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ポラリエ雲台ベース PCB-EQ / PCBU-EQはまだ作っています . . .MIYAUCHI双眼鏡
当店の純正オリジナル商品「ポラリエ雲台ベース」は、作り始めてから15年くらい経ちますが、もう1000台以上を販売しました。作り始めた頃は、ポラリエ自体が使いづらかった事があって、常にバックオーダーを抱えるほどの売れ行きでしたが、今はもう静かになって、月に何台か売れればいいところです。それでもまだ必要とされている方々がいらっしゃるので、地道に製作し続けています。これまでに作った雲台ベースは、5-6種類だと思いますが、いまだに作り続けているのは3種類だけになりました。市場には多くの星空を撮るためのポータブル赤道儀が発売されておりますが、日本が誇る光学メーカーのビクセンが作ったポラリエシリーズは、発売当初からニュージーランドや海外で多く使ってきて、その精度は信頼できるものと今も考えて使っているので、他社商品を使...ポラリエ雲台ベースPCB-EQ/PCBU-EQはまだ作っています...MIYAUCHI双眼鏡
タイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」-幻のキリオオナガ-
「幻のキリオオナガ」 約1年ぶりにタイの野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」に行ってきました。野鳥シーズンには少し早かったのか、ここで人気のミツユビカワセミやカザリショウビンもいなくて、野鳥自体の数も少なかったですが、タイではケーンクラチャンの山頂近くに数羽しか生息していない幻の野鳥「キリオオナガ」に運よく遭遇することができました。 「ケーンクラチャン国立公園」 山頂にあるキャンプ場 バンコクからは車で3時間ぐらいのところにあるタイの野鳥撮影の人気スポット「ケーンクラチャン国立公園」。去年初めて行った時はシーズン真っ只中という事もあって超望遠レンズを持った人が僕が見かけただけでも100人はいた…
最近、天気が悪くてデジカメの撮影が出来ないので、バーナードループが撮れました???(2)で使用した赤道儀をお見せしたいと思います。下のポータブル赤道儀は、私のポータブル赤道儀をお見せしますの赤道儀を大幅に改良したものですが、改良前はベルボンのレベラーのブレを抑えるためのカメラプレートのネジの締め付け箇所が多くてネジの点検に時間がかかったのですが、構造をすっきりさせて設置時の時間短縮を狙うとともに、ハ○○・...
私が大好きな山、ドーイルアン・チェンダオ。 チェンマイのチェンダオ郡にあるタイで3番目に高い山(標高2,225m)です。 石灰岩でできた独立峰で、麓の村や周りを取り囲む山々から眺める雄姿はいつ見ても美しいと感じます。 そんなドーイルアン・チェンダオ(以下「チェンダオ山」)を北側から望む集落で一泊し、星空を撮ってきました。
北極星探しきれない飼い主とまったりしてる猫ずと(猫2526)
小学生の頃理科で習ったんず。北極星は北にあるお星さま全然動かないから昔の航海するひとなんかはその星で方角判断してたんだよとか。探し方は、北斗七星のひしゃくのすくう部分をわーって伸ばしたとこの先だよもしくはカシオペアをわーってやってその先だよと、おっけ(´∀
昨晩、昨年の12月以来、2度目の支笏湖へ星景タイムラプスと天の川を撮りに出かけてきました。前回は支笏湖温泉、今回はポロピナイ園地にしました。仕事が終わってから午後3時45分、自宅を出発。現地に5時半頃到着。すでに陽が沈んでました。ここはトイレも24時間使えて便利。
昨晩、3か月ぶりに星景写真&タイムラプスを撮りに真狩村へ出かけました。夜8時に自宅を出発。ですが、札幌はまさかの雨。定山渓くらいまで降ってました。中山峠辺りで、やっとお月様に出逢い。真狩村到着時は晴れ。晴れと言っても雲一つないとはいかず、そこそこの晴れ。
長野県の星空を巡る夏休みの最終夜は、美ヶ原高原でした。標高約2,000メートルの丘陵に立ち昇る天の川と、ペルセウス座流星群が美しかったです。 車山高原 美ヶ原高原「山本小屋ふる里」 美ヶ原牧場・美しの塔散策 夕飯 天体観測&バスナイトツアー 自分たちの星空撮影 早朝絶景ツアー ボリューム満点朝食 帰路へ 車山高原 千畳敷カールを後にして駒ケ根の町まで降りてきた私たちは、中央道で諏訪方面へと進みました。1夜目「しらびそ高原」、2夜目「千畳敷カール」についてはこちらの記事もご覧ください。 www.manao.life www.manao.life 諏訪のインターチェンジを降りて白樺湖へ向かい、湖畔…
信州・長野県の星空スポットを贅沢に回る旅の中日は、私的に今回のメインと言っても過言ではない千畳敷カール。 駒ヶ岳ロープウェイで上がった標高2,612mの雲上世界から見る星空は、最高に美しくおごそかでした。
夏の一時帰国で訪れた長野県星空スポット巡礼の旅。今回は、「日本のチロル」とも呼ばれる天空の村「下栗の里」から雲上の楽園「しらびそ高原」までのようすをお届けしたいと思います。 日本のチロル・下栗の里 しらびそ高原へ しらびそ高原天の川 星空観賞&撮影 日本のチロル・下栗の里 今年の夏休みは、信州・長野県の星空スポット3つ「しらびそ高原」「千畳敷カール」「美ヶ原高原」を訪れました。それぞれの場所の概要や宿泊したホテルの情報・予約方法などは、前回の記事もご参照ください。 www.manao.life 初日に宿泊したのは、飯田市上村の山奥に位置するしらびそ高原。中央道を降りて宿へ向かう前に、山の尾根に…
テン泊のブランクは2年。 そんなだるだるの管理人の初八ヶ岳、赤岳登山記録です。 ゆっくりまったり山を楽しむには、これくらい余裕のある日程だといいのかな~と思います。
昨晩、京極町にある、望羊の丘でタイムラプスと星景写真を撮って来ました。(レンズに一ヶ所シミが付いています。失礼しました。)が、しかしタイムラプスのF値の設定をミスって、真っ黒いものが撮れてしまい失敗。次回の教訓としたいと思います。場所は羊蹄山と尻別岳、ニセ
昨晩、羊蹄山へ星景写真を撮りに行って来ました。最初は、前回撮った羊蹄姿見池。ここは街灯が有り、明るいので、場所を変えました。少し遠目で、羊蹄山がほぼ全てフレームに収まり、空が広く撮れました。星景写真はすべて、シグマレンズ。最後の二枚は、上がシグマ。下がキ
オオサイチョウ 「タイの野鳥王国」 赤と黄色と青色したミツユビカワセミが撮りたい。一度は来たかったタイ最大の野鳥王国「ケーンクラチャン国立公園」に行ってきました。ガイドの人の運転で皆んなで四駆の後ろに乗って野鳥を撮影しながら山の頂上を目指し、夜は山頂のキャンプ場でテントで寝泊まりして星空を撮ってきました。非常に貴重な撮影ツアーになりました。 カザリショウビン(雌) カザリショウビン(雄) ギンムネヒロハシ ハナジロコノハズク クロエリヒタキ ミツユビカワセミ オナガヒロハシ スンダベニサンショウクイ アズキヒロハシ ルリコノハドリ ガマヒロハシ アオバネコノハドリ エボシヒヨドリ ムナグロタイ…
チェンマイの市内から車で1時間ほどの場所にモンチェムという高原があります。美しい景色や色鮮やかな花を楽しむことができる山岳地帯で、タイ人にも人気のリゾート地となっています。先月の訪問では、夜空に輝く北斗七星や、ここは日本かと錯覚するような桜満開の景色も楽しめました。チェンマイ市内からミニバン(ミニバス)サービスを利用して行く方法なども紹介します。 モンチェムについて モンチェムへの行き方(ミニバン) モンチェムへ モンチェムの宿(Mon Pa Fan) レンタルバイク ミカン畑とバラ農家 桜咲く山里 ビューポイントと花畑 山のランチ 宿でまったり ムーカタ 星空 朝ごはん・チェックアウト モン…
岡山県 和気町 コスモスを撮った前日実はこちらの展望所でも雲海とオリオンを撮ってました。 山の向こうの街明かりが思った以上に明るすぎましたが雲の下の街明か…
R6 Mark IIも手に入れて星景写真も撮りたい欲が全開だったので、前々から気になっていた銚子に星景写真を撮りに行ってきました。
快晴の星降る夜の風景を撮影しに行きました。この写真より早い時間帯にもウロウロしていたのですが、場所的に街明かりの影響が大きく思ったように天の川が写らずでし...
4月1日の早朝出動です。星空写真を撮りに出掛けたのは、何と11か月ぶり。果たして街中で桜と天の川は撮れるのか!?久し振りにガッツポーズおじさんも登場!笑
会津で星の写真を撮る方は少なくありませんが、みなさん、それぞれ価値観をお持ちなので、他人様が思っているほどつるんで撮りに行ったりはしません。ただ、彼だけは例外でした。しかし、ぶっちゃけてしまえば、彼は夜が怖い。真夜中のおどろおどろしい場所にひとりではいけない。はて、聞けば、一か所にデン!と構えて動かないヤツがいるらしい。ということで私に白羽に矢が立ったというわけです。もっとも、お互い居心地が悪ければ何度も一緒に居ることにはならないわけで、特に気を遣うこともなく、気が付けば長々と一緒にいるような人を友と呼ぶのでしょう。(人生で友だったかな?と言えるのが数人の独立独歩の人間だったので、ようわかりませんわ)ということで、星一つ見えない空の下で嘆く友に捧ぐ星一つ見えないと友が嘆いています
前回 の続き実は今回のロンツーはいつもと異なる趣向を用意してございまして、予備のウインカーレンズの他に持ってきたものがございまして、トンファーや火炎瓶ではなく・・・釣り道具!! ただの穴釣り用ですが(笑)ルンペンたるもの、女性以外は現地調達をモットーとせねばなりません。そんでもって近くの小さい釣具屋でエビを仕入れて若狭湾に垂らします。チャポン。。ゴソゴソ・・・・グイン!! ___...
今日も過去作から 鉄道写真をやっていると様々なシーンと出会う。 その中にも星景写真というものがあるが、星単体を撮るのもなかなか面白い。 冬の澄み切った夜空に浮かぶオリオン座と空低く展開する天の川銀河の端っこ。 夏の短い夜 […]
夜中は快晴の予報。GWで休みだし、昼間は混んでて動きにくいでしょうから久しぶりの深夜徘徊を決行しました。星空が見える静かな茶畑や水田がある奈良県の山奥を何...
【完結編】星が撮りたくて「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」
Xマウント用「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」 『星景写真』の撮影ツアーに「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」を装着してタイの「カオヤイ国立公園」という所に行ってきました。公園と名がついてるけど、ほぼ山です。 僕のフジフイルムのミラーレスカメラX-E4に「シグマ 16mm f1.4」と「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」で星撮影にどちらにしようか悩んで最終的に選んだSamyangのでしたが、結果的に12mm(フルサイズ機の35mm換算で18mm)のレンズ選んで良かった。 ▼悩んでた前編 www.monokiri.net 実際に星の撮影をしてみる…
天の川の撮り方について、撮影方法や天の川が見れる場所(関西)についてご紹介したいと思います。撮影に必要なもの、カメラの設定、天の川が見れる条件に場所を説明しています。
星が撮りたくて「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」
Samyang 12mmF2.0 NCS CS[Xマウント用] 左がサムヤン 右はフジのXF35mmF1.4 Samyang SY12M-FX-BK 12mm F2.0 超広角レンズ 富士フイルム Xマウントカメラ用 ブラック Samyang Amazon 富士フイルム Xマウント用の単焦点のマニュアルレンズ「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」を中古で買いました。 明日23日の日曜日から泊りで星撮影の『写真ツアー』に参加するので、それ用に急遽手に入れた感じです。あまりよくツアーの中身は分かってませんが、星を撮って20年のタイ人のプロ写真家さんにくっついてワゴン車2台でカオヤイと…
昼も夜も楽しめる奈良の星空スポット「フォレストパーク神野山」
フォレストパーク神野山は私が頻繁に天体写真を撮りに行っている星空スポット。奈良県山添村にある県立の自然公園。昼間は巨石を巡る展望台までのハイキングコースやバーベキュー、キャンプや羊の牧場、食事や直売所、その他観光スポット。夜間は星好きや天文ファンが集まる星空スポットとなって賑わいます。関西では凄く有名な場所。
2022/8/19布引高原にて昨年霧に埋もれ、満足な天の川を撮らせてくれなかった布引高原。1年ぶりの雪辱を果たしに風車とヒマワリ畑がシンボルの聖地に向かう。YouTube用のムービー及びナレーションもかっこよく撮ろうかと思ったが平日金曜なのに人がとっても大勢。恥ずかしくて、とても撮れたものではない。(YouTuberとは羞恥心を捨て去った者しかなれないのか?)都会であれば動画用にくっちゃべりながらの人もいるかもしれませんがヒマワリの写真も撮らずに機材セッティングの動画撮りとか・・・・。まあ、田舎では変態扱いされること疑いなし。日中は雲があったクセに、夕方から夜にかけてはありがたくないことにカンカン照り。夕陽や夕焼けは適度に雲があった方が断然絵になります。そして、ここからが試練の始まり。日が暮れて急激に気温...お天気の神様は意地悪です
天体写真のホワイトバランスってめちゃ大切な事がわかってきた。星空はRGBのバランスが難しい。でもこのポイントを押さえて画像処理をすると、そこそこ納得いくヒストグラムになるんじゃないかと。星景写真でも星野写真でもホワイトバランスが合うと処理がし易く綺麗になる。この記事は一発撮りじゃなくコンポジットを前提としています。
初心者でも楽しめる!星を見に行く人に知ってもらいたい天体観測のやり方
今度初めて星を見に行くんだけど」って初心者の方に見てもらいたい気軽に楽しめる天体観測のやり方です。そんな「星や宇宙や天体写真に興味が湧いてきた方」に是非読んでもらいたい天体観測のやり方(楽しみ方)です。星を見に行く人や天文ファンが1人でも増えるといいな!
蛇座(へび座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団のM5と散光星雲+散開星団のM16(わし星雲)。Sh2-68(頭蓋骨星雲)が有名。Sh2-54+NGC6604やSh2-64、銀河のNGC5921とNGC6118や散開星団のIC4756+NGC6633が魅力的でおすすめ。
スカイメモSの目盛環(めもりかん)の初期設定もしておきました。アプリを使えば極軸合わせはできるので別に目盛環の設定はやらなくても良いですが一応セッティングしておこうかと思います。この設定はレクチルアプリが無い古い赤道儀の場合にやる昔ながらの方法です。
車山~霧ヶ峰のニッコウキスゲが見ごろと言うことで出動。ここまで増やした関係団体に感謝しつつ、ニッコウキスゲに埋もれてきました!笑
ネジ1本でスカイメモSの微動雲台の経度固定レバーの空転を無くしてガッチリに!
「スカイメモSの微動雲台のロックするレバー(ハンドル)って弱くね?」分解してわかったのが壊れないように空転する構造になってました。レバーを強く締めようとトルクを掛けていくとグルっとレバーが空転。機材の破損防止の安全機構のようですが、ネジ1本変えただけで空転が無くなりガッチリになりました!使い勝手も見た目もそのまま!
射手座(いて座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエ天体のM8(干潟星雲)|M17(オメガ星雲)|M20(三裂星雲)など他にも多数あり。バンビの首飾りやバンビの横顔、猫の手星雲や小さな宝石にバーナード銀河などがメジャー。バーナード86の暗黒星雲もおすすめ。
カエルの大合唱が少し収まったころ天の川も見えてきました。光害があり、この方向ははっきりと映りませんね。フランスギクが畔にたくさん咲くのでここは好きです。他の草は刈ってもこの花は残しておいてくれます。...
23:09:52カエルのケロケロ声が聞こえなくなった頃北の空には北斗七星が輝いていた。雨が多く星空は望めませんね。梅雨に入ったのかしら?...
使い慣れないカメラ、ちょっとどこか触ると設定が変わってしまう。夜景はお家で使い慣れてから来ないとダメですね。暗いところの操作ですから、触り慣れないとね。※少しの間、諸事情により、ブログを休ませていただきます。 🙇...
法要も無事終了し、その後地元の割烹で催したお斎も滞りなくお開きとなりました。この夜は近親者のみで高梁市内に宿泊することになっています。地元の親戚が用意してくれ…
ズクを出して久しぶりに山に行ってきました。界隈から大混雑という情報を得て焦って出掛けましたが、到着してみたらぼっち状態。星野写真始めるまで、ちゃんとしてない星景写真を一生懸命に撮ってました。