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地中の菌類ネットワーク お金にならない分野には国からお金が出ないけど、何より重要
【先住民は知っていた】「地中の菌類ネットワーク」をめぐる驚異の科学的発見養老孟司氏、隈研吾氏、斎藤幸平氏らが絶賛している話題書『マザーツリー 森に隠された「…
東山公園駅から行く、「くらしの森」です。同じ駅でありながら東山動植物園ほど世間に知られていないでしょうが、どちらも東山総合公園と言う大きなくくりに含まれます。それを如実に感じるのが、くらしの森の中にあるユーカリの林です。そのユーカリは、東山動物園のコアラの飼料となっている関係性です。言うなれば、くらしの森と東山動植物園は、有名な川柳の"ズボンの屁右と左へ泣き別れ"という感じですね。(^-^)東山公園駅から左に行けば、くらしの森、右に行けば、東山動植物園です。 今日は、出発点も到着点も、里山の家にしました。ここは、くらしの森の案内所のような所です。とりあえず自販機で、私恒例の、おしるこでくつろいでから出発。真冬ですから、そこから見える景色は茶色一色。いいですね!このサッパリ感!途中には、こんな大木も根こそぎ...穏やかな冬日に、くらしの森へ
今年の初めに、名古屋城内の松の木に居ました「鵜」たちが、名城公園のおふけ池周辺に大集合しているようです。営巣中の鵜も居ます。もしかしたら、サギの古い巣を乗っ取っているだけかもしれません。別の木にも・・・ざっと見て、100羽以上は居るでしょう。昨年は、たしか、鷺たちが営巣していたはずの木の上ですが、今年は、制空権は完全に鵜に握られています。そして、驚くべきことが・・・樹木が真っ白になっているのは、雪ではありません。すべて、鵜の糞です。(>_<)橋の欄干も・・・地上も・・・生きとし生けるものの生存競争の結果、どこもかしこも、「鵜、糞」で真っ白でした。そして、ウサギ年の今年、鵜は鷺に完全勝利です。鵜がミグではないことを祈ります。「ウ、フン」と聞いて何を連想しますか
寒の空に 冷えた風常緑と落葉の雑木林に 葉裏の輝く樹冠が揺れます「いつの間にか あんなに伸びたんだ!!」 6年前「相生山の四季を歩く会」で緑地北部の散策路沿いに限って『シイノキの調査』をしたことがあります こちらその時は6mほどでした こちら 今では8mくらいはありそうシイノキが育つ森は 自然の遷移が進んでいる証です 参考記事:こちら樹木観察が好きな人からよく尋ねられます「相生山のシイって、スダジイ?ツ...
立春から始まる 二十四節気七十二候も終盤「水沢腹く堅し(みずさわ あつく かたし)」 沢の水も厚く堅く凍る極寒のとき一日中降り続いた粉雪の 午後には融けて 濡れた山路 落ち葉枯れ葉を押し退けて フキノトウ(蕗の薹)年末と先日の積雪に ことしは少し遅くそれでも 健気に瑞々しく 顔のぞかせました 畑への農道に 新鮮な黒い土掘りだして積み上げた主は モグラ(土竜) 大寒 すなわち 春隣生き物たちの息吹きが見...
新しい散策者が増えたり、伐採区域が広がったり、森の様子が変わって、野鳥たちが避難していたのでしょうか? 相生口に近い林縁に、今日はコゲラ(小啄木鳥)2羽 近くにシロハラ(白腹)も。緑地内から外周道路に飛び出してきてくれました、アオジ(青鵐)3羽。日が当たると、お腹のグリーンが一際鮮やかでしたが、動きが素早いので、写真はブレました。 「相生山の四季を歩く会歩く会」の方(女性)に会い、別の入り口近くで「ツグ...
コナラ(小楢)の林を歩いていた時、聞き慣れない鳴き声がしたので行ってみました。 アカゲラ(赤啄木鳥)でした! 相生山では滅多に見られないそうです。もっと自然度の高い所に住む鳥と聞きました。アカゲラが安心して暮らせる森は、私たちにとっても心地良い森なのだと思います。 by ツッチー...
28日(土)正午ごろ電話が鳴りました、いつも相生山緑地を歩いている知り合いのAさん「また大量に木を伐ってる人たちがいて・・・・こんな話だった」 「どうして木を伐ってるんですか?」「陽が当たらなくなると育たなくなる木のため、邪魔な木を伐っている」「ここは公園なので、きれいに整備しなければならない」「『公園』? 私たちは山だと思っている。自然なままが良いのに!」 「自分たちは天白土木の手下みたいなもの」「...
「何かありますか?」タブノキ(椨)を撮っていたら 後ろから声かけられました やや年配の体格のいいオジサン 「いや、珍しい木では無いんですけど、相生山にはこの子しか見つけてなくて」一緒に大きくなってきた冬芽を見ました「ここにはシイ(椎)もあるんですよ、ほら」 「相生山にもシイがあるんですか!なつかしい」「失礼ですが、お生まれは西の方?」「ええ、山陰です」「分かるんです?」「シイは暖地性なので・・・・」...
冬の森は常緑樹の元気が目立ちます「真冬なのに木々が青々していたのが楽しかった」「相生山の四季を歩く会」常連の陽子さんがコメントしてくれました こちら朝の散策路 ヒサカキ(姫榊)の厚めの葉身が光を反します花は? 探してみました まだまだですね・・・春の匂いがしないもの それでも花芽の芽鱗が落ちて 蕾になったシュートが多く見られました春一番の花まで あと1カ月 こちら 少し萎れた果実も たっぷり残っていま...
夏の終わり、借りていた休耕田の所有者が変わり なつみず田んぼとして手入れをしていた場所に 除草剤を撒かれて使用も止められてしまったことで ヤギたちの牧草を育てたり ちょこっと小豆や菊芋も育てている場所
すでに何度も書いてきたことですが、コナラ(小楢)樹林の真中で伐採地が広がっています。この11月の末にも、ずいぶん低木が切られました。 名古屋市の「森づくり」の方針では「動植物の種数が多いのは成長段階にある明るい森」との位置づけで、「木が大きく茂ると森の中は暗くなり、林床の植物やそれを求める動物が姿を消す」との認識のもとに、「森の手入れ」が推奨されているようです。 「手を入れる」ことが善で、そのままに...
もうすっかり落葉した枝に ムラサキシキブ(紫式部)の輝いて季節の移行完了を知らす ネズミモチ(鼠黐)の減(けし)紫飴色から砂色へ ヤマコウバシ(山香ばし)の褪せた紅葉新しい冬芽の前に 葡萄茶(えびちゃ)色の主張 年末気分を急かす マンリョウ(万両)は寒のヒイラギ(柊)と並んで気温一桁の相生山に この一年の証しを競う by Oak. ...
相生山緑地の黄葉樹林を抜けていくと秋の始めに倒れた 高齢コナラ(小楢)の株に出会いますその時の記事:こちら 「相生山の四季を歩く会」の仲間のコメント:こちら株元から裂けた一方は 園路上に被さっていたこともあって玉切りにされて傍らに並べられていますがもう片方 隣の常緑低木に倒れ込んだ幹に 黄葉!しっかり光合成が行われて今 その葉が色づいて 生きてるよ!!のメッセージ by アイ...
紅葉の山 目指す植生の針広混交林 手前は5年前から間伐手掛けた 元手遅れ人工林 1巡目は5割の強度間伐 2巡目の2割間伐に入っています尾根への中間点「基地」 登って来た急斜面の下は10年前の皆伐区域透けるようになったヒノキの樹間から 朝日を浴びる落葉樹の林 この辺りは先駆植生のアカマツ(赤松)とヒメコマツ(姫小松)が頑張っていてリスたちの食堂 切り株テーブルには昨日のエビフライが残っていました 明るくなっ...
雨が心配な「相生山の四季を歩く会」今日は小人数のグループに分かれて “落ち葉ひろい”どこを歩くかは各班任せ・・・11時集合まで100分間 解散! 開始!!「いつもと違って新鮮」「落ち葉も意外と面白い」 「少ない人で歩くのが良かった」「いつの間にか夢中」「リーダーはむずかしかった」「大変楽しかった」コナラの広場で大きなブルーシート広げて 各班別に成果展示順番に1種ずつ披露していただきました「ヌルデ」「ツクバネウ...
「相生山の四季を歩く会」の落ち葉ひろい黄葉の始まったコナラ(小楢)の林床を歩き回って《どのくらい拾えるものか》 試してみましたスタッフ2名で 1時間40分 32種意外と集めることができました《枯葉になって散らばっているし、同じ種ばかりかナ》 と思っていたのですカクレミノ(隠れ蓑)やソヨゴ(冬青)など 常緑は拾わなかったので合わせると40種にはなりそうでしたウルシ科の羽状やマメ科の3出など 複葉は難しいですね...
早いコナラ(小楢)が輝き始めました根元に 重なる落ち葉 13日は「相生山の四季を歩く会」 初めての試み 小人数のグループに分かれてそれぞれ樹林内で 落ち葉ひろい葉の特徴を比べて 楽しみます 相生山緑地の落葉樹は だいたい50種常緑樹の落ち葉も合わせると 80種くらいにはなるかと思います 日曜日は みんなでガヤガヤ 林床に超接近 by アイ...
お散歩中よく出くわす野生動物の一つ(どこに何の動物がいるか、分かるかなぁ~) 鹿結構頻繁に見かけるので、最近ではあまり驚かなくなったんだけど、先日いつものように湖畔のお散歩コースを歩いていると・・・とことこと歩くコヤツを発見ズ~ムイン イタチ カワウソ
まだ1週間ありますが 毎日新聞/地方面に紹介されました「相生山の四季を歩く会」 今月のテーマは紅葉・黄葉と落ち葉深まる秋に 落葉広葉樹から迫ります 記者さんの取材に応じたので どんな企画予定かも載せてくれました いつものように樹林を眺めたり仰いだりだけでなく 子どもに帰って 落ち葉ひろいに挑戦します バラ科の赤い葉 マメ科やシソ科の黄色い葉 ブナ科の茶色い葉 大きい葉 厚い葉 尖った葉 小さな葉 円...
相生山緑地では毎月、月末の土曜日を過ぎると決まって、樹林の一定区画が伐採されています。名古屋市と協働関係にある団体の「森づくり」活動の結果です。元々明るかった林床は更にスカスカ、園路と樹林の区分もないほどの更地に。アラカシ(粗樫)やヒサカキ(姫榊)など常緑樹を軒並み、膝くらいの高さで皆伐し、伐った幹・枝葉は近くに積み置く手法。「放置すると森が荒れ暗くなり生物多様性が損なわれるので手入れする」・・・...
フクロウ(梟)の羽根に似ている様なのですが。森の奥ではなく、「相生山の四季を歩く会」でもよく歩く園路上で見つけました。「フクロウの初列風切羽で良いと思います!!」 野鳥の先生ソウタさん道路工事前には目撃されていたと聞きましたが、今も相生山にフクロウが居るんですねぇ❗️ 嬉しいです。以前の関連記事:こちら帰り道、クロコノマチョウ(黒木間蝶)がいました。真ん中に居るのですが、知らなければ枯葉にしか見えま...
また 引っかかってしまいました「クッツキムシ」のトラップ 気をつけているんですけどねササクサ(笹草) ササそっくりの葉身で優し気なのに種子はイネのような禾を持つ果皮に包まれています その先端はヘアピンみたいに「返し」があって 繊維に深く刺さりますそう簡単には外れない そのまま何処までも運ばせる マジックテープ式のアレチヌスビトハギ こちらなんか序の口 ササクサの繁殖力は強烈です でも 有効な対処法を...
相生山の樹林 特徴の一つにカマツカ(鎌柄)の群落が見られることと言われます高木コナラ(小楢)の下層植生として 谷沿いに生育しています 市道弥富相生山線が建設中止になって「道路遺構」として 橋梁や橋脚が残っている谷間 コナラを始めとして皆伐が実施され 周辺の生態系とのギャップが生じた谷その上流域に カマツカが何本も育っています谷底に潜り込んで 四方八方小さな紅葉が始まっていましたカマツカは タンニ...
良いお天気に誘われて、午前中に相生山緑地の散策へ。必ず行く伊吹山展望地のある周回路の分岐辺りで、お昼近く、フワフワと向かってきた黒い蝶らしきもの。じっとしていると、目の前の木に止まってくれました。写真を撮って、家に帰って調べてみたら、クロコノマチョウ(黒木間蝶)の秋型の成虫のようです。色も独特ですが、翅の角ばった形も珍しい。「本来は南方系で夕方に活動する事が多い」とありました。昼間に出会えて、暫く...
コナラ(小楢)の森の小広場は 小枝と葉っぱとドングリが散らかってその奥へ向かう狭い散策路に 少し太い枝も 低い「通せんぼ」 足元は 赤いアオハダ(青肌)と緑のアラカシ(粗樫)樹林の中に 枝掛かりになって 近づいて見たらずいぶん前に枯れてしまっていた木だね樹皮も剥がれ落ちて もう何の木か分からない この辺りへ 風が吹き抜けたのだろうか コナラの葉びっしり太くて長い枝も転がってました 枯れて上の方で引っ...
白くコーティングされた枝イボタ蝋を見つけました 落葉後に見ることが多かったのですが こちら この時期は初めて夏の間にイボタロウムシの幼虫が付き 蝋物質を分泌その中で成育し 秋初めには羽化するらしいです相生山緑地には 彼らが食餌とするモクセイ科イボタノキ(水蝋樹)が多いもしかしたら イボタ蝋目的に育てていたのかしらと思えるほど同科のトネリコは「戸塗り粉」から転じたと言われます木造家屋では建具の開け閉め...
実りの季節 相生山の果実たちにも変化が目立ってきましたイソノキ(磯の木) 1ヵ月前は こちらもう食べ頃かもしれません ← 野鳥たちにとって ですよ赤く目立つ ウメモドキ(梅擬き)を見つけました 膝元しかない低い樹なのに・・・不思議で確かめてみたら株元で伐られて萌芽更新した子でした 実樹齢は10数年生?本来の樹高2m誰が何故伐ったのか分からない 相生山では多くある事例です コバノガマズミ(小葉の莢蒾) やっと...
樹林の道に陽が射して ドングリたちにアクセント 大風でもなく 甲虫のせいでもなく実って落ちる季節です ドングリが報せる「秋本番」コナラ(小楢)の細長いドングリ相生山は 二次林のコナラ・アベマキ林から シイ(椎)・カシ(樫)林へ遷移の移行段階アベマキ(棈)の多い坂道には もじゃもじゃ殻斗ずんぐり果実この子たちは2年性 昨春受粉ようやく熟果 今年の愛知・岐阜地域はブナ科の堅果(ドングリ)は 「並作下~不作...
イノシシ(猪)が来たようです山の仕事場 林道からの駐車スぺース数頭の集団かな?走り回って餌を捜した痕跡この斜面を駆け下りたらしい 彼らの通路になってしまった様子で 地肌がむき出しになっています 林道の側溝沿いに たまった土を除けながら 食を求めて進み 雑木落ち葉の溜まるエリアで 「運動会」 きっとミミズを得たのだと思います この奥の キノコ栽培場には入らなかったようですクリ(栗)が落ちます 人工林間...
秋の色は白 でも 進んだ秋は紺色の空 空の紺を映す サワフタギ(沢蓋木) 「サワフタギの小さい株にきれいな青い実が5~6個以上もついているのが見られてうれしかった。花はたくさん咲いて期待するけど、実はなかなか残っていないので」(Bee)空の紺を地で受けて コンイロイッポンシメジ(紺色一本占地) こちらも 「柄の色合いが広重ブルー」(アサちゃん)空の紺が散らばって ノブドウ(野葡萄)誰もが「キレイな色」「で...
相生山緑地南西部 樹林地の外れは畑地と宅地の交ざるコスモス畑の朝 誰かが撒いたのか 荒れ地に種子が広がったのかメイケンカルカヤ(メリケン刈萱)やセイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)背景に 秋の桜 花の盛り 咲き乱れつくられた公園の花壇ではなく 荒れ地の草地野生の風情が 優しいコスモスには良く似合う 東側は相生山の森 先駆植生の群落西の彼方奥 住宅の屋根越しに 鈴鹿の御在所-武平峠-鎌の尾根空気が澄んで 今...
冬虫夏草 セミノハリセンボン(蝉の針千本) に「成りかけ」だそうです宿主はクマゼミ(熊蝉) 胸部や腹部に白い粉状のものが掛かって見えます 「少し時間経過したら更に成長するかもしれない」「どこか乾燥しない木陰へ」というわけで 近くのヒサカキ(姫榊)の株元に「安置」されましたこちらは「相生山の四季を歩く会」下見1回目時に 講師のカイトさん発見宿主はアブラゼミ(油蝉) よおく見ると 小さな小さなキノコ状の...
散策路脇で うっかり捕えられそうになりました立派な蜘蛛の巣 真ん中に女王様 ジョロウグモ(女郎蜘蛛)の♀子どもの頃は その響きが不気味な感じで 見た目も怖くてもう少ししたら 女郎=遊女 どうしてこんな名前が付いたんだろう?イマイチ馴染めなくて・・・数年前 ある観察会で「♀が交尾のために寄って来た♂を食べてしまう習性があるので『ジョロウグモ』と言う人もいますが、本来は上臈(=高級女官)のように綺麗な着物...
「何、これ?」「木の実だよね」「だけど・・・何の木?」「ガマズミみたいだけど・・・」「ガマズミの実はこんなじゃないよ」「毛が生えてるし」「大きいし」「ブドウみたいに房になってるし」 下がって 樹形や葉っぱを再確認やっぱり どう見ても ガマズミ(莢蒾)「新種発見??」「もしかして・・・」もしかして 虫こぶ!?というわけで ガマズミに付く虫癭(ちゅうえい)=虫瘤(こぶ)その名も ガマズミミケフシ(莢蒾...
虫こぶの話が続きますヌルデの秋《前》 こちら の続編です相生山のヌルデ(白膠木)から 秋を知る 先日の「相生山の四季を歩く会」 みんなの視線は「ちょっと大事なモノですよ。昔から珍重されてきた・・・」の案内に思いっきり仰いで 「どれどれ?」「分かんない・・・!」ヌルデの葉や葉軸に ヌルデシロアブラムシ(白膠木白油虫)が寄生して生じたヌルデミミフシ(白膠木耳五倍子) 詳しくは こちら記事「皮革をなめす」...
雨降り出した林内で キノコの先生カイトさんが「カバイロツルタケ(樺色弦茸)のキレイなのが・・・あっ、食べられ中!」「えっ!!どこどこ?誰だれ?」「ナメクジが付いてます」 キノコでお腹いっぱい?大きく太ったナメクジが食事中「食べられるキノコと毒キノコを教えて欲しい」という質問に「スーパーで売っているのが食べられる=食べてもいいキノコです」「キノコには我々では消化できない酵素が有るのでそれ以外は止めた...
夲日8月26日! 少し夲氣を出してみようか 精神汚染だけでぶっ倒れるやつだと思うなよ!メンタルテロリスト! そんな單純なことで倒れるなら去年の時点で死んでいる 自称覚醒者「ふーん兄さんって一匹狼なんだねかっこいいや」 フレイム「は?」 自称覚醒者「孤高の戦士だぜかっこいいよ兄さんだって好きだろ?」 フレイム「・・・和多志の好きな動物はウサギちゃんだ」 自称覚醒者「へ?」 フレイム「ふさふさして小さいくせに人前で強氣で自己主張するんだぜ」 自称覚醒者「・・・何それ」 ウルトラインスピレーション♪ 「羊か狼か」その二元論が世界を苦しめた 覚醒者を名乘ってる奴が逆にその辺の奴隷と変わらないように感じる もうそんな世界からは抜け出すだけだ どれだけ強くなってもどれだけ賢くなっても・・・ 狼になってはいけない 一匹狼なんてのは人前でモノが言えない奴だから..
総じて私は「虫」が苦手なのですが、少し前、事務局内でカブトムシの無料(?)譲渡会があって(←子どもさんが飼っているカブトムシです)、間近でじっくりとカブトムシ…
突然だったのでビックリ驚いた!ハゲ山だった場所を生物多様性の豊かな雑木林に細く長く楽しみながらそんな里山整備活動を仲間と始めて足かけ12年昨日も仲間と理想の森プロジェクト少し秋めいてきた里山おっ!ヨシツネ!タイコウさんとお取込み中ですか(笑)うはっ!まさかのキヨマサ!ハイノウと呼ぶ地域も二寸位あったかしらなかなか立派なキヨマサ何故かカブトムシやクワガタを武将の名で呼ぶ信州伊那谷(の一部?)ヨシツネ=...
冒頭で述べたように、大仙陵古墳を始めとする天皇陵の多くは、築造時、葺石等で覆われ、人工的な表面を持つ構造物であったという。現在の古墳の森を構成する植物は、人が移植したものでないならば、盛り土に含まれていた根や種子、鳥や風による飛来物に由来すると考える事ができる。大仙陵古墳を始めとする百舌鳥・古市古墳群の多くは5世紀頃の築造と考えられるので、古墳の植生は部分的に、現在は宅地や商業地で失われた、古墳近隣の過去の植生を反映しており、古墳はそのような植生のタイムカプセルである可能性がある。そして、このような古墳の緑地は、自然圏を提案をする上で、自分に肯定的な印象を与えたわけである。 自然圏の造成に用い…
今朝はよく降りました。夕方になって急に晴れました。学生たちは登校時に結構濡れて、大変だった様子。風邪🤧ひかないようにね⚠️最新ニュースリスニングの後で、高校生と一緒に読んだのは、生態系に関する記事。都市開発により消えゆくマングローブ林について。TheMiraculousTreesThatCouldSavePakistan'sLargestCityfromClimateDisasterOnlyafewtreesremainintheeconomiccapitalofKarachi,despitethecountriespriorsuccessfulreforestationprojectsTimeマングローブを説明するのに「もののけ姫」のシシ神の森を思い出してもらいました。(製作に先立ち、オ...TIME誌でお勉強「マングローブ林」は英語で
夲日6月15日! 今日の暑さは・・・まだマシだ! 大豆は無事です! 大豆は大事に作りたい★ 今になると分かるんですね・・・作物が食われるか食われないかの違い 生態系が整っているかどうか?なんです バッタが大量発生するのはカエルがいないから要するにカエルがいればバッタを捕食してくれるので葉が食われることが少なくなるんですね◎ バッタに襲われないのはカエルのおかげ 生態ピラミッドってやつか それにあまりにも都市開発が酷過ぎて虫たちが追い詰められてるってのも・・・ 結局生態系を崩してるのって明治以降の惡魔の連中とそれに騙されて賛同しているダメな人間ですね 和多志は「人"間"」じゃない!「人」だ! だから惡魔の過剰な都市開発には負けない! 集まれ!「人」よ! 乱れた生態系を回復しよう! ランキングよろしくお願いします!
オタマジャクシの放流・・・ありかも! 〜カエルの棲める池作り〜
この春から「カエルの棲める第3池」を目指して、せっせと準備をやってきました。 あとはいつでもカエルさんいらっしゃい状態・・・だったのですが、今のところカエルが棲み着く気配がありません。(苦笑) そも
最近よく聞くSDGs。みなさんも一度は聞いたことがあるとは思いますが、何かと聞かれると詳しくはこたえられないという人も多いのではないのでしょうか。 簡単に説明すると、SDGsとは持続可能な開発目標(S
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 ※今日の内容は“ワイルドなライフ”が苦手な方は読むのをお控え下さい。 昨日のローカルニュースの話題です。 長野 「…
(_ _).。o○ 種の保存って言うんでしょうか? とても考えさせられました。
今朝、Yahoo!ニュースで見かけた「RCC中国放送」の映像。 可愛い「カモの親子」の画像に惹かれてつい読んでしまったのですが、とても考えさせられる内容でした、、、 実は ... アイガモ農法については、わたしも知っています。 ただ、そのアイガモ農法でお仕事してくれたカモさん達は、必ず殺処分しないといけないそうです。 食肉になる事が多いとのこと。 野生に出てしまうと遺伝子汚染の危険があるからだそうです。 知らんかった コメント欄を読んで、大変勉強になりました。 生態系を壊す とかよく言うけど、結局は外国から生き物(ペットとか)を輸入して、要らなくなったら捨てているのは、人間だしね!!! アイガモ農法の鴨も、結局は人間の都合で使われてきたのかなぁ〜 だって最近はあまり、見たり聞いたりする事がなくなっ...(__).。o○種の保存って言うんでしょうか?とても考えさせられました。
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 冬の間置いていた餌台を4月に“店じまい”して以来、野鳥たちとはちょっと離れた関係に… あちらこちらでシジュウカラの子…
12月19日(日)YOポイント 晴れ 南無~微風 平年下 15尺 凸 0/1 昨日は大風と野暮用で1歩も出られず、今朝は今シーズン1番の冷え込みと言う🤐。どうするべぇと迷っていたが、日が登ると快晴に無風で … "昔の生態系には戻らない" の続きを読む
「カエルの棲める池作り」をテーマに、もともと金魚池として作った第3池にカエルを呼び込もう・・・そんなプランがただいま進行中です。 基本的にはビオトープ・・・・自然にそこに息づく生態系というスタンスで、
我が家は、一応田舎町の中心部にあります。町役場、駅、小学校、郵便局、警察署、生協、商店街(一部シャッター街)・・・などに囲まれたところです。 勿論、よくある田舎町の例に違わず、人口減少していて、近所に空き家も沢山あります。田舎町の中でも過疎化が激しい方かも知れません。 でも、一応町の真ん中です。今は3月半ばですが、庭には雪が結構残っています。 いつの頃からか、うちの庭には沢山の野鳥が訪れています...
どんよりした冬から春が近づいているようで・・・ うちの周辺でもスイセンが咲いています。(嬉) ガーディアン紙(オヴザーヴァー紙)でこんな記事を読みました。 ↓↓↓ The squit and the whale: can artificial faeces revive the ...