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0630 起床 気分快 晴 【作品を途中でほっぽりだす人の話】② 乱歩はスランプにおちいるとたびたび休筆して、放浪したりしました。
血圧値 132/86/76 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 70.1キロ 前回は、作品が途中になってしまった音楽家の話を書きました。 「未完成」でも、後世に残って人の心を打つというのは凄いなあ。 0600 起床 気分快 晴 【作品を途中でほっぽりだす人の話】① シューベルトとか、まずは音楽界の話をしましょう。ご病気とかでやむを得ない場合もあるし。 - にこたろう読書室の日乗 文学・小説とかでは、未完だけど喜んで読む、っていうのはあんまり聞かないなあ。 意味が分からないってのは、困ります。 途中までだけど、まあいいか、とはならないでしょう、普通。 作者死去のため未完となったといわれて…
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける。(講 ...
鏡に写るもう一人の自分の行動を真似たくなる。 月光が、そんな衝動を誘う妖しげなストーリーでした。 月夜に、鏡見るのが、ちょっと怖くなったな
え~~~~ それは無いよぉ~~~~~ おどろおどろしい内容に、ワクワクしていたのに、 発展編・解決編を他の作家に引き継いだなんて・・・ 乱歩が書いた続きが読みたいなぁ どっちにしても、続きが気
推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として江戸川乱歩自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選した1冊。 10/21、中央公論新社より、江戸川乱歩さんの『江戸川乱歩トリック論集』が発売されました。
検死審問-インクエスト- パーシヴァル・ワイルド/越前敏弥訳(創元推理文庫)
パーシヴァル・ワイルドは1912年にデビューした米国の劇作家だそうだ。まったく聞いた事もないし、今回、越前敏弥さんが2008年に翻訳した本書が今年(2024年)の復刊フェアの一作に取りあげられなければ、読む事もなかったかもしれない。劇作家というからには戯曲を書く事が本業で、ミステリは副業というか余技だったようで、Wikipediaを見ても長篇が4作と、短篇集が2作あるだけだ。短篇集『悪党どものお楽しみ』(1929年)はエ…
まごころFamilyのみなさん💕💕 にこまる〜 (*ˊᗜˋ*)ノ 本日もご訪問ありがとうございますいかがおすごしてすか?父に「そろそろ涼しくならんかね( ˊᵕˋ ;;;)(笑)」って聞いたら「まだまだならんねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ)(笑)1週間は暑いよ」と、笑って返されてしまいました💦そして、9
歴史を思い返して思うことは?「War...war never changes」「まったく歴史とは、そのほとんどが人類の犯罪・愚行・不運の登記簿にほかならない」…
只今、外が強風で荒れ狂っております。 風といえば昔海沿いの道を通って自転車通勤してた頃突風でカゴに入れてたカバン丸ごと持ってかれたことがあります。中には店の鍵とIDカードが入ってたんで店は開かないわ罰金取られるわマジで風死ねーーー!!てなったのが微笑ましい
半世紀前のおどろおどろしい記憶〜『少年探偵団 呪いの指紋(江戸川乱歩)』〜
(↑「読書ノート」にまとめました)シャーロック・ホームズが好きな夫、最近は青空文庫(アプリ)で、江戸川乱歩の小説を読みまくったとか。その話をしていて、わたしの脳裏に浮かんだのは、ポプラ社の少年探偵団シリーズ。小学校4年生くらいから学校の図書館でどんどん借りて、読んだ記憶。その中で、最も印象に残っているのが、『呪いの指紋』という本。表紙の絵も、そしてこの小説に出てきた「三重渦指紋」もかなりしっかり記憶していて、実はわたしが、江戸川乱歩に出会った最初の本がこちらの本だったのでした。大人になって、もう一度読みたいと思ったことが何度かありました。けれどその時は手に入れられず、よくよく調べてみたらこちらの本は、江戸川乱歩のそのままの小説ではなくて子どもむけに書き直したリライト作品。それも乱歩本人が書き直したわけでは...半世紀前のおどろおどろしい記憶〜『少年探偵団呪いの指紋(江戸川乱歩)』〜
今朝、ベランダから見上げた空に線状の雲がたくさん。 今日は午前中に歯医者さん→終わったら買い物&ランチでIKEAへ行く予定だったのに、10分で100mしか進まない渋滞に辟易してUターンしちゃった。 IKEAレストランのストロベリーフェア、楽しみにしてたのになあ。。。 県道沿...
先日、黒岩涙香の「白髪鬼」を衝動買いしました。黒岩涙香は、明治時代に沢山の海外小説を日本人向けに翻案した人です。「噫(ああ)無情」(レ・ミゼラブル)、「巌窟王」(モンテ・クリスト伯)など、黒岩涙香による邦題はとても印象深く、センスがある人だったんだなと思います。この「白髪鬼」もイギリスの小説「ヴェンデッタ(復讐)」の翻案です。名前のとおり復讐ものです。私は黒岩涙香の小説は、翻案ではないオリジナルの「無惨」を読んだきりです。明治時代の探偵小説なのにとても面白くて、文語体で書かれた文章が慣れるとリズムがとても心地良く、魅了されたのを覚えています。江戸川乱歩も黒岩涙香に傾倒していたことが有名で、涙香…
画面に実在した著名作家エドガー・アラン・ポー(1809-1849年)が登場する推理サスペンス作品ということもあって、その原作はてっきりポーの小説だとばかり思い…
二夜連続、学生時代の友人の夢を見た。どう考えても変なのに夢の中ではおかしいと思わない。この先会う事は九割九分無い人達。年末から、何となく気が乗らない事が3件自動的にキャンセルになる。必要ではないからで
~昔は江戸川乱歩作品: 現在はコナン~ 皆様こんばんは~KOHOでする昨日は公休でしたが、用事続きで疲れ、うたた寝してました ハロウィンワールド]…
2020年 (113-2) 寿栄神社/ランチ/江戸川乱歩像/三番街23Sep29
*** 寿栄神社 *** 寿栄神社=ひさかじんじゃ。前回(2020年113-1)の藤堂さん家の西隣りなんだけど私はぐるっと南を回って鳥居から入りました(お参り…
私が「江戸川乱歩」と云う名前を初めて知ったのは、昭和30年代前半の小学生低学年の頃でした。テレビ受像機なんて一般家庭では、まだまだ宝物の時代で、当時の娯楽と云えば、大人も子供もラジオで連続ドラマを聴くことでした。子供向け人気ドラマの一つが、映画化もさ
近年、エラリー・クイーンの悲劇四部作や国名シリーズなどの初期の作品が、角川文庫と創元推理文庫から相次いで出版され、さらにはハヤカワ・ミステリ文庫からは、中期・後期を代表する「災厄の町」を初めとした作品が出版された。いずれも新訳で読みやすくなったので、新しい読者を開拓する事に繋がったのは、長年クイーン好きを公言してきた自分としては喜ばしい限りだ。 エラリー・クイーンの代表作と言えば「Yの悲劇…
神田 天婦羅 はちまき天丼 千円ぽっきり! 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 名探偵コナン メインテーマ歩き疲れて 坂をドンドン、ドンドンおりました。 途中には、お茶の水博士のマンホールの蓋汗をかいて、お腹がすいて、、目指すは がっつり天丼はちまきあの 写真だけで絶対に美味しいという評判だった方は 店長、3代目でした。 ...
頬粘膜癌 236日目。 血圧 104-72 mmHg 血糖 - mg/dL (朝食前) 酸素 99 % 脈拍 75 拍/分 体温 36.6 ℃ 体重 6…
偏屈なオイラ。窮屈な毎日。飛び出したいけれど逃げ出したいけれど・・・ああ今日もたまらなく怠い。ヘルプミ~~~「人間椅子」の映像を観た日に「人間椅子」のラジオ放送(朗読)がされていた。キテルよな~この頃またよくシンクロニシティ。にほんブログ村人気ブログランキング...
相川泰二という小学六年生の男の子が六本木に近い屋敷町を歩いていた。麻布の笄町の家に帰る途中だった。 道の両側には大屋敷の高い塀が並んだり神社の林がある。人通りの少ない場所を足早に歩いていた泰二は、道角を曲がって立ち止まった。 妙な人を見た
映画「双生児-GEMINI-」は、1999年に塚本晋也監督が、本木雅弘、りょう主演で、江戸川乱歩の同名小説を大胆にアレンジして映画化したファンタジック・ホラー。
大正14年(1925年)に発表された江戸川乱歩の短編探偵小説です。 青空文庫アプリで読みました いつものことながら青空文庫アプリで小説のデータをダウンロードして読んでいる。Wif...
内館牧子さんの 「老害の人」 を読みました。 おもしろかったあ。 後半からは一気読みでした。 前半は 老害に困る場面が描かれていて ちょっとイライラ。 同じ内容の長話を何回も聞かされている気分。 昔の自慢話を何回も長い間 聞きたくない。 主な登場人物 戸山家 ・戸山福太郎(85) ・戸山明代(54) ・戸山純市(60) ・戸山莉子 ・戸山 俊(18) 老害クインテット ・福太郎(85) ・春子 ・竹下勇三(76) ・吉田武(90) ・吉田桃子(87) 老害クレーマー? ・村井サキ(78) 松木ファーム ・松木達夫(75) ・松木美代子(72) 登場人物はほとんどが高齢者です。 ワタシは 初め老…
江戸川乱歩ですから、気味の悪いお話だと想像はしておりました。新婚の夫は、透けるような美青年でございました。しかし、その夫は妻が眠りにと部屋を出て行くのです。夫が恋していたのは、人でない物。それに気がついた妻は、その物を叩きのめしたのでございます。なのに夫
はじめに 古本市で出逢った #鳥羽志摩の民俗(#岩田準一 著)を手に伊勢志摩へ。伊勢神宮のお膝元ゆえ、明治の神仏分離の荒波で失われた伝承を記録する貴重な一冊 #柳田國男 #竹久夢二 #江戸川乱歩 目次 古本市で出逢った「鳥羽志摩の民俗」 著者・岩田準一の華麗な人脈 伊勢志摩の民俗と伝承 伝承を追って伊勢志摩めぐり 本文 古本市で出逢った「鳥羽志摩の民俗」 年に二回、春と秋に開催される四天王寺の古本市。 昨秋、出逢ったのが「鳥羽志摩の民俗」 奥付には「昭和45年配布」と記載されており、関係者に配られる限定版であったようです。 鳥羽志摩の民俗 志摩人の生活辞典(限定版) 著者・岩田準一の華麗な人脈…
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時子は江戸川乱歩の小説、芋虫の登場人物で夫、須永中尉という戦争の英雄扱いの人物との物語です。彼は戦争で両手、両足を失い、顔は原形をとどめておらず、更に耳は聞こえず喋ることも出来ない状態で妻の時子のもとに戻って来ました。