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【新刊】[新装版]塔山郁『705号室に、泊まらないでください』
7/3、宝島社文庫より、塔山郁さんの『705号室に、泊まらないでください』が、新装版になって発売されました。使用禁止になっている隣の705号室から聞こえてくる壁を叩く音。705号室に引き寄せられてしまうデリヘル嬢…705号室が引き起こす惨劇とは。
【新刊】知念実希人『放課後ミステリクラブ7 音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件』
7/3、ライツ社より、知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ7 音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件』が発売されました。「夜、だれもいないはずの音楽室からピアノの音がきこえてくるんだって」知念実希人さんが、大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書いた、小学校中学年向け児童読み物。
7/2、KADOKAWAより、東川篤哉さんの『谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる』が発売されました。谷根千の路地裏にある雑貨屋〈怪運堂〉の店主・竹田津優介は、事件のあらましを聞いただけで解決に導く安楽椅子探偵。岩篠(いわしの)つみれが今日も謎を持ち込むと、猫の相手をしたり、寄り道ばかりしながらも、事件を解いてしまう。
7/2、角川春樹事務所より、中山七里さんの『災疫の季節』が発売されました。医療従事者の苦悩、陰謀論者の暴走、ジャーナリストの葛藤…コロナ禍に生きるそれぞれの立場の人たちが交わったとき、その悲劇が起こった。
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。「幸せは食べて寝て待て」や「団地のふたり」など、最近、団地をテーマにしたドラマが気になる。そんななか、「団地のふたり」の原作者である著者の新作が!「じい散歩」+「団地のふたり」のコラボ作品?高校になじめず、休学を続ける16歳の花。母方のおばあちゃんのゆりに誘われて昔住んでいたという「つつじが丘団地」に出かける。そこから始まる2人の団地探訪。狛江・豊洲・鶴川...
6/30、早川書店より、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』が、特装版になって発売されました。ミステリの女王の最高傑作が、ファン垂涎の仕掛けのついた豪華な函入り本として登場。
【新刊】平井杏子『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』
6/30、大修館書店より、平井杏子さんの『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』が発売されます。ミステリの女王の生涯や人となり,作品の登場人物や背景,モチーフ、映像化などを,1ページ読みきりのQ&A形式で紹介。
6/30、カーグラフィックより、『Passione Alfa Romeo』が発売されました。創業115周年を迎えた今年、アルファ ロメオのブランドブックが復活しました。世界で33台だけしか生産されないミドエンジン・スーパースポーツカー「33ストラダーレ」の独占試乗や現在日本市場で販売される全モデルの試乗なども。
あらゆる意味で本好きに役立つ「断捨離血風録 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。これまで埋もれていた作家のアンソロジーを数多く刊行してくださった著者の蔵書整理の本といえば、どうしたって読まないわけにはいかない。それにしても、家2軒にあふれる本とは! 果たして、推定10万冊の”断捨離”の顛末は?本であふれた自宅と仕事場。各部屋はおろか、自宅玄関から階段まで積まれた本の山は圧巻。それを片づける発端は、ひ孫が遊びに来ても泊まる部屋がないという両...
6/17、三栄書房より『ル・マン プロト/GTカー大全集』が発売されました。1964年に参戦を開始したフォードGTから、2024年の覇者であるフェラーリ499Pまで、61レースの上位入賞者を中心に、1500台以上を掲載した保存版の1冊になっています。
6/20、集英社文庫より、米澤穂信さんの『栞と嘘の季節』が、文庫化されて発売されました。図書委員の堀川次郎がカウンターで返却された本の間に忘れ物がないか確認していたところ、押し花をラミネート加工した栞が挟まれていた。その花を見て、同じく図書委員の松倉詩門は、トリカブトの花であることに気づく。「図書委員シリーズ」第2弾!
6/17、角川文庫より、辻村深月さんの『この夏の星を見る』が、文庫化されて発売されます。新型コロナウイルスがまん延した2020年、高校生と中学生が主体となって、コロナ禍でもできる、天体望遠鏡を自作し、目当ての星を望遠鏡で捉える腕前を競う〈スターキャッチコンテスト〉をオンラインで開催する。
【新刊】[新装版]森博嗣『イデアの影 The shadow of Ideas』
6/13、講談社文庫より、森博嗣さんの『イデアの影 The shadow of Ideas』が、新装版になって発売されました。この世は、すべて幻なのです。ただ、映っている影だけが見える。知覚と幻想のあわいに生きるファム・ファタールの物語。
6/13、KADOKAWA時代小説文庫より、小路幸也さんの『素晴らしき国 Great Place』が発売されました。美濃の国と尾張の国の境目に、不老不死の女性が造った国があった。その国からは、織田信長に嫁いだ女、明智光秀、豊臣秀吉らが、争いがなく穏やかで豊かな国を造るために、時代の表舞台へと出て行った。
6/13、講談社文庫より、東野圭吾さんの『学生街の殺人』が、新装版になって発売されました。大学を卒業したあと、喫茶店でアルバイトをする津村光平。喫茶店の3階のビリヤード場で働く松木が殺害される。さらに、光平の彼女・広美も密室のエレベーターの中で殺害されてしまう。
Pixivで「まいごになった うさぽん:ひまわりばたけで であった なかまたち」を公開しました!
いつも、ありがとうございます! Pixivに 新作「まいごになった うさぽん:ひまわりばたけで であった なかまたち」を公開しました! もしよろしければ、どうぞご覧ください。 もちろん、読み聞かせ動画も、着々と準備中です! Youtubeの読み聞かせ動画は、2025年6月29日(日)14:00公開予定ですので、お楽しみに♪▶ COLORS文庫公式Youtubeチャンネルはこちら お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天...
6/12、文藝春秋より、島本理生さんの『一撃のお姫さま』が発売されました。アニメの主題歌を創るために、夜な夜な好きでもないホストに通うアーティスト。庭に張ったテントに家出した義母、美人で妖艶な娘をイメージし「魔美」と名付けられた女性…5つのちょっと不思議な恋愛模様。
6/11、光文社文庫より、中山七里さんの『能面検事の死闘』が、文庫化されて発売されました。大阪地検で郵便物が爆発。事件の被疑者は、数日前に発生した無差別殺人事件の犯人の釈放を要求する。何があっても表情を変えない能面検事こと不破俊太郎は、連続爆破事件を止めることができるのか?
6/11、角川つばさ文庫より、辻村深月さんの『この夏の星を見る』が、文庫化されて発売されます。新型コロナウイルスがまん延した2020年。コロナ禍でもできる、天体望遠鏡を自作し、目当ての星を望遠鏡で捉える腕前を競う〈スターキャッチコンテスト〉をオンラインで開催する。
6/11、双葉文庫より、赤川次郎さんの『たそがれの侵入者』が、文庫化されて発売されます。泥棒の久米明日香は高級老人ホーム〈いこいの園〉に住む野々山あすかをひょんなことで知り、次なる仕事先を〈いこいの園〉に定めるが、セキュリティが厳しく断念する。しかし、久米とあすかは、あすかの息子の恋人絡みのもめ事をきっかけに顔なじみになる。
【新刊】[文庫]知念実希人『天久翼の読心カルテⅡ 淡雪の記憶』
6/6、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『天久翼の読心カルテⅡ 淡雪の記憶』が発売されました。ずぶ濡れで意識のない女性が、突然「爆弾が爆発する」と呟いた。天才的な洞察力で人の心を見抜く精神科医の天久翼は、女性の記憶を取り戻すことに。彼女と連続ビル爆破事件の関係は?
「日本で山登りはじめました」安涼奈著 KADOKAWA最近、人気登山YouTuberの本が続々と出ている。 安涼奈さんも出して来た。 テレビの登山番組にも出…
6/6、実業之日本社文庫より、秋吉理香子さんの『終活中毒』が、文庫化されて発売されます。余命宣告をされた裕福な女性を探し、遺産目的で結婚する男…仲違いしてしまった国民的作家の遺品分与でワープロを受け取った休筆中の作家…余命宣告をされ、最後のチャンスを掴むために日本一を目指すピン芸人…人の数だけ終活の形がある。
【新刊】中山七里 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』
6/4、宝島社文庫より、中山七里さんの 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』が発売されました。作家デビュー15周年を迎えた中山七里さんの短編からショートショートまで、さらにはエッセイや自作解説を収録した1冊となっています。
6/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティーの『白昼の悪魔』が、新訳版になって発売されました。白昼堂々、リゾート地のスマグラース島で元女優・アリーナが殺害される。犯人は宿泊客の中にいると思われたが、その宿泊客の中に混じっていたポアロが、事件に挑む。49年ぶりの新訳版!
6/4、今年デビュー35周年を迎えたZARDの関連書籍が3冊リリースされました。・35周年記念写真集『ZARD - MONOCHROME -』・35周年記念写真集『ZARD - COLORS -』・『ZARD/坂井泉水 ~君に逢いたくなったら…』
5/30、PHP研究所より、伊坂幸太郎さんの『パズルと天気』が発売されました。伊坂幸太郎さんの作家デビュー25周年を記念する短編集。マッチングアプリでしか出会えない名探偵、天気のことばかり話す男、犬たちの逆襲…
5/28、カッパ・ノベルスより、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと甘い誘惑』が発売されました。会社員・尾形秀明がこっそりとケーキを食べてから帰宅すると、妻が自宅で射殺されていた。さらに、別々のホテルで殺害された男性は、なぜか子供用のスカートをはいていた。捜査を進めると、〈甘党同盟〉なる謎の組織が見え隠れしてくる。
前記事「交通事故を防ぐには、何よりもいかに自分をコントロールするか?が重要。」が、本日の未明という普段投稿しないイレギュラーな時間帯に投稿していますが、当初の予定としては昨日中に投稿する記事でした。しかしながら、昨日はこの記事のタイトルにもございますように、藤原新也さんのサイン会とその後に行われた某オフ会に参加しておりましたため、それができませんでしたので、イレギュラーな時間帯の投稿になっております。また土曜日が月末日だと何か投稿するのに気が乗らないんですよね。なので、昨日は藤原新也さんの一連のイベント参加に集中しておりました。あまりいらっしゃらないとは思うのですが、もしこちらの読者さんで同じ藤原新也さんファンで、昨日同じくイベントに参加された方がいらっしゃれば、コメント欄にコメントやメールなどでご連絡く...藤原新也さん「メメント・ヴィータ」刊行記念サイン会に参加。
5/23、角川文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの夢紀行』が発売されました。息子と2人暮らしの小出雪子が自宅で殺害された。息子の弘一は引きこもり生活を送っていて、パソコンで仮想少女との会話に没頭する日々を送っていた。
「黒部源流 山小屋暮らし」 やまとけいこ著 ヤマケイ文庫 人間のみがする「趣味」と言う分野において、最も嫌われていて、98%くらいの人が絶対にやりたくない事の…
帯の言葉より「自然が狂えば人間も狂うーー共倒れ絶対崩壊の時代を照らす藤原新也、言葉の満月。」5月21日、最高にリスペクトする芸術家・藤原新也さんの新刊が発売され購入。すごいボリューム。読むのが遅い僕はいつ読み終わるのか?表紙の絵画も藤原さんの作品です。メメント・ヴィータ藤原新也双葉社藤原新也さんの新刊!「メメント・ヴィータ」
5/22、PHP研究所より、中山七里さんの『武闘刑事』が発売されました。今度の”敵”は在日米軍!母娘銃殺事件の容疑者は在日米軍の曹長。米軍からの圧力や自衛隊の介入によって捜査は暗礁に…千葉県警捜査一課の高頭冴子は、真実に辿り着くことができるのか?「高頭冴子シリーズ」第3弾!!
まず、5月30日「パズルと天気」伊坂幸太郎 短編集だったので、買うのはやめて図書館に 予約します。 6月18日「普天を我が手に第1部」奥田英朗 6月23日「きのう何食べた?24」よしながふみ 7月30日「マスカレード・ライフ」東野圭吾 この3つは楽天ブックスに登録しているの...
【新刊】北野佐久子『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』
5/19、二見書房より、北野佐久子さんの『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』が発売されました。アガサ・クリスティーゆかりの場所を訪れ、名探偵ポアロやミス・マープルシリーズなど、人気作品に登場するスコーン、ケーキ、タルト、パイなどの写真とレシピを掲載。
5/15、ハルキ文庫より、湊かなえさんの『湊かなえのことば結び』が、文庫化されて発売されました。湊かなえさんが2020年6月から2年弱、FM大阪で担当した番組の中で生まれた短編小説や、リスナーと温かい交流をした珠玉の言葉の数々。
5/15、三日市零さんの『魔女の館の殺人』が発売されました。大学生の進藤理人は、ルームメイトの柏木詩文と、山奥の洋館で開催される脱出ゲームに参加するが、ゲームの最中、焼死体が発見される。さらなる犠牲者が出るが、この洋館から脱出するには9つの謎を解かなければならない。
【新刊】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』
5/14、双葉文庫より、望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』が発売されました。真城葵は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、海外留学を断念することに。慣れない就活、仕事に戸惑いながらも、葵は美術補佐人としての才能を開花させていく。
5/13、光文社文庫より、東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』が、文庫化されて発売されました。烏賊川市で遊技施設を経営する小峰三郎から、脅迫状が届いたため、クリスマスを過ごすスクイッド荘で警護をして欲しいとの依頼が届いた。探偵の鵜飼杜夫と助手の流平は、大雪に見舞われた断崖絶壁に建つスクイッド荘へ向かう。烏賊川市シリーズ第9弾!
5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。
発売日の3日前に知って、急いで馴染みの本屋さんに頼んでた本がありまして。 日用品の買い出しにAmazonさんを見ていたんですよね。 ついでに、手仕事関係をあちこち徘徊してましたら、いくつかオススメで手芸本が出てきたんです。 この表紙のドイリーのデザインめっちゃ好み〜(´∀`人)♪…て、よくよく見たら、最近出会って、とても好きになった笠石あきさんの御本でしたww 発売日前に知れたのも、運命的。 連休挟ん…
「釈 由美子の山の常識110の疑問」ヤマケイ文庫釈 由美子・萩原浩司著素朴な疑問から深い疑問まで色々あって、登山好きには堪らない内容に仕上がっていた。アッと言…
5/8、文春文庫より、中山七里さんの『祝祭のハングマン』が、文庫化されて発売されました。建設会社に勤める藤巻亮二が、歩道から車道へ突き飛ばされて死亡した。警視庁捜査一課の刑事・春原瑠衣は、藤巻が勤める会社が、父・誠也も勤めるヤジマ建設で、藤巻と誠也が同期入社であることを知る。さらに、ヤジマ建設の経理課長・須貝謙治が、階段から突き落とされて死亡する。そして、誠也までもが――。
5/9、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『逆転正義』が文庫化されて発売されました。高校1年生の松木冬樹は、クラスでいじめが行われていることが気になっていた。勇気を出して担任の石澤に報告したのだが、石澤は見て見ぬふりを続ける――。
「登山と文庫本」登山の時は出来るだけ軽量化しないといけないのだが。私はどうしても文庫本1冊を携行したくなる。その際、ブックカバーは軍公式の物にして雰囲気を盛り…
「ソロ登山の教科書」MARiA麻莉亜 マイナビ出版今一番好きなYouTuberのMARiA麻莉亜さんが本を出した。早速購入し一気に読んだ。さすがにソロ登山のス…
5/2、トクマノベルズより、赤川次郎さんの『盗まれた時を求めて』が発売されました。学校の寮を抜け出したゆかりは、駅の待合室で女性と出会うが、その女性の追ってらしき男たちが。さらに、その女性が発作で倒れてしまう。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」第25弾!
【新刊】当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』
4/30、三樹書房より、当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』が発売されました。『ジムニー』は、軽自動車で唯一の本格的な四輪駆動車として1970年に誕生。現在、「ジムニーシリーズ」は世界199の国と地域で幅広く活躍し、世界累計300万台以上を販売したスズキを代表する車種である。
5/1、実業之日本社より、東野圭吾さんの『少年とクスノキ』が発売されました。「クスノキシリーズ」第3弾は子供向け絵本!大切な人たちを失って泣いていた少年は、旅人に教えられたクスノキの女神に会いに行くことに。クスノキの女神は、少年の将来を見せてくれる。