フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍を経て、自身のバンド、パリスのあとソロとなったボブが1979年にリリースしたアルバム。収録曲はバラエティーに富ん…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍を経て、自身のバンド、パリスのあとソロとなったボブが1979年にリリースしたアルバム。収録曲はバラエティーに富ん…
Michael Schenker/Michael Schenker Anthology
UFOでのデビューから50周年を記念した来日公演が来年1月に決定しているマイケル・シェンカー。UFOとマイケル・シェンカー・グループ、それぞれで構成された19…
ジョン・ウェットン、ビル・ブルーフォード、エディ・ジョブソン、アラン・ホールズワースでレコーディングされたU.K.の1stアルバム『U.K. (邦題:憂国の四…
Tom Tom Club/Close To The Bone(1983)
昨日に続きトムトムクラブのレコードに針を落とす。1983年にリリースされたトーキング・ヘッズのリズム隊夫婦により結成されたTom Tom Clubのセカンド・…
Tom Tom Club/Tom Tom Club(1981)
トーキング・ヘッズのリズム隊を担当していたティナ・ウェイマスとクリス・フランツ夫妻が結成したバンド内バンド、TomTomClubのファースト・アルバム。ティナ…
Sheila E. /in The Glamorous Life(1984)
パーカッショニストとしてプリンスのツアーに参加したシーラEがプリンスの全面バックアップを受けリリースしたファースト・ソロ・アルバム。本作からは、タイトル・トラ…
The Manhattan Transfer/Live(1978)
マンハッタン・トランスファー が1978年に行こなったロンドンでのライブ音源。1979年に交通事故で、グループを離れることになったローレル・マッセーが参加した…
Paco De Lucia Sextet/One Summer Night(1984)
はじめてパコ・デルシアをきちんと聴いたのは、アル・ディメオラジとョン・マクラフリンとのギター・トリオだったと思う。フュージョン、ジャズロック、フラメンコという…
Bill Evans/The Alternative Man(1985)
ビル・エヴァンスといえば、まずジャズ・ピアニストを思い出すが本作は、マイルスのグループでも活動していたサックスのビル・エヴァンス。巨匠と同姓同名だが全くの別人…
Benny Goodman/The New Benny Goodman Sextet(1954)
雨が降る今日は自宅でゆっくりとジャズを聴きながら読書に没頭。針を落としたのは、スウィング・ジャズ・クラリネットプレーヤー、King of Swingこと、ベニ…
Dinah Washington/Dinah Jams(1955)
ダイナ・ワシントンの1954年のライブ音源。ジャズやブルースだけでなくポップスからカントリー、まで幅広く歌いこなす、そのソウルフルなヴォーカルは、まさに「Qu…
Roy Buchanan/Loading Zone(1977)
ヤン・ハマー、ナラダ・マイケル・ウォルデンといったジェフ・ベックの『ワイアード』に参加した面々の他、スタンリー・クラーク、デヴィッド・ガリバルディ、ウィル・リ…
スティーヴ・ガッド、ピーター・アースキン、ウィル・リー、マーカス・ミラー、ロン・カーターなど超強力なリズム隊で構成されたボブ・ジャームスの1983年の作品。サ…
Graziella De Michèle/Le Clown D'Alicante(1989)
フランスの歌手のグラツィエラ・デ・ミシェルの1989年の作品。ジャンル的にはシャンソンになるのかな。まぁ、ポップスの要素が強いのでもろシャンソンではないのだけ…
Shirley Bassey/Live At The Talk Of The Town
シャーリー・バッシーのロンドンのクラブ「The Talk of The Town」でのライブを収録した'71年発表のライブ盤。ジェームスボンド主演の007シリ…
Jamaaladeen Tacuma/Renaissance Man(1984)
フリー・ジャズの先駆者でサックス・プレイヤーであるオーネット・コールマンのバンドで1970年代の後半にベーシストとして活躍していたジャマラディーン・タクマのリ…
イエロー・マジック・オーケストラ/Public Pressure-公的抑圧(1980)
Y.M.O.の初のライブ・アルバム『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』はロス、ロンドン、ニューヨーク、東京でのライブ音源が収録されている。このライブでは、サ…
1982年にリリースされた上田正樹のアルバム「Afer Midnight」は、R&Bからシティ・ポップまで幅広い楽曲が収録されている。名曲「悲しい色やね」が収…
Christine McVie/Christine McVie(1984)
英ブルースロックの二大バンド「チキン・シャック」「フリートウッド・マック」で活動したメンバー、クリスティン・マクヴィーのソロ・セカンド・アルバム。特にフリート…
Gary Moore/Back on the Streets(1978)
本作は、ゲイリー・ムーア1978年の作品で個人名義での初のアルバム。シン・リジィのギタリストとして活動中に発表したソロアルバムでロックなアルバムだがジェフ・ベ…
V.A./History Of Bell U.K. 1970-1975(1976)
1976年にリリースされた本作は、1970年~75年にBell Recordsからリリースされたアーティストのヒット曲を集めたコンピレーションアルバム。197…
ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントが1965年から1982年までピートが自宅やスタジオで制作したザ・フーや自身のソロ楽曲のデモ音源とアウトテイクを集め…
Stanley Clarke/Rocks, Pebbles And Sand(1980)
ベーシストであるスタンリー・クラークのロックなアルバム。オーバードライブが効いたピッコロ・ベースだけでなくヴォーカルもフューチャー。・・といってもロックからフ…
Dave Brubeck And Jay & Kai /At Newport(1956)
今日は朝からジャズ三昧。「Dave Brubeck And Jay & Kai /At Newport」に針を落とす。本作は、デイヴ・ブルーベック・カルテット…
Joe Venuti/Once More With Feeling(1969)
ジャズ・ヴァイオリンはプレイヤーが少なく、なかなか耳にすることがないのだがジャズバイオリニストのパイオニア的存在として活躍したジョー・ヴェヌーティのレコードを…
ther Side Of Blue Note 1500 Series(1984)
ブルーノートの1500番台はモダンジャズ、特にハードバップの宝庫と言われているがその中でも未発表、稀少盤で単独LPにできない演奏を集めた日本企画のオムニバス盤…
Elvis Costello/Don't Let Me Be Misunderstood
エルヴィス・コステロの1986年発表のペラジャケ12インチシングル。「Don't Let Me Be Misunderstood(邦題:悲しき願い)」は、19…
代理店が黒澤楽器から山野楽器に変わった今では廃盤になってしまった日本製のG&L。こちらは黒澤楽器時代のTRIBUTE SERIESで、フジゲン製。メイプルネッ…
Sting/ After The Rain Has Fallen(2000)
スティングの「After The Rain Has Fallen」12インチシングル。B面2曲目に正規アナログで聞けるのはこの12インチのみとなっている映画「…
イギリスのブルーアイド・ソウル・シンガー、ロバート・パーマーが時代の流れに乗ってシンセを多用したテクノ・ポップに仕上げた1980年の作品。A面2曲目のファンキ…
Chet Atkins & Les Paul/Chester & Lester(1976)
チェット・アトキンスとレス・ポールが1976年にリリースしたスタジオ・アルバム。いまさら説明はいらないかもしれないがギブソンのエレキギターのスタンダードとなっ…
柳ジョージの『VACANCY』は、1983年にリリースされたソロ・セカンド・アルバム。1981年に解散した レイニーウッド時代の楽曲が2曲もセルフカバーとして…
デビューから2年余りでメンバーの不祥事で活動停止となったショーグンのサード・アルバム。オリジナル・メンバーでの最後のアルバムとなってしまった本作では、キャッチ…
先日のシンディ・ローパーに続き、クラプトンのライブを観るために武道館へ。1週間に2回の武道館通い。御歳80歳のクラプトンは、ヴォーカルも出ていたし非常にいいラ…
予約していたシュガーベイブの『SONGS 50th Anniversary Edition』完全生産限定盤が先日到着していたのだが忙しくて、ターンテーブルに乗…
シンディ・ローパーが行なっているフェアウェル・ツアーを武道館で観る。71歳という年齢を感じさせない素晴らしいライブパフォーマンスだった。アート性を感じさせてく…
1976年にリリースされた、沖縄出身の伝説的なハードロック・バンド、紫の記念すべき、デビューアルバム。当時、沖縄でアメリカ兵を相手に1日に何本ものライブをして…
1970年に結成された沖縄県出身のハードロックバンド「紫(むらさき)」のシングル「FREE」。BOWWOWらと共に日本のHM/HRシーンの草分け的な存在である…
1982年にリリースされたシャネルズ(後のラッツ&スター)2枚目のベスト・アルバム。デビュー曲から「もしかして I LOVE YOU.」までのヒット曲が収録さ…
ピンク・クラウド/Cloud LAND -桃源郷-(1982)
1982年にバンド名を"Johnny, Louis & Char"から"PINK CLOUD"に改名後のセカンド・アルバム。シンプルな3ピースから生まれるその…
McKinley Mitchell/McKinley "Soul"Mitchell (1979)
シカゴ・ソウル・シンガーの大御所シンガー、マッキンリー・ミッチェルのベスト・アルバム。スウィートなソウルからブルージーなサウンドまで幅広い選曲は、オーティス・…
今日は、ビルボードライブ横浜で高中正義を堪能。72歳とは思えないパフォーマンスで楽しませてくれた。斉藤ノブ、岡沢章など熟練の職人たちがバックを務め、往年のヒッ…
アメリカ西海岸のカラッと明るいファンクバンド、コン・ファンク・シャンの1980年の作品「Touch 」。このアルバムからは「Too Tight(邦題:タイトな…
Bootsy's Rubber Band/Jungle Bass(1990)
1990年にリリースされたブーツィー・ラバー・バンド名義によるミニ・アルバム『Jungle Bass』。ブーツィーのベースは相変わらずブリブリしているが、ハウ…
ハッチソン3姉妹からなるコーラスグループでエモーションズは1969年にデビューをするも、商業的な成功は納めることが出来なかった。そんな彼女らのプロデューサーに…
ジョニ・ミッチェルの1985年発表アルバム『Dog Eat Dog』からのシングル曲、「Good Friends」プロモ盤。この曲は、ビルボードアダルトコンテ…
Joni Mitchell/Shiny Toys(1986)
ジョニ・ミッチェルの1986年のシングル「Shiny Toys」のプロモ・12インチ・シングル盤。この曲は、いかにも80年代のポップ・サウンド。でも、ジョニの…
1981年にリリースされたシャネルズの『Heart & Soul』は、大ヒット曲、「街角トワイライト」「トゥナイト」を含む初めての全曲オリジナル曲で構成された…
尾崎亜美は多くのアーティストに楽曲を提供しているがのその楽曲たちをセルフカバー・アルバム。「Point」が好評だったため発売された第2弾。このシリーズは、3作…
Café Créme/The Beatles Medley(1978)
フランスの「Café Créme(カフェ・クリーム)」というバンドがリリースしたビートルズのメドレー曲が収録されたレコードなのだが、しっかりとした演奏、ちょっ…
1982年にリリースされたチャカ・カーンのソロ・アルバム「Chaka Khan」は、「ビバップを歌う女」という何とも微妙な邦題のアルバム。まぁ、この時代の海外…
元々、古本屋をぶらぶらすることが好きだ。コレクターではないのでレア本とか初版本を探しているわけではない。その本が発売された当時の世相を知ることができるような本…
アル・ジャロウの1980年の作品「This Time」は、R&Bチャートで6位、Billboard 200でも27位まで上昇した。このアルバムでの聴きどころは…
Sam Cooke & The Soul Stirrers/Gospel In My Soul
ソウルの開拓者(?)であるサム・クックがソロ・デビュー前に加入していたゴスペル・グループ、ザ・ソウル・スターラーズのコンピレーション・アルバム。彼等は1926…
1970年代後半にアメリカで結成されたバンド、Hotel。メロディックなギター主体のAORサウンドが心地よいバンドだ。本作は、1979年にリリースした彼等のデ…
某リユースチェーンの特価ワゴンの中から救出した1枚。そういえば、タイガースってきちんと聴いたことがないなと思い購入。本作は1967年にリリースされたタイガース…
レコード以外にヴィンテージマガジン、楽器、日本酒、肴などのSNSをやってます!
こちらのブログ以外にレコード、ヴィンテージマガジン、楽器、日本酒、肴についてのインスタ、Xをやってます。お暇なときにこちらもご覧ください!!【まとめサイト】上…
桜の見頃も今日までかな、と思い大岡川沿いその桜を見に散歩へ。まずは、自宅から一番近い楽器店UniSoundへ。音楽関連の買取をメインしているだけあって時々、い…
1990年のポール・マッカートニー初来日公演は、ビートルズ以来24年ぶりとなったライブだった。1975年のウイングスでの日本公演がポールの麻薬の前科で、そして…
The Very Best Of Rufus feat. Chaka Khan(1982)
ルーファスFeat.チャカ・カーンの1982年にリリースされたベスト・ヒット・アルバム。、ABC/MCAレーベル時代の代表的な10曲を収録。本作リリース後の1…
Robbie Gordon/Still Growing(1993)
ベーシストとしてでなく、ギル・スコット・ヘロンの「アムネシア・エクスプレス」の共同プロデューサー兼ソングライターとして活動し、世界的に有名なロンドンのアシッド…
3月29日(土)・30(日) の2日間、横浜の大さん橋ホール で開催されていたYOKOHAMA MUSIC STYLE 2025に行ってきた。全国の楽器メーカ…
Roger Daltrey /McVicar O.S.T.(1980)
イギリスの実在の犯罪者「ジョン・マックヴィカー」が書いた自伝を、The Who のロジャー・ダルトリーが主演で1980年に映画化した作品『マックヴィカー』のオ…
Bette Midler/Bette Midler(1973)
ハワイ出身の歌手、女優であるベッド・ミドラーが1973年にリリースしたアルバム。アリフ・マーティントバニー・マニロウによるプロデュース。ボブ・ディランからジャ…
Cosmetic w/Jamaaladeen Tacuma /So Tranquilizin'
オーネット・コールマンのバンド、プライム・タイムに加入し活躍していたジャマラディーン・タクマがニューヨークのバンド「COSMETIC」とコラボした1985年の…
ジョニ・ミッチェルの名盤『Hejira(邦題:逃避行)』を聴く。ジャコ・パストリアス、ラリー・カールトン、トム・スコットらフュージョン系ミュージシャン、ハーモ…
自分が高校生の1980年代半ば、カシオペアやスクエアなどのフュージョンバンドがブームになっていて楽曲がCMソングに採用されたりしていた。ナニワ・エキスプレスは…
Jeff Berlin & Vox Humana/Champion(1985)
ジェフ・バーリンが1986年にリリースした「Champion」は、ギターにスコット・ヘンダーソン、ドラムにジャーニーのスティーブ・スミス、キーボードはT・ラヴ…
JR常磐線亀有~綾瀬間高架下施設の再開発エリアに昨年11月オープンしたSKWAT KAMEARI ART CENTER(SKAC)という店が気になっていた。横…
V.A./Detroit Soul Hunters(1987)
デトロイトのディープ・ソウルを集めた日本のP-Vine企画でリリースされた1987年コンピレーション・アルバム。1960年代の音源を収録。デトロイトといえばモ…
Maurice And Mac/Lean On Me(1984)
シカゴを中心に1967年~70年活躍したソウル・デュオ、「モーリス・アンド・マック」がP-Vineによるコンピレーション・アルバム。A面はシカゴ・サイド、B面…
ヴィンテージマガジン、レコード、楽器を見ながら神保町をぶらぶら
今日は、天気もいいし、神保町から御茶ノ水まで古本、レコード、楽器を見ながら散歩。 まずは、必ず行くのはこちら。ロック、アイドル、サブカルチャー関連の雑誌のバッ…
Salena Jones/Alone&Together(1973)
1973年にリリースされたジャズ・ヴォーカリスト、サリナ・ジョーンズのスタンダード・アルバム。1930年~50年代のスタンダード・ソングをしっとりと歌い上げた…
V.A./20 No.1 Hits From 20 Years At Motown(1980)
モータウン創立20周年を記念して、モータウンのアーティストのヒット曲20色が収録されたコンピレーション・アルバム。収録曲を聴いてみるとその全てが全米No.1ヒ…
こちらのブログ以外にレコードネタの他こんなこともやってます。お暇なときにご覧ください! 【音楽関係ネタ】M.M.R.Records X 【レコード】M.M.R…
The Dave Brubeck Quartet/Hey Brubeck, Take Five
デイヴ・ブルーベックが1959年~1962年までにレコーディングした楽曲の中からセレクトされた、1968年リリースの日本企画のベスト盤。ジャンルと時代を超えを…
Patti Austin/Patti Austin (1984)
パティ・オースティンが1984年にリリースした自身の名前をタイトルにしたアルバム。『君はスペシャル・レイディ』という邦題がつけられていた。クインシーやナラダ・…
フリートウッド・マックを脱退したボブ・ウェルチが結成した3ピース・ロックバンド、パリスのファースト・アルバム。レッド・ツェッペリンを意識したようなパワフルなギ…
David Sanborn/Heart to Heart(1978)
フュージョン全盛期にリリースされたデヴィッド・サンボーンのアルバム。とはいうものの完全に売れまくる直前のサンボーンのアルバムという感じか。参加ミュージシャンは…
今朝、尾崎亜美のアルバムを久しぶりに聴いて、そういえば、デヴィッド・フォスターと制作したアルバムがあったなぁと思い出しレコード棚を探すと…あった!1981年リ…
1977年にリリースされた『MIND DROPS』は、尾崎亜美のセカンドアルバム。収録曲は、すべて尾崎亜美本人が作詞作曲を手掛けている。参加しているミュージシ…
Patti Austin/Every Home Should Have One(1981)
クインシー・ジョーンズの大ヒットアルバム「THE DUDE(愛のコリーダ)」にヴォーカルや作曲者として参加していたパティ・オースティンがクインシー・ジョーンズ…
本作、「Gadd About」は、スティーヴ・ガッドの1984年のアルバム。リチャード・ティーが参加しているのでStaffやThe Gadd Gang的な楽曲…
The Beatles/On Stage In Japan The1966 Tour(1984)
数多くのヴァージョンが存在する1966年の日本公演のTV音源収録したイギリスのブート盤。まぁ、元音源がテレビなので音質は他のブートと変わらないが武道館で熱狂す…
1904年にアトランタで生まれたタンパ・レッドは、1920年代から音楽活動を開始し、特に1930年代から1940年代にかけて人気になったブルースマン。本作に収…
デュアン・オールマンとグレッグ・オールマンのデュオプロジェクトによるアルバム『Duane&Greg Allman』に針を落とす。このアルバムは、オールマン・ブ…
Lightnin' Rod/Jimi Hendrix/Doriella Du Fontaine
ライトニン・ロッド、ジミ・ヘンドリックスによるコラボレーションの12"シングル盤。有名プロデューサー、アラン・ダグラスのプロジェクトによってレコーディングされ…
バッド・カンパニーの『Burnin' Sky』は、彼等の4枚目のスタジオ・アルバム。セールス的には残念ながらイマイチ。はっぴ姿にハチマキをしたポール・ロジャー…
Jamaaladeen Tacuma/Show Stopper (1983)
ジャズ・サックス・プレイヤー、オーネット・コールマンとの共演で名を知られるようになったベーシスト、ジャマラディーン・タクマのファースト・ソロ・アルバム。80年…
Paul Young/The Secret Of Association(1985)
1985年にリリースされたポール・ヤングのアルバム「The Secret of Association」のピクチャーレコード。彼の最大のヒット曲となった「Ev…
The Beatles /A Hard Day's Night (1964)
ビートルズ映画のサウンド・トラック・アルバム、ユナイテッド・アーティスツ編集による『A Hard Day's Night』は、1964年6月にアメリカでリリー…
The Doorsのデビューアルバムにして名盤The Doors(邦題:ハートに火をつけて)針を落とす。実は、ドアーズは、全く通らず青春時代(w)を過ごした。…
自宅の押し入れを整理していたら出てきた、随分前に神保町の古本屋で購入した1970年代のローリング・ストーン誌。過去に出版社が変わり、創刊と休刊を繰り返したがこ…
Jack Bruce/ I've Always Wanted To Do This(1980)
Jack Bruce And Friends名義の本作は、元コラシアム/ハンブル・パイのデイヴ・クレムソン(g)、元マハビシュヌ・オーケストラのビリー・コブハ…
Billy Preston/On The Air(1984)
ビートルズの「Get Back」におけるエレクトリック・ピアノの演奏などで有名なブラック・ビートル、ビリー・プレストンの1984年リリースのアルバム。時代的に…
アメリカのカントリー&サザン・ロック・バンド、アラバマの1982年の作品。フィドルが入ったブルーグラス・テイストのサウンドは、いかにもアメリカンなサウンドで心…
『Venus and Mars』は、1975年にリリースされたWingsの作品。収録曲は、ポールらしいバランスの取れた楽曲が収録されておりウィングスの中でも好…
The Gadd Gang/Everything You do(1986)
先程、ブログに書いたスティングの12インチシングルと同様、こちらもリユース・ショップのワゴン・セールの中から発掘。エディ・ゴメスの切ないベースのメロディから始…
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フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍を経て、自身のバンド、パリスのあとソロとなったボブが1979年にリリースしたアルバム。収録曲はバラエティーに富ん…
UFOでのデビューから50周年を記念した来日公演が来年1月に決定しているマイケル・シェンカー。UFOとマイケル・シェンカー・グループ、それぞれで構成された19…
ジョン・ウェットン、ビル・ブルーフォード、エディ・ジョブソン、アラン・ホールズワースでレコーディングされたU.K.の1stアルバム『U.K. (邦題:憂国の四…
昨日に続きトムトムクラブのレコードに針を落とす。1983年にリリースされたトーキング・ヘッズのリズム隊夫婦により結成されたTom Tom Clubのセカンド・…
トーキング・ヘッズのリズム隊を担当していたティナ・ウェイマスとクリス・フランツ夫妻が結成したバンド内バンド、TomTomClubのファースト・アルバム。ティナ…
パーカッショニストとしてプリンスのツアーに参加したシーラEがプリンスの全面バックアップを受けリリースしたファースト・ソロ・アルバム。本作からは、タイトル・トラ…
マンハッタン・トランスファー が1978年に行こなったロンドンでのライブ音源。1979年に交通事故で、グループを離れることになったローレル・マッセーが参加した…
はじめてパコ・デルシアをきちんと聴いたのは、アル・ディメオラジとョン・マクラフリンとのギター・トリオだったと思う。フュージョン、ジャズロック、フラメンコという…
ビル・エヴァンスといえば、まずジャズ・ピアニストを思い出すが本作は、マイルスのグループでも活動していたサックスのビル・エヴァンス。巨匠と同姓同名だが全くの別人…
雨が降る今日は自宅でゆっくりとジャズを聴きながら読書に没頭。針を落としたのは、スウィング・ジャズ・クラリネットプレーヤー、King of Swingこと、ベニ…
ダイナ・ワシントンの1954年のライブ音源。ジャズやブルースだけでなくポップスからカントリー、まで幅広く歌いこなす、そのソウルフルなヴォーカルは、まさに「Qu…
ヤン・ハマー、ナラダ・マイケル・ウォルデンといったジェフ・ベックの『ワイアード』に参加した面々の他、スタンリー・クラーク、デヴィッド・ガリバルディ、ウィル・リ…
スティーヴ・ガッド、ピーター・アースキン、ウィル・リー、マーカス・ミラー、ロン・カーターなど超強力なリズム隊で構成されたボブ・ジャームスの1983年の作品。サ…
フランスの歌手のグラツィエラ・デ・ミシェルの1989年の作品。ジャンル的にはシャンソンになるのかな。まぁ、ポップスの要素が強いのでもろシャンソンではないのだけ…
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Y.M.O.の初のライブ・アルバム『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』はロス、ロンドン、ニューヨーク、東京でのライブ音源が収録されている。このライブでは、サ…
1982年にリリースされた上田正樹のアルバム「Afer Midnight」は、R&Bからシティ・ポップまで幅広い楽曲が収録されている。名曲「悲しい色やね」が収…
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本作は、ゲイリー・ムーア1978年の作品で個人名義での初のアルバム。シン・リジィのギタリストとして活動中に発表したソロアルバムでロックなアルバムだがジェフ・ベ…
盲目のソウル・シンガー、クラレンス・カーターのデビュー・アルバムにして代表作。このアルバムから、シングル「Slip Away」がUSチャート第6位、同R&Bチ…
オールマン・ブラザーズ・バンドが1973年にリリースした5枚目のスタジオ・アルバム『Brothers and Sisters』はバンド初の全米1位を記録したア…
先日、レコ堀りをしていて見つけたチャス・ジャンケル。誰だっけ、この人?と思いながらネットで調べてみると…そうだ、クインシー・ジョーンズがカヴァーしてヒットした…
キャロル・キングやジョニ・ミッチェルといったシンガー・ソング・ライター・ブームの立役者の一人、カーリー・サイモンがデビューから10年目の1980年にリリースし…
アメリカのフォーク系シンガーソングライター、エリック・アンダーセンの1975年の作品「Be True To You」をリユース・ショップの特価コーナーで発見し…
デヴィッド・ボウイの名盤「Heroes」は、11枚目のスタジオ・アルバムで1977年の作品。レッツ・ダンス世代の自分は、ずいぶん後になってからこのアルバムを聴…
スイングジャーナル誌とキングレコード発案の企画で結成したマンハッタン・ジャズ・クインテッドのセカンドアルバム「枯葉」は、スタンダード・ジャズに触れるには、非常…
1976年にリリースされたソニー・ロリンズの『The Way I Feel』は、ホーン・セクションやゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された豪華な仕上がりにな…
本日、リユースショップで発掘した1枚。ジェファーソン・エアプレインのギターのヨーマ・コウコネンとベースのジャック・キャサディのブルースを演奏するためのサイド・…
ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オービソンというビッグ・ネームたちが所属レコード会社の壁を越え、「ウィルベリー姓の兄弟」…
先日、注文したビートルズ仕様の限定UNOが到着!カードゲームとして、遊ぶ事があるのかはちょっと微妙だけど、限定と聞くと、どうしても欲しくなるという…
ザ・バンドが約16年のライブ活動に終止符を打った1976年に行われた解散ライブ「ザ・ラスト・ワルツ」は、数多くの有名ミュージシャンがゲストとして参加した。ボブ…
アメリカのポインター姉妹からなるコーラス・グループ、ポインター・シスターズのベストアルバム。ディスコ期を代表するグループだがこのベスト盤では、ポップ、ソウル、…
1950年に5人兄弟の4番目、テイラー家の三男として誕生したリヴィングストン・テイラー。2番目の兄は、アメリカを代表するシンガーソングライターとして活動を続け…
1973年にリリースされた黒人、白人の混合ファンク・バンド、ルーファスのファースト・アルバム。チャカ・カーンの記念すべきデビュー作となった。当時彼女は、19歳…
1977年にリリースされたグラハム・セントラル・ステーションの5枚目のスタジオ・アルバム『Now Do U Wanta Dance(邦題:ダンス・ダンス・ダン…
元々は、Red Hot Chili Peppersのライブに行く予定ではなかった。初期の3枚程度までは聞いていたがその後、30年聴いていなかったバンドだからだ…
ドゥービー・ブラザーズのベスト・アルバムをリユース店の特価コーナーから救出wベスト盤なので当たり前なんだけどドゥービーのヒット曲を網羅した選曲。トム・ジョンス…
カナダ人ミュージシャン、ルイス・フューレイの1976年の作品。レコード店の特価コーナーにあった1枚。正直あまり詳しくはないのだがジャケ買い。タンゴやワルツなど…
ビートルズのレット・イット・ビーやアビーロードのレコーディングに参加し「5番目のビートルズ」と呼ばれるビリー・プレストン。後期のビートルズでメンバー間の関係も…