メインカテゴリーを選択しなおす
今朝の寝室の温度は8度でした。寒いです。最近、やっと夏掛け布団から毛布に代わり、冬の布団をだし…あっと言う間にアンカを使うようになってしまった。夕べ使いました。昔は暑い夏が好きだったけど、歳と共に身体が辛くなり、気候も変化してきてもっと辛くなり、なのに
昨夜の夕食。アジの干物、チキンのサラダなど。いろいろ残り物の片付け。コーヒーチキンもこれで最後。ご飯に、湯がいたカブの茎を入れました。栄養ありそう。あ~っ、横から見ると、明らかに藤棚が右に傾いています!明日の朝、ケンちゃんが緊急手当てに来てくれる予定です。ついでに、外から雨戸が開けられない装置も付けてほしい。内側から、棒を差し込むような防犯装置、ありますよね?最近の強盗、凶悪で怖いので、戸締りを強...
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その25)
秘境駅の一つ、坪尻駅 観光列車が次に向かった先は坪尻駅。 この坪尻駅は徒歩でしか駅に行くことができない、いわゆる秘境駅の一つとして知られているらしい。また、勾配がきついためスイッチバック駅になっていて、今回乗車した観光列車は、坪尻駅に停車後、逆方向に一度戻ってから斜面を登っていくことになっている。 スイッチバックって聞いた時に、方向転換して前後が逆になり先頭車両が最後尾になって走っていくのかなって想像していたのだが、違ってました。なので、私の乗った1号車は始発の大歩危駅を出た時から終点の多度津駅に到着するまで、この坪尻駅での数百メートルの区間を除き、常に最後尾でした。 トンネルを抜け坪尻駅に向…
お昼ごろ、急に樺島を包むように霧が立ち始め、次第に海岸制沿いに広がってこの岬も隠そうとしています。その勢いが速い。霧もなくなった夕方の5時前。おっ、キューちゃん。君が庭の中を歩くのは珍しい。今からウォーキングに行くけどついてくる?まぁ来ないよな。霧は晴れても曇り空です。痛めてた腰は280㎞の羊羹ツーリングでも大丈夫でした。歩くのも問題ないでしょう。さっそくタブノキの新緑が目に入った。晴れていればもっと...
二十四節気は大寒から節分を経て立春へ。春浅い青空からは時おり冷たい風が来るけれど、樹林の色は確かな変化。 前の季節の名残りは、ヌルデ(白膠木)やアケビ(木通)の乾いた果実。 新しい季節の始まりは明るい光と、落葉も常緑も少し短くなった木々の影。「相生山の四季を歩く会」 2月は恒例 「冬芽」の世界。美しいもの、珍しいもの、初めての出会いを楽しむことはもちろんですが、いつも何気なく歩いている相生山の植生に季節...
緑の雨に タブノキ(椨)も濡れていましたあんなこと が続いたのに たくましく育ってきました四方から吹き上げる ことしの新しい芽が元気です この時期にタブノキを紹介するのは 初めてかもしれません2月 冬芽のとき こちら3月 ふくらむ芽 こちら6月 展開した葉 こちら幼い赤から 育った紅へぐぅーんと伸びて 開く前の溜めを抱えて降りしきる水を弾いて 空へ向かうタブノキにコナラ(小楢)樹林の 明日が見えます ...
火曜日。雨になりました。晴耕雨読というわけでもないけど、読み終えました。ネオン・レイン ジェイムズ・リー・バーク暗闇の終わり キース・ピータースン一人は刑事、一人は新聞記者。二人とも、ハイでハードな男たち。いや~、面白かった。翌、水曜日。雨も上がってすっきりとした空。でも風が強い。自転車は止めてウォーキングにします。にしても、いい天気だ。今、散策道で一番目を引くのは、トベラの白。クヌギの新緑は緑...
白梅・石畳・タブノキのある旧家前にて2022年2月17日、SR125で梅見と趣味のバイク写真撮影を楽しんできました。出かけた先は、梅の花の見える石畳と立派なタブノキのある旧家です。
先週日曜日の「相生山の四季を歩く会」記録は こちらコース短縮で見れなかった タブノキ(椨)の冬芽に会いに行ってきました 先月のようすは こちら1ヵ月余りで ずいぶん艶やかになりました幾つもの頂芽が 競うように空を目指す生命力暖地帯の極相植生を構成する樹木 幼樹ながら片鱗を示しています直ぐ近くに 同じクスノキ科のクスノキ(樟)葉の感じは そっくりですが若いこの子は 幹や葉柄が赤い頂芽は タブノキに比べる...
「何かありますか?」タブノキ(椨)を撮っていたら 後ろから声かけられました やや年配の体格のいいオジサン 「いや、珍しい木では無いんですけど、相生山にはこの子しか見つけてなくて」一緒に大きくなってきた冬芽を見ました「ここにはシイ(椎)もあるんですよ、ほら」 「相生山にもシイがあるんですか!なつかしい」「失礼ですが、お生まれは西の方?」「ええ、山陰です」「分かるんです?」「シイは暖地性なので・・・・」...
タブノキの冬芽を見ました。 私は この頃あまり足繫く通っていないせいか、あそこのタブノキといえば 【腰から胸くらいの高さの幼木】 というイメージだったので、すぐに姿を認められなくて、伐られたか!? と思ってしまいました。 でもちゃんと生きていました、思っていたよりずいぶん成長した姿で。久しぶりに会った親戚の子が、うんと成長していて驚いた、という感覚に似てました。 相生山の四季を歩く会*1月 冬芽観察にて...
ヤマコウバシ(山香ばし) 落ちずに越冬する葉の腋に赤く立派な芽鱗に包まれて 冬芽が目立つようになりました朝の気温が どんどん下がっても 春まで幼い葉と花を守りますシンボル-コナラ-(小楢)の遅い黄葉が始まって 枝先はどこも 幼芽の兄弟たちがひしめく側生頂芽 寒中から早春の姿に比べて 淡く優しく頼りなげタブノキ(椨)は 常緑の強い葉に守られて紅葉は終盤 葉身の世代交代相生山に 冬芽の季を迎えます ...
子安の里(関渡川遊歩道)樹齢400年を超えるタブの古木を探しに
子安の里の谷あいを流れる関渡川は、国際村から秋谷に流れる関根川の支流で、野鳥の鳴き声が響き、水辺に川トンボやホタルが見られるそうです。上流へ向かう木道が続き湿地帯を過ぎると木道は沢道となり、橋や階段を経て子安の里に至る全長は約700mのコースです。 鎌倉・三浦半島の古木・名木50選に選ばれている、樹齢400年を超えるタブの古木を見つけてきました。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています 神奈川県横須賀市子安JR逗子駅からバス 動作確認はWindows10/Internet Explorer11でしています。