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飛翔する / ノスリ Eastern Buzzard昨日は朝から晴れた。日中はポカポカと暖かかった。日中の最高気温は13℃。今日の鳥は、ノスリの飛翔。強い風を受けて、河川敷の上空を舞うノスリ。2024年01月19日 撮影今日もご覧いただきありがとうございました。このブログはにほんブログ村の野鳥写真のランキングに参加しています。今日も一日一回、応援の村ポチ!をありがとうございます。にほんブログ村にほんブログ村...
@F/5.6 1/2500s ISO-1600 370mm(35eq.555mm) 飛翔組曲「ハリオハチクイ -瞬間-」 僕のフジの野鳥撮影の最強にして最大の難関。ハリオハチクイ鳥の水辺での飛翔撮影。今シーズン10度目(今年に入って4度目)の撮影に行ってきました。 僕以外に先に二人ほど撮影に来てたけど、この日は一向にハリオハチクイが現れず。そろそろシーズンも終わりに差し掛かってきたかなと(前シーズンは最後にハリオハチクイを目にしたのは3月上旬ごろ)、、そんなこんなでハリオハチクイがくるのを待ちながら周辺を撮影。あとの二人は早々に退散。上のは多分チガヤ。普段気にもならないけど、見てるとなんか光っ…
飛翔組曲「ハリオハチクイ -合唱-」 僕のフジフイルムのカメラでの野鳥撮影の最強にして最大の難関。ハリオハチクイ鳥の水辺での飛翔撮影。今シーズン5度目の撮影に行ってきました。 ハリオハチクイの飛翔 @F/5.6 1/3200s ISO-1600 370mm(35eq.555mm) @F/5.6 1/2500s ISO-1600 370mm(35eq.555mm) 撮影枚数は1703枚。途中白サギとヤマショウビンも一瞬現れたのでその撮影もしましたが、それ以外はほぼ全てハリオハチクイの飛翔撮影に費やした枚数。ここのところ僕は撮影チャンスをAFのせいで逃さない為にマニュアルで飛翔撮影をおこなっていま…
Pacific Swallow -リュウキュウツバメ- 小雨が降る曇り空、バンコクから車で1時間もしないサムットプラカーン県の海地にある「バンプー保養地」でツバメの飛翔を撮影してきました。 この「バンプー保有地」は毎年カモメの大群がやってくることで有名な場所ですが、シーズンも終わってカモメは一羽も飛んでませんでした。その代わりツバメやセイタカシギ、それに最近よく見かけるカワセミの一種のナンヨウショウビンなんかがいましたが、この日一番のフォーカスはツバメです。 @F/6.3 1/1600s ISO-640 447mm(35eq.671mm) "Swallow Day" - ツバメの日 -Fuji…
Whiskered tern - アジサシ -@ F/6.7 1/3200ss ISO-1600 500mm(35mm換算750mm) 優雅だ。そして優雅だ。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite ▼良かったらポチっとお願いします。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察ランキング参加中デジイチ(デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼)
@ F/6.7 1/3200ss ISO-640 500mm(35mm換算750mm) ツバメ。ツバメの飛翔はフジのカメラで撮るのはほんと難しいです.. 気持ちツバメの飛翔がソニーやオリンパスとフジフイルムとの境界線な感じがしてます。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite #bkk ▼見ていただき有難うございます。良かったらポチっとお願いします。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
@ F/6.3 1/1600ss ISO-3200 474mm(35mm換算710mm) パタヤのナークルア海沿いまで野鳥撮影に行ってきました。多分クロハラアジサシ。ここは僕のお気に入りの場所で目当てはシラサギだったのですが、季節的なせいかアジサシが沢山飛んでいました。早朝も撮影に訪れましたが、夕方は紅色の太陽が海に反射してて良い色合いで撮れたんじゃないかと思います。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite #bkk ▼見ていただき有難うございます。良かったらポチっとお願いします。 ランキング参加中Fujifilm…
Indian Roller -インドブッポウソウ- Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7by YOTARO Suite #bkk 週末は奥さん連れてバンコクにある自然公園「ロットファイパーク」に野鳥撮影に行ってきました。お目当てはハリオハチクイの飛翔撮影なのですが、ハリオハチクイがまったく現れません!どうもシーズンが終わったようで、どこか他の場所に飛んでいってしまったようです。。もうほぼハリオハチクイ一択のためにタムロンの超望遠ズームレンズを買ったようなものなので、なかなかモヤモヤした結末です。結局今現在まで一度もハリオハチクイの飛翔撮影にタムロンを試…
鳥撮り物語#07「ハロータムロン!150-500mm F/5-6.7(フジ用)」
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7by YOTARO Suite #bkk フジフイルム用の超望遠ズームレンズTAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) 購入しました。このレンズついて僕が思う事はほぼほぼ全部書いたつもりですので、遠いどこかの誰かの参考になれば、長文ですがお付き合いいただけると幸いです。 僕の住んでる国ではこのレンズのレンタルでの扱いが一切無く、購入前に試すこともできず、日本のコミュニティサイトで実際に使われてる方々に使用感などをお聞きし、その上テスト撮影までおこなっていただ…
Fujifilm X-T5 / XF100-400mm f4.5-5.6by YOTARO Suite #bkk 水辺を飛ぶハリオハチクイの撮影。すでにXF70-300mm f4-5.6の望遠ズームは売って手放したので、レンタルショップで借りたXF100-400mm f4.5-5.6を使っての撮影です。色の雰囲気は好きだけど、如何せん解像感が足りません。レンズの明るさが足りないのと、X-T5のカメラ本体のAF性能の問題も大きいと思います。ということで、まずはXF100-400mm f4.5-5.6。次はフジの最望遠端のXF150-600mm f5.6-8でチャレンジの予定です(すでに予約済み)…
オレンジがかった黄色。というより純金に近い色味を頭部から首筋にかけてまとったアマサギが水の上を舞う飛翔写真です。 Fujifilm X-T5 / XF70-300mm f4-5.6by YOTARO Suite #bkk
【300mmの限界】X-T5にXF70-300mm f4-5.6でカワセミ撮影
X-T5にXF70-300mm f4-5.6でアユタヤ方面まで行って2種類のカワセミを撮影してきました。
カラス vs オオタカ...というか、カラスに追われるオオタカ|画的な条件が悪いとAFは外れがちで、それが...
鷹は猛禽として知られて、野鳥観察や野鳥写真では好まれて期待される種類だろう。一般には「速い」「強い」とか...のイメージを持たれていがちなのかも。「カッコいい」とかも・・・でも、写真作品や自然番組などで描かれるイメージは、“人”の側の嗜好で選別されたハイライトシーンのダイジェスト。それは、個々のシーン別にはそれぞれ正当な事実でも、他にも膨大にある情景が抜けて構成されたイメージ。フィールドで実際に見る鷹の姿は本当のリアルの一端なので、カラスに追いかけられているシーンも少なからずある。そして、殆どの鷹は、はばたいて飛ぶのは、むしろ遅い。だから、一度絡んでこられると振り切れなくて、カラスが飽きるか諦めるまで続く。カラスにとって鷹は“天敵”なのと同時に、鷹にとってもカラスは面倒な相手でもあるだろう。光の条件が悪く、ピン...カラスvsオオタカ...というか、カラスに追われるオオタカ|画的な条件が悪いとAFは外れがちで、それが...
「飛ぶ」ことは鳥類の特徴的な要素の1つ。でも、普段の行動では結構な距離を歩いたり泳いだり、と、飛ぶのはなるべく少なくしたいらしい種類も多い。自然界では、急がず危険も少なければ、遅くて時間がかかっても体力の消耗を抑えるのは重要な判断。「飛ぶ」のは、“特急券”的な、費用ならぬ疲労対効果として必要なら使っても、むやみやたらには使えない感もある。そんな中で、ツバメの類は、飛行能力の高さも、翔け回り続けるところも、「飛ぶ」ことの魅力を存分に見せてくれる種類。背景は、白っぽい低空が映った川面。ツバメは、背景が他種の白っぽい鳥なら使えなくもない程度の明るめでも、明暗差で見難くなる影響を大きく受けてしまう。かといって、背景が暗いと周囲に埋もれてしまってわかり難くなりがちで、背景との組み合わせの兼ね合いに条件が厳しい。顔の辺りに...ツバメ飛翔|低空を駆け抜ける