メインカテゴリーを選択しなおす
フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍を経て、自身のバンド、パリスのあとソロとなったボブが1979年にリリースしたアルバム。収録曲はバラエティーに富ん…
フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍後にソロ・アーティストとしてヒット曲をリリースし続けたボブ・ウェルチの1980年の作品。シンセを多用したアンサン…
Fleetwood Mac/Heroes Are Hard to Find(1974)
ボブ・ウェルチ在籍の最後のアルバムとなったフリートウッド・マックの『Heroes Are Hard to Find(邦題:クリスタルの謎)』 (原題:) は、…
Fleetwood Mac/ Fleetwood Mac(1975)
リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの二人が加入し、このアルバムから、音楽スタイルが大きく変化したフリートウッド・マック。ニックス、リンジー、クリ…
Lindsey Buckingham/Law And Order(1981)
フリートウッド・マックのギタリスト、リンジー・バッキンガムが1981年にリリースしたソロ・アルバム。同じ高校出身のスティーヴィー・ニックスとデュオ「バッキンガ…
Stevie Nicks/Rock a Little(1985)
フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスが1985年にリリースしたサード・ソロ・アルバム「Rock a Little」。久々にこのアルバムを聴いて思う…
フリートウッド・マックが1979年に発表した『Tusk(邦題:牙)』は、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入して3枚目のアルバム。前作で彼ら…
Stevie Nicks/Bella Donna(1981)
フリートウッド・マックのヴォーカリストであるスティーヴィー・ニックスがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、イーグルスのドン・ヘンリーらを迎えたソロ・デビュー…
Fleetwood Mac In Chicago(1975)
「ファンタスティック・マック」や「噂」が世界的な大ヒットとなり、ポップス・バンドのイメージが強いフリートウッド・マックの初期は、ブリティッシュ・ブルース・ロッ…
成功を収めたバンドとしての安定感 『ファンタスティック・マック』(1975年)で新たなバンドの方向性を見出したフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)は、リンジー・バッキンガム/スティーヴィー・ニッ
ピーター・グリーンの「In the Skies」で、アルバムは79年『In the Skies:虚空のギター』ですね。ソフト化たスティーヴィーとリンジー期のフ…
フリートウッド・マックの「Peacekeeper:ピースキーパー」で、アルバムは03年『Say You Will:セイ・ユー・ウィル』ですね。小生では珍しの2…
BTS ジン、2024年パリ五輪の聖火ランナーを務める&ロンドン音楽フェスのSKZ他
(写真:パリ五輪の聖火ランナーを務めたBTSジン) 最初に、BTSジンくんの、パリ五輪聖火ランナー映像をご紹介いたしました…
フリートウッド・マックの「Think About Me:シンク・アバウト・ミー」で、アルバムは79年『Tusk:牙 (タスク)』ですね。「Think Abou…
ピーター・グリーン/フリートウッド・マック 「ザ・グリーン・マナリッシ(The Green Manalishi)」/「ザ・スーパーナチュラル(The Supernatural)」
P・グリーン追悼(3/3) 2020年7月25日に逝去したピーター・グリーン(Peter Green)追悼ということで、3回に分けて何曲かをお届けしていますが、今回がその3回目です。まずは、「ザ・グリーン・マナリッ
[sales data]1969/12/5(Rec:1969/1/4)[producer]Mike VernonMarshall Chess[member]Peter Green(vo/g)Jeremy Spencer(vo/g)Danny Kirwan(vo/g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds)*****Otis Spann(vo/p)Willie Dixon(b)Walter
[sales data]1969/9/19[producer]Fleetwood Mac[member]Peter Green(vo/g/harmonica/six string bass/per/cello)Danny Kirwan(vo/g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds/per)Jeremy Spencer(p)*****Christine Perfect(p)Sandra Elsdon(recorders)筋肉少女隊のアルバムではありません(笑)マイク・ヴァーノンの元を離れイミディエイトに移籍して「マン・オブ・ザ・ワールド」というシングル1枚リリースしますが、イミディエイトは倒産...
The Pious Bird Of Good Omen(聖なる鳥)/Fleetwood Mac
[sales data]1969/8/15(Rec:1967/9&1968/1-4,10)[producer]Mike Vernon[member]Peter Green(vo/g/harmonica)Jeremy Spencer(vo/slide g/p)Danny Kirwan(vo/g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds)*****Eddie Boyd(vo/p)この作品は、マックがブルー・ホライズンからイミディエイトに突然移籍してしまったためブルー・ホライズン側が急遽「ブラック・マジック・ウーマン」「アルバトロス (あほうどり)」の2大ヒットシングルを含む4枚の...
English Rose(英吉利の薔薇)Fleetwood Mac
[sales data]1969/1[producer]Mike Vernon[member]Peter Green(vo/g/harmonica)Jeremy Spencer(vo/g)Danny Kirwan(vo/g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds)邦題「英吉利の薔薇」(江戸時代のエゲレス表記) ヒットシングル「ブラック・マジック・ウーマン」「アルバトロス (あほうどり)」などに「Mr.Wonderful」からの6曲と新ギタリストのダニー・カーワンの提供曲3曲を編集して米用セカンドアルバムとして発売されたマックの日本...
[sales data]1968/8/23[producer]Mike Vernon[member]Peter Green(vo/g/harmonica)Jeremy Spencer(vo/slide g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds)*****Christine Perfect(key/p)Duster Bennett(harmonica)Steve Gregory(sax)Dave Howard(sax)Johnny Almond(sax)Roland Vaughan(sax)「ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック」のセカンドアルバムですが米ではファーストアルバムとしてリリースされています。(ジャケットの半...
7936 South Rhodes Eddie Boyd With Peter Green's Fleetwood Mac
[sales data]1968/5(Rec:1968/1/25)[producer]Mike Vernon[member]Eddie Boyd(vo/p)Peter Green(g)John McVie(b)Mick Fleetwood(ds)本場ブルースマンと英国の若いホワイトブルースマンとの共演はクラプトン在籍時のヤードバーズがサニー・ボーイ・ウィルソンと演ったライヴが有名ですが「FiveLongYears」のヒットで知られる米ブルースマン、エディ・ボイドがブルーホライズンスタジオで英国のホワイトブルースマンとセッションする...
Peter Green's Fleetwood Mac
[sales data]1968/2(Rec:1967/4/19-12)[producer]Mike Vernon[member]Mick Fleetwood(ds)Peter Green(vo/g/harmonica)Jeremy Spencer(vo/g/p)John McVie(b)*****Bob Brunning(b)ジョン・メイオールの「A Hard Road」に参加したピーター・グリーン、ジョン・マクヴィー、ミック・フリートウッドがスライド・ギターの名手ジェレミー・スペンサーを加えた4人でフリートウッド・マックを結成。(初期は「ピーター・グリーンズ・フリー...
フリートウッド・マック 「アルバトロス(Albatross)」/「オー・ウェル(Oh Well)」
P・グリーン追悼(2/3) 引き続き、先だって亡くなったピーター・グリーン(Peter Green)追悼ということで、彼のフリートウッド・マック時代のナンバーです。まずは、有名曲の「アルバトロス(Albatross
フリートウッド・マック「千年の女(Woman of 1000 Years)」/エリック・クラプトン「プロミセス(Promises)」/トム・ウェイツ「レイン・ドッグ(Rain Dogs)」
2020年を振り返って(1/3) 2020年も残すところあと数日となりました。今年を振り返ってと言っても、1年間の出来事やコロナ禍の話ではありません。本ブログで記事にしたアルバムの中から、筆者の独断と偏
フリートウッド・マック 「ブラック・マジック・ウーマン(Black Magic Woman)」
500万アクセス記念~いま聴きたい曲(その2) ピーター・グリーン(Peter Green)の訃報が数日前に報じられました。2020年7月25日に亡くなったとのことで、73歳でした。かつてのミュージシャンの中には薬物
フリートウッド・マック 「メリー・ゴー・ラウンド(Merry Go Round)」/「ストップ・メッシン・アラウンド(Stop Messin’ Around)」
P・グリーン追悼(1/3) 1か月ちょっと前の話ですが、ピーター・グリーン(Peter Green)逝去が報じられました。本ブログではその数日後に「ブラック・マジック・ウーマン」を取り上げました。とはいえ、
フリートウッド・マック 『フューチャー・ゲーム(Future Games)』
メンバーが入れ替わり、移ろいゆく中での第5作 フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)のスタジオ第5作として1971年に発表されたのが、『フューチャー・ゲーム(Future Games)』というアルバムだった。当
フリートウッド・マック 『タンゴ・イン・ザ・ナイト(Tango in the Night)』
華やかな“全盛期”の集大成作 ピーター・グリーン擁する活動初期にはブルース・ロック色の強かったフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)は、1970年代半ば以降、ポップでソフトなロックへと路線を明確に変
フリートウッド・マック 『ファンタスティック・マック(Fleetwood Mac)』
新メンバーで商業的成功を収めた第10作 フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の10枚目のオリジナル・スタジオ作(シカゴでのセッション盤を含めると12作目)で、大きなセールスを上げて初の全米1位となっ
新ラインナップを維持しての大ヒット盤 メンバー編成を変えていく中で、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入したフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)。この2人を迎えての最初のアル
FleetwoodMac-LittleLies(OfficialMusicVideo)こんばんは。新型コロナウイルスがついにパンデミックしてしまいました。得体のしれない通常目には見えないもの。それらが蔓延してしまい、私たち人間の命を脅かす。世界中で大変なことになっていますが、つくづくこのことが嘘であってほしいと思ってしまいます。さて、今日のお薦め曲は、1987年リリースのアルバム「TangoInTheNight」(全米7位・全英1位など)からの3rdシングルで「リトル・ライズ」をご紹介。この曲は、同年全米4位・全英5位などを記録する大ヒットとなりました。ちなみにポーランドや全米アダルトコンテンポラリーチャートで、1位に輝いています。PVの個人的な感想としては、ちょっとした絵画を観ているような気持ちになるPVです...FleetwoodMac-LittleLies