メインカテゴリーを選択しなおす
オシベが花弁状に変化した花形を二段咲きと呼び、その紫花です。4月上旬、一輪だけ開花しました。その2日後、更に2日後、4月中旬の花です。ユキワリソウは夏の暑さに弱く、他の数鉢は、蕾を持たず新葉だけを展開しています。鉢植えの「雪割草」(4)二段咲き紫花
春庭花 雪割草 福寿草 シラーチューベルゲニアナ 「民放の日」
4月もよろしくお願いします ご訪問をありがとうございます 春庭花 雪割草 福寿草 シラーチューベルゲニアナ 少しですがお付き合いください…
「雪割草」(ユキワリソウ)は、キンポウゲ科のミスミソウ・スハマソウの園芸名で、早春の雪解けを待って、可憐な花を着ける。特に新潟県を中心とする日本海側に自生するオオミスミソウが、花の色形の変異が多く、春を告げる草花として愛好されます。昨夏の猛暑で、枯れた鉢植えや、蕾を着けない鉢があり、今春の開花数は僅かになりました。最初に咲いた桃色花です。花の中心にメシベ、その周りにオシベ、花弁の見えるのは、ガクが花弁状に変化したものです。花の背後にある緑のガクのようなものは苞です。3月末の蕾から開花へ、4月上旬の花、4月10日、4月中旬、花の終盤です。鉢植えの「雪割草」(1)桃色花
午前中に南魚沼市の六万騎山を登頂した後、当初は新潟観光の予定も、翌日予定していた角田山が午後から晴れるとの事で、急遽新潟市へ向かいました。 ところが、移動中は土砂降りの雨で本当に晴れるのか❓️と不安なまま角田浜に到着しました。角田浜駐車場(12:00)→桜尾根
【えちご雪割草街道花巡り】 妙法寺〜村岡城址〜六万部塚〜久田城址 2025.04.06
雪割草街道妙法寺〜村岡城址〜六万部塚〜久田城址雪国植物園散策を終えて車を20分程走らせ妙法寺にやってきましたやはりここも雪割草に会いに来ました聞くところによると今年は当たり年ということで歩くのが楽しみただ心配なのが空模様今にも雨が落ちて来そ...
【雪国植物園】雪割草、コシノコバイモ、アズマシロカネソウ、etc… 2025.04.06
雪国植物園チョット群馬から遠いですが時には年に何回かお世話になってますm(_ _)m取り敢えずトイレを済ませ歩き始める前に今咲いてる花の確認多くの花を見たいけどいつも見落としがちなんです😅今日も我が家の定番、反時計回りで散策始めますオクチョ...
雪割草が開花花の周りでうろうろしてたら傍らの枯れ葉の下からカエルさんが現れてお目覚めですかなんとなく寝ぼけ顔ですご訪問いただきありがとうございましたにほんブログ村
3/25(火)は、城山かたくりの里でした。かたくりの里と言っても珍しいいろんな花が沢山咲いていました。期間限定の植物園で入園料は500円でした。.一般的には雪…
3/25(火)は、城山かたくりの里でした。かたくりの里と言っても珍しいいろんな花が沢山咲いていました。期間限定の植物園で入園料は500円でした。.カタクリ..…
雪ほどく、大地ふきだす紅の春山岳点景:三角草ミスミソウミスミソウは異称「雪割草ユキワリソウ」で知られています、が、学術名も雪割草の花とはマッタク別物です。雪割草Primulafarinosasubsp.modestaサクラソウ科サクラソウ属の多年草三角草Hepaticanobilisキンポウゲ科ミスミソウ属の多年草学名「Hepatica」の語源はギリシャ語=肝臓。三角草と書くように葉は三裂なのですが、この葉型が肝臓と似ているからHepaticaと謂われるのだとか。ジャア・なぜ雪割草と呼ばれるのか?というと三角草は常緑性→雪解けに緑の葉が現れることから。同様、雪解けに現れることから「雪割草」の異称がある植物はけっこうあります。ミスミソウは常緑性ですのでスプリング・エフェメラルでもありません。山の3月はまだ冬...春紅の芽、花三月
3月20日。 クロッカス開花。 クロッカス・スペシオサス 'コンカラー 秋咲きなんですけど、作秋咲けずに今になって開花。 な~んか、花形が違う様な…。 気のせい、気のせい。 気にしない、気にしない… 3月22日。 ラペイロージア・オレオゲナ 開花。 3月23日。 雪割草 開...
京都府立植物園の絶滅危惧種園の辺りで見た、ヘパティカ(雪割草)をご紹介します。ヘパティカは学名に「ヘパティカ」とつくキンポウゲ科のお花たちで、通称「雪割草」と呼ばれています。ミスミソウ・オオミスミソウ・スハマソウなどは、学名にHepatica(ヘパティカ)という名がつきます。この一帯には何種類かのお花が咲いていました。このお花が一番たくさん咲いていて、かわいかったです。濃いピンクのお花もありました。こちらは薄...
ときめきの瞬間。Copyright(C) 2025 miruhana. ご覧いただきありがとうございますブログランキングに参加していますにほんブログ村写真...
百合が原公園の「福寿草と雪割草」が可愛かったことと、年齢確認がちょこっと嬉しかったこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 曇り最低気温、-2.3℃ 最高気温、1.8℃ 昨日、お出掛けのついでに百合が原…
1月もよろしくお願いします ご訪問をありがとうございます 室内花 雪割草 デンドロビウム 花月 少しですがお付き合いくださいね …
角田山(かくだやま)は、新潟県新潟市西蒲区にある標高481.7 mの山。長者原山とも言われる。登山道は7コース、登山者は多い。山頂付近はなだらかになっており…
3/25、由利本荘市の里山にオオミスミソウ(雪割草)を見に行った。ちょうど見頃で色とりどりのオオミスミソウが沢山咲いていた。秋田県内では野生の生育地が減少し絶滅危惧種に指定されている現状を考え、この貴重な自然が末永く続くことを願って、生育地は秘匿とする。
今年は3鉢だけの開花で、白花と桃花は1輪だけの開花でした。4月上旬の白花です。オシベが2本しかなく、白いがく片の一部に緑色が入った奇形花?でした。もう1鉢は濃い桃色花でした。4月上旬の花、4日後には、少し色褪せて、夏に枯れたと思われた小鉢でも、元気に新葉を展開している鉢が数鉢あるので、来年に期待して、水やりと鉢置き場を選びたいと思います。鉢植えの雪割草(2)白花と桃花
長岡の西山丘陵は雪割草(オオミスミソウ)の自生地で、市内には雪割草を栽培する愛好家がたくさんいます。昨夏の猛暑で、今年開花した鉢は3鉢だけでした。赤花の絞り咲きが2輪開花しました。3月下旬、花茎を上げてきました。4日後の3月31日開花しました。オシベ・メシベとも正常な標準花で、6枚の花弁に見えるのはガクで、花の背後にあるガクのようなものは苞です。4月上旬、徐々に色が薄れてきました。鉢植えの雪割草(1)赤絞り咲き
南魚沼の『六万騎山』はカタクリの群生地として知られていますが、雪割草も咲いているということだったので登山がてら行ってみました。いつも雪割草は「えちご雪割草街道」を巡ることが多かったので今回はちょっと趣向を変えて中越南部を攻めてきました。(2024年3月24日撮影)(30 photos)
前記事で「今日はこの辺で」って書いたけどアレは嘘です 本日2件目の記事です。3月30日に撮った雪割草の写真です雪割草(ミスミソウ)は春一番に咲く妖精のような花です 色も形も変わったものが多くあり人気のある花です。小さくて可愛いです 1 2 3 4 5 6 オオタカ若鳥 うぶげもありますぞ うぶげの事をトライコーム(毛状突起)と言うんだそう...
妙法寺~村岡城址~久田城址 コースタイム (9:05)妙法寺駐車場➠(9:15)妙法寺(9:25)➠妙見山(9:33)➠ (9:51)村岡城址(9:56)➠(10:10)六万部塚(10:24)➠ (11:09)久田城址(11:13)➠(11
雪割草はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名です。雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから雪割草と呼ばれ、新潟県の草花に指定されました。オオミスミソウが新潟県を中心とした日本海側に分布し、花の変異幅が広く、様々な色や形が楽しめます。積雪が殆どなかった軒下の1鉢が、蕾を上げてきました。オシベ・メシベとも正常な標準花で、白地に桃色の覆輪が入る花です。花弁に見えるのは6~8枚のガク片で、その下の緑のガクに見えるのは総苞です。3月上旬1輪が開き始めました。その翌日、2輪目の開花前の蕾です。3月中旬、2輪開花です。その4日後、3輪開花ですが、1輪目の花茎が横に倒れてきました。さらに3日後の昨日、2、3輪目も花茎が倒れ、花の終盤に向かいます。鉢植えの雪割草(1)桃覆輪花
先日、山登りの相棒だった四駆が、以前から予兆はあったけど、外出しようと車を発進して間もなく壊れてしまった。昨年の八ヶ岳の主峰である赤岳登頂の際には、かなりダートで知られている山荘までの凸凹道を颯爽と走ってくれたし、今年の雪の日も安心して移動出来た。それ以外でも林道を良く走ってくれた。今はまた普通の中古の軽に戻り、以前より山へのアプローチは限られることにはなるけれど、たくさん楽しませてもらったことに...
令和6年能登半島地震で雪割草の地震による被害についての詳細な情報は確認できませんでしが、無事に咲いてほしいです。 写真は2020年3月21日に撮影しました。石川県輪島市にある猿山岬は、日本有数の雪割草の群生地として知られていて、毎年3月中旬から4月上旬にかけて、雪割草が岬一帯を白く染め上げます。 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com【撮影場所 輪島市門前町吉浦~深見:2020年03月21日 OLYMPUS E-M1】 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenab…
京都府立植物園の植物生態園にオオミスミソウ(大三角草)が咲いていました。別名 雪割草(ユキワリソウ)とも呼ばれます。キンポウゲ科で、小さくてとても愛らしいお花です。いろんな色合いがあります。(2月28日撮影)見ているだけで、かわいいなぁと和むお花です(^-^)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
石川県輪島市にある猿山岬は、日本有数の雪割草の群生地として知られていて、毎年3月中旬から4月上旬にかけて、雪割草が岬一帯を白く染め上げます。雪割草の地震による被害についての詳細な情報は確認できませんでした。 写真は2020年3月21日に撮影しました。【撮影場所 輪島市門前町吉浦~深見:2020年03月21日 OLYMPUS E-M1】ランキング参加中でもう一押しお願いします
令和6年2月27日(火) 【旧 一月一八日 赤口】・雨水 霞始靆(かすみはじめてたなびく)雪を割り雪を纏はず三角草 ~稲畑汀子(1931-2022) 二年前(2022年)の今日、お亡くなりになった俳人、稲畑汀子さんが詠まれたミスミソウの俳句です。Photo:キンポウゲ科の雪割草(ミ
【花・草木/20240214】ユキワリソウ・開花。朝晩はまだ寒いが日中は4月半ばの暖かさ、だがこの開花は…早い…、早すぎる。ふたつ花をつけていた。PENTAX K-1 MarkⅡ+TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 Model 272E1/40sec F2.8 ISO100 90mm2号。暖かい日と寒い日が交互にやってきて春に近づいていく。角田も例年3月末頃のイメージだが、来月初旬になるのではないだろうか。このままではまともに雪山に登らぬうちに今年も春が訪れそ...
三連休ということを忘れるほど仕事に追われてます(^^;みなさんいかがお過ごしですか..緑萼梅(リョクガクバイ)大三角草(オオミスミソウ)金花茶(キンカチャ...
今年咲いた雪割草の中で、最も多く花を咲かせた鉢で、オシベが花弁化する途中の1タイプです。(花弁に見えるガク片は、普通は6~8枚です)3月中旬、咲き始めが一斉ではなかったのですが、濃い紅色で咲き出して、全開するとピンクになりました。5日後、3月下旬の満開の頃です。オシベが花弁化、またはその途中の状態が見れます。開花期は南側の玄関前の置きますが、花後は東側軒下に、夏場は北側の日陰になる棚に鉢を移します。鉢植えの雪割草(10)多弁花の紅花
オシベ・メシベともに小さな花弁状になり、花びらが100枚以上になる花を、千重咲きと呼びます。小鉢植えで2輪だけ咲いた、千重咲の紅花です。3月下旬、1輪が開花しました。その4日後、3月末日、2輪目も全開しました。4月上旬まで咲いていましたが、花の重みで花茎が垂れ下がってしまい、以後の画像ナシです。鉢植えの雪割草(9)千重咲きの紅花
長岡の西山丘陵にも自生分布するオオミスミソウは、まだ雪が残っている頃から、雪を割るようにして咲き出すことから雪割草と呼ばれて親しまれてきました。実生栽培が容易で、花の色・形の変異が多く、栽培する愛好家が多くいます。千重咲(センエザキ)は、オシベ・メシベとも小さな花弁状となり、花びらが100枚以上になった花です。小鉢植えで、2輪だけ咲いた千重咲きの桃色花です。3月下旬の咲き始めです。その2日後、翌日には、3月末、花が重くなって花茎が曲がり、垂れ下がってきます。石で支えて撮りました。鉢植えの雪割草(8)千重咲きの桃色花
青紫色の花が3輪咲いた鉢です。その花形は、オシベ、メシベともに花弁化した花で、三段咲きと呼ばれています。3月中旬、1株から3本の花茎を伸ばし、開花してきました。いずれもオシベが花弁化した花です。4日後の3月下旬、3花3様の花形に見えます。左から順に1輪ずつをアップで、7日後の3月末、3輪の花をクローズアップしました。1輪は、オシベが花弁化し、ヘラシベ状の日輪弁となった日輪咲きです。2輪が、オシベ・メシベともに花弁化した三段咲きです。鉢植えの雪割草(7)三段咲きの青紫花
オシベが花弁状に変化した花を、二段咲きと呼び、紫花の二段咲きの鉢です。3月中旬に咲き始め、その4日後です。3月下旬の開花姿です。鉢植えの雪割草(6)二段咲きの紫花
小鉢で1輪だけ咲いた、絞り咲きの紅花です。3月中旬に開花しました。その2日後、オシベが花粉を出しています。3月下旬です。鉢植えの雪割草(5)紅花の絞り咲き
オシベ、メシベともに正常な標準花で、白地に紅色の覆輪が入る花です。3月上旬から咲き始めました。3月中旬の花です。花弁に見えるガク片が、6~7枚でした。別の鉢植えの例、2輪だけの開花で、覆輪も不鮮明でした。鉢植えの雪割草(3)紅覆輪花
新潟県を中心とした日本海側に自生する「オオミスミソウ」は、雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから「雪割草」と呼ばれ、新潟県の草花に指定されました。青軸(花茎が緑色)で、白花の鉢です。3月中旬に咲き始めました。3月下旬です。ほぼ白花ですが、吹きかけ絞り状に紫が入った花が混じっています。鉢植えの雪割草(2)白花
『和の花』鉢で育てたい山野草★雪割草★ユキワリソウ★ミスミソウ 三角草 ケスハマソウ
雪割草の即売会に行ってきた。 小振りなのにどの子も可憐で 一生懸命に咲いている。 雪割草は、咲き方がホントに豊富でみていて楽 しい。標準花の一重咲き、多弁花、八重咲き、 千重咲き、オシベの形が変化した日輪咲き、 丁字咲き、2段咲き、3段咲き・・・。 変化咲きの一点ものなどは、いい値段がついて いた。ちなみに今日撮影した雪割草は どれも1鉢2,000円以上だ。 カラーバリエーションもさまざまで個性豊か。 栽培の決め手は用土なんだと販売所のおじさん が話していた。 鹿沼土を多めにし、小粒の赤玉と軽石をブレン ドすると良いそうだ。 とにかく排水性が大事だと教えてくれた。 ありがとう😊 縁取りが綺麗〰…
今年も我が家の北向きの小花壇でユキワリソウがにぎやかに咲いていますw 我が家のユキワリソウは、数年前に近場の園芸店で春先に新潟の生産者さんが展示即売会をしたときに購入したものです。だんだん混みあってきたので、2年ほど前に株分けを兼ねて植え広げましたが、あとはほとんど植えっぱなしです…w なるべく花だくさんに見えるように撮ってます…w これでだいたい、全体の2/3くらいです。多少日陰でも温度が上がると花...
雪割草は、キンポウゲ科のミスミソウ・スハマソウの別名で、早春に咲き、春を告げる草花です。(地方によって、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマなどを雪割草と呼びます。)新潟県を中心とする日本海側に分布するオオミスミソウは、変異の幅が広く様々な色形が楽しめ、新潟県の草花とされました。オシベ・メシベとも正常な状態の花を標準花とし、花色が濃い紅花種です。3月上旬、初めの1輪が開花しました。6枚の花弁にお見えるのはガクが変化したもので、花の背後にあるガクのようなものは苞(ホウ)です。翌日、2輪目も開き始め、4月中旬の花です。その3日後、小鉢植えで、3輪が開花です。初めに咲いた花は、花色が薄れてきました。更に4日後の、3輪目の花です。(カタカナ表記のユキワリソウは、サクラソウ科の高山植物で別種で...鉢植えの雪割草(1)標準花の紅花
仕事の手が空いたので月曜日お休みします、と伝えて連休になった今年のお彼岸。家人は仕事なのでひとりでお墓参りにでもと車で家を出たもののガソリン入れなきゃ…。初めてのお使い宜しく少しドキドキしながら初めて一人でのセルフ給油も無事済ませてお墓参りも済ませたのでカタクリが見ごろになっていると聞いて相模原方面へとドライブ。咲いてる、咲いてる、白花もいた!平日とはいえ混み合う園内。このお天気だし気持ち良い陽気...