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【音楽】ビル・エヴァンスについて!!スタンダンードで端正なメロディーが美しいジャズピアニスト♪
☆ジャズピアニストといえばこの人!!ビル・エヴァンス☆ ジャズピアニストと聞いて1番に浮かぶのがビル・エヴァンスという方は多いのではないでしょうか? 『Waltz for Deby』をはじめ多くの名曲を生み出し、50枚以上のアルバムをリリースしたレジェンド中のレジェンドです。 タバコを吸いながら演奏する姿もかっこいいとです。 ちょい前に紹介したセロニアス・モンクが個人的には好きなのですがだいぶクセが強い演奏。 ビル・エヴァンスはとてもスタンダンードで端正な演奏をするという印象です。 いかにもジャズっぽい、って感じでとりあえずビル・エヴァンス流しときゃ間違いないっていうか。 世間一般での「ジャズ…
Montreux Concerts 1984/Mahavishnu Orchestra
[Disk8 & 9][Live Date]1984/7/18[member]John McLaughlin(g/s synthe)Bill Evans(sax/fl)Mitchel Forman(key/synthe)Jonas Hellborg(b)Danny Gotlieb(ds)1984年のマクラフリンはマハビシュヌ・オーケストラとして出演。スタジオアルバムのメインドラムはビリー・コブハムでしたが本ライヴはダニー・ゴットリーヴとロック・パンク系のジョナス・エルボーグというリズム隊今までのバイオリンに代わりビル・エヴァンスの管楽器そして...
Something For You Eliane Elias sings & plays Bill Evans
[sales data]2007/10/24[producer]Eliane EliasMarc JohnsonSteve RodbyHitoshi Namekata[member]Eliane Elias(vo/p)Bill Evans (p/曲17)Marc Johnson(b)Joey Baron(ds)Something For Youエヴァンストリオの最後のベーシスト、マーク・ジョンソンの奥さんイリアーヌによるエヴァンストリビュート物。トリビュートものを楽しむためにはどんなに有名な演奏人でも所詮トリビュートものという割り切り方が必要ですが、エヴァンスのトリ...
[sales data]2002/12/26[producer]Michael Colina[member]Bob James(p)Herbie Hancock(p)Eliane Elias(p)Brad Mehldau(p)Dave Grusin(p)Richard Bona(b)Marc Johnson(b)Tom Kenedy(b)Billy Kilson(ds)Jack Dejohnette(ds)Dave Weckl(ds)Rick Braun(tp)Kirk Whalum(tp)David McMurry(sax)Portrait Of Bill Evans突貫作業でしたが主要どころのエヴァンス作品の紹介が一段落したのでエヴァンス関連のコンピ物をご紹介しておきます。数...
ブルース・スピーゲル「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」神戸アートヴィレッジ・センタ―
ビル・エバンスの直角に曲げられた肘。どうですか、このチラシ。 「Bill Evans/Time Remembered」 ジャズを語るほど知ってるわけじゃないし、ビル・エバンスだって聞きやすい
Consecration the last/Bill Evans Trio
[sales data]1989(Rec:1980/8/31-9/7)[producer]no credit[member]Bill EvansMarc Johnson(b)Joe LaBarbera(ds)Consecration the lastエヴァンスが亡くなるわずか2週間前にシスコのキーストーン・コーナーで行われたエヴァンストリオ最後のライヴ音源。1981年のマーク・ジョンソン談「ビルは何でも内に秘めるタイプの人間でした。彼が本当に自分自身とその心を表に出したのは、彼がピアノに座った時だけだと思います。(中略)こ...
[sales data]1979(Rec:1979/8/6-9)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p/el-p)Tom Harrel(tp)Larry Schneider(sax/fl)Marc Johnson(b)Joe LaBarbera(ds)We Will Meet Againエヴァンス最後のスタジオ・アルバム。ドラムにジョー・ラバーベラが参加し、マーク・ジョンソンとのコンビはエヴァンストリオの最終形態となります。エヴァンスの最終トリオのドラマーとなったジョー・ラバーベラは1979年に「Affinity」に参加したトゥ...
[sales data]1979/4/11(Rec:1978/10/30-11/2)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p/key)Marc Johnson(b)Eliot Zigmund(ds)Larry Schneider(fl/sax)Toots Thielemans(harmonica)Affinity年初から約2か月にわたってお送りしているエヴァンス特集の最終目標「リベンジ!アフィニティ」に到達しました。ここまで何の障害もなく、すんなり聴き続けてこれたので、とにかく聴かず嫌いというか、苦手意識というか、一時の思い込みで...
You Must Believe in Spring/Bill Evans
[sales data]1981/2/2(Rec:1977/8/23-25)[producer]Helen KeaneTommy LiPuma[member]Bill Evans(p/el-p)Eddie Gómez(b)Eliot Zigmund(ds)You Must Believe in Springファンタジーからワーナー移籍第一弾となったこの作品は録音当時(1977年)は発売されずエヴァンスの死後1年目の1981年に追悼盤として発売されました。ドラムはモレルからエリオット・ジグモンドに交代しておりゴメスはこの作品を最後にエヴァンスのもとを去ります。...
[sales data]1975/7(Rec:1975/6/10-13)[producer]Helen Keane[member]Tony Bennett(vo)Bill Evans(p)The Tony Bennett/Bill Evans「美と真実だけを求め、他は忘れろ」というコピーと共に劇場公開された「Bill Evans Time Remembered」の中に出てくる言葉は、ベネットに対してエヴァンスが言った言葉だとベネット自身が語っています。又ベネットが来日した時の会見で「一番思い出のあるアルバム」とも語っていたそうです。トニー・...
But Beautiful/Stan Getz & Bill Evans
[sales data]1996/3(Rec:1974/8/9&16)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Stan Getz(sax)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)But Beautiful1974年エヴァンストリオが欧州ツアー中、ゲストにスタン・ゲッツを迎えたオランダ(8/9)とベルギー(8/16)のライヴ録音。1964年に録音されたもののお蔵入りしていたゲッツとエヴァンス初の共演盤が1973年に蔵出しされ、ヒットしたことから話題作りに呼び屋が仕込んだ再共演だと思います。...
Live In Japan 1973(昭和48年) Bill Evans Trio
[tour data] 1月7日(日)芝郵便貯金会館(東京)1月8日(月)芝郵便貯金会館(東京)1月9日(火)芝郵便貯金会館(東京)1月10日(水)愛知文化講堂(名古屋)1月11日(木)京都会館大ホール(京都)1月12日(金)大阪フェスティバルホール(大阪)1月13日(土)芝郵便貯金会館(東京)1月14日(日)札幌厚生年金会館(札幌)1月18日(木)大阪フェスティバルホール(大阪)1月19日(金)芝郵便貯金会館(東京)1月20日(土)芝郵便貯金会館(東京)[この頃の時事news]・1月2日...
Eddie Costa With Rolf Kuhn and Dick Johnson/Mat Mathews And Don Elliott at Newport
[sales data]1958(Rec:1957/7/6)[producer]unknown[member]Don Elliott(Mellophone/bongos/vibes)Bill Evans(p)Ernie Furtado(b)Al Beldini(ds)VerveのBOXの18枚目に1957年7月6日、ニューポート・ジャズ・フェスにドン・エリオット・カルテットのメンバーとしてエヴァンスが参加した音源がおまけのように収録されていたのでご紹介しておきます。この作品はエディ・コスタ、マット・マシューズ、ドン・エリオットの3グループを詰め...
[sales data]1971/8(1971/5/11–12&17,19-20and 6/9)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(piano/Fender Rhodes)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)The Bill Evans AlbumCBS移籍後はじめてのアルバムは「From Left to Right」に続きエヴァンスがエレピを使用した作品で本作はトリオ編成でオケのオーバーダブを行っていません。全曲、エヴァンスのオリジナル曲ですが、エヴァンスはエレピ特性を引き出して自分の楽曲に新たな息吹を...
[sales data]1971/1(Rec:1969/10/14&21&11/131970/3/26&28,4/23&29&5/1&20)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p/Fender-Rhodes/el-p)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)Sam Brown(g)Michael Leonard(conductor/arranger)many brass, woodwinds and stringsFrom Left to Right/Bill Evans1966年以降のエヴァンスはホールでのトリオ演奏、ジム・ホールとのデュオ、ピアノの多重録音、ピアノソロ、スタイグとの共演とライヴをのぞ...
Autumn Leaves(枯葉) A Jazz Hour with Bill Evans
[sales data]1999(Rec:1969/11/28 &1972/2/6&12)[producer]no credit[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)Autumn Leaves(枯葉) 1969年の「枯葉」シリーズ第3夜は1969年11月28日アムステルダムのライヴです。前半6曲のオランダのライヴ音源は「Quet Now」や「Live In Amsterdam」と同じですが 本盤はLafayette Music Groupというベルギーのレコード会社から発売されたもので1972年のフランスのライヴ「Live In ...
[sales data]1987(Rec:1969/11/24)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)Jazzhouse(枯葉)1969年の「枯葉」シリーズ第2夜は1969年11月24日、コペンハーゲン・カフェ・モンマルトルでのライヴでこの作品の英語タイトルは「Jazzhouse」ですが、国内盤は「枯葉」のタイトルでリリースされています。最近のCDはジャケットが変更されているようです。本音源はデンマークのダンスク・ジャズ・セン...
Autumn Leaves(枯葉)/Bill Evans Trio
[sales data]1980(Rec:1969/7/18)[producer]no credit[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)Autumn LeavesVerve移籍後のエヴァンスは殆ど聴いていなかったので、どの作品がお薦めなのか?さっぱり分からずジャズ識者の方にアドバイスをいただいたところ「1969年の「枯葉」がいいですよ」と教えてくださったので、早速調べてみると偶然なのか分かりませんが、1969年の欧州ツアーの3作品全てのタイトルが「枯葉」な...
[sales data]1970/4(Rec/1968/9/2310/8&21)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Alone/Bill Evansリバーサイド時代にも1963年頃にピアノソロ作品発売の予定はあったものの発売タイミングを逸し没となり、世に出たのは1985年とかなり後になってしまったので、ありそうでなかったエヴァンスの初ピアノソロ作品集。 ピアノの多重録音だった「Conversations With Myself」シリーズはその実験性から純粋なピアノ作品とは異なる...
Bill Evans at the Montreux Jazz Festival
[sales data]1968(Rec:1968/6/15)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Jack DeJohnette(ds)Bill Evans at the Montreux Jazz Festivalリバーサイド四部作に次ぐ人気盤だそうでエヴァンスのCDブースでよく見かけます。その理由はジャック・ディジョネット&ゴメスというこの年限定で半年間のみ活動したピアノトリオだからでしょうか。ジャケット写真に写るのは、会場近くにある、スイス・レマン湖のほとりに建...
California Here I Come Bill Evans
[sales data]1982(1967/8/17&18)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Philly Joe Jones(ds)California Here I Come Bill Evansエヴァンスのカタログを調べていると何故か1964年、1965年、1967年の録音物でタイムリーに公式リリースされたものが極端に少ないですが、この作品も1982年までお蔵入りしていたようです。1967年だと他にハーフオフィシャルで1967年7月2日のニューポート・ライヴ音源があるようです...
Further Conversations With Myself(続・自己との対話)/Bill Evans
[sales data]1967/12(Rec:1967/8/9)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Ray Hall(engineer)Further Conversations With Myself「Conversations With Myself」に続くピアノ多重録音の第二弾です。1967年に録音したものでタイムリーに発売されたスタジオ作品は本作のみです。プロデューサーはクリード・テイラーではなくコンサートホールのプロデュースを担当したヘレン・キーン女史。前作はピアノ3台による多重録音でした...
Live '66(北欧の枯葉)/Bill Evans Trio
[sales data]2016(Rec:1966/10/28)[remaster]Akihito Yoshikawa[member]Bill Evans(p)Eddie Gomez(b)Alex Riel(ds)Live '66/Bill Evans Trio北欧ツアー途中に出演したノルウェーのTV番組用のライブで映像作品としては既に発売されていたようです。本音源は海賊盤「Live At The Penthouse Seattle」のボーナストラック扱いで収録されファンに人気だったようですが、本作は歴史的重要性を鑑み、ノルウェー放送協会の正規ライセンスの...
A Simple Matter of Conviction/Bill Evans Trio
[sales data]1967/1(Rec:1966/10/4)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Shelly Manne(ds)A Simple Matter of Conviction/Bill Evans Trioいよいよエディ・ゴメス登場のエヴァンス・トリオです。ゴメスはラファロやイスラエル世代から10歳近く若いのですが(当時21歳)エヴァンスは若いゴメスに才能以上の何かを感じ取ったのか、1966年から1977年までの長期間、エヴァンスと対等に音の会話をするベーシスト...
Bill Evans At Town Hall Volume One
[sales data]1966(Rec:1966/2/22)[producer]Creed Taylor[concert producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Arnold Wise(ds)Bill Evans At Town Hall Volume One1966年2月22日、ニューヨークのタウンホールで行われたライヴ。(キャパ1,500人の大きめの会場です)現存する音源ではエヴァンスとイスラエルとの最後の共演ドラマーのアーノルド・ワイズという方は全く存じない上にネットで検索してもこの作品しかヒ...
Bill Evans Trio With Symphony Orchestra
[sales data]1966(Rec:1965/9/29&10/18&12/16)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Larry Bunker(ds)Grady Tate(ds)Claus Ogerman(arranger&conductor)many strings & hornsBill Evans TrioWith Symphony Orchestra「Plays the Theme from The V.I.P.s and Other Great Songs」に次ぐオガーマンとエヴァンスがタッグを組んだサードストリーム系物。前作はエヴァンスが室内楽演奏者の中の一人という感じで...
[sales data]1965/6(Rec:1965/2/3)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Larry Bunker(ds)Trio '65/Bill Evans Trio1965年のエヴァンストリオも引き続きチャック・イスラエルとラリー・バンカーのピアノトリオです。ラファロ人気のあおりで割り食ってる感じのイスラエルさんですが、それなりにエヴァンスと共演をこなしていることもあり安定感は抜群です。エヴァンスファンに言わせるとリバーサイド以降の...
Waltz for Debby (1964 album)/Bill Evans Monica Zetterlund
[sales data]1964/12(Rec:1964/8/23)[producer]none credit[member]Bill Evans(p)Monica Zetterlund(vo)Larry Bunker(ds)Chuck Israels(b)Waltz for Debby/Bill Evans Monica Zetterlundエヴァンストリオが1964年の初の欧州ツアー中、スウェーデンの歌姫モニカ・ゼタールンドさんとセッションした歌伴物。(胸元の空いたドレスでモニカさんがエヴァンスを誘惑する別ジャケットもあります)モニカさん自身が熱狂的なエヴァンスのファ...
Intermodulation/Bill Evans Jim Hall
[sales data]1966(Rec:1966/4/7&5/10)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Jim Hall(g)Intermodulation/Bill Evans Jim Hall「Undercurrent」に次ぐビル・エヴァンスとジム・ホールの4年ぶりの共演盤。エヴァンスとホールのオリジナル曲は1曲づつで他はコール・ポーター、ガーシュイン、ジョー・ザヴィヌル、クラウス・オガーマンのカバー曲。ジム・ホールさんの謎なのですが、単独リーダー作の数はさほど多くなく名盤と...
What's New/Bill Evans & Jeremy Steig
[sales data]1969(Rec:1969/1/30&2/3&5,3/11)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Jeremy Steig(fl)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)What's New/Bill Evans & Jeremy Steigエヴァンスとフルート奏者の共演作品は1961年のハービーマンとの「Nirvana」がありますが本作はジェレミー・スタイグとの共演盤です。1969年からのエヴァンストリオのドラマーはマーティ・モレルで、同グループで最長7年間エヴァンスのバックを担当し...
[sales data]1971(Rec:1964/7/7&9)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Larry Bunker(ds)Chuck Israels(b)The Bill Evans Trio Liveスタン・ゲッツとのセッション終了後に行った西海岸ツアーのカリフォルニアのサウサリートにあるトリデント・クラブでのライヴ。エリック・ミラー談「サウサリートの穏和な環境は間違いなくクリエイターにとって最高に建設的です。このライヴを聴いたらそう確信するはずです」1964年夏から1...
[sales data]1973(Rec:1964/5/5&6)[producer]Creed Taylor[member]Stan Getz(sax)Bill Evans(p)Richard Davis(b)Ron Carter(b)Elvin Jones(ds)Stan Getz & Bill Evansエヴァスの作品を調べていると1964年の録音物で公式にタイムリーに発売されたのはモニカ・ゼタールンドの歌伴ものの「Waltz for Debby」だけでその穴埋めのため?過去録音を引っ張り出して、「Nirvana」や「How My Heart Sings」を発売しているので1964年のエヴァ...
[sales data]1964(Rec:1963/12/18)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Gary Peacock(b)Paul Motian(ds)Trio '64/Bill Evans Trioタイトルは64ですが、正確な録音日は1963年12月18日で、クリスマスシーズンということもあり「サンタが街にやってくる」なんて曲も収録されています。ドラムにモチアンが復帰し、ベースはゲイリー・ピーコックです。この日はらしくない選曲のせいもありますがエヴァンスはとてもリラックスし...
Time Remembered/John Mclaughlin
[sales data]1993[producer]John McLaughlinJean-Philippe Allard[member]John McLaughlin(g)François Szonyi(g)Pascal Rabatti(g)Alexandre Del Fa(g)Philippe Loli(g)Yan Maresz(b)Time Remembered/John Mclaughlin「Time Remembered」は現在(2024年)、エヴァンス作品の中で一番好きなアルバムなのですが2015年エヴァンスの生誕90周年記念で公開された映画のタイトルも「Time Remembered」だったのでこの曲はエヴァンスにとって...
Time Remembered/Bill Evans Trio
[sales data]1983(Rec)April 10, 1962 (#1-4)Plaza Sound Studio, New York CityDecember 15, 1958 (#5)Reeves Sound Studios, New York CityMay 30, 1963 (#6-9)May 31, 1963 (#10-13)Shelly's Manne-Hole, Los Angeles[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Larry Bunker(ds)Time Remembered/Bill Evans Trioこの作品は少々混乱する内容でして米国アナログ盤(茶)はキープニュースが販売権を買い取り廃...
At Shelly's Manne-Hole/Bill Evans Trio
[sales data]1963(Rec:1963/5/14&19)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Larry Bunker(ds)At Shelly's Manne-Hole/Bill Evans Trioリバーサイドが破産直前の断末魔の叫び声をあげている中、焼け石に水的な借金返済のため?録音されたチャック・イスラエルとラリー・バンカーのピアノトリオが「Empathy」で共演したシェリー・マンのクラブ(シェリーズ・マン・ホール)で行ったライヴ盤。リバーサイドの...
Plays the Theme from The V.I.P.s and Other Great Songs Claus Ogerman & Bill Evans
[sales data]1963(Rec:1963/5/6)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Claus Ogerman(arranger/conductor)Unidentified large orchestraPlays the Theme from The V.I.P.s and Other Great Songsロックとクラシックの融合はプログレという人気ジャンルを生み出しましたが、ジャズとクラシックの融合(サード・ストリーム)はジャズファンにどのように評価されているのか?又現状どういう扱いなのか?分からないのですが、エ...
Conversations With Myself(自己との対話)/Bill Evans
[sales data]1963(Rec:1963/2/6&9,5/20)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p/multi-tracked)Conversations With Myself/Bill Evansタイミング的にリバーサイドが倒産してしまったため、20年近くお蔵入りしていたエヴァンスのピアノソロ作品がPart1は1989年、Part2は1992年にリリースされましたが ジャズピアノの苦手意識は薄らいだものの、ピアノソロとなるとさすがに敷居が高いので手つかずなのですが、クリード・テイラ...
The Gary McFarland Orchestra With Special Guest Soloist Bill Evans
[sales data](Rec:1963/1/23)[producer]Creed Taylor[member]Gary McFarland(vibraphone/arranger/conductor)Bill Evans(p)Jim Hall(g)Richard Davis(b)Ed Shaughnessy(ds)Phil Woods(clarinet)Spencer Sinatra(sax/fl)Julien Barber(viola)Allan Goldberg(viola)Aaron Juvelier(cello)Joseph Tekula(cello)The Gary McFarland Orchestraモダンな編曲で人気があるヴィヴラフォン奏者ゲイリー・マクファーランドの小編成ストリング...
Empathy/Shelly Manne,Bill Evans with Monty Budwig
[sales data]1962/11(Rec:1962/8/14)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Monty Budwig(b)Shelly Manne(ds)Empathy/Bill Evans経営不振のリバーサイド(1964年に破産)からVerve移籍第一弾です。Verve作品は殆ど持っていなかったので最初はコツコツ、1枚づつ集めていたのですが、入手難で中古価格が法外に高かったりで面倒臭くなったのとタイムリーなことに年明け初打のまどマギ前後編のスロットで初完走して3,000枚出たの...
[sales data]1983(Rec:1962/8/21&22)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Zoot Sims(sax)Jim Hall(g)Ron Carter(b)Philly Joe Jones(ds)Loose Blues/Bill Evansタイミング的にリバーサイドが倒産してしまったため、1983年まで20年近くお蔵入りしていた1962年のエヴァンスのクインテット編成作品。(表題曲のみ「On Green Dolphin Street」(1979)に収録され先にお目見えしていました)「Interplay」の続編のような感じで...
[sales data]1963/6(Rec:1962/6/16&17)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Freddie Hubbard(tp)Jim Hall(g)Percy Heath(b)Philly Joe Jones(ds)Interplay/Bill Evansエヴァンスがフィリー・ジョー&パーシー・ヒースのリズム隊にハバード(tp)ジム・ホール(g)を加えた豪華な面子が揃ったクインテット作品。マイルスバンド以降、キャノンボール、アート・ファーマー、チェット・ベイカーなど他人のセッションにエヴァン...
How My Heart Sings!/Bill Evans
[sales data]1964/1(Rec:1962/5/17&29,6/5)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)How My Heart Sings!/Bill Evansイスラエル加入後の新ピアノトリオの1962年5月&6月に4回行われたセッションのバラード集として先にリリースされた「Moon Beams」の続編となるスタンダードを中心としたミディアムテンポ集。レコード時代のライヴ盤、特にジャズは2枚組ではなく同日のライヴ音源を切り売り...
[sales data]1962/12(Rec:1962/5/17&296/2&6/5)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)Moon Beams/Bill Evansこのジャケットも名盤を予感させるグッド・センスです。(ジャケットの女性モデルは若き日の「ニコ」さんです)1962年に入りようやく、チャック・イスラエルとポール・モチアンの新ピアノトリオでの活動を再開。この新トリオでの録音はハービーマンの「Nirvana」の方が先ですが、...
Undercurrent/Bill Evans Jim Hall
[sales data]1962/8/18(Rec:1962/4/24&5/14)[producer]Alan Douglas[member]Bill Evans(p)Jim Hall(g)Undercurrent/Bill Evans Jim Hallラファーロを失ったエヴァンスの落胆ぶりを見かねてジム・ホールが誘って実現したと言われるジャズ史上に燦然と輝く共演盤。静かでクールかつ仄暗いジャケットがとても印象的ですが、予想していた静的で耽美なゆったりしたバラード作品なのかなと思って聴いたら1曲目の「My Funny Valentine」...
Nirvana/Herbie Mann and the Bill Evans Trio
[sales data]1964/10(Rec:1961/12/8&1962/5/4)[producer]Nesuhi Ertegun[member]Bill Evans(p)Herbie Mann(fl)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)Nirvana/Herbie Mann and the Bill Evans Trioラファロ他界後、ベースにチャック・イスラエルを迎えた新エヴァンス・トリオが、ハービー・マンと共演した作品。多くのジャズ本ではイスラエル加入後の最初のスタジオレコーディングとされていますが録音データに間違いがなければ、デイヴ...
The Dave Pike Quartet Pike's Peak
[sales data]1962(Rec:1961/11)[producer]Mike Berniker[member]Dave Pike(vibraphone)Bill Evans(p)Herbie Lewis(b)Walter Perkins(ds)The Dave Pike Quartet Pike's Peakラファロ没後レギュラートリオ活動停止中にエヴァンスが参加したセッション音源はエヴァンスの生前は殆どお蔵入りとなっているため、これから紹介するエヴァンス作品は発売順ではなく、録音順を優先する予定です。又リバーサイド後(1963~)の作品は殆ど未所有...
Waltz for Debby/Bill Evans Trio
[sales data]1962/2(Rec:1961/6/25)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Waltz for Debby/Bill Evans「ヴィレッジ・ヴァンガード」で行なわれたビル・エヴァンス・トリオの1961年6月25日のライブ音源は本作と「Sunday at the Village Vanguard」の2枚に分けてリリースされました。この作品は日本では特に大ヒットし、ジャズファンの一家に1枚な作品です。タイトル曲「Waltz for Debby」...
Sunday at the Village Vanguard/Bill Evans Trio
[sales data]1961/10(Rec:1961/6/25)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Sunday at the Village Vanguard/Bill Evans Trio「ヴィレッジ・ヴァンガード」で行なわれたビル・エヴァンス・トリオの1961年6月25日のライブ音源は本作と「Waltz for Debby」の2枚に分けてリリースされました。この時のライヴはジャズ史上屈指の名演と言われ特に「「Waltz for Debby」は一家に1枚のジャズ最強...
The Blues And The Abstract Truth(ブルースの真実)/Oliver Nelson
[sales data]1961/8(Rec:1961/2/23)[producer]Creed Taylor[member]Oliver Nelson(sax)Freddie Hubbard(tp)Eric Dolphy(sax/fl)George Barrow(sax)Bill Evans(p)Paul Chambers(b)Roy Haynes(ds)The Blues And The Abstract Truth/Oliver Nelsonデイブ・ブルーベックやジョン・ルイスなどと並ぶ有能な作曲家兼サックス奏者のオリバー・ネルソンの人気作品。(全曲ネルソンオリジナル)フレディ・ハバード、エリック・ドルフィー、ジ...