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しばらく滞在していた愚息が置いていった小説を読んでみた。分厚いのが3冊。あまりに重いから置いていったのだろう。村上春樹の1Q84だった。まずおそらく自分から買ってまでは読まない村上春樹。IQ84って知能境界のグレーの人の話だろうかと思ったらアイキューではなくイチキュー、年号だった。この分厚い物語を4日間で読み切ったけれど、ああやっぱり自分から選んでは読まない小説かなと思った。実に丁寧な展開で一気に読んでしまったほど先が気になる物語ではあるけれど、なんだろう、何か忘れものがあるような、そんな気がした。もうボクら世代だと村上春樹のモノガタリでトキメク年齢じゃなくなってしまったのだろうかと、ちょっと…
朝、遠い意識の向こうで、窓の外から高速道路の音とともに聞こえてきたのは長いクランキングの音だった。やっと窓を開けて寝れるようになったかと思ったら、昨夜は蒸し暑くて寝苦しかったので目覚めが悪い。クランキングの軽さからいっておそらく軽自動車だろうか、そろそろバッテリーも終わるのではないかというくらい長い時間セルを回しているけれど一向に初爆の気配もなくエンジンはかからない。しかも何度もセルを回すので気になって仕方が無い。インジェクションの不良かガス欠なのか、もはや闇雲にいくらセルを回したってムダな気がするのになあ、よい燃料、よい空気、よい火花のどれかの欠落を確認しろよとかブツブツ呟きながらやっとのこ…
こんにちは、k-nightです٩( ᐛ )و 一ヶ月くらいブログ放置してました💦 別に何かあったというわけでもなく、 仕事行って、疲れて、休みになったらグダグダして。 そんな日々の繰り返しでした 笑 ブログ更新しない間に、 広島に旅行に行ってきたので、近々写真を現像に出そうと思います。 camera: minolta SRT super film: Agfa CT precisa100 クロスプロセス 旅行に行ったときに、久しぶりにいっぱい撮影した気がします📷 ピントを合わせる感覚。 F値を決める感覚。 シャッターボタンを押したときの感覚。 色々久しぶりで、やっぱりカメラ好きだなって。再確認。…
整理していたら、また見たことの無いものが・・・。 NIKON F50 1994年発売のモデルだそうです。ただし・・・廉価版むき出しの感じで樹脂製ボディがどうにも安っぽく・・・・・。多分AFのフィルムカメラが欲しくて
ミジェットを車庫入れしていたら後ろの壁にブレーキランプが反射していない事を発見した。この日は都内近距離の移動だけだったけれど、ブレーキランプが点いていなかった事を考えるとぞっとした。確認するとその他後部の灯火類は異常なしで、ヒューズも飛んでいない。とすればブレーキランプスイッチの不良は間違いなかった。このままでは走れないのですぐにペダルボックスの蓋を外して確認してみると、スイッチ本体はゆるゆるになっておりボルトを締め込んで固定したらブレーキランプは復活した。やれやれである。マイナートラブルとはいえブレーキ回りの不良は命に関わるので常のチェックは怠れない。こんな小さな車でトラックに突っ込まれたら…
階段をのぼっていくときには文化は出てこない。のぼりつめてゆっくりおりはじめるときに、文化はうまれる。と、以前五木寛之さんが書かれていた。かつてのヨーロッパでもそうだったけれど、考えてみれば今まさに階段を下り始めている日本での新進文化はなんなのだろうとか考えてみた。 代々木八幡のお祭りは4年ぶりに露店が出た。
遺品のカメラ その3 NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5
亡父が古いニコマートを持っていたことは知っていました。どうやらそれ用に手に入れたであろうレンズが出てきました。NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5ものすごい古いレンズです。しかも廉価バージョンのほうです。
100均の材料だけで「KONICA C35EFプラ底蓋の形成修復」に挑戦してみた
100均の材料を代用プラリペアとして「KONICA C35EF」のバキバキに割れた底蓋の形成修復に挑戦してみました。果たしてうまくいくのでしょうか?
野毛に来た時は、いつもどこかの一軒へ寄って行こうと思うのだけど食欲より写欲なのか、通りすがりの路地や窓の向こうに映る景色がまた素敵なんです。穏やかで楽しそ...
カメラが入っていたボックスは、防湿でもなんでもなく、保管状態は最悪。 なにやら色々出てきます。僕が知っているもの知らなもの・・・・・ 知らないものの筆頭。製品そのものも知りませんでしたが、高級コン
亡父の遺品の整理をしなくちゃなぁと思いながらも気が重く、なぜならろくなものが無いというのもあるし… ZEISS IKON Ikonta (523/2?)これがあるのは子供のころから知っていました。弄ったことがあるので使い
現在のデジカメの感度設定はISOと言いますよね?古いフィルムカメラにはASAとかDINなどと書いてある事が多いです。中にはDINのみの場合もあります。さて、DINとは何なのでしょうか?らいかPENTIっていうカワイイカメラ買ったんだけど、感
こんにチワワ、tomoeagle (Instagram)です。 フィルム一本使いきったので、晒し上げます\(⌒ ͜ ⌒)/ キャメラは、Ilford Sprite 35-IIというプラスティック製の写ルンですに毛が生えたみたいなものを使っております。 フィルムはkodak portra 400です。 それではスタート\(⌒ ͜ ⌒)/ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); まずは海沿いの世界遺産『チンクエテッレ』で取った写真 その時のブログwww.tomoeagle.com 今年のイタリアの夏は異常気象で馬鹿みたいに暑かったけど、…
【フィルムカメラ素朴な疑問】途中で開けてしまった!どうすればいいのか?
デジカメではありえない失敗ですが、フィルムを装填中のカメラを使っている途中で開けてしまうという失敗をする事があります。そんな時、どう対処すればいいのでしょうか?なぜ途中で「開けてしまった」という事故が起こるのか?何も知らない友人や子供などが
いつかの旅 102 〜 ボツだけどボツにしたくない1コマ 〜
この頃使っていたマミヤのM645というカメラのシャッターがご機嫌斜めでうまく開閉してくれなかった頃の一枚、暗室でのプリントだとなんとかリカバリーできるのだ...
浅草の芳野家さんが閉店されていた様で。かざらない雰囲気でほっとするメニュー好きだったんですよ。〜 浅草 台東区 東京都 2007年 〜 FILM : KO...
写真で残す記憶の記録。ライカ片手に40年前のマンシュウぎょうざ満北亭の記憶をたどってみた
本日は立川に来ました。地域限定・スーパーローカルなラーメン屋さんとして、知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない「マンシュウぎょうざ」。埼玉のラーメンチェーン店ではありません、念のため。そんな知る人ぞ知る「マンシュウぎょうざ」を食べに、ライカ片手にやってきたのです。
綾瀬は吞兵衛に優しい街かも⁉ ライカとローライ片手に訪れる、良心的な立ち飲みマルイチ綾瀬店
ライカとローライお供に再びの綾瀬へ本日は綾瀬に来ました。以前、駅前酒場に行くために訪れたこの駅(⇒参考記事)に、もう1つ(実はほかにもいくつか)気になるお店がありまして。それが立ち飲みマルイチ綾瀬店。いやぁ、なんて良心的なお店なんでしょう。
帰宅時の西の空、オレンジと青のグラデーションが美しい雲ひとつ無い秋空に浮かんだ三日月がとてもきれいだったが、思いの外早く沈んでしまい、家に付く頃には空はすっかり藍色となってしまった。随分夜が早くなったけれど気温はまだ相当高く、今日もエアコンのスイッチを入れる。
カートリッジ目的で入手したMINOLTA-16 model-Psを分解整備して撮ってみた
ジャンカメハンターのぐりやんです。本日の獲物はニッチな16ミリスチルカメラの中でも不人気なMINOLTA-16model-Psです。実はミノルタ16カートリッジ欲しさに買ったカメラですが、せっかくなので使ってみたい。そんな訳で修理してみます
【フィルムカメラの選び方】中判で手軽にカールツァイスを味わう方法
ジャンカメハンターのぐりやんです。本日のお題は中判で手軽にカールツァイスを味わう方法でございますwCarlZeissJenaTessar7cmF3.5カールツァイスが使える中判一眼レフカメラはデカくて重くてお高い中判でカールツァイスを使うこ
男は急いでいるようだった。キョロキョロしているのは視界に入ったけれど、横を通り過ぎる際に目が合ってしまった。スパニッシュ系と思われる髭面の男はボクの前に立ち塞がり、トコマエはどこだ?と言った。やや慌てた様子でトコマエ、トコマエと大きな声で頻りに言った。ボクがオトコマエなのは解るけれどトコマエは理解できないと言うと、彼はアイフォンを見せて、ここだ、トコマエステイションだと言った。路線図はマゼンタのラインで"ooedo-line tochomae" 大江戸線の都庁前駅の事だった。ほんの50メートル先だったので教えてやると手を上げて走って行った。昔からそうだ、英語もまともに喋れないのに何故か異国の人…
Mamiya M645 Kodak PORTRA160 tocolier いつもお世話になっている、 tocolierさんでの花撮影。 今回のテーマは「秋風」。 真夏を彩っていた南国の花たちとは 打って変わって、 どことなくしっとりとした、 秋…
Nikon F2 Kodak Color Plus 200 tocolier いつもお世話になっている、 tocolierさんでの花撮影。 今回のテーマは「秋風」。 外はまだ暑いけれども、 秋の足音が聞こえてくるような しっとりとした花たちが、 ワタシを迎えてくれた。
あれほど止めたのに、諄諄と説いた説教も聞かず、起業すると大学を休学し、その後タイ国へ渡り、わずか半年で尻尾を巻いて逃げ帰ってきた愚息。それ見たことか、なんで、どうして大人の言うことが聞けないのか、というのは身に覚えがあるし、いつの時代でも同じだったりする。そしていつの時代も親は甘く、どうしても復学したいと懇願され、嗚呼まったく、またボクの引退が遠のいたのである。
『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ5』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ4』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィ…
『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ4』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ3』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィ…
『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ3』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィルムスナップ2』 『【写真】TF-500Dと行く、横浜フィ…