CDも持っているし、PCにもいPhoneにも入っている。だけど、レコードでビリー・ザ・ベストを聴く。リアルタイムでこのベスト盤を買って聴きまくっていたのでこの…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
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CDも持っているし、PCにもいPhoneにも入っている。だけど、レコードでビリー・ザ・ベストを聴く。リアルタイムでこのベスト盤を買って聴きまくっていたのでこの…
アメリカのジャズ・ドラマー、メル・ルイスのビッグバンド、メル・ルイス・ジャズ・オーケストラの初アルバム。緻密にアレンジされたオーケストラの迫力ある演奏が非常に…
フランク・フォスターのビッグバンドをバックに85年9月にレコーディングされたマリーンのスタンダード・アルバム。アイドル歌手としてデビューするが、80年代に本来…
1980年にリリースされた八神純子の3枚目のスタジオ・アルバム。彼女の素晴らしい伸びやかなヴォーカルを堪能することができる1枚。シングル・ヒットした「ポーラー…
柳ジョージがアメリカのスタンダード・ソングのカヴァーした1984年のアルバム。確か、自分が初めてリアルタイムでジョージさんを聴いたのはこのアルバムあたりだった…
柳ジョージ&レイニーウッドが1979年にリリースしたサード・アルバム『Y.O.K.O.H.A.M.A.』は彼らの代表作。セカンド・アルバムに英語で収録されてい…
リトル・スティーヴィー・ワンダー時代の1960年代~71年代の初期ヒット曲やレア曲のほとんどを網羅した全40曲収録のベスト・アルバム的なコンピレーション3枚組…
70年代を代表する名サザンソウルシンガー、アル・グリーンがメンフィスのソウル・レーベル「Hi records」から1978年にリリースされた作品。このアルバム…
ホイットニー・ヒューストンのデビュー・アルバムにして名盤。このアルバムはいきなり爆発的人気となり、リリース翌年の86年にビルボードで合計14週に渡って1位を記…
1981年にリリースされたマーヴィン・ゲイのモータウンでの最後のアルバム『In Our Lifetime』を。モータウンの創設者であるベリー・ゴーディの姉と結…
GWの前半戦、特に出かける予定もないので買い貯めたジャンク楽器たちをメンテナンス。最終日にイジったのはなんとも昭和レトロな見た目が印象的なKawai製の白いバ…
数多くの名盤をリリースしてきたレイ・チャールズのアルバムの中ではかなりのマイナーなアルバムとなってしまうのが1983年の『Wish You Were Here…
カーティス・メイフィールドのソロ13枚目 「Heartbeat」は1979年の作品。カーティスが一世風靡していたピークを越えた作品だし、時代背景的にもディスコ…
ガレージ・セールで購入したシャーリー・バッシーのアルバム。第二次大戦直後の香港での中国とイギリスのハーフの女医ハン・スーインとアメリカ人記者との結ばれぬ恋を描…
さて、GWの前半最終日もレコ掘りに勤しんでました。先日、TENT BAGさんにオーダーしたレコ掘り専用バッグで横浜の店舗を回る。サイズは自分がオーダーしたサイ…
昨日のガレージセールで救出した、シャーリー・バッシーの1975年の作品ア『Good, Bad But Beautiful』を。このアルバムでのおススメは、19…
昨日、レコード店のガレージセールで発掘した1枚w女性ロッカーの先駆者Suzi Quatroが1977年にリリースした『Aggro Phobia』は、『クアトロ…
1974年にリリースされたフィービ・スノウのデビュー・アルバム。ブルースをベースにアコースティック・ギターに乗る柔らかなフィービのヴォーカルが気持ちがいい。特…
いつもお世話になっているユニサウンドレコードさんが昨日と今日で、恒例のガレージ・セールを開催中という事で早速行ってみた。1枚100円での宝探しが楽しい。ガレー…
人混みが得意ではない自分にとってGWは、面倒なモノでしかないけれど、この機会に買い貯めたジャンク・ギターのメンテナンスをしてGWを充実した日々に変えようかと。…
目覚めの1枚は、マンハッタン・トランスファーのニューヨーク・エッセンス(原題:Pastiche)を聴く。原題はフランス語で仏語で「模倣作品」とか「模造画」とい…
今日は、プログレを聴く。大学生の頃にバイトをしていた楽器店の先輩アルバイトから勧められた1枚。70年代後半からプログレッシヴ・ロックシーンで活躍したU.K.が…
たまにはビートルズをレコードで聴いてみる。アメリカで1964年に発売された編集アルバムの日本盤。ビートルズのレコードはコレクターの方にとっては色々とこだわりが…
1986年に発売されたスティーヴ・ガッドのリーダーバンド「ザ・ガッド・ギャング」のデビュー盤。メンバーはスティーヴ・ガッドにリチャード・ティー、コーネル・デュ…
先ほど、ポール・コゾフのファースト・ソロありバムを聴いたので次は、ポール・ロジャースのファースト・ソロ・アルバムを。全ての楽器を自身で演奏したアルバムだが商業…
フェイバリット・バンドの一つであるフリーのギタリスト、ポール・コゾフが旧知の仲間を集めて制作した唯一のソロアルバム。どちらかというと緻密に計算された楽曲ではな…
彼らのアルバムの中ではセールス的にもイマイチ評価が低い…1988年に発表されたオリジナルとしては事実上のラストアルバムで実験的な作品。A面はジャジーなアコース…
今日はボビー・コールドウェルの3枚目Carry on(なぜか邦題はシーサイド・センチメンタル)を。本人曰く「このアルバムを録音をしていた隣のスタジオに偶然にT…
予約していた山下達郎の最新リマスター&ヴァイナル・カッティング盤、到着。今日は達郎に浸る。何度も何度も聴いてきたアルバムだけどレコードであらためて聴く。なんか…
初めてハイラム・ブロックの音を聴いたのは兄貴が持っていたのCDだったと思う。自分にとって彼のギターといえばスティングのLittleWingのギターソロと198…
普段はシングル盤は買わないのだが、ジャケットの雰囲気が良くて入手。懐かしい・・・「Break Out」は高校生の頃リアルタイムに聴いていた曲で80年代特有のシ…
今日は中古レコード店ではなく、リユース店舗巡りを。横浜近辺のハードオフ、ブックオフ、ワットマンでジャンク・レコードと楽器を見て回った。今日の収穫、カーペンター…
今日は朝から土砂降りの雨・・・今日のレコ堀りは、車で行ける店にしよう。さて、そんなうっとしい朝は、1970年代のウェスト・コースト・サウンドを代表するJ.D.…
日本の企画ものレコード。ジャケットから取り外せるカラー・ポートレートが付いているのだがの自分が入手したものは、ポートレイトが欠品していた為、かなり格安だった。…
今日は天気も良かったので散歩でレコード店へ。まずはいつものこちら。横浜西口も関内も自宅からはそんなに時間は変わらないけれど、関内店の方が落ち着ける。関内から桜…
今日はこの本を読む。先日、アマゾンでポチっとした1冊。レコード市場において高値で取引されるオリジナル盤やレア盤を紹介しながら、「各国盤の違い」「難解な専門用語…
ビートルズ解散後のポールの傑作。アルバムの作成直前にメンバー二人が脱退してしまい、ポール、リンダ、デニー・レインの3人になってしまったウィングス。ポールがベー…
今日は高校生の頃、めちゃくちゃ聴いた思い出の1枚カシオペアのベスト・アルバム「サウンド・グラフィー」。海外発売に向けてデビューから5年の足跡をまとめ、マクセル…
ビリー・ジョエルのニューヨーク52番街は「マイ・ライフ」、「オネスティ」などの名曲が収録された名盤。ビリー初の全米アルバム・チャート1位だ。1982年に商業用…
今日はホテル・カリフォルニアを。もはや説明はいらない名盤中の名盤、イーグルスが1976年に発表した大ヒット作『ホテル・カリフォルニア』を聴く。タイトル曲「ホテ…