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「シラネアオイ」(白根葵)は、シラネアオイ科の多年草で、一属一種の日本固有種です。北海道~本州中部の日本海側に分布する深山の植物です。名は、日光白根山に多く、花がタチアオイに似ていることから、3月下旬の芽出しです。長年育てて鉢増しし、7号深鉢植えです。4日後の3月31日、5日後の4月5日、蕾が着いたのは1個だけでした。昨夏の酷暑で、葉が秋まで持たずに枯れこんだから?翌日に開花しました。淡青紫色の花弁に見えるのは、4枚のガク片です。その翌朝、2枚のガク片が鳥にかじられてしまいました。3日ほど開閉し、花を終えました。現在は草丈20~30cmで、鉢いっぱいに葉を広げています。参考に、過去画を1枚、鉢植えの「シラネアオイ」
こちら↓からの続きです。薬師池公園では愉快な姿に出会えます。真上から写したものですがこのしましま帽子、なんでしょう?長さは10センチから15センチほど。答...
4/6(土)は、高松塚古墳から飛鳥寺への散策でしたが、その途中で草花もちょっとだけ見てきました。.コオニタビラコは関東ではなかなか見られない希少種ですが、こち…
自宅と南側の菜園との間に果樹を植えていますが、実桃と実梅の果樹の間に植えたカタクリが、今年も咲きました。生まれ育った魚沼で、山際の水田や畑の脇で咲いていたカタクリを、長岡に持ち帰って、鉢植えしていたものを移植しました。芽出しから開花姿を、4月3日~8日の間、毎日の記録です。4月3日、少し離れた2か所で、芽出しです。4月4日、花芽が確認できます。4月5日、4月6日、まだ花茎が短いですが、花弁を開きました。4月7日、花弁を折り曲げて、独特な花形を作り、4月8日、花茎を伸ばしてきました。葉には、まだら模様があります。その5日後の4月13日、花弁に傷みが出て、花の終盤です。種子は発芽から開花まで、8~9年かかるそうなので、花茎を切除して休ませます。庭の「カタクリ」
いつも Photo Life in Toyama へご訪問いただき、ありがとうございます。さて、これから時々ですが、私たちの仲間(会員メンバー)の写真展をご紹…
里山でみつけた足元の小さな春アブラナ科のナズナ(薺)。小さな実はよく見るとハート型。ペンペンと遊んだ日は遥か遠く・・・。そっくりだけど実が細長いタネツケバ...
「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑多年草で、ヒマラヤ地方原産の強健種です。近所で一人暮らしの知人が、宅地を売却し施設に入られる時、栽培されていたものを譲り受けました。自宅東側軒下に植えたものが増殖しています。幅10cm、長さ10~20cmの大きく肉厚の葉、赤い花茎の先に、房状にピンクの花を咲かせました。2月末の蕾、3月中旬には花弁を開き始めました。3月下旬には積雪に見舞われましたが、その3日後、開花しました。さらに3日後、サカキの樹下で、ツバキ・黄鳳の樹下でも、(背後には石蕗の葉です)満開状態の4月初めです。昨日、自宅東側通路を南から見ました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」
HCで、一重咲きピンクのラベルが付いていましたが、ラベル間違いで、八重咲の白花種でした。4号深鉢植えで、2本の花茎を30cmほど伸ばし、3個と2個、計5個の花を、時間をかけて咲かせました。1月末、花蕾を包んで花茎が芽生え、2月上旬です。2月中旬、花弁に見えるガクを開き始め、その3日後、最初の1輪が開花です。2月下旬には、隣の2本目の花茎先に蕾が、3月上旬、1本目の花茎先に次の蕾が、その5日後、2輪目が全開した時には最初の花は、薄緑色に変わりました。ガクが変形したものなので散り落ちません。3輪目の蕾アップ、3月中旬、3輪目が開花です。その3日後、1本目の花茎に3個目の蕾が出来ました。3月末、その蕾が開花し、2本目の花茎先に最後の蕾が出来ました。昨日4月2日、2本の花茎を30cmほど伸ばして、計5個の八重咲白...鉢植えの「クリスマスローズ」(5)八重咲白花
「クロッカス」はアヤメ科で、地中海沿岸原産の球根(正しくは球茎)植物です。玄関前と菜園の間に植えたムクゲの樹下で咲きました。3月上旬、雪解けとともに線状葉を伸ばし、蕾を着けました。その6日後、黄色だけですが、咲き始めました。3月中旬、朝には積雪もあったが、午後には開花しました。その4日後、南側には、水仙も蕾を着けて伸びてきました。更に4日後には、紫色のクロッカスが遅れて咲いてきました。3月下旬には黄色クロッカスは殆んど萎み、紫花が主に、鉢植えが毎年開花してきましたが、今年は葉だけで、1輪も開花ナシでした。庭の「クロッカス」
鉢植えの「クリスマスローズ」(4) 「ダブルホワイトブロッチ」
「ダブルホワイトブロッチ」は、白地に、濃紅色の斑が一面に入る、コントラストが美しい八重咲花です。4号深鉢植えで、今年は1輪だけの開花でした。2月下旬、蕾を葉で包んで、花茎が1本だけ伸び出しました。3月上旬、伸びた花茎の先に白い蕾が1個だけ、その4日後の蕾アップ、3月下旬、その2日後、花弁に見えるガクを開き始め、さらに3日後、ようやく開花しました。昨日3月30日の花です。参考に、たくさん咲いた昨年の3月末の画像を、鉢植えの「クリスマスローズ」(4)「ダブルホワイトブロッチ」
「日本水仙」(ニホンスイセン)は、ヒガンバナ科の帰化植物です。原産地は地中海沿岸で、中国経由で渡来し、本州以南の海岸近くで野生化し、群生が見られます。花は横に伸びた長い花冠筒部に続き、筒部の先に6枚の白い花弁、中央に盃状の副花冠があり、オシベ6本、メシベ1本持つが種子はできず、鱗茎で増殖します。玄関外の庇下で、2月中旬の蕾、2月下旬、花弁が開き始め、初めの1輪が、開花しました。その2日後の3月1日、2輪目が開花、3月上旬、3月中旬、次々と開花してきました。その4日後の花、満開となった3月下旬です。8号深鉢植えで、草丈50cm程です。鉢植えの「日本水仙」
「コシノコバイモ」は、北陸の春を代表する春植物(スプリングエフェメラル)の1つです。雪融け後の早春、茎頂の葉陰に釣鐘状の花を下向きに咲かせます。30年程前に、生まれ育った魚沼の山から、カタクリや春蘭と一緒に持ち帰りました。2月中旬、玄関外の庇下で、6号中深鉢で芽出しです。過去に一度全滅しかけ、鉢の片側に残った球根から復活してきました。その5日後、白い蕾が見えてきました。2月下旬、蕾を膨らませ、上向きの蕾を横向きにして、3月1日、咲き始めました。草丈はまだ3cm前後です。他のコバイモには無いコシノコバイモの花の特徴は、花弁の縁に毛状突起があることです。その7日後の3月上旬、花を下向きにして花茎を伸ばしてきます。3月中旬です。右側の若い花は緑色で、茎長3~4cm、左側の初めに咲いた花は、褐色を帯び、茎長7~8...鉢植えの「コシノコバイモ」
草丈15~20cm程のミニスイセンで、花径4cm位の「ティタティタ」(テータテートなど)は、花弁も副冠も黄色で、たくさんの花を咲かせ、丈夫でよく殖えます。5号深鉢植えで、玄関外の庇下に置き、3月上旬、蕾を上げてきました。3月中旬の咲き始めです。その翌日には、さらに3日後、3月下旬です。その3日後、全ての花が全開しました。植え替えしてないので、今年は花数が少なくなりました。下画像は、同じ鉢植えで4年前の開花姿です。鉢植えのミニスイセン「ティタティタ」
「白楽」(ハクラク)は、ミチノク福寿草の白花系品種で、咲き始めはレモンイエローです。(ミチノク福寿草は北陸・東北地方以北に分布する小型種ですが、植え替えしてないので、鉢の隅にに小さな茎葉が1本だけで、蕾なしです。)2月中旬、花蕾を着けて芽出しです。その5日後、2月下旬には、周りに次々と蕾が出てきました。その3日後、最初の1輪が開き始めました。3月上旬、その1輪が全開です。花は晴天時だけ開き、曇雨天や降雪時は花弁を閉じたままです。その3日後の3月中旬、その5日後、2輪目、3輪目も開花してきました。更にその3日後、5輪目も開いてきました。3月下旬、太陽の光を浴びると開いてきます。その2日後の昨日、晴天で気温が上がり、初めの1輪が花弁を散らし始め、3輪が全開し、最後の1輪が半開です。花色は純白にはならず、クリー...鉢植えの福寿草(2)「白楽」
降積雪が異常に少なかった今冬、冬囲い撤去前から、ムクゲの樹下で「クロッカス」が開花しています。自宅東側軒下で、「ヒマラヤユキノシタ」の蕾が、開き始めています。玄関右手前の狭い小花壇では、チューリップ、スイセン、ムスカリが、菜園周りや庭のあちこちで、スイセンが蕾を着けて茎葉を伸ばしています。寒暖差が大きく、昨夜から明日にかけて雪が降る予報です。春の訪れ(3)庭植えの草花
散歩道のあちらこちらで小さな花に呼び止められました。トサミズキ(土佐水木)、マンサク科です。風に揺れる鈴のよう。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。秋に赤い実...
雪割草はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名です。雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから雪割草と呼ばれ、新潟県の草花に指定されました。オオミスミソウが新潟県を中心とした日本海側に分布し、花の変異幅が広く、様々な色や形が楽しめます。積雪が殆どなかった軒下の1鉢が、蕾を上げてきました。オシベ・メシベとも正常な標準花で、白地に桃色の覆輪が入る花です。花弁に見えるのは6~8枚のガク片で、その下の緑のガクに見えるのは総苞です。3月上旬1輪が開き始めました。その翌日、2輪目の開花前の蕾です。3月中旬、2輪開花です。その4日後、3輪開花ですが、1輪目の花茎が横に倒れてきました。さらに3日後の昨日、2、3輪目も花茎が倒れ、花の終盤に向かいます。鉢植えの雪割草(1)桃覆輪花
この子に出会えるのは園芸屋さんの事情?でいつも遅いんですよね、、、なので初植えも遅いし定着させで良い状態に持っていくのも難しいんですよね、、 そんな事もあって昨年夏越しにチャレンジしましたが、見事に失敗しちゃいました、、、 でもやっぱりこの
福寿草はキンポウゲ科の多年草で、北海道~九州に広く分布します。代表的な春を告げる花で、夏には地上部が枯れるスプリング・エフェメラル(春の妖精)です。古典園芸植物として、たくさんの園芸品種があり、「金鵄」(キンシ)は、濃い黄金色の中大輪種で、花弁先の切れ込みが深く疎らに入ります。(明治時代に制定された金鵄勲章に、花形が似る事からの命名です)草丈数cmで、短い茎の頂に1個ずつ蕾を着けて、2月中旬、初めの1輪が開きました。花は太陽光に応じて開閉し、日が当たらないと何日間も閉じたままです。草丈が伸びてきて、2月下旬、晴天の朝の開き始めです。その3日後の2月末日、2輪揃って開花しました。3月上旬、初めに咲いた花は半開状となり、2輪目の花が全開です。2輪目の花は、花弁先の切れ込みがあまり入っていません。3月中旬の花、...鉢植えの福寿草(1)「金鵄」
原種シクラメン「コウム」は、ブルガリア・トルコ・イランなど黒海沿岸地域の山地に自生します。花も葉も小型で、草丈10cm程、夏は休眠して葉が無くなり、秋に葉が芽吹き、耐寒性があって冬の屋外で育ち、鮮やかな赤紫の花が冬に映えます。上画像は昨年の3月初め、3号の小鉢植で満開の姿です。残念ながら、夏の高温に弱く、鉢植えは昨夏に枯れてしまいました。代わりに1輪だけ開花しているのが自宅北側の通路脇で、ゼニゴケが覆いシャガが点在する、陽が殆ど当たらない場所です。花後の鉢からのこぼれ種が芽生えた、自然実生株です。雪融け後、1個の蕾を発見、親株は斑入り葉なのですが、実生株の葉には斑が入っていません。3月上旬、開花しました。その翌日です。3月中旬、風で倒れていたので、石で支えました。原種シクラメン「コウム」
もうムスカリまで咲いている。 やっぱり強いね。 ja.wikipedia.org 外来種だったかな。 どこから飛んできたのか。 花言葉は、日本においては「寛大な愛」「明るい未来」「通じ合う心」である。海外では逆に、「絶望」、「失望」、「失意」、「悲嘆」、「憂鬱」など、ネガティブなものが多い。 海外の花ことばがネガティブなのが面白い。 ところ変われば、だ。 見ている分にはかわいいし。 ほかの花のつぼみも愛らしい。 ぼやっと見ているだけでも春はいい。 一つ一つを丁寧にみる。 のんびり歩く。 ぼうっとする。 にほんブログ村
柳川沿いのマンションの近くは花壇がきれいだ。 自治会の方々が頑張っているのだろう。 その反対側にも小さな花が咲いている。 雑草の中に花々が見える。 もうすぐいろいろな花が咲くだろう。 ちょっとした抜け道になっていて 散歩する人や犬を連れた人が通る。 土の道が貴重になっているものね。 土を踏みしめて歩くのは足にいい。 しっかりと足指でつかむように歩こう。 靴を履いてはいるけど。 にほんブログ村
昨日から続いた雨がやっと止んで、この頃一斉に出始めたこんな草花。調べたらホトケノザの名が付いていて、蓮華花の仲間かと勘違いしていた。(SIGMA24-70mmF2.8DGDN Art+α7RⅣ)昔、「花屋の店先に並んだ・・」なんて唄があって、こんな草花の方が可憐に綺麗に見えるのは歳のせい?毎年この花と他数種類、庭の空き地を埋め尽くすように出て来る右は枇杷の木でもすぐに盛りを過ぎて、枯れてしまうのだけれど。AdobeStockPIXTAにほんブログ村ホトケノザと呼ぶらしい草花
鉢植えの「クリスマスローズ」(2)「八重咲きライムイエロー」
クリスマスローズの「八重咲きライムイエロー」は、花径7cm余りの八重咲で、淡黄緑色の花弁に淡赤の糸覆輪が入ります。1月末、玄関外の庇下で、蕾が顔を出しました。2月上旬、2本の花茎を上げて、2月中旬、蕾を大きく膨らませ、その3日後、花弁を開き始めました。その翌日の花、2月中旬、2輪揃って全開しました。6日後の2月末、3月初めの花、昨日の花姿です。下から新しい茎葉が3本伸び出てきました。鉢植えの「クリスマスローズ」(2)「八重咲きライムイエロー」
いつもの散歩道も変わっていないようで 春が近づいている。 このあたりは殺風景だが。 鳥たちが来ていた。 水の流れが戻ってきたからか。 鳥たちは素早くてとらえられない。 歩みを進めると。 ホトケノザかな。 草花たちはしっかりと時期をわかっている。 春の芽吹きを感じる。 あっという間に草だらけになるけど。 春はまだその草も可愛いものだ。 のんびり見ていられる。 にほんブログ村
昨日からようやく強い風がおさまり お外でようかな~ セロトニンも足りなくなってる事だし~ で、種まきっ子達を植えて 庭を少し整えました 鉢を置いてるのは猫ちゃん除け 植えたのはお馴染みの苗ばかり
おつかれさまです。 はじめに注意書きをしておきますが、このブログは“丁寧な暮らし系”ではございません。 だけど、草花は大好きです。 特に、クリスマスローズは大好き。 花言葉は、 「追憶」 「私を忘れないで」 「私の不安をとりのぞいてください」 なんか、切ない… 切り花にした姿も、なんだか切ない… 水揚げが難しくて、切り花だと長く楽しめないんですよね… 熱湯を使って湯揚げする方法もあるけど、 わたしは花手水! 器は、Seria(セリア)で購入↓ この飾り方だと、長く楽しめるのでおすすめです。 クリスマスローズって、原種だの変異種だの、奥が深くて面白い。 ちなみに、わたしは、“丁寧な暮らし”をする…
「和蘭」は、洋ランのシンビジュームと東洋ランの春蘭との交配種です。「オリエンタルエルフ・レモンエース」の商品名で、通販購入したものです。草姿は春蘭に近く、小型で、寒さに強く、無暖房の納屋で冬に開花します。2月中旬、蕾を着けた花茎を伸ばしてきました。二本の花茎で、3個の蕾を着けて、3日後、花弁を伸ばし始め、さらに2日後、開花です。2月下旬の花、その6日後、本日、晴天の朝陽を受けて、鉢植えの和蘭「オリエンタルエルフ・レモンエース」
「バルボコジューム」は小型の原種系スイセンで、ペチコートスイセンとも呼ばれ、強健でたくさんの花を咲かせます。通販で入手した「バルボコジューム・ナイロン」という品種は、ヨーロッパ南部~北アフリカ原産です。咲き始めは黄色で、クリーム色、白色へと花色が変わっていきます。4号深鉢植えで、糸状の細い葉を伸ばし、草丈は15~20cm位です。分球して増殖し、鉢いっぱいになっても植替えをしてないので、今年は蕾が1個しか着かなくなりました。2月中旬の蕾、その4日後、開花しました。さらに2日後、2月下旬、殆ど白花になりました。この1輪は今日も咲き続けていますが、数年前には、こんなにたくさんの花が咲いていました。鉢植えの「バルボコジューム」
「トーア・ティナ」は、白地にピンクの覆輪ボカシが入る花です。寒さのため、白地の部分までピンクに染まっていますが、1月中旬の蕾、1月下旬に最初の1輪が開花しました。その3日後に咲いた花、1月末の花、残る蕾が、なかなか開花せず、2月中旬、蕾が開きかけましたが、この後、全開できずに萎れてしまいました。鉢植えの「シャコバサボテン」(6)「トーア・ティナ」
「ニコル」はピンク色花を咲かせる品種です。11月中旬の蕾、11月下旬から開花しました。その2日後、1月末に咲いた花、まだたくさんの蕾を着けています。2月上旬の蕾と花、多数の蕾を着けたまま、異常な寒暖差の中で、開花が止まっています。鉢植えの「シャコバサボテン」(5)「ニコル」
斑入りの品種が特に好きなんだけど、この子もその中の候補にあがってました。 ネットでもチラホラ見るんですがミニの斑入りはなかなか見かける事が出来なくて、まぁ気長に待とうと思ってた矢先、立ち寄ったホムセンでこの株を発見し即購入しちゃいました😊
「チャイブ」(別名セイヨウアサツキ)は、ヒガンバナ科ネギ属で、野菜・ハーブとして栽培され、細長い中空の葉を利用します。私は観賞用草花として鉢植え栽培し、4号深鉢植えで、草丈10~20cm程です。5月中旬の開花です。花径先に着くピンクの花が可愛らしいです。その10日後の5月下旬、更に10日後の6月上旬です。前年の忘れ物(5)鉢植えの「チャイブ」
鉢植えの「クリスマスローズ」(1)「ダブルゴールドピコティ」
「クリスマスローズ」は、ヨーロッパ~西アジア原産でキンポウゲ科の多年草です。ダブルは八重咲、ゴールドは金色、ピコテイは糸覆輪ですが、薄い黄色になってしまいましたが、花はたくさん咲いています。1月中旬、花蕾が5個出てきました。1月末、花茎を伸ばしてきます。2月上旬、その2日後、初めの1輪が全開、花弁の一部に虫食い?翌日の2月10日、2月中旬、5輪が開花しました。昨日の晴天下で、花弁に見えるのはガク片なので、長く枯れずに残ります。今朝も晴れで、気温が上がる予報です。朝、玄関の鉢植えを外に出していると、白鳥の群れが上空を飛んでいきました。例年より早い北帰行です。鉢植えの「クリスマスローズ」(1)「ダブルゴールドピコティ」
ヒヤシンスはここ数日で咲き始めました。こちらはキルタンサス、名前を聞いてもすぐに忘れてしまい、Google レンズで調べチェックしています。今年はうるう年で1日多いですが、2月も後半になり、少しずつ日も長くなってきました。
「スノードロップ」はヨーロッパ原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。雪の雫を思わせる純白の花は、春を告げる花です。1月中旬、3芽出た内の1芽が、花茎を伸ばして蕾を着けました。1月下旬、遅れて2個目の蕾も、2月上旬、初めの蕾が花弁を開き始めましたが、きれいに開けません。2個目の蕾が膨らんできました。2月10日、2個目の蕾が開きました。3枚ずつの長い外花被片と短い内花被を持つ6弁花で、内花被片には緑色の斑紋が入ります。昨日の晴天下、外花被片を全開しました。夜は花弁を閉じます。花茎は15~20cmに伸びました。今年は3芽になり、花は2輪だけになってしまいましたが、同じ鉢の最盛期は過去画像で、鉢植えの「スノードロップ」
2月中旬・古民家の庭・植物の様子【山野草・ハーブ・園芸種・樹木】
2月中旬、まだまだ冬といった感じの気候ですが、暖冬の今年は例年に比べ屋外の植物が元気なのが印象的です。 冬場は…
デンマークで改良された「フリーダ」という品種は、朱色、オレンジ色の花です。1月下旬、蕾が開き始めて、1月末に開花しました。2月上旬、昨日の開花姿です。鉢植えの「シャコバサボテン」(4)「フリーダ」
珍しく雪が降りましたね。 降ってる時は珍しくてワクワクしたのですが、朝起きて庭に出たら草花に雪が積もって可哀想なことに。 急いで救出しました。^_^ にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ 人気ブログランキング ひろこちゃん(奥さん)のホームページ↓ www.hirokoart.jp
「スノーフレーク」は白花品種ですが、雪国で無暖房の玄関では、寒さのためにピンクになります。花が無くなる冬に開花してくれるので栽培していますが、シャコバサボテンは熱帯高地が原産なので、秋に咲かせるか暖房すれば白花になるはずです。1月中旬の蕾、1月下旬に開花しました。その3日後、1月末の花です。挿し芽した鉢で咲いた花の3株目(1月中旬開花、下画像)は、この「スノーフレーク」か?或いは、親鉢が枯れた「ホワイトベル」かと思われます。鉢植えの「シャコバサボテン」(3)「スノーフレーク」
小金井公園梅林を見て我が家の庭の様子 本日のランニングは流して5㎞26:28。もう一丁5㎞は24:51。㌔5巡行の兆しが見えて来た? 🏠庭も春が近い。昔…
「サフラン」はアヤメ科の多年草で、球根植物、地中海沿岸~小アジアが原産で、秋に紫の花を咲かせます。6号深鉢植えですが、今年の開花は1輪だけでした。11月中旬でした。3裂した赤色のメシベが、パエリアやサフランライスに使われます。玄関外の庇下に置き、昨日の晴天で通路脇に出して撮りました。葉だけは元気に生い茂っています。鉢植えの「サフラン」
落ちた茎節を、小鉢に生きミズゴケで挿し芽した2鉢、開花しましたが品種名は不明です。1鉢目、12月下旬の蕾から、1月初めに開花しました。2鉢目の1月上旬、その4日目、1月中旬の花、挿し芽株の花はほぼ終わりましたが、品種名ラベルの付いた親鉢が、無暖房の玄関で次々と開花してきました。鉢植えの「シャコバサボテン」(2)挿し芽株2種
今日は植木屋さんが来て、庭の木々を剪定して下さいました。 伸びきっていた庭木が、すっきりさっぱりしました。 昨日のお仕事先で剪定したという、柘榴の実の付いた枝を下さったので、生けてみました。 大小3個の実、いかがでしょうか? にほんブログ村ランキング参加中です。 よろしかったら...
「キルタンサス」はヒガンバナ科の多年草で、地際から細長い葉を伸ばし、地下に小球根を持ちます。南アフリカ原産で、夏型と冬型があり、花色は、白・黄色・ピンク・オレンジなどがあります。我が家の鉢植えは、夏は休眠し、冬に開花するタイプの桃色花です。12月下旬、長く伸ばした花茎の先端に、数個の蕾を着けて、花は細長い筒状で、斜め上~下向きに咲き出します。(ギリシャ語のキルト(曲った)∔アンサス(花)が語源です。)1月初めの花、その3日後、1月中旬には満開となりました。7号深鉢植えで草丈20数cm、花茎先は30cm余りになりました。無暖房の玄関で咲き、晴天時には外に出します。花が長持ちし、2月まで咲いています。鉢植えの「キルタンサス」
「シャコバサボテン」は、ブラジル原産の常緑多肉植物です。葉がシャコに似ていることから名が、デンマークで品種改良されので、「デンマークカクタス」とも呼ばれています。「タマ」は、濃いピンクの花を咲かせる改良品種です。1月初めの蕾から、1月中旬に開花しました。その3日後、さらに3日後、次の花が咲いてきました。昨日の花です。上から見ると、茎節の先に花を咲かせますが、茎が平らになった葉のような部分がシャコに似ている。(名の由来)春~秋は自宅北側軒下の山草棚に置き、晩秋に玄関内に移し、晴天時に外に出し、ようやく開花し始めました。花の無い冬に咲くので鉢植えを育てています。鉢植えの「シャコバサボテン」(1)「タマ」
昔からそうですが、仕事関係でモヤモヤすると、自然に触れたくなります。 なので、最近では事務所のベランダが“園芸部”のようになってますが。。。w ただあくまでも事務所や自宅は、鉢植えになってしまう。。。 もう少しすっきりしたい!という時、最近は、池袋にある“西武百貨店”の屋上...
カンアオイ(寒葵)はウマノスズクサ科の多年草で、日本固有種です。葉が葵に似て、常緑で冬でも枯れないことから寒葵と呼ばれ、本州中部・関東以西に分布し、林床に生え暗紫色の花を着ける地味な植物です。葉の紋様から選別栽培され、「細辛」(さいしん)と呼ばれる園芸品種群を作っています。「御所桜」(ごしょざくら)は、その1品種で、灰白色の斑模様が大きく入り暗緑色の地が少なくなった葉です。花は青軸素心花です。葉の斑が明瞭な夏以前の画像を撮り忘れていました。12月上旬の花と葉の画像です。4号中深鉢植えです。花弁に見えるのは3枚のガク片、基部で癒着してガク筒となり、花弁が退化した花です。冬も囲いの中に入れないで、玄関の内外に置きます。1月上旬、その7日後です。鉢植えのカンアオイ「御所桜」