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タムロン150-500mm Again「コウハシショウビン -the nature-」
コウハシショウビン-the nature- フジの野鳥撮影の元祖最終兵器(今はXF500mm f5.6な気がするけど)のフジフイルムXマウント用超望遠ズームレンズ「TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (A057) 」。日本のタムロンさんに修理&検査に出してましたがタイに住む僕のもとへ戻ってきました。しかも新品で、、早速、朝早くからカメラ持って撮影に行ってきました。レンズの個体差とかそういうのあまり気にしない方ですが、仮にそういうのがあるとしたら念には念でチェックして送ってもらったレンズなので、現状最強の状態のTamron150-500mmだと思います。…
中判コンデジGFX100RF「X Summit PRAGUE 2025」の感想
3月20日に開催されたフジフイルムの『X Summit PRAGUE 2025』で発表されましたね。フジの中判(ラージフォーマット)GFXのレンズ一体型ミラーレスカメラGFX100RF。 「GFX100RF」 よはフジの人気コンデジX100シリーズのGFX版って事なんだろうけど、35mm換算で28mm相当の35mm f4のレンズと一体型の1億200万画素ラージフォーマットコンデジ。日本での販売価格は約75万円。僕が住んでるタイでは4月30日から日本円にして約77万4千円で販売されるらしい。中判カメラと考えたらお手頃??らしいけど、単純に値段が値段なので僕には全然お手頃感はありません。。ただ、こ…
鳥撮り物語#77「丸二年 タムロン150-500mm ヒメヤマセミ撮影」
ヒメヤマセミ(Pied Kingfisher) Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7by YOTARO Suite #bkk久しぶりにタイのアユタヤ方面まで『ヒメヤマセミ』の撮影に行ってきました。ここは有名なヒメヤマセミの撮影スポットで、時期によってはカワセミやアオショウビンなんかもいます。あと沢山のツバメが川辺の木の枝に止まっているのでツバメの飛翔撮影がしやすいポイントでもあります。 ところで、僕が野鳥撮影に使ってるフジフイルム用の超望遠ズームレンズTAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 「トビ再び」 久しぶりにバンコクの郊外までトビの撮影に行ってきました。いわゆる黒いトビと、タイでは一番目にする西アジアから東南アジアに生息するシロガシラトビ。 Brahminy kite(シロガシラトビ) Black kite(トビ) 今年に入ってからあまり野鳥撮影に出かけていなかったので、X-T5のファームウェアを4.10にアップデートしてからは初めてのトビの撮影。以前より大分AFの反応が良くなった気がします。なので撮れるシーンも前より多くなったように思います。反省点は毎度のこと大きく撮りすぎようとして翼とかが画…
@F7.1 1/3200 ISO-1250 500mm (35eq.750mm) 2025年最初のタイでのカワセミ撮影。昨年終わりの方でカワセミの飛込みシーンの撮影がしやすい場所を見つけて、年末は集中的に通って撮影しました。ただ撮れ高はあるけど、カワセミのいる場所があまり近づけない場所なので、500mm(35mm換算750mm)の超望遠ズームだと撮影後にトリミングしても、少し画質が厳しい感じになります。ベストは700mm以上(500mm付けて1.4倍デジタルズームで覗いてる時の感じ)、最低でも600mmぐらいあるレンズだともう1ランク良いのが撮れるんじゃないかとは思うけど。 とりあえず今使って…
@F/6.7 1/160 ISO-250 500mm (35eq.750mm) 2025年1月14日の月。1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれるそうですが、どうかな?99.95%満月という感じで少し上の方が欠けてるようにも感じます。 140%(35mm換算1050mm) これはXF23mm f1.4で撮影 月の上に点みたいな星があって(火星だそうです)、超望遠ではうまく撮れなかったのでXF23mm f1.4(新型の方)にレンズを変えて撮影しました。目視だとけっこうちゃんと月の上の点が見えてたけど、あまりうまく撮れませんでした,, Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm…
@F/11 1/1600 ISO-1250 500mm (35eq.750mm) 2025年11月1日の月。部屋のベランダから。満月じゃないけどなかなか良い感じです。下の写真は望遠端500mmで撮った100%(35mm換算750mm), それと140%(1050mm), 360%(2700mm)。 100%(35mm換算750mm) 140%(35mm換算1050mm) 360%(35mm換算2700mm) 最初から140%ぐらいで撮れると良いなって思います。鳥を撮ってても思います。僕の使ってるAPS-C機のFujifilm X-T5だとXF150-600mmか500mmにテレコン付ける形にな…
@F7.1 1/2000 ISO-640 500mm (35eq.750mm) タイ・バンコクから郊外に車を走らせた所にあるマングローブ(マングローブ公園?)で撮影したカワセミ科の野鳥のナンヨウショウビン。 一枚目の写真は去年『2024年下半期ベスト写真』の第三位(僕の中のね)。誰よりも美しくは大げさだけど僕のマインドはそんな感じで、とにかくきれいに写したくて去年一年間一生懸命カメラを向けた野鳥がナンヨウショウビンです。多分撮影した回数だけで言えば、去年撮りに撮ったカワセミとそんな変わらないかもしれない。ナンヨウショウビンの良いところは、カワセミと違ってタイでは数が多い事。行けば必ず出会えるの…
@F5.6 1/2500 ISO-3200 358mm (35eq.537mm) Fujifilm X-T5にTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームレンズでフジの野鳥撮影。タイでカワセミ撮影。去年は沢山カワセミ撮影に行きました。なので沢山カワセミの写真が残ってます。。なのでちょこちょこまとめてアップしていきます。 セイタカシギとカワセミ フィルムシュミレーションは「REALA ACE」。RAWで撮ってLightroomで編集。最近はほぼ野鳥撮影ではREALA ACE(リアラエース)を使ってます。去年は二か所をメインに年末最後の方でもう一か所別の場所を見つけて、計三か所でカ…
フジフイルムX-T5にTamron 150-500mm F5-6.7の超望遠ズームでのタイでの僕の野鳥撮影。2024年7月~12月の下半期に撮影したベスト写真です。 第1位 水辺のハリオハチクイ @F/5.6 1/4000 ISO-1600 358mm (35eq.537mm) 昨年一番のお気に入りというわけじゃないけど、フジのカメラでよくこれ撮れたなということで前方に飛んできた水辺のハリオハチクイのベスト写真というかベストショット。フジのカメラも何度かのファームウェアアップデートがあって大分AFが良くなったけどハリオハチクイのように飛翔スピードの速い鳥が前方から向かって飛んでくる瞬間にフジの…
フジの野鳥撮影。タイでカワセミの飛び込みシーンの撮影。少しカワセミとの距離はあったけど、今年最後の最後で飛び込みシーンの撮影をする事ができました。 @F/6.7 1/2500 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 計9回ぐらいの飛び込みで7回ほど撮影に成功。せっかくなのでカワセミが小魚とかエビを捕まえて水面に上がってきた瞬間の7回分の写真をまとめました。今までこんなにもカワセミの飛び込みシーンの撮影に成功した事が無かったし、こんなにもカワセミの飛び込む瞬間を目にする事もありませんでした。この一年粘りに粘った僕への野鳥の神様からのプレゼントなのかなとほんと思ったぐらい,,それと…
野鳥を撮りにタイのバンコクにある『ロットファイ自然公園』に行ったらヒマワリが咲き始めてました。前のシーズンの写真を見たら1月初旬だったので、あと二週間ぐらいで全開にヒマワリが咲くんじゃないでしょうか。ゴッホより沢山ヒマワリを描くのが僕の目標です。楽しみですね。 ヒマワリの横の池にいたコウハシショウビン Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7by yotarosuite(2024/12/16撮影) ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写…
ササゴイ 電気工事のため数時間停電するという事で仕事が何もできないので平日の昼から野鳥撮影に行ってきました。久しぶりに撮ったササゴイです。いる時はいる、いない時は全く見かけないササゴイですが、最近はよく見かける気がします。 @F/5.6 1/3200 ISO-1250 370mm (35eq.555mm) パッと飛び立ったのを一瞬カメラ向けて撮っただけですが、けっこうよく撮れた気がします。飛翔シーンだけで言えば今まで一番綺麗に撮れたんじゃないかなと思います。 フィルムシュミレーションは『ノスタルジックネガ』。RAWで撮ってるのでそのままじゃないですが、最近ちょっと色に悩んでてクラシッククローム…
「チャオプラヤー川の花火」 Fujifilm X-T5 / XC15-45mm f3.5-5.6 OIS PZ @F/13 6.5秒 ISO-125 16mm (35eq.23mm) タイは只今花火大会シーズンという事で、僕もカメラと三脚持ってチャオプラヤー川に打ち上げ花火の撮影に行って来ました。使ったレンズはXC15-45mm f3.5-5.6のズームレンズ。新型XF23mm f1.4の単焦点レンズも持っていったのですが、思ってたより自分のいる場所が花火が打ち上がる所から近くXC15-45mm f3.5-5.6の広角側(フルサイズ換算23mm)でなんとか収まるという感じ。XC15-45mmは…
@F/6.7 1/4000 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 12月5日(木)タイは休日。好機に恵まれました。天気が良くて陽が照ってた事。水面が綺麗だった事(落ち葉や藻で覆ってると降りてこない)。いつもより早く昼の2~3時頃のベストな時間にハリオハチクイが飛んできてくれてシャッタースピードを1/4000, 1/5000と上げられた事。そして前回の撮影の反省点を自分なりに改善して撮影ができた事。AFも5割、6割ぐらい最低でも半分ぐらいは捉えてくれたんじゃないかと思います。 80点、85点ぐらいはいったんじゃないでしょうか。個人的にかなり満足な写真が撮れました。 前回の撮影か…
@F/5.6 1/3200 ISO-1250 370mm (35eq.555mm) ようやくハリオハチクイがいつもの水辺にやってきました(多分4, 5回通ってようやく)。ただ、前のシーズンより圧倒的にハリオハチクイの数が少なく、飛翔シーンの撮影機会がかなり限られてしまいます。 いつもの水辺 この水辺の水面をハリオハチクイが旋回するようにビュンビュン高速で飛んで、狙いを定めて一気に水の中に飛び込みます(エサ探しじゃなくて水浴び)。飛んでるハリオハチクイをカメラでキャッチしないといけないので、初動とどこに飛び込むかが分かりづらいのがハリオハチクイ撮影の難しいところです、、 出来としては20とか30…
「野鳥撮影(止まりもの)」 Fujifilm X-T5にTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームレンズでタイのサムットプラカーンにある『バンプー保養地』の敷地内にある小さな水場の野鳥撮影スポットで撮影した止まりもの(留まりもの)の野鳥写真です。 テリオウチュウ カンムリオウチュウとどっちか謎だけど多分テリオウチュウ。「おっ来た来た!」って感じで、こんな近くでオウチュウ撮れたの初めてです(多分4、5メートル)。黒いせいもあると思うけど、なかなかいつも満足な写真が撮れない鳥。使ってるレンズが暗いせいもあると思う。オウチュウ撮る度にF4とかの明るいレンズが欲しくなります。 カワリ…
@F/6.7 1/1100 ISO-640 500mm ×1.25 (35eq.940mm) 500% クロップ 僕の住むタイ・バンコクの部屋のベランダから見える月がいつもより大きかったので撮影しました。一枚目は望遠端500mmでフジフイルムX-T5のカメラについてる『スポーツファインダーモード』をONにして1.25倍クロップでの撮影。X-T5には1.4倍と2倍のデジタルテレコンも付いてますが、スポーツファインダーモードの良いところはクロップされたままRAW保存できること(デジタルテレコンはクロップされた状態はJPEGのみ)。ただしクロップ撮影なので、画素数は4000万から2400万画素に落ち…
「Kawasemi Days」 ともて暑い平日の昼下がり そこにいたのはカワセミでした。 水辺のカワセミ という事でカワセミを撮りにきたけじゃないのですが、お目当ての鳥が現れず代わりにカワセミが水辺にやってきたので、APS-C機のFujifilm X-T5に付けてるTamron 150-500mm F5-6.7の超望遠ズームを370mm F5.6の所にして(このレンズは370mmだとF5.6まで下げられる)、35mm換算で約555mm。仮にフルサイズ機に500mm F5.6で撮影したらどんな感じかと妄想しながら撮影してみましたが。 F値が明るい分、写真全体の解像感みたいなのはアップするけどズー…
「オウチュウ」 田園地域で撮影したオウチュウの写真。こないだまで勝手に王の鳥でオウチョウだと思ってましたが、、オウチョウです。 @F/6.7 1/3200 ISO-2000 500mm (35eq.750mm) タイでは見かけることも多いオウチュウですが、いざ撮ろうとするとしっかり撮るのは難しいのがオウチュウです。けっこう素早く茂みから茂みへとサーっと飛び去るように飛んでいくのと、やっぱり体全体が黒いのでフォーカスも合わせづらい。今回はけっこう上手く撮れた方なんじゃないかと思います。 オウチュウはなぜか海外ですごい人気のようです。多分実際に人気なのはヒラヒラの付いた『カザリオウチュウ』の方だと…
「綺麗な色したアオショウビン」 ここ最近では珍しいくらい綺麗な色で撮れたアオショウビン。たまたま日の差し方とか、日の当たり方がすごい良かったんだと思います。やらしい言い方だけどこの日一緒に撮影行った600mm F4と400mm F2.8のフルサイズ機の二人よりX-T5にTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームで撮影したこの写真の方が間違いなくきれい。じゃぁズームで良いじゃんとはならないところが難しいところで、撮れ高という意味では600mm F4や400mm F2.8の方が圧倒的に数は多かった。光を取り込む量が多いってことはチャンスを取り込む量も多いってことですね.. この写…
「ツバメ飛翔」 タイのサムットプラカーンにある田園地帯で撮影したツバメの飛翔写真です。沢山飛んでたので沢山撮影しました。なので写真も若干多めです.. 野鳥撮影の帰りに寄ったら沢山のツバメが飛んでたので、車からカメラ取り出して手持ちで撮影。夕方4時ぐらい。もうちょい早い時間帯だったらもっと解像感よく撮れたんじゃないかな。AFはギリ追従(ずっとは無理)。時間とタイミングと一番は撮影チャンスにもよるけど、ツバメは沢山いたとて、フジのAFでしっかり撮るのはなかなか至難です。。もう少し早い時間帯に再チャレンジしに行くのも良いけど、なかなかツバメの撮影だけの為に遠出しようという気にはならないのが難しいとこ…
@F/8 1/160 ISO-800 500mm (35eq.750mm) ×2倍 「11月9日の月」 2024年11月9日の月。上の写真はTamron150-500mm f5-6.7の超望遠ズームでカメラのデジタルテレコン2倍にして撮影したJPEG撮って出しの月の写真です。フィルムシュミレーションは最近野鳥撮影で常用してる「REALA ACE/リアラエース」。いつもより月が近く感じたのでコンドミニアムの屋上いって撮影したわけですが、こと月の撮影では以前使ってた『XF70-300mm f4-5.6で撮った月』に、Tamron150-500mm f5-6.7は解像感では全然敵わなかったのですが、…
「茂みのハリオハチクイ」 ハリオハチクイの撮影二日目(前回は会えず)。いつもやってくる水辺ではなく、水辺の横の大きな林の茂みで二、三羽のハリオハチクイがまさに蜂食いをしてました。 いつもはこの時期には沢山のハリオハチクイが水辺にやってきてるのですが、今シーズンはまだ水辺での遭遇は僕はできてません(会えてる人もいるみたい)。茂みにいるハリオハチクイの行動を見ていると林の方では食料の貯え(蜂食い)をしていて、その時期を終えると汚れた体を洗いに一斉にハリオハチクイが水辺の方に集まってきてるのかな?(僕が水辺で撮ってる飛翔シーンはハリオハチクイが身体を水面に打ち付けながら洗ってるシーン?)と何となく想…
「コウハシショウビン飛翔」 コウハシショウビンの飛翔撮影。最後の一枚はブレブレになってしまいました。それでも載せたって事はこれより良いのが撮れなかったのです。。カメラのAFが追いきれませんでした。ここ最近、野鳥撮影で僕がX-T5に付けて使ってるTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームでどこまで解像感良く撮れるのかいろいろ試してます。もうすぐフジフイルムからXF500mm f5.6の超望遠単焦点レンズが発売されるので、それに替える必要があるのかどうか自分の中の確認と納得も含めて(替えなくて良いなら替えたくない)。同じ場所で同じ時間に同じ所からソニーやニコン、キヤノン機に400…
「カワセミ物語」 タイはシーズンになると小魚がいる水辺にカワセミが現れるのですが(1年中いるわけじゃない)、こなれた時期になってくると後からどんどん体が大きなアオショウビンやヤマショウビンなんかが現れて餌場を奪ってしまいます。なのでカワセミは時間をずらして現れるようになるわけですが。 この日はヤマショウビンが水辺を右往左往と飛んでいて、とうとうカワセミは最後まで現れませんでした。帰りの道を歩いてると裏の方にある小さなドブ川の木の枝にひっそりとカワセミが佇んでました。 “カワセミよ強くなれ” 今シーズンのバンプーでのカワセミ撮影は終了かな。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-…
「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」とフジの今後
XF16-55mmF2.8 R LM WR II タイのフジフイルムショールーム『X-Space』にてフジXシリーズの標準ズームレンズXF16-55mm F2.8のⅡ型「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」を少し触ってきました。 fujifilm-x.com より 僕の中でフジのフラッグシップレンズ【レッドバッジ】と言ったらXF16-55mmF2.8というイメージ。よはフジのXシリーズ(APS-C機)の最上級レンズの一つが35mm換算24-84mm相当のこのXF16-55mmF2.8で、それの新型(Ⅱ型)の登場。大雑把に言えばレンズ本体が小さくなって、絞り羽が9枚から11枚になっ…
Fujifilm X-M5 タイのフジフイルムショールーム『X-Space』に行った時に今度新しく出るフジのAPS-C小型ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-M5」のデモ機を少し触ってきました。 BIG Cameraより 僕がいつも利用してるタイのカメラショップBIG Camera(お気に入りはCentral Ladprao店)より一枚拝借。この写真ズルいよね、、絶対ポケット入んないから タイでは11月中旬以降の発売でカメラ本体とXC15-45mm F3.5-5.6のズームレンズとのセット販売のみで33,900B(日本円で約154,000円)。2年ほど前にタイでX-E4を買った時が本体のみ…
「フクロウの森」 「フクロウの森」と題名したタイで撮影したインドコキンメフクロウの上の写真をフジフイルムさんが公式Facebookページで取り上げてくれました(以前フジノンレンズギャラリーでも紹介された写真)。ちょうど2年前に当時使ってたFUJIFILM X-E4に35mm換算345mmのXC50-230mm F4.5-6.7のズームレンズを付けて、野鳥撮影を始めたばかりの頃に撮った写真です。野生のフクロウを間近で見るのも初めてだったし、カメラで野鳥ってこんな綺麗に撮れるんだとすごい感動して、それが今でも野鳥撮影に没頭してる理由でもあって、何だかんだとフジのカメラから僕が離れられない理由でもあ…
XF500mmF5.6 R LM OIS WR フジの野鳥撮影 “最後の砦”XF500mm F5.6の超望遠単焦点レンズ。タイのフジフイルムショールーム『X-Space』に置いてあるという事で、自分のX-T5とTamron150-500mmの超望遠ズーム、メモリーカードなんかも持って見に行ってきました。 自分のX-T5に、それとショールームにあったX-H2sにも装着 左は僕の使ってるTamron 150-500mm f5-6.7 手に持ってすぐに感じるレンズの軽さ。XF500mm F5.6はとにかく軽い。重量約1335gで、僕の使ってるTamron150-500mmは約1710g。重さで言うと…
XF500mm F5.6とか「X Summit CLAY Studio 2024」の感想
10月14日にYouTubeで配信されたフジフイルムの新作発表会『X Summit CLAY Studio 2024』見ましたー。今回は僕も使ってるフジのAPS-Cミラーレスカメラ『Xシリーズ』中心の新製品の発表。小型カメラの「X-M5」、超望遠域の単焦点レンズ「XF500mm F5.6 R LM OIS WR」、それとF2.8通しのズームレンズのⅡ型「XF16-55mm F2.8 R LM WR Ⅱ」の3商品。フジのカメラX-T5にタムロン150-500mmの超望遠ズームで野鳥撮影をしてる僕にとっては500mmの単焦点が発表された事は大きいです。XF500mm f5.6については最後の方にま…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 フジフイルムX-T5にTamron 150-500mmの超望遠ズームを使ってのタイでのカワセミ撮影。9月、10月と撮った写真の現像もままならないほどカワセミ撮影に行きまくりました。このアップした写真で今シーズン12回目ぐらいのカワセミ撮影です。 @F/6.3 1/4000 ISO-1600 288mm (35eq.432mm) @F/6.3 1/3200 ISO-3200 474mm (35eq.710mm) @F/6.7 1/3200 ISO-3200 500mm (35eq.750mm) @F/5.6 1/16…
@F/8 1/2000 ISO-2500 500mm (35eq.750mm) ブッポウソウ目カワセミ科の「ナンヨウショウビン」です。いわゆるカワセミの仲間。タイにある田園地帯のお気に入りの場所にいる「アジアコビトウ」の隣の隣ぐらいの木の枝にいつも留まっていて車の陰に隠れながら手持ちでの撮影。ナンヨウショウビンはキーキー甲高い鳴き声と、どこに行ってもいつも同じ木の辺りにいるので見つけるのは簡単なのですが、カワセミほど撮影する人が多くない分(タイでは人気のないカワセミと言われてる)、人馴れもしてないので、少しでも近づくとすぐ逃げられてしまいます。飛んでる姿はカワセミより鳥感あって優雅で僕は好きで…
【フジの野鳥撮影】ついに出るのか?!XF500mm F5.6
fujifilmjp_xより 今月10月14日(月)のフジフイルムの新商品発表会『X Summit CLAY Studio 2024』の事前告知動画の中でチラッとフォルムが出てきましたね!カメラ関係の情報サイトには出るかもって前から書かれてはいたけど、実際は次のX-H3とかX-T6のタイミングで出るんじゃないかなと思ってたけど、こりゃ100%出るな。フルサイズ換算750mmの『XF500mm F5.6』超望遠単焦点レンズ。 XF500mm f5.6のレンダリング画像Fuji Rumorsより いやー出るか、、まぁ中判サイズのGFX用のGF500mm F5.6も出たし、Xシリーズ用のも多分出るだ…
@F/8 1/1000 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 小さなかカワウ「アジアコビトウ」です。タイにある田園地帯のお気に入りの場所にいる、お気に入りのアジアコビトウで、僕がアジアコビトウを撮る時は、ほぼ同じアジアコビトウです。RAWで撮影してますがベースのフィルムシュミレーションは最近お気に入りの『REALA ACE(リアラエース)』。けっこう綺麗に撮れたんじゃないかと思います。リアラエースは発色が良すぎるのでカラーを-1にしてますが、緑の色の出方はフィルムシュミレーションの中でも今一番気に入ってます。この雰囲気のまま飛翔シーンも撮れたら、フジのカメラに僕は何も言う事な…
10年ぶりのミラーレス一眼。購入した経緯と私が思うカメラの魅力。
スマホで十分だと思っていましたが、ミラーレス一眼カメラを購入しました。購入の経緯や私が感じている魅力についてご紹介します。
@F/6.7 1/30 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) youtu.be みんな大好きアカショウビンです(日本ではリュウキュウアカショウビンと呼ぶのかな?)。二日間朝から夕方まで粘って二日目の15時過ぎ、時間にすると多分2分とか3分ぐらいしかいなかったと思うけど、もう今日もダメかな?って雰囲気の中、よー-やくアカショウビンが現れてくれました。横に知らない人二人ぐらいいたけど、みんなでグータッチ的なのしたので、ほんと全員が現れない雰囲気感じてた中でのいきなりの登場でした。 ところでアカショウビンは背中の下の方に青い綺麗な羽があって後ろ姿がすごい綺麗なんですが、一切後ろ向か…
@F/5.6 1/3200 ISO-2000 238mm (35eq.358mm) 僕なんかの声で何かが変わるとは思ってないけどフジフイルムに可能な限りの熱を込めて要望を送りました。レンズ側では無く、X-T5(X-S20、X-T50、X-H2、X-H2s含む)の『カメラ側のフォーカスリミッターでAF-Cで鳥認識(被写体検出AF)が使えるようにファームウェアアップデートをしてほしい』と。これが使えるようになればフジフイルムのカメラでも野鳥撮影で撮れるシーンの幅が広がるんじゃないか。フジで撮りきれるんじゃないか。 僕はフジのカメラで撮りたいんだ。 「オートフォーカスを木に持ってかれた男のカワセミ写…
@F/6.7 1/2500 ISO-3200 487mm (35eq.730mm) タイは今日も夏です。 「カワセミが撮りたくて 夏」 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite(2024/9/12) ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
組曲「カワセミ」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yoatesotuite(2024/9/9) ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイのパトゥムターニーにある「Rice Reserch Center」で撮影したオウチョウ 鳥綱スズメ目オウチュウ科に分類されるオウチョウ(自分的には小さなカラスというイメージ)。オウチョウ自体はタイで撮影してると、尾羽にヒラヒラが付いてる「カザリオウチョウ」なんかもたまに見掛ける決して珍しい野鳥ではないのですが、全身真っ黒でピントが合わせづらいのと、少しでも近づくとすぐに飛んでいってしまうので(僕自身オウチョウのクセを見抜けてないのもある)、なかなか写真を撮るのに手こずっています。今回は車の中からドアを少し開けて…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイのパトゥンタニーにある「ティアンタワーイ寺院」にコンゴウインコの飛行撮影に行って来ました。 「ティアンタワーイ寺院」にて(この一枚はLumix GX85) こういうのを何て呼ぶのかわかりませんが、コンゴウインコを飼ってる人たちが集まって各々が飼ってるコンゴウインコを自由に空に飛ばすイベントというか集まり(ちゃんとバードショーの告知はあったけど)。前に動物フェアに行ったときに少し目にした時にけっこう飛ぶスピードが速くて、僕のフジフイルムX-T5にタムロン150-500mmのレンズでちゃんとAF効かせて撮れるかな、…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイはバンコク、いつもの自然公園にいる水辺のシロスキハシコウ。僕の中でシロスキハシコウがメインになることは多分これからも無いけど、この日のメインの撮影は結果的にシロスキハシコウになりました。 いつもの場所に「カワセミが来てる」という情報を耳にして(実際きてるみたい)、今シーズンの僕の『カワセミ・デイズ』到来かと、ここ二日間ほど早朝からカメラ持って撮影に行ってきましたが、、、いるのは来てはどこかへ飛び去って来てはどこかに飛び去ってのコウハシショウビンと、行けば必ずいつもいるゴイサギやシロスキハシコウだけで、茂みの中か…