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6/6、実業之日本社文庫より、秋吉理香子さんの『終活中毒』が、文庫化されて発売されます。余命宣告をされた裕福な女性を探し、遺産目的で結婚する男…仲違いしてしまった国民的作家の遺品分与でワープロを受け取った休筆中の作家…余命宣告をされ、最後のチャンスを掴むために日本一を目指すピン芸人…人の数だけ終活の形がある。
【新刊】中山七里 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』
6/4、宝島社文庫より、中山七里さんの 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』が発売されました。作家デビュー15周年を迎えた中山七里さんの短編からショートショートまで、さらにはエッセイや自作解説を収録した1冊となっています。
6/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティーの『白昼の悪魔』が、新訳版になって発売されました。白昼堂々、リゾート地のスマグラース島で元女優・アリーナが殺害される。犯人は宿泊客の中にいると思われたが、その宿泊客の中に混じっていたポアロが、事件に挑む。49年ぶりの新訳版!
6/4、今年デビュー35周年を迎えたZARDの関連書籍が3冊リリースされました。・35周年記念写真集『ZARD - MONOCHROME -』・35周年記念写真集『ZARD - COLORS -』・『ZARD/坂井泉水 ~君に逢いたくなったら…』
5/30、PHP研究所より、伊坂幸太郎さんの『パズルと天気』が発売されました。伊坂幸太郎さんの作家デビュー25周年を記念する短編集。マッチングアプリでしか出会えない名探偵、天気のことばかり話す男、犬たちの逆襲…
5/28、カッパ・ノベルスより、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと甘い誘惑』が発売されました。会社員・尾形秀明がこっそりとケーキを食べてから帰宅すると、妻が自宅で射殺されていた。さらに、別々のホテルで殺害された男性は、なぜか子供用のスカートをはいていた。捜査を進めると、〈甘党同盟〉なる謎の組織が見え隠れしてくる。
前記事「交通事故を防ぐには、何よりもいかに自分をコントロールするか?が重要。」が、本日の未明という普段投稿しないイレギュラーな時間帯に投稿していますが、当初の予定としては昨日中に投稿する記事でした。しかしながら、昨日はこの記事のタイトルにもございますように、藤原新也さんのサイン会とその後に行われた某オフ会に参加しておりましたため、それができませんでしたので、イレギュラーな時間帯の投稿になっております。また土曜日が月末日だと何か投稿するのに気が乗らないんですよね。なので、昨日は藤原新也さんの一連のイベント参加に集中しておりました。あまりいらっしゃらないとは思うのですが、もしこちらの読者さんで同じ藤原新也さんファンで、昨日同じくイベントに参加された方がいらっしゃれば、コメント欄にコメントやメールなどでご連絡く...藤原新也さん「メメント・ヴィータ」刊行記念サイン会に参加。
5/23、角川文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの夢紀行』が発売されました。息子と2人暮らしの小出雪子が自宅で殺害された。息子の弘一は引きこもり生活を送っていて、パソコンで仮想少女との会話に没頭する日々を送っていた。
「黒部源流 山小屋暮らし」 やまとけいこ著 ヤマケイ文庫 人間のみがする「趣味」と言う分野において、最も嫌われていて、98%くらいの人が絶対にやりたくない事の…
帯の言葉より「自然が狂えば人間も狂うーー共倒れ絶対崩壊の時代を照らす藤原新也、言葉の満月。」5月21日、最高にリスペクトする芸術家・藤原新也さんの新刊が発売され購入。すごいボリューム。読むのが遅い僕はいつ読み終わるのか?表紙の絵画も藤原さんの作品です。メメント・ヴィータ藤原新也双葉社藤原新也さんの新刊!「メメント・ヴィータ」
5/22、PHP研究所より、中山七里さんの『武闘刑事』が発売されました。今度の”敵”は在日米軍!母娘銃殺事件の容疑者は在日米軍の曹長。米軍からの圧力や自衛隊の介入によって捜査は暗礁に…千葉県警捜査一課の高頭冴子は、真実に辿り着くことができるのか?「高頭冴子シリーズ」第3弾!!
まず、5月30日「パズルと天気」伊坂幸太郎 短編集だったので、買うのはやめて図書館に 予約します。 6月18日「普天を我が手に第1部」奥田英朗 6月23日「きのう何食べた?24」よしながふみ 7月30日「マスカレード・ライフ」東野圭吾 この3つは楽天ブックスに登録しているの...
【新刊】北野佐久子『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』
5/19、二見書房より、北野佐久子さんの『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』が発売されました。アガサ・クリスティーゆかりの場所を訪れ、名探偵ポアロやミス・マープルシリーズなど、人気作品に登場するスコーン、ケーキ、タルト、パイなどの写真とレシピを掲載。
5/15、ハルキ文庫より、湊かなえさんの『湊かなえのことば結び』が、文庫化されて発売されました。湊かなえさんが2020年6月から2年弱、FM大阪で担当した番組の中で生まれた短編小説や、リスナーと温かい交流をした珠玉の言葉の数々。
5/15、三日市零さんの『魔女の館の殺人』が発売されました。大学生の進藤理人は、ルームメイトの柏木詩文と、山奥の洋館で開催される脱出ゲームに参加するが、ゲームの最中、焼死体が発見される。さらなる犠牲者が出るが、この洋館から脱出するには9つの謎を解かなければならない。
【新刊】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』
5/14、双葉文庫より、望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』が発売されました。真城葵は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、海外留学を断念することに。慣れない就活、仕事に戸惑いながらも、葵は美術補佐人としての才能を開花させていく。
5/13、光文社文庫より、東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』が、文庫化されて発売されました。烏賊川市で遊技施設を経営する小峰三郎から、脅迫状が届いたため、クリスマスを過ごすスクイッド荘で警護をして欲しいとの依頼が届いた。探偵の鵜飼杜夫と助手の流平は、大雪に見舞われた断崖絶壁に建つスクイッド荘へ向かう。烏賊川市シリーズ第9弾!
5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。
発売日の3日前に知って、急いで馴染みの本屋さんに頼んでた本がありまして。 日用品の買い出しにAmazonさんを見ていたんですよね。 ついでに、手仕事関係をあちこち徘徊してましたら、いくつかオススメで手芸本が出てきたんです。 この表紙のドイリーのデザインめっちゃ好み〜(´∀`人)♪…て、よくよく見たら、最近出会って、とても好きになった笠石あきさんの御本でしたww 発売日前に知れたのも、運命的。 連休挟ん…
「釈 由美子の山の常識110の疑問」ヤマケイ文庫釈 由美子・萩原浩司著素朴な疑問から深い疑問まで色々あって、登山好きには堪らない内容に仕上がっていた。アッと言…
5/8、文春文庫より、中山七里さんの『祝祭のハングマン』が、文庫化されて発売されました。建設会社に勤める藤巻亮二が、歩道から車道へ突き飛ばされて死亡した。警視庁捜査一課の刑事・春原瑠衣は、藤巻が勤める会社が、父・誠也も勤めるヤジマ建設で、藤巻と誠也が同期入社であることを知る。さらに、ヤジマ建設の経理課長・須貝謙治が、階段から突き落とされて死亡する。そして、誠也までもが――。
5/9、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『逆転正義』が文庫化されて発売されました。高校1年生の松木冬樹は、クラスでいじめが行われていることが気になっていた。勇気を出して担任の石澤に報告したのだが、石澤は見て見ぬふりを続ける――。
「登山と文庫本」登山の時は出来るだけ軽量化しないといけないのだが。私はどうしても文庫本1冊を携行したくなる。その際、ブックカバーは軍公式の物にして雰囲気を盛り…
「ソロ登山の教科書」MARiA麻莉亜 マイナビ出版今一番好きなYouTuberのMARiA麻莉亜さんが本を出した。早速購入し一気に読んだ。さすがにソロ登山のス…
5/2、トクマノベルズより、赤川次郎さんの『盗まれた時を求めて』が発売されました。学校の寮を抜け出したゆかりは、駅の待合室で女性と出会うが、その女性の追ってらしき男たちが。さらに、その女性が発作で倒れてしまう。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」第25弾!
【新刊】当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』
4/30、三樹書房より、当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』が発売されました。『ジムニー』は、軽自動車で唯一の本格的な四輪駆動車として1970年に誕生。現在、「ジムニーシリーズ」は世界199の国と地域で幅広く活躍し、世界累計300万台以上を販売したスズキを代表する車種である。
5/1、実業之日本社より、東野圭吾さんの『少年とクスノキ』が発売されました。「クスノキシリーズ」第3弾は子供向け絵本!大切な人たちを失って泣いていた少年は、旅人に教えられたクスノキの女神に会いに行くことに。クスノキの女神は、少年の将来を見せてくれる。
4/25、文藝春秋より、スティーヴン・キングの『フェアリー・テイル』が発売されました。絶望に閉ざされたコロナ禍で、巨匠スティーヴン・キングが生み出したのは、ハッピーエンドに向かうおとぎ話(フェアリー・テイル)。大事な友を救うために、少年は異世界へと旅をする。
4/25、角川文庫より、中山七里さんの『棘の家』が発売されました。「クラスでイジメが起きています」中学教諭の穂刈は、生徒から担任するクラスでイジメが起きていることを訴えられるが、事なかれ主義でうやむやな態度を取り続ける。そんな中、穂刈の小学6年生の娘が、イジメを苦にして自殺未遂を図る。妻は加害児童に対する復讐を誓い、息子からは責められ…
【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『剣より強し』|coralの読書記録
4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『剣より強し』が発売されます。ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている1人のロシア人を救出する覚悟を決める。その男は、かつてスターリンの通訳をしていて、暴露本を書いたため身柄を拘束されていた。「クリフトン年代記」第5部!
【新刊】小路幸也『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』
4/25、集英社より、小路幸也さんの『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』が発売されました。幼稚園児だった青が読んでいた『不一魔女物語』の原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人が3000万円で落札したらしい…「東京バンドワゴンシリーズ」第20弾!
給料日に真っ先にすることは?最近は本屋か古本屋にしか行かない。本以外の物を買う事は滅多にない。(´・_・`)▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGE…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。実はあまり読んでいないSF。そんな中、面白そうだったので手に取ってみたこの本。カーカスレビューのNPRベストブック2022選出ということだけど、どんな内容なのか?時間犯罪取締局(TEA)を時間離脱症(アンスタック)のため退職し、時空港(タイムポート)併設ホテルで警備主任をしているジャニュアリー。ある日、アンスタックの症状のひとつである幻視で、ひとりの男の死体を見たと...
4/22、マガジンボックスより『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』が発売されました。1978年に初代が発売された『プレリュード』は、「デートカー」というジャンルを創設。2001年に『インテグラ』に統合されましたが、2025年秋に新型『プレリュード』の発売が予定されています。一方、『インテグラ』は1985年に誕生。2006年に日本での販売を終了したあとも、中国と北米で販売が続いています。
第1特集は「クルマと輪行、あなたはどっちで自転車を運ぶ?」サイズ、形状の異なる5種類のクルマと輪行を使った、飛行機、鉄道、船で遊ぶノウハウを紹介。その他、「使い続けて3年以上!これが私の定番品」、「the Saddle Talk 多様化するロードコンポの“本当の価値”」など。
4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『追風に帆を上げよ』が発売されます。バリントン海運が、豪華客船の建造事業に乗り出すが、ハリーたちに復讐を誓うマルティネスは、バリントン海運の株を暴落させて、会社の乗っ取りを企む。「クリフトン年代記」第4部!
4/22、幻冬舎より、横関大さんの『ミス・パーフェクトの憂鬱』が発売されました。総理大臣の隠し子で元厚生労働省のキャリア官僚・真波莉子による世直しエンタメ第3弾。介護離職者が相次ぐ零細企業、セクハラ町長、菓子メーカーの異物混入問題…今日もミス・パーフェクトが闘う!
4/18、創元推理文庫より、アガサ・クリスティの『セヴン・ダイアルズ』が発売されました。チムニーズ館に滞在していた若者が死亡した。館の主の娘・バンドルは、若者の死に疑問を抱く。『七つのダイヤル』を新訳、改題
4/18、集英社文庫より、小路幸也さんの『ペニー・レイン 東京バンドワゴン』が、文庫化されて発売されました。連続不審火が3件発生した。野次馬を撮った写真を見ると、いずれも〈東京バンドワゴン〉の隣にあるアートギャラリー〈アートウ〉の店主・高見が写っていた。放火犯は現場に舞い戻ると言われるが…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。本屋で見つけた新刊。「殺し屋」の文字が物騒だけど、マカロンと紅茶の缶をあしらった表紙は意外とポップ。「人気シリーズ最新刊」ということで読んでみた。「殺し屋探偵」シリーズの4作目。人知れず副業で殺し屋を営むコンサルタントの富澤とシングルマザーの鴻池。2人のもとに届く殺害依頼は謎めいている。発見者を指定してきたり、花を置いたり、時期を夏休み中に限定したり……。か...
【新刊】『栄光のゼッケンシリーズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』
4/15、モーターマガジン車より、『栄光のゼッケンシリズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』が発売されました。16歳でロードレースデビューし、21歳で全日本チャンピオンを獲得。25歳で世界チャンピオンになりながら、鈴鹿での不慮の事故でこの世を去った加藤大治郎選手。加藤大治郎選手の短くも濃厚な10年間を凝縮した1冊。
【新刊】森博嗣『日常のフローチャート Daily Flowchart』
4/18、KKベストセラーズより、森博嗣さんの『日常のフローチャート Daily Flowchart』が発売されます。『道なき未知』、『静かに生きて考える』に続く、「充実した人生に必要な志向のツール&メソッド」。あなたの運は、「思考」と「計画」で決まる。
4/8、文春文庫より、石持浅海さんの『夏休みの殺し屋』が発売されました。殺し屋を副業とする経営コンサルタントの富澤充のもとには、次々と殺人の依頼が舞い込んでくるが、依頼人もターゲットも癖のある人物ばかり。殺しを実行すれば良いだけなのだが、富澤はついつい彼らの行動の理由を推理せずにはいられない。
4/10、幻冬舎文庫より、横関大さんの『闘え! ミス・パーフェクト』が文庫化されて発売されました。「わかりました。その問題、私が解決します」給食異物混入の犯人は? パワハラ男をどうにかせよ! かつての上司が自殺?元エリート官僚にして総理の娘・真波莉子が世直しに奔走する。
海外文学の新刊情報は、トップページでも確認できます。 海外文学新刊発売日一覧 《 海外文学と翻訳家さんの本 》 03/31『地球の文学』山口裕之03/31『フロス河の水車小屋(下) (白水Uブックス/永遠の本棚)』ジョージ・エリオット,小尾
伊坂幸太郎の本が出る時は楽天ブックス に登録しているので、お知らせが来る。 1月に発売の『楽園の楽園』は薄いわり に高かったので買うのをやめた。 5月30日頃には『パズルと天気』が 出る。 これもパスするつもり。 伊坂幸太郎への熱も冷めたのか? でも、図書館には予約する。 ...
【新刊】知念実希人『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』
4/4、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』が発売されました。天医会総合病院の統括診断部の女医・天久鷹央の天敵である叔父であり院長の天久大鷲が、手術を執刀した都議会議員から「殺される」と告発された。病院存続の危機に、鷹央は助手の小鳥遊優とともに立ち上がる。
「酒を飲みたくない一番の理由」酒とは不思議なもので、アルコール分解酵素2つ持ちの者が気分のみに従って飲んでいたら最後、止まらなくなるかと。私もアルコール分解酵…
「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著 山と渓谷社今日は雨で寒かった横浜地方。ジムに行くつもりだったが微妙に腰痛もあり、家でジッとしていた。読書の良いチャ…
「黒部源流 山小屋暮らし」やまとけいこ著ヤマケイ文庫先日購入して面白いなと思っていた「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著。この前作になる著作があるのを知る…