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彼は、とうとう70代後半になりました。 そして彼女は3歳年下ですからもうすぐ後期高齢者になります。 若い時の年下は、年下と思えますが流石に互いに70代後半に向かっていくとなると 同じ年代の、「70代後半」で一括りになってしまいます。 二人は、今はすっかり寂れてしまったある地方の炭鉱の街で生まれ育ち、近所に 住んでいました。男性は母親を幼くしてなくし妹と二人、優しい父親の手で育て られました。 優秀だった彼のためにそんなに豊かでもない暮らしの中から家庭教師をつけ、大きな期待を寄せ、その期待通り彼は順調に国立大をバイトに明け暮れながら 優秀な成績で卒業し、名の通ったマスコミ関係に就職しました。 頭…
最近は部屋の中での転倒が全くなくなり、上々の策に 大満足しています。 さらには、何度も紛失しては大いに困ってしまったメガネ対策。 これも我ながらの大ヒット! 初夏、街路樹下のマーガレット 初夏、緑に燃える若葉 息をすると緑の呼吸ができます 古い家なのでコンセントが今風仕様とは行かず、ハーモニカ配線状態で 床にコードが出ているのもあり、何度もつまずき絡まりこけました。 いろいろな電機装具を試してみましたが、いいのがなくせいぜいスチールなら側面でもくっついているハーモニカコードを今も使っています。木製品には使えません。 この老後の仇にはどうしたものかとずいぶん足りない頭を使ったものですが、 ある時…
トランプ語の甚だしい感染率 AI(GPT)で知る子供たちへの影響
アメリカに流れていた川 「自分さえ良ければいい川、」という名前でしたね。 昔からあった川ですが最近、洪水気味です。 人々が欲深くなり、人を顧みるより自分の懐を温めるのに忙しくなったからです デイールおじさん」 だから半分の支持しかないトランプに、後の半分が溺れているのです。 支持する半分は、トランプが表に出してくれた今までなら鼻つまみモンだった価値観の共有ができ、一緒に流れていけばいいのだから楽なもんだし、流れているから他は見えていない。 信者はよしとしましょう。 赤い帽子かぶって、「もう一度偉大な国へ!! 」 一体感に酔えるんだからトランプ教団だと思ってほっとこうと思う。 ただそれが政治の世…
実家のない母娘が実家を作ろうという話(NYハローウイン・和歌山の日本蜜蜂の巣)
離婚して二人の子育てもとっくに終わり、大学進学と留学で教育だけはできたかな、と他に目を瞑っていたら、娘たちが里帰りするところがないということが、いかにまずいことか 年々わかってきた。 まず出産前後の居場所がない。 だから気が休まらなかったと思う。 そこは目を瞑って産後の手伝いに行ったことでよしとしよう。 それでも、いつまでもとはならずせいぜい1週間か10日だった。 国内にいる娘は孫が赤ん坊の時も遊びに来てくれたし、海外にいる娘は孫たちが歩けるようになってからは、毎年のように来てくれた。 私の住まいは狭くて泊まれないから、ホテルを借りたり友人のところにお世話になってもらった。 これではお茶を入れ…
エイジウエルネスプランナー、つまり年齢が行っても心身が健康であるためのプランニングの仕事が人気だそうだ 群がりますねえ 年寄りがお金になるのか、まあ確かに若い人は自分にそんなに使えるお金もないし、旅行がせいぜいだし、あとは教育だ子供の結婚だ、孫が生まれた、なんだかんだと小銭までが飛び交います。 新しい仕事というのはいつもあったし、出ては消え出ては消える、世の中そうやって循環してささやかな庶民のお金が回っているのは、多分社会的には健康だろう。 実はこのプランナーも、資格が欲しかったら講習を全て受けなければならず、もちろん有料。 講座ビジネスってことですが、資格の先のターゲットを年寄りにして、生き…
田舎のバスは楽しい 子供では分かち合えない「時代という空気」ChatGPTのイラストが秀逸!
珍しく混み合っていた昼時のバス。 みんな七十以上の多くは女性たち。男性はバスの中で小さく見える。 大声で話す人はいませんが、みなさん元気いっぱいの面立ち。 1つだけ空いていた席に座るなり、隣の女性が声をかけてきた、というよりごく普通に 会話の続きのように喋るので、さっきまで一緒にいたかのような違和感のない始まりでした。 紫陽花が咲く季節 娘家族と住んでいてよくしてもらっているけど話が合わないからね、と。 音楽の話になり、ポールアンカがね、というと、あ、そうそうダイアナね!! 私は、ホテルカルフォルニアが好きでね、あ、そうそうお弁当のおかずにはシソの葉をうまく使うといいのよね・・・・・ この流れ…
娘は長い間アスペルガーのために先々で衝突を繰り返し、そのために鬱になり 自死を思い詰める苦しさの中で、孫娘を一人抱きしめるようにして育てた。 狂ったよように自分を追い詰めて行く中で夫も孫も追い詰めていったが、今、その記憶はないようだ。その方がいい。 夫くんは弱い男だったから逃げるしかないだろうと思っていたら案の定、なんの責任も持たず妻子を置き去りにするように家を出た。職場の関係で電車で行ける距離に住んでいた。娘はそれでも、それが今1番いい形なのだと豪語して自分を納得させていた。 孫娘の学校行事には強く来るように言い参加させていたが、帰る時間には脱兎のごとく飛ぶように帰って行ったのを見て、完全に…
日差しが強くなってきたので基礎化粧の確認をしてみました。 私が日々使っているのは、 化粧水(手作り、日本酒、乾燥したドクダミ) 乳液(チープなもの), 日焼け止め(安心できるメーカーをAIで調べ、使い勝手のいいポンプ式)、オリーブオイル(バージンタイプで黒っぽい瓶入り) ワセリン(3類医薬品、たとえば、プロペト) これらを漠然と使っていたのをなんとかしようと考えました。 日に日に日差しがつよくなってきたので、しっかり対策しなければ今あるシミも 嫌なのに、年々色々な機能が衰えてきてるので、日焼けすると黒いシミが固まってできたり広がってきたり、とても大変なので、リセットしてしっかり対策を、というこ…
家にはいつの頃からか何匹もの猫が住み着いていた。 1番長生きしたのがオリーブで、痩せていたのでその名前。 今のように色々なフードがあるわけではないし、猫の飼い方などわざわざ調べるものだとも考えて居なかった。 トイレと水を毎日変えて、ご飯はドライフードに時々削り節を振りかけるくらいのことしかしなかった。 それがいつからか、主にネットを見るようになってから、虫の薬あれこれ、フードも安全なアレコレ、予防注射もしなけレバ。 とても大変になってきました。 猫が病気になったら動物病院にも連れて行かなければならない、薬だ注射だ通院だ、etc,etc,etc, で、今に至っていますが、予防注射は初め3種混合、…
ハリウッドに始まったMe To movement 長い間、女性だけが男性によって性的に嫌な思いを強いられてきたことが あたかも慣行のように染み付いて、「そうなったあなたが問題よ」「騒ぐほどのことじゃないでしょ ! 」 「目立ちたいんじゃない?」 といまだに女性からさえもこんな嗜められる声が出ています。 現代アメリカ、ハリウッドで幕を開けた性搾取の構造への告発は 今はトランプ旋風でかそけきものになってはいますが、黒人の公民権運動のように 消えていくことはないと思います 日本では最近のフジテレビの問題、さらにその前にはTBSでのセクシャルハラスメントの裁判などがあります。 その裁判では女性の主張は…
ラインは無料。今時こんないいことありません。なんの紐付きもなく 綺麗さっぱり無料です。何かのカードを作る様にも言いません。 孫の一人が作ってくれた共通ラインで、もう何年になるか忘れましたが みんなが気楽にランチの写真や、起き抜けにワンコを抱いている写真など 互いに送り合っています。最近では動画や編集された画像も送ってきます。 昔ネットなどがなかった時代に、家族新聞が話題になっていましたがそのネット版 です。 全く構えることなく、ごく普通の時間を切り取れるのでとても楽に伝え合うことが できます。 お気にいりのYouTubeを送ってくることや、クーリエジャポンの記事を送ったり、 自由自在に使えます…
毎晩クリームを塗ってソックスを履いて寝ています。 膠原病体質のため色々症状が出ますが、その中に厚皮症があり、足の裏や足の指が固くなるので 歩くたびに痛くなります。 ごく軽い方なので、服薬もなくクリームの手当てくらいですが、それをしなければ 一足ごとに歩を進めるのを躊躇うほどの痛みになります。 それでも痛いのを我慢して歩くと、今度は肩や首まで痛くなります。 足からの痛みを軽くしようと自然に肩や首の筋や筋肉まで使ってしまう様です。 たかがクリームという勿れ、これぞ日々の暮らしの陰のスーパーヒーロー! このクリームが処方されるまでどれほど時間がすぎ、いく多の病院を尋ねたことかしれません。何しろ数十年…
「満洲のおじさん」と呼ばれた叔父、藤原てい「流れる星は生きている」
男気 叔母のヤキモチと叔父が笑顔で照れたようにかわす言葉 満洲逃避行で死なせた2児 汚い前垂れで拭いて渡してくれたりんごや柿 タバコもお酒も飲まなかった 一人がお腹を壊している時は子供達みんなにお菓子を控えさせて、辛さを共有し我慢のやさしさを教えた 母は男兄弟が十人ほどいましたが全く会ったことのない叔父たちもいて その中で1番親しく行き来していたのが、雑貨屋をしていた「満州のおじちゃん」。 戦前の貧しい北海道で4男に生まれ育った叔父は、まだ若い時に日本が侵略国だなどということの自覚はないまま、満州ドリームを抱いて渡ったと聞きます。 本が好きだった叔父は新聞社で使い走りの職を得て、その後本屋を開…
私のおばあさんには 親しい友達がいた 訪問する時は途中でお茶屋に寄ってお土産にした 自分も存分に飲んでいた お婆さんの友達はおとなし物静かなお婆さんだった 嫁も控えめで物腰が柔らかく優しかった 二人の婆さんがストーブの前に座って、お茶飲み話に花を咲かせている周りを 3、4人で小学校低学年ほどの子どもたちが走り回っていた 多分1時間ほど 孫には長かった 息抜きのできたおばあさん。 (AI制作の為、椅子があったり手つきが湯呑みを口に運ぶ使い方ではありませんが) 亀谷の婆さん エシ婆さんは 亀谷の婆さんを呼ぶ時には かめ! かめ! と呼び捨てしていた。 亀婆さんは要領がイマイチで,もたもたするので …
父母を1人で看取り実家を守って60歳で逝った姉を偲んでコーヒーを入れる話
姉は働きながら何年も1人で父母の世話をしていた。一人ものだった姉は実家暮らしだったので、父母は世話してもらうことに特別感謝を見せていなかったが 1年に1回ほど里帰りしていた私に、ふと語ったことがあります。 親を看たから何もできなかったという人生にしたくなくてね、 それでお金のかからない公的なサークルに行くの、 マンドリンとダンスはもうずいぶん続けているけれど 切り絵までは流石に続かなかったよ 滝平次郎の切り絵 自分の人生だから大事にしなきゃね そう言いながら好きなコーヒーを淹れてくれた。 特にこだわった飲み方というのではなく、普通にささっと。 香りを楽しむとか味わって飲むとかではなかった。 多…
音楽を聴く時どうやって聴く音楽を選んでいますか?【Chat GPTでのイラスト作成】
昭和の初めに生まれた父は、ラジオが我が家に登場した時、 ラジオを置く棚を作り恭しく音楽にチャンネルを合わせていました。 それは多分NHKでした。 音楽の美しさが溢れる時代 それからは毎朝出勤前にクラッシック音楽を解説付きで聴いていました。 大人のそれも一家の主人たる父が、こうして大事な時間として 聴いているということは、もうそれだけでみんなが静かにそおっとするべき時間で 何やらよくわからないけれど、美しい旋律でが流れるように満ちていた記憶があります。 シューベルト、ブラームス、マーラー、 日本の歌曲も素晴らしかった。 荒城の月、さくらさくら。 そのせいか浪曲出身の 大衆歌手、三橋美智也の哀愁の…
青紫の可憐な菊の花はどこで咲く 地球に初めて咲いた花をAIで書きました
ウクライナ兵のそばでも青紫の綺麗な花が咲いていました 今もこんな花がありますね。恐竜が後ろに見えます、蜂もいました 優しい紫の可憐な夏の菊 4月の玄関先で、キャンプファイヤーレモンシロップは黄色く胸を張って 初夏へと移行する今の時期、花々は今を盛りに見事に美しく咲いて、散歩の楽しさを広げてくれます。 マンションのエントランス近くに咲くツツジ、病院の前庭に広がる白い花あおい花 赤い花、ピンクの花、黄色い花。丈の高い花短い花。 街路樹の下にも近所の人たちが思い思いに植えている花たち。 区役所の周りも可憐な花でいっぱいです。 戸建ての家々では、築山造りの庭にも、新築の家の花壇にも、昔風の花やどんどん…
父や母とラジオを通して音楽の楽しさを味わってきた幸せな時代を、先のブログで 書きました。 そこにはクラッシックの音楽家の画像を入れましたが 制作にあたり細かく丁寧で的確な指示を出せていなかったために 3回も画像を制作しました。さらに2点の追加も。 どのような流れで3回も、さらに追加で2点も制作することになったのかをご紹介します 1、AIに簡単な指示を出しました。それにしてはメジヤーな内容だったせいか いい画像ができましたが、シューベルトの繊細な音楽と、代表曲「野バラ」の イメージにそぐわない豪華な薔薇の花に囲まれていましたので 2、さらに、バラはそんなに華やかなのではなく、野薔薇にふさわしい可…
男性はどうしてそんなところで寛げるのですか? 買い物帰りに小さな駅構内を通りかかったら 改札とコンビニの間に広いスペースがあり、そこはJRの利用客が行き交う場所です。 その中ほどの場所で50代初めの男性が、白いワイシャツにグレーのスーツ姿で 手にした缶コーヒーを飲み干したところです。祝日だったのですが仕事帰りなのでしょうか。 飲み干す時上を向いて首を後ろにして、しっかり飲んだようです。 口元が 「あーーーうまかったあ」と聞こえるかと思うほど明確に動いています。 満足した様子で、よほど喉が渇いていたのか何かの緊張をほぐしたのか 美味しかったのね、こちらまで満足な思いに駆られます。 少し遠くから目…
朝の子供達、思い出の我が子達。 時間は巻き戻せない [AI画像あるある現象」
久しぶりに散歩に出かけようとしたら、目に前をランドセルが走って横切りました。 あら、嬉しい!! 元気な子供の姿!! 最近は滅多に見るコトのなくなってしまった「ヒト科の幼獣」 しかも、あれ! 可愛いことにランドセル背負ったまま電柱にかくれんぼ。 まだランドセルが大きく見えます お姉ちゃんを待っているのかな ランドセルがあんなにはみ出しているのに、真面目に息を凝らしてかくれんぼ。 可愛いねえ、と、一緒にお姉ちゃんが現れる時を待ちたいと思いながら あまりに近い位置なので怪しまれて邪魔にならないよう、ゆっくり 小学校の方向に歩き出して先で待つことにしました。 そういえば今は街の方では電柱は地下に配され…
フェイクニュース拡散当事者に簡単になってしまいます 覚えて居ますか?ドクちゃんベトちゃんの事
覚えていますか ドクちゃんベトちゃん 最近テレビでベトナムの枯葉剤被害者グエン・ドクさんの記事が流れ、あの時代が懐かしくなりAIで調べてみましたら、すごいことになりました。 あの頃テレビは大騒ぎして、大々的に日本が人道支援を行なっていると、騒々しくブラウン管でニュースを流していました 日本はベトナム特需もありバブル期でした。 ベトナム戦争では、米軍は日本に原爆を落としたように、躊躇うことなくアジア人であるベトナム人に向け枯葉剤を散布しました。 原爆がそうであったように枯葉剤も多くの奇形児を何世代に渡って生み出しました。 日本で生まれたベ平連( ベトナムに平和を! 市民連合 ) などの支援で、て…
AIでデザートのレシピと画像制作 [写メとAI画像の挿入手順紹介]
昨日とても美味しそうなトマトが売っていました。しかも最近見ないステキなお値段! この綺麗で新鮮なトマトが130円だなんて、思わず知人の分も買ってしまいました。 喜んでくれるだろうな、と嬉しさのお裾分けに。 そこで住宅地の敷地に昔から生えている夏みかんを収穫していたので その夏みかんと、使いかねて放っておいた粉末黒砂糖を合わせて デザートにしました。 実はトマトはもうし分のない新鮮さと美しいものでしたが トマトらしい青臭い酸っぱさも甘みもなく、ジューシーさもない、もっさりとしたものでした。 あの軽快でつい覚えてしまったコマーシャルの「お値段以上ニトリ」とはいかないもんです。 「お値段ていど、この…
70代女性が語るこんな話 鏡と思い出のギャップに気がついたこと
19、20歳の頃の友人が数人居て、しかも本当に精神的に大事な人たちです。 誰になんと言われてもいいけど、彼らには、「それでいいんじゃない」と言ってもらえたらとっても嬉しい存在です。 若い時の血潮騒ぐ時期が過ぎ、子育てが忙しく他に目がいかない時期も過ぎ 子供が子供と言っても名ばかりで、大人になった子供とは新たな人間関係が必要だし 少し面倒くさくなってきた気もします。 子供からしたら、気になる種が親という名前だとも言えます。 (実体は、子供たちにはよくしてもらっています。自由と身勝手が好きなだけです) 最近3年ぶりにその一人から、「10月の話だけど出張で鹿児島に行くので、 ちょうど九響のコンサート…
歯科の名医の探しかた(独自編ですが)②【ChatGPTでインフォグラフィック作成】
本記事は下記の記事の続編になります。 記事のタイトル(太字部分)を押すと、記事に飛びます。 digital-master-77.hatenablog.com 小さな田舎の素晴らしい医者 巡り会えた名医は、災害支援で口内が清潔に保てないことで誤嚥が起きやすく、それが原因で死んでいく人が少なくなかったと言います。それで歯磨き指導は真剣にしてくれます。自ら磨きながら説明してくれて利益にならないのに時間をかけてくれます 何しろ自分が治療した歯が再度悪化することが一番嫌なことだと言います。 こういう個人的な話は受け付けにいる奥様が話してくれました。名医の方は治療に専念しているので個人的な話はしません。ま…
昨年から、スマートフォンやパソコン、SNSについて少しずつ学びを重ねてきました。 これまでのブログ記事にも、その過程を綴ってきましたが、今回は特に「ChatGPT」を活用して書いた記事を一覧としてまとめてみたいと思います。 恐る恐るし始めたことが慣れることでどんどん楽に使えて楽しくなりましたので、この感動を皆様と共有したいと思いました。 ※各記事のタイトル(太字部分)を押すと、記事が開きます。 【ChatGPTの基本的な使い方について】 digital-master-77.hatenablog.com 【ChatGPTでの検索について】 digital-master-77.hatenablog…
助け出したときは目は閉じていました 夕方暗くなり始めたころ飼い猫がバタバタどたどた、と激しい音を出しながら何やら 探している様子 外から猫が入ってきたのかと思って様子を見ましたが 私の足元に何か、鼠色と茶色の小さな生き物が倒れている。 小鼠かとびっくりして飛んで避けましたが、よく見ると羽があります。 うちの猫が狩をしたようです。 猫も真剣に探して狙ってきそうなので、掌の中にさっと避難させて ごめんね、ごめんね、と言いながら心臓マッサージを始めました。 まだ体が冷たくなっていなかったから生き返るかも知れないと 左胸を一生懸命小指で小刻みにマッサージをしました。 外の玄関前に腰掛けて長い間マッサー…
昨日、小鳥が心臓マッサージでうっすら目を開けてくれたことをお伝えしましたが コットンの布団に亡骸になった姿で終わってしまいました。 そして今日は、あまりに短い命をウチの猫が奪ってしまい、どんな気持ちで送っていいのか考えつかないままでしたが、ふと鉢植えの可愛い花たちが目に止まりました。 花たちは元気いっぱいで、励ましてくれました。 白い小さな小さな花びらの花は、死んだ小鳥にぴったりでした。赤い可愛い花も小鳥の可愛らしさにぴったり。 花たちに手伝ってもらえて気持ちがほぐれました。 儚い一生でしたね しかも、庭の甘夏の木の剪定をしてくれる今福さんが、自宅の庭に埋めてくれると申し出てくれてどんなにあり…
ウチにはオン年18歳のツンデレのメス猫がいます 生来のツンデレで、18年の間には弟猫にしか親しいそぶりを見せませんでした。 まだふっくらして元気だったミニー、猫のぬいぐるみと一緒にいます もう一匹多分8歳くらいのメスの、体格のいいキジ猫もいて この子はツンデレ猫とは大違いで、対人関係が良くコミニケーションが上手です。 さてツンデレ猫のミニーは、10年前に相棒の弟猫を突然失ってからは孤独に過ごしてきました。 性格が良くコミニケーションを取りたいまだ子猫だったキジねこが、スーッと寄って行っても 知らんぷり、なんならいかにも嫌だというように丸くなっていたところから移動してしまいます。さらにはご挨拶し…
腎臓病の老猫ミニーの健康寿命のために。手作りご飯と、看病の必須1式
昨日は、見事な天然鯛が新鮮で大きくて嬉しいことに格安だったので すぐ下拵えして一尾ごとスープにしました。 白っぽいもやもやしたのが鯛のお団子、根菜とささみ、白がゆ 魚の甘みを堪能しました スープ液はいくつかのパックに入れ冷凍保存と冷蔵保存へ。 冷凍は半月以内を目処に消化予定です。冷蔵は2、3日以内です。 スープに入れた野菜と鯛は身をほぐし取り、骨は十分時間をかけて丁寧に取り除き ほぐした身を手のひらに平に置いて、もう片方の手をグーにして、押し付けて小骨を確認。 意外なほどいつまでも小骨がひょっこり出てきます。どうやってどこに隠れていたのか 考えつかないのですが出てくるのです。 それも凄いと思い…
有名になった時計台。 四方を大きなビルに囲まれてほんの一握りのスペースに 申し訳ないように取り残された小さな時計台 今やビルに谷間の時計台、昔の2階建てなのですから無理もありません 今も鐘がなる時計台です いつの頃から今みたいに有名になったんだろう 何しろ子供の時からそこにあったし、可愛いお家だったけど 見学に訪れるなんて見たことも聞いたこともなかった・・・ 高校生の時は父の転勤で札幌から旭川に移っていたので 時々札幌に遊びにきて、親戚に泊めてもらっていましたが その折は図書館が他にどこにあるかわからなかったので わかりやすかった時計台図書館に行っていました。 足元の板は全て黒々と歴史あるもの…
経費が高く会えないので、せめての楽しみにAI に頼んで10年先の孫娘に会いました。[手順は最後にあります]
和歌山とNYにそれぞれ住んでいる孫たちに、いつまで何回会えるのか数えてみたら なんだかとっても少なそうなのに気がついて愕然としました。 和歌山まで1回行くと新幹線と在来線代で5万弱、お土産だお小遣いだ、 向こうでのお楽しみ外食代などで、あっという間に15万円くらい持っていっても足りなくなくなることもありました。来てもらってもかかるし、行ってもかかります。だんだん足がお互い遠くなってきていますが、幸い料金のかからないラインで楽しく日々のやり取りや写真を送り合い、ラインが家族の絆を繋いでくれますが、やっぱり声を聞き顔を見て過ごす時間はとても楽しいものです。 Mちゃん17歳 A16歳とK15歳 ライ…
桜は咲きましたが。。。 74歳と、わたくし78歳との別れ話です。 新しい土地に引っ越して間もない頃、猫繋がりで知り合ったご近所さんと の話です。 とても働き者で、物を大事にすることを日々実践している方でしたから マンション掃除の仕事で出ているゴミでも、まだ使えるものや綺麗な紙が束になって捨ててあると、猫のお世話に使えるんじゃないかって、届けてくださったり 草花のセンスが素敵で、よくお花をくださいました。 朝、戸を開けると家の前に置きっぱなしにしていた鉢にペットボトルを置き 水を入れ、季節のお花を活けていってくれました 夏の野の花 紫陽花 時には、ぽたりと落ちた椿が見事だからと平らな大皿に水を張…
ネットの買い物で念願に2リットルポットを買いました [AIのアドバイスと本文に掲載する手順表記しました]
古いポット(1L) 新しいポット(2L) もうずいぶん前から使っていたポットのお湯が早く冷めてしまうようになり、 急いで猫のご飯を温める時や美味しいコーヒーを淹れたい時にかぎって ぬるいお湯登場にうんざりしていました。 今度は1リットルではなく、ドンと、倍の2リットルにしようと決めていました。 何しろ1リットルではしょっちゅうお湯を沸かさなくてはならない。 いつも2リットルだったらいいだろうに、と思っていました。 それでいよいいよ買うことにしたのですが、これが意外に難しかったのです。 ポットを買う時の決め手がよくわからず、初めは1リットルのが使いやすく 丈夫で、値段も手ごろだったのを思い出し同…
「そろそろ具体的に考えておかなければならない千の風になる時のこと」 お子さんのいないご夫婦が、先に夫が亡くなりかなり後に奥様も高齢で 亡くなりました。 かっては下宿人を六人ほど置いて賑やかな時代があったという家も 奥さんが4年前にホームに行かれてからはシン と静まり返り、家の前を通るたびに寂しく思っていましたが、ある日とうとう取り壊しが始まり、間も無くワンルームが立つという看板が立ちました。 先日の雨で更地は水捌けが悪いらしく水が溜まり、工事の人たちがバケツでマンホールに捨てていました。 沢山の水でしたから大変だったことでしょう。 まだ建設は始まっていませんが最近の立て方を見ているとあっという…
知ってましたか? お米の価格推移 23年5キロ1,839円、25年3,952円(前年同期比94,6%上昇)
買い物は食品は主に毎週の生協で購入し、時々スーパーで買い足しをしていました。 今回は、お米が高いのでデスカウントショップに出かけてみました。 とうとう生協も色々なタイプの、無農薬だ低農薬だという種類を扱うのを一時的に ストップしている様子で 低農薬一種類と有機栽培の一種類だけにしています。 毎月は買わないので気がつかなかったのですが、卵が高騰したときに似ています 卵は今も高止まりしたまま下がっていません。 それにしても5キロ4,200円か4,800円かという違いで4,000円から5,000円ちかくの 展開です 生協は安心安全食品のため製造コストがかかる分、幾分高い印象がありましたから 今回はデ…
あなたの歯はいつから入れ歯に? 歯科の名医の探しかた(独自編ですが)
虫歯に歯周病、坂を転げて医者通い 歯科医選びはとても大事です 40代に入ってからの悪くなりかたは早かったです。 それまでも子育て中のいい加減な磨きかたが災いして歯科通いは 切れ間なしでした。医者の対応に疑問を持ったことはなく されるがままの完全受身。 ある時は麻酔で使った注射針が折れたまま、素知らぬ顔で金属感を被せていたのが別の歯科医院で見つかったことがありました。 ある時は一人15分から20分の治療時間に区切られて、次回までに痛み止めで抑えなければならなかったこともありながら、そういうものだと思っていました。 ある時は1年近く通院してもほぼ同じ治療で、全く良くもならず悪くもならずで病院を変え…
近所の美容室のオーナーは、おんとし92歳。 しっかり歩くし、つわぶき摘みに行くし、よくおしゃべりするし笑うし、お元気です。 お年寄りに対してお元気ですね、という感じとは違います。 ホントにお元気なんです。 私もいよいよ80に近くなり、とうとう年寄りだなあ,などと思っていたのが こういう先輩女史に出会い あんたちょっと!! ツワ摘んできたトコだけど食べますか? 美味しそういな春の野草つわぶき と声をかけられ、その明るく高い声に自分が恥ずかしくなる思いでした。 痩せてなんとなく歩き方が少し気になるとはいえ、話を始めると、まあその 元気いっぱいな若さに圧倒され励まされ反省させられます。 こんな方がご…
ピアニスト・山本実樹子主宰【ミントの森Music School&サロン】ブログです。ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ、室内楽のレッスンの他、創造力を刺激する オリジナリティあふれるイベントやコンサート、講座を定期的に開催しています。
私も若い頃いただいたことがある、、、このぬるさ、でどうですか (石破首相談より)
ロシア情勢に詳しい軍事評論家の小泉悠さんが日本の良さの一つに、「ぬるいんですよね、そういう国なかなかないしそのいいところがなくならないよう願っている」といった話をして、思ってもいない視点に感動したことがあります。 国会で予算や制度の大事な審議とともに石破首相が若手議員に10万円ずつ配ったことも大きな問題になっています。「配った理由が、私も若い頃いただいて大変ありがたかった」というものでした。個人のお金だと言いますがそこは別経理処理をしたとしか思っていませんが。どうせ税金を回り回りしながら使うことでしょう 確かに国を揺るがせ自民党衰退の端緒となっている莫大な裏金問題を考えると、そこに紐付くことな…
もうメガネなしには何も読めなくなって何年も経ちました。 その間きょうまで何個ものメガネたちとの出会いと別れがありました。 はじめてメガネを買ったとき大きな専門店に入ってしまい場違いな気がしたものです。初めてメガネを買うので気が張っていたように思います。大きな店だと安心かなと思いましたから。 スーパーの中にあったこじんまりしたメガネ屋さんでよかったかな、と後悔しました。 まだ要らなかったかもしれない、 早かったかな、もう少し何かしら手を尽くすことがあったんじゃないかな、などなど、 そんなに歳をとった気がしていなかったうちにメガネ先行もねえ、 などなど、ぐずぐず 似ても似つかぬながらイメージなので…
桜も咲き始め気持ちのいい季節になり、何気なくカレンダーの祝日を確かめてみました。 来月4月は29日が昭和の日とあります。 緑の日ではなかった?? 昭和の日って、いつから? 知らなかった!! 平成19年からだというからすでに相当立っているというのに縁がなさすぎて、ただの休日くらいにしか印象がなかったようです。 自分の迂闊さも酷いと思うけど、では、「みどりの日」はどこに行ってしまったのか みどりの日が記憶に残っていたのは、「みどり」の3文字が優しいひらかなで、耳にもやさいい響きです ひらかなで表す祝日は他になかったと思うし、優しいひらかなが好印象で記憶に残っていたのだと思います。 それがいつの間に…
たくさんいた猫も16年間の間には、家出したまま帰らないのや 餌のアレルギーで死んでしまったのや、さっきまで元気だったのに一瞬に急死したのや めでたく26歳で老衰に至った1番古株だった猫など、その死はどれもこれも1匹ずつ ちがいます 色々な動物病院に通い、色々な治療を受けてみて分かったのは、治るものは治るし 無理な時はお見送りの腕を磨いた方がどれほど猫の幸せになるか、という事です。 薬漬けにして治っても弱い体のままなのでまた苦しむことになります。 今飼っている猫など、もうダメなんだろうと覚悟して、病院の先生も治すというより体調を整えることしかできないというので、治療はやめて、補液などで、水分不足…
どこの雪も真っ白いわけではありません 札幌でも、街の雪、木々に囲まれた校庭の雪、スキー遠足で行った山の雪 それぞれ違うのですが、そこに足を踏み入れてみないと実感できないのが 雪の白さの違いです。 ニセコの雪はサラサラと真っ白くこれぞ雪の世界なのですが、昔行った苗場国際スキー場の雪ときたら 正直言ってうんざりしました。ざらざらしてるしなんだか薄黒さもあるのですから 設備は整っていても、雪の中で過ごす感動は? だから、知ってしまうと、雪のある所に行っても、いや違うなー、 となりかねません。 今回はそんな雪の話です。 急に思いついて北海道の真っ白い雪が見たくなり、初めて娘に一緒に行こうと 声をかけ母…
AIでイラストや絵画調タッチで絵を描いてみました【ChatGPTでイラストを描く手順の解説あり】
言葉だけで描けます!! 丁寧に表現することでかなり気持ちに沿った作品にしてくれて面白いです。 故郷の北国の話と今いる九州の様子を語り、老後ではなくまだこの先の未来を見ながら歩きたいと伝えました。 絵画はすぐに出てきました。そこで、細かな変更や希望をわんさか入れた結果、情報が多すぎて混乱させたので絞って指示を入れ直しました。、音楽が好きなのでピアノが出てきましたが古いイメージだったのでピアノはナシにして、車のイラストも古い車の印象だったり、飛んでいる鳥が黒っぽくて空を暗くし不吉だと思い、車はいらないから自転車に、空は明るく鳥は鳩に変更、全体を明るい色調にし、など細か胃が具体的に指示を入れました。…
いつも機嫌のいい笑顔のしまこさん もうかれこれ10年以上親しいご近所さんです 実際的な情報に詳しいので時々暮らしの知恵をいただいています。 携帯電話はいつキャンペーンが始まるからもうすこしまっておいたらいい、 新しいスーパーができて猫フードが15キロ入りも販売いしていてそれがすごく安い、 髪のカットやカラーリングはどのサイトで見つけるとキャンペーンで安くてハズレがないとか、 ドンキは野菜なども置く様になり、何はどこそこよりいくら安い、 このようにお得情報を日々仕入れている。 かと思ったら、ニュースもよく目を通していて、国会で酷いのよね、いま米がバカ高いじゃない、備蓄米を今更出すけどそれもタンな…
といってもわずか私を起点に祖母、母、私、娘、孫の5世代のことですが、 それぞれ母親と4世代の呪い(不仲)の話です。 口減らしで嫁がされた明治生まれ祖母は初めて生まれた娘を溺愛しました。 嫁ぎ先の舅が博打のカタにリンゴ園を人手に渡すまでは、自由になるお金を持たない嫁でしかないながらもいい暮らしをしていたようです。 家が傾いてからは耳の聞こえない夫とたくさんの子供を抱え、女百姓で必死に生きてきた祖母。 自分はろくに小学校も出ていないのに、女でも学びたい子供は学校に行かせるという、先進的な考えを持ち、 母の女学生時代を思いながら 大正の終わりに生まれた長女である母は祖母の願いもあり女学校に進学、その…
メールの文字サイズが小さくて辛い話です【めでたく解決手順あり】
パソコンを楽しむために欠かせないのがメガネと眼精疲労のための目薬。 ところが目薬はしょっちゅう品薄で調剤薬局からはほしい本数を揃えてもらえず、 度々眼科での処方が必要で面倒になってきていたところに追い討ちで メガネが合わなくなってきました そのせいで文字サイズがマックの基本サイズ12のままだと文字打ちが煩わしくなり楽しくありません。文字を大きくする方法がわからず我慢していましたが、 合わないメガネと大事な目薬が足りなくて、小さな12サイズがどんどん負担になってきました。 12から14、16とサイズ変更までできているのに、文字打ちすると即12 に逆戻りします、何度やってみても同じ。 エンターを気…
故郷の札幌では昔デパートにアイヌの人々の暮らしを展示していたので、いつもなんとなく目に入っていました。また近所にアイヌの親子が住んでいてアイヌの人たちを身近に思ってきました。 文字を持たないアイヌ民族は倭人による侵食になすすべなく飲み込まれていくのを目の当たりにしていました、彼らはひどく苦しい暮らしを強いられ、生活保護が1946年には制度として生まれていましたし、アイヌ民族もその保護下に入っていたのにも関わらず、 和人からの差別意識が強くほとんど受けることはできなかったようです また、侵略者である和人からの保護を受けることはアイヌ民族全体の恥とも受け止められていたこともあり、福祉の手は全くと言…
東北地方にはよく聞かされ伝承されてきた雪女ですが、北海道では冬の夜、山深い所 では雪女に会う前にほぼ凍死してしまうからでしょうか、北国と言われながら雪女の話は聞いたことがありません。 この雪女ですが、昔は出産で亡くなる女性が多かったのでその死を悼み悲しみ 見ることのなかった我が子を抱く雪女に託して、出産の大変さを伝えた伝承の一つです。また雪の日の夜、出歩くことへの危険からの戒めもあるようです。 アイヌ民話ではエカシいて家族のためのかまどの火や暖を取るための火をまもる もので、老女の知恵に対する尊敬があります。 雪は美しく綺麗なので若く美しい女性になって現れ、同時に雪は恐ろしい命を奪うものでもあ…
娘との約束を違えたのに、本人はもうすっかり北見の冬懐に飛び込んでいました。 一緒に雪を見に行こうと誘っておきながら飼い猫が心配でいけないと、ドタキャンしたのですが、数日して美しい雪景色と美味しそうなホッキ貝やカニを焼いて楽しむ写真が来て、私も大いに一緒に楽しむことができました。 羽田から釧路の女満別飛行場へ、それから車で30分の北見。 娘は関空から千歳空港へおり、そこから延々高速バスで6時間半かけて北見へ到着。 バスから降りた地点の景色、凍る寒さが感じられます 何年も前に知り合いになった友人でその時は関西在住でした。 実は、彼女はお子さん二人と一緒に東日本大震災に被災して避難してきていたのです…