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スタン・ゲッツ/ジョアン・ジルベルト 「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」ほか
ジョアン・ジルベルト追悼 もう1週間以上前(2019年7月6日)のことですが、ジョアン・ジルベルト(João Gilberto)が亡くなりました。享年88歳で、何年か前から体調を崩していて自宅で亡くなったとのことです
But Beautiful/Stan Getz & Bill Evans
[sales data]1996/3(Rec:1974/8/9&16)[producer]Helen Keane[member]Bill Evans(p)Stan Getz(sax)Eddie Gómez(b)Marty Morell(ds)But Beautiful1974年エヴァンストリオが欧州ツアー中、ゲストにスタン・ゲッツを迎えたオランダ(8/9)とベルギー(8/16)のライヴ録音。1964年に録音されたもののお蔵入りしていたゲッツとエヴァンス初の共演盤が1973年に蔵出しされ、ヒットしたことから話題作りに呼び屋が仕込んだ再共演だと思います。...
[sales data]1973(Rec:1964/5/5&6)[producer]Creed Taylor[member]Stan Getz(sax)Bill Evans(p)Richard Davis(b)Ron Carter(b)Elvin Jones(ds)Stan Getz & Bill Evansエヴァスの作品を調べていると1964年の録音物で公式にタイムリーに発売されたのはモニカ・ゼタールンドの歌伴ものの「Waltz for Debby」だけでその穴埋めのため?過去録音を引っ張り出して、「Nirvana」や「How My Heart Sings」を発売しているので1964年のエヴァ...
野菜炒め定食/ジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツでアルバムオータム・イン・ニューヨーク
Autumn in New York . John Coltrane , Stan Getz - YouTubeジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツでアルバムオータム・イン・ニューヨーク昨日映画があったので。何番目にタイトル曲がはいってるかは知らないが。秋曲ばかりだ。青唐辛子味噌で炒めた野菜炒め。にほんブログ
「枯葉」名演特集/快楽ジャズ通信 - YouTube庭のモクレンが枯葉を落とし、はいてもはいても降り積もる。だからもうほったらかして呑んでいる。枯葉を眺めながらね。にほんブログ村人気ブログランキングエッセイ・随筆ランキングにほんブログ村人気ブログランキングエッセイ
ラテンジャズの金字塔:『ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)』
2023年6月5日、ブラジルのシンガーソングライター・アストラッド・ジルベルトが逝去した。 アストラッドといえば、何をおいても「イパネマの娘」だろう。 「イパネマの娘」を含むスタン・ゲッツのアルバム『ゲッツ/ジルベルト』に、当時夫であったジ
Here's That Rainy Day (Live At Café Au Go-Go,1964) - YouTubeThe New Stan Getz QuartetHere's That Rainy Day (Live At Café Au Go-Go,1964)雨の日にはたまにはモダンジャズで。しっとりとして、それでいて軽快でもある。スーパーで生シューを珍しく買った。甘いものを
スタン・ゲッツもいつの間にか3枚目になりました。 超有名盤ではないかもしれません。でも、後期の代表的名盤と評されています。 スタン・ゲッツは、ソニー・ロリンズ…
ONE O'CLOCK JUMP(ワン・オクロック・ジャンプ)はカウント・ベイシーの代表曲です。けっこう好きな曲で、やってみたい曲の上位に入っています。 カウ…
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト 『ゲッツ/ジルベルト#2(Getz/Gilberto #2)』
2部構成のLPから3部構成のCDへ 1963年に録音され、翌年にリリースされた『ゲッツ/ジルベルト』は、幅広いリスナーに受け入れられ、見事に成功を収めた。ジャズ界でのボサ・ノヴァ・ブーム到来とでも言った状
[sales data]1967/6(1967/3/21&30)[producer]Creed Taylor[member]Stan Getz(sax)Chick Corea(p)Ron Carter(b)Grady Tate(ds)チック・コリアさんのデビューアルバムに収録されていた「ライザ」があまりにも良かったので、別ヴァージョンを聴きたくなり、先に世に出たスタン・ゲッツさんの作品を取り寄せてみました。ジャズミュージシャンの中でも人気の高いスタン・ゲッツさんは個人的には未着手で聞き知っていることといえばゲイ...
Jazz in Paris 1966/Stan Getz Quartet
[sales data]1967(Rec:1966/11/13)[producer]Stan Getz[member]Stan Getz(sax)Gary Burton(vibraphone)Steve Swallow(b)Roy Haynes(ds)ボサノバブームで人気絶頂のゲッツさんをこの後ラリー・コリエルさんを迎えてバートン・カルテットを結成するメンバーがサポートした1966年のライヴ。このライヴには裏話があり実はこのパリ公演はボサノバブームを巻き起こした「ゲッツ/ジルベルト」の公演だったのですが、二人の間でトラブルが...
[sales data]1974(Rec:1972/3/3)[producer]Stan Getz[member]Stan Getz(sax)Chick Corea(el-p)Stanley Clarke(b)Airto Moreira(per)Tony Williams(ds)ゲッツさんがCBSに移籍した第一弾でフュージョンブームに残した作品。R.T.Fの現役主要メンバー&トニー・ウィリアムスという大変豪華なメンバーです。(トニーさんはゲッツさんがモレイラさんのドラムに満足できなかったため追加で呼び寄せられたようです)「Lush Life」を除き...
Live at Montreux 1972/Stan Getz Quartet
[sales data]2011/8/24(Rec:1972/6/23)[producer]Claude NobsTerry ShandGeoff Kempin[member]Stan Getz(sax)Chick Corea(el-p)Stanley Clarke(b)Tony Williams(ds)ゲッツさんが「Captain Marvel」録音メンバー(モレイラさんは不参加)と出演した1972年6月23日、モントルー出演時のライヴ音源。DVDも発売されておりTV音源なのか?音がモコモコしていることでトニーさんのドラムのダイナミズムが死んでしまっており、カルテット名...