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二度目の人生における健康的な食生活 101~日本人の食事摂取基準Ⅰ総 論 1 策定方針
ポリフェノールやカロテノイド、イソチオシアネート等の機能性成分(フィトケミカル)の重要性。機能性成分(フィトケミカル)に関する資料の整備を進めて欲しい。大正3年(1914年)に竣工・開業した当時の夜の東京駅と駅前広場のAI生成画像(創作画像)
【朝ルーチン③】ニュースから考える「やせ志向」と私の食事ルール
こんにちは😊今日も来ていただいてありがとうございます。朝ルーチンシリーズも第3弾となりました。前回は「YouTubeでストレッチ習慣をつくる」方法についてお話ししましたが、今回は《食事》について書いてみたいと思います。今朝のニュース:「やせ...
二度目の人生における健康的な食生活 93~生活習慣病(高血圧)とエネルギー・栄養素との関連 1
血圧を下げることは本気の生活改善における主要な目標の一つ。食事内容の改善等、生活習慣全般を改善することにより、エネルギー摂取量を減らすどころか結果的には増加することになっても、体重を減量して高めだった血圧を改善出来た。体重減量が高血圧を改善
二度目の人生における健康的な食生活 92~日本人の食事摂取基準における高齢者の特性等のまとめ
健康長寿を目指すためには、本文で記載されている高齢者の特性を理解し、摂取基準を踏まえた上で、自分自身の体質と健康状態に応じてエネルギーと各栄養素の摂取量を決め、実際に摂取した量とその結果(体の反応)によって摂取量を調整することが必要である。
二度目の人生における健康的な食生活 91~高齢者の食事摂取基準に基づく私の摂取量
たんぱく質摂取量は推奨量(60g/日)を30g/日〜40g/日上回り過剰摂取気味。脂質摂取量は目標量(上限)30%エネルギーよりも10%エネルギー超過し過剰摂取気味。炭水化物摂取量は目標量(下限)50%エネルギーよりも7%エネルギー少ない。
二度目の人生における健康的な食生活 90~日本人の食事摂取基準における高齢者の特性等 2
主に魚類由来長鎖n-3系脂肪酸の摂取量が少ないと認知機能の低下や認知症発症に関与するとの報告が存在。ビタミンD摂取量の不足が認知機能低下と関連する可能性はある。ビタミンE及びビタミンCの摂取と認知症発症予防の一致した結果が得られていない。
二度目の人生における健康的な食生活 88~生命と健康長寿に必要な水の摂取基準と摂取量等
水は全ての生命にとって不可欠で身体で最大の構成要素。水は細胞内液及び細胞外液を構成し全ての生化学反応の場を提供。栄養素の輸送及び老廃物の排泄のための溶媒として機能し体温調節においても重要な役割。十分な量の水の習慣的摂取が健康維持に好ましい。
ツモリアはアフィリエイト広告掲載のサイトです。ランキングに参加してます。応援いただけるとうれしいです(^-^)/ツ的ムクミ指数56昨日の聴力の記事ですが、突発性難聴で聴力を失った方や同年代で同じような症状の方にコメントいただきました。自分は特別なのかなぁという思いも持っていましたが老いとして受け入れていこうと前向きな気持ちにしてもらいました。書いてよかったです、ありがとう。今日はまた朝寒く、ファンヒータ...
二度目の人生における健康的な食生活 87~生命と健康長寿に必要なモリブデン(Mo)の摂取基準と摂取量等
平均的に225µg/日、大豆製品を豊富な献立の場合は容易に300µg/日を超えるとされている日本人は、サプリメント等から200〜300µg/日のモリブデンを摂取すると耐容上限量(男性600µg/日、女性500µg/日)を超過する可能性がある
二度目の人生における健康的な食生活 86~生命と健康長寿に必要なクロム(Cr)の摂取基準と摂取量等
クロムサプリメントの利用は勧められない。3価クロムを用いたサプリメントの不適切な使用が過剰摂取を招く可能性。3価クロム投与が糖尿病やメタボリックシンドロームの予防に効果がない。糖尿病患者の栄養管理は専門医のもとで慎重に実施されるべきである。
二度目の人生における健康的な食生活 83~生命と健康長寿に必要なマンガン(Mn)の摂取基準と摂取量等
マンガンの場合サプリメントの不適切な利用に加えて厳密な菜食など特異な食事形態に伴って過剰摂取が生じる可能性がある。血漿マンガン濃度と2型糖尿病発症リスクとの関連を検討した研究では血漿マンガン濃度の低下と上昇のいずれもが糖尿病発症リスクを増加
二度目の人生における健康的な食生活 84~生命と健康長寿に必要なヨウ素( I )の摂取基準と摂取量等
毎日のようにおやつ代わりにおしゃぶり昆布(味付け昆布)を食べ耐容上限量3,000μg/日を超えるヨウ素を摂取していた。健康のためおしゃぶり昆布(味付け昆布)を食べる人も多いが説明文(宣伝文)でヨウ素の含有量に触れていない商品が多いのが不思議
二度目の人生における健康的な食生活 85~生命と健康長寿に必要なセレン(Se)の摂取基準と摂取量等
日本人は魚介類の摂取が多くセレン含量の高い北米産の小麦と小麦製品や家畜飼料に由来する畜肉類を消費しているためセレンの摂取量は約100µg/日。通常の食生活においてセレンの過剰摂取が生じる可能性は低いがサプリメントによる過剰摂取の可能性がある
二度目の人生における健康的な食生活 81~生命と健康長寿に必要な亜鉛(Zn)の摂取基準と摂取量等
亜鉛の生理機能は触媒作用と構造の維持作用に大別。フィチン酸は亜鉛吸収を阻害。通常の食品で過剰摂取は生じない。亜鉛サプリメントや強化食品で過剰摂取の可能性。亜鉛の大量継続的摂取で銅の吸収阻害による銅欠乏、鉄の吸収阻害が原因の貧血などを起こす。
二度目の人生における健康的な食生活 80~生命と健康長寿に必要な鉄(Fe)の摂取基準と摂取量等
鉄はヘモグロビンや各種酵素を構成し鉄の欠乏は貧血や運動機能、認知機能等が低下。蓄積鉄は酸化促進、炎症、肝臓がんや心血管系疾患。鉄サプリメントで総死亡率上昇。組織への鉄蓄積が多くの慢性疾患の発症促進、鉄の長期過剰摂取による鉄沈着症予防が重要。
二度目の人生における健康的な食生活 78~生命と健康長寿に必要なマグネシウム(Mg)の摂取基準と摂取量等
通常の生活でマグネシウム欠乏症は稀。マグネシウム補充で血圧低下。慢性腎臓病で低マグネシウム血症を呈する患者は死亡率が高く腎機能低下速度が速い。多様な食品から幅広くマグネシウムを摂取。多様な食品をバランス良く食べればマグネシウムは不足しない。
二度目の人生における健康的な食生活 77~生命と健康長寿に必要なカルシウム(Ca)の摂取基準と摂取量等
カルシウムの過剰摂取により高カルシウム血症、高カルシウム尿症、軟組織の石灰化、泌尿器系結石、前立腺がん、鉄や亜鉛の吸収障害、便秘などが生じる可能性。カルシウムの摂取と高血圧や肥満など生活習慣病とは負の関連。ビタミンDはカルシウム吸収を促進
二度目の人生における健康的な食生活 76~生命と健康長寿に必要なカリウム(K)の摂取基準と摂取量等
カリウムは体液の浸透圧を決定する重要な因子、酸・塩基平衡を維持する作用、神経や筋肉の興奮伝導、血圧低下、脳卒中予防。健康な人はカリウム欠乏を起こすことはまずない。ナトリウムの摂取量の低下に加えてナトリウムの尿中排泄を促すカリウムの摂取が重要
【美容と健康に嬉しいメリット!】毎日の主食を玄米ごはんにしました
毎日の食事で何気なく食べている白米。 実は、うすうすわかってはいたことでしたが… 主食を玄米に変えるだけで、健
二度目の人生における健康的な食生活 75~生命と健康長寿に必要なナトリウム(Na)の摂取基準と摂取量等
ナトリウムを食事摂取基準に含める意味は生活習慣病の発症及び重症化の予防。食塩の過剰摂取が高血圧、慢性腎臓病(CKD)の発症、重症化に関与、胃がんのリスクを増加。ナトリウム/カリウム(ナトカリ比)比は1.2で至適目標を十分に余裕を持って達成。
二度目の人生における健康的な食生活 74~生命と健康長寿に必要なビタミンCの摂取基準と摂取量等
ビタミンCは皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須で、ビタミンEと協力して活性酸素を消去して細胞を保護。ビタミンCが欠乏すると壊血病となり壊血病の症状は疲労倦怠、いらいらする、顔色が悪い、皮下や歯茎からの出血、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難
常盤貴子さんの美の秘訣は「味噌汁」だった!?今日からマネできる!
女優としてずっと美しさをキープしている常盤貴子さん。 その秘訣、気になりますよね? 実は、彼女の美容法のひとつが 「お味噌汁」 なんですって。 「美ST 2025年4月号」のインタビューで語られていたのがこちら↓↓ ✅ 味噌は手作り ✅ 出汁もしっかりとる ✅ 最近ハマって...
二度目の人生における健康的な食生活 73~生命と健康長寿に必要なビオチンの摂取基準と摂取量等
ビオチンは抗炎症物質生成によりアレルギー症状を緩和。ビオチン欠乏により乳酸アシドーシス、リウマチ、シェーグレン症候群、クローン病、糖尿病、皮膚炎、萎縮性舌炎、食欲不振、むかつき、吐き気、憂うつ感、顔面蒼白、性感異常、前胸部の痛みなどが惹起。
世界の料理 フランス編:おうちで作るタプナード ~ 簡単レシピで本場の味を再現!オリーブのディップソース byふすまぱんブログ
はじめに 2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。 でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。 この記事はそのシリーズのおうち調理版フランス編です。 オリーブが余ったからそのまま食べようかな😋 せっかくだから、それを使ってディップソースを作るぜ! sasakumax.hatenablog.com はじめに 今回の国:フランス フランスの料理について フランスの基本情報 今回の料理:タプナード タプナード(Tapenade)とは? ~ フランスの万能ディップソース すぐに作れる! タプナードの…
二度目の人生における健康的な食生活 72~生命と健康長寿に必要なパントテン酸の摂取基準と摂取量等
パントテン酸は「どこにでもある酸」という意味で広く食品に存在するためヒトでの欠乏症は稀。パントテン酸が不足すると成長停止や副腎傷害、手や足のしびれと灼熱感、頭痛、疲労、不眠、胃不快感を伴う食欲不振などが起こる。高容量サプリメントの摂取は疑問
代謝を高めるための漢方として、以下のような漢方薬や漢方の原料が知られています。ただし、漢方薬は個人の体質や症状によって効果が異なる場合がありますので、医師や漢方専門家に相談することが重要です。 1. **黄耆(おうぎ)**: 体力を増強し、新陳代謝を促進するとされています。また、消化を助ける作用もあります。 2. **桂枝(けいし)**: 血行を促進し、体内の熱を発散する効果があります。体の代謝を活発にする効…
二度目の人生における健康的な食生活 71~生命と健康長寿に必要な葉酸の摂取基準と摂取量等
葉酸はDNAやRNAの合成に必要なため細胞の増殖と深い関係にある。葉酸欠乏症は巨赤芽球性貧血。葉酸不足は動脈硬化の引き金等になる血清ホモシステイン値を高くする。葉酸(ビタミンB9)は殆ど全ての植物性食品に含まれ魚類、乳製品や卵にも比較的豊富
二度目の人生における健康的な食生活 70~生命と健康長寿に必要なビタミンB12の摂取基準と摂取量等
ビタミンB12欠乏で巨赤芽球性貧血、脊髄及び脳の白質障害、末梢神経障害が起こる。ビタミンB12を含む食品は偏り摂取量は日間変動が高い。一度に多量のビタミンB12を摂取するよりも食事毎に2.0µg程度のビタミンB12を摂取する方が望ましい。
二度目の人生における健康的な食生活 69~生命と健康長寿に必要なビタミンB6の摂取基準と摂取量等
ビタミンB6は免疫系に重要。ビタミンB6欠乏でペラグラ様症候群、皮膚炎、舌炎、口角症、リンパ球減少、うつ状態、錯乱、脳波異常、痙攣発作が発症。ビタミンB6はエネルギー産生、皮膚の抵抗力増進、ヘモグロビン合成、神経伝達物質合成、脂質代謝に必要
二度目の人生における健康的な食生活 68~生命と健康長寿に必要なナイアシンの摂取基準と摂取量等
ナイアシンが欠乏するとナイアシン欠乏症(ペラグラ)が発症する。ペラグラの主症状は皮膚炎、下痢、精神神経症状である。魚類、鶏胸肉、鶏卵、大豆製品、きのこ類等からのナイアシン摂取量だけで推奨量14mgNE/日を上まわる20mgNE/日を超える。
プーアル茶は、中国の雲南省を原産とする発酵茶で、古くから健康に良い飲み物として知られています。特に以下のような効能が期待されています。 ### 1. **脂肪燃焼・ダイエット効果** プーアル茶は、脂肪の分解を促進し、代謝を高める効果があるとされています。特に食事の脂肪吸収を抑制することで、脂肪が蓄積されるのを防ぐ働きがあるため、ダイエットに効果的と言われています。 ### 2. **血中コレステロール値の低下…
二度目の人生における健康的な食生活 67~生命と健康長寿に必要なビタミンB2の摂取基準と摂取量等
ビタミンB2が欠乏すると、成長抑制を引き起こす。また、欠乏により、口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎などが起こる。ビタミンB2摂取量上位2食品(ブロッコリー、鶏卵)だけで、全摂取量1.82mg/日中0.53mg/日を摂取していている。
二度目の人生における健康的な食生活 66~生命と健康長寿に必要なビタミンB1の摂取基準と摂取量等
ビタミンB1欠乏により、神経炎や脳組織への障害が生じる。ビタミンB1欠乏症は、脚気とウェルニッケ-コルサコフ症候群がある。ビタミンB1摂取量上位2食品(黒胡麻、ブロッコリー)だけで、全摂取量1.62mg/日中0.46mg/日を摂取している。
二度目の人生における健康的な食生活 65~生命と健康長寿に必要なビタミンKの摂取基準と摂取量等
毎日食べている挽き割り納豆40gからだけで目安量150μg/日の2倍以上の約370μg/日のビタミンKを摂取。ブロコリー、ワカメ、豆乳、鶏肉、鶏卵等からもビタミンKを摂取してるが、耐容上限量も設定されていないため詳細な摂取量の把握は不要。
二度目の人生における健康的な食生活 64~生命と健康長寿に必要なビタミンEの摂取基準と摂取量等 2
ビタミンEを含む食品は限られているため、漫然と食事しているだけだと不足する可能性がある。ビタミンEを豊富に含むアーモンド、ひまわり油、小麦胚芽等を、毎日、100g単位で食べるといった偏食しない限りはビタミンEが耐容上限量を超えることはない。
おはようございます、ゆなです。 いつもノーマルカメラで撮っているんですけど(そもそもアナログ人間なので加工アプリとか入れていないので使わないのですが)。ブログですっぴん載せるのは、初めてかなぁ。。 自分の備忘録として、残しています。
二度目の人生における健康的な食生活 63~生命と健康長寿に必要なビタミンEの摂取基準と摂取量等 1
不足しがちなビタミンD、ビタミンB群やビタミンCのサプリメントが売れているのは理解できるが、不足が起きることは稀であるとされているビタミンEのサプリメントも売れているのが不思議。α-トコフェロール以外の同族体はビタミンEとしての活性が低い。
二度目の人生における健康的な食生活 62~生命と健康長寿に必要なビタミンDの摂取基準と摂取量等 3
一般の食品から摂取するビタミンDだけでは免疫力の調整、癌や糖尿病等の生活習慣病の予防には不足するため、サプリメントからもビタミンDを摂取している。ビタミンDのサプリメントを摂取し始めてから風邪を引かなくなり、花粉症が無くなる等の効果を実感。
二度目の人生における健康的な食生活 61~生命と健康長寿に必要なビタミンDの摂取基準と摂取量等 2
ビタミンDは、摂取量の日間変動が非常に大きく、かつ、総摂取量の8割近くが1種類の食品群である魚介類(鮭、鰯、鯖)に由来するという特殊な栄養素である。ビタミンDの食事摂取基準の活用に当たっては、各個人の環境・生活習慣を考慮することが望ましい。
二度目の人生における健康的な食生活 60~生命と健康長寿に必要なビタミンDの摂取基準と摂取量等 1
ビタミンD不足・欠乏の判定指針では30ng/mL以上をビタミンD充足、20ng/mL以上30ng/mL未満をビタミンD不足、20ng/mL未満をビタミンD欠乏とした。この参照値を採用した場合、欠乏/不足者は男性:72.5%、女性:88.0%
二度目の人生における健康的な食生活 59~生命と健康長寿に必要なビタミンAの摂取基準と摂取量等 2
ビタミンAの摂取量は推奨量850μgRAE/日の2倍近い約1,600μgRAE/日。人参以外の食品からのビタミンAの摂取を大幅に増やすために肉類や魚類、特にそれらの肝臓や卵、ほうれん草等の摂取を増やすとたんぱく質や食物繊維が過剰摂取となる。
二度目の人生における健康的な食生活 58~生命と健康長寿に必要なビタミンAの摂取基準と摂取量等 1
ビタミンA欠乏症は、夜盲症、成長阻害、骨及び神経系の発達抑制、上皮細胞の増殖障害、皮膚の乾燥、免疫低下などから感染症にかかりやすい。ビタミンAサプリメントの多くが耐容上限量を超え、その3倍近い7,500µgRAEという驚くような商品もある。
二度目の人生における健康的な食生活 57~生命と健康長寿に必要な炭水化物の摂取基準と摂取量等 3
食物繊維の摂取量は47.0gで日本人の食事摂取基準(2020年版)の目標量(20g/日)より27g/日多い。全食物繊維摂取量中、上位10食品からの摂取量62%に対して11位以下の食品からの摂取量38%と多様な食品から食物繊維を摂取している。
二度目の人生における健康的な食生活 56~生命と健康長寿に必要な炭水化物の摂取基準と摂取量等 2
アメリカ・カナダの食事摂取基準を参考にすると24g/日以上を目標量とすべきだが、日本人の食物繊維摂取量はこれよりかなり少なく実施可能性が低いため、日本人の摂取量の中央値(13.7g/日)との中間値(18.9g/日)を目標量算出の参照値とした
二度目の人生における健康的な食生活 55~生命と健康長寿に必要な炭水化物の摂取基準と摂取量等 1
糖質の栄養学的な主な役割は、脳、神経組織、赤血球、腎尿細管、精巣、酸素不足の骨格筋等、通常はぶどう糖(グルコース)しかエネルギー源として利用できない組織にぶどう糖を供給。食物繊維摂取量は数多くの疾患と有意な負の関連が報告されている稀な栄養素
二度目の人生における健康的な食生活 53~生命と健康に必要な脂質の摂取基準と摂取量等 5
一価不飽和脂肪酸の生活習慣病予防やリスクは明らかでなく、肥満予防の観点からも、過剰摂取に注意すべきことからオリーブオイルの摂取を強く推奨している情報には慎重を期すことが必要。コレステロール摂取量に上限が存在しないことを保証するものではない。
二度目の人生における健康的な食生活 47~生命と健康に必要な蛋白質とアミノ酸 4
ヒスチジン必要量561gに対し3,100g、イソロイシン必要量1,071gに対し4,100g、ロイシン必要量2,142gに対し7,100g、リシン必要量1,683gに対し5,800g、含硫アミノ酸必要量816gに対し3,700gを摂取してる
二度目の人生における健康的な食生活 44~生命と健康に必要な蛋白質とアミノ酸 1
推奨量と目標量を参考とし自分自身の体で人体実験しながら蛋白質の摂取量を管理。日本人の食事摂取基準では蛋白質の推定平均必要量、推奨量と目標量を定め耐容上限量は定めていない。蛋白質の摂取不足が最も影響する疾患は高齢者のフレイルとサルコペニア。
こんにちは、ゆなです。 最近、主人が料理を作ることが再び増えてきました。元々、毎日お鍋でごはん炊きはしたり、これ炒めておいて〜なんてときは炒めてくれたりしているのですが。 最近は、1品だけでなく、一食として自分ひとりでつくりたいと。 今までも、自家製ギーを作ってくれたり、卵料理+お…