メインカテゴリーを選択しなおす
「雨の日のタイヨウチョウ」 タイは梅雨のシーズン。出掛けるときから雨が降りそうな天気だったけど、久しぶりに車で20分ちょっとの『ラーマ9世公園』に野鳥撮影に行ってきました。 キバラタイヨウチョウ チャノドコバシタイヨウチョウ この日一番のお気に入り写真(一枚目)の水カンナに留まるキバラタイヨウチョウ。それとチャノドコバシタイヨウチョウ。タイはハチドリがいないので、タイヨウチョウが僕の中でのタイでのハチドリ的存在です。すごい小さくてちょこまか飛ぶのでなかなか上手く写真に収められないのですが、この日は雨が降ったりやんだり、しまいには大雨が降りだしたりと天気が悪くて、野鳥たちも木の陰で雨宿りしてたの…
@F6.7 1/125 ISO-250 500mm(35eq.750mm) パタヤ・ナークルアの海沿いの電信柱に留まっていたカザリオウチュウ。タイには灰色したオウチュウだったり、カンムリオウチュウだったりと何種類かのオウチュウが生息してますが、このカザリオウチュウが見た目と存在感では一番かと思います。前に一度どこかのお寺で見た事がありますが(お寺に居ついてるのか飼育してるのかは謎)、いわゆる外で自然に遭遇したのは今回が初めて。尾のヒラヒラが片方しかないので、自然で生き抜く中で取れてしまったのかも知れない。凛としててカッコいいですよね。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-50…
@F/7.1 1/2000 ISO-1000 500mm (35eq.750mm) タイのリゾート地パタヤ・ナークルアの海沿い近くの樹木の前でミドリハチクイと遭遇しました。以前はよく撮影しに行ってたバンコクの自然公園の中にある水辺に集まるハリオハチクイとは頭や顔辺りの色の付き方が違うようです。亜種なのか別の種類として分けられてるのかはよくわかりませんが。こないだリゾート地のフワヒンに行った時も同じようにミドリハチクイを何回か見かけたので、海の近くに生息しているタイプのハリオハチクイなのかも知れません。 僕がタイで撮影する野鳥の飛翔撮影で一番好きなのがハリオハチクイで特に水辺での飛翔シーンを撮る…
『初めて目にしたカンムリカッコウ』(2025.4.26撮影)
『初めて目にしたカンムリカッコウ』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite “サンコウチョウ来た!”と思ったら、カンムリカッコウでした。カンムリカッコウも初めて見たんですけどね。。タイにサンコウチョウが来てるという事で朝から頑張って探索しましたが、林の茂みにヒラっと長いものが見えただけでした。しっかり写真に収めた人もいましたが。せっかくなので後二回ほどチャレンジしに行こうと思います。カンムリカッコウも悪くはないんだけど。(2025.4.26撮影)
『守られてナンヨウショウビン』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite バンプー保養地のナンヨウショウビン。僕の好きな鳥。よく見ると足に輪っかが付いてるんですね。生態調査とか識別用に付けられてるという事ですよね。他の場所でも林の中で見かけたオオトカゲの足に輪っかが付いてるのを見たことがあります。彼らの生活を見守ってるのか見張ってるのかは僕にはわかりませんが。(2025.04撮影)
『そこにいたのはメグロヒヨドリ』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite 珍しいのか珍しくないのか、タイではよく見かけるような気もするし、だけど意識して探そうとしても見つけられなかったり、たまに偶然ふと現れる鳥メグロヒヨドリ。(2025.4.19撮影)
『ミミジロヒヨドリの指標』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite タイによくいるミミジロヒヨドリ。撮影に行くとよく遭遇するので、レンズだったりカメラだったりをバージョンアップしたり何か新しくした時の僕の中の写りの指標にしてる野鳥です。(2025.4.19撮影)
『多分オウチュウカッコウ』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo bya yotarosuite 突如現れた黒くてテカリのある野鳥。オウチュウにしては大きいけどタイにいる黒い鳥は大抵カラスかオウチュウの一種なので顔の感じからも多分オウチュウカッコウ。カッコウ系の鳥をよく見かけます。タイは今シーズンなのでしょうか。(2025.4.19撮影)
『給水管にヒメカッコウ』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite 給水管に着地したヒメカッコウの雄。見たのは初めて。木に止まった写真も撮影しましたがこっちの方が背景とかも綺麗に撮れてたので、、まぁ給水管の方が人間社会の中で撮れるリアル野鳥写真なのかも知れません。(2025.4.19撮影)
鳥撮り小旅行 -砂浜のチドリ-Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 by yotarosuite 4/12-15はタイのソンクラーン休み(タイの旧正月)でホアヒンへ。15日の最終日、ホテルの朝食前にカメラを持ってホアヒン隣のチャアム方面の海に行ってきました。 ここは人が泳いだりするビーチなのか?は、謎ですが、早朝の誰もいない砂浜をトコトコ歩く数羽のチドリ。照るような天気の中でシャッタースピードはX-T5のメカニカルシャッターの上限1/8000秒まで上げて撮影。同じ朝でもソンクラーン初日に行った「ケーンクラチャン国立公園」の森の中でミツユビカワセミを撮影…
鳥撮り小旅行 -ミツユビカワセミ-Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 by yotarosuite 4/12-15とタイのソンクラーン休み(タイの旧正月)だったので、奥さんとホアヒンビーチに向かう道中でタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」の近くで夜中に一泊して、朝早くにミツユビカワセミを撮影してきました。早朝気合入れて撮影に行ったは良いけど、朝の森は想像してたよりも大分暗く、、シャッタースピードも稼げないので(SS1/125 ISO3200が限界だった)、飛んでるシーンの撮影は早々に断念、、こうなったら止まってる姿だけでもと、いつも以上に全集中…
森の野鳥-the nature- コウハシショウビン インドハッカ インドアカガシラサギ シキチョウ コサギ ヤマショウビン 森と書くのは大げさですが、、車で15分ほどの近所の自然公園に早朝行って撮影したお気に入りの野鳥たちの写真です。最近のタイは野鳥撮影が大分流行っていて、人が増えると問題も増えて、そこに当事者の一人みたいに混ざりたくない(流行ることが悪いと思ってるわけじゃないけど)。なので僕は早朝の早い時間帯に行くか、別の場所に行って撮影するようにしてます。だからハリオハチクイとか撮りたい鳥もいるけど撮れないんですね,, インドハッカやシキチョウなんかはいつ行ってもいるし、ほとんど誰も興味…
海の野鳥-the nature- ユリカモメ セイタカシギ チュウダイサギ ナンヨウショウビン 海というより海辺、というよりマングローブのある川の境目付近で撮影した野鳥たちです。写真2枚目の太陽の塔ばりに虫メガネかざしたような圧縮感ある顔のユリカモメがこの日のベストショットです。。Tamron150-500mmの超望遠ズームで189mm(35mm換算284mm)付近で最短撮影距離ギリギリ1Mあるか無いかの所を飛んできたユリカモメを撮影しました。Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite(2025.4.6撮影)▼見ていた…
キリオオナガ(Ratchet-tailed Treepie) タイのケーンクラチャン国立公園で撮影した幻の野鳥キリオオナガ。一緒に行ったガイドさんの一人が20年ガイドしてて初めて遭遇したと言ってたので、もう二度と遭遇することは無いのかも知れません。という事で記念です。 「幻の野鳥 キリオオナガ」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite(2025/3/1撮影) ▼ケーンクラチャン国立公園の記事はこちら www.monokiri.net ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Phot…
タイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」-幻のキリオオナガ-
「幻のキリオオナガ」 約1年ぶりにタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」に行ってきました。野鳥シーズンには少し早かったのか、ここで人気のミツユビカワセミやカザリショウビンもいなくて、野鳥自体の数も少なかったですが、タイではケーンクラチャンの山頂近くに数羽しか生息していない幻の野鳥「キリオオナガ」に運よく遭遇することができました。 「ケーンクラチャン国立公園」 山頂にあるキャンプ場 バンコクからは車で3時間ぐらいのところにあるタイの野鳥撮影の人気スポット「ケーンクラチャン国立公園」。去年初めて行った時はシーズン真っ只中という事もあって超望遠レンズを持った人が僕が見かけただけでも100人はいた…
ナンヨウショウビン アカアシシギ 最近またカワセミが現れてると耳にして、日曜日にタイのサムットプラカーンにある「バンプー保養地」に行ってきました。が、ここのところ雨も降らず天気も良すぎたせいか、水がほとんど上がっていて、少しの間ナンヨウショウビンが現れただけでしたー。。どこで手に入れたのか奥さんがタイの水嵩データを持ってきてくれて、データによると次回水嵩が増すのは2月27日とのこと。6日間ほど水が上がった次の日になるので27日はカワセミが食糧求めて朝から飛び回るんじゃないかと勝手に予想。もう一度トライしに行ってきます。メジャーはデータ野球の時代。野鳥撮影もそれが実るかどうか。 クロラケットオナ…
@F/6.3 1/2000 ISO-500 174mm (35eq.261mm) 相当ガチっと撮れたユリカモメ。ズームも174mmだから大分至近距離を飛んでたのを撮影。画角もトリミングも一切いじってない一枚。普段トリミングとか気にはしないけど、まんま撮れたら撮れたでやっぱり満足度は高いです。褒めてやってください。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写真・…
「白鷺 -Edelweiss-」 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite ▼見ていただきありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中FUJIFILM Xシリーズランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
@F7.1 1/3200 ISO-1250 500mm (35eq.750mm) 2025年最初のタイでのカワセミ撮影。昨年終わりの方でカワセミの飛込みシーンの撮影がしやすい場所を見つけて、年末は集中的に通って撮影しました。ただ撮れ高はあるけど、カワセミのいる場所があまり近づけない場所なので、500mm(35mm換算750mm)の超望遠ズームだと撮影後にトリミングしても、少し画質が厳しい感じになります。ベストは700mm以上(500mm付けて1.4倍デジタルズームで覗いてる時の感じ)、最低でも600mmぐらいあるレンズだともう1ランク良いのが撮れるんじゃないかとは思うけど。 とりあえず今使って…
@F/6.7 1/160 ISO-250 500mm (35eq.750mm) 2025年1月14日の月。1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれるそうですが、どうかな?99.95%満月という感じで少し上の方が欠けてるようにも感じます。 140%(35mm換算1050mm) これはXF23mm f1.4で撮影 月の上に点みたいな星があって(火星だそうです)、超望遠ではうまく撮れなかったのでXF23mm f1.4(新型の方)にレンズを変えて撮影しました。目視だとけっこうちゃんと月の上の点が見えてたけど、あまりうまく撮れませんでした,, Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm…
チョンブリーにあるバード・コーヒー "Bird Coffee" バンコクから車で1時間ちょっと。タイのチョンブリー県にある土日しかやってない野鳥の集まるカフェ「Bird Coffee」に行ってきました。 「メジロヒヨドリ」 「アオショウビン」 またメジロヒヨドリ 「チョウショウバト」 「ハリオハチクイ」 タイのバンコクでいつも僕が撮影するハリオハチクイとは色が違います。カワセミ科の何々・・みたいにブッポウソウ目ハチクイ科の何々という感じで種類があるのかもしれません。 「インドシナブッポウソウ」 「ヤツガシラ」 最後は「インドトサカゲリ」 サイチョウもくるらしい 土日のみのオープン この日はタイ…
タイはひまわりシーズン。タイ・バンコクにある自然公園『Rot Fai Park』にて。毎年この季節になるとカメラ持ってよく撮りにいってます。 @F/5.6 1/125 ISO-250 150mm (35eq.225mm) この撮影で今シーズン3回目、4回目のひまわり撮影。今年に入ってからははじめての撮影。朝9時ぐらいに撮ったけどタイらしい良い色合いで撮れた感じします。フィルムシュミレーションはREALA ACE(リアラエース)です。いつもはXF35mm f1.4を付けたり、XC15-45mm f3.5-5.6を付けたりでひまわりを撮ってましたが、今シーズンは野鳥撮影の合間に撮ってた事もあって、…
『元旦のヘラシギ』という事で、世界で400羽程度しか生息していない口ばしの先がスプーン状のヘラシギを元旦に撮影しました。この1羽だけがヘラシギで他の沢山いる鳥たちはシギ・チドリなど他の鳥です。 @F/8 1/1250 ISO-400 500mm (35eq.750mm) ウォーリーを探せ状態で見つけるのに苦労しました。思いのほか自分との距離は近く、だけどレンズ越しの鳥たちはとても遠くて望遠端500mm(換算750mm)にデジタルテレコン2倍にして双眼鏡のようにファインダーを覗きながらヘラシギを探しました。カメラにデジタルテレコンが付いてなかったら口ばしの違いがわからなくて多分見つけられなかった…
フジの野鳥撮影。タイでカワセミの飛び込みシーンの撮影。少しカワセミとの距離はあったけど、今年最後の最後で飛び込みシーンの撮影をする事ができました。 @F/6.7 1/2500 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 計9回ぐらいの飛び込みで7回ほど撮影に成功。せっかくなのでカワセミが小魚とかエビを捕まえて水面に上がってきた瞬間の7回分の写真をまとめました。今までこんなにもカワセミの飛び込みシーンの撮影に成功した事が無かったし、こんなにもカワセミの飛び込む瞬間を目にする事もありませんでした。この一年粘りに粘った僕への野鳥の神様からのプレゼントなのかなとほんと思ったぐらい,,それと…
ササゴイ 電気工事のため数時間停電するという事で仕事が何もできないので平日の昼から野鳥撮影に行ってきました。久しぶりに撮ったササゴイです。いる時はいる、いない時は全く見かけないササゴイですが、最近はよく見かける気がします。 @F/5.6 1/3200 ISO-1250 370mm (35eq.555mm) パッと飛び立ったのを一瞬カメラ向けて撮っただけですが、けっこうよく撮れた気がします。飛翔シーンだけで言えば今まで一番綺麗に撮れたんじゃないかなと思います。 フィルムシュミレーションは『ノスタルジックネガ』。RAWで撮ってるのでそのままじゃないですが、最近ちょっと色に悩んでてクラシッククローム…
@F/6.3 1/2500 ISO-2500 474mm (35eq.710mm) 水面から上がってきたコウハシショウビンの飛翔をうまくキャッチしてくれました。置きピンに近い木の枝から落下するように飛び込む撮影だと大丈夫なんですが、遠くからダ――っと飛んできて上がった瞬間にAF合わせられたのは初めてかも知れません。AFが合った後も5枚6枚、木の枝に飛び乗る瞬間ぐらいまでAFが合ってくれてました。嬉しいなぁ。飛翔撮影で一番楽しいのってファインダーの中のAFの緑色の枠が飛んでる鳥を追従してる時なんですよね。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7by yot…
@F/6.7 1/4000 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 12月5日(木)タイは休日。好機に恵まれました。天気が良くて陽が照ってた事。水面が綺麗だった事(落ち葉や藻で覆ってると降りてこない)。いつもより早く昼の2~3時頃のベストな時間にハリオハチクイが飛んできてくれてシャッタースピードを1/4000, 1/5000と上げられた事。そして前回の撮影の反省点を自分なりに改善して撮影ができた事。AFも5割、6割ぐらい最低でも半分ぐらいは捉えてくれたんじゃないかと思います。 80点、85点ぐらいはいったんじゃないでしょうか。個人的にかなり満足な写真が撮れました。 前回の撮影か…
@F/5.6 1/3200 ISO-1250 370mm (35eq.555mm) ようやくハリオハチクイがいつもの水辺にやってきました(多分4, 5回通ってようやく)。ただ、前のシーズンより圧倒的にハリオハチクイの数が少なく、飛翔シーンの撮影機会がかなり限られてしまいます。 いつもの水辺 この水辺の水面をハリオハチクイが旋回するようにビュンビュン高速で飛んで、狙いを定めて一気に水の中に飛び込みます(エサ探しじゃなくて水浴び)。飛んでるハリオハチクイをカメラでキャッチしないといけないので、初動とどこに飛び込むかが分かりづらいのがハリオハチクイ撮影の難しいところです、、 出来としては20とか30…
@F/6.7 1/1100 ISO-640 500mm ×1.25 (35eq.940mm) 500% クロップ 僕の住むタイ・バンコクの部屋のベランダから見える月がいつもより大きかったので撮影しました。一枚目は望遠端500mmでフジフイルムX-T5のカメラについてる『スポーツファインダーモード』をONにして1.25倍クロップでの撮影。X-T5には1.4倍と2倍のデジタルテレコンも付いてますが、スポーツファインダーモードの良いところはクロップされたままRAW保存できること(デジタルテレコンはクロップされた状態はJPEGのみ)。ただしクロップ撮影なので、画素数は4000万から2400万画素に落ち…
「コンゴウインコの飛翔撮影」 タイの有名なお坊さんルアンプートゥアットの大きな仏像のあるパトゥンタニーの「ティアンタワーイ寺院」でコンゴウインコやオキナインコの飛翔撮影。今回が二度目の撮影です(前に撮影した時の写真はこちら)。 この日は天気が悪くて、もう少し晴れてたらもっと良いのが撮れたんじゃないかとは思うけど、飛んでる鳥が撮りたい自分と、何か写真らしいものが撮りたい自分と、構図遊びを楽しみたい自分と、そして自分の飼ってるインコたちの飛翔姿をギャラリーに見てもらいたい飼い主たちと、人間をまったく怖がらない何なら逆に寄ってくるコンゴウインコやオキナインコたち。普段、茂みの影から隠れるようにして鳥…
「Kawasemi Days」 ともて暑い平日の昼下がり そこにいたのはカワセミでした。 水辺のカワセミ という事でカワセミを撮りにきたけじゃないのですが、お目当ての鳥が現れず代わりにカワセミが水辺にやってきたので、APS-C機のFujifilm X-T5に付けてるTamron 150-500mm F5-6.7の超望遠ズームを370mm F5.6の所にして(このレンズは370mmだとF5.6まで下げられる)、35mm換算で約555mm。仮にフルサイズ機に500mm F5.6で撮影したらどんな感じかと妄想しながら撮影してみましたが。 F値が明るい分、写真全体の解像感みたいなのはアップするけどズー…
「オウチュウ」 田園地域で撮影したオウチュウの写真。こないだまで勝手に王の鳥でオウチョウだと思ってましたが、、オウチョウです。 @F/6.7 1/3200 ISO-2000 500mm (35eq.750mm) タイでは見かけることも多いオウチュウですが、いざ撮ろうとするとしっかり撮るのは難しいのがオウチュウです。けっこう素早く茂みから茂みへとサーっと飛び去るように飛んでいくのと、やっぱり体全体が黒いのでフォーカスも合わせづらい。今回はけっこう上手く撮れた方なんじゃないかと思います。 オウチュウはなぜか海外ですごい人気のようです。多分実際に人気なのはヒラヒラの付いた『カザリオウチュウ』の方だと…
「綺麗な色したアオショウビン」 ここ最近では珍しいくらい綺麗な色で撮れたアオショウビン。たまたま日の差し方とか、日の当たり方がすごい良かったんだと思います。やらしい言い方だけどこの日一緒に撮影行った600mm F4と400mm F2.8のフルサイズ機の二人よりX-T5にTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームで撮影したこの写真の方が間違いなくきれい。じゃぁズームで良いじゃんとはならないところが難しいところで、撮れ高という意味では600mm F4や400mm F2.8の方が圧倒的に数は多かった。光を取り込む量が多いってことはチャンスを取り込む量も多いってことですね.. この写…
「ツバメ飛翔」 タイのサムットプラカーンにある田園地帯で撮影したツバメの飛翔写真です。沢山飛んでたので沢山撮影しました。なので写真も若干多めです.. 野鳥撮影の帰りに寄ったら沢山のツバメが飛んでたので、車からカメラ取り出して手持ちで撮影。夕方4時ぐらい。もうちょい早い時間帯だったらもっと解像感よく撮れたんじゃないかな。AFはギリ追従(ずっとは無理)。時間とタイミングと一番は撮影チャンスにもよるけど、ツバメは沢山いたとて、フジのAFでしっかり撮るのはなかなか至難です。。もう少し早い時間帯に再チャレンジしに行くのも良いけど、なかなかツバメの撮影だけの為に遠出しようという気にはならないのが難しいとこ…
「茂みのハリオハチクイ」 ハリオハチクイの撮影二日目(前回は会えず)。いつもやってくる水辺ではなく、水辺の横の大きな林の茂みで二、三羽のハリオハチクイがまさに蜂食いをしてました。 いつもはこの時期には沢山のハリオハチクイが水辺にやってきてるのですが、今シーズンはまだ水辺での遭遇は僕はできてません(会えてる人もいるみたい)。茂みにいるハリオハチクイの行動を見ていると林の方では食料の貯え(蜂食い)をしていて、その時期を終えると汚れた体を洗いに一斉にハリオハチクイが水辺の方に集まってきてるのかな?(僕が水辺で撮ってる飛翔シーンはハリオハチクイが身体を水面に打ち付けながら洗ってるシーン?)と何となく想…
「コウハシショウビン飛翔」 コウハシショウビンの飛翔撮影。最後の一枚はブレブレになってしまいました。それでも載せたって事はこれより良いのが撮れなかったのです。。カメラのAFが追いきれませんでした。ここ最近、野鳥撮影で僕がX-T5に付けて使ってるTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームでどこまで解像感良く撮れるのかいろいろ試してます。もうすぐフジフイルムからXF500mm f5.6の超望遠単焦点レンズが発売されるので、それに替える必要があるのかどうか自分の中の確認と納得も含めて(替えなくて良いなら替えたくない)。同じ場所で同じ時間に同じ所からソニーやニコン、キヤノン機に400…
「カワセミ物語」 タイはシーズンになると小魚がいる水辺にカワセミが現れるのですが(1年中いるわけじゃない)、こなれた時期になってくると後からどんどん体が大きなアオショウビンやヤマショウビンなんかが現れて餌場を奪ってしまいます。なのでカワセミは時間をずらして現れるようになるわけですが。 この日はヤマショウビンが水辺を右往左往と飛んでいて、とうとうカワセミは最後まで現れませんでした。帰りの道を歩いてると裏の方にある小さなドブ川の木の枝にひっそりとカワセミが佇んでました。 “カワセミよ強くなれ” 今シーズンのバンプーでのカワセミ撮影は終了かな。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-…
『アオショウビン飛翔』 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 「Bangpu bridge」 アフターキングフィッシャーという事で、カワセミ撮影を終わらせた僕はカメラを持ってユリカモメや白さぎのいるバンプー保養地の海辺に掛かった大きな橋の方へ。 「幸せだなぁ、僕は君を撮ってる時が一番幸せなんだ...」フジのカメラでユリカモメとか白さぎ撮ってる時の僕が一番心が穏やかで平和なんです。 満月とかオリオン座流星群は全く見れなかったですけどね、、 「Bangpu bridge」 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotaro…
@F/8 1/2000 ISO-2500 500mm (35eq.750mm) ブッポウソウ目カワセミ科の「ナンヨウショウビン」です。いわゆるカワセミの仲間。タイにある田園地帯のお気に入りの場所にいる「アジアコビトウ」の隣の隣ぐらいの木の枝にいつも留まっていて車の陰に隠れながら手持ちでの撮影。ナンヨウショウビンはキーキー甲高い鳴き声と、どこに行ってもいつも同じ木の辺りにいるので見つけるのは簡単なのですが、カワセミほど撮影する人が多くない分(タイでは人気のないカワセミと言われてる)、人馴れもしてないので、少しでも近づくとすぐ逃げられてしまいます。飛んでる姿はカワセミより鳥感あって優雅で僕は好きで…
@F/8 1/1000 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 小さなかカワウ「アジアコビトウ」です。タイにある田園地帯のお気に入りの場所にいる、お気に入りのアジアコビトウで、僕がアジアコビトウを撮る時は、ほぼ同じアジアコビトウです。RAWで撮影してますがベースのフィルムシュミレーションは最近お気に入りの『REALA ACE(リアラエース)』。けっこう綺麗に撮れたんじゃないかと思います。リアラエースは発色が良すぎるのでカラーを-1にしてますが、緑の色の出方はフィルムシュミレーションの中でも今一番気に入ってます。この雰囲気のまま飛翔シーンも撮れたら、フジのカメラに僕は何も言う事な…
@F/6.7 1/30 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) youtu.be みんな大好きアカショウビンです(日本ではリュウキュウアカショウビンと呼ぶのかな?)。二日間朝から夕方まで粘って二日目の15時過ぎ、時間にすると多分2分とか3分ぐらいしかいなかったと思うけど、もう今日もダメかな?って雰囲気の中、よー-やくアカショウビンが現れてくれました。横に知らない人二人ぐらいいたけど、みんなでグータッチ的なのしたので、ほんと全員が現れない雰囲気感じてた中でのいきなりの登場でした。 ところでアカショウビンは背中の下の方に青い綺麗な羽があって後ろ姿がすごい綺麗なんですが、一切後ろ向か…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 「アオショウビン撮影」 バンコクから車でハイウェイを走らせること1時間。普段野鳥撮影で一緒になる機会も多いタイ人の人たちに誘われて早朝からアオショウビンの撮影に行ってきました。 アオショウビンのいる池 非常に人馴れしたアオショウビンが一羽。かなり近くから撮影できます(わざわざ遠出する理由は理解できた)。ただ僕の使ってるFujifilm X-T5では500mm望遠端で画角いっぱいいっぱいに飛翔シーンを撮影しようとするとアオショウビンなんかの飛ぶスピードの速い野鳥だとAFがなかなか認識しきれないので、300~400mm…
@F/6.7 1/1600 ISO-3200 500mm (35eq.750mm) https://x.com/yotarosuite/status/1834051969440428319https://x.com/yotarosuite/status/1834051969440428319 youtu.be もう少しカワセミの投稿続きます(多分)。 タイは今日も夏です。 「カワセミのホバリングを初めて見た男」 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite(2024/9/12) ▼見ていただきありがとうございます。 ラン…
2024年9月9日 8時43分にて 「カワセミ・デイズ 4」 タイのカワセミ撮影。フジの野鳥撮影。僕のカワセミDAYS。 @F/5.6 1/2000 ISO-1600 346mm (35eq.518mm) @F/6.7 1/2500 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) 2と3を飛ばして、今シーズン4回目のカワセミ撮影。撮影に出掛けたのだけで言えば1回目の後に6回通いました。この日はラッキーだった。1度カワセミが現れて止まってるとこを撮ってたら一瞬で飛び去ってしまって、あーやってしまった、、と思ってたらその後3、4回カワセミが現れてくれました。流石にそれだけあればいける。照準…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイ・バンコクのいつも野鳥を撮影しにいく自然公園にブッポウソウ目カワセミ科の「ナンヨウショウビン」が訪来してました。 ナンヨウショウビンの撮影をする時はいつもサムットプラカーンにある『バンプー保養地』か田園地帯まで車走らせて行くのですが、近くの自然公園でナンヨウショウビンを見るのは今回が初めて。他の人に聞いたらたまに年に一回ぐらい訪来してくるんだそう。しかしこのナンヨウショウビン、シキチョウなみに人馴れしていて手伸ばしたら届きそうなぐらい近くで撮影できました(バンプー保養地のナンヨウショウビンは警戒心が強くて少しで…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイ・バンコクの鉄道公園(Rot Fai Park)に野鳥を撮影に行ったら蓮の花が咲いてました。 キバラタイヨウチョウ クロマダラソテツシジミ ヒメキトンボ ベニモンアゲハ 久しぶりに早朝からカメラ持って野鳥撮影に出かけて夕方まで撮影しようと思ってたのですが、着いてすぐに少し雨が降り出してその後少し止んで、昼ちょっと前ぐらいから大雨になって、、雨上がりが一番野鳥たちが外に出てくるので粘っても良かったけど、蓮の花を撮影して何となくこの日は満足してしまって少し雨宿りしてから車まで戻ってそのまま帰ってきました。今日は少し…
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 "CATCATDOG" タイは三連休でタイのパタヤに行って来ました。ナークルアビーチの先にあるシラサギなんかを撮影するお気に入りの海沿いにいつもいる猫と犬たち。 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 Lumix GX85 / 15mm f…