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★神無月の巫女二次創作小説「大神さん家(ち)のホワイト推薦」についてのお詫び★
神無月の巫女二次創作小説「大神さん家(ち)のホワイト推薦」について。今年の6月に目次再構成しましたが、サブタイトルに過ちがあったので、修正しておきました。第十六話と第十七話のサブタイトルが両方「その彼の疑惑」になっていたんですね。これは英字のタイトルはMasterとPupilで、師匠と弟子だったのですが。それに気づかずにコピペしたためです。なんという、うかつな…!!(恥)この作品、文字の色や大きさ変えで強調したり、画像を挿入したりして、かなり遊んでいるのですが。編集画面のコードが変わってしまってですね。あとから手を入れるのがほんとに見づらくて。どこを改行したらいいのかもわかりづらくなっています。いっそのこと、新しく全部投稿したらとさえ思うのですが。全二十話以上もあるうえ、同じように再現するのがめんどくさい...★神無月の巫女二次創作小説「大神さん家(ち)のホワイト推薦」についてのお詫び★
☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 第六話 更新☆(2023.09.17)
******Fiction-06;FeatureofaFigure─襲撃犯の特徴─「まさか、はやてさんご本人やザフィーラの旦那はともかくですぜ、ハラオウン提督やナカジマ三佐までがお出ましとは…まったく、これだけ豪華なメンバーを引き寄せるってのは、なのはさんのお嬢ちゃんも大したもんだ」「あれ、気づかんかったん?それだけやないで」「へ?まだ、他にもいらしてたんで?」「うん、臨時パパ予備軍の皆さん、あちらでお楽しみや」******八神はやてのお誕生日会に、なのはたちに生じたあるさざなみをオムニバスドラマで。魔法少女リリカルなのは二次創作小説「Fの必要」シリーズの第九部。剣の達人、銃の達人と話す。割り込んできたのはやっぱりあの人。*****二次創作小説の目録です。「●●二次創作小説」の色文字をクリックすれば、各作...☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」第六話更新☆(2023.09.17)
ある素敵な二次創作絵に熱烈な感想を送ったところ、その作者に消去されてしまった…という悲劇をネット上で見聞しました。理由は、その描き手いわく、あまりに古い作品で恥ずかしいからというものです。この話は、感想を要らない二次創作者の不思議として議論されていましたが。その絵描き氏のいうとおり、稚拙で見たくないからなのかもしれないし、そのジャンル自体に嫌な思い出があるのかもしれません。出来栄えの悪いものに絶賛を送られても、逆に皮肉だと受け止めてしまったのかも。理由を考えればキリがありません。私も拙ブログで二次小説を載せていますが、コメント受付していません。現時点でツイッターも気まぐれに開いていますが(2021年6月時点、現在はツイッターアカウント削除済み)、感想募集です、とアナウンスしてもいません。SNS交流苦手です...二次創作者で感想をいらない派の本音
「おろちを殺せ!おろちを殺せ!つるし上げろ!」「いや待て!こいつを生かしておけ」「まだ、ほんの子供じゃないか。許してあげてもいいんじゃないかい」「だが、うちの子はこいつらの餌食にされたんだ!」「俺の子だって、さらわれて帰ってこないぜ。なんでこいつだけ、見逃すんだ!とっちめてやらねえと腹の虫がおさまらねえぞ」「でも、大神さまんとこの坊主だっていうじゃないか…。あんまりだよ、そりゃ」村人たちは口々に罵り合っている。襟をつかんで殴りかからんばかりの者まで出はじめる始末。おろち討伐のために訓練をして結成され、地下壕での避難誘導までして一致団結したはずの人びと。ひとつの嚢(ふくろ)に入ったかのような彼らのまとまった心は、いま割かれて流れ出す砂のように、あっけなく脆くも崩れ去ろうとしている。その喧騒を打ち破ったのは、...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(十三)
前話から1年も空いちゃって申し訳ないワン。 最後のページ以外は1年前に書き終わってたんだけどね…。 このシリーズは一旦これでおしまいです。#ヴィーラ #スツルム #ドラスツ #ドランク
【小説紹介・感想】呪術転生掲示板【ハーメルン】【呪術廻戦】【カオス転生】【三次創作】
一発ネタの可能性がありさんのハーメルンの小説呪術転生掲示板」の感想紹介を記事にしました。呪術廻戦の二次創作+他作品闇鍋クロスオーバー。カオス転生の三次創作というよりも、設定だけを流用した呪術廻戦に複数の転生者を突っ込んだ掲示板モノという感じ。(・ω・)ノ
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 Act. 5
「うん?おふたりさん、周囲から浮き上がるほど、なかなかいい雰囲気やからカマかけてみたんやけど?」「いえ。おそらく、そのご想像はハズレかと」「あれ、ちゃうの?」シグナムとヴァイスの顔を見比べっこしつつ、はやてときたら、左右の人さし指をつつきあっているしぐさ。ふたり、デキてたんでしょ、という問いかけだ。だとすれば、このふたり、なにをこそこそと広間の隅っこに座り込んで密談していたというのだろうか。「そのご想像、いつか現実になるのを希望しているのが、ここに一名」「ヴァイス、ふざけるな!」ヴァイスがおどけて挙手したところ、背中回りで強烈な張り手が飛んできた。衝撃で、前へつんのめったヴァイスの首根っこを掴んで、シグナムが引き戻してやった。――五分後。かくかくしかじかと説明するヴァイスに、はやてが、ほほぉと相づちを打っ...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」Act.5
【小説紹介・感想】【カオ転三次】マイナー地方神と契約した男の話【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】【女神転生】
れべっかさんのハーメルンの小説「マイナー地方神と契約した男の話」の感想紹介を記事にしました。カオス転生の三次創作。ガイア連合の転生者が地元で馬系統の神様とウマ娘なシキガミと一緒にガイア連合の支部を盛り立てていくお話。(・ω・)ノ
★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」第十三話 更新★★★(2023/09/16)
********神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」第十三話:巫女の命助け「おろち三の首、いいえ、大神万丈(おおがみまとも)に告げる。あなたに必要なのは、巨大な掌じゃないわ。高い樹の上にのぼれる手、山岩をつかむような剛腕の手があったとしても、あなたは救われない。だけどね、あたたかい手のひらさえあれば、あなたはこれから、ほんとうの自分に生まれなおすことができる」万丈少年は何も言えなかった。かつて、このあたりを刺された痺れが走って、口が震えていたのだ。こいつの名も「ひめこ」。けれど、あの残酷な「ひめこさま」じゃない。自分を生かそうとしている…なんて。([神無月の巫女二次小説其の一]→「夜顔」(目次)→「夜の狽(おおかみ)」)********おろち討伐が佳境を迎えつつある、大正十二年の夏ざかり。姫子と...★★★神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」第十三話更新★★★(2023/09/16)
「あなたは、自分が合理的で賢いと思っている。だけど、知恵がない蟲(むし)にさえひしゃげられる命がいくらもあることぐらい、知った方がいいわ。壁で区切られて、明るい場所へ出られなかった命の重みを感じなさいな。星屑といっていいほど、人ひとりの輝きはちいさくはないの」首うなだれて今おろち三の首の少年は、おおぜいの群衆に取り囲まれていた。後ろ手に縄で縛られて、泣きべそを浮かべている。瞳の下にある痣が濡れて、いくども塗り重ねたかのごとく、いちだんと濃くなっている。だから、なおさら情けない顔になっている。黒い涙が流れて、墨を流したようだった。なんどもなんどもごめんなさいを言い連ねて、子どもらしく謝っている。千歌音も姫子もどこか、その姿にそれ以上、責める気にはなれなかった。かつて自分たちも、こうした大衆の非難の目にさらさ...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(十二)
【小説紹介・感想】トリニティ総合学園庭園部へようこそ!【ブルーアーカイブ】【異世界TS転生】【ハーメルン】
一生ホームアローンマンさんのハーメルンの小説「トリニティ総合学園庭園部へようこそ!」の感想紹介を記事にしました。ブルーアーカイブの二次創作。ブルアカにTS転生した主人公が、弾丸が飛び交う治安にヒイヒイ言いながらお嬢様学園であるトリニティに馴染んでいくお話。(・ω・)ノ
おろち衆三の首の少年は、全身が総毛だっていくのが分かった。かつて、これほどの恐怖心を感じたことがあっただろうか。少年は気持ちがぐらついたときに、前髪をいじってひっぱる癖がある。彼の前髪の真ん中だけ、奇妙に長くなっているのはそのためだった。花札を握れば連戦連勝、骰子(さいころ)を振らす目だって、読み誤ったことなどない。富籤(とみくじ)はいつも大吉ばかりで、悪いほうに外れたことなどなかった。最近は、おろち衆七の首だったはずのあの熊のような男から、麻雀でがっぽり金を巻き上げたばかりだった。欲にまみれた奴の行動は読みやすい。たいがいは、揺さぶりかけたら、こちらの術中にはまってくれる。子どものふりして飲食をしても、賭け事をもちだしてかならず勝つから、払ったことなどなかった。なのに、なぜ、こんなに負け続ける――?!し...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(十一)
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 Act. 4
「数週間前のことですね。不覚にも、私とヴィータが食べ物のことでつまらぬ諍いをはじめたのがきかけでした」「そやそや。そーやったなぁ。ふたり専用のミニ冷蔵庫置くことで、解決したように思うてたんや」「はい。主のご配慮のおかげで、お互いわだかまりもなく、過ごせております」「でもな、私、その一件で考え直したんや。そんなことしたら、逆にシグナムとヴィータ、気持ちが離れてしまうんやないかてな」「そのようなことは。我ら、守護騎士、主はやてのためとあらば互いのことなどかなぐり捨てて、主の元に集い、言葉に従いますものを」「うん。でも、それはなぁ、『八神はやてのために』なんやろ?」「主あって守護騎士が存在するものです。主の身になにかかあれば、我らの身命にも関わってきますゆえ」「でもなぁ、私がゆうたから喧嘩やめる。私がゆうたから...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」Act.4
枯れ木のような手のひらが、巫女の袖をつかんでいる。なぜ、あなたが?!姫子は大神老人の手を振り払おうとする。いつのまにか、全身に墨黒く描かれたような、禍々しい痣が消えていこうとしていた。「大神先生、お止めにならないで。こうするよりほかは…。千歌音が…!」「いかん、いかん。さっきからいつになく、おぬし、かなりの殺気が漏れ出ておるからの。気がかりだったんじゃ。きれいな肌が台無しじゃぞ。殿御が悲しむではないか」こんな火急の事態だというのに、冗談めかしも忘れない。年寄りの余裕なのだろうか。しかし、口ではそう言いながら、壱之新の目は真剣そのものだった。姫子を死なせたくないと願っているのだ。「しかし、そうまも千歌音もいないと武夜御鳴神(タケノヤミカズチ)では闘えない。あの巨神(おほちがみ)を打ち滅ぼすことはできない」「...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(十)
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 Act. 3
「あんたらがな、しっかり楽しんでくれたらええねん。それが、私へのなによりのプレゼントなんやで」「お、良いことおっしゃいますね、八神隊長っ!」手を打ち合わせておどけた声を出すヴァイスを、はやてが流し見した。「ヴァイスくんはプレゼント用意してきとらんから、便乗したいんや」「あ、図星っすか?じつは今月は金欠なもんで、へへへ」「最初っから期待しとらんから安心しとき。どうせ私やのうて貢ぎたい人おるんやろ?」「えーと、そいつは、ハハハ…」おちょこを口元へ運びながら、はやてはウインクしつつ、シグナムのほうへ一瞥を投げた。空笑いしつつヴァイスも請うように、シグナムに目をとめた。「さきほどのヴァイスとの会話、お聞きになられたのですか?」「うん、まあ。こっそりと。プレゼントがどうのこうや、いうフレーズが耳に飛び込んできたもん...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」Act.3
おもむろに姫子は胸もとに手を突っ込むと、骰子(さいころ)を取り出した。千歌音が目を丸くする。先刻まで、そうまと遊んでいた道具だった。うっかり口に入れようとするので、姫子が胸に隠したまま持ってきたのだろう。赤子は認知能力が弱いから、隠したものはどこかに消えてなくなったと思い込むのだ。だが、この差し迫った状況下、そんなちゃちなものでどう戦うというのか。「ねえ、三の首。これで遊んでみない?あなた賢いから、賭け事、大好きなんでしょ?」「ははぁん、花札で負けたことない僕に挑むっての?お姉さん、無謀だねえ」そうは言いながら、この少年なかなか乗り気なようで、ぱきりぽきりと指を鳴らしながらも、「で、何を賭けるの?」「そうね、まずはわたしたちの大事な人にかぶせた鐘をどけてちょうだいな」「へえ、最初から負ける気がないんだね。...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(九)
【やる夫スレ紹介・感想】【R-18】やる夫の大学生日記【◆wCogfUJ/Uw】【学園モノ】【完結済み】
◆wCogfUJ/Uwさんのやる夫スレ作品「やる夫の大学生日記」の感想紹介を記事にしました。大学生やる夫のサークルの出し物にゲーム仲間達とのオフ会に実家への帰省。やる夫が先輩後輩にゲームの友達と一緒にたまに問題がありながらもワイワイやるのが楽しい作品。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】ごちゃまぜ世界で死んでしまった現地人が蘇生してもらったらTSしてて最終的に幸せになる話【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】【女神転生】
今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。 最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。 好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。 (・ω・)ノ ◇DMM 転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と ...
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 Act. 2
はやては二人のおちょこに強引に冷や燗を注ぎこんだ。口から溢れ出た酒が指先を伝い、太ももに滴りおちても、シグナムは不動の姿勢で杯をいただいていた。おなじように注がれたヴァイスも、おちょこから溢れんばかりを眺めて、思わず口を付けたくなったが、シグナムの威嚇する目線が恐くて喉の奥をぐうと鳴らせた。「はーい。ほな、ふたりも乾杯な」言うなり、はやては二人の手首を握って、むりやりにおちょこの口をかちあわせた。シグナムは惜しむ様子もなく、両手で丁重に捧げもった盃を一気に飲み干した。ヴァイスはそれに続いて、男らしくぐい飲み…しようとしたが、「祝言の盃やなぁ、めでたし、めでたし」という声を耳にして、思わず勢いよく吹き出した。アルコールの霧が吹いて、足もと近くの芝草が艶つやにかがやいている。「は、はやてさん、今なんてぇッ…?...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」Act.2
【小説紹介・感想】青資秘密学園奮闘ログ【ハーメルン】【どくいも】【ブルーアーカイブ】【二次創作】
どくいもさんのハーメルンの小説「青資秘密学園奮闘ログ」の感想紹介を記事にしました。現実世界からブルーアーカイブの世界に集団転生した転生者たちを隔離したキヴォトスの青資秘密学校。転生者たちは通称青学生として他の学校に潜入したりしてブルアカのキャラクターに関わっていくお話。(・ω・)ノ
「どうだい、千歌音さん。千涯(ちはて)さんといったっけ?君の母上の仇をとってあげたんだよ。褒めてほしいな」千季さまが鐘にとらわれているのが、せめてもの幸いだわ。千歌音はこの事態にも、そんなことを思い及んでしまう。かつての姉巫女に知られたくはなかった。汚された身で生まれた自分が、世界を救う清純な血筋の月の巫女を名乗るという矛盾に、千歌音は耐えられなかったのだった。めまいがしそうになってふらつく千歌音を支えながらも、姫子が言葉を投げつける。「その男は、おろち衆一の首だったはず。味方の寝首を搔くとは、あなたがたには組織の団結がないの?」「なあに、言ってんだか。だまし討ちは僕たちの十八番(おはこ)。おろちの同胞(はらから)?闇わだから生まれたきょうだい?同じ邪神を崇める信徒?そんなもの、僕にとっちゃあどうでもいい...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(八)
【小説紹介・感想】【悲報】ワイら、呪術界に異世界転移する。【ハーメルン】【呪術廻戦】【掲示板】【二次創作】
なんか変な色の翼さんのハーメルンの小説「【悲報】ワイら、呪術界に異世界転移する。」の感想紹介を記事にしました。呪術廻戦の二次創作。集団転生で前世で好きだったキャラになって呪術廻戦の世界に転生。"2ch"という謎の掲示板集団として原作の鬱ブレイクします。(・ω・)ノ
弥勒様、もろはに会ったら旧友を懐かしんで自分が引き取って溺愛する自信があったから会わないようにしていたとかなら良いな。 かごめがわざわざ遠くに逃がした気持ちを無下にしたくないもんね。 それはともかく明日発売よ~異伝・絵本草子~ 半妖の夜叉姫(5) (少年サンデーコミックススペシャル) https://t.co/3DavtoIzGK— Sophia / ほしがみちえ (@CosmossoahC) August 17, 2023#もろは #弥勒 #日暮かごめ #犬夜叉 #狸平竹千代 #竹もろ
【小説紹介・感想】転生する術式を持つ少女がいろんなキャラの地雷になる話【ハーメルン】【呪術廻戦】【二次創作】
おにいさんのハーメルンの小説「転生する術式を持つ少女がいろんなキャラの地雷になる話」の感想紹介を記事にしました。一章では禪院家に転生した禪院透ちゃんが家族仲良し計画を実行したり、学生として学生自体の五条達と一緒に学生します。(・ω・)ノ
もろはたまに賞金首のこと骨にして帰ってきてたから、誰かがあの妖術教えたんじゃないのって思っている。 この回丸々、当初の予定に無かったシーンの書き足しで大変でした…。気分的には6000字くらい書いた。 次回がサビです。#もろは #屍屋獣兵衛 #狸平竹千代 #理玖 #竹もろ
三年前の話。竹もろ出逢い話も何パターンあってもええんじゃ。 短編のつもりだったのに1万字超えちゃったので分割掲載(連載)にします…。 作品タイトル後で変えるかも。#もろは #屍屋獣兵衛 #狸平竹千代 #竹もろ
「あらら、外れちゃったぁ。お姉ちゃん、あんがい、すばっしこいんだねえ。僕、びっくりしちゃったあ」姫子に抱きかかえられるようにして立ち上がった千歌音。とっさのことで、すこし左足を挫いてしまったのか、びっこを引いている。痛みと苦みがないまぜになって、千歌音は顔をしかめた。まさか、あんな年端もいかぬ男の子が?!にわかに信じがたいが、姫子の言葉でそれは現実になった。「おろち衆も人手不足なの?あなたみたいな小僧を使うなんて姑息ね」「若いからって侮るほうが馬鹿なんじゃないの」「まあ、そうね。すっかり、だまされちゃったじゃない」そうはいいながら、姫子はすっかり闘気をあらわにしているのか。手をかざして召喚した巫女の御神刀をすぐさま抜いて、鞘は袴の帯にさしている。様子見の姫子にしては珍しいが、相方の千歌音が迅速に動けないと...神無月の巫女二次創作小説「夜の狽(おおかみ)」(七)
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「The Fifth Wheel」 Act. 1
――高町家貸し切りで開催中の、お誕生パーティーがあちこちで盛りあがっているその頃。お子樣たちの相手を忠犬ザフィーラに任せた八神はやては、次なる冷やかしのターゲットを求めてうろついていた。いたいた。リビングの中庭に面したガラス戸のサッシに腰かけている二人組。今日はやたらと仲睦まじげな二人組に遭遇するなぁ。ま、いっちょ、盛り上げてやろか。にやにや笑いを浮かべながらはやては、おちょこで冷酒を分けあっているその男女の後ろを、抜き足差し足忍び足で近づいて襲った。「おふたりさーん、私も仲間にいれてやー♪」「おわっ?!な、なんスか?はやてさんじゃないですか?」はやてに両肘で首をかかえこまれるようにして、背後から抱きつかれた二人組。軟派な感じのする青年のほうが、驚き具合がひどい。髪を結い上げた隣の女のほうは取り澄まし顔を...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「TheFifthWheel」Act.1
魔法少女リリカルなのは二次小説「The Fifth Wheel」 Act. 0
剣の達人、銃の達人と話す。割り込んできたのはやっぱりあの人。魔法少女リリカルなのは二次創作小説「Fの必要」シリーズの第九部。──ま、父親ていうか。ものすごい遠い遠いお父さんの無念がそうさせたんかもな。哀しみの遺伝子って、何代にも渡って引き継がれるもんなんかもしれん。誰かがどっかで、その子の苦しさを受けとめてあげんとな。私らの仕事もまだまだ終わりやないで──(2009年1月2日構想第一章2014年3月23日掲載開始、本章2023年8月12日~●月●日掲載)【目次】魔法少女リリカルなのは二次創作小説「Fの必要」シリーズ魔法少女リリカルなのは二次小説「TheFifthWheel」Act.0
【小説紹介・感想】【求む】肥満児二人。ただし最強。【ハーメルン】【呪術廻戦】【二次創作】
悲しいなぁ@silvieさんのハーメルンの小説「肥満児二人。ただし最強。」の感想紹介を記事にしました。呪術廻戦の二次創作。いわゆる原作改変モノ。アニメ放送中の五条と夏油がメインの過去編を舞台に主人公達をデブにした冒涜的作品。(・ω・)ノ