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寒の空に 冷えた風常緑と落葉の雑木林に 葉裏の輝く樹冠が揺れます「いつの間にか あんなに伸びたんだ!!」 6年前「相生山の四季を歩く会」で緑地北部の散策路沿いに限って『シイノキの調査』をしたことがあります こちらその時は6mほどでした こちら 今では8mくらいはありそうシイノキが育つ森は 自然の遷移が進んでいる証です 参考記事:こちら樹木観察が好きな人からよく尋ねられます「相生山のシイって、スダジイ?ツ...
新しい散策者が増えたり、伐採区域が広がったり、森の様子が変わって、野鳥たちが避難していたのでしょうか? 相生口に近い林縁に、今日はコゲラ(小啄木鳥)2羽 近くにシロハラ(白腹)も。緑地内から外周道路に飛び出してきてくれました、アオジ(青鵐)3羽。日が当たると、お腹のグリーンが一際鮮やかでしたが、動きが素早いので、写真はブレました。 「相生山の四季を歩く会歩く会」の方(女性)に会い、別の入り口近くで「ツグ...
28日(土)正午ごろ電話が鳴りました、いつも相生山緑地を歩いている知り合いのAさん「また大量に木を伐ってる人たちがいて・・・・こんな話だった」 「どうして木を伐ってるんですか?」「陽が当たらなくなると育たなくなる木のため、邪魔な木を伐っている」「ここは公園なので、きれいに整備しなければならない」「『公園』? 私たちは山だと思っている。自然なままが良いのに!」 「自分たちは天白土木の手下みたいなもの」「...
今日の毎日新聞 朝刊/地域版に紹介されました来月 節分・立春過ぎた 第2日曜日メインテーマは樹木の冬芽 最近の様子 ヤマハゼ(山櫨) コナラ(小楢) エドヒガン(江戸彼岸) ザイフリボク(采振木)2週間の間に もっと膨らんでくると思います葉を落とした雑木林は 野鳥たちの姿も探しやすい林縁部に姿を現した モズ(百舌鳥)詳しくは こちら 昨年のようすもリンクから開けます「人数が多くて・・・よく観れない...
「相生山の四季を歩く会」新年懇親会での自己紹介「長年連れ添った女房が亡くなって、だんだん寂しくなってきたときに、新聞でこの会を知り、以来5年間皆勤。去年コロナの接触者になって1回休んだきり」「自分は工学系で、植物のことなんかさっぱり分からない人生を送ってきた。いろいろ教えてもらっても直ぐ忘れっちゃうので、5年間通ったが、未だにコナラって言われても、本当のところ、良く分かってない(笑)」 ...
枯れ枝や 落ち葉や 野鳥が気になる 冬の森「相生山の四季を歩く会」 こちら では 冬芽と赤い実も注目でした*冬芽や実の赤がきれいでした。(とも子)ソヨゴ(冬青)観察中 菅田神社では クロガネモチ(黒鉄黐) *カナメモチ(要黐)目立った赤い実。(N) *千両は実が上についていて、葉は鋭い鋸歯がある。万両は実が下についていて、葉のふちはさわると厚みがある。合ってるかな?(そら)*実家の紀州では、千両のことを「...
冬枯れの雑木林。 まだまだ固い葉芽、花芽。 春の芽吹きは待ち遠しけれど、 急がない、急がない、ゆっくり行こう! 「相生山の四季を歩く会」1月例会にて by hazuki...
タブノキの冬芽を見ました。 私は この頃あまり足繫く通っていないせいか、あそこのタブノキといえば 【腰から胸くらいの高さの幼木】 というイメージだったので、すぐに姿を認められなくて、伐られたか!? と思ってしまいました。 でもちゃんと生きていました、思っていたよりずいぶん成長した姿で。久しぶりに会った親戚の子が、うんと成長していて驚いた、という感覚に似てました。 相生山の四季を歩く会*1月 冬芽観察にて...
「相生山の四季を歩く会」新年最初の参加者は36人 感想コメントから*あけましておめでとうございます。正月休みでゴロゴロしていた体と心をひきしめに。さっそく、モズ・メジロ・カワセミ、たくさんの鳥を見ることができました。1年間、また自分の足で参加できますように!!お願いします。(千恵子) *年の始めの観察会で3年ぶりに菅田神社に行けて気持ち新たになり、少しでも自分の今後の人生にプラスになる様に出席していき...
あっという間に三が日が過ぎ 仕事始めそれでも もう少しだけ「お正月気分」を求めてマツ(松)とソヨゴ(冬青) 正月飾りに使われる樹木今年はソヨゴの実が少ないです 野鳥たちはピンチかな私たちにすれば苦味しかない モチノキ科の果実ですが マンリョウ(万両)は目立ちます 美味しいのかナあちこちで増えている感じがします同じく名前がめでたい マンネンタケ(万年茸)他のキノコ類が胞子を飛ばして姿を消しても この...
初詣に出かけた 相生山緑地に隣接する菅田神社には 名古屋市の「保存木」が生育しています 保存木:こちら コナラ(小楢)の大木が2本 アベマキ(棈)の大木が1本「相生山の四季を歩く会」で数年前に みんなで会いに行きました こちら コナラもアベマキも緑地内の主人公 どちらも寿命は100年くらい・・・ということは この神社の子たちも遠い過去から育っていた樹木では無さそうです鎮守の森には珍しい 落葉広葉樹の大木地...
タカ(鷹)!黒っぽい下面 頭が白いミサゴ(鶚)タカ目ミサゴ科「相生山の四季を歩く会」 今年の年賀状(部分) sakiさんが画いてくれた ミサゴ元日の初日を入れたバージョンⅡ相生山緑地の西を流れる天白川沿いに 大きく旋回遠ざかり もう一度近づき3~4回 羽ばたいて上流方向に去りました 見つけてから 見えなくなるまで 1分お正月早々 幸運な時間でした by R.61...
相生山には春から参加するようになりました。 こちら ナツハゼの花の可愛さに感動。 こちら たくさんの種類のキノコに感動。 こちら 野ぶどうの色とりどりの実に感動。 こちら高いコナラの木を見上げると青い空から落ち葉がヒラヒラ・・・と感動。 こちら 来月はどんな冬の相生山に出会えるか楽しみです。 MICHIさんの「1年間の感想コメント」に 画像とリンクを重ねました あと2日で 2022年も暮れます くる年も ...
関ケ原からの雪が いつでも来そうな寒さそれでも樹林の中に潜り込むと ホッとさせてくれる落ち葉がふんわり積もって 雨に湿って甘い匂いの元は タカノツメ(鷹の爪) ずいぶん早くから黄葉した子もいて こちらこの前の「相生山の四季を歩く会」の時も あらためてアプローチ こちらみんなの歓声を浴びていたけれど こちら今は林床を覆った枯れ葉が クンクン 散策の足を留めます目線の先に残った葉柄 イボイボの維管束痕と...
落ち葉つもったコナラの広場 紅や黄の最後の彩り はらはらはらはら残った葉っぱも 後を追う かさこそかさこそ この季節にだけ聞こえる 贅沢な音 師走の相生山いいな~~ by hazuki 今年最後の「相生山の四季を歩く会」にて...
今年最後の「相生山の四季を歩く会」朝は曇りがちの空が だんだん青空が広がって紅葉狩り日和テーマ通りに ~金色コナラに包まれて~ のんびり歩きました高木層のコナラ(小楢) 低木層のタカノツメ(鷹の爪)の道 コナラの葉の個体差を比べるため「違いの大きな」葉っぱ集め ミニ顕微鏡で 葉裏の星状毛を観察しました ふかふか落ち葉 コナラの谷を上がったり下ったり また上ったり さらさらふわり 舞う葉に歓声上がった...
地下鉄「相生山」駅から一番近い 相生山緑地の相生口迎える大きなコナラ(小楢)が 紅葉なりました「相生山の四季を歩く会*12月」 中日新聞に案内が載りました 詳細は こちら ご案内 コナラの谷 左岸と右岸の斜面 上ったり下ったり落ち葉どっさり積もった道を かさこそ感じて歩きます紅黄葉のタイミングは最適!師走の森が 金色に輝くかどうかは日曜朝の お天気次第!! by アイ...
お昼過ぎのシンボル-コナラ-(小楢)下談笑するオジサンたち 三々五々に 集まって来るファミリー生産緑地の蜜柑畑 今日はミカン狩りの日 受け入れ準備中 農家のオジサンに聞いたら「買ってもらえる人には、200円/100gで売るよ」緑地から出てくる人たちが ことごとく袋下げてた訳「次はいつ?」「予定は2週間あとの月曜から」「相生山の四季を歩く会とはタイミングが合わないなあ」「お正月用のミカン、分けてもらえません?」...
相生山緑地の黄葉樹林を抜けていくと秋の始めに倒れた 高齢コナラ(小楢)の株に出会いますその時の記事:こちら 「相生山の四季を歩く会」の仲間のコメント:こちら株元から裂けた一方は 園路上に被さっていたこともあって玉切りにされて傍らに並べられていますがもう片方 隣の常緑低木に倒れ込んだ幹に 黄葉!しっかり光合成が行われて今 その葉が色づいて 生きてるよ!!のメッセージ by アイ...
深まる秋に誘われて ウオーキング目的のグループも目立ちます 「今日は何?」見回りのオジサンに声かけられました「落ち葉ひろい」 こちら「ああ、いつもの会やね。今日は何人ぐらい?」「30人くらいかなあ」「そんなに!」「別のところにもいるよ」 シンボル-コナラ-(小楢)の下では シニアのご夫婦に「あれっ、今日は少ないね」「今日はグループに分かれて落ち葉あつめてるの」「へーえ、いろんなことするんやねえ」「面白...
コナラ(小楢)の森 冷える朝 光届かない地面でも鮮やか赤は ヤマハゼ(山櫨)の小葉ふり仰ぐ高木 今年は遅く始まって長く続いてくれている紅葉「相生山の四季を歩く会」こちら では 同定を悩ませた羽状の葉少しずつ暖まる尾根道 色とりどり4種高い奥からマツ(松) イソノキ(磯の木) ナツハゼ(夏櫨) コバノガマズミ(小葉の莢蒾)相生山で一番の輝きはヤマコウバシ(山香ばし) 往く先あちこちに 道標の如 by ...
日曜日は紅葉の相生山で落ち葉ひろい遠くから眺めていると美しい紅葉も、手に取ると虫食い病葉。 葉脈も芽吹きの頃の繊細さは無く、ごつごつと逞しい。 厳しい季節を乗り越えた証!時間切れ!まだまだ廻りたい所ありました。美しい紅葉、嬉しい秋のひととき楽しみました。 来月のもみじ狩り、楽しみです。 by hazuki...
雨が心配な「相生山の四季を歩く会」今日は小人数のグループに分かれて “落ち葉ひろい”どこを歩くかは各班任せ・・・11時集合まで100分間 解散! 開始!!「いつもと違って新鮮」「落ち葉も意外と面白い」 「少ない人で歩くのが良かった」「いつの間にか夢中」「リーダーはむずかしかった」「大変楽しかった」コナラの広場で大きなブルーシート広げて 各班別に成果展示順番に1種ずつ披露していただきました「ヌルデ」「ツクバネウ...
「相生山の四季を歩く会」の落ち葉ひろい黄葉の始まったコナラ(小楢)の林床を歩き回って《どのくらい拾えるものか》 試してみましたスタッフ2名で 1時間40分 32種意外と集めることができました《枯葉になって散らばっているし、同じ種ばかりかナ》 と思っていたのですカクレミノ(隠れ蓑)やソヨゴ(冬青)など 常緑は拾わなかったので合わせると40種にはなりそうでしたウルシ科の羽状やマメ科の3出など 複葉は難しいですね...
早いコナラ(小楢)が輝き始めました根元に 重なる落ち葉 13日は「相生山の四季を歩く会」 初めての試み 小人数のグループに分かれてそれぞれ樹林内で 落ち葉ひろい葉の特徴を比べて 楽しみます 相生山緑地の落葉樹は だいたい50種常緑樹の落ち葉も合わせると 80種くらいにはなるかと思います 日曜日は みんなでガヤガヤ 林床に超接近 by アイ...
まだ1週間ありますが 毎日新聞/地方面に紹介されました「相生山の四季を歩く会」 今月のテーマは紅葉・黄葉と落ち葉深まる秋に 落葉広葉樹から迫ります 記者さんの取材に応じたので どんな企画予定かも載せてくれました いつものように樹林を眺めたり仰いだりだけでなく 子どもに帰って 落ち葉ひろいに挑戦します バラ科の赤い葉 マメ科やシソ科の黄色い葉 ブナ科の茶色い葉 大きい葉 厚い葉 尖った葉 小さな葉 円...