1977年にリリースされたグラハム・セントラル・ステーションの5枚目のスタジオ・アルバム『Now Do U Wanta Dance(邦題:ダンス・ダンス・ダン…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
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1977年にリリースされたグラハム・セントラル・ステーションの5枚目のスタジオ・アルバム『Now Do U Wanta Dance(邦題:ダンス・ダンス・ダン…
元々は、Red Hot Chili Peppersのライブに行く予定ではなかった。初期の3枚程度までは聞いていたがその後、30年聴いていなかったバンドだからだ…
ドゥービー・ブラザーズのベスト・アルバムをリユース店の特価コーナーから救出wベスト盤なので当たり前なんだけどドゥービーのヒット曲を網羅した選曲。トム・ジョンス…
カナダ人ミュージシャン、ルイス・フューレイの1976年の作品。レコード店の特価コーナーにあった1枚。正直あまり詳しくはないのだがジャケ買い。タンゴやワルツなど…
ビートルズのレット・イット・ビーやアビーロードのレコーディングに参加し「5番目のビートルズ」と呼ばれるビリー・プレストン。後期のビートルズでメンバー間の関係も…
本当に悲しい。。。そのサックスの音色だけでなく、目をつぶりながら吹くかっこいいフレーズ、その吹き方もすべてがかっこよかった。「RUN FOR COVER」での…
1974年にリリースされた全曲カヴァーで構成された、シャーリー・バッシーのヴォーカルが活かされた良盤。タイトル曲のシャーリーVer.のSomethingは、大…
両手で指板をタッピングして、ベースラインとメロディを弾くという奏法を初めて見たとき驚いた。その当時、学校の音楽仲間の間では、ナイトレンジャーのジェフ・ワトソン…
先日、入手したアリアプロⅡの1980年代前後のマツモク工業(株)で製造されたRSB-800。販売当時は、定価80,000円だった中級クラスのモデル。スルーネッ…
カーペンターズの人気、定番の曲を収録した日本企画のコンピレーション・アルバム『Solitaire(邦題:カーペンターズ・ゴールデン・プライズ第3集)』を聴く。…
日本独自企画のコンピレーション・アルバム、ゴールド・ディスク・シリーズ。中古レコード店の在庫処分コーナーやリユース・ショップの特価コーナーでよく見かけるシリー…
知人からレッチリの来日公演チケットを買ったが一緒に行ってくれないか?という連絡を受けた。 「Mother's Milk」~ 「 One Hot Minute」…
ジャズ、フュージョンの大物ミュージシャンによるバンド、フューズ・ワンのデビューアルバム。と言ってもメンバーは固定ではないし、プロジェクトいうか企画ものだったの…
今日の通勤の車の中で聴いたリー・リトナーをレコードで改めて来てみる。今聴いても色褪せることがない聴きやすい明るいサウンドが印象的な『The Captain's…
いつものレコ店を数店まわるも収穫無し。なんとなくCDコーナーを見てみるとジョニ・ミッチェルがお手頃価格で販売していたので購入。全部持っていたのにPCに取り込ん…
CDも持っているし、PCにもいPhoneにも入っている。だけど、レコードでビリー・ザ・ベストを聴く。リアルタイムでこのベスト盤を買って聴きまくっていたのでこの…
アメリカのジャズ・ドラマー、メル・ルイスのビッグバンド、メル・ルイス・ジャズ・オーケストラの初アルバム。緻密にアレンジされたオーケストラの迫力ある演奏が非常に…
フランク・フォスターのビッグバンドをバックに85年9月にレコーディングされたマリーンのスタンダード・アルバム。アイドル歌手としてデビューするが、80年代に本来…
1980年にリリースされた八神純子の3枚目のスタジオ・アルバム。彼女の素晴らしい伸びやかなヴォーカルを堪能することができる1枚。シングル・ヒットした「ポーラー…
柳ジョージがアメリカのスタンダード・ソングのカヴァーした1984年のアルバム。確か、自分が初めてリアルタイムでジョージさんを聴いたのはこのアルバムあたりだった…
1982年に発売されたコモドアーズ在籍中のライオネル・リッチーのファーストアルバム。このアルバムはアメリカだけでも400万枚以上の大ヒットとなり彼はグループに…
昨日からドゥービーのレコードを連続して聴いていたので気分を変えていきなりソウル!テンプテーションズを久々に聴いたけどいいなぁ。テンプテーションズの75年作アル…
1977年にリリースされたマイケル・マクドナルド参加後の2枚目のドゥービーのアルバム。かつてのような西海岸サウンドやカントリー・テイストの曲は無く、洗練された…
昨日に引き続き、ドゥービーのアルバムを。1975年発表の5枚目のスタンピードを聴く。前作でゲストで参加していたジェフ・バクスターがこのアルバムから正式メンバー…
What Were Once Vices Are Now Habitsの邦題がなぜ『ドゥービー天国』なのかはよくわからないがドゥービー・ブラザーズが1974年…
今日は、STING のソロとしては12枚目となるスタジオ・アルバム57th&9thを180g重量盤レコードで聴く。久しぶりにロックに回帰したこのアルバムではP…
ジャズやフュージョン系のアルバムが続いていたので今日の朝の1枚は、元気にモントローズをwVan Halenの元ヴォーカリスト、サミー・ヘイガーが在籍していたア…
1970年にアトランティック・ジャズ・レーベルからリリースされたコンピレーション・アルバム「The Best of Ray Charles」は1956年から1…
バーボンを飲みながら今日最後の1枚はジャズを聴く。セッションから生まれたThe Modest Jazz Trioが残した唯一の録音。ギター、ピアノ、ベースのド…
70年代後半に世界に通用するフュージョン・レーベルを!とキングレコードで産声を上げた、エレクトリック・バード・レーベルからの発表された日本のフュージョン・バン…
中古レコード店の特価品コーナー(5枚で1000円)でスタイリスティックスの1974年の作品「Heavy」を見つけて思わず購入。ラッセル・トンプキンスJr.のフ…
カシオペアの4×4(FOUR BY FOUR)はメンバー4人に加えて、リー・リトナー、ドン・グルーシン、ネーザン・イースト、ハービー・メイソンの4人を加えた8…
今日は、いろいろと溜まっていた仕事を整理。息抜きにレコード三昧。さて、今日の4枚目はStuffの「Stuff It」を聴く。 このアルバムは今までのとは違い、…
もう以前のような出物はないのだがリサイクルショップを見つけるとジャンク・コーナーにあるレコードを掘ってしまう・・・今日も演歌と歌謡曲中心に、タンゴやアニメ、子…
1976年に発表されたウィングス通算5作目のアルバム「At The Speed Of Sound」は全英2位、全米1位を記録。ポールとバックバンドという形では…
今日はエリック・クラプトンのアナザー・チケットからスタート。地味目のアルバムではあるがクラプトンのヴォーカルを堪能できる1枚でリラックスしてレコーディングされ…
今日のレコードはジャムのリーダーだったポール・ウェラーが、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのオルガニスト、ミック・タルボットとともに結成したユニット、ス…
J・ガイルズ・バンドの6枚目のアルバム「ホットライン」のジャケットは中々凝っていて、受話器が外れる仕様になっている。・・・とはいうもののサウンド的には、あまり…
今日は10CCのオリジナル・サウンド・トラックを聴く。架空の映画のサウンド・トラックというコンセプトで、ロック・オペラな「パリの一夜」はクイーンが「ボヘミアン…
カントリー・ロック・バンドのPOCOは、1968年に結成された米西海岸カントリー・ロックの先駆的バンド。イーグルスのランディー・マイズナー、ティモシー・B・シ…