chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機など... https://blog.goo.ne.jp/aerialreal

野鳥たちの飛翔=「最も鳥らしい魅力」とも言えるシーンを中心に、都市部近郊でも身近にある情景の写真を載せています。

近畿地方中部地域の都市部近隣でも身近で観察できる野鳥写真,昆虫写真などの絶対非演出スナップです。 大空を自在に翔ける飛翔写真(飛びもの)を中心に、オオタカなど猛禽類(鷹),カワセミなど人気の種類に限定せず、ものさし鳥まで幅広く載せていきます。 他に、ネコ写真(野良ねこ写真),航空機など

あるりあ
フォロー
住所
未設定
出身
守口市
ブログ村参加

2018/01/11

arrow_drop_down
  • 飛行機(JAL)着陸|再度 スカイランドHARADA駐車場

    引き続き旧い分の供養、2020年の秋xxxまだ、実際を自分で見て、どう写せる選択肢があるのか、のレベルから探ってみているところ。写し止めの鮮鋭さよりは流し撮りを活用したいイメージだったので、あまり豪華なものではないながらビデオ雲台を調達。B737級以上の全てと小さめも一部が使う長い方の滑走路のすぐ横に隣接している、スカイランドHARADAの駐車場。普通に立った高さでは空港の敷地を区切るフェンス上部が少し写り込むながら・・・一番近い位置辺りの間近に着陸するのが素通しで見られる場所。飛行機(JAL)着陸|再度スカイランドHARADA駐車場

  • 飛行機(ANA)離陸|まずは やってみてから、でも

    前記事と同じく、旧い分の「固定した自由雲台での流し撮り」。意味不明??な方は、前記事へxxx撮影行の事前からの想定に流し撮りがあるなら、自由雲台だけの機材体制を継続的に常用するのは薦められない、が・・・“現場”での実用シーンは、“机上論”的な『正しい知識』の標準的な使い方だけが全てではないもの。標準的に適した機材は無くても、まずは試しに行動してみてから考えられることもある。先に機材ありきでしか行動しないのでは接しないところでも、実際に写してみれば結構“それっぽい写真”が出たりするかも。飛行機(ANA)離陸|まずはやってみてから、でも

  • 飛行機(ANA)離陸|まだ 自由雲台で流し撮り...だった頃 x x x

    旧い分の供養、2020年の秋xxxこの時は、まだ、どう写せるのか探ってみているところで、機材は自然写真系を想定して既存だったものだけ。普通サイズの三脚を使うには、自由雲台しかなかった。自由雲台は、コンパクトで軽く、構図の上下左右も傾きも全て自由に動かせる状態から、1つの操作だけで全て固定できる。それが、静体には利便性が高い...代わりに、その両極端な『どちらか』にしかならないのが、流し撮りには向かないところ。なので、自由雲台を“写す構図に合うように固定”しての流し撮り。下コマは、上とは別テイクで、連続はしていない。・・・、雲台を固定すると構図を動かせなくて流し撮りにならないから、矛盾して意味不明??そこは...フラットベースへの取り付けネジかセンターポールを短くする分離部分なんかを緩めて...構図を固定し...飛行機(ANA)離陸|まだ自由雲台で流し撮り...だった頃xxx

  • オオタカ飛翔|たいていは、 枯れ木も山の...

    オオタカは、野鳥や自然の話題で“象徴”的に扱われがちな有名人キャラの1つ。かつては、レッドデータブックに挙げられ希少野生動植物種の保護対象になっていることがマスメディアでの露出度も多く...『オオタカ』と発しさえすれば環境意識?かの本質が薄ぅいアピールにインスタントな“象徴”として消費される風潮もxxxそれも、後の状況変化を反映して保護の指定が外されてからもう結構経っている現代では、いわば「普通種」。・・・でも、未だに、既にこの世のものではない知識の亡霊が徘徊し続けているようなxxx“象徴”的に扱われがちで有名人キャラの種類には、「~~じゃない方」より遥かに多くがありがたがって群がる。そして、『見た』『写した』だけ...から『知っている』だけレベルでも超ぉ積極的に話題に挙げたがられがち。そんな“象徴的に扱...オオタカ飛翔|たいていは、枯れ木も山の...

  • ハシビロガモ はばたき|飛ばない、けれど

    メスは通年、オスでもエクリプスは、全身茶色系。はばたく動きの力で浮き上がっていくこともある。ハシビロガモはばたき|飛ばない、けれど

  • オオバン|超望遠は『超~遠くを望む』...だけではなく...

    普段見ているフィールドによっても違いそうながら・・・草をついばんだり、潜水して水草を採ったりしていて、「草食性」の印象?実際は「雑食」。状況次第では生きた魚を捕食したりもするのを知ると、イメージが変わるかも。・・・でも、潜水できる推進力はあっても泳ぐのは遅めで、俊敏に逃げられる動物を捕らえられる機会は稀。小さな虫を捕食したのが“見えて”いても気付き難い。それで、“認識する”の趣旨での“見える”のはもっぱら草食シーン、という事情。大砲レンズで写したもの。多少トリミングしたものを縮小しているながら、元画像でも胴の中ほどより前だけしか入りきらないスケール。街的な環境での鳥撮りでは、種類によってはとても近い距離で写す機会が多くあったりもする。静止画になった写真だけ見ると、簡単に写せる“静体”っぽいかも?実際には、...オオバン|超望遠は『超~遠くを望む』...だけではなく...

  • 飛行機(JAL ミャクミャクJET)着陸

    2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」の再々登場。写りが小さいのは前回の登場コマと同じ、ながら、流す加減を長くして臨んだテイク。完全には追えていなくて軌跡が真っ直ぐにはならなかったのは、まぁ仕方ないところかxxx飛行機(JALミャクミャクJET)着陸

  • ハシビロガモ頭掻き|“頭”掻き...というか

    頭に光沢がある種類の鴨は、動きの中で角度と形の組み合わせに光の都合が揃うタイミングはかなり限定される。“頭”掻きというか...“目”というか...ハシビロガモ頭掻き|“頭”掻き...というか

  • ホシハジロ飛翔|風が強い季節

    “海ガモ”とも表される、マガモなど『いかにも鴨』の“淡水ガモ”とミコアイサなどとの中間的なキャラ感。太めの体型と、潜水を繰り返す採餌行動の組み合わせ。“海ガモ”とはいっても、「活動するのは主に淡水域」の種類も含まれるグループ。飛び立つ時には、たいてい水面を助走するので、あまり機敏な印象ではない、か。飛び立てた後は速い、が、旋回性は低い。方向を変えるのは軌道が大きな円弧になって、機敏というよりは直線的なイメージの速さ。1月に写した分の続き。できれば微風の穏やかな水面で写したいところ...でも、冬鳥がいる季節は風が強い時が多いので、水面が荒れた状況でも写しておく方に寄りがち。一応『冬らしい状況』と言えなくもない...のかxxxホシハジロ飛翔|風が強い季節

  • 飛行機(ANA STAR ALLIANCE)離陸

    再登場、STARALLIANCEデザインのANA機。まだ“夜景感”にはなりきらない夕暮れ時。飛行機(ANASTARALLIANCE)離陸

  • 飛行機(ANA Future Promise Jet)到着◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    前記事&前々記事から10分後、着陸してきたのは...今度は緑色ANA機。この時間帯は僅かなうちに急激に暗くなって、写り方も大きく変わっていく。既に減速してエンジンが通常の形に戻るところ。流し撮りは、流れて写る長さ分の間の動き全てを正確に追えて成立する。そこに必要な精度は、極限的には撮像画素1つスケールで外れることなく追えている精密さ。その「被写体の動き」と「カメラの動き」が合っていないと、被写体がぼやけたり軌跡が曲がったブレで使えない没コマになる。この理屈を考えると、大きく流して鮮明に写るのは、そう何度もあることを期待できる桁の数字ではない確率の奇跡にも思える。同じ状況を同じ機材で写すなら、より低速シャッターで流れる加減を大きくするほど鮮明に捉えられたコマには当たり難くなる。そして、没になるコマは、NG要...飛行機(ANAFuturePromiseJet)到着◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • 飛行機(ANA)離陸|10秒後...

    前記事からほぼ合間もなく構え直しての連投、撮影時刻の記録は10秒後。頭が切り替わりきらない感もあるまま・・・流し撮りが合って鮮明に写っているコマはあった...が、タイミングがちょっと残念だった感も?飛行機(ANA)離陸|10秒後...

  • 飛行機(JAL ミャクミャクJET)着陸|急だったので...

    近い方のB滑走路に離陸機が入って動き出しそうなタイミングに、A滑走路に降りてきたのは...再登場、2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」。しばらく前の記事と同じく、機材が“残念...”っぽい安価単玉限定の虚弱体制で、遠い方のA滑走路では写りが小さいxxx機材の都合で、A滑走路の方は、写す時もそもそも期待感は低くての対応。それがB滑走路での離陸の前後になると、写す優先はB滑走路の方。そこから着陸機がミャクミャクJETと判別できたところで、離陸機は...まだ一瞬の間がありそう...それで急に写すことにしたので、露出設定は“B滑走路の離陸用”に準備してあったまま。遠いA滑走路は、近くを速く通過するのとは見え方の状況が違う。大きくは写せない機材で作れる構図の事情では、流しの加減が弱...飛行機(JALミャクミャクJET)着陸|急だったので...

  • ハシビロガモ はばたき|活かせる基礎知識

    頭部に光沢がある鴨は、その輝きの色が明瞭に出るのが、種類の視覚イメージを再現する絶対的な条件。最低限には“ちゃんとした写真”だけ見ていると「そう写るのが普通の当然」に思われそうで地味なポイント?でも、前記事のオオバンとも同じように光にシビア。目視では色が見えている...程度では、写真では暗く沈んで写りがち。そして、状況が速く変化して予測し難いシーンでは、その中に良いタイミングがあっても捉えるのはより一層シビア。それが“ちゃんとした写真”が大前提の場では「当然」に思えるのは、そこがNGなコマは選別されて残されないから。ここは背景が厳しいxxx超望遠の狭い画角でもうるさくなる率が高くて、背景がNGでの没やそもそも写さずに見送る方が多くなる。鴨類が(飛ぶのではない行動の)“はばたき”をするのを予測できるパターン...ハシビロガモはばたき|活かせる基礎知識

  • オオバン|光のスキルアップに...

    大判小判がザっクザク...ではなくて、大鷭。冬の水面にいる鳥で数が多い種類は何年か経つと移り変わっていく中で、近年、大幅に増えている印象が強い。食害での“害鳥”になっている面もありそう。「この種の外観が判る」の“剥製写真”的な単純ではありつつも・・・ネット世界は、見る側それぞれの表示特性と環境光が不特定。白や黒が重要な画は特に、載せた側が期待する見え方とは違っている度合いが大きくなりがちな難があり。そもそも、写真自体が、明暗が極端なものの諧調感を表現できる範囲が目視よりも大幅に狭くて、白や黒は扱いが難しい。そこに、オオバンの羽の光沢が出ない角度での黒さ度合いは鳥の中でも最強級。特に要所の眼や顔に光が入り難くて、“黒い鳥”だとか“種名”は判る、だけ...の残念な写り方になりがち。・・・、そんな、平凡すぎる普...オオバン|光のスキルアップに...

  • カワセミ飛翔|スピード感が...ない x x x

    鳥写真も載せておかないとxxxということで、この1月に写した分から。2羽が追いかけたり、偶に絡んだりすることがあった中の、急な動きでスピードが遅くなったところ。実際が遅いと、静止画で動きそのものは見えなくてもスピード感に欠ける印象の写り方にxxxカワセミ飛翔|スピード感が...ないxxx

  • 飛行機(ANA Future Promise Prop)滑走|不完全なのも「味」ということで x x x

    離陸に加速していく、緑色ANAプロペラ機。前に書いたように、機材が安価単玉1本に固定の『馬鹿の一つ覚え』体制なので、トリミングしても写りが小さい構図xxx遠い方の滑走路での動きは、近い方の離陸機より角度の移動が遅く見える。動く被写体が小さくしか写っていなくて周囲が広く入った構図で流した効果を出すには、より遅いシャッター速度にしたい。それをブレ補正が無い機材で流し撮りしようとすると、超ブレブレになることが殆ど。『ブレで使えないコマが殆どになる』という表し方をするなら、近い方の離陸機でも同じ文言が当てはまる、が・・・動く角度が遅い方が、方向や速さが合っていないだけではない、軌跡が自分でも呆れるほど大きくヨレヨレに曲がりがち。このコマもきっちり真っ直ぐにはならなかった、が・・・そこは、CGや機械依存で作られた無...飛行機(ANAFuturePromiseProp)滑走|不完全なのも「味」ということでxxx

  • 飛行機(ANA STAR ALLIANCE)離陸|後ろ姿側への感覚って...?

    偶に見る、STARALLIANCEデザインのANA機。まだ明るさも残る夕暮れ時で機体のカラーリングは見えながら、照明は灯されて光源の明瞭な軌跡もあるタイミング。画的な感覚に鳥写真での基礎イメージが染み付いているから...なのか、後ろ姿側にかかった角度は良くない印象の時が多くなる。鳥写真でなら、背後側が写っているだけでは『悪い見本』の代表例的な典型パターン。もちろん、鳥の後ろ姿でも、振り返ってくれるとか“何かの動き”がよほど上手く揃ったら一転して使える画にもなる。・・・のだが、飛行機が振り返ってくれるのは...期待できないxxxたぶん絶対...ないxxxとはいえ、鳥なら、シーンと写せる状況両面の組み合わせで可能性があり得る画は際限なく千差万別。対して、空港の飛行機では、「動きの状況」も「それを写せる場所」も...飛行機(ANASTARALLIANCE)離陸|後ろ姿側への感覚って...?

  • 飛行機(ANA)離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    この秋冬で昨年内の分に戻る。鳥写真でも時折書くのと同じ類の話、ながら、それは当然、どのジャンルでも同じで・・・写真への見識が乏しくての見方では、「被写体の種類」とか解像度や色の「鮮明さ」程度の要素しか意識に留められない。そして、どんな世界でも同じように、レベルが高いほど実数が少なく、逆には、低レベルなほどありきたりに多数と関われる。そこに、知的能力が低ければ低いほど、より過大にあらゆる何にでも自身が優秀なつもりの妄想を声高に叫ぶのが必然の常。それで、安直で平易に“ただ写しただけ”を究極に優れたこととして自慢し合って称え合える同士内限定の異世界文化も並存する。そこからは遠い夜景感の動的シーンは、割合では大多数の一般レベルでの見え方には通じ難い感がありxxx光の軌跡の中で飛び立っていく飛行機には、まだ知らない...飛行機(ANA)離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • 飛行機(ANA)この後、羽田の閉鎖で...

    羽田空港で大きな事故が起きてしまいましたが・・・その日の伊丹午後5時発羽田行き(ANA34便)だろう離陸への滑走。出発の遅れなどで離陸はもうすぐ5時半という頃で、この時期になると大きい機種では稀になる夜景寄りの夕景シーンだった。この飛行中に羽田空港が閉鎖されて、出発地に引き返すことになったよう。同じ“伊丹午後5時発羽田行き”でも定刻あたりで出発したJAL便は行き先を成田空港に変更、と、対応が分かれたらしい。次のANA羽田行き午後6時発が、良いタイミングに合えば写真的な「当たり」が期待できる機体だったので、待っていた。・・・のだが、いつまでも出発への動きが見られず。???そして、JAL午後6時半発羽田行きにも動きがない。???午後7時近くになってようぅぅぅやくANA機が動き出した...ものの、離陸には向かわ...飛行機(ANA)この後、羽田の閉鎖で...

  • 辰年は 実写“龍”の生き物写真から?

    あけましておめでとうございます辰年のキャラクター“龍”は空想上のもの・・・でも、野生の生き物を長年写してきた持ちコマに“天に昇る龍”の実写があったような??ぁ、違った??とはいえ、鯉は『瀧(龍門)を登りきれば龍に姿を変える』と伝承される。今はまだ鯉でも、いつかは龍に・・・はともかく、鯉は、「登龍門」=「鯉の滝登り」での、立身出世に繋がるイメージ。そのイメージを織り込んで派生した「鯉幟【こいのぼり】」の風習も広く浸透して継承されているところ。新年に縁起が良いモチーフかと。辰年は実写“龍”の生き物写真から?

  • ヘリコプター[JA725Y]匠航空

    旧い分の供養も...この系統の機体には、なんとなく全身単色ベースのようなシンプルなカラーリングが多いイメージがある。ヘリコプター[JA725Y]匠航空

  • JAL ミャクミャクJET 離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」が11月下旬に就航。J-AIRなので、1機しかなくても、伊丹空港(大阪国際空港)では結構な頻度で見られるはず。2号機の計画もあるらしい。前記事に書いた、持って行くレンズが安価単玉1本だけで写せる範囲の同じ狙いだけ繰り返す『馬鹿の一つ覚え』体制になり。写真では、機材の豪華ぶり自慢を(将棋でいう“棋力”のような)いわば“写力”の優劣として語られるのがありがち。「それ」を使えば誰にでもできる相応のことができる「だけ」では、自身の才覚での達成ではない、のだが・・・遠くからも目立つ望遠レンズの、「それ」を持っている姿を見せられる外観の映え気分に酔える“魔力”に絡まった幻想も類型。これが、自身のレベルの自称にも他者を見ての評価にも共通して使われる。...JALミャクミャクJET離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • 飛行機(IBEX)|レンズが故障 x x x いや、 かなり前から...だったけど x x x

    前記事と同じ確認を、別の機種でも...IBEXが使っているCRJはコックピットの窓が直線的。背景の“標識”は、うるさくもありつつ、いつのどれでも違いが乏しい中で写した場所もわかる変化でもあり、功罪はどっち?そんな、まだ狙い方としてどう使えるかを考える前の、まずは“基礎情報”を確認してみる段階、だったのが...この後、レンズが故障してしまったxxxというか・・・少し前に載せていたトンボの飛翔写真も、その時には既に明らかに故障していて、でも使える範囲で写したものなのだがxxx症状が拡大して、いよいよ使えない状態になってしまった。元々安価で見た目からチープ感が漂う低スペックの生産終了モデル、とはいえ、これでも結構使えるシーンは多い。それに、これでこそ写せるものもある。一般論としては、望遠系は特に、高価でもなるべ...飛行機(IBEX)|レンズが故障xxxいや、かなり前から...だったけどxxx

  • 飛行機(J-AIR)|ちょっとした“動き”

    少々前ながら、この秋に伊丹空港(大阪国際空港)で写した分。コックピットに光が入る加減など、写り方を確認してみた。何かと登場機会が多いエントリークラス望遠ズームでの、元の写っている範囲はもっと広いものからのトリミング。パイロットがただ“座っているだけ”に見えるのとは違う『動き』があるのは幸運なタイミングかも?飛行機(J-AIR)|ちょっとした“動き”

  • 大阪府警ヘリコプター「つばさ」[JA10PD]

    前記事に続いて大阪府警ヘリコプター...の別機体。こちらも直進で通過する単発シーンだけでは出ない角度も。大阪府警ヘリコプター「つばさ」[JA10PD]

  • 大阪府警ヘリコプター「せんなり」[JA6956]

    たくさん積み上がってしまっている旧い分の供養xxx警察のヘリは、同じような空域で旋回を繰り返すことも少なからずある。その位置関係が合うと、一連の中で“真っ直ぐ通過していくだけ”では出ない角度も見られる。枚数が少ないローターの機種は、タイミング次第で写る形の当たりハズレが大きい。大阪府警ヘリコプター「せんなり」[JA6956]

  • 紅葉|昔のフィルム写真

    前記事と同じく...大昔のネガフィルムからのプリントを、並で普通の「スキャナー一体プリンター」でデジタル化したものxxx日数が空いての同じ所。フィルム時代には、デジタルの今とは“リアルに桁が違う”どころではなく少ないコマ数だけ写していたもの。そして、ピントもブレも露光レベルも、画としての見え方も、実際がどう写ったのか確認できないまま次に行くことになる。その中でシャッターを切る状況判断や目的意識の感覚って、どんなだったか・・・今となっては自分でも実感は思い出せないような遠くなった世界xxx紅葉|昔のフィルム写真

  • 紅葉?黄葉?|昔のフィルム写真

    大昔のネガフィルムからのプリントを、一般家庭にも普通にある類の並なプリンターのスキャナーでデジタル化したもの...このところ殆どの年が、紅葉の類には積極的に写すイメージはない流れxxx今シーズンは特に、夏に雨が降らない日が続いて葉が枯れた木もあって難が多めのよう。紅葉?黄葉?|昔のフィルム写真

  • ウスバキトンボ飛翔|状況次第

    ようやく、お盆の頃の同じ日の分が終了の回。今シーズンのトンボの飛翔写真は、いくつか持っていた狙いパターンのどれも“当たり”が無かった感。自然の写真では、そこに実在するものしか写せない。写真の世界観が“証拠写真”だけなら、何かが『いる』『ある』とか『見た』を示せれば足りているところ。でも、“写真”としてでは、条件が悪い状況しかないと無理に写したところで好結果に繋がることは少ない。「何をどう写せるか」は、状況の巡り合わせ次第。その必要な色々は、そういつでも都合良くは揃ってくれない。“写せる状況”に遇えても、種類や個体も角度や背景の組み合わせも、希望とは違っても実際にある情景の中からしか選べない。その実際にあるものを見つけるのは、知識的なスキルと行動した労力の総合で得られる成果。そして、同じ状況にもより良く写せ...ウスバキトンボ飛翔|状況次第

  • ウスバキトンボ飛翔|まだ“夏”の分が

    暦では立冬を過ぎて、リアル世界の体感でもすっかり秋も深まり、の時節ながら・・・お盆の頃の同じ日に写した分から用意していた画像が、まだ残り1回...感覚的にも文字的にも季節感が交錯状態xxxウスバキトンボ飛翔|まだ“夏”の分が

  • ギンヤンマ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    前記事の中の2コマをフルHDサイズで。トンボの中では大きめで、個体数も結構いて見られる頻度が多く、見通せる程度の特定区域を安定的に巡回し続ける、・・・飛翔写真を狙うには好都合な要素が多く揃う種類。トンボの飛翔写真は、充分な機材を持っていても『写したくても写せない』という向きもあるよう。あるいは、ギンヤンマでは、ひたすら『ホバリングして“静体”化する』のを待ち続ける向きも?でも、接する頻度が遥かに多い“動体”の飛翔を狙いに持てると、“静体”だけとは撮影行動の世界観が大きく違ってくる。これは、機材などの出費でも、行動する時間や労力でも、“費用対効果”的な価値に差がついている、とも言えるのでは。昆虫でも鳥でも、文字にすれば同じ「飛翔写真」と表せても、撮影の技法は状況によって色々違うものが混在する。その殆どは、M...ギンヤンマ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • ギンヤンマ飛翔|根拠ある要素と偶然の合計

    ホバリングではなく飛び回っているところの、実時間では0.5秒程度だろう分の連写コマから。動体撮影で「写っている」コマの確率には、状況、撮影スキル、機材の総合性能、など...根拠ある色々な要素が複合して影響する。とはいえ、実際の具体的な結果の当たりハズレは、偶発的な“運”次第で良くも悪くも転ぶバラつきが大きい。客観的に根拠ある部分の優劣に関わらず『結果は写してみないとわからない』こと...そこには、他者視点での見られ方がどうであれ、誰でも“超級の大当たり”まで希望も期待も持てる。のだが・・・最低限以上には「写っている」コマが皆無なのが標準的では、いつか“劇的な幸運”に恵まれる可能性はあっても、現実味は...だからこそ、テイク数を多く、各テイク毎の確率を高くできる根拠を向上させることに効果が期待できる、という...ギンヤンマ飛翔|根拠ある要素と偶然の合計

  • ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    頭と体の角度が少し違うところに動きがあるタイミングのコマ。この向きで写っているのを横広のフルHDに納めるのは、動きのイメージが窮屈?それなら縦画では...もフルHDでxxx平凡な形との差を機械的に無機質な“数値”で表せば僅かでも、その小さな違いがあるだけで主観的な印象は違ってくる。こういうところは、動的な度合いが高いほど、どんな画が期待できるかを確かめながら狙い射ち...とはいかなくなる。だから、動体の撮影では、僅かな違いの色々が良く揃うのを期待して同じような状況を何度も写し続けることが多くある。これが、よくある、「写っている」コマを得られる技能を伴わない行動で闇雲に連写しているのと混同されがち、ながら・・・それとこれは、類似性がある志向の範疇でのレベル的な違いというより、指向として『無関係』ほど根本的に...ウスバキトンボ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • ウスバキトンボ飛翔|“量産型”が繋がる x x x

    夏の終盤から秋に移っていくあたりの時期に色々な場所で群翔しているのが目につき易い、あの黄色いトンボ。「秋+トンボ=○○」みたいな連想で“赤トンボ”と混同して見られがち?トンボとしては例外的な超短期間で成長するから体を形作っている素材は脆い・・・のか?構造物の強度は割り切ったことで超短期間で急速に成長できる・・・のか?はともかく...“量産型”体制でアクシデントに耐えられる強度では脆弱でも、代わりに軽いのが飛行能力には好都合らしいウスバキトンボ。それもあってか、はばたかずに滑空する時間が多いので、同じような形で写った“量産型”のコマばかりになりがち度も高い。ウスバキトンボ飛翔|“量産型”が繋がるxxx

  • ヘリコプター[JA6515]AERO ASAHI|別の機体

    このカラーリングは...前々記事に続いてAEROASAHI...の別機体。ヘリコプター[JA6515]AEROASAHI|別の機体

  • シオカラトンボ飛翔|ちょっと遠い x x x

    前の土曜日のトンボ写真はX(旧Twitter)の方で供養xxxとまって待機しながら、別のトンボなど“気になる飛翔体”や「獲物?」に狙いをつけると出動するスタイル。飛翔写真を狙うことでは、ギンヤンマやウスバキトンボのようにずっと飛び回っている種類より機会そのものが大幅に少ない。前後の“流れ”のような脈絡がなく突発する予測できない状況に瞬発的に即応する必要があるのも難しい要素。出動してひと絡みしたら、(メスをゲットした以外では、たいてい)また元の区域に戻ってくる。行った先を見ていれば復路があるのが予測できるので、往路よりは待ち受け易い。低空を飛ぶことが殆ど。ここではエントリークラスの望遠ズームで写すには遠いxxx実寸は近い中空を飛ぶウスバキトンボと比べて、高度の分が遠いだけで写るサイズが小さくなる差の影響を感...シオカラトンボ飛翔|ちょっと遠いxxx

  • ヘリコプター[JA6738]AERO ASAHI

    前の土曜日のトンボ写真はX(旧Twitter)の方で供養xxxこのカラーリングの機体を見かける機会は多めの印象。ヘリコプター[JA6738]AEROASAHI

  • ギンヤンマ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )|前記事のコマ

    前の日曜日の鳥写真はX(旧Twitter)の方で供養しつつxxx前記事のコマの1つをフルHDサイズで。フルHDは、現代的にはノートパソコンでも主流?(冒頭の)あちらの使用機材は大砲レンズ。こちらは対照的に見た目から小さなエントリークラス望遠ズーム、そして、ボディーもレンズも既に製造終了モデル。近代の機材は高性能でトリミングの自由度も大きいので、最新型でなくても結構使える状況は幅広くあるもの。ギンヤンマ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)|前記事のコマ

  • ギンヤンマ飛翔|AFが利けば...

    AutoでFocusが合うのがAF...とはいっても、いつでもどこでも何にでもAFをアテにできるのではない。そして、トンボの飛翔写真では、AFが利いているように見えている状況で写しても、ピンボケになるコマの方が遥かに多い。連写しても全滅が続くのも普通に起きる。テイク数でもコマ数でも多く写した中に少ない当たりが散在する加減の感覚のところは、飛行機の流し撮りと似てもいてxxxそれでも、ピントが合っているコマが不規則な断続的でも連続することもあるのが、MFでは殆ど逢わない、AFの特徴的な結果。移動体は、位置関係のタイミング次第で、自然物も含めて写真の都合では邪魔で“ゴミ”的な“何か”が写り込むことは多い。もし被写体の写り方が良くても、背景が悪い重なりになっていると使えない没コマになってしまうのが厳しいところ。こ...ギンヤンマ飛翔|AFが利けば...

  • ウスバキトンボ飛翔|翅の煌めき◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    ここ(gooblog無料=広告あり)の画像フォルダにアップロードしておける上限の容量は、現行規定では3GB。現在の使用容量に表示されているのは、前記事分で0.099GBから桁が上がって『0.1GB』になったところ。残り容量2.9GBが仮に同じペースで埋まっていく、とする単純計算だと...150年分位?今のところでは、余裕ありすぎxxx目視でなら、飛んでいるトンボの翅が煌めいて見えるのは結構あるシーン。これは、動きの「どこか」には煌めいている瞬間があるのが残像で持続的に煌めいているような印象で見えていがち。対して、写真に写るのは、その中の一瞬だけ。だから、光学ファインダーも含めた目視では煌めいて見えているタイミングを写しても、結果は煌めいては写らないことが多い。それが姿の角度や動きの形のタイミングも良いとこ...ウスバキトンボ飛翔|翅の煌めき◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • ギンヤンマ飛翔|「当たり」は いつでもは出ないからこそ

    この日の行動パターンでは写せる空間に来てくれる頻度が少なかったギンヤンマ。トンボが飛ぶ動きで「はばたき」と「滑空」の比率は、種類ごとに傾向が違って、そこに個体差もあれば状況によっても変わる。全般的な傾向として、はばたく頻度がウスバキトンボよりは多そうに見えるギンヤンマ、でも...角度やはばたきの形が良いタイミングにピントが合うのが揃ったコマは、いつでも当たってくれるものではない。だから、トンボの飛翔写真を狙うのに重要な要素は、好条件のテイク数が多くある状況に逢えるか、の比重がとても大きい。ギンヤンマ飛翔|「当たり」はいつでもは出ないからこそ

  • 飛行機[JA3746]第一航空

    偶発的に通りかかったセスナ機。鳥撮り用の超望遠を使える状態にしている時に光が良いところを通りかかると写しておくのが習慣になり・・・こういう「だから何というでもない」感じの、何年も単位で「いつ写したんだか...」の未使用コマが大量に残っている状況・・・何であれシャッターを切ったとなると何かには使って供養したいと思っているうちにたくさん積み上がってしまう貧乏性xxx飛行機[JA3746]第一航空

  • ウスバキトンボ飛翔|水面の影も

    X(旧Twitter)の方では、前の土曜日の分がありつつ。あちらではだいたい「これ」のアスペクト比で。こちらは引き続き、もう一段前、お盆の台風翌日の分をxxxまぁ、シーズンの冒頭とかならともかく、この時期では速報性が意味を持つような写真でもないので。通過するのを上から見る角度で背景が水面の順光だと、下コマの方が“順光の方向の中心”により近付いて、左下にトンボの影が写った。順光では被写体の見えている部分の殆どに光が入って影になって暗く沈む範囲が少ないので、全体に色が良く出て写る。ただし、もっと完全な“順光の方向の中心”になりすぎると、撮影者の影の中を通って陰ってしまうので使えないxxxウスバキトンボ飛翔|水面の影も

  • 高空の飛行機|雲の切れ間に

    簡単に写せそう?雲の向こうを飛んでいる飛行機が狭い切れ間から見えるのは、雲から現れた直後の一瞬だけ。高空の飛行機|雲の切れ間に

  • ウスバキトンボ飛翔|同じようなコマ x x x

    トンボの飛翔写真は、当分、前記事と同じの日の分が続く見込みxxxウスバキトンボは、“大量発生”して飛んでいるのを色々な場所でよく見る。たくさん飛んでいる種類だから、いつでも飛翔写真を簡単に写せそう?実際には、同じ場所でも、ほんの数日前後するだけで、多数群れていたり、殆どいなかったり、と、状況が激変したりする。この時には、「いる状況」と「狙い易い状況」が『同時に揃った』のが幸運。こういう、全体としてはたくさんいる普通種だからといって、いつでも写せるのではないのは、案外知られ難いところかも?そして、いつでもはない条件が合った時に集中的に写すと、角度や背景が同じような画ばかり...になりがち、でもありxxxウスバキトンボ飛翔|同じようなコマxxx

  • ウスバキトンボ飛翔|ようやく“魔法フィールド”

    台風翌日の晴れ間に写した分。今シーズンには殆ど写せる状況がなかった“魔法フィールド”がようやくの出現。“魔法”の効果レベルはかなり低めだったながらxxx自然物の写真は、写せる状況に逢えないことにはどんな機材もスキルも活かしようがないもの。そして、短期的にも長期的にも、同じように写せる状況があり続けるとは限らない。だから、“写せる状況”に逢えると、その狙いで期待する一生分を確保しておく勢いのコマ数を使ったりも。その結果・・・ここの更新パターンで載せるコマ数からすると、今シーズンのトンボの写真は、この日の分だけになりそうなxxxウスバキトンボ飛翔|ようやく“魔法フィールド”

  • 高空の飛行機|飛行機雲 x 2

    リアル世界の今の空は台風で大荒れのタイミングながらxxx両方ともに飛行機雲が出ていると、見かけの距離感が遠めでも一応は画っぽくなる?高空の飛行機|飛行機雲x2

  • 高空の飛行機|雲の上を

    見かけのイメージながら...青空の白い雲の上を行く。高空の飛行機|雲の上を

  • 【説明編】怪奇現象? “顔”が無い 妖怪鳥が飛んでいる?!? ...みたいな x x x

    ネットでもリアル世界でも、日々たいした根拠もなく移ろい漂う流行りをただ多く織り込む演技に安心を求め続けるだけの、嗜好も思考も感情まで他者のコピペで塗り固めて内的な“自分の顔”が無い『のっぺらぼう』さんはますます無数に溢れていますがxxx前記事と同じコマ、これは・・・イワツバメが、胸辺りというか首元というかを羽繕いしているところ。頭は、頭頂部が見えていて、嘴は胸元の羽毛の中で“顔のパーツ”的なものが殆ど見えていない、という体勢。イワツバメは電線などの足場にとまる機会が少ない傾向。その分、「とまって落ち着いてやった方が良さそうな...」に思える行動を飛びながらやったりする。上コマとは別テイク。左脇辺りを羽繕い。『イワツバメが飛びながら羽繕いしている』のを写す『だけ』なら、稀というほどでもなくできても・・・小さ...【説明編】怪奇現象?“顔”が無い妖怪鳥が飛んでいる?!?...みたいなxxx

  • 怪奇現象? “顔”が無い 妖怪鳥が飛んでいる?!? ...みたいな x x x

    一見では鳥がふつ~ぅに飛んでいる...だけの、何ということもない写真のよう?でも、この鳥・・・、頭はあっても“顔”が無い??現代は古風な妖怪「のっぺらぼう」が鳥に派生する時代?もちろん、実際の状況がそのまま写っている、画像加工もないリアルな姿。これは当然、怪奇現象!・・・の筈もなくxxx全く真面目に真っ当な自然写真。・・・とはいえ、写真だけで説明を書かないと、どれ位が“判る人には判る”のだろぅか???と思ったりxxx怪奇現象?“顔”が無い妖怪鳥が飛んでいる?!?...みたいなxxx

  • 高空の飛行機|行き交う

    近畿地方視点では、気象庁の“速報値”的な推定発表では「梅雨明け」したところ...天気図では、まだいかにも「梅雨の中」のようでもあり...木曜、金曜の体感は、ここにツクツクボウシの声を足せばもう「暑い中にも秋の気配が」の頃のような雰囲気も...季節感がいまいち釈然としないxxxとはいえ、気候はいつでもステレオタイプな模式図のように進むのでもなく、毎年色々違うのも当然で。ここではちょくちょく出てくる、見かけ上の“すれ違い”。高空の飛行機|行き交う

  • 大阪府警[JA6868]まいしま

    警察機は飛んでいる頻度が多い。たいていは“特定の目的地”への移動ではなく地域一帯の巡回で、他の航空機より光が良い位置と角度が揃う機会も多め。大阪府警[JA6868]まいしま

  • 高空の飛行機|青空へ

    時期的にも短期の天気予報的にも、近畿地方はこの辺りが「梅雨明け」扱い?今の予報の傾向で進むと、動的なトンボ撮りには期待感が低い状況が続きそうな...“とまり”中心にストロボ絶賛発光体制で対応?地上からの“見た目”ながら...雲から青空へ。高空の飛行機|青空へ

  • イワツバメ 飛翔|そういう“時代”、か...

    街的な地域での鳥事情の傾向は、従来通りの生態で暮らす“自然派”の種類は減り、“都市型”化した特定の種種は増え・・・鳥撮りでは、写す機会も結果も、ますますいくつかの種類だけに偏って単調化しながら縮小している感が強い。降下してくるところは、はばたかないで滑空するのが殆どなので、写しても毎回似たような動きを感じ難い形になりがち。その中ではまだ見どころがある形になった方のコマ。急挙動で翻る姿。体はほぼ90度傾いて...というか回転していても、頭は水平を保っているのは、前記事のオニヤンマとも同じ。このカメラは一眼レフ。こういう“一瞬”しかない姿を捉えるには、動いたのが見えてから反応してレリーズしたのでは大抵は間に合わない、が・・・超望遠の光学ファインダーで“生の光”を見ていると、まだ起きていない動きにコンマ何秒の一...イワツバメ飛翔|そういう“時代”、か...

  • オニヤンマ 飛翔|方向転換の急旋回

    前記事と同じ日の分。“単純な飛行状態”よりは「動き」があるタイミングのコマ。トンボは、平時の飛び方では、飛行機や鳥のような大きく滑らかな弧を描く旋回はあまりないイメージ。広く見れば曲線的に移動していても、直進して一瞬での方向転換からまた直進...を繰り返しているのが多い。大きな角度を回り込むような動きがあっても、解像感がある画角では、追うのは難しい上にピント位置の変化も大きい。写真で直線的な飛行より「動き」がある形にはなかなか当たらない。傾きは小さいながらこっちに向いてくる動きの方向は良くて顔は結構見えても...体には光が入らない角度になったのが難ポイントxxxこっちは、体には光が入っているが・・・動きが逃げた方向になったのが残念xxx急角度で右に曲がるところ。頭がほぼ水平で、体は大きく傾いている姿。結果...オニヤンマ飛翔|方向転換の急旋回

  • オニヤンマ 飛翔...というか 飛行...というか 滑空...か x x x

    前の土曜日に写した分。オニヤンマ成虫が「いる」だけなら、この辺りでも色々な区画で見かけて、見られる期間も長い。でも、飛行を「写せる」状況となると、周囲や背景との都合も揃った場所で、狙える頻度も安定的に多くないと期待し難い。この辺りでは、不規則に散見はしても、被写体として意識するイメージからは遠めの種類。この空域を飛び回る頻度が多いのは期間限定。梅雨時の特定時間帯に晴天が揃うのは、そう多くはない。オニヤンマの飛び方は、飛び続けられるのが不思議に思えるほど、はばたかずに滑空する時間がとても多くを占める。Twitterに別テイクのコマもある、が・・・静止画の写真で動きが感じられる形で写る確率は低くて、殆どのコマが標本風味の同じような形で続きがち。期待として狙いたいのは、もっと動的なシーン...とはいっても、そう...オニヤンマ飛翔...というか飛行...というか滑空...かxxx

  • 高空の飛行機|雲の切れ間から

    隙間がある雲が多い時には“似たシーン”は日常的に起きる...とはいえ・・・写真で使える空間のバランスとコントラストが揃う場所を通るか、を正確に予測するのは難しい。写すのは、見るだけで想像するほどには簡単ではないかも。高空の飛行機|雲の切れ間から

  • 高空を行き交う飛行機

    地上からの見掛けの距離感ながら...すれ違うようなイメージ。高空を行き交う飛行機

  • イワツバメ 飛翔捕食|これは... 当たり? ハズレ?

    捕食シーンの連写3コマ...中コマは上下コマより画角が広い。見つけた虫に向かって飛んで行く...狙っている虫に近付いた...が、『まだ』虫まで遠かった次コマでは、『もう』捕食した後に...小さな虫は、口に入った瞬間以降になると、もう捕食対象として写らない。捕食シーンを見慣れている感覚では、このタイミングの特徴ある形が写っている...とはいっても、伝わり難そうxxx“量産型カワセミ写真”のような「捕食した瞬間」名目で使える可能性があるタイミングが長くあるネタとは事情が違う。このテイクでは連続したコマがあったので、モニターで見る前提なら分解写真的には使えそう。でも、プリントでは見え方の事情が違うので、虫も写っている事実の視認性が弱すぎて使い難いイメージ。捕食シーンを捉えられた...ような、でも結果の成果は.....イワツバメ飛翔捕食|これは...当たり?ハズレ?

  • ヘリコプター[JA6929]|真上すぎて...

    真っ直ぐ飛んで来て...ほぼ真上を通過して行った。この角度では機体のカラーリングは殆ど見えない。ヘリコプター[JA6929]|真上すぎて...

  • カルガモ 飛翔|ツーショット

    目視だけで見ていての印象でなら、普通によくあるシーンで簡単そう?写真では、単独での飛翔でも、光が良い位置で、距離も、動きの向きも...と色々が良く揃う必要が、目視より遥かにシビア。それが複数で間延びし過ぎない距離感かつ重ならない位置関係で納まる機会は、目視だけでの印象とは事情がかなり違う。カルガモ飛翔|ツーショット

  • イソヒヨドリ◆PCデスクトップ背景画像サイズ|原板は前記事と同じ x x x

    前記事で一度『アピールチャンス』のコメントに、間違えてその前の分用だったテキストを貼り付けたことがありましてxxxそこに掛けて、PCデスクトップ背景画像サイズも載せようか、という進行。ノートPCや小さめのモニターの1366x768px。鳥の写真への嗜好では、ステレオタイプな自然のイメージを望みがち。現代のイソヒヨドリでは標準的な生態の情景でも、人工物との組み合わせはイマイチ魅力から遠い「ちょっと残念」な感も。こちらはフルHD1920x1080pxで。ここgooblogの画像フォルダへのアップロードで載せられる画像サイズは、長辺1920pxが上限。イソヒヨドリ◆PCデスクトップ背景画像サイズ|原板は前記事と同じxxx

  • イソヒヨドリ|すっかり街の鳥...

    近年、街的な地域への進出が目立つ種類の1つ。ヒヨドリとは、種の分類では、鳥『類』→スズメ『目』までが同じなだけで『科』が違って、関係はかなり遠め。それとは関係ない部分では、ヒヨドリも高度成長期頃に短期間で街に進出した経緯があるところに類似感が発生したような展開。イソヒヨドリが街暮らしで基本パターンとして好むのは、ショッピングモールなんかによくあるイメージの広い屋外駐車場・・・工場によくある“何の場所”とも特には表し難いような、草も少ない砂利地・・・そういう、無機質な印象の平坦で広い空間を上から見渡せる場所。...だったが、最近ではますます数が増えて、もう環境には関係なく住宅地でもどこにでも「いるのが当然」になっている。元々の自然な捕食行動とは違う手法でゴミを漁ったりするところも、街の事情に順応した要素か。...イソヒヨドリ|すっかり街の鳥...

  • ハクセキレイ 飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    写っているけれど...処遇はびみょ~...な画を、大きめサイズで供養xxx鳥の飛翔写真では、概ね、小さい鳥ほど難度が高い。そして、セキレイは間欠的にはばたいて波型に飛ぶので、直線的に飛ぶ鳥より追い難くて、翼が開いたタイミングも捉え難い。とはいえ、近代の機材では「写せる状況に当たりさえすれば」こういうのは結構写せる...のだが・・・その“写せる状況”にそう都合良くは当たってくれないのが難しいところ。ハクセキレイ飛翔◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • 高空の飛行機|雲の“隙間”

    雲の切れ間...というより“隙間”にかかるタイミング。高空の飛行機|雲の“隙間”

  • ヘリコプター[JA02YP]ヘリオス(読売)

    報道の取材ヘリ。この機体の写真は以前にも載せたことがあった...はず。航空機は言ってしまえば“無機質な機械”でも、記号だけではない「名前」があると印象に残り易い。ヘリコプター[JA02YP]ヘリオス(読売)

  • イワツバメ 飛翔捕食へ

    別テイクの2コマ。獲物か...飛びついて行く標的を見つけて素早く翻る瞬間の姿、のはず。飛んでいる虫を捕らえようというところ。このタイミングでは・・・虫までの距離がまだちょっと遠い・・・というか、虫の写り方が“撮像センターに付いたゴミ”風味xxxこのサイズの小さな虫でも何メートルとかのかなり遠いところにいるのを見つけて、そこまで飛んで行って捕食する。イワツバメ飛翔捕食へ

  • イワツバメ 飛翔|鳥の“視線”と“表情”

    人口が多い地域の近郊での鳥写真では、狙えるバリエーションが限定されがち。その中では、動的な写真の期待に確実性が高めで重宝する種類。何故か電線などに“とまる”機会が妙に少なく感じる。シーズン初期ほど顕著で、1ヶ月とか2ヶ月とか経つにつれて、とまる頻度がだんだん増えていく印象もある、が・・・そこは、すっかり見慣れきった後になってから“とまり”で種名の証拠写真...では、自慢には使えなそうな事情もxxx飛翔を捉えられるイメージを持てないと、被写体として意識を向ける機会が少ない種類かも。向かう先に具体的な目標物を見つけているわけではなくて飛び回っている中での旋回、といった感じ。ツバメというと“燕尾服”の形と思い込んでいると、静止画ではツバメのイメージを感じ難い種類かも?でも、機敏に飛び回る動きはいかにもツバメの仲...イワツバメ飛翔|鳥の“視線”と“表情”

  • 飛行機(J-AIR USJジェット)|影が ちょっとミラクル

    冬の分。まさに日が沈もうとしている間際に着陸してきたのは...ぁ、USJジェット。長い方の滑走路に向かう離陸機は、途中で短い方の滑走路への着陸間際になる場所の下を通る必要がある。そこに通りかかるタイミングで、短い方の滑走路への着陸機が近付いていると、着陸するまで手前で待つことになる。もちろん、短い方の滑走路を使う離陸機も着陸するまで待つので、この付近に飛行機がいる状況は結構多い。なので、この付近での2ショット...というだけなら、そう稀でもなく見られるのがこの空港の日常ながら...だから何、ということはなくても...日没寸前で真横近くから当たる光が作る着陸機の影が、滑走路からは離れた所にいるJAL機に重なった。僅かしかない特定の時間帯に、陽が射して、離陸機と着陸機か来て、・・・これが揃うのはそう頻繁にはな...飛行機(J-AIRUSJジェット)|影がちょっとミラクル

  • “カモメ”群翔|UFOが何万もの大群で出現!?...にもなりがち x x x

    高空で遠いので超望遠でも種類は判別できないが...カモメの類の群れ。渡り鳥が移動する季節には時々見られる、馴染みある情景。瞬時に正確には数え切れない群れは、手早い概算の数え方を知らないと、現実とは違いすぎる規模に肥大させた印象で見られがち。『何万もの大群が!』と騒がれるのが、現実は500とか200程度...どころか50以下だったりですら定番パターンxxxこういうV字の編隊なら、広く知られている“いかにも”なので、個々の形状は見えていなくても鳥をイメージし易いだろう。その反面、“いかにも”な象徴的イメージは、全てをそれ『だけ』に画一化した空想が『知識』として信じられていがち。現実はそんなに単純なはずもなく、規則性がある隊列にはならずに雑然と飛び回っている時もある、のだが・・・明瞭な隊列になっていないと『鳥の...“カモメ”群翔|UFOが何万もの大群で出現!?...にもなりがちxxx

  • ハシビロガモ 頭掻き|マガモとは違って...

    少々季節外れ感がありつつ・・・渡去する時期が他の冬鳥の鴨より少し遅めな印象。この辺り(近畿地方中部の平野部)では、ゴールデンウイーク頃でも少数の群れが見られたりする。種類のイメージとして頭部の緑色が重要でも、マガモほどには輝かなくて、目視で見えている感覚より暗く沈んで写りがち。そして、順光から離れた角度では、輝きが緑ではなく紫っぽくなる。光との関係の影響がシビアで、動きがあるシーンで「形」も「色」も揃うタイミングは結構希少。ハシビロガモ頭掻き|マガモとは違って...

  • ミコアイサ|別テイク...のはず...

    前記事で見たような・・・間違えて同じコマを載せているのかもxxxミコアイサ|別テイク...のはず...

  • ミコアイサ|ふつ~、並、最低限 x x x とはいえ...

    水鳥は、見られる殆どの時間は、浮いているだけ、泳いでいるだけ、のようなもの。それ以上の“特別な何か”があるシーンは、そう滅多には逢えないから特別なわけで、そうそう都合良くは写せないのが必然で...鳥写真では、特に何かが起きる期待はない平凡な状況を用途はないとわかりながらシャッターを切っているのは多くあること。「こんなのを写しても、使えるような写真にはならないですけどね...」・・・、経験的に、正反対に取り違えられるのがまぁとてもとても多いので、一応・・・これは、何でも闇雲に延々と連写し続けていて『使えるコマがあってもほんの一部だけ』なのとは、根本的に違うもののこと。もちろん、鳥を構図内に入れられない、でもないのだが、自称『世界屈指の超絶テクニック』の残念自慢さんほどこれが定番。ご勝手にご自身を祀り上げるに...ミコアイサ|ふつ~、並、最低限xxxとはいえ...

  • カワウ 飛翔|光の“水先案内”...

    “白”主体から一転、“黒”主体...飛ぶ鳥が『写っている』だけで良いのなら、少なからずの種類は相応の機材さえ使えば誰にでも写せる時代、とはいえ・・・好条件で写すには、“状況なりの動き”で“光との関係”も速く変化し続ける組み合わせに対応する必要がある。その複合が良く揃うタイミングが実際に見える前に判断して行動できる感覚も、重要なスキルの1つ。黒っぽい被写体を質感がある写真に捉えるには、中間的な色調と比べて、光の扱いに難しさがある。これは、光が少し悪かったのも明瞭に判断できることでもある。そこがシビアな被写体で良い光が“見える”ようになれれば、少々ルーズでも影響が軽い種類はもっと簡単にできるようになる。そして、シビアで難しい...といっても、カラスほどタイトではない、ほどほどの加減で手が届き易い。光の扱いの部...カワウ飛翔|光の“水先案内”...

  • ミコアイサ 飛翔|「幸運」が必要...

    引き続きミコアイサ...体形は、“一般的な鴨”として身近で代表的なイメージのカルガモやマガモと比べると、少し細身。「~~アイサ」と呼ばれる種類の中で見ると、かなり太くて丸っこい。意識する範囲次第で、細いとも太いとも、対極の表し方になる。たいてい個体数が少なくても『ミコアイサが飛んでいるのが写っている』の短文に当てはまりさえすれば良いだけなら機会はある。実際、僅か3単語の要素だけでもう思考が容量オーバーする定型残念さんの、遠い後ろ姿を爆写して得意満面、が定番情景だが...距離、角度、光、背景、・・・諸条件が良く揃って写せる機会は、そう都合良くはあってくれない。飛び立ってしまえば、スピード感がある。とはいえ、上昇や方向転換は俊敏ではない。鴨類の飛ぶ能力は、渡りの長距離移動が重要なので、直進の効率優先だろう。近...ミコアイサ飛翔|「幸運」が必要...

  • ミコアイサ 潜水|強迫観念 x x x

    一応、“動き”はあるシーンではあり・・・潜る時の動き方には、個体それぞれの癖のような差が見え易い。できれば、もっと高く跳び上がる個体に来てほしいところ...とはいえ、そこにある状況しか写せない。一応は写せる状況があると、強迫観念的な感覚で、なんとなくスルーし難いxxxミコアイサ潜水|強迫観念xxx

  • ミコアイサ|強風の季節には 都合の良さも

    冬鳥を狙えるのは風が強い日が多い季節でもあり。狙いが水鳥の状況では、風で水面が波立つと「写しても画が酷くなりすぎるから無駄、残念xxx」でカメラを構える機会もない完全スルー待機が続きがち。全体に白が基調で、白色度も高い。他種の鴨と同じ露光レベルでは白トビ感が酷くなるのでアンダー側に振ると、背景も暗めになる。風が吹き続けて波で背景が明るい状況しかなくても悪く影響する加減が軽めで済んだ画を得られる面はある。ミコアイサ|強風の季節には都合の良さも

  • “パンダ鴨”ミコアイサ|過去分の供養 x x x

    このところの鳥写真は、狙いたい状況が少ない印象が強い。冬の前の秋からずっと、鳥の状況も天候も両方面揃って“フィールドがこっちを向いてくれない”感。特に寒さが厳しい時期は、写しに出る機会自体が壊滅的に少なかった感覚。まぁ、その分なのか、毎冬に冷えで手足の指が“死体”化する加減が近年の記憶にないレベルで軽く済みそうではあり。そこで、このところ過去分を再整理していた中にあったミコアイサを、何回かで供養xxxオス夏羽は、特徴が顕著で、最強コントラストの白黒ハッキリクッキリ。「種名が証明できる」「パンダ模様なのがわかる」だけなら簡単でも、写真は明暗差が大きい被写体の質感表現は苦手。条件が良く揃わないと“証拠写真”に留まるのがありがち。そして、同じ画像でも表示側によって見え方は違うのが顕著に影響する部分が多いので、鑑...“パンダ鴨”ミコアイサ|過去分の供養xxx

  • 飛行機(JAL)到着|奇跡は惜しくも...

    離着陸が連続する時間帯には、滑走路や着陸ルート下を横断する時の“信号待ち”や離陸待ち渋滞もよく見られる空港。奥に出発便のJ-AIR機も。滑走路に入ったところでしばし停止、といったタイミングか。たま...にある、離着陸の両方が同じ方向に進んでいるシーンになってほしい、が・・・どちらもほんの数秒で通過してしまう同士のタイミングが、そうそう都合良く同時に視界内には揃ってくれないxxxこれだと、流れ加減が小さめなことで存在感が無くならずに写った面もありそう。飛行機(JAL)到着|奇跡は惜しくも...

  • 飛行機(JAL)到着|視覚効果は好み次第

    こういうのを写すようになった初期のものなので、まだ流す加減が小さいxxx脚周りが現状機材とは違って、思い切ったスローシャッターには無理があった頃。写真では、機材さえあれば後は行動しさえすれば実質的には誰でも写せて当然のものも、そうではないものも混在する、が...“そうではないもの”でも、ある程度以上の機材環境はないと、技能で頑張ろうとするだけでは補えない部分も多い。とはいえ、これだけしか見なければ、一応は動き感もあるかも...現実的な風景が感じられる範疇での視覚効果といったところで、加減は好み次第の部分でもあり。飛行機(JAL)到着|視覚効果は好み次第

  • 飛行機(ANA)離陸|夕暮れの薄明

    夜景感になりつつも、まだ機体が写る薄明かりも残っている、期待の時間帯。伊丹空港(大阪国際空港)は、就航している航空会社が限られるので、見られるカラーリングのバリエーションは少ない。その代わり、便数は多い。だから、確実性が高い簡単に写すだけでは、既存分と違わないものばかりが飽和するのも早い。そこが、全滅テイクが続いても、たまにでも上手く当たれば好結果が期待できる狙い方に振る心理的なハードルが低い。テイク数を多く持てるのを活かしたい、下手な鉄砲も数撃ちゃ...作戦xxx飛行機(ANA)離陸|夕暮れの薄明

  • マガモ◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )

    一番上の画像がずっと鳥のわりには、もうずいぶん長く鳥写真を載せていない流れ...そういう「たまには載せておこうか...」のタイミングでは、画像サイズを大きくしがちなパターンxxx冬の鳥写真は、写せるだけなら対象は色々いても、気候に対して価値ある成果に繋がる効率のバランスでは難。自分的には、期待感の比喩的にも“冬”。期待したい春シーズンに向いていく時期は、遠からずもありつつ、まだ近からずでもあり。特には何ということもない、いつでも誰でも違わなく写せそう...ではありながら...マガモのオス夏羽は緑の光沢が存分に出るのが必須。光との角度が合うタイミングがシビアで、他の光沢感がない鳥と比べて写る形を選べる自由度が狭い。それが、“全身横位置”のような単調で動き感も弱い写真ばかりになりがちなのを打開し難いところ。真...マガモ◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)

  • 飛行機(ANA)離陸|機体が長い...

    前記事と同じく運航停止前の分のB777、こちらはANA。今は再び運航されるようになっているよう。知ってはいても、機体が長い...横から見る位置をこの単玉の画角では、追い方が少しズレただけでもはみ出してしまう。飛行機(ANA)離陸|機体が長い...

  • 飛行機(JAL)上昇|運航停止前のB777

    B777が運航停止になる前の分...空港の外はすぐ普通の街、といった感じ。下に見えているのは、伊丹スカイパークの遊具。ボールや凧など“飛ぶ物”やテントなどいくつか禁止事項がある普通の公園。飛行機(JAL)上昇|運航停止前のB777

  • 飛行機(ANA)東北FLOWER JET 牽引|2020年の分で...

    まだ、2020年秋の、伊丹スカイパークからの伊丹空港(大阪国際空港)が続く見込みxxx今は既に運航を終えているらしい「東北FLOWERJET」。少々前のIBEX楽天イーグルスジェットに続いて、ANAからも“東北”繋がり。「東北地方」+「花」というと、生花栽培が競争力の強い産業だったような気もする、が・・・この企画の趣旨は関係ない?この位置タイミングでは[W7 14L-32R]の表示が目立ちぎみ。「W7誘導路」が「A滑走路(短い方)」と交わることを示している・・・はず。殆どの離着陸に使われる、南東から北西に向かって進む時が「32R」。(長い方は「32L」)同じ滑走路も、逆方向に使う時には、表し方が「14L」に変わる。(長い方は「14R」)飛行機(ANA)東北FLOWERJET牽引|2020年の分で...

  • 飛行機(JAL)離陸

    2020年秋の分に戻るxxx空は夕方になってきた感。飛行機(JAL)離陸

  • 飛行機(JAL)JAL DREAM EXPRESS Disney100 到着

    前2記事が「USJ」からの、こちらは「ディズニー」。機体の中程は暗くてよく見えないが・・・ミッキーマウスが見えれば、もういかにもディズニー。特別塗装機は、キャラが過剰すぎるほど大きく描かれている位の方がわかり易い。ここを通る着陸機は、接地してから1㎞以上進んできている“地上の走行”で、離陸機と比べると動きが単純。その“水平に動く”からこそ、暗い時間帯には光源の軌跡が「どこかからワープして来た?」みたいにも写せて侮れない。でも、もう減速しているので、背景を流すには思い切ったスローシャッターが必要。殆どのコマはブレて没xxxそして、通るスピードは、その時によって相当な差がある。同じシャッター速度で写しても、背景の軌跡の明るさと長さの加減が変わる。飛行機(JAL)JALDREAMEXPRESSDisney100到着

  • 飛行機(J-AIR)USJジェット 離陸|夜には不向き x x x

    前記事に続いてUSJジェット、なのだが・・・ここで夜景感の離陸シーンでは、周囲からの機体を照らす光は弱い。だから、特別塗装機はタイミングの影響が特に大きい。暗くなりすぎてからだと、特別塗装機が特別塗装機たる意味と価値の“何が描かれているのか”が、殆ど見えないxxx飛行機(J-AIR)USJジェット離陸|夜には不向きxxx

  • 飛行機(J-AIR)USJジェット|そろそろ、いよいよ、「NO LIMIT!」の年に...

    明けましておめでとうございますここ数年の諸情勢のイメージには、何かと暗雲のような側が続いてきた感もあり。そして、そろそろ明るさが広がるイメージに進んでもよさそうな頃の感もあり。わりあい最近の分。マリオ、ミニオン、セサミストリート、・・・色々なキャラが揃った賑やかな柄でもあり。その分、周囲を広く入れると何が描かれているのか判別し難くもあり。飛行機(J-AIR)USJジェット|そろそろ、いよいよ、「NOLIMIT!」の年に...

  • 飛行機(ANA)離陸|また x x x /YouTubeの鈴木彩子MV 第四期

    引き続き、YouTubeでのビクターからのオフィシャルな鈴木彩子【すずきさいこ】MVは、今回一連の分では最後の第四期。◆情熱前記事の『希望の鐘』で書いたのと同じように、この曲が収録されているアルバム『愛があるなら』も、アルバム全体を通して聴くことで意味が厚くなる度合いが強いと感じる。アルバム『愛があるなら』もまた、13曲約66分あるアルバム全体でのより大きなメッセージとして聴いてほしい推し作品。◆長い放課後『ひとりぼっちの意味』とも関連性がある曲。こういう表現をできる気持ちと力がある“アーティスト”が、他にどれほどいるだろうか。それを聴くだけの“あなた”にも、そこに向き合える気持ちと力があるだろうか。・・・書くことは色々あるだろう。とはいえ、こうしてオフィシャルなもので誰でもが視聴できるように公開された状...飛行機(ANA)離陸|またxxx/YouTubeの鈴木彩子MV第四期

  • 飛行機(JAL)離陸|光も タイミングも x x x /YouTubeの鈴木彩子MV 第三期

    前記事に続いて、YouTubeでのビクターからのオフィシャルな鈴木彩子【すずきさいこ】MV第三期は・・・ぉお、ちょっとすごいラインナップ。そして、2本はライブ版なのもありがたいところ。◆葛藤(Liveat日本青年館1993/4/27)このアーティスト“鈴木彩子”を知っている人だと、代表的で象徴的にイメージするのがこの曲、というのが多いはず。前奏から長めで40秒位ある。詞も、どこにでもありがちな社会的情景を描写したりしながら、核心的なメッセージが明確な言葉で出てくるのは2番のサビも後半になって一文、といった構成。だから、曲の全体に厚く向き合うべき対象。現代の若い世代だと特に、とかく童謡的に単純化された分かり易さで手早く消費できるタイパが求められがちなのに合わせられたスタイルとは、毛色が違う印象かも。詞の全体...飛行機(JAL)離陸|光もタイミングもxxx/YouTubeの鈴木彩子MV第三期

  • 飛行機(J-AIR)離陸/YouTubeで鈴木彩子MV(オフィシャル)

    飛行機の前に...少し前からYouTubeで、ここでは忘れた頃に書いている歌手、鈴木彩子さん【すずきさいこ】のミュージックビデオが順次公開中。ビクターからのオフィシャルなもので、4週に分けて18作品になるよう。→Twitter(@suzukisaiko30)からリンクほか●第一期「独立戦争」「黄金時代」「GOAL」「恋ってさ」「ひとりぼっちの意味」●第二期「風に吹かれて」「旅立つ朝に」「私の約束」「それぞれの探しもの」YouTubeのテキストでは、第一期の5曲は、発売日が“21日”。半ば無駄なこだわり?みたいな、このアーティストの世界観の一端も感じられたり。◆独立戦争デビュー曲として必然的に特別な位置付けになる面もある...そして、青空には雲が流れ地上には花が咲いてみんなみんな知り合いならば国境なんていら...飛行機(J-AIR)離陸/YouTubeで鈴木彩子MV(オフィシャル)

  • 飛行機(IBEX)楽天イーグルスジェット

    世はサムライブルーのサッカー色に染まっているところ...ながら、写した順番での巡り合わせでxxx光が悪くてもタイミングの巡り合わせは選べないので、一応写してみたら...ぁ、特別塗装機?ほぼ真横から。滑走路を進んでいくところも、速いシャッター速度では止まっているのとも区別できないように写る。小さめの機種は短い方の滑走路を使うことの方が多いが、長い方に降りることもある。伊丹スカイパークからは、長い方の滑走路がとても近いので、鮮明に写すことにはたいした望遠でなくて充分。ただ、北の端で写すのでは、小さめのANA系は近回りしてターミナル方向に進んで隣接している滑走路は通らないこともある。飛行機(IBEX)楽天イーグルスジェット

  • 飛行機(JAL)上昇

    もう2年前になっている、2020年秋の分xxx伊丹空港(大阪国際空港)を伊丹スカイパークから。当時は、新型コロナの影響で、東京オリンピックは延期され、減便も始まっていた時期。とはいえ、具体的な実感で危機がひっ迫しているというよりは、まだ未知の状況での漠然とした不安の中、といったところか。日常では、初期の狼狽的な行動制限の呼びかけに絡んだ独善での暴力も蔓延するような閉塞感はだいぶ緩くなっていたはず。実際の結果では、たとえば大阪府モデルで“赤信号”になるのは、これより1ヶ月ほど後。レンズは、直前記事でも活躍した...のか?活躍しそびれた...のか?の、ダブルズームキットのエントリークラス望遠ズーム。この時はまだ、皆既月食と天王星食をこの小柄なレンズを手持ちの超軽装で写すことになるとは、想像するはずもなくxxx...飛行機(JAL)上昇

  • 更に時差の...皆既月食の天王星食|後日に大後悔 x x x

    前記事の続き。写真は、エントリークラスレンズを手持ち+手振れ補正で写したもの。こっちの分は、トリミングしただけで縮小なしのサイズ。天王星食はまだ遠い。普通の皆既月食にオマケ付き、といった感か。感覚的には天王星が月に近付いて行っているように見えがちかも...実際は、月の方が近付いて行っている。前記事からの続き。月食前半から色々あったのだが・・・また別件の「ピントが合わない」と。ボディーは、フルサイズのデジタル一眼レフ。レンズは、こちらのエントリークラスと比べれば、実販価格では1桁違う高級タイプで定番的モデルの望遠ズーム。AFでは全部ピンボケになって、MFでもだめなのだという。一応、AFの合焦位置の調節が出来ていてこれまで使えていたレンズが合わなくなった...んですよね?と訊いてみると...「そんなことしてい...更に時差の...皆既月食の天王星食|後日に大後悔xxx

  • 時差多いながら...皆既月食も天王星食もスルーする予定からの・・・

    そもそも出掛けたのは、月食前の「月の出」直後の撮影狙いで、月食が始まる頃には帰途につく想定、だったのだが・・・ちょっとした状況でしばらく待ってみていたうちに、月食が始まる頃になっていた。すぐ近くで望遠鏡を並べた“観察会”もあったので、人が増えてきていた。帰るか、もう少し残るか、と思っているところに、「月がキレイに写せないのをどうすれば・・・」と訊かれる。どうも、露光オーバーになるのを、月自体が解像するように写すにはどうすれば、ということらしい。カメラの設定を見ると、露光モードはMでも、ISOがAUTO。周囲の暗い空に引っ張られた感度になって、まだ明るい月は超露光オーバーになっている状況か。これは、ISOを任意値に設定して、写したいイメージに合うように露光レベルを調節する。一旦は解決・・・でも、食が進むと月...時差多いながら...皆既月食も天王星食もスルーする予定からの・・・

  • 高空の飛行機

    雲は、形を変えながら移動するので、どんな重なりになるか予測しきれない。高空の飛行機

  • なかよし飛行機?

    いつ写した分なんだか...ニアミス風味?実際は...安心してください、離れてますょxxx高空の飛行機同士が地上からでは隣接して見える状況。こういうシーンは、コロナ禍での減便のように運行本数が少ない時は近くに重なる確率が低くなる。このところはまた見かけるようになってきた。なかよし飛行機?

  • 高空の飛行機|“雲から出てきた”

    地上からの見た目の印象で表すと“雲から出てきた”タイミング。高空の飛行機|“雲から出てきた”

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あるりあさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あるりあさん
ブログタイトル
すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機など...
フォロー
すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機など...

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用