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毎年毎年、東京も横浜も真夏は幼い頃から大嫌い。今の理想は6〜9月までは、最近なら10月いっぱいか?、スイスのツェルマットかグリンデルヴァルトか、八ヶ岳山麓か…
6:37 オーレン小屋7:41 箕冠山 8:05 根石岳8:39 東天狗岳9:06 西天狗岳 9:26発9:30 東天狗岳10:03 根石岳10:24 箕冠山11:17 オーレン小屋 11:30発12:10 唐沢鉱泉 13:20発15:15 茅野駅身支度を整え5:30から朝食です。もりもり食べました。なので、眠れたんだと実感。お味噌汁がしょっぱかったけど、塩分補給のためですかね。悪天候のため当初の経路を変更してオーレン小屋に戻ってくることになったので、またまた荷...
10:22 桜平 中駐車場11:07 夏沢鉱泉12:03 オーレン小屋 13:09発赤岩の頭14:36 硫黄岳14:57 赤岩の頭15:54 オーレン小屋6月14日(土)~15日(日)に山ツアーで初めて八ヶ岳へ行ってきました。お風呂のある山小屋泊なんです(*^_^*)初日の昼食に下山後の温泉とお楽しみ盛りだくさん!新宿7:00発のあずさに乗って出発し、茅野駅で降りたら貸切タクシーで桜平(中)まで移動します。が、ここから雨が降ってきました~レインウェア...
表面が石灰結晶で覆われたカタホコリ カタホコリはコカタホコリとの区別が難しい。カタホコリは、子嚢直径0.5-1mm、柄は子実体の高さの2/3程度までコカタホコリは、子嚢直径0.4-0.6mm、柄は子嚢直径と同長まで 子嚢直径を測定すると、0.5mm程度が多く、どちらの種とも言えない。しかし、子嚢直径よりも長い柄が確認できるので、カタホコリとしておく。 柄が短い子実体もある。 湿った場所の子実体は黒かったが、未熟な状態だろうか。 落葉と落枝に広がった子実体 朽ち木にまで広がっていた。 安物の顕微鏡を入手したので胞子観察(対物40倍、バーは10マイクロメートル)胞子直径は9マイクロメートル程度カタ…
八ヶ岳標高2600mの好雪性変形菌(ヤマキモジホコリ/Badhamia albescens?)
好雪性変形菌を探しに八ヶ岳を登山。標高2450m以上で残雪が見られ、森林限界に近い標高2600m付近で変形菌を1種類だけ見つけることができた。 黄色い未熟な子実体。変形膜は白い。シラビソの葉(幅2mm程度)に発生。 表面に模様が見られる。変形膜の一部が紐状の柄になっているようだ。落ちた枝に発生していたので、少し持ち帰って観察することにした。 約7時間後、色が激変していた。変形菌の変化は速い。黒っぽくなった子実体もあれば、緑と黒色の模様ができた子実体もある。 翌日。緑と黒色の模様に変化していた。 さらに翌日(3日目)。黄色くなった。4日目はほとんど変化がなかったので、これが成熟した姿と思われる。…
梅雨入りが早かったせいなのか、晴れ女パワーが衰えたのか、雨降る中歩くのは避けられないですね。天気予報がコロコロ変わるので、微妙ですが。。お目当ては山よりも下山後の温泉だったりするので、それを楽しみに行ってきます( *´艸`)ランキングに参加しています。クリックしていただけたらうれしいです♪↓↓↓...
森の中に大量の白い変形菌未熟子実体が広がっていた。 落枝にも発生 生草にも発生 拡大してみると美しい。 茶色味を帯びたものも混ざっていた。 これも茶色い。 葉を持ち帰り7時間後。白い子実体は黒く変化し、乾いたところでは灰色になっていた。 ハイイロフクロホコリのようだ。
一昨日(11日(水))、 シナノユキマスが、立岩湖と 加和志湖に放流された。 予想があたった。 昨晩、漁協(佐久南南部漁協)の お知らせを見て知った。 今朝…
万博記念公園の日本庭園の花しょうぶ田へ行ってきました。(6月6日撮影)私が行った時は、一部見頃という感じでした。ピンクのお花が愛らしい「姫街道」すっきりとした姿が美しい「八ヶ岳」ふんわりやさしい雰囲気の「揖保川」濃い紫の「揚羽」 後ろの花菖蒲も白い蝶のようですね。私が行った時点では、まだ咲いていない品種もあったと思います。モンシロチョウがすごく多かったのが印象的でした。次回は、モンシロチョウと一緒に写...
昨日、関東甲信・北陸が 梅雨入りした。 関東の場合、平年より3日遅く、 昨年より11日早いとのこと。 今朝は、次の八ヶ岳行きについて。 ◆◇◆◇◆◇◆◇…
☆ 202506 日光ファミリー トレッキング 小太郎山 ☆
週末の度に雨が続いて一ヶ月ぶりの山行 日が昇る前にいろは坂へ 早起きは三文の徳 とても幻想的な景色を見られました♪ にほんブログ村に参加しています♪ポチッと…
傘が5-6mm程度のベニカノアシタケ 柄がひょろ長い。 ミズナラの倒木から発生した不明きのこ本種は、毎年夏に、ミズナラの生木や倒木で見られる。傘は1cmに満たない小さなきのこ キララタケ ヒロメノトガリアミガサタケ ウスヒラタケ ツバマツオウジ切株によく見られる。 クヌギタケ属(アクニオイタケ?) にほんブログ村
今年最初の変形菌撮影。今のところ、ツノホコリの仲間とマメホコリのみ。 エダナシツノホコリの未熟子実体透明な変形体の一部が残っているようだ。 担子体の分岐の有無でツノホコリと区別する。 成熟して白濁した担子体の周りに未熟で透明な担子体が見られる。 ツノホコリの未熟子実体担子体が顕著に分岐している。 透明な変形体。中央付近で担子体の形成が始まっている。 マメホコリは5月中旬頃から出没していた。
遊歩道沿いのミズナラの枝にフクロウが止まっていた。 ほんの10mほどの至近距離。こんなに近い距離でフクロウを見る機会は少ない。 若い個体かもしれない。 そっとカメラを持ち上げて撮影させてもらった。 数枚撮影したところで、反対側に飛び立つ体勢。 左脚が空振り?ドジっ子なの? にほんブログ村
雪の積もったウラジロモミの林にキクイタダキが来ていた。 キクさん、お久しぶり。 頭部の菊色がとても鮮やか ホバリング中 SS=1/1250秒でも翼は止まって見えない。 高速で翼を動かしても頭はぶれない。 にほんブログ村
エナガとコガラとゴジュウカラの混群に出会った。 被写体に選ぶのはエナガ一択。 尾羽が傷んでいるが、生え変わるから大丈夫。 にほんブログ村 数日前に買ったキャベツは397円、白菜1/4カットは297円(税抜)。 野菜が高すぎて食費がかさむ。
高原にノビタキが到着していた。 背後には、雪を戴いた八ヶ岳が写っている(ボケすぎているが)。 楽しげに歌う。 にほんブログ村
週前半は雪が降り、氷点下まで冷え込んで霜柱が立ったのに、今日は7月並みの気温だという。 冬と夏が交互に顔を出して春は行方不明。 桜はまだ咲かないが、コブシの白い花やダンコウバイの黄色い花が咲き始めた。 今日はサンショウクイを確認。夏鳥が次々と八ヶ岳に到着する季節になった。 ルリビタキがいっせいに繁殖地(主に亜高山)へ移動している。 この時期は、最も多くのルリビタキが見られ、1ヵ所に5羽以上いることも珍しくない。 しかし個体数は年々減少している。 地面に降りて虫を捕まえた。 同じ場所で3種3匹の虫を連続して捕まえて食べていた。 にほんブログ村
ヤブサメは、小さくて地味な夏鳥。 茂みの中にいることが多く見つけるのが難しいが、渡ってきたばかりの頃は観察しやすい。 にほんブログ村
オオルリ♂♀(Blue-and-White Flycatcher)
夏鳥が次々と八ヶ岳に到着している。 オスは光沢のある青色が美しく、夏鳥の中でも抜群の存在感がある。 渓谷を舞う メス にほんブログ村
渓谷を歩いていると、カワガラスの雛が餌をねだる大きな声が聞こえてきた。 声がする場所を探すと、岩陰に大きな巣があった。 巣材には大量の苔が使われていて、巣から大量の糞が出された跡がある。 カワガラスは滝の中に巣を作ることが多いが、縄張り内に滝がなければ、このような場所に巣を作る。 にほんブログ村
森の中にはキビタキの軽やかな歌声が響き、あちこちでオス同士が縄張り争いしていた。 今日の八ヶ岳 木々が芽吹き、鮮やかな色彩が森に戻りつつある。 にほんブログ村
隣家の軒下で営巣中のジョウビタキ♀が雛に餌を持ってきた。 ジョウビタキは人家の周りで営巣することが多く、私が観察する範囲では営巣成功率は高いようだ。 GW中に撮影した別個体 毛虫が暴れて落としたところ にほんブログ村
今週巣立ったフクロウの雛 かめはめ波の練習 木の枝にお腹をつけてだらだらと過ごすこともある。 ツツジが満開だった。 ランキング参加中野鳥観察 にほんブログ村
日本語版The Grand Mercure Yatsugatake Resort & Spa is located in Yatsugatake with beautiful mountain scenery including Y
旅行記いよいよ最終回です長々とお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)mあーーー美しい(*´ー`*)ホテルから「北岳」が臨めたのでもしや、、、...
友達との約30年ぶりの再会に興奮冷めやらぬまま軽井沢から八ヶ岳へ到着したのは4月にも宿泊した八ヶ岳わんわんパラダイスホテル(夜の散歩で迷子になりかけ茶栖に...
某土産物屋で営巣中のジョウビタキ♂このあたりに巣があるらしいにほんブログ村ジョウビタキ(Daurianredstart)