…
Roberta Flack And Peabo Bryson/Born to Love(1980
1980年にリリースされたロバータ・フラックとピーボ・ブライソンのライヴ・アルバム。ダニー・ハサウェイの亡き後にピーボを迎えたのデュエットをレコ堀でみつけて購…
The Allman Brothers Band/熱風(1976)
オールマンの1972年から1975年までのライブ音源を収録した2枚組アルバム『Wipe the Windows, Check the Oil, Dollar …
Allman Brothers Band/Win, Lose or Draw(1975)
グレッグ・オールマンとディッキー・ベッツがソロ・アルバムをリリースしたり、メンバー間の対立で全員がスタジオにそろってのレコーディングではなかったりという中で制…
スティクス最大のヒット・アルバム『Paradise Theatre』は、1981年の作品。自分が初めてスティックスを知ったのは、次作の『Kilroy Was …
Poco/A Good Feelin' To Know(1972)
1972年にリリースされた、POCOの4枚目のスタジオ・アルバム。前作から参加したポール・コットンの影響かカントリー・ロックから、よりアメリカンロックなアルバ…
Manhattans / After Midnight(1980)
1980年にリリースされたマンハッタンズの「After Midnight(邦題:マンハッタン・ミッドナイト)」は、バラードとミドル・テンポの楽曲で構成されたフ…
Stefan Grossman /AcousticMusicForTheBody&Soul
レコ堀りをしていたら1974年にリリースされたステファン・グロスマンの「AcousticMusicForTheBody&Soul 」を見つけて思わず購入。たま…
Pablo Cruise/Worlds Away(1978)
1975年にデビューしたパブロ・クルーズの4枚目のスタジオ・アルバム。カリフォルニアのサーファーたちに人気のあった元祖サーフ・バンドといったところか。某レコー…
Bruce Springsteen/Human Touch(1992)
ブルース・スプリングスティーンは1992年に「HUMAN TOUCH」と「LUCKY TOWN」というオリジナルアルバムを2枚同時に発表した。Eストリートバン…
楽しみにしていたロッド・スチュワートの13年ぶり、且つ1日のみの来日公演。エンターテイメントとしてのステージは完成されており、さすが。本当に79歳?と思わせる…
The Dirt Band/Make a Little Magic (1980)
今日は、ザ・ダート・バンドの「Make a Little Magic」を聴く。二コレット・ラーソンが爽やかなウエスト・コースト曲を歌う心地よいサウンド。カント…
The Jack Bruce Band/How’s Tricks(1977)
ブリっとしたオーバードライブがかかったベースのサウンドがなんともカッコいい、ジャック・ブルース・バンドが唯一リリースした1977年のスタジオ・アルバム。ジャッ…
Bonnie Raitt/Sweet Forgiveness(1977)
ボニー・レイットの1977年のアルバム『Sweet Forgiveness(邦題:愛に乾杯)』は、彼女にとって6枚目のスタジオアルバム。マイケル・マクドナルド…
Rita Coolidge / All About Rita Coolidge(1979)
リタ・クーリッジの来日記念でリリースされた1979年発売のベスト盤。ボズ・スキャッグスの名曲「We're All Alone」や「Slow Dancer」、B…
用事があって静岡に。帰りの新幹線に乗る前にレコード店を検索し、ヒットした2店舗に立ち寄ってみる。 まずは、サウンド・キッチンさん。こちらは一般のお客さんからの…
Jesse Colin Young/The Perfect Stranger(1982)
1960年代~1970年代初頭に活躍したフォーク・ロック・バンド、「ヤング・ブラッズ」の創立メンバー/リード・シンガー、ジェシ・コリン・ヤングの1982年リリ…
Rita Coolidge /Love Me Again (1978)
リタ・クーリッジを知ったのは大学生の頃か。今から30年以上前とはw TOTOあたりからボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェル、クリストファー・クロスなどの…
Linda Ronstadt/Linda Ronstadt(1972)
カントリー風の曲調の楽曲が多く落ち着いた雰囲気でリンダのヴォーカルが堪能できる1972年の作品。バック・バンドとしてレコーディングに参加した、グレン・フライ、…
Dave Mason/Old Crest on a New Wave(1980)
デイヴ・メイスンの1980年作品。プロデューサーは、ボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリーズ』を手がけたジョー・ウィザート。いままでのスワンプ・ロックから新…
Leon Russell & Marc Benno / Asylum Choir 2(1971)
1960年代後半にレオン・ラッセルとマーク・ベノのデュオ「アサイラム・クワイア」のセカンドアルバム。1969年にレコーディングされたがお蔵入りとなり、その後、…
先週末、散歩をしていたら手作りバッグの店を見つけた。と言ってもここに鞄屋らしき店があったのは知っていたのだがいつも車で通るだけだった。せっかくなので立ち寄って…
今日は、1979年のジョニ・ミッチェルの名盤『Mingus』を聴く。チャールズ・ミンガスがベースを弾く予定だったが方向転換でジャコ・パスとリアルやウェイン・シ…
なんやねん!の『ギター殺人者の凱旋』って邦題は?ジェフ・ベックの『Blow by Blow』の発表当時の邦題は、誰もが???と思うようなタイトルだった。すごい…
昨日、楽器店に立ち寄ったら、フェンダーのPBタイプのウクレレベースが陳列されていた。先日、原宿のFENDER FLAGSHIP TOKYOへ行ったのだが店頭に…
Joni Mitchell/Court and Spark(1974)
フォークの流れからジャジーなサウンドに変わっていくジョニ・ミッチェルの6枚目。ラリー・カールトンやジョー・サンプル、トム・スコット、ウィルトン・フェルダーなど…
Joni Mitchell/Don Juan's Reckless Daughter(1977)
1977年にリリースされたジョニ・ミッチェルの2枚組アルバム「Don Juan's Reckless Daughter(邦題:ドンファンのじゃじゃ馬娘)」は、…
キャロル・キングの最初の夫ジェリー・ゴフィンの娘で、大注目を浴びて1979年にデビューした長女の ルイーズ・ゴフィンのデビュー・アルバム。サウンドを支えるのは…
今日は横浜駅近くでの用事を済ませて4店舗をまわる。まずは、タワーレコード横浜ビブレ店。渋谷店もレコードを拡張したし、もしかしたら中古もあるかなーと思って立ち寄…
The S.O.S. Band/ S.O.S. (1980)
1980年にリリースされた、The S.O.S. Bandのファースト・アルバム「S.O.S.」を聴く。このアルバムからはA-1に収録されている「Take …
The Mighty Tom Cats/Soul Kakossa(1974)
N.Y.ブルックリンの伝説的レコードショップのレーベルPaul Winley Recordsから1974年にリリースされた謎多きアフロ・ファンク・バンド「TH…
今日は渋谷に用事があったので2店舗だけ立ち寄ってみた。まずは、先月末に6階のレコード売場を拡張したタワレコ渋谷店。新品6割、中古4割といったところか。以前より…
Average White Band/Cupid's in Fashion(1982)
以前もブログに書いた1982年リリースの『Cupid's In Fashion』は、再結成前の最後のアルバム。前回は国内盤だったが今回は、US盤。70年代のフ…
ロッド・スチュワートのチケットをセブンで発券。一応、アリーナだけどC2ブロックという事は後ろの方かな。プレミアム会員で先行予約開始時間ちょうどに申し込んで1分…
1975年にリリースされたPocoの全盛期のアルバム。ポール・コットンが3曲、ラスティ・ヤングが4曲、ティモシー・B・シュミットが3曲とバランス取れている。ウ…
Ray Charles /From The Pages Of My Mind(1986)
レイ・チャールズの1986年の作品「From The Pages Of My Mind」は、アルバム全体に漂うカントリー・テイストのサウンドが心地よい。発売当…
先週末は、京浜急行で横須賀方面に行く用事があり、帰路で上大岡で下車してレコード店2店舗をパトロール。まずはこちら。 上大岡で創業約20年のビッグ・ビート・レコ…
1974年にリリースされたモータウン時代の音源を収録したマーヴィン・ゲイのLP3枚組コンピレーション・アルバム。初期のヒット曲やタミー・テレルとのデュエット曲…
Linda Ronstadt/Different Drum(1974)
1974年にリリースされたリンダ・ロンシュタット初のコンピレーション・アルバム。Stone Poneys時代の楽曲も収録されており、20代前半の若き日のリンダ…
Paul Simon/One-Trick Pony(1980)
ポール・サイモンが主演と演出、音楽を手掛けた『One-Trick Pony』のサウンド・トラックでポール・サイモンにとって5枚目のスタジオアルバムだ。この映画…
今年の夏に35年ぶりの再来日を果たす、フェアグラウンド・アトラクションのライブ本当に楽しみだなぁ。まだ、めちゃ先なのに発券してしまった。中央で割といい席なので…
Tom Johnston/Still Feels Good(1981)
トム・ジョンストンのソロ2枚目『Still Feels Good』は1981年の作品。当時、初期のドゥービーのようなサウンドを期待していた人は、ちょっとフィッ…
Roberta Flack/Killing Me Softly(1973)
ロバータ・フラックの1973年の作品『Killing Me Softly』に癒される。アルバムは、ソウルフルなロバータの歌声が印象的なバラードの名曲「Kill…
初めて聴いたTOTOのアルバムはアイソレーションだった。そこからファーストまでさかのぼって聴きまくった。そして、デヴィッド・ハンゲイトとジェフ・ポーカロのリズ…
Rod Stewart and The Faces/Live(1974)
ロッド・スチュワートのソロ・アルバムからの曲とフェイセズの曲で構成されている1973年の音源が収録されたライヴ・アルバム。一応、フェイセス唯一のライヴ盤である…
The Beatles/More Get Back Session
知人からもらったレコードに含まれていたビートルズのブート盤「More Get Back Session」を聴いてみる。いかにも70年代ブートのレコードという感…
V.A./SoulMeeting SaturdayNight Hootenanny Style
ブルースやR&Bのスタンダード曲を集めた1963年リリースのコンピレーション・アルバム『Soul Meeting Saturday Night Hootena…
Average White Band/Feel No Fret (1979)
アヴェレイジ・ホワイト・バンドが1979年にリリースした通算8作目となる後期作。アルバムとしては悪くないし、非常にいい仕上がりだと思う。アルバムの1曲目を飾る…
ロン・オニールが主演と監督を務めた映画「SuperFly」の続編、「SuperFly T.N.T.」のオリジナルサウンドトラックに針を落とす。音楽を担当するの…
Shirley Bassey/At The Pigalle(1965)
今日は、雨も降っているし自宅で音楽を聴きながら本を読んで過ごす。耳に馴染む音楽ということでシャーリー・バッシーのライブ盤に針を落としてみる。 映画007のテー…
Carol Sloane/Subway Tokens (1975)
昨年、85歳で亡くなった白人女性ジャズ・シンガー、キャロル・ストーンの1975年のライブ音源。当時は自主製作盤としてリリースされ録音状態は、あまりよくないもの…
Daryl Hall & John Oates/LiveTime(1978)
ダリル・ホール&ジョン・オーツの1977年の全米ツアーの模様を収録した初のライブ・アルバム『LiveTime』は、1980年代に一世風靡する彼らの人気爆発前の…
横浜中華街のレコード&カフェバー「GreenDoor」さんへ
昨日、ディスクユニオンの帰りに近くにレコード屋がないかと検索してみると中華街に「GreenDoor」という中古レコード&カフェバーがあるとのこと。次の用事まで…
マーヴィン・ゲイの1976年の作品『I Want You』は、名盤『What's Going On』、『Let's Get It On』ほど評価は高くないかも…
昨日は、20年来の音楽仲間と御徒町で昼飲み。ということで近くにあるレコード店にも立ち寄ってみた。立ち寄ったのは3店舗。まずはこちら。 レコファンに勤務されてい…
The Beatles/Studio Sessions Volume Two
今日は、持っているけれど聴いていなかったビートルズのブート盤を聴きあさっているのだがやはり音質が良くなく、耳が疲れてきたので今日はこれが最後。『Studio …
The Beatles/Back In 1964 At The Hollywood Bowl
知人から譲ってもらったビートルズのブート盤。複数含まれていたが全く聴いていなかったので今日は続けて何枚か聴いている。今日のブート盤3枚目はこちら。『Back …
The Beatles/Yellow Matter Custard
その昔、大人気だったビートルズの海賊盤「Yellow Matter Custard」は、1963年にBBCラジオで放送されていた「Pop Go The Bea…
数年前に入手をしたものの練習もせず、仕舞い込んでいたカスガのフラット・マンドリン。1970年代から1980年代中頃までに生産されたと思われる、このギブソンFタ…
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ボブ・ジェームスの鍵盤とアール・クルーのアコースティック・ギターが気持ちいいフュージョンの名盤。やさしい、アコースティック・サウンドが癒してくれる。ロン・カー…
寝る前にウィスキーを飲みながら聴くレコードは、ビバップのドラマー、マックス・ローチにしよう。このアルバムがリリースされたのは1989年だが音源は1956年と1…
デイヴ・メイソンの1976年の2枚組ライブ・アルバム。久々に聴いたけれど、やはり名盤だなぁ。特にジェラルド・ジョンソンのソウルフルでファンキーなベース・ライン…
山下達郎の『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』の予約完了! 1972年19歳だった山下達郎が、友人たちと作った自主制作アルバムアルバム『A…
ポール・ウェラーが率いたのスタイル・カウンシルのサード・アルバム『The Cost Of Loving』は1987年の作品。ファースト、セカンド・アルバムは聴…
2週間ほど前に、横浜のTENT BAGさんにオーダーしていたレコード掘り専用バッグwがついに完成!もちろん、普通に2wayトートとして使用できるのだがレコード…
今日は、これを聴いてディッキー・ベッツを偲ぶ。ディッキー・ベッツ、オールマン・ブラザーズ・バンドの共同創設者が80歳で死去現地時間2024年4月18日の朝、オ…
先日、横浜のハンドメイドのバッグ店TENT BAGさんにオーダーしたレコード専用バッグが間もなく出来上がる!色合いは下記のような感じだけれど、レコード20枚く…
ソウル界の名門コーラス・グループ、マンハッタンズが1985年に発表したアルバム『TOO HOT TO STOP IT』。サム・クックの名曲「You Send …
1980年にリリースされたディスコDJのフランキー・クロッカーによる70’sのソウルの名曲が収録されたディスコ・コンピ ・アルバム。チャカ・カーンのルーファス…
A面は、The V.S.O.P. Quintetでハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス、フレディ・ハバードというメ…
トッド・ラングレンが作ったプログレッシブ・ロック・バンドの「UTOPIA」だがこのアルバムあたりからプログレ色は、かなり薄れていかにも80年代という時代のニー…
ロバータ・フラックが1979年にリリースした「Roberta Flack Featuring Donny Hathaway」は本来、全編ダニー・ハサウェイとの…
クインシー・ジョーンズが1989年リリースにリリースした『Back On The Block』は発売当時にCDで購入した記憶がある。なのでこれを見つけたときに…
10月に来日するジャーニーのチケットが到着。一応アリーナだし中央なのでまぁまぁかなと思いつつ、プレミアム会員で先行発売日当日発売時間ちょうどにアクセスしてもA…
ジャクソン・ブラウンの最大のヒットとなったのがこのアルバム「Running on Empty(邦題:孤独なランナー)」だ。ライブ会場での演奏の他、ホテルの部屋…
今日は、アコースティックなカントリーブルースを聴きながらウイスキーを。1977年にリリースされたカントリー・ブルース・ギターといえば、この人!フィンガー・ピッ…
シンガー・ソングライターのレニー・ルブランが1981年にリリースした2ndソロ・アルバム。気持ちのいいソフト・ロックなサウンドで自分好み。レニー・ルブランは、…
昨年、亡くなったデヴィッド・リンドレーの 初リーダー作『El Rayo-X(邦題:化け物)』。ジャクソン・ブラウンのバンドを離れた翌年に翌1981年にリリース…
女性R&Bシンガー、メルバ・ムーアが1990年にリリースした17枚目のアルバム『Soul Exposed』。自分が聴く音楽は1960~80年代が中心なので19…
今日はホテル・カリフォルニアを。もはや説明はいらない名盤中の名盤、イーグルスが1976年に発表した大ヒット作『ホテル・カリフォルニア』を聴く。タイトル曲「ホテ…
今日は邦楽を。1980年に発売されたスペクトラムの3枚目『スペクトラム3 TIME BREAK』。A面は20分に及ぶほぼインストの曲でさらに組曲で構成されてお…
今日の就寝前の1枚はウェザー・リポートのヘビー・ウェザーを。ジャコパス参加の2枚目、このアルバムではレギュラー・メンバーとして全曲で演奏している。全盛期のジャ…
昨日の直立猿人に続き、オヤジのコレクションのMingusMingusMingusMingusMingusを聴く。昨年、2022年4月22日に生誕100周年を迎…
日曜の夜はジャズを。今日の1枚はチャールズ・ミンガス(当時はCharlie Mingus名義)の「直立猿人」を聴く。実家にあった83歳のオヤジのコレクション。…
いいライブだった。クラプトンの声もギターも。昨日の100回目公演では、Laylaは演らずにCocaineに変更と聞いて『まさか今日も?』と心配をしていたが…C…
今朝の1枚は、クラプトンの1978年にリリースされたヒットアルバム『バックレス』を。前作の『スローハンド』路線を踏襲し、いい感じのゆるいサウンドが心地よいアル…
明日、クラプトンのライブを観に行くが絶対にこのアルバムからの選曲はない・・・数あるクラプトンのアルバムの中でも、最も地味なアルバムといえるのでは。前作461 …
これは面白そうだ。今のところ、自分がアナログレコードを購入する際のルールは特にないが、こういう本を読むとより、マニアックな世界に引き込まれそうだ。アナログレコ…
先ほど、マンハッタン・ジャズ・クインテットを聴いたので本家のMJQのフォンテッサを寝る前の1枚に選ぶ。このジャケット・デザインがなかなかいいのでいつもはレコー…
先日のドゥービーのライブ以降、ドゥービー関係ばかり聴いていたのでジャズで気持ちの整理。マンハッタン・ジャズ・クインテットは日本の雑誌社とレコード会社の企画バン…
今週火曜日のドゥービーのライブを観てからマイケル・マクドナルドの声が離れないw今日はマイケル・マクドナルドのセカンド・アルバム「No Lookin' Back…
オリジナル・メンバーはパット・シモンズ1人だけとなったドゥービーの再結成前最後のオリジナル・アルバムを聴く。トム・ジョンストンが脱退した後、ジェフ・バクスター…
昨日のライブの感動がさめやらぬ状況なので食後の1枚もThe Doobie Brothers。マイケル・マクドナルド加入後の3枚目、そしてオリジナルアルバムの8…
昨日のドゥービーのライブで完全に体がドゥービー・モードになっている。今日の1枚は、マイケル・マクドナルド加入後の初のアルバム1976年リリースのTakin' …
いやー、良かったなぁ。ドゥービー。やはり、マイケル・マクドナルドが入ると曲の幅が広がって大満足!※撮影OKとのことだったのでパチリ。ライブの後はドゥービーを肴…
今日の就寝前の1枚はStuffのファーストアルバム。コーネル・デュプリー(g)エリック・ゲイル(g)ゴードン・エドワーズ(b,perc)リチャード・ティー(p…
昨日レコード掘りをしていたら、探していたエリック・クラプトンのFOREVER MANを発見。ということで朝の1枚はコレ。2015年の70歳の時に発売されたベス…
来週の土曜日に参戦するが知人から聞いた話やSNSでは「かなり良かった」との情報。やっぱり、Laylaは、エレキじゃなくちゃ。かなり、楽しみだ。エリック・クラプ…
1983年に発売されたMOBOは、渡辺香津美のアルバムの中でも特にグルーヴを重視したサウンドが印象的な2枚組アルバム。リズムセクションはツインドラム&ツインベ…