お芝居を観に、何十年かぶりに下北沢へ行きました。お目当ての劇場は確かあの辺り、と古い記憶を頼りに下調べもせずに
コンピュータ・ネットワーク社会学、情報処理・ソフトウェア・ベンチャー界隈、あるいは音楽(British Rock偏愛系)の狭間から見える知財の世界についてのログです
お芝居を観に、何十年かぶりに下北沢へ行きました。お目当ての劇場は確かあの辺り、と古い記憶を頼りに下調べもせずに
セーターを編んでいます。昔そんな演歌がありましたが、着ては~もらえる~、友人のものを作成中です。暦の上ではまだ
近年は災害級の雨が多く、「しとしと雨」なんて言葉、そのうちなくなってしまいそうです。 一昔前は雨にまつわる映画
特許権や商標権などの権利を放棄する場合は、「放棄による○○権抹消登録申請書」(下図)を特許庁へ提
つい先日、ジェーン・バーキンさんが天国に召されました。1970年代のファッションアイコンとして人気者で、お年を
みなさんは映画「RRR」をご覧になりましたか? もう言わずとも知れたロングランのインド映画です。インド映画とい
みなさんは映画館へ足を運ぶことはありますか? NO MOVIE, NO LIFE。誰が何と言おうと私は無類の映
花粉も黄砂も舞い踊り、アレルギーと闘いながらも春うららで心舞い踊る方も多いのではないでしょうか。 先日、長年憧
ふたば大樹知的財産事務所のRです。 このたび、わたくしの極めて個人的なたわいもない呟きを書きつけたものを、連載
特許査定がめでたく届きました。特許料を納付していよいよ権利獲得!とウキウキする前に、特許料納付書の書面作成にお
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第10回:コンピュータを人々の手に】
あらゆるカウンターカルチャーが隆盛した60年代のカリフォルニアを震源地としたコンピュータ革命は、カリフォルニア
ジムログ~マスターへの道~【第1回:権利の移転手続を始める前に】
出願して登録後、権利者の名義変更が発生した場合、権利移転手続として「移転登録申請書」を特許庁へ提出して名義変更
ふたば大樹知的財産事務所の管理担当のRです。肩書はお堅いですが、見た目はファンキーです。 長きにわたる事務員人
ポスト知財〜知的財産権による保護から逸れてしまった「アウトサイダー」な情報財で事業競争力を向上させる考え方〜
1.「ポスト知財」のコンセプト アイデア、思想、コンセプト、設計等といった各種の情報財の中には、社会に有用性を
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第9回:パーソナル・コンピュータ前史】
コンピュータは、かつて、象牙の塔の中の曲がりくねった道の先にある隠し部屋に鎮座する神聖な御本尊であった※1。ジ
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第8回:ハッカー誕生】
サイバーな世界の歩みには、いつだってハッカーが存在している。60年代にロックが世界を変えると信じられていたよう
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第7回:ヒッピーとサイケデリックの時代】
これまでみてきたように、サイバーな世界を紡ぎ出してきたハッカーは、ヒッピーと大きなつながりを持っているが、その
※本記事は、知財系ライトニングトーク#21 拡張オンライン版 2023 夏に参加しています。 1.江戸川乱歩
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第6回:巨人が作ったソフトウェアビジネス】
ソフトウェアの世界は、これまでみてきたフリーソフトウェア及びオープンソースソフトウェアに、プロプライエタリソフ
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第5回:ハッカーたちの共同作業】
オープンソースソフトウェアとは、ソースコードを公開し、複製・改変・改変結果の配布を許諾するライセンス(オープン
バタシー発電所と建築物の意匠(主にバタシー発電所を中心とした建築物の建築美について 建築物の意匠をトッピングとして)
※本記事は、知財系ライトニングトーク#20 拡張オンライン版 2023 春に参加しています。 1.バタシー発電
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第4回:自由の番人とその霊感を得たもの】
リチャード・ストールマンが始めたフリーソフトウェア運動は、ソフトウェアという情報を自由に共有するという思想を普
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第3回:尊師が導く先にあるもの】
ソフトウェアという情報は自由に享受されるべきであるという信念に基づいたフリーソフトウェア運動を主導したのは、あ
1.海賊党とは スウェーデンで発祥して、ヨーロッパ諸国を中心として各国で次々に立ち上げられた海賊
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第2回:触媒がコンピュータの夢を紡ぐ】
ハッカー文化の源流を辿ろうとすると、ヒッピー文化あるいはこれを包含するカウンターカルチャーが出現する。そうだと
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第1回:サイバー曼荼羅の世界】
デジタル技術は、情報をデジタル化した(情報のデジタル洗礼)。デジタル洗礼を受ける前の情報は、古くは狼煙、口伝、
【告知】「サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−」連載の開始
コンピュータ文化の担い手であるハッカーの思想には、60年代のヒッピーを中心としたカウンターカルチャーの影響が色
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お芝居を観に、何十年かぶりに下北沢へ行きました。お目当ての劇場は確かあの辺り、と古い記憶を頼りに下調べもせずに
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みなさんは映画「RRR」をご覧になりましたか? もう言わずとも知れたロングランのインド映画です。インド映画とい
みなさんは映画館へ足を運ぶことはありますか? NO MOVIE, NO LIFE。誰が何と言おうと私は無類の映
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