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Roger Daltrey /McVicar O.S.T.(1980)
イギリスの実在の犯罪者「ジョン・マックヴィカー」が書いた自伝を、The Who のロジャー・ダルトリーが主演で1980年に映画化した作品『マックヴィカー』のオ…
1978年にリリースされたキース・ムーンが参加した最後のオリジナル・アルバム。酷い健康状態の中、本作のレコーディングを終えたキース・ムーンだったが、彼はアルバ…
3年ぶりに訪れた、アッシュダウンの館。実は前回ここ来たときは、あいにく外壁の補修工事中で、、、建物全体を足場が覆っててイマイチ残念だったんですよ~。(^▽...
pick out: The Who 「実際のところはどう? 落ち込んでる?」 「ん……」 そのままケイトはステージの方を向き数秒後、ポソッと呟いた。 「明日、帰ろうかな」 予想外の答えに、僕は動揺を隠しきれなかった。 「帰るって、ち、ちょっと待ってよ⁉︎」 「そろそろ仕事を始めないとね? それに――」 彼女はこっちに振り返ると躊躇いがちに理由を語った。 「私って待つタイプじゃなかったみたい。意地張ってたけど、なんでアシュリーは連絡くれないんだろうって心配になっちゃって……」 もしかすると、病気や事故にでも合ってるんじゃないかと不安になったらしい。 「僕も行くよ!」 思わず拳に力が入る。 「えっ…
[sales data]2006/10/30[producer]Pete TownshendBob PriddenBilly Nicholls[member]Roger Daltrey(vo)Pete Townshend(vo/g/b/ds/key/etc)*****Zak Starkey(ds)Peter Huntington(ds)Pino Palladino(b)Stuart Ross(b)Lawrence Ball(electronic music)Jolyon Dixon(g)John
[sales data]2000/2/15[producer]Michael AppletonBernie AndrewsBill BebbJimmy GrantBev PhillipsBrian WilleyPaul Williams[member]Roger Daltrey(vo/harmonica)Pete Townshend(vo/g)John Entwistle(b)Keith Moon(ds)ビートルズ、ジミヘン、ZEPPに続きThe WhoのBBC音源が登場しました。1965年4月から1970年4月までの5年間でBBCに10回出演した演奏(+TV音源)の26曲と収録曲が少ないのは昔のラジオ局はマスターをテープで...
[sales data]1990/3[member]Roger Daltrey(vo/g/tambourine/harmonica)Pete Townshend(vo/g)John Entwistle(vo/b)*****Simon Phillips(ds)Steve
[sales data]1984/11Rec(1982/10/10-12/14)[producer]Cy Langston[member]Roger Daltrey(vo/g/harmonica)Pete Townshend(vo/g)John Entwistle(vo/b)Kenney Jones(ds)*****Tim Gorman(key)新生ザ・フーのラストツアーになってしまった「It's Hardツアー」音源の編集盤。再結成を除く実質的なラストツアーになってしまいましたが、日本では考えられない大会場の熱気から察するに人気も余力も十二分に残っていたように思います。解散...
[sales data]1982/9/4[producer]Glyn Johns[member]Roger Daltrey(vo/g)Pete Townshend(vo/g)John Entwistle(vo/b)Kenney Jones(ds)*****Andy Fairweather Low(g)Tim Gorman(key)ケニー・ジョーンズを加入させた新生ザ・フーの2枚目にして実質的なラストアルバム。ジョーンズの加入をピートは喜んだが、ロジャーはジョーンズのプレイに物足りなさを感じバンド内がギスギスし始め、家庭内の問題を抱えていたピートは再びドラッグに...
[sales data]1981/3/16[producer]Bill Szymczyk[member]Roger Daltrey(vo)Pete Townshend(vo/g/key)John Entwistle(vo/b) Kenney Jones(ds)*****John
[sales data]1979/6/8[film producer]Tony KlingerBill Curbishley[member]Roger Daltrey(vo/harmonica/tambourine)Pete Townshend(g/synthe/vo)John Entwistle(b)Keith Moon(ds/per)1979年に公開されたザ・フーのドキュメンタリー映画のサントラ(兼ベスト)2000年の再結成ツアーはほぼこのアルバムと同内容のセットリストだったようでザ・フーの全貌を知るにはこの記録映画はうってつけなのですが、何故か本サントラには記録映画...
[sales data]1978/8/18[producer]Glyn JohnsJon Astley[member]Roger Daltrey(vo/harmonica/tambourine)Pete Townshend(g/synthe/p/vo)John Entwistle(b)Keith Moon(ds/per)*****Rod Argent(synthe)Ted Astley(string arrangement)Andy Fairweather-Low(bvo)Billy Nicholls(bvo)Michael Nicholls(bvo)私のザ・フー初体験はNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」だったと思うのですが映像から飛び出てくるフルパワーのライヴパ...
The Who By Numbers(ロックンロール・ゲーム)/The Who
[sales data]1975/10/3[producer]Glyn Johns[member]Roger Daltrey(vo)Pete Townshend(vo/g)John Entwistle(vo/b/tp/etc)Keith Moon(ds)*****Nicky Hopkins(p)Nigel Olsson(ds)ロックオペラ「四重人格」以来、約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。本作は小難しいコンセプトは取っ払い、初期の頃のビートポップなザ・フーに戻っています。(ニッキー・ホプキンスの参加が嬉しい)当時のバンドは、マネージャーのキット・ランバート...
[sales data]1974/9/28[producer]John Entwistle[member]Pete Townshend(vo/g/key/etc)Roger Daltrey(vo)Keith Moon(ds/per)John Entwistle(b)1964年から1973年までのアウトテイクを編集した未発表曲集。四重人格リリース後、ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーは映画「トミー」の制作にキース・ムーンも別の映画出演で忙しかったため、スケジュールに余裕があったジョン・エントウィッスルが編集作業を行いました。ザ・...
[sales data]1973/10/26[producer]The Who[member]Pete Townshend(vo/g/key/etc)Roger Daltrey(vo)Keith Moon(ds/per)John Entwistle(b/french horn)*****Jon Curle(newsreader voice)Chris Stainton(p)「トミー」に続くロック・オペラ作品。2枚組大作にもかかわらず、英&米のアルバムチャートで2位につける大ヒットを記録。(しかし日本ではあまり評判になりませんでした・・・)全曲ピートの曲で(ザ・フーのアルバムでピート...
[sales data]1972/10/1[producer]Pete Townshend[member]Pete Townshend(vo/g/key/b/ds/per/harmonica)Ronnie Lane(vo/g)Billy Nicholls(vo/g)Caleb Quaye(g/b/per)「Who's Next」のセールスが好調で昇り調子の時期にリリースされたピート・タウンゼントのソロアルバムですがアルバム用に新しく楽曲を作ったわけではなく、ビートルズにとってのインドの導師が「マハリシ」だったようにピートが精神的な導師と崇め、弟子入りした「...
[sales data]1971/8/14[producer]The WhoGlyn Johns[member]Roger Daltrey(vo)Keith Moon(ds/per)John Entwistle(b/p)Pete Townshend(g/synthe/etc)*****Dave Arbus(vl)Nicky Hopkins(p)Al Kooper(org)Leslie West(g)ロック名盤100選には必ず顔を出す名盤ですので、The Whoには特に思い入れはないがとりあえず「トミー」と本作を聴いた洋楽ファンは多いのではないかと思います。(ジャケットの小ネタですが写真撮影はメンバーが後の...
[sales data]1970/5/16[producer]Jon AstleyKit LambertThe Who[member]Roger Daltrey(vo/etc)Pete Townshend(g/vo)John Entwistle(b)Keith Moon(ds)1969年5月からスタートしたコンサートツアーは「トミー」のほぼ全曲をノンストップで演奏し精力的に英&米ツアーを行いウッドストック(1969/8/17)やワイト島フェス(1970/8/31)などのビッグイベントに出演し 激しいライヴパフフォーマンスが世界的に高評価を得ていた1970年2月14日リ...
[sales data]1969/5/23[producer]Kit Lambert[member]Roger Daltrey(vo/harmonica)John Entwistle(b)Keith Moon(ds)Pete Townshend(g/key/vo)映画化(1975年)やミュージカル化されているロック分野で一番有名なロックオペラ作品。ザ・フーの最大遺産となるこの「ロック・オペラ」の概念は「A Quick One」制作の時キット・ランパートが助言したことが契機だったそうでピート談「俺達は最初冗談でこの仕事をロック・オペラと呼んでい...
1982年にアメリカで行われたフェアウェル・ツアーのライブ音源。キース・ムーン在籍時代の代表曲を中心にした選曲で、グループのラスト(のちに再結成をするけれど)…
★ザ・フー Tシャツ The WHO Max R&B, TARGET 正規品 再入荷!!
こちらも再入荷いたしました!! 60年代のモッズヒーロー,The WHOのTシャツです。TheWHOのヴィジュアルの...
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ザ・フー 『フーズ・ミッシング(Who’s Missing)』
レア・トラック集で追うザ・フーの進化の過程 ザ・フー(The Who)は1964年レコードデビューのイギリスのバンド。ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、そして日本ではあまり評価されていないキンクス
ピート・タウンゼント 『フー・ケイム・ファースト(Who Came First)』
未発表音源リリースとなった“初ソロ作” ザ・フー(The Who)の顔であり、屋台骨であるピート・タウンゼント(Pete Townshend)が最初にソロ名義で発表したのが、1972年の本盤『フー・ケイム・ファースト(W
It’s Christmas Time~2018年(その2) ザ・フー(The Who)の名盤『トミー』にさりげなく収録されている(といってもアナログ盤ではB面冒頭なので印象が強かった)けれど、実は「クリスマス」という表題の
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その7) ザ・フー(The Who)と言えば、ライヴでの破壊的・爆発的な勢いを思い浮かべる方が多いのではないかと想像します。しばらく前から本ブログで続けているザ・フー名
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その1) 本ブログでは、INDEXページなるものを作っていて、時々更新していますが、先日ふと気がつくと、その偉大さに比してザ・フー(The Who)の曲を意外と取り上げてこな
ザ・フー 「キッズ・アー・オールライト(The Kids Are Alright)」
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その2) ザ・フー(The Who)のナンバーを不定期更新の記事として取り上げています。今回はその第2回ですが、ザ・フーと言えばファースト作の『マイ・ジェネレーション』(
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その3) ザ・フー(The Who)のナンバーを動画とともに取り上げるシリーズですが、前回更新に続けてこの第3回です。前回と同様、最初期のお気に入りナンバーをもう一つ取り
ザ・フー 「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(I Saw Her Standing There)」ほか
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その4) ザ・フー(The Who)の名曲・名演を不定期更新でお届けしていますが、今回は同じイギリスから出たバンドであるザ・ビートルズのナンバーのカバーを取り上げてみた
ザ・フー 「ユー・ベター・ユー・ベット(You Better You Bet)」
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その5) ザ・フー(The Who)の曲をピック・アップしていますが、不定期と言いながらも前回更新に続けて5回目に行きたいと思います。彼らのナンバーとしては、今のところ最
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その6) 少し間が空きましたが、ザ・フー(The Who)の名曲・名演選の続きで、今回が6回目となります。前回(第5回)には、「ユー・ベター・ユー・ベット」を取り上げまし
ザ・フー 「ピンボールの魔術師(Pinball Wizard)」
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その8) 不定期更新として始めたザ・フー(The Who)曲選ですが、今回で8回目です。ここまで来た以上、きりのよい10回目まで続けたいと思っていますので、いましばらくよろ
ザ・フー 「不死身のハードロック(Long Live Rock)」
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その9) 世の中にはちょっとした経緯で“代表曲”や“名曲”になり損ねたという曲があるように思います。1971年発表の『フーズ・ネクスト』の制作時に書かれた曲だったそうです
ザ・フー 「無法の世界(Won’t Get Fooled Again)」
偉大なるザ・フーの名曲・名演集(その10) ザ・フー(The Who)のナンバーを不定期に取り上げてきましたが、ようやく10回目となりました。 個人的な好みの話になってしまいますが、ザ・フーと言えば
ザ・フー 『ライヴ・アット・リーズ(Live At Leeds)』(1/2)
破壊力抜群の高レベル演奏ライヴ盤の真価(前編) 歴史に残る名ライヴ盤を選べと言われれば、かなり多くのロック・ファンにとって間違いなく三指に入るのではないか。そう思っているのが、ザ・フー(The Who
ザ・フー 『ライヴ・アット・リーズ(Live At Leeds)』(2/2)
破壊力抜群の高レベル演奏ライヴ盤の真価(後編) (前編からの続き) さて、ザ・フーによる名ライヴ盤『ライヴ・アット・リーズ(Live At Leeds)』(1970年リリース)の演奏について、手元にある1995年
ザ・フー 「マイク・ポストのテーマ(Mike Post Theme)」
元気の出る曲を…(その5) 筆者の偏見と好みで“元気の出る曲”を紹介してきましたが、はや5回目となりましたので、今回で一区切りにしたいと思います。最後は、ザ・フー(The Who)の2006年作『エンドレス・
フーフーフーフー何を騒いでいるのかと言ったら、やっと僕にも来たんだよ。ザ・フー・ブームが。嬉しいなあ。確か昨年の秋にはザ・フーは勉強中と書いた記憶があるんだけど、こういうのは突然来るものですな。ザ・フーのリーダーのピート・タウンゼントの曲を取り込んだのは数日前だった。それでついでと言っちゃあ何だがスマホに取り込んであったフーの曲もプレイリストに入れてみた。それを流しっぱなしにしているうちにこのバンドの素晴らしさに気づいたというわけだ。初めて聴いてから40年か。長かったなあ。 軽く説明しておこう。ザ・フーは僕の生まれた1964年にデビューしたイギリスのロックバンドだ。当時はザ・ビートルズ、ザ・ロ…